Population Association of Japan
NII-Electronic Library Service Population Assooiation of Japan
1955
年
府
県
別
人
ロ
の
再
生
産
率
と
自然増
加
率
*一
最
近 日本
の人
口学
上 の一
問 題
一
水
島
治 夫
**1
ユ
955
年の都 道 府 県 別 及び全 日本の人
ロの自
然増
加率
は表1
の ようであ
る(
但
し, こ こセこは出 生・ 死 亡・
人口 とも日本 人の女)
。表
1
を見る と, 人口 の官 然増
加 率は, 最 低は京 都の7
.
5
(
per
1
,000
, 以 下 皆 同じ), 最 高は鹿 児 島 の16
.
0
で, い ずれも黒字(
十)
であ り, 全日本で は11
.
7
である。 即ち1955
年
に, 各地方とも, 表に示し たよ うな 自然 増 加率 が あっ た こと は事実
である。 し か し, こ こ に 考 えねばな らぬ こ とは, ある年
度の 出 生率
に し て も, 死 亡率
に し て も, その年度
の 人ロの年
齢 構 成と不可 分の関 係にあ り, その年
の年齢
構 成があっ て こそ, そ塾
らの 動態率
が示 さ れ た と い う尋
と である。人P
O.
年齢
構 成が違
うと, 各 年 齢 別の 出生率 。
死 亡率
は本 変で あっ て も,
全 体から見た率は違 っ た もの となる。、
と こ ろが, ある年の人
口 の年齢
構成
は, それより前
百余
年 間の 出生 と死 亡と移 動の か ら み合
っ た所
産である か ら,.
そ れ ら過 去 の動 態の影 響が, ’ 該 年 度の動態
に も及んでい る。そこ で, ある
年
度の真の自然
増加率
を知ろ うとすれ ば, その年 度の年 齢別
の 出生率 。
死 亡率
が (人 口 移動はない もの と して), 不変の ま ま永 続した と想 定 し, その想 定 下に作ら れ る年
齢 構 成 を 考 える。こ の 年
齢構成
の 百分率
分布
は 窮 局に お い て一
定した もの に なる か ら, 安 定 年 齢 構成 (
stable age co一
皿
posi
七ion)
とい われ
てい る。 こ の安定年齢構成
は, その年
の現実
の 人口の年齢
構 成 と は一
致しない。 こ の安 定
年
齢 構 成の 下で, 該 年 度の年 齢 別(
age specific)
の出
生率
・死亡率
が働
い た と考
えると, その全 体の出生 率 ・死 亡 率は, そ れ よ り 以
前
の 出生 ・ 死亡の影 響は除かれてい る か ら,該年度
の 真の率(
true or intrinsic rates )であ り, その差が真の 自然 増 加 率である。(
以 上の考
え方
は,1925
年に Dublin と Lotka 1) に よ り発 表され, その計 算 法 も 示された。詳細
は彼
らの原 著, また は筆 者 の 紹 介解
説 2)3)を参
照 さ れ たい 。)
皿今
m
(
・)
・一
そ詬轟
講
漏
舞
黯 趨 薯
鑑 為
一
とす れば m
(
わ
は, π歳女
の娘
の 出生率 (
age specific fertility)で あ る。 こ の m(
x)
を全年齢
にわ た り
合
計 し た もの, 即ち Σm (x)が総 再 生 産率 (
gross
reproduction rate)
とい われ
てい る。 Σの
範
囲 は,女
が 生殖を始め る年 齢か ら, そ れが終
る年齢
まで であっ て,凡
そ15
歳
から45
歳又は50
歳ま で, である。・
.
1
,OOO
m(
の
を考
えると, これは1
,000
人の女 が 出 生時
か ら1
名 も死 亡 す るこ とな く, 生 殖年齢
を* 第 12回日本入口学会において 「わが国にお ける人口再 生産 力の地域性」 と題 して報告。 * * 医 学 博 士
,
九州 大 学 名 誉 教 授。1
)Dublin, L
.
1.
and Lotka , A,
」.
; On the’
truerate of natural
increase
,J6ur
.
Amer .
Stat.
css6c
.
vo1.
Xx , No.
150, 1925.
2)
水 島 治 夫 :人口 の 自然 増 加, 民族 衛 生,
2
巻2
号。
.
3
) 水 島 治 夫 :本 邦にお ける人 口の 自然 増 加率, 日新医学, 第26年12
号。−
31
一
N工工一
Eleotronio Library1955年 都 道 府 県 別 入 ロ 自 然 増 加 率 表 1 7
6
5 43
2
1
数 生 出 児 女 女 偶 配 有 歳oo4
05,
卜 刈 1 8773946 0989168 7497 731163763163
439160196
4410274
3究
器
韆
盤
鐘
爵
籬
盈
硲豊
釜
霾
鴛
蝨
隠
鐘
器
袷霾
匿
9・ uE96鬱
99
囂
5695毳
耋
窕
正 認賀
鑿
罸
鉐 65饕
2556
暴
路 3・ % 飢 。8
器
幡 a窒
a
乳ま
ー
ま
違
臥違
毒
蠡
1
耄
。 a噛
上彦
亂 5養
)OOOLrePe
七 ar 沁 Sn.
ntn σ 率 の 真 ー.
加 増 然 自ー
亡 死ー
生 出1
。5器
篶
蛎262
・ 。・舅
%震
鑿
η 碑3
・ %罌
。・鶉
。2 爬6859
胃 8・曼
。6 肥 田罸
2
・ 鰤蠱
鞍
乢捲
鬣
蠱
婁
蠱
且 姓捲
憙
蓋
拾
蠱
蠱
藍
婁
詮
n 乢畳
世
劔69
濫
。69656毅
器
器
器器
蘯
。2
冊 862 。 併噐
2・ 。8 。・鶚
器
器
。236斃
。5 製 93 鴒磐
器
餌鑑
書
憂
書
丑
蠶
擔
提
牲鷺
B
抵
乢懲
五蠱
慧
蠱
誌
肌鑿
鷺
率 産 生 再難
蠶
蠡
蠶
灘
攜
欄灘
韆
鬻
羈
藩
驪
慨轢
.
.
.
・
.
・
・
」
○
曾
.
・
・
°
噛
凾
゜
●
○
°
°
°
°
,
.
°
°
幽
゜
9
・
.
幽
゜
●
◎
°
,
°
°
°
齟
゜
.
°
°
°
1111100
1111111
1011
11110
0000000
110011011
1111111 1 ) 就 φ 純1
) ssm 賠 総1
,
轢
難
靉
覊
轢
羅
囎纖
糶
嬲
器
鞭
韈
攜
跚邂
跏,
.
.
・
.
・
・
・
・
・
・
・
…
°
・
,
°
°
.
°
’
°
陰
,
°
.
・
.
・
,
,
の
■
色
゜
・
,
.
0
6°
。
°
・
・
1111111
1111100
111111110
1100011
11111 1111 11111111
)
率 teoo 冂冖
aO 升 刀 r購
(
5894962
。2量
6656
建
6
、U
餐
霧
銘
6
。 % 茄 B3 ・器
釜
。2器
n5 ・翳
69
器
66 照誓
騒器
3
。 98694
監
量
左
葦
彖
と
L
薮
a
と
a
ま
&繁
a
薮
と
&疂
豊
と
急
aaL登
L1111111
11 ー ユ ー 11 11
1
111
11
1
11111111
1 道 県 都 府 道 森 手 城 田 形 島 城 木 馬 玉 葉 京 川.
潟 山 川 井 梨 野 阜 岡 知 重 賀 都 阪 庫 良 山 取 根 山 島 口 島 川 媛 知 岡 貿 崎 本 分 崎 島 本 海奈
歌
児 日 北 青 岩 宮 秋 山 福 茨 栃 群 埼 千 束 神 薪 富 石 福 山 長 岐 静 愛 三 滋 京 大 兵 奈 和 鳥 島 岡 広 山 徳 香 愛 高 福 佐 長 熊 大 宮 鹿 全 全 う し た場 合 (結 婚し よ うと, 独 身であ ろ うと
)
, 生む娘の平均数
で あ る。実
際に は 出生 時か ら生殖が終る年
齢まで に死 亡 を 見 込まねば ならぬ。 生命 表の x 歳の生 存 数 ら を出
生時の数le.
で割
っ たもの をlx!
lo
=
P
(
x)
とす れ ば,P
(
X)は出生 か らX 歳まで生 存 する確率
である。 故に,一
32
一
Population Association of Japan
NII-Electronic Library Service Populatlon ASSOCIatlon of Japan
・
Σ m(
x)・ 少(
x)
は死亡を
勘定
に 入れて,1
人の女
が 生涯に生 む娘
の平
均数
である。 これが純
再 生 産 率(
ne 七reprodu−−
ction rate ) と称
せられ てい る。 これ を 計 算 するには, 問 題の年度
の 生命表
が要
る。 これら再 生 産率
は 上記の禀
の自
然 増 加 率 を 計 算 する過 程中
,中
間 産 物と し て 出て来る。 表1
の純
再 生産率
は,筆
者等
が作 っ た1954
〜
56
年 都 道府
県 別生命
表 4)を用い て計 算し たもの である。表
1
を見る と,東 京 ・神 奈 川 ・愛
知 ・ 京 都 ・大 阪・
兵 庫の大都市所在
の6
都府県
は総
再 生 産 率 が1
.
0
以 下である。 例えば 東 京 都の如 きは,1
,000
名
の女
は, 生後
1
名
も死ぬものが ない に し て も,1955
年
の出産 力 を 以てす れば,845
名
の娘
し か生んで い ない。 と ころが実 際には, 生 殖終期
ま で に は死
亡 に よ る減員
が ある。そ
れを勘 定に入 れると,1
,000
名の女
は 生涯に平 均792
名の娘し か生ん で いない 。純
再 生産率
は,一
代 (onegeneration
, 約29
年 )に人口が何 倍に な る か を 示す もの であるか ら, そ れが1.0
な れ ば 人口 は現 状 維持
,1
.
0
以 上 な れ ば増
加ジ1
.
0
以 下な れ ば減少
を 示す。1955
年
には純 再 生 産率
の1
.
0
以下の地方が,前
記6
都 府県
の外,富
山 ● 三重・ 滋賀
・奈
良・ 和 歌 山 ・ 岡 山 ●広島
.香
川の8
県
が ある。R
の 自然増
加率
は,前
記の一
代 (こ の長 さは地方に よ り,年
度に よ り多少
違 うが 近 似し たもの で約29
年)
の間
の人口増 加の倍 数 を年増
加率
に換算
し たもの と見て よ い の であるか ら,純
再 生 産 率が1
.
0
以下の地 方は , 真の増
加率
はす
べ て赤 字 (一
)
である 。 殊にはなは だ しいの は東京
(
−
7
.
9por
1
,000)
, 京 都 (−
8
.
7
), 大 阪 (−
7
.
2
)である。・
t
’
これら赤 字 増 加 率の地 方の特色 は, 大 都 市がある こ と, 近 畿 地 方 とその近 隣であるこ と であるQ た だ富 山は少し
離
れてい るが,(一
)の 程度
が低い 。 近 畿の府県
は こ とごとく(一)
で あ るこ とが目立つ 。何 故これらの 地 方の
純
再 生 産率
は1
.
0
以 下であり・真
の 自然
増加率 が (一
)
であるか・6
大 都 市のあ.
る都 府 県の1955
年
の 生 命 表を見ると, 死亡率 (9
。)は低 く, 平 均余
命は 長い 。従
っ て ク(x)
は大であ る。 し か もな お純
再 生 産 率 Σm(
X) ・P
(
X)が小
なの は m (の
が 小さいた めである。 即ち各年
齢の女
の 出 産 力 が 著しく低いか らである。 m (X)
を 出すには, 分 母セこ,配偶
の有無
を問わず κ歳の女の全 人口 を用い る。 これ を有
配 偶の女15
〜54
歳に し ぼ っ て,女
児 出生率
を見る と・ 表1
の(
7
)の 如 く・純
再生 産率
1
.
0
以下の地 方は いずれ も低く, 全 国 的に は57
である が・49
以 下であり・京 都の如
きは43
である。 従 っ て安 定年齢
構 成 下の真の出 生 率 も著しく低い 。 そ れは全 国 酌に は15
.
6
(
per
1
,000
)
, 鹿 児 島の如 きは23,6
で ある が, 東 京は11.
5,京都
は102
, 大 阪は11
・
1
と い う低さ である。こ こに注 目
す
べ きは,
真の増
加 率の(一
)の地方
は真の死亡率 が 比較 的に高い こ とである。 そ れが全国
的に は13.
6per
1
,000
であ り, 鹿 児島
10
.
2
,青
森11
・
5で
ある が・東京
は19
・
4
・ 京 都18
・
9
・ 大 阪18
・
3
である。 然るに1955
年
の生命
蓑では, これ ら都 府の死 亡率 q
・ は低 く・0
歳 余 命は長い のである。 例 えば0
歳 余 命が 全国でUX67.
3
年, 青 森は64
,
4
年, 鹿 児 島66
・
9
年
であるが・ 東 京は69 ・
2
年・京
都は692
年
, 大 阪は67.
9
年
である。o
歳余命
ゐの 逆 数11Z
・が 生命 表人 口の 死亡率であるが・ そ れが青 森15
・
5
per
1
,000
,鹿
児島
14
.
9
であるに 比し, 東 京 ・京都lt
14
・
5
・ 大 阪14 ・
7
で低い。 都 府で は 生命
表 人口の 死亡率は低い の に, 真の死亡率
は割 高である とい う一
見 矛 盾し た事実
は何故
生ず
るの か,安定年齢構
成
下でも, 各 歳 死亡率
は生命
表の 死亡率 儡 に等しい の である。 それ なの に全 体として 真の死亡率
が高
い の は何 故か。 これは, 都府
の安
定 年 齢 構 成が著
しく老 化した もの である ため である。年齢
別 の 出生 率
(
age specific fertility)が低
い と, % が高か ろうとも, 低か ろ ヲとも, 安 定 年 齢 構 成は老 化した もの となる
(
これに関して は筆
者の 別著
5)を見 ら れたい )。 こ こで は3
都 府を引
合い に 出した が, 4) 水 島 治 夫・
重 松峻 夫 :1954−
56年都道府県 別 生 命 表, 医学 研究
,
30
巻4号,1960
。5) 水島治夫二人ロの老化(Aging )と 出 生率
・
死亡率との関係, 厚生の指標,3
巻7
号,1956v・
−
33
一
他の真の増加率の
(一)
であ る 地方はいず れ も年 齢 別 出生 率が低い 。 即ち年 齢 別 出 生 率 が 低い ため に, 安 定 年 齢構
成 が 老 化し たもの とな る。 年 齢 構 成が老 化 する と,g
。 は低かろ うとも, 全体
としての真の 死亡率は高 くな る。 低い 出生率
と高
い 死亡率
と結びつ くの で, 真の増 加 率が(一)
になるの である。真の 出生 率の 高低 と, 女 人口 の独 身 者の割 合, 平 均 結
婚
年 齢の早晩
と の間に は 相 関は 認められ な い。 結局
,有
配偶女
の 避 妊 ・中
絶の 普 及度
が決 定 的 因 子で ある。 皿純 再 生 産 率
。
真の 増加率
の 大なの は青
森・
岩 手 ・ 福 島 等の 東 北 地 方 , 鹿 児 島 ・宮
崎・ 長崎
・佐賀
・ 熊 本 等の 九 州 地 方である。 これらの 地方
で は ,女
の 出 産力 が大であ り, 安 定年
齢 構 成は老 化せず, 従 っ て 生命
表の死 亡率
g
。 は高 くとも, 真の死亡率は割 合に低 く, 自然 増加率
は大 なの である。 】V
考 察〔
1
}1955
年
の 都 道府
県 別の人口動 態 統 計上 の 自然増
加率
は,7
.
5
(京都
)〜
16
.
Oper
1
,000
(鹿 児島)
で , い ずれ も黒字(
+)
であ
り, 全 日本
として11
.
7
である(
日本 人 。女)
。 し か し, かか る数
値は1955
年
の人口の年齢
構 成が,
出 生 率を大 な らしめ , 死亡率を小 な らし め るに好 都 合な形
, 即ち青 壮 年 層が大で, 老 年 層が小であっ た れ ばこそ, もた ら されたの で あ る。 し か るに大 都 市所
在の6
都 府 県で は, 生 命 表の死亡率
伽 は低
いに か か わ らず,女
の 出産 力が著しく低い た め, 総 再 生 産 率ですら1
,
0
以 下であ る。 これ らの地方は純
再 生産 率が0
.
78
(京 都 )〜O.92
(神 奈丿1
[)であ り, その他近 畿 全域, そ の 西隣
の8 県
でも1
,
0
以下であるQかか る
純
再生産率
が1
,
0
以 下の地方で は,1955
年の年 齢 別死亡率
・ 出 生率
が 不変の ま ま永続
し た と 想 定し た場 合の安 定年
齢 構 成 下で は, 真の 自然 増加率は赤 字 (一
)
である。これに反し, 本 邦の両 端の東 北 ・ 九 州地 方は, 生
命
表の死 亡率
e
、 は高い に か かわら ず,
女の出 産 力が大
なる ため , 純 再 生 産 率 。 真の 自然増
加率 が 高い 。 極言すれ ば, 大 都 市や近 畿 地 方の女は, 死亡 を補
うに足
る だ けの子
を 生 んでお らず
, その埋 め合わ せはその他の地 方, わ けても東 北・
九 州 地方
の女
の出
産力
に よっ て補われてい る。 日本の 人口 の 再 生産 率 ・ 自然 増 加 率の地 域 的 差 異は著
し いが, 全 国とし て,純
再 生産率
1
.
06
, 真の自
然増
加 率2.
Oper
1
,000
で, 辛 う じて黒字
を保
っ てい る。 し か る にその後
の 動 態と生 命 表に よれ ば 1956 1957 1958 1959 粗 自 然 増 加 率 真 総 再 生 産 率 純10.
4−
。
011
.
0791.
0
8.
9−
2.
90.
9930.
9310.5
−
1.
741.
0230
.
95210,
0
−
2.
550.
9930.
932 であっ て,1957
年 以降
, 純 再 生 産率
はLO
以 下, 真の増 加 率は(一
)
である。 上 記の如 き事態
は, 人口学上次の如
き考慮
すべ き問
題を提
示する。〔ユ} 純 再 生 産 率が
LO
以 下であ るこ とは, その 状 態が永 続 す れば, 理 論上その人口は絶滅
途 上 に あ る こ とを 示す
。 近 年の 日本はその状 態に陥っ て い る。 か か る純 再生産率
が1
.
0
以 下, 真の 自然増
加 率 が(一)
とい う状態
は, 大 戦 前に は若 干の 西 欧 諸 国で見 られた6)。例
え ばイギ リス (0.
735
,−
10
.
55
,1933
年)
, フ ラソ ス (0
.
929
,−
2
.
60
,1925
〜
27
)
, ド イツ (0
.
748
,−
10
.
02
,1931
年)
, オー
ス ト リ ア (0
.
714
,−
12
.
55
)
, オー
ス ト ラ リア(
0
.
976
,−
O
.
84
,1932
〜
33
)
, 二 」一
ジー
ラ ソ ド (0
.
978
,一
6) (3
)に 同 じ。一
34
一
Population Association of Japan
NII-Electronic Library Service Population Assooiation of Japan
つ