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立教時間テキスト 学生用(2017年度版)

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立教時間テキスト

学生用(2017 年度版)

5 版

作成者 SCSK 株式会社 作成日 2017 年 1 月 31 日 最終更新日 2017 年 12 月 20 日

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目次

立教時間とは ... 4

立教時間の主な機能 ... 4

実行環境 ... 4

基本操作

... 5

アクセス方法 ... 5

画面構成 ... 6

トップページに戻る ... 6

ログアウト ... 7

プロフィール画面の確認と編集 ... 7

活動を公開する ... 8

2.6.1 公開する活動を選択する ... 8 2.6.2 公開設定を行う ... 11

イベント・プログラムを確認する ... 14

イベント・プログラムを確認する ... 14

イベント・プログラムに申し込みをする ... 16

3.2.1 イベント・プログラムで提出物を提出する ... 18 3.2.2 一時保存した提出物の再開 ... 20 3.2.3 イベント・プログラムの提出物の再提出 ... 21 3.2.4 再提出中に一時保存した提出物の再開... 23

授業を確認する ... 25

授業一覧を確認する ... 25

授業の資料やワークシートを確認する ... 27

4.2.1 コンテンツ一覧の確認 ... 27 4.2.2 ワークシートの提出 ... 29 4.2.3 ワークシートの再提出 ... 32 4.2.4 作業中に一時保存したワークシートの再開 ... 34 4.2.5 授業内のお知らせを確認する ... 35 4.2.6 教員からのフィードバックを確認する ... 36

お知らせを確認する ... 37

お知らせを確認する ... 37

5.1.1 学内の全お知らせを確認する ... 37 5.1.2 あなたへのお知らせを確認する ... 39

目標を確認する

... 40

卒業までの目標、学修期の目標を確認・設定する ... 40

6.1.1 学修期の目標を確認する ... 40 6.1.2 学修期の目標を設定する ... 41 6.1.3 学修期の目標を編集・削除する ... 43

授業の目標を確認・設定する ... 44

6.2.1 授業の目標を確認する ... 44 6.2.2 授業の目標を設定する ... 46

(3)

3 / 64 6.2.3 授業の目標を編集・削除する ... 48

学修成果を記録・確認する ... 49

学修成果や行動を記録する ... 49

7.1.1 ワークシートを作成する ... 49 7.1.2 言語学習を記録する ... 55 7.1.3 セルフチェックを記録する ... 57

学修成果や行動を確認する ... 58

ワークシートをダウンロードする ... 60

7.3.1 ワークシートを一括ダウンロードする ... 60 7.3.2 ワークシートを個別にダウンロードする ... 62 7.3.3 行動記録以外のワークシートをダウンロードする ... 63

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立教時間とは

RIKKYO Learning Style は、学生が自らのビジョンに沿って 4 年間の学びを自発的に、自在に組み立て る、立教大学での新たな学びのスタイルのことです。 立教時間とは、その中での学びを支える仕組みであるeポートフォリオシステムです。 立教時間を利用することにより、授業だけでなくボランティア活動、TOEIC・TOEFL のスコア、留学時の学 修記録など4 年間のあらゆる学びを蓄積し、振り返り、将来のキャリアに役立てることができます。

立教時間の主な機能

立教時間を使用し、授業やイベント・プログラム、学内のお知らせを確認したり、学修期の目標や授業の目標を 立てることができます。イベント・プログラム機能ではイベント・プログラムに参加申し込みを行うことができます。 また、学修成果や行動を記録することができるので、自身の学修成果の振り返りを行うことができます。

実行環境

立教時間は、以下の環境で動作します。 ・Windows7 IE11 ・Windows8 IE11 ・Windows10 Edge(最新版)、Firefox(最新版)、Chrome(最新版) ・Mac Safari(最新版) ・iPhone iOS10 以降 ・Android 5.1 以降

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基本操作

アクセス方法

1. アドレスバーに https://portfolio.rikkyo.ac.jp を入力し、Login をクリックし ます。 2. V-CampusID とパスワードを 入力し、サインインをクリックし ます。

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画面構成

ログインすると、下記画面が表示されます。 ※ToDo機能は将来的に提供予定で、2017 年現在、使用できません。 目標 目標管理画面が開きます。学修期の目標や授業の目標を立てる ことができます。 授業 履修している授業の一覧画面が開きます。 イベント・ プログラム管理 開催されるイベント・プログラムの確認や申し込みをすることが できます。 行動記録 用意されたワークシートを使用して行動を記録したり、言語学修や セルフチェックを記録できます。 成果物一覧 「導入期」、「形成期」、「完成期」ごとに自身の成果物を確認するこ とができます。 インフォメーション 立教時間の情報やお知らせの確認方法について表示されます。

トップページに戻る

画面左上の立教時間をクリックすると、トップページに戻ることができます。 メニューボタン ToDo の表示※ 0 お知らせ

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ログアウト

画面右上のメニューのログアウトをクリックすると、ログアウトすることができます。

プロフィール画面の確認と編集

自身のプロフィール画面の確認と編集をすることができます。 プロフィール情報は、立教時間の管理者、事務職員、あなたが履修している授業の担当教員から閲覧されま す。 上記以外の人にプロフィールを公開したい場合には、2.6.2 節の手順であなた自身がプロフィールを公開す る設定を行う必要があります。 1. メニューをクリックし、 プロフィールをクリックします。 2. プロフィール画面が表示されま す。 3. 編集する場合は、メニューをクリ ックし、プロフィール編集をクリッ クします。

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8 / 64 4. 「ニックネーム」、「自己紹介」、 「キーワード」、「表示言語」を変 更することができます。 ※ 各項目の「公開」チェックボックスにチェックを 入れると、その情報はプロフィールの閲覧者 に公開されます。 5. 入力後、送信をクリックします。

活動を公開する

自身の「目標」、「授業」、「イベント・プログラム」、「言語検定スコア」、「成果物」について、公開設定を行うこと ができます。 プロフィールの公開先は、立教時間にログイン可能なユーザ対象に公開するほか、立教時間のユーザ以外に も公開することができます。 プロフィールの立教時間のユーザ以外への公開は、あなたの情報を不用意に他人に晒してしまうリスクを伴 っています。 2.6.1 公開する活動を選択する 1. メニューをクリックし、 プロフィールをクリックします。 2. プロフィール画面が表示されま す。

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9 / 64 3. 編集する場合は、メニューをクリ ックし、プロフィール編集をクリッ クします。 4. 「公開」タブをクリックします。 5. 自身の「目標」、「授業」、 「イベント・プログラム」、 「言語検定スコア」、「成果物」に ついて、公開設定を行うことがで きます。 ここでは、「目標」を公開する例を 説明します。 6. +ボタンをクリックします。

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10 / 64 7. 公開する目標にチェックを入れ、 コメントがあれば入力し、送信を クリックします。 ※ コメントは任意です。 8. 公開設定した目標が、 「公開する目標一覧」に表示され ます。

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11 / 64 2.6.2 公開設定を行う プロフィールを公開する場合の設定を行います。あなたのプロフィールを立教時間から公開することは個人情 報を自らインターネットに晒すというリスクを伴う行動ですので、よく注意して設定を行ってください。 1. メニューをクリックし、 プロフィールをクリックします。 2. プロフィール画面が表示されま す。 3. メニューをクリックし、プロフィー ル編集をクリックします。 4. 「公開」タブをクリックします。

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12 / 64 5. 公開設定ボタンをクリックしま す。 6. プロフィールを公開したい場合、 「公開する」にチェックを入れま す。 ※ 「公開する」は初期設定ではチェックされてお らず、プロフィールは公開されません。 7. 「公開 URL」は、プロフィールが 公開された場合のURL です。 クリップボードにコピーボタンを クリックすると、記載されている 公開URL をクリップボードに コピーできるので、あなたのプロ フィールを知らせるメール等の 作成時に、クリップボードに コピーしたURL を貼り付けるこ とができます。 8. 再作成ボタンをクリックすると、 公開URL が再作成され、 いままでの公開URL は無効に なります。過去に公開URL を 知らせていた場合でも、公開 URL を再作成すれば、以前の URL ではプロフィールを表示 することはできなくなります。 ※ 後述の「公開範囲」の設定でも公開 URL は 変化するので、コピーの際に注意してくださ い。

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13 / 64 9. 「有効期間を設定する」にチェッ クを入れると、下に指定した日付 以降は公開URL にアクセスし てもプロフィールは表示されなく なります。 以下はセキュリティの設定です。 10. 「匿名で公開する」にチェックを 入れると、プロフィール情報で 氏名を公開する設定でも、プロフ ィール画面では氏名を表示しな いことになります。 ※ 公開する活動の内容に個人名が含まれてい ても匿名化はされないので、活動の公開時 には文書や添付ファイルの内容が公開可能 なものなのか十分に吟味し、不要なものは公 開しないようにしてください。 11. 公開範囲の設定は「立教時間 内」か「インターネットに公開」の どちらかを選びます。 「立教時間内」を選択した場合、 立教時間にログインしたユーザ は、公開URL にアクセスすれ ば公開期間内であればプロフィ ールを閲覧することができます。 「インターネットに公開」を選択 した場合、公開URL にアクセス すれば立教時間のログイン不要 でプロフィールを閲覧することが できます。 そのため、「インターネットに 公開」を選択した時には、必ず 「パスコードを設定する」に チェックを入れ、プロフィール 画面にアクセスするための パスコードを設定してください。

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イベント・プログラムを確認する

イベント・プログラムでは、参加したいイベント・プログラムに申し込みをしたり、参加するイベント・プログラムの 提出物を提出することができます。

イベント・プログラムを確認する

1. イベント・プログラムを確認する 場合、 をクリックします。 2. 開催予定のすべてのイベント・プ ログラムが表示されますので、 検索をクリックします。

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15 / 64 3. 「カテゴリ」や「開催開始日時」の 項目を設定し、送信をクリックし ます。 4. 設定した条件に合致したイベン ト・プログラムが表示されます。

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イベント・プログラムに申し込みをする

1. をクリックし、開催予定のイベ ント・プログラムを表示します。 2. 申し込みたいイベント・プログラ ムをクリックします。 3. 内容を確認し、「開催日程」をクリ ックします。

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17 / 64 4. 内容を確認し、申込をクリックし ます。 5. 「申込が完了しました」と表示さ れ、イベント・プログラムの申込が 完了しました。

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18 / 64 3.2.1 イベント・プログラムで提出物を提出する 1. イベント・プログラム詳細画面で 提出物を確認します。  事前提出物: イベント・プログラム開催前に 提出  開催中提出物: イベントプログラム開催中に 提出  開催後提出物: イベント・プログラム開催後に 提出 ※ 開催中提出物、開催後提出物は、イベント・ プログラムに申し込んだ後ででないと提出で きません。 2. 「事前提出物」をクリックし、提出 物名をクリックします。

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19 / 64 3. 必要項目を入力し、送信をクリッ クします。 ※ キャンセルをクリックした場合、作成中の回答 内容を破棄して、未提出の状態に戻ります。 ※ 保存 をクリックした場合、作成中の提出物を 一旦保存し、後で再開することができます。 4. 提出が完了すると「提出済」のア イコンが表示されます。 ※ イベント・プログラム申込後は、開催中提出 物、開催後提出物についても同じ手順で 提出できます。 5. 参加するイベント・プログラムは 「マイイベント・プログラム」画面 で対象年度をクリックし、確認す ることができます。

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20 / 64 3.2.2 一時保存した提出物の再開 提出物の作成中に保存で一時保存した提出物を再度開き、作業を再開できます。 1. イベント・プログラム詳細画面で 提出物を確認します。 一時保存した提出物は「作成 中」のラベルがついています。 一時保存中の提出物をクリックし て開きます。 2. 一時保存された提出物の内容が 編集可能な状態で表示されるの で、必要事項を記入し、送信をク リックします。 ※ キャンセルをクリックした場合、再提出の内容 を破棄して、未提出の状態に戻ります。 ※ 保存 をクリックした場合、作成中の提出物を 一旦保存し、後で再開することができます。

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21 / 64 3.2.3 イベント・プログラムの提出物の再提出 イベント・プログラムの提出物には再提出可能なものがあり、自主的に提出をやり直すことができます。また、提出先 から再提出の指示があった場合も同様に、再提出することができます。 1. イベント・プログラム詳細画面で 提出物を確認します。 すでに提出済みの提出物をクリ ックして開きます。 ※ 再提出指示のあった提出物には、「再提出指 示」のラベルが付きます。 2. 再提出可能な場合、再提出ボタ ンが表示されているので、 再提出をクリックします。

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22 / 64 3. 提出物が入力可能になるので必 要事項を記入し更新をクリックし て提出します。 ※ キャンセルをクリックした場合、再提出の内容 を破棄して、作業前の状態に戻ります。 ※ 保存 をクリックした場合、作成中の提出物を 一旦保存し、後で再開することができます。 4. 提出が完了すると「再提出済」の アイコンが表示されます。 ※ イベント・プログラム申込後は、開催中提出 物、開催後提出物についても同じ手順で 提出できます。

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23 / 64 3.2.4 再提出中に一時保存した提出物の再開 再提出の作業中に一時保存した提出物の作業を再開することができます。再提出中に一時保存した提出物は削 除して再提出の作業自体をなかったことにできます。 1. イベント・プログラム詳細画面で 提出物を確認します。 再提出作業中に一時保存した 提出物は「再作成中」のラベル がついています。 再作成中の提出物をクリックして 開きます。 2. 一時保存された提出物の内容が 編集可能な状態で表示されるの で、必要事項を記入し、更新をク リックします。 ※ キャンセルをクリックした場合、編集中の内容 を破棄して、一次保存されていた状態に戻り ます。 ※ 保存 をクリックした場合、作成中の提出物を 一旦保存し、後で再開することができます。 ※ 削除 をクリックした場合、作成中の提出物を 削除し、提出済または再提出指示の状態に 戻ります。

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24 / 64 3. 提出が完了すると「提出済」のア イコンが表示されます。 ※ イベント・プログラム申込後は、開催中提出 物、開催後提出物についても同じ手順で 提出できます。

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授業を確認する

立教時間から、自身が履修している授業の一覧を確認することができます。また、授業ごとに担当教員が公開した 資料やお知らせを閲覧したり、ワークシートと呼ばれる提出物を作成し、提出することができます。

授業一覧を確認する

1. 授業を確認する場合、 をクリッ クします。 2. 受講している授業が開講年度別 に表示されます。授業一覧確認 したい年度クリックします。 3. 選択した開講年度に受講する授 業の一覧が表示されます。授業 のタイトルをクリックすると、その 授業のページを開くことができま す。

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26 / 64 4. 授業のページが開きます。 授業のページは以下のように構 成されています。 ① 授業目標・シラバスの表 示 ※ 6.2 節で説明しています。 ② 授業内のお知らせ表示 ※4.2.5 節で説明しています。 ③ 授業内の ToDo 表示 ※現在は使用されない機能です。 ④ 教員からのフィードバッ ク ※4.2.6 節で説明しています。 ⑤ コンテンツの表示 ※4.2.1 節で説明しています。 授業タイトルの隣に「Blackboard」と記載のある授業は、Blackboard で提供されている授業のページを 開くことができます。 Blackboard の授業ページへのリンクがある場合、授業タイトルの右端にメニューボタンがあります。 クリックするとメニューが開き、「Blackboard を開く」メニューを実行することができます。 ① ② ③ ④ ⑤

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授業の資料やワークシートを確認する

授業のページ内に教員が公開した資料やワークシートを確認することができます。 4.2.1 コンテンツ一覧の確認 授業のページを開くと、授業で公開されている資料やワークシート(これらを「コンテンツ」と呼びます)の一覧が 表示されます。 1. 4.1 節の手順で、授業のページ を開きます。 授業のページの下半分は教員 が公開した資料やワークシート が表示される「コンテンツ画面」 です。 ① 「コンテンツ」タブ コンテンツ画面を開くと きにクリックします。 ② 「成果物」タブ 成果物画面を開くときに クリックします。 ※4.2.2 節で説明しています。 ③ 検索ボタン コンテンツ画面に表示さ れるコンテンツ一覧を絞 り込みたいときに使用し ます。 ④ 外部課題コンテンツを示 します。 ⑤ ワークシートコンテンツ を示します。 ⑥ ファイルコンテンツを示 します。 ① ② ③ ④ ⑤ ⑥

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28 / 64 2. コンテンツを開くには、コンテン ツ画面上でコンテンツをクリックし ます。 3. ファイルコンテンツを開いたとき は左図のようになります。 教員が資料としてアップロード したファイルへのリンクが表示 されます。 リンクをクリックするとファイルを ダウンロードすることができます。 4. ワークシートコンテンツを開いた ときは左図のようになります。 教員が用意したワークシートに 回答し、提出するための画面が 表示されます。 ※ 左図は一例です。ワークシートの問題数や回 答の方式はワークシートごとに異なります。 ※ ワークシートの回答の仕方は 4.2.2 節で説明 します。

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29 / 64 5. 外部課題コンテンツをクリックす ると、Blackboard の授業ページ を開き、Blackboard で提供され ている課題の画面を開きます。 ※ 左画面は Blackboard 課題画面の一例です。 4.2.2 ワークシートの提出 授業のページ内、教員が公開したワークシートの回答を作成し、提出することができます。 ワークシートの操作方法は、3.2.1 節で説明したイベント・プログラムの提出物と同じです。 1. 4.1 節の手順で、授業のページ を開きます。 「成果物」タブをクリックします。

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30 / 64 2. 成果物画面が開きます。 ① 「ワークシート」タブ 成果物画面を開くと表示されて いるのがワークシート一覧画面 です。 ② 「課題」タブ Blackboard 上の課題答案の一 覧を確認する「課題画面」を開き ます。 ③ ワークシート作成ボタン 教員が用意するワークシート以 外に、学生自身がワークシートを 自主的に作成し、保存することが できます。 ④ ワークシートダウンロードボタン ワークシート一覧画面に表示さ れているワークシートの答案をま とめてダウンロードすることができ ます。7.3.3 節を参照してくださ い。 ⑤ 検索ボタン ワークシート一覧画面に表示さ れるワークシートを絞り込むこと ができます。 ⑥ ワークシート一覧 この授業ページで教員が公開し ているワークシートと、学生が自 身で作成したワークシートの一 覧が表示されます。 教員が用意したワークシートと学生が自身で作成するワークシートの違いは以下になります。  学生が自身で作成したワークシートは、教員に提出されません。  教員が用意したワークシートは、提出が完了するまでの状態がタイトルの隣に表示されます。 上図のうち、上が教員が用意したワークシートで、下が学生が自身で作成したワークシートです。ワークシ ートの状態を示すラベルの有無で判別することができます。 学生が自身で作成するワークシートについては、7.1.1 節を参照してください。 ① ② ③ ④ ⑤ ⑥

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31 / 64 以下の手順は、教員が用意したワークシートを提出するための手順です。 以下の手順は、教員が用意したワークシートをコンテンツ画面から開く場合でも、成果物画面から開く場合 でも同じです。 1. コンテンツ画面、または成果物 画面から、回答を提出したい ワークシートをクリックします。 2. 必要項目を入力し、送信をクリッ クします。 ※ キャンセルをクリックした場合、作成中の回答 内容を破棄して、未提出の状態に戻ります。 ※ 保存 をクリックした場合、作成中の提出物を 一旦保存し、後で再開することができます。

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32 / 64 3. 提出が完了するとワークシートの 状態が「提出済」と表示されま す。 4.2.3 ワークシートの再提出 教員が用意したワークシートは再提出可能なものがあり、自主的に提出をやり直すことができます。また、教員から 再提出の指示があった場合も同様に、再提出することができます。 1. 成果物画面でワークシートの 状態を確認します。 すでに提出済みの提出物を クリックして開きます。 ※ 再提出指示のあった提出物には、「再提出指 示」の状態が表示されます。

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33 / 64 2. 再提出可能な場合、再提出ボタ ンが表示されているので、 再提出をクリックします。 3. 提出物が入力可能になるので必 要事項を記入し更新をクリックし て提出します。 ※ キャンセルをクリックした場合、再提出の内容 を破棄して、作業前の状態に戻ります。 ※ 保存 をクリックした場合、作成中の提出物を 一旦保存し、後で再開することができます。 4. 提出が完了するとワークシートの 状態が「再提出済」と表示されま す。

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34 / 64 4.2.4 作業中に一時保存したワークシートの再開 ワークシートの作成中に一時保存した提出物の作業を再開することができます。一時保存した提出物は削除して作 成中のワークシートをなかったことにできます。 1. 成果物画面でワークシートを確 認します。 作成中に一時保存したワークシ ートの状態は「作成中」と表示さ れています。作成中の提出物を クリックして開きます。 ※ 再作成中に一時保存したワークシートの状態 は「再作成中」と表示されます。 2. 一時保存された提出物の内容が 編集可能な状態で表示されるの で、必要事項を記入し、送信をク リックします。 ※ 送信ボタンは、再作成中のワークシートでは 更新と表示されます。 ※ キャンセルをクリックした場合、編集中の内容 を破棄して、一時保存されていた状態に戻り ます。 ※ 保存 をクリックした場合、作成中の提出物を 一旦保存し、後で再開することができます。 ※ 削除 をクリックした場合、作成中の提出物を 削除し、未実施、提出済み、または再提出指 示の状態に戻ります。

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35 / 64 3. 提出が完了すると「提出済」のア イコンが表示されます。 ※ 再作成中に一時保存していたワークシートを 提出した場合の状態は「再提出済」と表示さ れます。 4.2.5 授業内のお知らせを確認する 授業のページの中からお知らせ画面を開くと、その授業の中で担当教員が履修者向けに作成したお知らせ だけが表示されます。 お知らせ画面の説明、操作方法は第5 章を参照してください。 1. 4.1 節の手順で、授業のページ を開きます。 お知らせのボタンをクリックしま す。 2. お知らせ画面が開きます。 「あなたへのお知らせ」は、授業 内のお知らせのうち、自身が閲 覧対象に指定されているものだ けが表示されます。 ※ 「お知らせ」を選択すると、自身が閲覧対象に 指定されているものも含め、授業内で閲覧可 能なすべてのお知らせが表示されます。

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36 / 64 4.2.6 教員からのフィードバックを確認する 授業のページから教員が履修者に向け個別に作成したフィードバックを閲覧することができます。 1. 4.1 節の手順で、授業のページ を開きます。 フィードバックのボタンをクリック します。 2. コメント画面が開きます。 フィードバックをくれた教員の 氏名とフィードバック日付が一覧 で表示されています。 内容を確認したい箇所をクリック するとフィードバックが表示され ます。 同じ箇所を再度クリックするとフィ ードバックが隠れます。

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お知らせを確認する

大学や教員から届いたお知らせを確認することができます。

お知らせを確認する

5.1.1 学内の全お知らせを確認する 1. 立教時間をクリックし、トップペー ジを表示します。 2. トップページで「お知らせ」をクリ ックします。 3. 学内のお知らせが一覧表示され ます。 検索をクリックし、表示されるお 知らせを絞り込むことができま す。

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4. 検索条件を入力し、送信をクリッ クします。

5. 検索条件に当てはまるお知らせ が表示されます。

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39 / 64 5.1.2 あなたへのお知らせを確認する お知らせのうち、あなたが閲覧対象者に指定されているお知らせを確認することができます。 1. お知らせの一覧画面で、 あなたへのお知らせをクリックし ます。 2. あなたへのお知らせが確認でき ます。 あなたへのお知らせはトップページから確認することもできます。

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目標を確認する

立教時間で、卒業までに達成したい目標、学修期の中で達成したい目標、個別の授業やイベント・プログラム の中で達成したい目標を記録することができます。

卒業までの目標、学修期の目標を確認・設定する

目標タブ画面で、卒業まであるいは学修期ごとに大学全体または学部で定められた目標の確認、および、自 身の卒業までの目標、学修期の目標の設定をすることができます。 以下では、学修期の目標について説明していますが、卒業までの目標についても同様の操作が可能です。 6.1.1 学修期の目標を確認する 1. をクリックします。 2. 目標画面が開きます。 「導入期」、「形成期」、「完成期」 について、「大学の目標」、「学部 の目標」を確認することができま す。

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41 / 64 6.1.2 学修期の目標を設定する 1. 目標画面で、+新規目標追加を クリックします。 ※ ここでは「導入期」で目標設定する例を記載し ます。 2. 目標を入力し、送信をクリックし ます。 ※ *のついた項目は入力必須項目です。

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42 / 64 3. 「登録しました」と表示され、 設定した目標が下部に表示され ます。 ※ 目標が複数ある場合は、1.2.の操作を繰り 返します。 学修期の目標は、学修期を過ぎると編集できなくなります。

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43 / 64 6.1.3 学修期の目標を編集・削除する 学修期の目標、卒業までの目標として追加した目標は、必要に応じて修正していくことができます。 目標は削除することもできます。 1. 目標画面で、登録されている目 標をクリックして開きます。 2. 目標を修正したい場合は、内容 を入力し、更新をクリックします。 ※ *のついた項目は入力必須項目です。 3. 目標を削除したい場合は、削除 をクリックします。 学修期の目標を削除し続けた場合、残りが最後の一つになると、削除ボタンが表示されなくなり、最後の目 標は削除できなくなります。

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授業の目標を確認・設定する

授業ごとの自身の目標を設定することができます。 6.2.1 授業の目標を確認する 授業に設定されている目標を確認します。 1. をクリックします。 2. 目標を設定する授業の年度をク リックします。 3. 設定する授業をクリックして選択 します。

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45 / 64 4. 授業の目標が表示されていま す。 「全文表示」のリンクをクリックし、 全文を確認します。 5. 全文が表示されました。

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46 / 64 6.2.2 授業の目標を設定する 授業の目標を確認したら、自身の授業での目標を設定します。 1. 私の目標:目標未設定と表示さ れていることを確認し、左図の赤 の点線で囲んだ部分をクリックし ます。 2. 目標を設定し、送信をクリックし ます。 3. 私の目標が表示され、授業の目 標が設定されました。

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48 / 64 6.2.3 授業の目標を編集・削除する 授業の目標は、授業の開講期間内であれば、必要に応じて修正していくことができます。 また、現在表示されている目標を削除して、その前に設定していた目標に戻すこともできます。 1. 私の目標:に自身が入力した目 標のタイトルが入力されているこ とを確認し、左図の赤の点線で 囲んだ部分をクリックします。 2. 目標を編集したい場合は、目標 の内容を入力し、更新をクリック します。 3. 目標を削除したい場合は、削除 をクリックします。 授業の目標を削除し続けた場合、残りが最後の一つ(最初に設定した目標)になると、削除ボタンが表示さ れなくなり、最後の目標(最初に設定した目標)は削除できません。

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学修成果を記録・確認する

学修成果や行動を記録する

行動記録を利用して、在学中の自身の活動の記録を残すことができます。 行動記録は、ワークシート、言語学習、セルフチェックの3 種類があります。 7.1.1 ワークシートを作成する 行動記録では、イベント・プログラムの提出物、授業の教員が作成したワークシートと同じ形式の、「学生ワーク シート」を学生自身で作成することができます。  学生ワークシートを作成する 1. 行動記録の画面で+をクリック します。 2. ワークシートの種類を選択する 画面が開きます。リストから作成 したいワークシートの種類を選択 します。

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50 / 64 3. ワークシートの種類を選択し、 表示をクリックすると、選択したワ ークシートの内容を確認できま す。 4. 選択したワークシートの内容でよ ければ、このワークシートを使う をクリックします。

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51 / 64 5. 必要事項を入力し、送信をクリッ クします。 ※ *の追加項目は入力必須項目です。 ※ キャンセルをクリックするとワークシートの内容 を破棄します。 6. 学生ワークシートが保存され、 行動記録画面に戻ります。 作成された学生ワークシートは、 現在の学修期の一覧に追加され ます。

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52 / 64  学生ワークシートの編集 1. 行動記録画面から、編集したい 学生ワークシートをクリックしま す。 2. ワークシートの編集画面が開き、 前回保存した内容が表示されま す。必要事項を入力し、更新を クリックします。 ※ *の追加項目は入力必須項目です。 ※ キャンセルをクリックすると編集中の内容を破 棄します。

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53 / 64 3. 修正内容が保存され、行動記録 画面に戻ります。  学生ワークシートの削除 「学生ワークシートの編集」で説明したように、学生ワークシートの内容を修正すると、前に保存していた内容は 記録として残されます。 学生ワークシートを削除するときは、現在表示されている最新のワークシートから順に、古いワークシートの内 容を削除していきます。最後の(最初に作成した)ワークシートを削除すると、行動記録にワークシートは表示さ れなくなります。 1. 行動記録画面から、編集したい 学生ワークシートをクリックしま す。

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54 / 64 2. ワークシートの編集画面が開き、 前回保存した内容が表示されま す。削除をクリックします。 ※ *の追加項目は入力必須項目です。 ※ キャンセルをクリックすると編集中の内容を破 棄します。 3. 削除を確認するダイアログが表 示されます。OK をクリックしま す。 4. 「処理が完了しました。」とダイア ログが表示されます。OK をクリ ックします。 5. 編集中だった学生ワークシート が削除され、前に保存したワーク シートが一覧に表示されます。 ワークシートの削除処理を繰り返し行 うと、最後のワークシートを削除した後 は行動記録にそのワークシートは表 示されなくなります。

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55 / 64 7.1.2 言語学習を記録する 1. 行動記録の画面で言語学習を クリックします。 2. 言語学習の画面に切り替わり、 +をクリックします。 3. スコア登録・編集画面で項目を 入力し、送信をクリックします。

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56 / 64 4. 「処理が完了しました」と表示さ れ、登録が完了しました。 5. をクリックすると詳細を表示さ れ、一覧を確認することができま す。 6. グラフをクリックして、グラフを確 認することができます。 グラフは、スコアの区分で色分け されています。 赤系の棒グラフ:大学で実施さ れた試験のスコア 青系の棒グラフ:個人で実施した 試験のスコア 線グラフでは合計スコアの推移 を確認できます。 ※ グラフ表示できるのは、TOEIC の結果のみで す。

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57 / 64 7.1.3 セルフチェックを記録する 1. 行動記録の画面で セルフチェックをクリックします。 2. セルフチェックの一覧から、実施 したいセルフチェックをクリックし ます。 ※ 入力可能なセルフチェックは 入力期間中と表示されます。 ※ まだ実施していないセルフチェックは 未チェックと表示されます。 3. 値を設定し、送信をクリックしま す。 4. 未チェックの文字が消え、登録 が完了しました。

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学修成果や行動を確認する

「導入期」、「形成期」、「完成期」ごとに自身の成果物を確認することができます。 1. をクリックします。 2. 見たい時期をクリックします。 3. 見たい項目をクリックします。 ※ ここではイベント・プログラムを選択した例をご 紹介します。

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4. 参加したイベント・プログラムが 一覧表示されます。

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ワークシートをダウンロードする

ワークシートはワークシート一覧画面から一括ダウンロードする方法とワークシート編集画面から個別にダウンロ ードする方法の2つの方法があります。 7.3.1 ワークシートを一括ダウンロードする 1. をクリックします。 2. 行動記録のワークシート画面が 表示されます。 3. をクリックします。 4. ワークシートが一覧表示されま す。 5. ダウンロードしたいワークシートを チェックします。

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61 / 64 ※ 一つでも選択されていないワークシートがある と、全選択が表示されます。全選択をクリック すると全てのワークシートが選択されます。 ※ ワークシートが全て選択されると、全解除が表 示されます。全解除をクリックするとすべての ワークシートの選択が解除されます。 6. ダウンロードをクリックします。 7. 選択したファイルが Zip ファイル 形式でダウンロードされます。

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62 / 64 7.3.2 ワークシートを個別にダウンロードする 1. 行動記録のワークシート画面か ら、ワークシートをクリックします。 2. ワークシートの編集画面が表示 されます。 3. ダウンロードをクリックします。 4. 表示されているワークシートが PDF 形式でダウンロードされま す。

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63 / 64 7.3.3 行動記録以外のワークシートをダウンロードする ワークシートは行動記録以外に、成果物のワークシート一覧および、目標、授業の成果物管理画面にも表示さ れます。それらについても、行動記録と同様に一括ダウンロードや個別ダウンロードが可能です。 成果物一覧からワークシートをダウンロードする 1. 成果物一覧のワークシートにも ダウンロードアイコンが表示され ます。クリックするとダウンロード できます。 ※ 操作方法は「5.3.ワークシートをダウンロード する」と同様です。 授業の成果物にあるワークシートをダウンロードする 1. 授業の成果物に表示されるワー クシートにもダウンロードアイコン が表示されます。クリックするとダ ウンロードできます。 ※ 操作方法は「5.3.ワークシートをダウンロード する」と同様です。

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64 / 64 目標の成果物にあるワークシートをダウンロードする 1. 目標の成果物に表示されるワー クシートにもダウンロードアイコン が表示されます。クリックするとダ ウンロードできます。 ※ 操作方法は「7.3.ワークシートをダウンロード する」と同様です。

参照

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