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小さな愛國心から平和を望む人へ

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Academic year: 2021

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生活、此の生活乙そ異仁意義あり債値ある生活で あ る 。 大難囚ケ度小難数限り争き塾植の一生は賞に意 義なる生活であった。其の門下たる吾人は其跡を 鰻承してそが理想の寅現に力む可きである。之れ 吾人に奥へられたる使命である。故に此の使命いし 忠賞なる生活ニを吾人の異の望む慮である。然し 自己の使命を自直覧した上の生活でなげれば駄目で ある。境、過や週国から強ひられて、止を得す理想 賓現さか一天凶海ごか叫ぶ、斯かる生活は如何じ 立振であり華やかであるじもせよ、そは虚偽の生 活である。国共の意義ある生活ごは云はれ争い。白 血耳した上の生活乙そ異仁意義ある生活である。 自由に生きよけ自己に生きよけ 異に吾人は自由の上に建設された主義仁生主ね ば な ら ぬ 。

小さな愛関心から

卒和奇望む人へ

猪 古 蜘重 口 戦争ご平和は走馬燈の如う争ものではなからう h r o 轍も科阜の進歩せるご宮闘なるご愛関心の最 も至誠であるご仁因って、乃も其の常軌を逸・して 悪用芯れた場合には戦争ご現はれ、或る根本の意 志に接する乙どを得てそそ特用した場合は其蕗仁 一大平和を見る事。か出来ゃうご思ふ。現今の枇曾 に 於 レ

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、若し経梼関係を度外脱するならば万事 休止の扶態ごなるであらう。科風中を曾重しなかっ たら世は暗黒ピ争るであらう。愛国観念を取り去 ったなら、岡家は定めて危険であろう、由来吾闘 は令欧無快ご歎へられ、四百還揖の地を占めて居 ったがため仁天下頗る泰卒で、世界一耐乱の中心か ら濯ぎかるこさを得たのであった。しかし今日に 至つては科早準歩から得た諸般の文明は勿論、彼 (53)

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の軍備に於いて世界列国ご比較考察すれば、質際 今後の所長を危ぷまずには居られない。洋上仁ド レッドノートが浮ぷ援になっては、日本海の神風 果して奇特を現はし符ゃうか。空中仁はツヱツペ

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が飛ぷ、斯う守れば揖洋の深誌も大空の庚遣 も一ごし

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堵壁ごなる丈けの資格が杏い。 A 1 や国 家税念の薄弱になった国民が、今後何を頼みに同 家を隆迩じして皇運を扶翼するのであろう、此に 自分は極端仁まで絶叫したい。即も物質の文明を 統制して某の除弊をなからしむぺく、精神文明も 共に出来得る限

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向上を計旬、大いに圃民の思想 の輩固を計るため仁自己の修養を第一の匙動基礎 ごして勧善懲悪するのである。即も善三は行末見 込の立つ我幽を単位ごして、・如何にしても富剛強 兵を質現する外は争レ。随って惑とは国利民一臓を 妨げ、民鉄向上。進路を塞ぐニどに外争らぬので ある。だから徒らに闘の歴史や凶の古いこどを誇 張する丈げでは賞際に高邦に冠絶乙た周ご一五へ争 ぃ。然るに今日では随分無知な政治家なざが表は れ℃来た。下手仁西洋思想の個人主義にかぷれて 異仁使命ある国体争ざ冶は宰頭の沙汰である。教 育家の無定見争の仁も驚くであろう。浮滞争考へ 方で岡体を讃歎し、つまり根抵の無い、即ち由っ て来たる原因を解せずして頭から自己擁護の矯め に国家迎合をする徒のみ多い。それ仁加へ℃信仰 を玩弄する不見識な宗教家には質仁墾盛せ?には 居られない。竿ば誇示の錦め仁力を阻喪された青 年借侶の博道振りに於て如何程の効を奏するであ ろうか。斯様な朕態て進む国家の前途は必ら十や 危いこ芝、思ふ。隣邦支那の朕況を見守や、頭を 廻はして米闘を見られよ、常に猪疑の眼を以て東 洋仁、手を出詰うごしてゐるではないか、此際閤 民は園家ご云ふ問題仁脅して、充分に思索をこら さ?には居られまい。彼の国民思想の失争った呪 はれた露間最近の窮肢を如るもの如何に思はれつ 冶あるか。或る一部の人は之仁劃して抽象的争意 見を加へて競明して云ふには、彼の闘の前途は柴 観すベ︿して決して悲観すぺきであいご。しかし

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之は露困其のもの丈りならば悲幾じ劃して詰まで 影響も歩いであろう、しかし是れが若乙我国民が 斯様な思想を隼重する様じなったならば、果

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間家は如何に争り至るであろ’フか、今日では上下 階級通じて所謂空虚的生活者の陸績として蕃殖の 度令塔し

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来た。此の病的兆候が往つては岡家衰 己の基を潟す原闘である。現今青年子女の堕落し て行く乙ごは賓に移しい。一方教育者の罪でもあ ろうが。多︿は家庭の不秩序な生活仁基︿事は最 も強い力ご争る乙ど、三品ふ。不秩序だから其蕗に 異の自由を見出すこどが出来得予し

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、寧ろ形式 の異った堕落に身を崩して自由を捜し廻るの、であ る。設に厳然たる紳士的良心を養成し、情惑じ於 いて最も高備にし、一の遊戯ご雄も闘民の品性風 俗に影響を及ぼす事

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最も大争るを以て、細小な 事に迄も深︿注意を梯ひ、か︿して枇曾閥家の利 盆幸一耐を周らなげればならぬ。義仁壷し、枇曾じ 査し、人道仁壷し、君仁蓋し園仁壷す人こそ真に 入生に意義あり、仁人であり、志士である。叉斯 う云ふ人ニモ.翼民愛闘の意義を解されるであろ う。世に活動するの人は活動し歩い人よりは遁か じ偉い。しかし私利私慾の矯めに活動するは小人 である。如何仁其の活動が盛争るも謡歌するじ足 ら白人である。 今自分は本然的仁国家なるもの冶成立を認むる 以上、否殊じ一大使命のある我闘じ生を享げた幸 稲の民は、根本の大意の力に接し

τ

、 よ ︿ 科 風 干 の カも宮のカも綿花叉愛凶心の力も適法に美化して 一大平和を自出する乙ごに努めねば争らぬ。之は 必然的に現はれぎるを得杏い、吾今の希望である。 即も最も完全歩安慰ご最も国満争平和を現質日於 いて欲するからである。即も他動的ではない、無 論偶接的仁或る弱鮎を補ふごして起るものではな い。之れ自動的否本能的である。然かるに此の意 義ゐる欲求の共の向上進路を開拓してやる所の原 動力を、自分は之を本然的に具備されてある、偉 大な意志の信仰に仰ぎたいご思ふのである。由来 宗教が宣悼する所の信仰が、能︿霊肉二議に劃つ (SS)

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て関商な妥協さ、そして調和ご・

γ

輿へるものど開 ︿ O 被の皐理の上からは有無の相即の如うな非論 理的な乙ごは全然許さない。又道徳上に sしでも善 悪不二ごか邪正一如なざご云ム如うな道理は許す 筈がない。所。か宗教の本質は世間で説︿様な道徳 ごは和共の趣きを異にしてゐる。随つ℃世間の道 徳り根本は山市敢に起因するものでない・回さは勿論 である o 即も宗敢は性情の特殊な習性であって、 謙一議ど信頼は最も頴著争要素ごなる、偉大争紳備 の徳化に長梶ご信托どの情按

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授作し

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、此蕗仁 遠大なる宇宙の本体に劃

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て起る微少の戚ご、無 恨の生命仁謝して起る有限の感等は、蝦使倣細ご 蜂も能く勇気を輿へ、をし℃煩悶ど失望ごの淵か ら救ひ出志れる乙ごが出来る。しかし宗教には種 ゃ あ る o A 1 白 品 万 が 一 五 ふ 所 の 宗 教 は 、 即 も こ の 幸 一 繭 をして真に賓現せしむる所の原動力ご守る尤も輩 固なる力を有してゐる所の宗教である。こは却も 信仰を中心ごせる宗敷であり、且つ其の信仰は以 信代恵の信仰である車奇る智的宗教では争︿乙

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幾多の情操を包合し、能く智情の調和を得、こ 3 仁剛健守る意志化されたる力の宗教であ ξ 。此の 宗教乙そ即も科皐及び経済愛園心等を能︿美化

L

得る宗教である。これを名命して日蓮主義の宗教 ご云ふ。日蓮主義は法華経主義である。即も悌陀 所設中仁於ける中枢たる法華経を、日蓮上人の活 ける信仰を以て人格化遣れたものである。

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か ら 其の人格の奥底には天地宇宙の霊元たる久遠本備 の賓在ましますこどを拝される、であろう o それご 共に、吾 A 干の生命の無限なるをも如るであろう。 其の時某蕗に自己の異に寧い乙さが知られる。そ して自己の隼重であるご倶仁、他仁も某の美声しい 信仰から涌き出た宗教的道徳が表現される。此の 宗教的の道徳の交換は即も法慌の生活である。

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か・ら愛に慰安の霊あり、精紳の薬餌あ

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、生活の 滋味あり、家庭の乾燥以て臨すぺ︿、日常の撃間 以て忘るこごを得るのである。叉之れより接した 信念は、確かじ世間道徳よ

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はより大に勢力を持 ってゐねばなら向。即も如何なる困難をも忍び、

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叉正義の矯めじは少しも遼巡するこごが奇い。彼 の衣食に乏しい一寒借をして﹃一間浮提第一の富 めるものは吾争り﹄又、﹃吾によりて困家の有無あ

b

﹄ご絶叫して、正義の矯めには他人の忌諒に燭 る冶もなほ辞せしめ奇かった。現下宗教の大部分 は因襲の久’しきによってか、致権は己に地に落も 果て冶しまった。彼のキ 9 スト教の如きも、長い 間欧洲の天地仁数樺を檀にして居ったが、 A 1は見 る過ちの不完全極まる宗教ご化けてしまった。今 後人生の官義ご債値ごの鋳めに、精神的存在の救 助を依托し℃安心の出来る完全な宗致ごするには 恐らく非常の勤搭ご強い改革、が行はれてからであ ろ う 。 鳴呼異に卒和を希ふ者よ日我日蓮主義に来れ円一 設が日常生活に意義あらしめ‘共の把る手段に劃 して閲顧の光を授り、以て其の向上の進路をば開 拓 さ れ る で あ ろ う 。 ︵ た は り ︶

太 純 士 山 田 今宵は一一切の物音が消ねて、四謹が死んだやう に静かあの仁、木 ι 干の繁みを分はて来る懸樋の水 の一音のみひざり先にご目醒めてゐる。月売の海峡 へ立つ山、御題目の盤、秋虫の暗やき、かういふ ものが私の心の内にある一切の不純争ものを、純 粋ご異議・の世界に導︿充分なる魅力をもって居る 私は心をひそめ℃かふ云ム自然に封ふ時、自然 のうちにある相背反する矛盾が自然の姿に無︿で かなはぬ意味深い性質であるご思ふ。な守なれば 自然の美しいのはそれがつねにそれ自身の本来の 委であるからだ。園満なる月は大自然の意志ご愛 さによって無限の希望ご党明ごによみがへって居 る o 偉大なる自然の替み、それは幾度か人関心小 志、、貧しき、弱さ、醜さを痛ま・しめる封照ごし て、各自の聞に提唱された。或る者は自然を讃美 し措か争かった、或る者は自然を呪ひ止まなかっ (57)

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