表紙・目次・ほか 19(1):2007
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(2) 目. 次. わ た しと民 俗 学 一 宮 田登 先 生 ・野 本 寛 一 先 生 の思 い 出 を交 え て一. 近 畿大学 農学 部周辺の地質 と地学の授業. 人 生(教 育)か. 戸 井 田 克 己 … …1. 鈴木. 一久. … …31. 岡本. 哲 雄 … …43. ら問 わ れ て生 き る とい う実 践. 一 教 育 者 の養 成 と ロ ゴ ・テ ラペ イ ア(2)一. 「死 の不 安 」 を感 じて 不登 校 とな った 小学 生. 加 藤 豊 比 古 … …73.
(3) 近畿大学教育論叢編集発行 内規(抄) 第3条. 投 稿 者 は、 原 則 と して本 学 園 教 職 員 に限 る。 但 し、 教 職 教 育 部 全 体 会 議 で投 稿 を認 め られ た者 は こ の限 りで は な い。. ② 投 稿 者 は、 別 に定 め る 「投 稿 要 領 」 に従 っ て、 原 稿 を作 成 す る こ と。. ③ 投 稿 者(執 筆 者)に. よ る校 正 は3校 まで とす る。 そ の際 、 著 しい修 正 は原 則 と して認. め な い。 第4条. 原 稿 の 校 閲 、 及 び採 否 の決 定 は、 編 集 委 員 会 が 行 う。. ②. 編 集 委 員 会 は、 投 稿 者(執 筆 者)と の 協 議 を通 じて 、 内 容 の変 更 を求 め る こ とが あ る。. 近畿大学教育論叢投稿要領 1)原. 稿 は 未 発 表 の も の に 限 る。. 2)用. 紙 は 、 原 則 と し て 、B5判. 3)ワ. ー プ ロ、 パ ソ コ ン使 用 の 場 合 、 用 紙 はB5判. 、 横 書 き 、200字 詰 。 枚 数 は 原 則 と し て100枚 、 ま た はA4判. 以 内。. で 、 書 式 設 定 は 任 意 。 但 し、. 前 項 の 字 数 を 超 え な い こ と。 4)欧. 文 の 場 合 は 、A4判 枚 数 は 原 則 と し て30枚. 5)原. 用 紙 を 使 用 。1枚. に お よ そ35行. 、1行. に お よ そ70字. を 標 準 にす る。. 以内。. 稿 に は 表 紙 を 付 し、 次 の 事 項 を 記 入 す る 。. イ.表. 題. ロ.氏. 名、所属、職名. 二 .連. 絡 先(但. ホ.欄. 外 見 出 し(表. へ .別. 刷 の 必 要 部 数(規. ハ.専. 門分野. し、 教 職 教 育 部 専 任 教 員 以 外 の 投 稿 者 の 場 合) 題 が 長 い 場 合 は 、 適 当 に 短 く す る こ と) 定 部 数 以 外 は 、 自 費 負 担 の こ と). 6)本. 文 中 で 、 活 字 の大 き さ、 書 体 を変 え る場 合 は、 具 体 的 に指 示 す る。. 7)表. 、 図 、 写 真 な ど は 、 刷 り上 が り の 大 き さ を 指 定 し、 割 りっ け 位 置 を 指 示 す る 。.
(4) 編 近 畿 大 学 教 育 論 叢 第19巻 第1号. 集. 後. 記. が完 成 した。 早 くか ら原 稿 を お 出 しい た だ い た 先 生 方 に は、. 感 謝 の 意 を 表 す る と も に、 大 変 お 待 たせ した こ と を こ こで お詫 び 申 し上 げ た い。 さて 、 近 畿 大 学 で は この ほ ど文 部 科 学 省 の教 員 養 成 改 革 モ デ ル事 業 に採 択 され 、 わが 教 職 教 育 部 も近 畿 大 学 教 員 養 成 の 改 善 に向 けて 鋭 意 努 力 中 で あ る。 各 学 部 ご と に特 色 の あ る教 員 養 成 の 理 念 を 構 築 す る と い う こ と もそ の課 題 の ひ とっ で あ るが 、 先 日、 経 営 学 部 の教 員 養 成 理 念 に っ いて 考 え て い る際 に、 経 営(商 業)と 教 育 は ど の よ うな関 係 を築 くべ きか と い う問 い にぶ っ か った 。 ビジ ネ ス の世 界 で は、 結 果 を出 す の に迂 回 的 で 時 間 のか か る教 育 と い う営 み を不 合 理 と見 な しが ちで あ る し、 逆 に市 場 原 理 が 学 校 を飲 み 込 む こ と に危 機 を感 じる教 育 界 で は 「商 い の 論 理 」 を 忌 み 嫌 う傾 向 に あ る。 現 代 で は、 両 者 は必 ず し もよ い関 係 に あ る と は い え な い で あ ろ う。 そ ん な時 、 あ る人 の 言 に示 唆 され て 、 注 目 した の が 江 戸 中 期 の大 阪 に創 設 さ れ た 「懐 徳 堂 」 の 存 在 で あ っ た。 そ こで は、 商 い と教 育 の幸 せ な関 係 が 形 成 され て い た と い う。 自分 の利 益 だ けで な く町 全 体 の経 済 を豊 か にす る た め に、 資 金 を 出 し合 って学 び の空 間(ア. カ デ ミー)を 創. 出 し、 大 阪 の す べ て の子 ど もた ちが 「人 の道 」 と 「文 化 的 教 養 」 を身 に付 け る機 会 に 開 か れ る。 この よ う な教 育 の支 え に よ って 商 業 も発 展 して い くと い う循 環 が 形 成 さ れ て い った。 商 い の土 台 は、 人 間 関 係 、 信 頼 関 係 。 教 育 に よ っ て それ が 覚 醒 さ れ る の で あ る。 大 阪 の商 人 道 は、 ま さ に経 世 済 民(世. を 治 め、 人 民 の苦 しみ を 救 う こ と)。 商 人 は 「そ ろ 盤 」 だ け で は な く、 「人 の. 道 」 を 身 に付 け、 それ に添 っ て一 所 懸 命 に商 い を行 え ば、 利 は後 か らっ い て くる。 利 を先 に追 う な。 商 い は 「そ ろ盤 」 で す る もの で は な い、 「心 」 で す る もの だ。 一 こ の よ うな 大 阪 商 人 の 心 意 気(エ. ー トス)は 、 近 代 合 理 主 義 の 中 で次 第 に消 失 し、 現 代 の成 果 至 上 主 義 ・拝 金 主 義 の. 病 理 が も た ら され た。 本 当 は、 ポ ス ト工 業 化 社 会 に こそ復 活 させ るべ き精 神 で あ る はず な の に…. 。. 教 育 も ま た本 来 、 実 利 を直 接 追 う もの で は な く、 「心 」 で す る もの 。 利 は後 か らっ いて くる。 現 代 の教 員 養 成 も、 「懐 徳堂 」 の よ うな 商 人(あ. きん ど)の 育 成 にあ や か りた い もの で あ る。 (T.0). 近畿大学教育論叢編集委員会 編集委員長:加 藤豊比古. 編集委員:鈴 木一久、 岡本哲雄. 近 畿 大 学 教 育 論 叢 平成19年9月5日. 印. 刷. 平成19年9月10日. 発. 行. 第19巻. 第1号. 発行人. 近畿大学教育論叢 編集委員会. 発行所. 近 畿 大 学 教 職 教 育 部. 577-8502. 東大阪市小若江3丁 目4番1号 印刷所. 近 畿 大 学 管 理 部 用 度 課(出 版 印 刷).
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