40
60
80
100
120
140
160
180
0
50
100 150 200 250 300 350 400 450 500 550
(営業日後)
アドバンス・レジデンス投資法人 ビ・ライフ投資法人
日本リテールファンド投資法人 インヴィンシブル投資法人
日本賃貸住宅投資法人 ユナイテッド・アーバン投資法人
平和不動産リート投資法人 いちご不動産投資法人
2011年11月11日作成
J-REITの合併
8例目となるJ-REITの合併
みずほ投信投資顧問株式会社
<J-REITレポート vol.28>
2011年11月1日、約1年ぶりとなるJ-REITの合併が成立しました。今回の「FCレジデンシャル投資法
人」と「いちご不動産投資法人」との合併は、
J-REITの合併としては8例目
となります。両投資法人は、
合併の目的として、「資産規模を拡大し、ポートフォリオの質の向上を図ることにより、収益性の向上、投
資口の流動性の向上等を実現する」とあげています。
J-REITの合併は、規模が拡大することで、ポートフォリオの価値向上や収益基盤の維持・向上が図
られるとともに、財務体質の改善による資金調達コストの抑制等が期待できます。J-REITの淘汰・再
編・体質改善は、今後のJ-REIT市場の活性化を期待させます。
●J-REITの合併
●合併により期待される主なメリット
※負ののれん代とは、J-REIT同士が合併する
際、買収されるJ-REITの純資産額が取得価
額より大きい場合に生じる帳簿上の利益のこと。
◆収益基盤の拡大
◆保有物件の質向上
◆機動的な物件の取得・売却・入替え
◆投資口の流動性向上
変化:規模の拡大
ビ・ライフ投資法人
ビ・ライフ投資法人 + ニューシティ・レジデンス投資法人
2009/9/18
いちご不動産投資法人
FCレジデンシャル投資法人 + いちご不動産投資法人
2011/11/1
平和不動産リート投資法人
クレッシェンド投資法人 + ジャパン・シングルレジデンス投資法人
2010/6/21
2010/4/22
2010/2/26
2009/11/17
2009/10/29
2009/8/6
合併発表日
ユナイテッド・アーバン投資法人
ユナイテッド・アーバン投資法人 + 日本コマーシャル投資法人
日本賃貸住宅投資法人
インヴィンシブル投資法人
日本リテールファンド投資法人
アドバンス・レジデンス投資法人
日本リテールファンド投資法人 + ラサール ジャパン投資法人
東京グロースリート投資法人 + エルシーピー投資法人
日本賃貸住宅投資法人 + プロスペクト・リート投資法人
アドバンス・レジデンス投資法人 + 日本レジデンシャル投資法人
投資法人
出所:各投資法人のデータを基にみずほ投信投資顧問が作成。
出所:各投資法人およびブルームバーグのデータを基にみずほ投信投資顧問が作成。
●合併発表日以降のJ-REITの投資口価格(配当込み)の推移
◆負ののれん代
※
の発生
◆資金調達懸念の解消
◆分配金の長期安定化
変化:財政面の強化
各投資法人の合併発表日~2011年10月31日現在
※上記は、各投資法人の合併発表日の投資口価格を100として指数化。
-J-REITの時価総額推移
J-REITの市場規模
不動産タイプ別比率
(2011年10月31日現在)
(2011年8月31日現在)
主な国内資産の利回り比較
主要国REITと10年国債の利回り比較
J-REITと10年国債の利回り推移
0
10,000
20,000
30,000
40,000
50,000
60,000
70,000
80,000
01/9
03/3
04/9
06/3
07/9
09/3
10/9
(年/月)
(億円)
(2001年9月10日~2011年10月31日)
時価総額
3兆1,328億
銘柄数
34銘柄
その他
7%
住宅
18%
商業・店舗
19%
オフィス
56%
0
2
4
6
8
10
12
01/9
02/9
03/9
04/9
05/9
06/9
07/9
08/9
09/9
10/9
11/9
利回り格差
J-REIT
10年国債
(%)
(年/月)
(2001年9月10日~2011年10月31日)
5.7
2.4
1.0
0
1
2
3
4
5
6
7
(%)
(2011年10月31日現在)
5.7
3.4
3.5
6.2
4.5
2.4
1.0
2.1
0
2
4
6
8
REIT配当利回り
10年国債利回り
(%)
(2011年10月31日現在)