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平成28年度 第2回 会議録 (420.73KB)

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別紙標準様式(第7条関係)

会 議 録(案)

会 議 の 名 称 平成 28 年度枚方市社会福祉審議会 第2回障害福祉専門分科会 開 催 日 時 平成 28 年6月 30(木) 14 時 00 分から 15 時 20 分まで 開 催 場 所 ラポールひらかた3階 研修室1 出 席 者 石川会長、長尾職務代理、徳村委員、村山委員、荒木委員、河野委員、関 委員、松浦委員、松原委員、岩井委員、前田委員 欠 席 者 平野委員、上辻委員 案 件 名 1.枚方市障害者計画(第3次)の平成 27 年度進捗状況及び中間総括見込 2.枚方市障害者計画(第3次)改訂版策定に係るアンケート調査について 3.その他 提 出 さ れ た 資 料 等 の 名 称 資料1 枚方市障害者計画第3次 平成 27 年度進捗状況一覧 資料2 枚方市障害者計画第3次 中間総括見込 資料3 アンケート調査票(案) 資料4 枚方市障害者計画第3次改訂版策定スケジュール(案) 決 定 事 項 1 枚方市障害者計画第3次 平成 27 年度進捗状況及び中間総括見込み の報告。 2 アンケート調査票(案)について意見を求める。意見を踏まえ修正し、 実施する。 3 今後のスケジュールについて報告 会議の公開、非公開の別 及 び 非 公 開 の 理 由 公開 会議録の公表、非公表の 別 及 び 非 公 表 の 理 由 公表 傍 聴 者 の 数 1 人 所 管 部 署 ( 事 務 局 ) 福祉部 障害福祉室

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審 議 内 容 会長 第2回の障害福祉専門分科会を始めたいと思います。事務局から報告をお願いし ます。 事務局 平成 28 年度社会福祉審議会第2回障害福祉専門分科会の開催に先立ちまして、 山口福祉部長よりごあいさつ申しあげます。 福祉部長 【部長 挨拶】 事務局 続きまして、本日の出席状況の報告をいたします。本日は平野委員と上辻委員よ りご欠席の連絡をいただいております。枚方市社会福祉審議会条例で委員の2分の 1以上の出席をもって開催すると規定しております。本日は委員数13人のうち、 出席者は11人であり、開催要件を満たしていることをご報告いたします。 続きまして、本日お配りしている資料について、ご確認をお願いします。 まず始めに一番上にありますのが、平成 28 年度枚方市社会福祉審議会 第2回 障害福祉専門分科会の次第でございます。 次に、資料1としまして「枚方市障害者計画(第3次)の平成27年度進捗状況 一覧」でございます。 次に、資料2としまして「枚方市障害者計画(第3次)の中間総括見込み」でご ざいます。 次に、資料3としまして「アンケート調査票(案)」でございます。 最後に、資料4「枚方市障害者計画(第3次)改訂版策定スケジュール案。 資料については以上でございますが、資料の過不足等ありましたら、事務局まで お申し出下さい。 なお、本日は、障害者計画改訂版の策定業務を委託していますサーベイリサーチ センターの片山さんにご出席いただいています。 事務局からの報告は以上でございます。 サーベイリサー チセンター片山 片山です。どうぞよろしくお願いします。 事務局 事務局からのご報告は以上です。 会長 本日傍聴の方はいらっしゃいますか。

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事務局 はい。お一人いらっしゃいます。 会長 傍聴よろしいでしょうか。 <異議なしの声あり> 会長 では傍聴していただきたいと思いますので、中にお入りいただきます。 それでは案件に移りたいと思います。案件1としまして、枚方市障害者計画第3 次の平成 27 年度進捗状況と中間見込について説明してください。 事務局 それでは、「枚方市障害者計画(第3次)の平成27年度進捗状況」及び「中間 総括見込み」についてご説明させていただきます。 障害者計画(第3次)の第4章「施策の基本的な方向と取り組み」において、具 体的な施策及び所管課を記載しておりますが、これに基づき、毎年度、その進捗状 況について本分科会でご報告しております。 同様に平成27年度の進捗状況について一覧にしたものが、資料1となっており ますが、今回、計画の見直し・改訂にあたり、前半5年間の総括も踏まえたうえで 行っていく必要があるということで、資料2として、計画開始の平成24年度から 今年度、28年度までの総括見込みをまとめさせていただいています。 個々の施策について、目標達成度合として ◎ ○ △ ▲ × の5段階の評 価をしており、資料それぞれ、右上に説明を記載しておりますが、今回、資料1、 資料2とも、△以下の評価はございませんでした。 それでは、まず、資料1 平成27年度の進捗状況について、一部、ピックアップ してご説明させていただきます。 1ページをご覧ください。なお、墨字版・ルビ版は全て同じページとなっておりま す。点字版は 2 ページをご覧ください。1市民啓発及び地域との交流の推進 人権尊重のまちづくりへの総合的取組みについて、28 年4月からの障害者差別解 消法施行に対応し、学校園において合理的配慮に関する研修会を実施しました。2 ページをご覧ください。点字版は2ページです。市職員対象に障害者差別をテーマ に人権研修を行いました。また、4ページ、点字版は 13 ページになりますが、イ ベントの開催について、市民対象に障害者差別解消法に関する講演会を実施しまし た。 7ページをご覧ください。点字版は 21 ページです。 2障害者が安心できるま ちづくり

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8ページ、点字版は 23 ページ 駅及び周辺のバリアフリー化について、市内全 駅についてバリアフリー化工事が完了したということで、目標達成度合は◎となっ ています。 14 ページ、点字版は 45 ページです。 3障害児施策の充実、19 ページ、点字版 は 68 ページになりますが、放課後等デイサービスの拡大について、19 事業所が参 入して合計 31 事業所となり、サービス提供量が拡大しています。 20 ページをご覧ください。点字版は 71 ページです。 4 生涯を通じて安心で きるサービスの確保と提供。23 ページ、点字版は 81 ページです。 さまざまな障 害者等への支援ですが、平成 27 年7月より障害福祉サービスの対象となる難病が 151 から 332 に拡大され、難病患者4名に障害福祉サービスの支給決定を行いまし た。 28 ページをご覧ください。点字版は 95 ページです。 5社会参加の促進と就労 支援の充実 28 ページ、点字版は 97 ページです。 職場体験機会の提供について、 市役所の庁舎内実習は、29 部署で 39 名の実習を実施し、そのうち2名が一般就労 につながっています。また、一般企業等に対しても実習の受け入れを呼びかけ、職 業体験機会の拡大に努めています。 34 ページをご覧ください。点字版は 116 ページです。 6身近でわかりやすい相 談窓口の充実ときめ細かな情報提供です。 36 ページ、点字版は 124 ページです。障害者の権利擁護と成年後見制度の利用援 助の充実について、市長申し立てにより、後見制度を利用する生活保護等の低所得 者が、成年後見制度を円滑に利用できるよう成年後見制度利用支援金交付事業を創 設しました。 簡単ですが、資料1の説明は以上です。 続きまして、資料2 中間総括見込みについてご説明させていただきます。 1ページをご覧ください。点字版は2ページです。 1市民啓発及び地域との交 流の推進 1ページ、点字版は2ページです。 「人権尊重のまちづくりへの総合的取り組 み」「職員研修の実施」など、障害者差別の啓発や職員研修などに継続して取り組 んできています。また、4ページ、点字版は 13 ページ。「イベントの開催」では、 障害者週間の時期に、障害のある人が地域でいきいきと活動できる社会実現を目指 すイベントとして「ほっこりひらかた~創ろう居場所・育てよういい場所~」を毎 年実施しています。 6ページをご覧ください。点字版は 24 ページです。 2障害者が安心できるま ちづくり 7ページ、点字版は 27 ページです。 駅及び周辺のバリアフリー化について、

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資料1の説明でもふれましたが、工事完了ということで、目標達成度合◎として おります。また、9ページ、点字版は 33 ページになりますが、グループホーム・ ケアホームの拡充として、平成 24 年度から新規開設整備補助事業を実施し、26 年 度からは国庫補助金を用いたグループホームの整備促進の実施、今年度からはさら に、スプリンクラー等の整備が必要となる事業所を対象とした新たな補助事業も開 始するなど、グループホームの整備促進に努めています。 13 ページをご覧ください。点字版は 52 ページです。 3障害児施策の充実 15 ページ、点字版は 60 ページ。 療育の充実について、幼児療育園とすぎの木 園の移転建替えについて、27 年3月に両施設の機能を有した児童発達支援センター 整備計画を策定し、今年度設計業務を開始するなど、整備をすすめています。 また、17 ページ、点字版は 74 ページ。 通学支援の充実について、平成 24 年 10 月より、ひとりでの通学が困難で、保護者が一定期間通学に付き添えない、障害 のある児童・生徒を対象に障害児通学支援事業を開始し、継続して実施しています。 19 ページをご覧ください。点字版は 82 ページです。 4生涯を通じて安心でき るサービスの確保と提供 20 ページ、点字版は 84 ページ一番最後の行からです。 日中活動系サービスに ついて、平成 24 年度に「障害者日中活動系サービス新規利用者加算補助金」を創 設し、日中活動の場の確保と円滑なサービス利用ができるよう努めています。 また、グループホーム・ケアホームについて、平成 26 年度にはグループホームに おいて日常生活を支援する生活支援員研修を実施するなど、生活支援員の育成に努 めています。 27 ページをご覧ください。点字版は 111 ページです。 5社会参加の促進と就労 支援の充実 28 ページ、点字版は 117 ページ。 市職員への雇用について、障害者雇用率3% の実現に向け、毎年障害者枠を設け採用試験を実施、任期付職員や非常勤職員につ いても障害者枠採用を行いました。28 年6月1日現在の障害者雇用率は2.83% となっています。 33 ページをご覧ください。点字版は 135 ページです。 6身近でわかりやすい相 談窓口の充実ときめ細かな情報提供 33 ページ、点字版 139 ページ。 病院、入所施設からの地域移行について、平成 24 年度から、枚方市自立支援協議会の専門部会として精神障害者地域生活支援部会 を設置、25 年度からは入院患者が地域で宿泊体験ができる「宿泊体験居室確保事業」 を実施し、地域移行に向けた働きかけを継続して行っています。 また、36 ページ、点字版は 148 ページ。虐待への対応について、平成 24 年 10 月 から障害者虐待防止法が施行されたのを受け、枚方市障害者虐待防止センターを設

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置し、相談・通報の電話受付を 24 時間 365 日実施し、対応に努めています。 以上で、案件1のご説明を終わらせていただきます。よろしくお願いいたします。 会長 ただいまの説明についてご質問、ご意見ございますか。私の方から一つよろしい ですか。進捗状況一覧と中間総括見込というものは内容的にはほぼ一緒ですよね。 ですから、位置付けとして、進捗状況一覧と総括見込というのはどういう位置付け、 関係なのか分かりにくかったので説明していただければありがたいのですが。 事務局 同じような資料が2つあり、分かりにくかったかと思います。資料2の中間総括 見込は平成 24 年度から今年度平成 28 年度までの5年間の総括ということで、資料 1の平成 27 年度については去年1年間の実績についてご報告させていただくとい うことで作らせていただいています。平成 27 年度の進捗状況の内容が中間総括見 込の中にも含まれているということになります。 会長 ありがとうございます。ほかにご意見、ご質問等はないでしょうか。 A委員 まず資料1、放課後留守家庭児童会の事業拡大という部分で、市内4カ所で継続 実施したということですが、留守家庭児童会の場合、今後5年生、6年生と対象年 齢が上がっていく中で、前回お伺いしたところによると、障害を持った方への対応 については一般の方と同じようにと伺ったかと思います。その辺りについて、今、 どのように準備されているのか。 次に、27 年度の重度訪問介護について、重度訪問介護の数というのは、障害の制 度が契約制度に変わって以降、どのような伸びになっているのか、維持なのか、下 がってきているのか、分かれば教えていただきたいと思います。 それから、市職員の雇用について、先ほども説明がありましたが、現行では目標 の障害者雇用率3パーセントには届いていないということでした。今回の改正で民 間の方は最低水準が上がっていると思いますし、市に関しても数字が上がっている だろうと思っています。枚方市は、従来より高めに設定しているので、そのせいか と思うのですが、本来であれば、比例して、一定のパーセンテージの上積みという 検討があってもいいのかなと思いましたが、いかがですか。それから、地域移行に ついてですが、入所施設や病院からの移行については、なかなか思うようには動い ていないと思うのですが、もう一方で、施設へ入所してしまう方がどれぐらいいる のか、もし分かれば教えてもらいたいと思います。

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事務局 順番にお答えさせていただきます。最初に留守家庭児童会についてですが、20 ペ ージの一番上、留守家庭児童会は、現在、各小学校での留守家庭児童会は4年生ま で。障害をお持ちの5年生、6年生は拠点方式で、市内4カ所で実施しています。 来年度からは各小学校で障害のある子どもさんを受け入れていくということで、 今の拠点方式はなくなっていくことになっております。 受入れにあたっては、職員への研修や、実際に受け入れた場合には、加配の臨時 職員の配置といった対応で、スムーズな受入れができるように努めております。 続きまして重度訪問介護についてのご質問ですが、対象者の利用は伸びていま す。細かい数字は持ち合わせていませんが、平成 27 年度からは、精神や知的の方 についても、具体的にいえば、知的の方についての重度訪問介護のご利用もされて いる状況であるということでご理解いただければと思います。 続きまして、市の雇用率の関係ですが、民間法定雇用率2パーセント、国、地方 公共団体は 2.3 パーセントという数字があるわけですが、その中であえて枚方市で は障害者計画で3パーセントという目標設定をしているところです。市では障害者 の雇用推進本部を立ち上げて、その中で質を高めていこうということで努力してい るところです。今はまだ3パーセントに達していない状況で、その目標達成に向け て取り組んでいるということでご理解いただければと思います。 最後に地域移行ということで、施設入所の関係のご質問だったと思います。地域 移行に関する動きはあるものの、具体的に施設から出られる方もいますし、やはり 新たに入所される方もおられます。このことから、なかなか地域移行が進まないと いうことも実態としてあるのが現状です。 会長 A委員、よろしいでしょうか。 職務代理 質問は類似するのですが、この4月から差別解消法が施行されたということで、 不当な差別を禁止するということと、合理的配慮をしなければならないということ で、この間、いくつか相談を聞いていく中で、少し気になっているのは、例えば、 たん吸引、胃ろう等の医療的ケアの必要な子どもが学校に行く場合、例えば、支援 学校の通学バスに乗れないとか、付き添いが必要となってガイドを使っているケー ス、学校に親の付き添いを求められるケースがあるということです。それは普通

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学校、地域の学校でも同じことが言えると思います。こういったことは、通常の子 どもではあまりないケースで、このことはずっと課題としてとらえられていたので はないかと思います。こういったことに対しての改善策をどのように考えられてい るかということ。不当な差別とは言わないまでも、特別な扱いを求めるような内容 ではないかと思います。 もう一つは、留守家庭児童会の受け入れですが、そういった方々がもし地域の留 守家庭児童会を使おうとすると、比較的、児童デイの方に流れているのではないか と思います。今の地域というのは、どちらかというとインテグレーション状態で、 みんな地域にいるけれども、特定の校区に片寄っているという状況になっていると 思います。自宅近くの学校の留守家庭児童会を選択肢に入れるためにも、そういっ た重度な、例えば、医療的ケアの必要な人に対してどういった配慮がされるかとい うこと、こういうことに対して、今後、何か策が講じられるのかということ。 これは全然話題から離れるのですが、枚方市内の京阪電車は基本的にはバリアフ リー化の取組が非常に進んでいるとは思いますが、枚方市駅の一日の乗降客数はお そらくホームドアを設置しなければならない数まできていると思います。今後、そ ういった安全策としてホームドアをつくるような働きかけを市としてする考えは あるかということを少しお伺いしたいと思います。 会長 医療的ケアに対する保護者の付き添いという部分でしょうか。そういった合理的 配慮が加重かどうか。その辺の見解も市としてはどう考えるのかと。 職務代理 そのことによって学校に行けないという現象も起きていると思いますので、その ことも含めて考えるべきだと思います。 事務局 職務代理からのご質問に対してですが、いわゆる支援学校の医療的ケアが必要な 方について付き添い等が必要ということで、行政が認められた事例については過去 から継続的にあります。保護者の方からご相談いただきますと、支援学校の管轄が 教員になりますので、教員の方にこういったご相談がありますとお伝えさせていた だいていますが、未だに付き添いが必要な方とか、いわゆる固定が必要な方、乗車 にあたり補助装置が必要な方についてもバスでは通学できませんと言われている 事実については把握しています。 職務代理 教育委員会の方であまり対応は進んでいないということでしょうか。

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児童生徒支援室 教育委員会です。医療ケアが必要な子どもに関して、通学に関しては通学困難タ クシーの拡充を図っています。以前でしたら、立位が可能なタクシーだけでしたが、 例えば、ストレッチャー、車いすに乗った状態でも使える介護タクシーの拡充を図 っています。ただ、看護師の配置については、必要とされる全部の小中学校、幼稚 園を含めて配置していますが、1名の配置になりますので、急な対応の時には保護 者にお願いしているということはございます。その辺は併せて、今、お話しいただ きましたので検討してまいりたいと思っています。 職務代理 タクシー利用は校区の学校だけですよね。支援学校も対象にしていますか。 児童生徒支援室 支援学校に関しては、支援学校のバスが参りますので、そこの場所までです。 職務代理 そこからまた乗れないという問題は解決していないですよね。 この問題については、多分、府教委、市教委はあると思うんですが、その子ども が学校にたどり着けないという問題をどう考えるかということについて連携して 考えなければならないと思います。恐らく、支援学校だけじゃなくて、校区の学校 もそうだと思うんですが、例えば、今はたん吸引の資格ができたので、看護師がい なくてもできることは増えてきているということを含めて、やっぱり一定の措置を 講じるべきだと思うのですが。 児童生徒支援室 法改正もございますので、ご意見としてちょうだいしたいと思います。 会長 検討していただけるということでよろしいでしょうか。 職務代理 府教委とも、その辺の話をしてほしいと願います。 児童生徒支援室 意見交流というところではお話できるかと思いますが、所管の部分ではまたお話 をさせていただきます。 会長 なるべく実現できるように話し合いをしていただければと思います。職務代理か らいただいた枚方市駅についてのご意見ですが、以前、社会福祉審議会で私からも 提案したことがあるのですが、車両の形が全部違うので枚方市駅にホームドアの設 置は難しいというお答えだったと記憶しています。

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職務代理 今は、色々な改良がなされていて、ドア枚数が違っても対応できるものが登場し たり、センサー型のもので、超えてしまうとセンターが鳴ったりするといったこと があるので、今までのようなホームドア形式ではなくて、違う形もできると思いま す。そういったことを検討して一定の方向を示していただきたいと思います。枚方 市は乗降客数がかなり増えているので、今後、転落や接触事故を防ぐためにも、そ ういったことを考慮していただきたいと思っています。 今後は、バリアフリーの次にそういった安全策をどうするかということ、こうい ったことが課題になるのかなと思います。 事務局 バリアフリー化工事は目標達成ということで二重丸になっているわけですが、担 当課の方では、今後、どのような施策をしていくかということを検討中ということ ですので、その中で安全策のことが入るかどうかということはまだ分かりません。 そういったご意見があったということをお伝えしていきたいと思います。 会長 ほかにご意見ございませんか。ご質問でも結構です。B委員、どうぞ。 B委員 22 ページの高齢障害者の取り組みの内容について、65 歳に到達した方は介護保 険がスムーズに受けられるようにサービスの切れ目がなく受けられるように心が けました、という項目がありますが、障害者の方で、介護保険に移行したことによ って、ずいぶんサービスの内容が後退した方が出ていると思います。このことにつ いては国の方からも実情に合わせて障害福祉サービスの方で、という意見が出てい ると思いますが、その辺りの実態がどうなのか。介護保険に移ったことで後退した 方がいらっしゃるのかどうなのか。その辺の対応はどうだったのか教えてくださ い。 事務局 65 歳以上の方は介護保険が優先ということになりますので、一応スムーズな移行 ということを考えて、障害支援区分の認定自体、65 歳到達して3カ月ぐらいの猶予 を持ちながら認定しています。それから、65 歳になる3カ月ぐらい前にはご本人さ まに介護認定の認定申請をしてくださいというご案内を差し上げて、65 歳と共に介 護保険のサービスが使える準備をしてくださいという依頼をしています。 障害サービス特有のサービス、一例を申しますと、生活介護であるとか、そうい った通所のものについてはそのまま継続しながら、あとはホームヘルプ等、介護保 険にもあるサービスについては、介護保険のサービスをご利用いただくと。今まで 使っておられたホームヘルプの事業所が介護保険と同じような認定を取られてい

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たら、そのまま同じヘルパーさんでご利用いただけるということはありますが、障 害の指定しか取られていないのであれば、事業者間で引き継ぎ等をしていただい て、なるべく支障のないような形での引き継ぎを心がけていただいています。 B委員 実際にサービス内容が後退される方がいると思います。多分、介護保険の方が軽 く出るとか、障害のサービスでは全てしてもらっていた方でも、介護保険になった ら軽くなる方がいらっしゃると思います。特有のサービスについては障害福祉の方 からですが、今まで使っていたサービスよりもずっと中身が後退する方がたくさん 出ていると思うのです。全体的にはそういう方がたくさん出ていて、こういった問 題をどうするのかと。ホームヘルプの時間数が減ったとか、1割負担の問題もあり ますし、その辺について障害の方から見てどうなのかということを教えていただき たいと思います。 事務局 使用料の問題については、枚方市だけではなく全国的な問題となっています。障 害サービスについては、非課税の方であれば自己負担0円ですが、介護保険は非課 税の方でも収入に応じて基本的に1割負担という問題があります。それについては 国の方でも問題にされており、このたびの法改正で平成 30 年度から長らく障害福 祉サービスを使われて介護保険に移られた方については、一定、償還払いという形 での法改正もされています。そういった国の動きも注視しつつ、なるべく支障のな いような形での移行に努めていきたいと考えています。 会長 今のご質問はサービス量が減ったケースはないのかというご質問だったような 気がするのですが。 事務局 基本的にサービス料については、それぞれの居宅介護のプランに基づいて、ケア マネージャーが付けば、そのケアマネージャーを通じて、具体的に一つ一つのケー スについて、プランを考えていくといったことをしています。 C委員 今のB委員のご意見ですが、恐らく、今後更に出てくる問題だと思いますので考 えていかなければならないのだろうなと思います。精神の分野でも 65 歳到達の方々 がかなり出てきて、介護保険の認定を受けられている方々が出てきています。基本 的に精神の方の場合は、身体的に動ける方々、状態が安定していれば判断もきちん とできるという方が結構おられますので、非該当となり、介護保険の対象ではなく なって、障害のサービスを引き続き使うことができる、というケースが結構おられ ます。ただ、もしそういうことではなく、介護保険の対象として要支援1、要支援

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2と色々と変わっていくわけですが、受けるサービスの質が違ってくるだろうと思 います。高齢と障害のサービスの本質的な違いを私たちもつくづくと感じているの ですが、高齢の方というのは、今持っておられる力を落とさないで、できるだけ無 事に日々暮らせるようにということで、本当に色々なことをすることで生活が維持 できるという支援をしていただいているところが多いと思います。 障害の方の場合は、本来持っている力をできるだけ引き出そうとする関わりをし ていきますので、例えば、同じように身体介護というサービスの名称であっても、 その中身がかなり違ってきます。ですから、介護保険のサービスで身体介護に週1 回入られても、障害とは違ってさっさとお掃除をして帰られるということになりま す。これは利用される方からみたら質の低下なのか、こんなふうに支援してくれる なら楽でいいなと思うのか、それは本人にとってどうなんだろうという疑問を感じ ます。障害の方であれば、身体介護が2日入りますよということになれば、できる だけ本人がやれることを一緒にやっていくということで、本来持てる力を引き出そ うとか、維持しようという働きかけになっていくと思います。その辺のサービスの 基本的な考え方が、高齢と障害では違う部分があると思います。その辺が、ある年 齢を超えると移り変わってしまうというのは問題もあると思います。一つは費用の 問題と、できるだけご本人たちの生活の質をいいものへ、と言いますか、本来持っ ている本人たちの力を維持継続できるようなものとしてやっていくのには、どのよ うなサービスがあったいいのかということも同時に考えないといけないのではな いかなと日々思っています。 会長 サービスをどのように提供していくかというところになってきて、それは事業者 レベルの問題なのか、委員会のレベルなのかその辺は難しい判断かなと思います。 とにかく当事者にとっては一番いいサービスを提供してもらいたいということだ と思いますので、その辺のことも検討していく必要があるのかなと思います。D委 員、ご意見どうぞ。 D委員 私は同行援護を受けているのですが、同行援護では医療機関、病院には行けない ということについて矛盾を感じます。我々は色々な用事で出掛けるわけですが、障 害と介護は違うからということで同行援護では病院には付き添ってもらえない。 我々が病院に行こうと思うと付き添いがどうしても必要なわけですが、病院の方が 全部対応してくださるのであればいいのですが、やっぱりこちらから言わなければ ならないこともありますし、同行援護で病院の付き添いができないということに矛 盾を感じています。やっぱり同行援護では病院に行けないのでしょうか。

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事務局 同行援護の運用についてのご質問だと思いますが、現在、同行援護については、 障害特有のサービスということで、介護保険にはないサービスという位置付けをさ れていますが、ただ通院については介護保険制度の中でも通院の付き添いの介助メ ニューにありますので、そちらの方を優先してご利用いただいているという形で運 用しています。ただ、D委員がおっしゃったようなお声もたくさん聞いていますの で、今後、運用の仕方については内部で協議をさせていただきたいと考えています。 会長 D委員、いかがでしょうか。検討してくださるということですが、どのぐらいの 期間を目途に検討していただけるのでしょうか。 事務局 この問題については、特に視覚障害の方が非常にご不便を感じていらっしゃる部 分だと思いますので、具体的にいつということはなかなか言えませんが、一応、で きるだけ早期に問題点をクリアーした上で実施していきたいということで、実は 今、内部調整をしているところです。今しばらくお待ちいただくということでお願 いしたいと思います。 会長 同行援護で通院ができるような仕組みをつくっていただければと思います。他に 何かございませんか。 E委員 障害者の方が市職員として今年度4月に3名採用されたと書いてありますが、も し分かれば障害種別を教えていただきたいと思います。それから、チャレンジ雇用 に関してですが、昨年、庁舎内実習で1カ月という長期の実習をしていただきまし た。それまでは3日以上 10 日ぐらいまでの庁舎内実習が報告されているように、 毎年 30 部署前後たくさん受け入れていただいて、ずいぶん充実してきたと思いま す。それをきっかけに就職に向けての取組をしたり、実際に就職された方も毎年出 てくるようになりましたのでありがたいと思っています。チャレンジ雇用に向け て、どのような流れで長期実習から雇用に移っていくのかイメージがつかみづらい ので、その辺何かお考えがあるようであればお聞きしたいと思います。 会長 庁舎内実習については、平成 28 年度の取組状況ということで、一定の数字が出 ています。31 部署 44 名ということで受入れをする予定です。その中で、1カ月の 実習ということですが、今回は健康部の中で、保健衛生課で、2月6日から 24 日 まで、ほぼ3週間をしていただける部署もあります。保健衛生課については、それ

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以外にも2週間、1週間、3日ということで、連続して受け入れていただくという 部署もあります。それでほぼ長期的な受け入れができているのではないかと考えて います。 それから、チャレンジ雇用から就労ということですが、庁舎内実習をしていただ いて、1カ月の有期の雇用、臨時職員として雇用していくという制度もこれから考 えていこうと考えています。 事務局 あとは障害の種別についてのご質問だったかと思いますが、身体障害者と聞いて います。 E委員 3名全員が身体ですか。 事務局 はい、そうです。 E委員 1カ月の臨時職員でという話も出ていましたが、庁舎内実習もそうですが、やは りその部署でアルバイトを採用される作業量を実習でする。実習の作業の中身を考 えるのがなかなか難しいとは思いますが、そういう感じでやっていくと、一人で作 業をするという感じになりますので、もし臨時職員ということであれば、部署内の 仕事の内容を担当させていただけるような形が取れればいいのかなと思います。一 般企業であれば、皆さんと同じような作業量をこなすということになりますので、 それに向けても部署の方たちとコミュニケーションが取れるかどうかというとこ ろを含めて、一般就労に向けてのチャレンジ雇用というところでやっていただけた らと思いますので、よろしくお願いしたいと思います。 会長 今の意見を参考に事務局のほうでこれからの取組を考えていただきたいと思い ます。ほかにご意見はよろしいでしょうか。 A委員 質問が二つと感想が一つあります。一つは資料の中にある公共施設の整備の中で 小学校内のバリアフリーということで、トイレの改造などがありました。これは福 祉避難所の部分と重なってきますが、各小学校を福祉避難所として使う場合に基本 的な事柄になっていると思いますが、バリアフリー化がまだできていないところが あるのかなということが一つ。 それから、公共交通機関の環境整備はとりあえず完了とありましたが、民間のバ リアフリーはまだこれからだと思いますが、市として民間のバリアフリーに向けて の補助のようなものはあるのでしょうか。社協が今度対応するのですが、ごくわず

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かな補助なので、それがうまく機能するのかどうか疑問です。市としてバリアフリ ー化に向けて、民間の各店舗の手摺りうんぬんについて補助する事業などは計画さ れているのでしょうか。 それから感想ですが、今、B委員から出ていました障害から高齢者になった時の 問題は、私は一応事業者側として出席しておりますが、日々切実に感じています。 ただ、介護保険の方は皆さんご存じのように、今大きな改革の時期を迎えていま す。改善ではなく、非常に大きな縮小に向かっております。その中で生活援助がほ ぼなくなるような方向で検討されています。そうなると、障害から高齢者に移る障 害者は生活の家事の面はどうしたらいいのかという問題が非常に大きく出てくる と思います。一方で車いすの移動支援のように、ニーズとしては圧倒的に高齢者が 高いので、それでいけば介護保険という大きな「ます」をどのように障害で引き受 けるのかという課題が出てくるのだろうなと思っています。国の制度ですが、市町 村によってばらつきが出てこないとも限りませんので、またそういった論議を深め ていければと思います。 会長 一点、民間事業所に対する市の補助についてのお考えはいかがでしょうか。 事務局 民間事業所への補助については、他市でやられているところがあるとか、社協さ んの方でも始められるということはお聞きしていますが、具体的に市で何かをする ということは検討していません。色々な情報を入れながら考えていけたらと思って います。 A委員 明石市の方で、今度、先進的にやられるということですので、やはりその辺りは 注視していく必要があると思います。どうしてもこれは市の単独事業になりますの で、制限があって、非常にやりたいけれどもなかなかできないというのが実状だと 思います。実際にやっているところがあるのに、枚方市ではできないのかなという 気持ちもありますので、その辺りは明石市や他の自治体でやっておられることを見 ながら、また、枚方市の実状も検討しながら、検討していって欲しいいと思います。 まさしく差別解消はそこからという部分も感じていますので、これは研究テーマ になると思っています。 事務局 小学校のバリアフリー化についてのご質問があったかと思いますが、ここでは分 かりかねます。徐々にバリアフリー化を進めていっているかとは思いますが、確認 させていただけたらと思います。

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A委員 もしその状態が分かれば、いわゆる福祉避難所になっているところがどうなって いるかは市の関係機関と連携してもらったら、例えば、車いすが避難所で使えるの かどうかという基本的なレベルだと思いますので、よろしくお願いします。 会長 ほかにご意見、ご質問はございませんか。ないようですので、次に移らせていた だきます。 案件2.枚方市障害者計画(第3次)改訂版策定に係るアンケート調査について 説明いただきます。 事務局 それでは、障害者計画(第3次)改訂に係るアンケート調査票(案)についてご説 明させていただきます。前回の本分科会でご説明させていただいた通り、基本的な 事項に加えまして、就労や災害時の支援、差別体験などについて、掘り下げた設問 を設けております。お手元の資料3「アンケート調査票(案)」をご覧ください。 1ページ目は、アンケート調査へのご協力のお願いと、記入要領となっておりま す。 2ページ目から、問1から問 11 にかけ、年齢、性別、障害状況等の基本的な属 性についてお聞きしています。問 11 では、医療的ケアを受けている状況について もお尋ねしています。 問 12 から、住まいや暮らしについての設問となっています。問 13 から 15 にか け、日常生活で介助が必要なこと、介助者についてなど、また、問 17 では地域で 生活するためにどのような支援が必要だと思うかについて、お聞きしています。 次のページになりますが、問 18 から問 29 にかけては、日中活動や就労について の設問としています。特に就労については、掘り下げた形での設問としており、 問 20 で「9.会社勤めや自営業、家業等で収入を得て仕事をしている」と回答された 場合は、問 21 から 23 で、その雇用形態や勤続年数等についてお尋ねしています。 また、18 歳以上で、現在就労していない方には、問 24 から問 27 で、就労の希望、 今までに就労したことがある場合は退職の理由、これまでの就労か所数などをお聞 きしています。また、問 28 では就労支援として必要だと思うことについてもお尋 ねし、安定的に就労していくために必要な支援策について検討する一助としたいと 思っております。 問 30 から問 33 にかけては、障害福祉サービス等の利用についての設問となって

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おります。問 33 では、ホームヘルプサービスや昼間通所するサービス、生活の 場のサービスなど、サービスごとに利用しているかどうかをお聞きし、利用してい ない場合はその理由についてもお聞きしています。 問 34、問 35 では、 相談相手について、また情報を知る手段についてお聞きして います。 問 36 から問 41 は権利擁護についてということで、差別体験や成年後見制度につい てお聞きしています。特に、障害者差別については、掘り下げた設問としたいと考 えており、障害があることで差別や嫌な思いをすることがあるか、あると回答され た方には、それはどのような場所で、なぜ差別と感じたかなどについてお尋ねして います。また、問 39 で、必要と思う配慮についてもお聞きしています。 問 42 から 48 にかけては、災害時の避難等について、これにつきましても、この間 の熊本地震にも関連していろいろ課題があがっていることもありますので、丁寧に お聞きしていきたいと考えています。問 43、44 で、家族が不在の場合や一人暮ら しの場合、災害避難時に助けてくれる人はいるか、いると回答された場合、それは 誰か。問 45 では、避難場所を知っているか。また、問 46 で避難時や避難生活で困 ること、不安に思うこと、問 48 で避難場所においてほしいもの等、お聞きしてい ます。こうした中で、災害時の障害者のニーズを探り、支援策を検討していけたら と思っております。 最後に、自由記述欄を設け、障害福祉サービスや行政の取組みなど、障害者施策全 般について、幅広く障害者の声を拾えたらと考えております。 以上で、案件2のご説明を終わらせていただきます。よろしくお願いいたします。 会長 ただいまのご説明について、ご意見、ご質問、あるいはこういう項目を足したほ うがいいというようなご意見はありませんか。 E委員 9ページの問 22「あなたは今の仕事をどのようにして見つけましたか」という質 問の選択肢の2つ目に、「障害者職業・生活支援センターの紹介」とありますが、 基本的に障害者職業・生活支援センターは求人の紹介、あっせんはできません。意

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味合いとしては分かるのですが。相談を受ける中でハローワークに一緒に行って求 人を探して就職していただくということをしていますが、ひょっとしたら引っかか ってしまうのではないかと思います。 会長 学校の紹介とか、職業訓練を受けたところの紹介というように「紹介」という言 葉が使われていますが、これも職安法か何かに引っかかるのではないかということ でしょうか。 E委員 障害者職業・生活支援センターは求人紹介はできませんが、学校や職業訓練所で は大丈夫ではないでしょうか。ちょっと分からないのですが、どうでしょうか。 事務局 就業生活支援センターという文字としては残しておきたいですよね。 E委員 紹介という表現を変えていただければと思います。紹介ではなく、相談という表 現にしていただければと思います。ほかのところも紹介ではなく、相談を受けたと いうことだと思います。 事務局 公共職業安定所と学校、無料職業あっせん所については紹介ができます。紹介と いってもあっせんという意味合いの紹介であって、いわゆる経由して、そちらの方 を利用してという意味合いに取ることができる表現にいたします。問 22 は、どの ようにして見つけましたかという質問になっていますので、「紹介」という言葉を 省いて機関名だけをお答えいただくようにします。 会長 その辺の工夫をよろしくお願いします。ほかに何かございませんか。 D委員 質問があります。アンケートはどのように配布するのでしょうか。市役所に行っ て、そこで説明をしていただけるのでしょうか。これを読んで内容が分からない場 合は市役所から説明をきちんとしていただけるのか、その辺りをお聞きしたいと思 います。 会長 配布方法と説明の仕方についてということです。 事務局 配布については、対象者の方を無作為抽出して郵送させていただく形になりま す。直接説明ということはありませんが、見ていただいた中で、もし分からないこ とがあれば問い合わせしていただければご説明できます。

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事務局 補足いたします。前回の調査においては、ご記入に際して分からないことがあれ ば市役所で相談を受け付けるという形でご案内をいたしました。視覚障害の方で点 字版等が必要な場合については、そのようにおっしゃっていただけましたら、アン ケート調査票を点字版にて送付いたしますというご案内をさせていただいていま す。今回、もしどうしても分からないということであれば、前回も窓口に来られた 方もおられましたので、対応させていただきたいと思っています。 D委員 もしアンケート調査票案が届いても分からない場合は、市役所なり相談支援セン ターに行けばいいということでよろしいでしょうか。 事務局 はい。 D委員 分かりました。 会長 他にいかがでしょうか。私のほうから一つお伺いします。3ページの問8、注意 欠陥多動性障害とありますが、表現が注意欠如多動性障害に変わっていますので、 訂正していただきたいと思います。 それから自閉症、アスペルガー症候群、広汎性発達障害を自閉症スペクトラム症 というかどうかですが、DSMⅤでいくと自閉症スペクトラム症、DSMⅣでは広 汎性発達障害となります。どちらを使うのでしょうか。このほうが分かりやすいの であれば、これのままでいいのですが。 事務局 今のご意見は参考にさせていただきたいと思います。ただ、発達障害者支援法の 表記がこの表記のままで残っていたかと思います。DSMのⅤにするかⅣにするか で議論はしたのですが、改正された発達障害者支援法でもこの表記が残っていたか と思いますので、あえてこのように書かせていただいています。当然、DSMⅤに なったということで、表記が変わったということは理解しておりますので、またこ れは検討させていただきます。 会長 できましたら注意「欠陥」ではなく「欠如」に直していただけませんか。 他にご質問はありませんか。 D委員 障害者に「害」という漢字を使われると私は差別に感じてしまいますので、「害」

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の字を使わないように指導していただけませんか。差別を受けたような感じがしま す。大阪府は変更しています。枚方市でも害という漢字を使わないようにしていた だけませんか。 会長 表記の問題ですね。これは根が深い問題です。 事務局 この点については、他の場面でもご意見をいただくところでございます。法律が 害という漢字を使っていることと併せて、例えば、昔でいう精神薄弱を知的障害と いうように言葉自体を置き換えている場合がほとんどです。障害の場合について は、障という字も差し障りがある、支障があるという意味の字が残っているという ことを踏まえて、枚方市においては現在、法律で使われている漢字の障害というか たちでの表記をすると決めているところです。 D委員 言葉上、害虫というイメージで取ってしまっていいイメージがないので、その辺 も変えていただきたいなと思います。 事務局 これは国の審議会でも相当議論になったところで、身体的な障害という部分、社 会的な障害を受けるほうの障害と、2種類の方向性の中で国でも検討されて、結果 的には結論が出ないというのが現在の状況だと認識しています。これらそれぞれ、 立場の違いによって感じられることが異なると思うのですが、枚方市の場合は、そ ういう部分も含めて、現在は法に基づいた害を使わせていただきますので、今回の アンケートについてはこの表記のままにさせていただきたいと思います。 会長 害という字が色々議論されていて、たしかに害虫の害だから使わないでほしいと いう意見があるのは知っています。障害をお持ちの方が社会から害を負わされてい るのだという意味で害という字を使うのだという方もおられます。その辺について も考え方は色々あると思います。今、法律等に使っているということもありますの で、ご了解いただきたいと思います。 ほかにご質問はありませんか。意見が色々あると思いますが、今いただいた意見 などを修正していくにあたりましては、事務局と私のほうで相談させていただき、 修正させていただくということでよろしいでしょうか。 <異議なしの声あり> 会長 ではそのようにさせていただきます。では事務局から何かありませんか。

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会長 案件3.その他について事務局から説明願います。 事務局 今後のスケジュールについてご説明をさせていただきたいと思います。資料 4 をご 覧ください。本日ご審議いただきましたアンケート(案)につきまして、修正、確 定をいたしまして、7 月の下旬から 8 月の上旬にかけてアンケートを実施市対と考 えております。また、このアンケートと並行しまして障害者団体へも自由記述形式 の団体アンケートを実施したいと考えております。 その中で発達障害児・者、難病患者等が多く所属されている団体を中心に団体ヒア リングを 8 月の上旬に実施していく予定としております 次回の障害福祉専門分科会では、これらの結果を一定、集計し、課題を抽出し計画 改訂版の骨子をお示ししたいと考えております。 骨子の作成におきましては、ワーキンググループに位置付けられております自立支 援協議会幹事会での議論を行っていただきたいと考えておりますのでよろしくお 願い致します。 次回障害福祉専門分科会の日程はまだ決まっておりませんが 9 月上旬に開催を考え ておりますので、また日程が決まりましたらご連絡をさせていただきますのでよろ しくお願い致します。 会長 ただいまの報告について、その他でも結構ですが、ご質問やご意見はございませ んか。ではスケジュールを確認していただき、ご意見等がないようでしたら、これ で本日の案件は終了したいと思いますがいかがでしょうか。 それではこれをもちまして平成 28 年度の社会福祉審議会第2回障害福祉専門分 科会を終了いたします。長時間ありがとうございました。

参照

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