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「Windows10 PC のお勧め設定」
Vol.2
Office、インターネット、その他 編 目次
注)この資料、PC 画面では[項目名]を Ctrl+クリックすると設定の説明個所へジャンプします。 区分 № 項目名 ページ Office 1 Office2016 の既定のフォントを変更 2 2 Office の背景画像、うっとうしいので非表示 3 3 IME 予測入力の使用を停止 3 4 Office の標準の保存先を[OneDrive]を[コンピューター] 4 5 Outlook メールのお勧め設定 5 インタ ー ネット6 IE(インターネットエクスプローラー)や Edge(エッジ)の初期画面に Google 5
7 IE のインターネットオプションの設定 9
8 パソコンクラブ 3 つの Web ページ(お気に入り) 12
9 Adobe Acrobat Reader が入っていない場合はインストール 14 その 他 10 動画ソフト「VLC メディアプレーヤー」のインストール 15 11 自分の PC のセキュリティソフトを確認 (使用期限終了後のセキュリティソフトを削除) 18
[参考] Vol.1
Windows10 関係 編 目次
区分 № 項目名 ページ Win- dows 10 1 マイクロソフトアカウントを設定 2 2 PIN コード(その PC のパスワードの代わりとなるコード)の設定 7 3 デスクトップの背景とアイコン(PC, ごみ箱)の配置 8 4 タスクバーへアプリ起動アイコンを配置 10 5 スタートメニューに保存先フォルダーを追加 12 6 スタート画面のタイルにコントロールパネル追加 14 7 画面のアイコンや文字の拡大 15 8 デスクトップ表示ボタンにポインターが当たると、デスクトップ 画面に変わり作業の邪魔になるのを回避 17 9 画面の電源オフとスリープになるまでの時間の設定 17 10 USB メモリーを挿入すると自動的に中身を表示 18 11 既定のアプリ(メール・Web ブラウザー、音楽・ブデオプレーヤー) 19 12 PC 起動のつど表示される迷惑ソフトやコマーシャルを停止 21 13 タスクバーにスニッピングツールの配置 22 付 録 Windows10 のバージョン情報の見方 232 / 21 ①Word の既定のフォントを MS 明朝(または MSP 明朝)に、フォントサイズを「12」にす る: Word を起動→[ホーム]タブ→[フォント]グループボタン→日本語用のフォントに[MS 明朝](または[MSP 明朝])を選択、英数字用のフォントに[Century]を選択(または 日本語と同じフォント)、フォントサイズを「12」→[規定に設定]ボタン→[Normal.dotm テンプレートを~~]に目玉を入れ[OK] ②Excel の既定のフォントを MSP ゴシック(または MS 明朝)にする: Excel を起動→[ファイル]→[オプション]→[全般]→[新しいブックの作成時]→[次を 既定フォントとして使用]→[MSP ゴシック](または[MSP 明朝])を選択→フォントサイ ズを[12]→[OK]→Excel を再起動[OK]
190602 版 3 / 21 ---トップへ戻る 2.Office の背景画像、うっとうしいので非表示 Word を起動→[ファイル]→[アカウント]→[Office の背景]→[背景なし]を選択。 (Excel も共通で設定される。) ---トップへ戻る 3.IME 予測入力の使用を停止 文字を入力すると、すぐ下に予測入力文字が 出る。前に入力した文字になってしまう。変換 キーで出すようにしたい。 ①日本語 IME の文字を右クリック ②プロパティーをクリック 右クリック
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④「予測入力」タブ→「予測入力を使用する」のチェックを外す→「OK」
---トップへ戻る
4.Office の標準の保存先を[OneDrive]を[コンピューター]
Word, Excel, PowerPoint など作成したファイルの保存先をインターネット上の 「OneDrive」でなく、今使っている「コンピューター」にする設定。
Word を立ち上げ→[ファイル]→[オプション]→[保存]→[規定でコンピューターに 保存する]にチェック入れる。(Excel も共通で設定される。)
190602 版 5 / 21 ---トップへ戻る 5.Outlook メールのお勧め設定 別掲の Outlook メール詳細設定関係資料をご参照ください。 ① Outlook メールアカウントの設定 ② Outlook メール設定編 ③ Outlook メールアドレス帳編 ---トップへ戻る
6.IE(インターネットエクスプローラー)や Edge(エッジ)の初期画面に Google 1)IE の設定
①タスクバーにある「Internet Explorer」アイコンをクリックします。
②今開いているホームページの検索窓に「google」と入力
③「Google」をクリック
6 / 21 ⑤「ツール」(歯車)ボタンをクリック→「イ ンターネットオプション」 ⑥窓に Google の URL が入 る。→「現在のページを使 用」→「OK」
190602 版 7 / 21 2)Adge の設定 ①タスクバーにある「Microsoft Edge」アイコンをクリックします。 タスクバーに「Microsoft Edge」アイコンがない場合は、「スタート」ボタン→「Microsoft Edge」の順にクリックします。 ②「…」(「設定など」または「詳細」)→「設定」 の順にクリックします。 ③「Microsoft Edge の起動時に開くページ」の 欄にある「 」をクリックします。 「Microsoft Edge の起動時に開くページ」の 項目を、設定したい内容に合わせてクリック します。
8 / 21 ④項目の詳細は右のとおりです。 ・スタートページ:起動時に「開始」ページが開き、「マイニュース フィード」などが表示 されます。 ・新しいタブページ:起動時に「新しいタブ」が開き、「新しいタブを開いたときに表示す るページ」に設定されたページが表示されます。 ・前回開いたページ:起動時に、前回閉じたときのページが開きます。 ・特定のページ:起動時にお好みのホームページが開くように設定できます。 ⑤前の手順でクリックした項目によって操作が変わります。 ・「スタートページ」「新しいタブページ」「前回開いたページ」を選択した場合 はじめに表示されるページの設定は完了です。⑦の終了です。 ・「特定のページ」を選択した場合 「特定のページ」のすぐ下にある入力欄に、はじめに表示させたいホームページのアド レスを入力します。 ここでは「https://www.google.co.jp/」です。
190602 版 9 / 21 ⑥「保存」ボタンをクリックします。 ⑦「×」ボタンをクリックし、Microsoft Edge を 終了します。 ---トップへ戻る 7.IE のインターネットオプションの設定 ①Internet Explorer を起動 ②「ツール(歯車)」ボタンをクリック ③「インターネットオプション」をクリック
10 / 21 ④「全般」タブ ⑤中ほどの「タブ」ボタンをクリック ⑥「タブブラウズの設定」で ・[新しいタブの作成時には常に新しいタブに移動する]にチェック ・[Internet Explorer の開始時は最初の HP だけを開く]にチェック ・[新しいタブを開いたとき表示するページ]の下枠の「v」をクリック→[最初のホームペ ージ]を選択 ⑦「タブブラウズの設定」で「OK」
190602 版 11 / 21 ⑧「全般」タブで「適用」 ⑨「コンテンツ」タブをクリック ⑩オートコンプリートの「設定」をクリック ⑪オートコンプリートの設定で「フォームのユーザー名およびパスワード」のチェックを 外す。→「OK」 ⑫「コンテンツ」タブ→「OK」
12 / 21 ②「緑が丘町談話室」をクリック ③「緑が丘町パソコンクラブ-談話室 ブログ」をクリック ④談話室ブログが表示 ⑤「お気に入り」タブをクリック→「お気に入りに追加」をクリック→【談話室ブログ】をお 気に入りに登録
190602 版 13 / 21 ⑧「パソコンクラブ」のフォルダーに纏 める。 拡大図 「談話室ブログ」のリンクより同様に ⑥【クラブのホームページ】をお気に入りに登録 ⑦【mmpc会員情報システム】をお気に入りに登録
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このソフトがあれば導入済 導入済みかを確認
未導入の場合のインストール
190602 版 15 / 21 ---トップへ戻る 10.動画ソフト「VLC メディアプレーヤー」のインストール ①インターネットの検索窓に「VLC メデ ィアプレーヤー」を検索 ②「VLC media player」の定番の無料メディアプレーヤー」を選択 ③64bit 版ダウンロードをクリック ④画面下に出た「保存」の右▼をク リック→「名前を付けて保存」
16 / 21 ⑤ファイル名に「vlc3.0.6-win64.exe」入る→保存場所を選択 (ここではデスクトップ)→「保存」ボタン→ダウンロードが始ま る→下の保存ツールに「vlc3.0.6-win64.exe のダウンロード が完了しました」と出てデスクトップに実行ファイル「.exe」が 保存される。 ⑥実行ファイルをダブルクリックしてインストールする。 その経過は次の通り
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17 / 21 ⑦デスクトップに出来たアイコン
18 / 21 ・Windows セキュリティについて
Windows セキュリティ(従来の Windows Defender より名称変更)は、Windows 10 に標 準で添付されているセキュリティ対策ソフトです。 ウイルス、スパイウェア、その他の悪意のあるソフトウェアからパソコンをリアルタイムで 保護します。 ウイルスバスター、ノートン、マカフィーなどのセキュリティ対策ソフトがインストールされ ている場合は、Windows セキュリティのリアルタイム保護機能は自動的に無効になりま す。 この場合、Windows セキュリティを有効にする必要はありません。 ・Windows セキュリティの保護を確認する。 市販のセキュリティ対策ソフトがインストールされているかどうか確認する方法です。 (Windows 10 October 2018 Update(Windows 10, version 1809)の画面です。
お使いの環境によっては、表示される画面が異なる場合があります。)
① [スタート]→[設定]→[更新とセキュリティ]→左ペインの[Windows セキュリティ]→
右ペインの[Windows セキュリティ]→[Windows セキュリティを開く]→[セキュリティ の概要]
190602 版 19 / 21 ②「セキュリティの概要」で「ウイルスと脅 威の防止」をクリック ③「ウイルスと脅威の防止」で表示される内容を確認します。 ・セキュリティ対策ソフト名が表示される場合 表示されたセキュリティ対策ソフトがインスト ールされています。 (ここではマカフィー リブセーフがインスト ールされている場合の例です。) 《アドバイス》 セキュリティ対策ソフトに含まれるウイルス 対策機能の名称が表示されて、セキュリテ ィ対策ソフトの製品名と完全には一致しな い場合があります。 また、セキュリティ対策ソフトのバージョン や、確認したときの状態によっては、「状態 がわかりません。」と表示される場合があり ます。 詳細な状態を確認したいときは、「アプリを開く」をクリックして、お使いのセキュリティ 対策ソフトを起動してください。
20 / 21 市販のセキュリティ対策ソフトはインストー ルされていません。 通常は、OS 標準のセキュリティ対策ソフト のWindows セキュリティ(Windows Defender)が有効です。 【重要】 赤い「×」や黄色い「!」のアイコンが表示されている場合、セキュリティ対策ソフトが有 効でない可能性があります。 セキュリティ対策ソフトの設定を確認してください。 ④新しいパソコン購入時には、ウイルス対策ソフトの試供版が入っている場合はアンイ ンストールする。(試供版には試供期限があり、期限が切れでも入っていることには 違いはなく 、効 力が な くなっ ているのに 、削 除し ないと Windows セキ ュリティ (Windows Defender)が稼働しない。) 製品版で一定期間のものが入っている場合は、期限内はそのまま使用してもよい。 ・ウイルス対策ソフトをアンインストールする場合 [スタート]→[コントールパネル]→[プログラムのアンインストール]
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下記の中より該当するウイルス対策ソフトを選択し「アンインストールする。