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学部生とは違う院生の 就職事情を知る

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Academic year: 2021

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1

震災後の就職活動の進め方

~大学院生の就職活動と

研究活動の進め方~

(2)

2

第一部

トラブル発生、不測の事態発生時の対処方法

~就職活動と、研究活動両立のポイント~

第二部

面接突破のためのPRポイント

(3)

3

第一部

トラブル発生、

不測の事態発生時の対処方法

(4)

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トラブル発生時、

不測事態発生時の基本姿勢

1)悩まない、整理する

→建設的に物事を考えるということと、

悩むということは異なる

→まずは、状況整理を行う

2)前向きかつ、建設的に

→前向きかつ、

建設的にひとつずつ行なう

(5)

5

トラブル発生時、

不測の事態発生時に行なうべきこと

1)状況把握

・就活環境の把握

・自身の状況把握

2)状況の見える化、共有化

3)優先順位付け

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1)状況把握(就活環境)

1、多くの企業が震災対応実施の旨を掲載(リクナビ参照) ・約35%の企業が掲載 ・大手企業はほぼ何らかの対応を実施 ・選考開始時期の延期(6月以降) ・選考延長(6月以降も選考) ・食品、社会インフラ系、中堅企業→内々定が出始めている 2、アカリク取引先企業 ・IT系企業 :大手を含めて内定を出し始めている ・メーカー :4月様子見、5月から選考開始 ・外資系企業 :当初の予定通りが多い。既に終了か終局。 ・研究開発型ベンチャー:通年募集 ・中堅、小規模企業 :例年通り(企業による) 実質、IT系、中堅、中小、ベンチャーは大幅変更なしだが、 大手企業が選考を遅らせている点の影響を考慮する必要あり

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大手企業の選考延期により発生する事象

傾向と対策

・大手に落ちてから、大手以外を受けるという方法では 大手以外の選考に間に合わない事態が発生 →大手と並行して中小、中堅、ベンチャーを受験する

・中堅、中小、ベンチャーは内定辞退者多発

→大手から内定をもらって辞退する学生が発生

・(個人の)内定辞退責任が重くなる

→短期間で中堅、中小からも内定をもらう必要がある 一方、多くの内定辞退をするということは、他の人の 可能性を奪うことにもなる →内定受諾は手持ち1社とする。辞退連絡は早くする。

・企業は内定辞退者に振り回される

→秋以降の追加募集の発生が多くなる(予想)

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8

震災後の就職活動スケジュール

5月

12月

選考 内定ピーク 会社説明会 +選考 大手の前に内定が出る 企業もあり

6月 7月 8月

9月10月 11月

1月 2月

3月

大企業 (企業によりけり)追加募集 中堅、 中小 内定ピーク ベンチャー 追加募集 (企業によりけり) 会社説明会 +選考 採用計画が埋まるまで継続 内々定を確保しつつ、チャレンジ 2013説明会 に移行。 人材紹介 6~8月が天王山、極力このピークをしっかりとつかむ!

(9)

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自身の状況把握

<就職活動状況>

・選考の進捗整理

(エントリー、書類選考、面接)

・志望企業の選考スケジュール

・第1志望群、第2志望群、第3志望群

への応募状況

→「自分にとって良い企業」と出会う

<研究進捗状況>

・3,4年生~現在までの研究の進捗

すでにできていることと、ゴール地点確認

・データ/実験設備等の損失と、残された時間

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トラブル発生時、

不測の事態発生時に行なうべきこと

1)状況把握

2)状況の見える化、共有化

3)優先順位付け

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2)状況の見える化、共有化

1.限られた時間を効率よく使うことが重要 →自身の状況の見える化 就活面:内々定の読み ex.現況からして、7月には内々定をもらう! 念のため、フォロー策として○○にも応募する ex. 東北大へ求人票を出している企業(B to B)に応募して確率を向上 7月を逃しても9月には内々定をもらう 研究面: ・現在の研究状況と見通しの整理と見える化 ・先生への相談(ホウレンソウ)、共有化 →見える化で、自分ひとりで問題を抱込まない ようにすることも重要。 自身の状況(就活、研究)を整理し、フォロー案を作成し、 当事者間で情報を共有化することが重要

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研究と就職活動の両立ポイント

~先生への相談方法~

1)自身の研究の進捗状況と見通しを整理 2)研究と就活の両立に努力する旨を宣言 3)就職活動への取組みとスケジュール、 見通しを説明(見える化) 4)研究に対してもベストを示す姿勢と誠意 ex.自身で作ることができる時間(土日、お盆)を研究に捧げる 取組み案 ケース1: 6月内々定→Aまで実施、春休みあり、もちろん土産も! ケース2: 8月内々定→Bまで実施、春休み半分返上 ケース3:10月以降内々定→土日、お盆を返上しつつ、 Bを目標とする。春も頑張ります! ※一番最悪なのは、自身の現状説明をせずに、研究室に全く行かなくなること。 →コミュニケーションが断絶、 いざとなっても先生が相談に乗ってくれない(同情の余地なし) ※何をどう説明してもなんともならない先生の場合、自身の立ち居地を決める

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トラブル発生時、

不測の事態発生時に行なうべきこと

1)状況把握

2)状況の見える化、共有化

3)優先順位付け

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14

優先順位付け

1)非常時、全てを100%うまく行かせることは困難 →優先順位をつけ、順位の高いものに取組む →何を捨て(融通の利く部分は?)、 何を得るか? 2)優先順位付けで重要なもの 理性、感性、悟性のバランス感覚 理性:人(社会人)としての行動理念、悟性をもとに推論する力 感性:物を感じ取る力、人/自分の気持を感じ取る 悟性:対象(現状、社会)を理解する力、何がコントロールできるか? Ex.研究室を捨て、内定を得る → 感性、理性の不足 相互理解し、内定を得、研究も必死に行なう→バランス

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博士の場合

1)学位取得のための要件は融通が利きにくい

→研究復旧に必要とされる時間の見積り

:悟性

→リスケして学位取得した際の身の振り方、

経済的状況、自身の価値の推測

:悟性, 理性

→自分の気持ち

:感性

何を選ぶか、何を選ばないか?という選択の場面で、 「メリット」、「デメリット(リスク)」を整理する。 リスクテークする際は、保険をかける。 参考: 博士の就職活動では、1月スタート、3月に内定、4月入社の人もいる。 ポスドク/研究員期間に就職活動を行なう人もいる。 ただし、メインフロー(通常の新卒採用の流れ)に乗ることができるほうが良い。

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16 【ちょっと宣伝】 就活にも 定石はある! 参考図書 『大学院生、ポストドクターのための 就職活動マニュアル』

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第二部

1つ1つのチャンスをモノにする!

面接内容、再点検講座

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再点検ポイント(初級)

1.身だしなみ、第一印象、マナー 2.(研究の売込みではなく、) 自身(人物)の売込みになっているか? 応募先に応じて、「自己定義」ができているか? 3.質問に対する答え(ex. Yes,Noクエスチョン) 4.自身の見せ方(定義)の調整、翻訳 相手とのつながりの明示 →ex.天文の学生がIT企業に応募 (ITスキル、プログラミング能力、感じた面白さを明示) 5.指示事項へのリアクションスピード≒志望度/誠意

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19

基本は「一緒に働きたい人物か?」

1.職場を活性化してくれそうか?

2.素直さ、真摯さ (≒成長力)

3.仕事に対する責任感、自覚

(仕事を任せられる)

4.社風、事業のスピード感、仕事内容の理解度

5.自立的な人材、自己成長できる人材

6.仕事上で必要な能力、スキルを有する

7.会社の将来を任せられる

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面接突破のための再点検ポイント

<その1>

仕事人として、「働く」ということ、

「働く場面」を理解できていますか?

(特に2次面接)

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21 面白いことのみ、やりたいこと のみができるわけではない

「働く」ということの理解と、

「働く場面」の理解

• 大学で「学生として研究」とすることと、 社会にでて「仕事人として働く」ということの違い →学生:サービスを受ける、お金を払う 仕事人:サービスする、誰かに貢献する、 お金をもらう(稼ぐ) • 働く場面の理解と能力の把握→2次面接 上記をふまえ、具体的にどのような姿勢で働くか? (自社の仲間と)働く姿が思い浮かぶか? 成長していく姿が思い浮かぶか? つらい場面でも頑張れるか? が重要となる。 はじめは、新入社員(一番下っ端)。 どのように周囲と関わり、成長していくかという段階的な イメージの提示が必要。 具体的な働き方、頑張り方、成長の仕方、周囲との関わり方 提示 具体的な働き方、頑張り方、成長の仕方、周囲との関わり方 提示

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面接突破のための再点検ポイント

<その2>

応募先の事業構造を理解できていますか?

(特に2次面接)

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23

事業構造理解の重要性

1.採用活動は事業活動 →「実際の戦力」となってくれる人材を採用 2.応募先が、何をメインとして利益をあげているか?と いう構造を(時流をふまえて)把握 →ex.メーカーの場合、「物を作って販売する」ということがメイン メインから離れるほど、 メイン以外しかしたくないと表現すればするほど、 企業にとっては採用しづらい人材 or 採用人数が少なくてよい求人。 3.事業構造を理解したうえで、何が求められているか を理解する 4.そのうえで、働く場面/成長の仕方を提示※<その1>と同じ 事業構造を理解したうえで、自己PRをしよう!

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面接突破のための再点検ポイント

<その3>

「覚悟」ができていますか?

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25

「覚悟」を明示する

(特に最終面接) 最終面接の目的 1)今一度、人物の確認(リスク確認) →人間性、事業構造・仕事内容理解度の確認 仲間として受け入れられるか? 2) 入社意思の確認 →本当に入社したいかどうか?内定辞退への歯止め 内定辞退は2重の損害(別有力候補者の落選、採用計画落選) 3)入社前の宣誓をしてもらう →「頑張ります!」という前向きかつ積極的な宣誓、約束 →迷いのない「覚悟」であることを明示。しっかり眼を見る! 最終選考では「覚悟」「成長の意思」を明示しよう! ※最終選考時点で迷いがあると、落選となる

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メッセージ

• 震災後、いかに自身の能力を活かすかという視点、 知的人材同士のネットワークが重要となる。 • 専門能力は院生の能力の一部であるが、全てでは ない • 博士は、特に、これからの選択が非常に重要となる →理性、感性、悟性(マーケティング視点) • はじめはしっくりこないかも知れない。(音楽や服と同じ) アカリクでも2012採用実施中(文理、学歴問わず) →アカリクWEBからご応募ください。 「自身を活かせる場」に感謝し、前向き、建設的に!

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大学院生のための就職情報サイト

アカリクWEB

http://www.acaric.jp/ ・未登録の方、 登録お願いします ・選考やスキルを確認し、 求人紹介可能 ・教員免許保有者は3月 ぎりぎりまで紹介あり ・秋の追加募集も 積極的にご紹介予定 転職相談にも使える サービス

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夏オープン予定! 異分野・同分野交流、勉強会などが可能

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最後に

本資料をダウンロード頂き、まことにありがとうございました。 ※ワカリンク立上げのためのアンケート協力者、 若手の会などの協力団体を募集中! アンケートは ↓こちらへどうぞ! http://p.tl/_Amm

参照

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