個人学習用CALL教材の考察 : 相互作用性、正当性と自律性という観点から
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(2) . 1巻 第1号 北海道教育大学紀要 (教育科学編) 第5. 平成 12 年 9 月. ;鑓do U匝v lof Hokk iけ of Educanon@du(娘don)Vol J ouma e l s .51 ‐l ,No. sept embe l ,2000. 個人学習用C/MLL教材の考察 -相互作用性, 正当性と自律性という観点から-. 横. 山. 吉. 樹. 北海道教育大学教育学部岩見沢校英語教育研究室. 1. は じめ に. 最近のコンピュータ技術の発展は, 大量の情報を瞬時に処理できる能力を生み出した. また, インターネッ トの普及とともにパーソナルコンピュータを所有する人が爆発的に増加し, 多くの人がいわゆるマルチメディ アという環境でコンピュータを使用することが可能になってきている. ここでいうマルチメディアとは, 静 止画像, 動画, 音声, 文字などの情報をコンピュータという一つのプラッ トフオ ームで処理し扱うことがで きるという意味で用いている. それは, 学習者にとっては, 現実に近い環境 (シュミレーショ ン) で, 言語 学習が可能であることを意味する. また, 教材を制作する側も, メディア によって使用する機器が異なると いう従来の制約を離れ, コンピュータという一つのプラッ トホームで様々なメディアコンテンツを組み合わ せ て教材を制作する ことが可能であるということを意味する. このような環境の中で, 言語学習用 の CD-ROM教材も数多く市販され, 個人や教育機関でも多く用いられるようになってきている. 本論は, 主 に, 個 別 学習 や 自習 の た めC!MLL (Computer i ing t ) を想定して論 ‐ass s ed Lanき型age Lean] を進めるものとする. そして, 言語教育で重要視される相互作用性 ( int im坪) i i坪) t e rac au鉱ent c , 正 当性 ( , 自律 性 ( )とい う 3つの観点から, 言語教育にとって必要とされるC ′軸LLを考察する. また, 必要 aut onomy. に応じて, 市販の教材を取り上げ考察し, 語学教師がC!MLL教材を作成するための指針を示すものとする. 2. 解放的なCALLと閉鎖的なCALL ま ず 第 一 に, 本 論 で は どの よう なC!uLLを 主 に扱 う の か を 明 確 に した い.. 一 般 に, 授 業 と い う 場 は, 教. 師, 教材, そして学習者という3者が相互に影響を与え干渉する3角形 億j 98の ・d Rodgers l cha rds a1 として表すことができる (図1) . つまり, 教師は, 学習者の個人差やニーズを考慮して教材を作成して, 学習者にあっ た教授法で教える. 学習者は, 教師の指導と与えられた教材によって学習するが, 教師の指導 法や教材の選択に対して示唆や助 言を与えていくことが望まれる. つまり, 学習者は自らの学習環境と学習 過程に対して責任を持ち, その2者の仲介者 らない. int nego i oo t ) と して の 役 割 も 果 た すも の で な けら ばな at or. l iね 1980 億reen and Cand ) .. 177.
(3) . 横. 山. 吉 樹. 図1 伝統的な授業の構造. M1ater i l a. Learner. それでは, このような授業の3角形において, C!MLLはどのような役割を果たすのであろうか. 次に, コ ンピュータを利用する学習を, 「解放的なCfuLL」 と 「閉鎖的なC′uLL」 の2つに大別する. 「解放的なC/uLL」 とは, 授業の要素の一部としてコンピュータを使う場合 (図2参照) で, 資料を検索し 収集するのに辞書や百科事典のCD-ROMを用いたり, また,‐レポートをワープロやプレゼンテーショ ンツー ルで作成するのにコンピュータを使用する場合を指す. 最近の教育現場では, インターネッ トを用いて必要 な情報を探し出したり, e ‐manによって文字情報によるコミュニケーションスキルを育成することが行われ る よう にな っ て きて いる が, そ の ような コ ン ピ ュ ータ の利用 の 仕 方も こ の 分 類 に入 れる こ と が できる. こ の. ようにコンピュータを利用する場合, 学習者は, 伝統的授業同様に, 教師や他の学習者と言語コミュニケ- ションをすることが要求される. そして, 授業の主たる目的は, どのようにコンピュータを利用して情報や 資料を収集し, それをどのようにコンピュータを利用してプレゼンテーションしていくかということになる. そういう意味でコンピュータの利用は補助的であり, コンピュータとの相互作用性が学習環境の中で占める 割合は高くないことになる. つまり, コンピュータは, 教師, 学習者, 教材という授業の三角形で, 教材ま たはその一部として捉えられ, それ以外の要素に関しては伝統的な手法が用いられることになる. 図2 解放的なC/MLL (授業の要素の一部としてコンピュータを使う場合) Teacher. 」. 1 C鮎L. Learner. 「閉鎖的なC/uLL」 とは, 個人学習や課題学習としてコン ピュータを使う場合で, C/uLLを利用 している ときに教師や他の学習者の介在がない場合である (図3参照) uLLの場合には, 学 . そのため, 閉鎖的なC! 習者が, 教師や他の学習者とコミュニケーション活動をし, それによって言語習得を促進することを望むこ とができず, そのような相互作用性を持たせたけれ ば, コンピュータのプログラムの中に作り上げていかな ければいけないことになる. つまり, C!uLLの中には, ただ単なるデータとしての画像, 音声, 文字情報だ けでなく, 可能であれば, 学習者と対話していくような相互作用の機能が備わっていることが望まれる. 178.
(4) . 個人学習用CIMLL教材の考察. 図3. 閉鎖的なC!uLL (個人学習や課題学習としてコンピュータを使う場合). Lear組er. 本論で扱うのは, 後者のC!MLLであり, オーサリングプログラムを用いて作られた ドリル教材を放課後に 学習をする場合や, 市販の相互作用性のあるCD-ROM教材で個人学習する場合がそれにあたる. 3. 相互作用の観点から視たCALL 言語学習には相互作用 ( ) が必要であるとよく言われる. 言語における相互作用とは, 情報 i t n e ac亘on r の受信, 発信, 場のコンテクストという三者の協調的活動 ◎7ens l98 1 ) であるとされる‐ それを通じて, 学習者は場に相応しい表現をインプッ トされ蓄え, また, 蓄えた表現を場に応じて適切に使用していくこと を学習 して い く 億ive r s l98の. つ ま り, 相 互作用 と は, 言 語 学習 の 大 き な 目 的 の 一つ で ある コ ミ ュ ニ ケ -. ショ ンに必須な要素を含み, そのために必要な能力を育成していくものであるといえる. それでは, 本論で主に取り上げる閉鎖的なCそ孔L教材では, どのような機能が相互作用のためのものであ る と 言 える の で あろ う か. Anew a1縦 Frommer( 198の による と, C!uLLには次 の 機能 が必 要 と さ れる.. ( 1 ) 情報のやりとり ( 2 ) 分析 侶) フィ ー ドバ ッ ク ( 4 ) 強化 「情報のやりとり」 とは, 学習者がC!uLLから情報を受け取り, それに対して応答する機能であり 相互 , 作用を持たなければいけないC!MLLの必須要素である. もしこの機能がな ければ, C/uLLは教材を提示する ためにコンピュータを用いる道具となり, せいぜいあったにしても, ページをめくる機能. ) ①age mrner. 程度しか付与されていないことになっ てしまう. 「分析」 とは, 学習者の応答を確認し, それを分析する機 能 で あり, そ れ に基 づ いて 次 に どの よ う な 処 理 をする の か を決定 する こ と になる 「フ ィ ー ドバ ッ ク」 と は . ,. 学習者の応答に対して何らかの指示がなされることであり, 間違いが確認・分析された後で, 指摘をする機 能として多く用いられる. 「強化」 とは, 言語習得を奨励していく機能であり, 正解であったときの正答メッ セージなどがそれにあたる. このような機能は, その扱い方次第では, 行動主義的な枠組 みの中でC/uLL教材を作成してしまうことに な る の で 注 意 が必 要 で ある. 刺 激 ( b q i通us ) に対 して 反 応 ( sd ) が 起 こ り, そ の 反 応 に対 して 正 の r esponse. 強化. ①osi口ve remforcement ive r ) と 負 の 強 化 (negat emf or cement ) がな さ れる こと で 言 語 が 習 得 さ れる. と い う 考 え 方 で あ る. 上 述 したAnew al ld Fr ommerで は, 「フ ィ ー ドバ ッ ク」 は負 の 強 化 と なり, 「強 化」. は正の強化となりうる可能性があるからである. このような機能のみでC!ULLとする誤謬は, 多く みられる が, それを防ぐためには 「情報のやりとり」 についてもう少し考えてみなくてはならない . 」 「 情報のやりとり」 が, 一方から他方へという流れのみを想定すると, 相互作用の最も重要な要素である 相 互 関係 の 条 件 ( i iけ con山口on)1 を犯 す こと になる. Anew al rec ld Fr omme proc rが提 示 した 「情報 の や. りとり」 が, この条件を含むものとして考えるのでなければ, それは行動主義者の言語習得モデルと大きな 179.
(5) . 横. 山. 吉 樹. 差がないことになる. 相互関係の条件とは, 発話の進行において, 話し手と聞き手の関係が一定の条件の下 8の. ス ピーチのように, 話し手だけが話す権利 で, 入れ替わることが可能であることを指す 億yga t el9 を保持する場合もあるが, 会話では多くの場合, 話し手と聞き手はその立場が入れ替わり, 相互に情報を発 信する権利を保持している. 表1. 相互作用の連続. むl ionaI Discomr [uct se st. Nat t l raI Discol 刀 rse. Roles :. F広ed statuses. Negot iated rol es. Tasks :. Teacher-od L ented. Group-od L ented. Posi ion‐centered t. Person‐centered. Focus on content. Focus on process. Accuj 亡acy of f acts. l ion F1uency ofi teract 1. Types of knowledge :. Kr 1987 18 ) は, 相互作用の連続 (表1) を考え, 授業では, 教師と学習者の役割は固定される ams ch ( : こ と が多 い が, 通 常 の 会 話 で は, 話 し手 と 聞き 手 の役 割 は取 り 決 め による も の ( l i t ) で ある と nego at ed ro e. している. つまり, C!uLL教材において, 相互作用を重視するならば, 相互関係の条件を保証することが必 要 と な る. そ れ によ っ て, 学習 者 は, 役割 の 交 代 だ けで なく, Krap tasks ) や知識の種 nschの 言 うタ ス ク (. l types of k 類( ) を変化させて言語学習することが可能になる (表1参照) l owl edge . そしてそのような言 語学習を保証することが, 閉鎖的なC嵐LLにおいて行動主義的なアプローチからの脱却となりうるのである. 現代の言語教育では, Com・numcative Approachや Task‐based syuabusで 授 業 が 運 営 さ れ, プロ ダク トではなく相互作用のプロセスを重視する傾向にある αong alld. Crookes l99 2 ) . そ れ を目指 すC/MLLは,. 相互作用の主要素である相互関係の条件を保証するものでなければいけない. しかしながら, 現在の技術で は相互関係の条件を可能にするC! MLL教材を作成することは極めて難しく, また, 教師がそのようなC川LL 教材を手軽に作成できるオーサリングプログラムは皆無である. これは, 現在の技術の問題だけでなく, 言 語学の限界によるものでもある. つまり, 自然言語の持つ複雑さを誤りなく解析し, 処理する統合的な理論 やモ デルが研究途上であるため, それ をコ ン ピ ュ ータ 上で プロ グ ラ ム する ことが不可能なので ある 1mad et 頭 85 (AI ) ‐19 . そのために, 相互関係の条件のようなプログラムできない相互作用 に関しては, 開 1989 放 的なC川 且 にそ の役 割 を果 た して も らう しかな い の で ある. Hardi ty al t( ・d wi ) には, 数多 s ndeat. くのC!uLLの実践例が記載されているが, その中で閉鎖的なものは数えるほどしかなく, 多くは伝統的な授 業 と組 み合わ せ, Pr e - comput e r Work - Computer Work - Post‐computer Workとい う 流 れの 中で 授. 業の一部をC/uLLに担わせる解放的なものである. つまり, コンピュータと学習者の相互作用だけでなく, 教師や他の学習者との相互作用によって, 言語学習に必要な相互作用を補っ ていくことを前提としている. ま た, Palmberg ( 1993 4PUS ) は, 自ら作成した 「CAD J という閉鎖的なC/ULLのプログラムの実施にあたっ. て, 学習者はコンピュータと対話するだけではなく, 学習者が互いに言語コミュニケーションすること, そ して, 教師の適切な介入や指示が与えられる環境で活動が行われることが重要であると指摘している. そ れでは, 現在の技術で, そのような相互作用の不十分さを補うためには, 他のどのような要素を閉鎖的な C!uLLに付加することが望ましいのであろうか. 180.
(6) . . 個人学習用C!虹LL教材の考察. 4. 正当性の観点から視たCALL まず第一に考えられるのが, 言語学習を現実に近似させる手法をとることによっ て, 正当性を増すことで ある. それには, マルチメディアコンテンツ を豊富にすることと, それを学習者の要求に応じて引き出す機 能を充実することが考えられる. こういう手法は, 市販のC!LL教材では多く用いられ, 相互作用の不十分 さを補うものであると言える. 具体例を挙げると, 「オーラルコミュニケーショ ン」 に対応した (株) 桐原 ユ ニ の 「ENGAGE」 シリ ー ズ は, 全 部 で12レ ッ ス ンあ り, 後 の レ ッ ス ン に行く ほ ど難 易 度 が上 がるように. 配列されている. 各 レ ッ ス ン は, 「Warm. ion」, 「Key Wo Up」, 「Dialog・e Presentat b og」, rd Listen.. 「Speak コ = ロg Up」, 「Free Speakmg prac i t ce」 の 5 ユ ニ ッ トか ら 構 成 さ れ る. 「Warm Up」, 「Dialog・e presentat ion」, 「Key Wo dmg」 で は, イ ラ ス トや 写 真 を 見 な が らリ ス ニ ン グの 練習 を し, 必 要 に t rd Li s en. 応じて理解度を試すテストや ドリルが設けられている. そういうマルチメディ ア性は, 多くの市販のC/uLL 教材で見られるが, この教材の最大の特徴は疑似会話練習にある. 「 Speak血g Up」 は, コ ン ピ ュ ー タ の 音 i 声認識機能を活用 した会話練習であるが, 「Fr 」 で は, 生 徒 が コ ン ピ ュ ー タ を相 手 に ce ee Speak魚g pract 会話を練習するようになっている. これは, コンピュータからの音声の問いかけで会話が始まり, 答えの選 択肢が画面に文章で表示される. 生徒がそれのどれかを選んで発声すると, コン ピュータはそれに合わせて 次の質問をするように設定されている. コンピュータと学習者が音声を用いて対話をするというマルチメディ ア性は, 文字やマウスのクリックによる対話と比較すると, 十分に正当性を高めることになる. 次 に, こ の よ う な マ ル チメ ディ ア 性 の あるC/uLLの 問 題 点 を考 え て み た い (表 2). こ の よ う な 教 材 は,. 市販のCD-ROM教材に数多く見られるが, 問題点としては, 高価であることと, 既成のものであるため, 必ずしも授業のシラバスに沿っ たものとして使えるとは限らないことがある. それでは, 自作できるかとい うと, 教師が自作するには, マルチメディ アコンテンツの作成に時間がかかりすぎ, 簡便にできるとは言え ないという難点がある. また, コンテンツの数と種類 (画像・動画・音声・文字情報など) が多ければ, そ れを制御するための技術的な問題を解決するのに労力を要することになる. つまり, マルチメディ アコンテ ンツを豊富にするという意味で正当性のあるC!MLL教材は, 簡便に作成できるという点からは問題点が多い も の と なる.. 表2 正当性を重視したC/uLLにおける長所と短所 大. 小. 十. +. 4. コ ン ピ ュ ー タ の 処 理. ÷÷÷+. +. 3. 作成の労力. 正当性. +. 1. マ ル チメ デ ィ ア性 2. 費用. 4. 能力への負担. また, マルチメディ ア性の高いC/uLL教材は, コン ピュータの性能によっては, 十分にその機能を発揮で きない という 難点 がある. つ ま り, マ ルチメ ディ アコ ンテ ンツの種 類と数 が多く なれ ばなる ほど, コ ン ピ ュ ー. タの処理能力に大きな負担をかけるのである. 上述の 「ENGAGE」 シリーズでは, コンピュータの性能に よっては, その最大の特徴である音声の認識と分析に若干のタイムラ グがあり, 実際の対話の流れとは違い 不 自 然 さ は 免 れ な い. ま た, . こ の よ う なC/uLL教 材 は, 従 来 の も の に比 べ て 正 当 性 が 高 い と い っ て も, 「ENGAGE」 シリ ー ズの よう に制 限さ れた 範 囲 で の 擬 似 的な 会話 シミ ュ レー シ ョ ンで あり C/MLLか らの 発 , 181.
(7) . 横. 山. 吉 樹. 問に学習者が2~3の選択肢から選んで応答していくという点で は, 学習者の受動的で固定化した役割 は変 わらず, 相互関係の条件を十分に満たすものにはならないのである2 . 5. 自律性の観点から視たCALL 現代の英語教育では, 伝統的な授業の3角形 (図1参照) において, 学習者の果たす役割は大きい. それ は, 学習者自身が, 学習の目的を自ら定め, 教師と教材によって作り出される学習過程の中で仲介者的な役 1976 rmson al・d paluston ( ) は, 言 語 学習 に対 す る 学 割を担わなけれ ばいけないことを意味している. j o. 習者の役割に関して次の点を挙げている. ( ) 学習者は, 自らの学習プログラムの計画者であり, 学習に対して責任をもつ‐ 1 2 ( ) 学習者は, 自らの学習の過程を監視 し評価するする立場にある. 3 ) 学習者は, 教師や他の学習者及び教材の全て から, 自立的に学んでいく姿勢を持つ. ( このような学習者中心の視点に関 して, 最近のC{MLLは大きな進歩を遂げている. それは, コンピュータ が学習の結果や過程を自動記録し, 教師だけでなく, 学習者も自らの学習とその過程を監視 し評価できるよ. うになっていることである. そのような機能はC 虹. i t tmc ) と呼 ばれ, 従来 は, (Computer Managed 垣s on. 個々の学習者のレッスン単位の学習結果の集計処理や各クラス単位の学期別あるい は年間の集計プログラム としての役割を果していた. しかしながら, それだけでは, 学習の結果 を記録し管理するための道具にすぎ 一虹システムを開発 し, 学習結果の記録だけでなく, 学習のプロセ ス を記録す ない. 東海短期大学はTELP-C ることを可能にした. 学習時のデータとして, 問題 ごとの得点と学習の進度 (再学習の必要の有無な ど) だ R旧FER」 などの8種類の操作キーの使用回数と誤答数が加 ONT」 「R旧PEAT」 「LISTEN 」 「 けで なく, 「H] ) 91 えられ, 学習者がどのような過程でレッスンを学習したのかが記録されるようになった (志村 19 . この ような機能は, テストの点数という学習結果を授業評価とする伝統的な手法を補い, 学習者がどのように教 材を利用し, どのような過程を経て, その結果にたどり着いたのかというプロセ ス を把握できるようにする 4 ) ものである (横山 199 . さらに, TELP-C川:システムでは, 学習者がそのデータにアクセ スできるように なっている. これによって, 学習者が自らの学習とその過程 を監視し評価でき, 次のレッスンに進むか補充 問題をするかなどを選択できるようになっている. つまり, このようなCpmとそれに対しての学習者の主 体的な利用があって初めて, 学習者中心で学習過程重視のC即しLとして機能するのである. 学習者主体のCぬ[の機能のあるC/uLLは図4で表すことができ, CI虹【の機能は波線で示される囲み部分と ing Process 矢 印 で 示 さ れ る. こ の 図 のC!MLLの 中 に は, 学 習 者 の 学 習 結 果 や 学習 過 程 を記 録 する 「Lean]. Da t a」 があり, 学習の進展に応じて記録と更新 を繰り返す. また, それは学習者にデータ を提示し, 学習 i t ) の 評 価 だけでな ‐o ent ed r の 進度 や 方 法 を決 定 して い く 指 針 を与 える. こ れ は, 従 来 の 結 果 指 向 ①roduc. く, 学習 過 程 指 向 @rocess‐oriented) の 評 価 が 強 化 さ れて い る こと を意 味 す る. ま た, 個 別 学習 や 個 人学 習における教材論という側面から考 えても, 「学習者の個性や個人差に応 じて, 自分に相応しいペースで進 ch i 訂ds alld められ, 自己評価と学習の進展を保証するものでなけれ ばいけない」 という要件 億j l98の をほぼ満たしているものと言える.. 182. Rogers.
(8) . 個人学習用C崩し L教材の考察. 図4 学習者主体で学習過程重視のC川甚. Lear国 i 蝕g Proces s Dal媛. 1 :. ・ト--------.--ー. 「学習者主体で学習過程重視」 という方向性は, 学習者の自律性と深く関わっている. 最近の言語教育で は, 自律的な学習の重要性が強調され (河合 2000), Benson ( 199の は, 外 国 語 学 習 に関わ る 自 律 の 一 つ として, 「自分の学習内容および過程に対するコントロー ル」 を挙げている. また, 知識は, 外部から内部 へと注入されるものだけでなく, 学習者自らの経験によって再構築していく過程から生じるものであるとし て い る. こ の よう な 学 習 の 自 律 性 に対 する 考 え は, Task‐based sy l l abusでも見られ, 目標言語からあらか. じめ抽出された語藁や構文などを学習者に与えるのではなく, 与えられたタスクの中で学習者が自分の中間 言語を分析し構築することが必要である ong a1縦 Crookesl992 ) とさ れる. しかしながら, 図4の 「Ma l i t 」 は, 目標言語からあらかじめ抽出されたものであり, 学習者が, 自ら e r a の目的や発達に応じて, 教材を選択したり反復学習することはできても, 教材の内容を追加したり一部を削 除することはできない. それは, 学習者が自分の中間言語に応じて言語学習することを制限していることに なる. ま た, Bensonの 外 国語 学習 にお ける 自 律 の 定 義 の 1つ で ある 「自分 の 学習 内 容 に対 す る コ ン トロ ー ル」 を制 限 して いる こと になる.. 図5. 学習者の自律性を高めたC!uLL. 一 一 ”…=ー ー ー ー ー””… … …”” 一 …=ー… 1. i. ・ ・・ ▼ M[ i l at er a. Leanler. この自律の要件を満たすためには, 閉鎖的なC!uLLは, 学習者が教材を選択するだ けでなく, 付け加えた り, 一部を削除したり, 自分で新しく作りあげる権限を付与されなければいけない (図5の波線の矢印) . それによって初めて, 閉鎖的なC/uLLにおいて自律性が保証されることになる. それでは, そのようなC!MLLの具体例をここに挙げることにする. 市販の教材としては, (株) アルク教. 育社が開発した一 触. Net Academyにそ の 機 能 が 付 与 さ れ て い る こ の ソ フ トは イ ン トラ ネ ッ ト環 境 に , .. おいて, リスニングとリーディ ングの能力の向上とTOEIC試験対策のために作成されたも のである. この 教材には, Cpm【機能があり, 学習者主体で学習過程重視のC/uLLであると言える. また, その機能の一部と 183.
(9) . . 横 山. 吉 樹. して, リスニングとリーディ ングコースにある注釈の中から学習者が任意の単語 を選び, 「オリジナル単語 帳」 を作成することができる. これは, 教材の限られた部分であるにせよ, 学習者が自らそれを作成し, 変 更できる自律性を持っていることを意味している. このように, 言語材料の中からその一部, 多くの場合は 単語レベ ルの教材に対して, 学習者が自律性をもって扱うことができるソフトは存在する. しかしながら, あくまでも文字情報としてであり, 言語学習に必要とされる音声データなどを扱うことは技術的な問題があ り困難である. 次に, 教師自らがそのようなCそ孔L教材 を作成する場合を考えることにする. 語学教師が作成するのであ るから, やはりプログラム言語などを用いずに, オーサリングプログラムを用いて作成することを考えたい. 具体的な例を挙げる前に, 教師自身が作成可能で, 自立性を重視したC!ULLはどのようなものになるのかを, 長所と短所を述べて説明することにする (表3参照) . 先に述べたように, 学習者が, Cそ弘L教材 を変更す ることを可能にすることは, コンテンツの種類が極端に制限されることを意味する. つまり, 静止画, 動画, 音声データは, 学習者が削除することは可能であっても, 即座に付け加えたり新規に作成したりすることは 技術的に困難である. よって, 学習者が自律性をもって扱えるものは, キーボー ドで即座に打ち込める文字 情報が主たるものにならざるをえない. そういう意味で, 自律性を重視したC/MLLは, マルチメディア性に おいて劣ることになる. また, C/ULLの教材の部分が変化することを予定することは, 学習者からの応答を 分析しフィ ー ドバックを与える機能に関して, 複雑な分岐型のプログラムを作成することを制限することに もなる. つまり, 相互作用においても劣ったものにならざるをえない. しかしながら, 文字情報を主とする CぞMLL教材は, マルチメディアコンテンツを多く含むものに比べ, 作成の労力が軽減され, ファイルサイズ が小さいためコンピュータの処理能力に左右されることなく, 動作するものとなる. 表3. 自立性を重視したC和しLにおける長所と短所. +. 4. 作成の労力. 小. +. 3. 費用. ÷÷÷+. +. 2. 相互作用性. 学習 者 の 自立 性. +. 1. マ ルチメ ディ ア 性. 4. +. 大. 5. コ ン ピ ュ ー タ の 処 理. 能力への負担. 表2と表3を比較すると, それは多くの場合市販のものと自作のものとを比較する ことになるが, 正当性 を重視したC/MLLと自立性を重視したC/ULLは対比をなしていることが読みとれる. つまり, 前者でマルチ メディア性 (正当性) を高くした結果, 費用, 作成の労力, コンピュータの処理能力への負担が増し, 後者 ではマルチメディ ア性や相互作用性が制限された結果, 費用も安く作成の労力もコンピュータの処理能力へ の負担も少ないことになる. つまり, 正当性と自立性という言語教育において重要な要素は, C!MLLにおい ては, 2者両立させることが難しいことなのである. t orを使 っ て 作 成 したC/ULL教材 次 に, 自 立 性 を重 視 したC/MLLと して, 筆 者 が マ ク ロメ デ ィ ア 社 のD立ec. を例に挙げることにする. Di t r ec o rは, オーサリングツールとして教育用に幅広く活用 されており, 単なる t 動画の一方的な再生だけでなく, 相互作用性を持つC崩しL教材 (Di r e c o rではムー ビーと呼ばれる) を作成 t する こ と がで きる も ので ある. ま た, Di orによ っ て 作成 さ れたム ー ビー は, ウ ェ ブ上 で ウィ ン ドー ユー rec ザも マ ッ キ ン ト ッ シ ュ ユ ー ザも 手 軽 に楽 しむ こ と が で き るShockwave形 式 に加 工 して 配 信 す る こ とも 可 能 184.
(10) . 個人学習用C川尻教材の考察 で ある.. 「フラッ シュカー ド」 を, 閉鎖的な ここでは, 中学校や高等学校の英語の授業でよく使われる教具である ‐ C/MLLとしても用いることができるようにするものを紹介する. それは, 学習者がマウスでクリックすると, 単語リストから1語づつ単語が無作為の順番で提示されるものである. .癌LLとするため , 自律性を重視したC に, 単語リストには学習がいつでも変更できる機能を付けてある. これによって, 学習者は, . あらかじめ教 師が作成したリストを練習した後で, 暗記してしまったものは削除したり, 新たに覚えたい単語は付け加え ることができる単語帳として利用できる.. VVelco 1me t o F1ash Card. l fbook read ”brary she. i t change word l s. 図6. フ ラ ッ シ ュカ ー ドのフ レーム 1. 図7. フ ラ ッ シ ュ カ ー ドの フ レーム 2. l フ レー ム 1 には, 「We 」 というフィ ール ド (主に文字情報を処理するキャ スト) come to F1ash Ca rd を作 成 する. マ ウ ス でク リ ッ ク する と, 英 単 語 が 無作 為 の 順 番 で 表 示 さ れる よう にする た め に, Di torの r ec プロ グラ ム 言 語 で あ るL ingoを書 き 込 む (資 料1 1参 照). 次 に, 「 t - 」 と い う ボタ ン キ ャ ス change word 辻s ト を用 意 し, そ れ に 「go to fra=Qe 2」 と い うLmgoを 書 き 込 む. 次 に フ レー ム 2 に, 単 語 のリ ス トを書 き 込 む た め のフ ィ ー ル ドを用 意 し, 学 習 者 が 自 由 に変 更 で き る 設 定 に して おく. さ ら に, 「back」 と い う ボタ. ンを用意し, それにL 2参照)3. i ngoを書き込む (資料1 - これにさらに手を加えることで, 学習者とC!uLLの相互作用性を高めることができる. フレーム2に, 単 語リストとして日本語と英語の2つのフィ ール ドを作成する. それぞれに, 日本語の単語とそれに対応する 英語の単語を入力する. 次に, フレーム1に日本語の表示されるフィ ール ドと英語をキーボー ドから入力す るフィ ール ドを作成する. これによっ て, 最初に日本語が提示され, その英訳を入力すると, 正答や誤答に 対するメ ッセージが与えられるようにすることが可能になる. このような機能を付加することは, L i ngoに よる相互作用性の制御を複雑にするが, 学習の自律性とある程度の相互作用性を持つC/uLLにすることを可 能にする. ここで示したC川LL教材は, ある程度コンピュータの知識のある語学教師であれば, 簡単に作成できると いうことが理解できるはずである. 学習者の自立性を重視したC!uLLは, 正当性と相互作用性を低下させる ことになるとしても, 容易に作成することが可能であるという点において優れている. このようなC′=LL教 材は, 教師が作成した単語リストによる一方向性の学習ではなく, 自らが変更を加えて学習することを可能 にする. そういう意味においては, 自立的な学習は保証することが, 学習者とC即しLの相互作用性を増すこ とにもつながることになる. 6. おわりに 本論では, C′uLLを開放的なものと閉鎖的なものに区分し, 主に後者に関して, 言語学習において必要と される, 相互作用性, 正当性, 自律性という3つの観点から考察を試みた. 相互作用性は, 技術的な問題と 185.
(11) . 横. 山 吉. 樹. 言語学研究の限界によって大きな制約を受け, それを補うためには, 正 当性と自立性を重視する方向を強め る必要があるが, 2者を両立させることは難しいこと指摘した. 最後に, 語学教師が自分で作成するという 観点に立てば, 自律性を重視したC/uLLが作成の労力とコンピュータの処理能力において利点があり, その 作成例を提示した. しかしながら, この3つの観点は, 言語教育にとって全て必須のものである. 全てを一 つのC/uLL教材で満たすことができないのであれば, それぞれの長所と短所を理解し, 学習の目的や環境, また, 学習者の個人差に応じて, いくつかのC期しL教材を使い分けていくことが必要となる. そのためにこ の論文が貢献できることを期待するものである.. 注 1. また, C和しLがス ピー キングスキルを育成する こと を主な目的 とする ならば, イ ンタ ー ラク シ ョ ンの進め方 (ma l l agement i t ) と して, 話題決定の主導権 ( t t鑓;血g t ) や 発言順番の交代 (mm- ) をも内包するもの 億yga condi on agenda ma l lagemen e. l 9 8の でなくてはならない‐ 話題決定の主導権とは, 会話の参加者すべてが, 話題を決定していくプロセスに参加する権利 を保有することを指す. また, 発言順番の交代とは, 会話の参加者すべてが, 発言順番を決定していくプロセスに参加する 権利を有することを指す. 2. C川L Lの相互作用性に関わる基本的な機能は, コンピュータから質問が提示され, 学習者がそれに応答し, コンピュータ がそれ に対 して正解や 誤答のた めに用 意さ れたメ ッ セ ー ジを与 える というも のである. 多く のC/uLLの場合は, それで完結 して いて, 学習 者 が どの よ う に応答 した か は, 次 のコ ン ピ ュ ータ か ら の質 問 に反 映 さ れる こ と はな い. しか しな が ら, 「ENGAGE」 シリー ズな どで は, 前の応答 に応 じて次の質問がなされ, ロール プレイ ゲームのような分 岐型の教材配列を採 用 している‐ このような分岐型 のC!uLLは, 相互作用性 を高める一つ の方法と して用 い られる よう になっ てきている. 3. 実際に作成するため には, Di t r ec orの基礎知識 と, 本論では明記されていない設 定がいく らか必要である.. 引用文献 i idge Ahl t t : αge rmc脳“客 ]mbr eα ‘隙8z nad ’ り ? “g q“dZ ‘”geZ ! . Ca . Rogers and R‐ Susse× ‐1985 . Com要”如鵠 友粥gz , G′Corbe , 4 ,,K. Cemqbr idge Univers iけ Press ‐. 987 ion i AI 迄ew, R‐ al teract ) ed‐ ld j ve 友“郡α n the computer age 客e . bI W. M. Rivers ( ‐1 ‐ G. FroDuner , 肋解“αdi . bi . 7 9 3 P 1 7 1 膚 d b d C b C Un i ge i i r ‐ eαc 〃g am n ge : a 工n l ver s t y ress pp .. ,. .. .. Benson, P d P. Voner (eds. i i t ) r cs ofl ea l l ner autonomy o〃omッ α可 l l ‐ hI P. Benson a .1997 .The p恒losophy 額ld pol , ゑ” i ”〆e “ た開き空”ge l eα 7徽i “g コman Pe“〆e“ce i . . London: Long , pp. 18‐34 Bygate ord : ○群o rd Universi汐 Press. peα綬〃g .S . oxf ,M .1987 l山u i Breen, 4 ゴロc i l i ロ eachi ng. 自愛夢Z um in language t ed ‐ P. and C. Cand . 1980‐ The 楼;sendals of a comm山国cative cu1 i i 9 乙i ご “g” s cs l 一112 ,2 ,8 Hardi t sty ld s . Windeat ‐1989 . 0仏L . Hong Kong: oxford Universi , D. al. Press ‐. ゐe ね I国son i i血α脇i JO ld C. B. P副uston. 1976 lda y 〃g i〃 ‘ 〃仰唯ecZ餌sroom‐ CamQblidge:Jacaral . .云誠 , F. al .groups ive d 故aD ) i ld large eroc静e Z Dsch scowse in sman al q“郡唯e . ln W ‐ 198 lnteract , 加z . M. Rivers (ed. , C‐J idge idge Univers i ty Pre器, pp. 17…30 r umbr : CEmQbr eαcたi 〃g . . Ca l 6 Long 992 7 を 56 4 i q 〔 ter r ee 4愛Proαcたe sr or q副わわ ( 娘 F ed の“如卿s de s - y2 容な TES0L Qua ‐1 . . H.and G. Crookes ‐7 ,熱 ,1 ,27 l l n可ー a ] U k 158 ion pro l Pa lmbe 」 乙 乙,5 at 〕m 化 st :155- at makes pupi rg -享a ‐ Cは . . Caエロpus: A si ,3 , R.1993 d 9 8 7 d d d R 1 N 1 t h A h l 勢 4 H L h d d i Ri T C J o e s e o : r o a c e s a n r o c e 山 r e n o n k nd j c 縦「 s chards pp p ga gn g r. ‐ . . ‐ . ‐ C‐ Ri , , . . an. ( s …160 edsJ, 闘e豹oぬわ卸 i〃 ZESOむ ゑ booた げr : Newbwy House PubUshe r e α燐〃部. New York .145 . ,pp f k h ゐ D l i 9 8 7 i 鉱 i 垣 i Ri dca ご ton W.M.Rvers( ) emc ve ommul ed ver s lage orc . . , 加r , W, M.1 .lnteracton as e ey to teac g angt idge idge Un z i i j眼b1 : Ca刀Qbr eqcゐi ver q肇型”ge r “号 Ca s t y Press, pp. 3‐16. idge 981 i iw Weus i : CamQbndge Un t al r ver s e r oc o笈 勤es加あ げ 友〃郡哨e dgyeZ qpmem CamQbr .1 .Leqmi〃g r毎o”酌 加z , G. ,e Press ・. 8 3 0 8 5 河合靖 2 0 0 ‐ .5 . . 外国語自律学習と学習論. 「言語文化部紀要」3 , 札幌: 北海道大学,pp 6 18.
(12) uしL教材の考察 個人学習用C!. 志村義樹 1991 66 . 英語C一触のいろいろ‐ 金田正也編 「英語教 師の パ ソコン・ガイ ド」 東京: 大修館,pp ‐54‐. 横山吉樹 1 9 9 4 uL Lの新しい利用法を求めて一. 「北海 ‐ 第2言語学習における聴解力教材利用のプロセス‐マルチメディアC/ 道東海大学教育開発セ ンタ ー所報」 7,pp‐15 22 ‐. (本学助教授・岩見沢校). 187.
(13) . 横. 山 吉. 樹. 1 資料 1 - r l e 位m er< 60*2 rePeat wh紅e t r. on mouseUp t m = co . d o L i se tmt @背o t ) r s. no凸江口g. repeat 机伍 m = m down to l. epeat end r. tmT血e s r. end repeat. tgwo d Qwu se (m) r m =r amdoロ ー. t enewLi s r. l ld ッ tAt i i ( t um)int of e s Put ge gv vormL vord囚U , gv. d” l d”F1ash Ca1 d“i to 五e l r 1 r 1 put”Sロ鑓式 F1ash Ca. ”F1 宅 … ミ rd” ashc. end. 1 E 1 de l o L d Ju比n i teAt gN▽ord st e ,g▽or. i l」 に関してはムービースクリプトで次のように定義しておく このL i ngoで定 義 さ れて い な い 「gv st vordL. ようにする. t enewLi s on r 1 gword ] L . i t oba s g1 on sta ldMode. U L i t gv tl = □ se s ▽orご ’wordl i l df tl t nu s e nwmbe r of wordsin 賃e umVVord ニ ロl se. renewLi st. th n = nmm▽vord down to l repeat wi. ’ F1 l d▼ q 鴫 F1 ash Card”into he ash Card” put”Sta. ’ T ・ 1d ”word 員s i tl add gwordLi st e , word n off. tar t 40de end s. end repeat t s end renewLi. 2 資 料 1‐. 1のム ー ビー スク リ プ トを参照. i こ こで用 い られて いる 「 」 に関 して は, 資料1- r enewL st on mouseUp. renewList go to frame l end. 8 18.
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第 4 章では 2 つの実験に基づき, MFN と運動学習との関係性について包括的に考察 した.本研究の結果から, MFN
続いて第 3
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近時は、「性的自己決定 (性的自由) 」という保護法益の内実が必ずしも明らかで
第 4 章では、語用論の観点から、I mean
文字を読むことに慣れていない小学校低学年 の学習者にとって,文字情報のみから物語世界
(自分で感じられ得る[もの])という用例は注目に値する(脚注 24 ).接頭辞の sam は「正しい」と
自然言語というのは、生得 な文法 があるということです。 生まれつき に、人 に わっている 力を って乳幼児が獲得できる言語だという え です。 語の それ自 も、 から