• 検索結果がありません。

PowerPoint プレゼンテーション

N/A
N/A
Protected

Academic year: 2021

シェア "PowerPoint プレゼンテーション"

Copied!
20
0
0

読み込み中.... (全文を見る)

全文

(1)

多様な世代が生き生きと暮らし続けられる

住まい・まちを目指して

(2)

-1-

背 景

地域医療福祉拠点化とは

地域医療福祉拠点化の具体的な取組み事例

①地域における医療福祉施設等の充実の推進

②高齢者等多様な世代に対応した居住環境の整備推進

③ 若者世帯・子育て世帯等を含むコミュニティ形成の推進

地域医療福祉拠点化に取組んでいる団地の紹介

豊四季台/千葉県柏市

高島平/東京都板橋区

豊明/愛知県豊明市

男山/京都府八幡市

千葉幸町/千葉県千葉市

志徳/福岡県北九州市

P.2

P.3

P.5

P.7

P.9

P.12

P.13

P.14

P.15

P.16

P.17

表紙・中表紙掲載写真:UR賃貸住宅 団地景観フォト&スケッチ展応募作品

その他関連するUR都市機構の各種制度

P.18

(3)

当検討会の結果を受け、UR都市機構では、

少子高齢化への対応

地域包括ケアシステムの構築に資する

ため、

“UR賃貸住宅団地の

地域医療福祉拠点化

”の取組みを始めました。

(厚生労働省ホームページより)

-2-

右図:平成52年(2040年)の都道府県別65歳以上人口の指標 (平成22年=100とした場合)の全国値とUR賃貸住宅団地が 主に立地する都府県の数値※1の比較(国立社会保障・人口 問題研究所「日本の地域別将来推計人口(平成25年3月推 計)」をもとに作成) ※1)東京都、千葉県、神奈川県、埼玉県、愛知県、大阪府、 京都府、兵庫県、奈良県、福岡県の平均値 また、国において「地域包括ケアシステムの構築」が国家的な取組みとして目指されていることと 合わせ、UR都市機構においても、平成25年度に外部有識者による「超高齢社会における住まい・コ ミュニティのあり方検討会※2」を設置し、超高齢社会におけるUR都市機構の果たすべき役割やUR 賃貸住宅団地のあり方などを検討してきました。 ※2)辻哲夫東京大学特任教授を座長とし、当検討会のとりまとめの報告書を平成26年1月に公表しています。 現在、全国的に少子高齢化が進んでお り、当面、大都市圏を中心に高齢者人口は 増加していくことが見込まれています。 高齢化の傾向については、右図のとお り、全国よりもUR賃貸住宅団地が立地す る主な都府県の方が高齢化が進んでいく見 込みです。

【背景】

(参考)地域包括ケアシステムのイメージ 100.0 110.0 120.0 130.0 140.0 150.0 2010年 2015年 2020年 2025年 2030年 2035年 2040年 全国 UR賃貸住宅団地が主に立地する都府県の平均値

(4)

地域医療福祉拠点化の取組方針に基づき、地域の連携体制が構築され、一定程度の取組みが実現し、 地域医療福祉拠点として持続可能な状態になった段階をUR都市機構では「形成」と位置付けています。

地方公共

団体

活動団体

大学関連

自治会

居住者

関連事業者

地域包括

支援センター

〈取組み全体のイメージ〉

“多様な世代が生き生きと暮らし続けられる住まい・まち”を

地域の関係者の方々と連携・協力し、支えていきます。

① 地域における医療福祉施設等の充実の推進

地域の関係者の方々と連携・協力し、

地域の課題や地域に必要な住宅・施設・

サービスの検討を進めていきます。

地方公共団体 地域医療福祉拠点化の取組方針の作成を始めた段階をUR 都市機構では「着手」と位置づけ、地方公共団体の 同意を得た上でホームページ等で公表します。 外出機会の創出を 促す屋外空間 病院・診療所 学校 福祉施設

-3-

住棟のバリア フリー化 医療福祉施設等の 誘致 多世代交流の 機会の創出 地域包括 支援センター 医療福祉施設 等の誘致

地域医療福祉拠点化の取組みでは、

団地を含む地域一体で、

”多様な世代が生き生きと暮らし続けられる住まい・まち”

《ミクストコミュニティ》

の実現を目指します。

地域の関係者の方々と連携・協力

しながら、

豊かな屋外空間を備え、多くの方々が住まう団地を“地域の資源”として活用

し、

地域に必要な住宅・施設・サービスの整備を推進

していきます。

② 高齢者等多様な世代に対応した居住環境 の整備推進 ③ 若者世帯・子育て世帯等を含むコミュニティ 形成の推進

(5)

③ 若者世帯・子育て世帯等を含むコミュニティ

形成の推進

地域医療福祉拠点化の取組みでは、団地を含む地域全体で在 宅医療・看護・介護サービス等が受けられ、安心して住み続け られる環境づくりを目指しています。その環境づくりに向け て、団地内の敷地や賃貸施設に医療・福祉施設等を誘致し、地 域における医療・福祉施設等の充実を推進しています。

① 地域における医療福祉施設等の充実の推進

② 高齢者等多様な世代に対応した居住環境の

整備推進

高齢者・若年層・子育て世帯等、 多様な世代のニーズに合った住宅の供給  医療・介護・子育て・交流機能を有した複合施設  地域包括支援センター  病院・診療所  小規模多機能居宅介護事業所  病後児保育室  相談拠点の導入 地域医療福祉拠点化の取組みでは、高齢者の方が安全・安心 に住み続けられるよう工夫した住宅や多世代のニーズに合った 住宅の整備を進めています。また、共用部のバリアフリー改修 や見守りサービスの提供も進めています。  健康寿命サポート住宅  多様な生活スタイルに対応した住宅プラン  共用部分のバリアフリー等の改修  生活支援アドバイザー  既存住棟を活用したサービス付き高齢者向け住宅の整備 子育て支援・交流拠点のイメージ  豊かな屋外空間を活用した交流の場の整備  交流拠点の導入  交流イベントの開催  子育て支援機能の導入  生活支援サービス機能の導入 地域医療福祉拠点化の取組みでは、団地内の屋外空間や 賃貸施設、集会所等を活用し、多世代交流の機会の創出や 生活支援サービス機能の導入を進めています。

〈地域医療福祉拠点化の主な3つの取組み〉

UR都市機構では、地域医療福祉拠点化の取組みとして主に以下の3つを実施し、ミクストコ

ミュニティの形成を推進していきます。全国的に地域医療福祉拠点化の取組みを進める中で、各

団地における取組みに関する情報発信、様々な地域に対応したノウハウの蓄積も行っています。

-4-

*具体的な取組み事例*(5~6ページ掲載) *具体的な取組み事例*(7~8ページ掲載) *具体的な取組み事例*(9~10ページ掲載) 共用部分におけるバリアフリー化の改修や、外 出したくなる環境づくり 必要な時に 利用できる環境 団地の豊かな屋外空間を活用した交流の場の整備

(6)

-5-

① 地域における医療福祉施設等の充実の推進

美浜しょうじゅタウン(千葉幸町/千葉県千葉市) ブランチ茅ヶ崎(浜見平/神奈川県茅ケ崎市)

医療・介護・子育て・交流機能を有した複合施設

サービス付き高齢者向け住宅、認知症対応型グループホーム、 訪問介護事業所、定期巡回・随時対応型訪問介護看護事業 所、小規模多機能居宅介護事業所、多目的スペース/食堂等 を併設した施設を誘致した事例です。 ●訪問介護事業所 ●定期巡回・随時対応型 訪問介護看護事業所 八幡市地域包括ケア複合施設YMBT (男山/京都府八幡市) 地域包括ケア推進拠点、訪問介護看護事業所、高齢者 あんしんサポートハウス(ケアハウス)、地域密着型特別 養護老人ホーム等を備え、地域包括ケアの中心的役割 を担う複合施設を誘致した事例です。

地域包括支援センター

二名地域包括支援センター (鶴舞/奈良県奈良市) 高根台つどいの家(高根台/千葉県船橋市) 買い物支援、見守りを兼ねたマルシェ等も実施されてい ます。 市出張所・地域包括支援センター等の公共公益施 設、診療所、薬局、介護福祉事業所、地域交流スペー ス等を備えた複合施設を誘致した事例です。 特別養護老人ホーム、サービス付き高齢者向け住宅、訪問看護ステーション等の高齢者関連の機能から、子育てリ ラックス館、地域交流スペース等を備えた施設を誘致した事例です。 (提供:高根台つどいの家)

(7)

-6-

あげお第一診療所(西上尾第一/埼玉県上尾市) 西奈良中央病院(鶴舞/奈良県奈良市)

病院・診療所

ゆいま~る館ヶ丘・小規模多機能ゆらリズム (館ヶ丘/東京都八王子市) 病後児保育室えがお(豊明/愛知県豊明市)

小規模多機能居宅介護事業所

病後児保育室

団地内の賃貸施設に小規模多機能居宅介護事業所 を誘致した事例です。 団地内の診療所には、 昼休み時間を活用した 訪問診療を開始してい る事例もあります。 名古屋市立大学コミュ二ティ・ヘルスケア教育研究センター (鳴子/愛知県名古屋市) ころつえシニア相談所 (大谷田一丁目/東京都足立区) 団地内の敷地に名古屋市立大学の教育施設を誘致した事例です。 センター内では、名古屋市立大学・名古屋学院大学・名古屋工業大学 が連携して実施するモデル事業の一環として取り組む「暮らしの保健室」 が設置されており、地域住民の健康・医療・介護などに関する相談対応 が行われています。 足立区が国のモデル事業を活用し、団地内 の賃貸施設に設置した相談窓口です。地域 のネットワークを活かし、相談サービスメニュー が実施されています。

相談拠点の導入

団地内の賃貸施設に、病気の回復期で医師から病 後児保育が可能と診断されたお子さんを一時保育 する施設を誘致した事例です。 ※掲載している事例は一例(平成29年5月末時点)であり、地域医療福祉拠点化の取組み内容は対象 地域や団地の状況によって異なります。

(8)

健康寿命サポート住宅

イケアとURに住もう。(豊明/愛知県豊明市) MUJI×UR(多摩ニュータウン永山/東京都多摩市)

多様な生活スタイルに対応した住宅プラン

高齢者の方が安全に住み続けられるように多様な住環境のニーズに応え、移動に伴う転倒の防止等に配慮した改修を 行った住宅です。また、外出したくなるような屋外環境を備えることで、健康寿命延伸のサポートを目指します。 ※団地、住戸により一部仕様が異なります。 <玄関周り> ① ゆっくり閉まるドアクローザー ② 玄関ホールに人感センサー付照明を採用 ③ 上り框の位置がわかりやすい配色 ④ 上り框の段差位置に手すりを設置 ⑤ モニター付きインターホンの設置 <トイレ> ① ドアノブのレバーハンドル化 ② 段差の少ない出入口 ③ 手すりの設置(トイレ便座脇に2か所手すりを設置) ④ 多機能便座 民間事業者と連携し企画した住宅プランを取り入れ、多様な生活スタイルに対応した住宅を提供しています。 住宅の主な改修メニュー <浴室> ① 手すりの設置 (出入口横・浴槽またぎ部・浴槽内横の3か所) ② またぎ高さを抑えた浴槽 ③ 浴室ヒーターの設置 ④ 冷たさを軽減した床 ⑤ 浴室外から開きやすい折戸

-7-

② 高齢者等多様な世代に対応した居住環境の整備推進

(9)

中層住棟に設置したエレベーター 左(相模台/神奈川県相模原市)

共用部分のバリアフリー等の改修

住棟の出入口のスロープ設置 右(多摩ニュータウン永山/東京都多摩市) ウォーキングコースの整備 左(奈良北/神奈川県横浜市) 右(富雄/奈良県奈良市) 団地内の広場の整備や、団地内通路の一部 をウォーキングコースとして整備する等、外出 したくなる環境づくりを進めています。

-8-

広場の整備(みさと/埼玉県三郷市) 中層住棟へのエレベーター設置や住棟の出入 口のスロープ設置など、共用部分におけるバリ アフリー化の改修を実施しています。 ゆいま~る高島平(サービス付き高齢者向け住宅) (高島平/東京都板橋区) (左)住戸内、(右)車いす利用に配慮したトイレ出入口

既存住棟を活用したサービス付き高齢者向け住宅の整備

既存の住棟内の空き住戸の一部をサービス付き高齢者向け住宅 として改修し、民間事業者がサービス付き高齢者向け住宅として 運営している事例です。

生活支援アドバイザー

地域医療福祉拠点化に取組んでいる団地 を中心に、生活支援アドバイザーを配置して います。 高齢者の方が安心して暮らし続けられるよ う、各種相談対応や電話による安否確認、 交流促進のためのイベント等を実施していま す。 電話による安否確認の様子 イベントの様子 ※掲載している事例は一例(平成29年5月末時点)であり、地域医療福祉拠点化の取組み内容は対象 地域や団地の状況によって異なります。

(10)

豊かな屋外空間を活用した交流の場の整備

お互いさまねっといこい(公田町/神奈川県横浜市)

交流拠点の導入

ひばりテラス118(ひばりが丘パークヒルズ/東京都西東京市・東久留米市) 空き店舗を改修し、交流サロンを整備しています。食事ス ペースの他、運動出来るスペース、日用品の販売所等も備 えています。 既存の住棟を改修し、コミュニティセンターを整備した事例です。民間事業者との連携の下、エリアマネジメントに取組む一般 社団法人を設立しています。ひばりテラス118を拠点に地域関係者や住民が協働しながら多様なコミュニティ活動やカフェ等の 事業が行われています。

-9-

ほっとサロン・いきいき(みさと/埼玉県三郷市) 三郷市の高齢者支援に関するサロンを誘致した事例で す。「ふれあい活動」を実施しており、 NPO法人による生 活支援サービスの提供拠点としても活用されています。 クラインガルテン(西大和/埼玉県和光市) (右写真:一般社団法人まちにわ ひばりが丘提供)

③ 若者世帯・子育て世帯等を含むコミュニティ形成の推進

団地内の敷地を活用し、クラインガルテンとして整備した 事例です。地域の交流の場となっています。 共同花壇(高島平/東京都板橋区) 団地内に共同花壇を整備した事例です。3箇所整備し、 団地の自治会が運営し、地域の交流の場となっています。

(11)

子育てリラックス館 (花見川/千葉県千葉市)

子育て支援機能の導入

尾山台みんなのひろば (尾山台/埼玉県上尾市) ふれあい喫茶 (武里/埼玉県春日部市) ベロタクシー (館ヶ丘/東京都八王子市) 大学生との地域交流イベント (高蔵寺ニュータウン/愛知県春日井市)

交流イベントの開催

集会所トイレの改修 (原市/埼玉県上尾市)

生活支援サービス機能の導入

ネコサポステーション (多摩ニュータウン永山、多摩ニュータウン貝取/東京都多摩市) 集会所や賃貸施設を改修し、一時預かりや子育て世帯向けの交流スペースを整備しています。また、トイレにおむつ交換台を 設置する等、子育て世帯の方が利用しやすい環境づくりも進めています。 起伏の多い団地内の移動手段として活用さ れています。学生ボランティアが漕ぎ手とな り多世代交流も生まれています。 団地内の賃貸施設に生活支援サービス機能を付加した物流拠点を誘致した 事例です。コミュニティ活動、一括配送、家事サポートのサービス提供等の拠 点として活用されています。 団地の近隣大学の学生との交流イベントの開催支援を行っています。

-10-

※掲載している事例は一例(平成29年5月末時点)であり、地域医療福祉拠点化の取組み内容は対象 地域や団地の状況によって異なります。

(12)

団地内の広場に設置したビニールハウス型の農場です。地域住人が協力して野菜を 栽培し、朝市などのイベントには子供からお年寄りまで、多数の方々が参加されます。 また、収穫した野菜を学校給食に提供するなど、活動が地域にも広がっています。

■日の里ファーム ―食と農を通じたコミュニティ形成―

■みさとのおみせmi*akinai ーコミュニティ拠点を通じた多世代交流の実践―

-11-

す。今後の展開については、取組みの実施状況・結果等を踏まえて検討していきます。 ●実施団地: 日の里団地 (福岡県宗像市) ●運営:東レ建設株式会社等 団地中心部の空き店舗2区画にコミュニティ活動拠点を整備しました。 図書館機能、キッズスペース、カフェスペース、地域住民が作品を展示・販売できる棚等 を設けた他、来場者が交流できるイベントを定期的に開催し、団地や地域にお住まいの 方々の交流を促しています。 ●実施団地: みさと団地 (埼玉県三郷市) ●運営:株式会社HITOTOWA

■ 共助による子育て支援を中心とした持続可能なコミュニティ形成

●実施団地: 港北NTメゾン ふじのき台 (神奈川県横浜市) ●運営:株式会社AsMama 外観 種まき体験会の様子 朝市の様子 イベントの様子 市立図書館の本を設置しています。 キッズスペースを設けています。 団地及び地域にお住いの方々を対象とした子育て世代・多世代交流イベントを実施し、友 達・知り合いづくりのお手伝いをします。また、地域の多様な世代のお世話役「ママサポー ター(※)」を増やすことにより、託児・お迎えなどの子育てにおける地域の助け合い「共助」 を推進します。※託児及びコミュニケーション研修受講済みの㈱AsMama認定子育て支援者 子育て地域交流会の様子 ママサポーターイラスト:㈱AsMama提供 ※掲載している事例は一例(平成29年5月末時点)であり、地域医療福祉拠点化の取組み内容は対象 地域や団地の状況によって異なります。

(13)

【地域医療福祉拠点化に取組んでいる団地の紹介】

豊四季台/千葉県柏市

【関係者との連携体制】

【特徴的な取組み】

~行政・大学と連携した長寿社会のまちづくり~

ココファン柏豊四季台 (サービス付き高齢者向け住宅)

柏市

東京大学高齢社会 総合研究機構 団地を、高齢者がいつまでも在宅で 安心、元気に生活ができる拠点に再生 システム・技術の 研究・開発と世界への発信 超高齢化に対応した まちづくりの具体化 3者協定 柏市豊四季台地域高齢社会総合研究会 団地再生事業で生まれた敷地に、サービス付き 高齢者向け住宅と在宅医療・看護・介護サービス 施設、子育て支援施設を併設した複合的拠点や、 地域医療連携センターを誘致し、いつまでも在宅 で安心して生活できる環境を支えています。 「高齢社会の安心で豊かな暮らし方・まちのあり方」 を議論し、実践することを目的に、柏市、東京大学、 UR都市機構の3者で研究会を発足。 団地内に誘致したサービス付き高齢者向け住宅や 在宅医療拠点よりサービスを提供することで、24時間 対応の地域包括ケアシステムの構築、最新の国の政 策を具現化するモデルの実現を目指しています。 柏地域医療連携センター

○ 多様な施設の整備

保育・子育て支援 写真提供:(左)亀井工業HD・(右)柏市豊四季台地域高齢社会総合研究会

-12-

柏市が20地域(日常生活圏域)に設置した柏市地域支え あい会議のうち、豊四季台地域支えあい会議では、地域の 関係者と共に柏市・東大・URが協議を行い、生活支援 サービスの充実に向けた地域住民の支援(システム構築) 方策の検討を行っています。

○支えあい会議

○コミュニティ食堂

(※)

・高齢者の生きがい就労

団地内の敷地にコミュニティ食堂を誘致しました。 高齢者の欠食防止、コミュニティ形成の場としての 機能が期待されています。 また、保育・子育て支援・福祉サービス等の事業 で、高齢者の方が地域で活躍出来る場を設けてい ます。 市内の延べ200名以上の高齢者が就労し、 「生活に張りが出来た。」「たくさんの人と関われてう れしい。」等の声があります。 コミュニティ食堂 (現段階のイメージであり、変更となる場合があります) 柏市

+

《豊四季台地域支えあい会議》(柏市資料より一部引用) ※平成29年度内開設予定 東京大学 UR ※掲載している内容は平成29年5月末時点の情報です。

(14)

【関係者との連携体制】

○ 在宅医療センター

○ ゆいま~る高島平(分散型のサービス付き高齢者向け住宅)

【特徴的な取組み】

団地内の賃貸施設に、板橋区医師会の運営による在宅医療センターを誘致しています。 地域包括支援センター、訪問看護ステーション、在宅ケアセンター(居宅介護支援事業所)、療養相談室 (在宅医療・介護連携支援窓口)の機能が設置され、これらの連携により医療・介護のワンストップサービスの 提供を行っています。 高島平団地及び周辺地域において「多様な世代が生 き生きと暮らし続けられるまち」の実現に向けて、板橋 区、板橋区医師会、UR都市機構の3者で協定を締結 等、地域の関係者との協力体制を築きながら、既存の 住棟を活用した医療福祉機能の充実を図っています。 エレベーター付き等一定のバリアフリー化が図られた既存の住棟に分散して存在する空き住戸を民間事業 者に一括して賃貸し、当該民間事業者がサービス付き高齢者向け住宅として運営されています。隣接する住 棟の賃貸施設にサービス拠点を整備し、基礎サービス(状況把握、生活相談)が提供されています。サービス 拠点では交流イベント等も行われています。

高島平/東京都板橋区

~既存の住棟を活用した医療福祉機能の充実~

-13-

UR賃貸住宅 サービス付き 高齢者向け住宅 サービス 拠点 基礎サービス提供

自治会

板橋区

板橋区

医師会

3者協定

生活支援 アドバイザー 民間事業者 包括協定 サ高住 コミュニティ活動 (共同花壇、等) 地域包括 支援センター 地域包括ケア推 進懇親会の開催 サービス拠点でのイベントの様子 ※掲載している内容は平成29年5月末時点の情報です。

(15)

【関係者との連携体制】

~産学官の連携による健康に暮らせるまちづくり~

協定 協定 協定 生活支援 アドバイザー 自治会 地域包括 支援センター 地域ケア会議等 での連携 豊明市 医師会 介護事業者 在宅医療 福祉の連携 藤田保健 衛生大学

【特徴的な取組み】

健康体操の様子

○ ふじたまちかど保健室

団地内の賃貸施設を活用し、藤田保健衛生 大学の教員や医療専門職が、乳幼児から高齢 者までの医療・介護・福祉等に関する無料相談 を受け付ける保健室を誘致しました。健康に関 するミニ講座等のイベントも開催され、地域住 民の交流の場にもなっています。 豊明市、藤田保健衛生大学、UR都市機構 の間でそれぞれ協定を締結し、地域包括ケ アシステムの構築、ミクストコミュニティ形成 の推進等を目指し、様々な取組みを実施し ています。地域の関係者が集まり地域包括ケ アの取組みについて議論する会議を定期的 に開催しています。

○ 団地居住の学生・職員による地域活動参加

藤田保健衛生大学の学生・職 員が団地内に居住し、独居高齢 者との食事会・防災訓練・公園 清掃等の自治会活動に参加して います。 UR都市機構では学生向けの 住宅改修や家賃減額を実施し、 活動を支援しています。 居住学生による地域活動参加の様子 カラーコーディネート住宅

豊明/愛知県豊明市

【地域医療福祉拠点化に取組んでいる団地の紹介】

○ 医療・福祉の相談拠点を誘致

集会所の2階に医療介護サポートセンターを誘 致し、開設を予定しています。1階の集会室は、体 操等の健康増進事業の活動場所としても利用さ れる予定です。

-14-

医療介護サポートセンターイラスト 平成29年7月開設予定 ※掲載している内容は平成29年5月末時点の情報です。

(16)

関西大学 八幡市 3者協定 京都府 社会福祉協議会 地域包括 支援センター 地域の関係者 見守りネットワーク 体制構築に向けた懇談会

【特徴的な取組み】

賃貸施設を活用したコミュニティ活動拠点“だんだんテラス” おひさまテラス

~多世代交流を育むコミュニティ拠点~

八幡市、関西大学、UR都市機構の3者で 「子育て支援」「高齢者支援」「コミュニティ支 援・形成・人材育成」を骨子とする連携協定を 締結し、団地内の賃貸施設のコミュニティ拠 点を中心に様々な地域交流イベントを開催し ています。 地域の関係者が集まり、見守りネットワーク体 制の構築や地域包括ケア複合施設の活用に ついて議論する会議も定期的に開催していま す。

○ だんだんテラス(コミュニティ拠点)

○ 子育て支援の取組み

団地内の集会所を改修し、地 域の親子が気軽に集える子育て 支援施設「おひさまテラス」を誘 致しています。 この施設の立地する街区内で は、関西大学学生の企画による、 子育て世帯向けの改修住宅も供 給しています。 子育ての住まいリノベーション 365日オープンのコミュニティ活 動拠点“だんだんテラス” では、男 山地域に配置されたコーディネー ターが中心となり、地域住民が気軽 に参加できるラジオ体操や地域に ついて語り合う会議等が開催され、 ミクストコミュニティの活性化を推進 しています。

男山/京都府八幡市

【関係者との連携体制】

-15-

※掲載している内容は平成29年5月末時点の情報です。

(17)

【特徴的な取組み】

~地域関係者と連携した安心安全の住まい・まちづくり~

千葉市とUR都市機構は「まちづくりに関す る包括的な連携協定」を締結し、高齢者・子 育て世帯等に配慮したまちづくりを推進して います。 地域包括支援センターが定期的に開催する 地域ケア会議には、地域の関係者が参加 し、地域ケアシステムの構築にむけた取り組 みを協議しています。

千葉幸町/千葉県千葉市

【関係者との連携体制】

-16-

【地域医療福祉拠点化に取組んでいる団地の紹介】

協定 生活支援 アドバイザー 自治会 地域ケア会議 の開催 千葉市 診療所 介護事業者 民生委員 社会福祉協議会 子育て リラックス館 地域交流スペース 地域の方々向けに健康体操のイ ベントを開催。 子育てリラックス館 親子交流の場の提供や子育て相談な どを実施。 団地内の敷地に、特別養護老人ホー ム、サービス付き高齢者向け住宅、訪 問看護ステーション等の複合施設を 誘致しています。 施設内には千葉市の子育て支援施設 (子育てリラックス館)、地域交流ス ペース等もあり、安心して生活できる環 境を支えています。

○複合施設(美浜しょうじゅタウン)の誘致

※P5参照

○安心居住プランの策定・実施

地域関係者が集まる地域ケ ア会議において、行動計画 (幸町2丁目安心居住プラ ン)を策定しました。プランの 中では、地域の課題を解決 する為の取組み等が提案さ れ、既に実施されている取組 みもあります。 特別養護老人ホームの喫茶スペース 地域のボランティアによるカフェ活動が実施されている。

新規ページ

美浜区 会議事務局 地域包括 支援センター ※掲載している内容は平成29年5月末時点の情報です。

(18)

【関係者との連携体制】

~地域全体での見守り体制を構築~

地域支援コー ディネーター 地域勉強会の開催 (高齢者支援等) 小倉南区

【特徴的な取組み】

○ 高齢者向けイベント・買物支援

自治会とUR高齢者相談員が協力して、高齢者向けイ ベント等を開催しています。また、自治会、近隣道の駅 と連携し、月1回、集会所横の広場や集会所内で野菜 等の販売をしています。 自治会、民生委員、福祉協力員、小倉 南区、地域支援コーディネーター、UR住 まいセンターで地域勉強会を開催してい ます。 また、北九州市が実施している「いのち をつなぐネットワーク」にも積極的に参画 し、北九州市、自治会と見守り活動におい て連携しています。

○近隣大学と連携した取組み

志徳/福岡県北九州市

-17-

民生委員 福祉協力員 添田町 北九州市立 大学 生活支援 アドバイザー 自治会 買物支援の様子 近隣の大学と連携し、子育て支援の取組みを実施しています。北九州市立大学と連携した集会所等での子ど もを対象としたイベントの開催や西日本工業大学と連携した子育て世帯向けリノベーション住宅の企画等を 行っています。 子ども向けイベントの様子(コースターづくり) 子育て世帯向けリノベーション住宅 分科会の開催 (連携イベン ト開催等) 分科会の開催 (移動販売車によ る買物支援等) 西日本工業 大学 ※掲載している内容は平成29年5月末時点の情報です。

(19)

【その他関連するUR都市機構の各種制度】

多様な世代の方にお住まいいただけるよう、新たにUR賃貸住宅に入居する方向けの様々な割引制度を導入しています。 近居割ワイドは地域医療福祉拠点化に取組んでいる団地で基本的に導入しています。

認知症サポーター養成講座

平成27年10月から認知症サポーターを養成する 「認知症サポーター養成講座」をUR都市機構の 職員向けに計18回開催し、789名の認知症サ ポーターが誕生しました。 (平成29年3月現在) 研修受講者(平成28年10月撮影)

家賃に関する制度

UR賃貸住宅の窓口であるUR営業センター内に 社会福祉士やケアマネジャー等の有資格者等を 配置し、UR賃貸住宅のご入居をご希望・ご検討さ れているお客様の相談対応を行っています。福祉 行政施策等に関するご相談にも対応しています。

UR高齢者相談窓口

*設置している営業センター* UR八重洲営業センター UR新宿営業センター UR梅田営業センター UR神戸営業センター 子育て支援施設、高齢者支援施設等の賃貸料は、事業内容により、減額の優遇制度が適用される場合があります。

施設賃貸料の優遇制度

契約名義人の方が35歳以下で対象条件を 満たす場合、家賃が3年間お得になる制度 です。(3年の定期借家契約) 18歳未満のお子様を扶養する世帯(お申し込み 時に妊娠してる場合も対象)で、対象条件を満た す場合、家賃が3年間お得になる制度です。(3 年の定期借家契約) 18歳未満のお子様を扶養する世帯(お申し込み 時に妊娠してる場合も対象)または配偶者を得て 5年以内の世帯で、世帯の所得要件を満たす場 合最大9年間家賃が減額になる制度です。 URとUR以外の近 居でも、対象条件 を満たす場合、5年 間家賃が5%割引 になります。 ※各種制度の適用には対象条件を満たす必要があります。制度により対象団地が異なります。 認知症サポーターキャラバン ロゴマーク

見守りサービス

UR都市機構のパートナー事業者により、見守りサービスを平成28年3月から基本的に全国のUR賃貸住宅で、ご希望 の方を対象に実施しています。(月額900円(税抜)・初期費用別途)見守りサービスは、住宅の壁や天井に設置したセ ンサーによりお客様の動きが確認できないとき(※)コールセンターからお客様に電話確認をし、必要に応じて緊急連絡 先へご連絡するサービスです。 ※午前4時から午前11時までの7時間のうち、6.5時間お客様の動きが確認できない場合 ① 安否通報 ② お客様への電話確認 ③ 緊急連絡先への電話連絡 お客様の活動がないことを確認した場合、自 動的にコールセンターに通報が行われます。 コールセンターはお客様に電話による 確認を行います。 コールセンターは緊急連絡先に電話による連絡を行い、お客様の状況をお伝えし、対応を依頼します。

-18-

※平成29年5月末時点の情報であり、 制度内容等は変更する場合がありま す。

(20)

参照

関連したドキュメント

成績 在宅高齢者の生活満足度の特徴を検討した結果,身体的健康に関する満足度において顕著

 高齢者の性腺機能低下は,その症状が特異的で

東医療センター 新生児科部長   長谷川 久弥 先生.. 二酸化炭素

本制度は、住宅リフォーム事業者の業務の適正な運営の確保及び消費者への情報提供

居宅介護住宅改修費及び介護予防住宅改修費の支給について 介護保険における居宅介護住宅改修費及び居宅支援住宅改修費の支給に関しては、介護保険法

活動の概要 炊き出し、救援物資の仕分け・配送、ごみの収集・

[r]

在宅医療の充実②(24年診療報酬改定)