※「
⇧
」は目標値を上回ることが望ましい指標、「⇩
」は目標値を下回ることが望ましい指標今後の取組方針
●市民活動団体と行政が自然に協働事業に取り組む環境となるよう、協働への理解を深め、双方が協働できる課 題の発見につながるような講座や研修をはじめ、意見交換の場を増やす。
●市民活動団体を様々な方面から支援し、市民活動団体が協働や課題解決に取り組めるようコーディネート機能を 充実させる。
●より多くの市民に長崎のまちやまちづくりに関心を持ってもらえるよう、様々な広報手段を通じて市政の情報を積 極的に発信する。
●長崎市よかまちづくり基本条例について、市民等への周知や、職員が条例の理念等の理解を深める機会を増や す取組みを行う。
●長崎創生プロジェクト認定制度や長崎創生プロジェクト事業補助金の周知を図り、オール長崎市でまちづくりに取 り組むという機運を醸成する。
※平成28年度実績値は見込み。確定時期は9月予定。 協働の事例件数
433件 (26年度)
⇧
達成率 108.3%
460 480 500
実績値 455
目標値 420 440
目標を達成しているものの、目的達成に向けた課題の克服などがやや遅れている
●市の事業における「協働の事例件数」は目標値を達成している。今後も「『協働』は特別なものではない」という意 識の醸成に努めるため、あらゆる機会を捉えて、協働の周知に取り組む必要がある。
●「市政情報の発信に満足している市民の割合」は目標値を達成できなかったものの、広報紙をはじめとする広報 手段の活用や、ホームページで公開しているFAQ(よくある質問と回答)の充実により、多くの市民に市政情報を発 信することができた。
●長崎市よかまちづくり基本条例の周知を図るため、制定記念シンポジウムや小学生のまちづくりアイデアコンテス トを開催し、幅広い世代にわたり、まちづくりの担い手としての意識向上に努めた。
●長崎創生プロジェクト事業で、市民、企業、大学、地域、NPO等と人口減少に対する危機感を共有し、人口減少の 克服と長崎創生にオール長崎市で取り組む機運の醸成を図るため、新しいアイデアの実現に向けた民間団体等の 自主的かつ主体的な取組みを事業認定や補助金により応援することができた。
成 果 指 標
指 標 名
基準値 (時期)
区 分 H28 H29 H30 H31 H32
平成 29 年度 基本施策評価シート
作成日 平成29年5月26日
基 本 施 策 H2 つながりあう地域社会をつくります
判断理由 施策の目的 (対象と意図)
対 象 意 図
多様な主体同士が
お互いの強みを活かした役割分担のもと、いつでも協働の手法を 使って、地域課題に取り組んでいる。
基本施策主管課名市民協働推進室 所属長名 金原久美子
関 係 課 名
広報広聴課、市民協働推進室、都市経営室、地域コミュニティ推進室、総務課、統計課、安全安心 課、各支所、市民課、産業雇用政策課、議会事務局総務課・議事調査課、選挙管理委員会事務 局、行政体制整備室、長崎創生推進室
基本施策の評価
●基本施策の評価「Ac」については、所管評価のとおり。
●個別施策H2-1において「まち・ひと・しごと創生総合戦略」に基づく長崎創生プロジェクト事業が掲載されている が、このうち、交流の産業化に資する取組みについては、基本施策A3・C1の取組みとして記載すること。
●個別施策H2-3の公募委員募集について、広報誌等で附属機関に関する周知を図ることで、公募委員応募につな げることができないか。
二次評価(施策評価会議による評価)
長崎市総合計画審議会からの政策評価に関する意見
●基本施策H2の成果指標「協働の事例件数」について、件数の増加のみでは判断が難しいので、経済効果や成功 例等の成果がわかり易い指標の追加を検討してほしい。
●地域のイベント等について、市が日時や内容を決定した後に協働を持ちかけられる場合が多いが、もっと早い段 階で市民が参画できるような体制を検討してほしい。
長崎市総合計画審議会からの政策に関する提言・提案
●協働について、相乗効果を生み出す発想を持って効果を高めてほしい。
●民間企業で取り組まれているネットワーク型の組織や所管課を越えたプロジェクトチーム等を参考に、複合的な問 題に素早く対応できるような市役所内部での協働の仕組みを検討してほしい。
●市民からの意見に対し、どのように対応しているか広く周知してほしい。市民からの意見がもっと欲しいなら、寄せ られた意見とその対応を様々な広報媒体を活用し公表することで、さらに意見が寄せられる相乗効果が得られるの ではないか。
●市として開示しなければならない情報をホームページで提供するとともに、市民が楽しいと感じる情報を集約して フェイスブック等のSNS(※)で発信するなど、市民のやる気が出る情報の出し方を検討してほしい。
※ソーシャル・ネットワーキング・サービスの略。人と人とのつながりを促進・サポートする「コミュニティ型の会員 制のサービス」を提供するウェブサイト等の総称。
※「
⇧
」は目標値を上回ることが望ましい指標、「⇩
」は目標値を下回ることが望ましい指標10 10 10 10
提案型協働事業の提案 件数
2件 (27年度)
⇧
目標値 10
実績値 2
達成率 20.0%
評価(成果・効果)
●提案型協働事業の取組み
・提案型協働事業への提案件数は少なかったものの、市民活動団体が協働事業に取り組むヒントとなるようサ ポートセミナーや出前講座を開催したことなどにより、事前相談が例年より多く寄せられ、協働の手法を取り入れよう とする動きが少しずつ広がっている。
●協働の推進の取組み
・毎年度行っている「長崎市協働事業の実施状況調査」では、市民と行政との間でそれぞれの特性を理解し、意見 交換を行いながら事業を協力して行う「事業協力」による協働の件数も多く、全体数も伸びていることから、協働が進 んでいる。
●長崎市よかまちづくり基本条例の推進の取組み
・シンポジウムの参加者数は、目標値まで届かなかったものの、多くの市民に参加してもらうことができた。また、小 学生を対象としたまちづくりアイデアコンテストを開催するなど大人だけでなく子どもたちにも発信し、幅広く周知を図 ることができた。
●長崎創生プロジェクト事業の取組み
・事業認定や補助金により、民間団体等の自主的な取組みが図られるとともに、まちづくりの当事者意識の醸成を 図ることができた。
成 果 指 標
指 標 名
基準値 (時期)
区 分 H28 H29 H30 H31 H32
●提案型協働事業の取組み
・市民と行政がパートナーシップの関係を築き、お互いに連携・協力して多様化する市民ニーズや地域課題の解決 に取り組むための手法である提案型協働事業の周知を図るとともに、前年度の事業実施団体と担当課による報告 会、協働事業の趣旨説明を行う説明会、及び翌年度の「審査会(1次審査・2次審査)」を一般公開として開催した。 ・行政提案テーマの増加を図るため、庁内向けの提案型協働事業説明会やサポートセミナーを実施した。 ・行政の事業や課題を知ることで、市民活動団体が自らの活動の中で協働できることを考えるきっかけづくりとし て、「行政出前講座@ランタナ」を開催した。
●協働の推進の取組み
・各所属の協働の形態による事業実施状況を把握するため「長崎市協働事業の実施状況調査」を行い、庁内の協 働の実態を把握した。
・協働意識を醸成するため、市内で行われている様々な形の協働の事例を取材してケーブルテレビで放映し、併せ てインターネットでの動画配信も行った。
・協働に関する取組みなどを紹介する情報紙を毎月発行し、庁内外に向けて情報発信を行った。 ●長崎市よかまちづくり基本条例の推進の取組み
・長崎市よかまちづくり基本条例の制定記念シンポジウムや小学生を対象としたまちづくりアイデアコンテストを開 催した。
・広報ながさき折込みや、市内全小学校の6年生に配布した「ながさきまちづくりノート」等により、広く市民にまちづ くりの基本的な考え方やルールなどの周知を図った。
●長崎創生プロジェクト事業の取組み
・市民、企業、大学、地域、NPO等と人口減少に対する危機感を共有し、人口減少の克服と長崎創生にオール長 崎市で取り組む機運の醸成を図るため、新しいアイデアの実現に向けた民間団体等の自主的かつ主体的な取組み の事業認定や補助金制度を創設した。
平成29年度 個別施策評価シート
個 別 施 策 H2-1 協働できる環境を整えます
施策の目的 (対象と意図)
対 象 意 図
多様な主体同士が 協働に対する理解を深め、意識を高めている。
個別施策主管課名市民協働推進室 所属長名 金原久美子
評価(問題点とその要因)
●提案型協働事業の取組み
・協働についての理解は少しずつ進んでいるものの、市民も行政も相互理解が不十分であることや、企画段階から 事業を作り上げていくことに難しさを感じている。
●協働の推進の取組み
・協働についての理解は少しずつ進んでいるものの、市民も行政も協働で課題解決や事業を行うことに対し、お互 いの課題の共有や協働の手法のアイデア、協働の効果の認識が不足している。
●長崎市よかまちづくり基本条例の推進の取組み
・市民意識調査や市政モニターアンケートで「条例を知っている」と回答した市民が約15%にとどまっており、周知 が行き届いていない。
●長崎創生プロジェクト事業の取組み
・事業開始初年度で、認定件数が目標値に及ばなかった。
今後の取組方針
●提案型協働事業の取組み
・市民活動団体と行政の双方を対象に研修を実施し、協働に関する認識の共有化を図り、いつでも協働できる環境 を整える。
・市民活動団体の発想を提案型協働事業に結びつけるためのサポートセミナーを継続実施し、アイデアの事業化 につなげる。
・市民と行政の協働化を図るため、市民と職員が特定のテーマや施策について話し合う場を増やす。
・市民活動団体が自らの活動の中で協働できることを考えるきっかけとできるよう、行政の事業や課題を周知する 機会を増やす。
・コーディネート機能の充実を図るため、庁内における協働の状況や市民活動の実態、他都市の事例等の情報収 集を行う。
●協働の推進の取組み
・ケーブルテレビや情報紙を通じ、継続して具体的な協働事例を紹介することで「協働を見える化」し、協働を分りや すく伝え、協働意識の醸成を図る。
●長崎市よかまちづくり基本条例の推進の取組み
・市民等がまちづくりの基本的な考え方やルール等について理解を深める機会を増やす。
・様々な市の事業において、条例に基づいた事業展開を図るために、職員がさらに条例の理念や職員の責務等に ついて理解を深める取組みを行う。
●長崎創生プロジェクト事業の取組み
取組実績 、成果・課題
等
(取組実績)
・庁内向け提案型協働事業説明 会(4月20日)
・事業報告会及び説明会の開催 (6月6日)
・提案型協働事業1次審査(8月 22日)
・中間報告、提案型協働事業2次 審査(10月18日)
(成果・課題等)
提案件数4件 ※うち継続2件 (1)市民提案:採択2件
・長崎文化再生事業(長崎町人 町プロジェクト)新規
・長く元気で!応援事業(ながさ きダンカーズ倶楽部)継続 (2)行政提案:採択1件
・アクティブ世代のスポーツライ フ支援事業(NPO法人長崎ウェル ネススポーツ研究センター)継続 提案・採択共に、目標値(10件) に及ばなかった。
提案件数を増やすため、更に協 働への理解と周知を徹底する必要 がある。
ただし、各所属が独自で事業に 協働の手法を取り入れた事例が 徐々に増加していることから、協働 意識は徐々に浸透していると思わ れる。
(取組実績)
・庁内向け提案型協働事業説明 会(4月25日)
・事業報告会及び説明会の開催 (6月12日)
・サポートセミナーの開催(6月27 日)
・行政出前講座@ランタナの開催 (8月10日・2月18日)
・提案型協働事業1次審査(8月 27日)
・中間報告、提案型協働事業2次 審査(10月22日)
(成果・課題等)
提案件数2件 ※うち継続0件 (1)市民提案:採択1件
・アスレティックトレーナーによる こどもの体力向上事業(アスレ ティックトレーナー長崎県協議会) 新規
(2)行政提案:採択0件
提案・採択共に、目標値(10件) に及ばなかった。
提案件数を増やすため、新たに サポートセミナーを実施し、事業の 協働化に向けた支援を行ったこと で、事業への関心は高まっている と思われる。
今後も、協働への理解と周知を 徹底する必要がある。
各所属が独自で事業に協働の手 法を取り入れた事例が徐々に増加 していることから、協働意識は次第 に浸透していると思われるため、企 画段階から協働で事業を組み立 て、実施するような事例を増やせる よう取り組みたい。
決算(見込)額 318,032 円 207,483 円
達成率 30.0 % 10.0 %
1
(事業名) 提案型協働事業
【市民協働推進室】
(事業目的)
市民と行政が協働して地域課題の解決に取 り組む協働のシステムを広く周知し、幅広い協 働の実践につなげる。
(事業概要)
社会課題の解決のための事業提案を募集 し、その提案を市民と行政とで協議・調整し、審 査を経て、翌年度以降実施する。
・市民活動団体及び行政からのテーマを募集 ・事業説明会及び前年度事業報告会を開催 ・提案事業の審査会(1次・2次)を開催 ・協働化を図る「行政出前講座@ランタナ」の 開催
実施年度 継続
成果指標
実績値 3 件 1 件
事業採択件数
目標値 10 件 10 件
成果指標及 び目標値の
説明
個別施策進行管理事業シート
【個別施策コード:H2-1】№ 事業名・担当課・事業目的・概要 区分 平成27年度 平成28年度
個別施策進行管理事業シート
【個別施策コード:H2-1】№ 事業名・担当課・事業目的・概要 区分 平成27年度 平成28年度
成果指標 長崎創生プロジェクト事業の認定件数
目標値 30 件
決算(見込)額
達成率 46.7 %
5,784,220 円
2
(事業名)
長崎創生プロジェクト事業
【長崎創生推進室】
(事業目的)
市民、企業、大学、地域、NPO等と人口減少 に対する危機感を共有し、人口減少の克服と 長崎創生にオール長崎市で取り組む機運の醸 成を図るため、新しいアイデアの実現に向けた 民間団体等の自主的かつ主体的な取組みを 事業認定や補助金により応援する。
(事業概要)
(1)長崎創生プロジェクト事業認定制度 民間の企業・団体等が主体となって取り組 む事業等を募集し、「長崎市まち・ひと・しごと 創生総合戦略」の推進のために有効であると 認められる事業を「長崎創生プロジェクト認定 事業」として認定する。
(2) 長崎創生プロジェクト事業補助金 「長崎市まち・ひと・しごと創生総合戦略」の 特定戦略『「交流の産業化」による長崎創生』を 実現するための取組みに資する事業で申請が あったものに対し、予算の範囲内で補助金を交 付し、その取組みを支援する。
(3)ながさき元気Planコンテストの開催 市の人口減少問題について現状・課題を把 握するとともに、そのうえで解決策を考える機 会を設けることで、長崎市のまちづくりに参画 する当事者意識を醸成する。
実施年度 新規
実績値 14 件
成果指標及 び目標値の
説明
取組実績 、成果・課題
等
(取組実績)
・長崎創生プロジェクト事業認定 9件
・長崎創生プロジェクト事業補助 金 5件
・ながさき元気Planコンテスト(10 月29日)
(成果・課題等)
個別施策進行管理事業シート
【個別施策コード:H2-1】№ 事業名・担当課・事業目的・概要 区分 平成27年度 平成28年度
円
成果指標及 び目標値の
説明
自治基本条例の制定において は、市民との十分な議論や周知を 行う必要があるため、会議の開催 回数を指標とした。
条例を制定することが目的では なく、制定後にどのように活かして いくかが重要であり、まずは広く周 知する必要があるため、シンポジ ウムの参加者数を成果指標とし、 平成25年度実績である700人を目 標値とする。
取組実績 、成果・課題
等
(取組実績)
「長崎市自治基本条例検討委員 会」
・実施回数20回 「地域での意見交換会」 ・実施回数18回
(成果・課題等)
検討委員会からは、検討の結 果、条例素案及び市民への周知方 法等をまとめた報告書が提出され た。
(取組実績)
・「長崎市よかまちづくり基本条例 制定記念シンポジウム」 平成28 年7月9日開催 入場者数 600人 ・「小学生による『まちづくり』アイ デアコンテスト」 平成28年11月23 日開催 入場者数100人、まちづく り賞受賞者13人、応募総数683件 ・広報ながさき折込み配布 160,800部
・「ながさきまちづくりノート」配布 4,300冊
(成果・課題等)
条例制定を記念し、シンポジウム を開催した。目標値の85.7%の入 場者数であったが、参加者のうち アンケート回答者の90%以上が講 師の話を聞いて「よかった・まあよ かった」と回答した。
また、「小学生による『まちづくり』 アイデアコンテスト」を開催するな ど、小学生のうちからまちづくりに 関心を持ってもらう取組みも実施し た。
今後もまちづくりの当事者として 活動してもうよう、幅広い年齢層に まちづくりの基本的な考え方や ルール等の周知を図る取組みを 行っていく必要がある。
会議の開催回数 シンポジウムの参加者数
3
(事業名)
よかまちづくり基本条例推進費 【都市経営室】
(事業目的)
「長崎市よかまちづくり基本条例」に定める 「まちづくりの基本的な考え方やルール、まち づくりのさまざまな担い手の役割分担など」に ついて、市民、企業及び学校等に周知し、あら ゆるまちづくりの担い手が条例の考え方を共有 し、まちづくりの当事者として活動してもらう。
(事業概要)
・「長崎市よかまちづくり基本条例制定記念シ ンポジウム」の開催
・「小学生による『まちづくり』アイデアコンテス ト」の開催
・広報ながさき折込みや、ながさきまちづくり ノートの配布などによる周知活動
※平成27年度は、事業名が「自治基本条例検 討費」であり、自治基本条例のあり方等につい て、市民の意見を聴取するため、検討委員会 を開催するなど、自治基本条例の制定に向け ての検討を行った。
平成27年12月1日に「長崎市よかまちづくり基 本条例」が制定され、平成28年度からは上記 のとおり、条例が市民等に浸透し生かされるよ う取り組んでいる。
実施年度 継続
成果指標
目標値 19 回 700 人
実績値 20 回 600 人
達成率 105.3 % 85.7 %
※「
⇧
」は目標値を上回ることが望ましい指標、「⇩
」は目標値を下回ることが望ましい指標コールセンター市民満足 度
94.0% (26年度)
⇧
達成率 99.9%
95.0 95.0 95.0 実績値 94.9
目標値 95.0 95.0
75.0 75.0 75.0 75.0 市政情報の発信に満足
している市民の割合
71.7% (26年度)
⇧
目標値 75.0 実績値 73.0 達成率 97.3%
評価(成果・効果)
●各種広報媒体を使った情報発信
・様々な広報手段の活用により、広く市民に市政情報を発信することができた。
・特に、平成28年4月の熊本地震を教訓として、防災情報の入手方法などについて重点的に発信することができ た。
●コールセンターの運営
・平成27年10月からFAQがスマートフォンでも閲覧できるようになり、利便性が向上したことから、FAQの1日当た りの閲覧数が、H27年度の489件から855件に増加した。
●議会情報の発信
・様々な広報手段の活用により、広く市民に議会情報を発信することができた。
成 果 指 標
指 標 名
基準値 (時期)
区 分 H28 H29 H30 H31 H32
●各種広報媒体を使った情報発信
・広報紙を中心として、ICT(ホームページ、フェイスブックやツイッター等のSNS)や情報紙等、それぞれの特性を活 かして市政情報の発信を行った。
・特に平成27年度から開始したテレビによるデータ放送の普及に努めた。 ●コールセンターの運営
・オペレーターが迅速・的確に回答できるよう、また、市民が疑問を自己解決しやすいように、分かりやすいFAQ (よくある質問と回答)の作成に努めた。
・広報紙へ毎月掲載するなど、市の広報媒体を利用して、コールセンターの周知を図った。また、周知用のチラシを 市外からの転入者に配布するとともに、市有施設等に配置した。
●議会情報の発信
・広報紙を中心として、テレビ、ホームページ等、それぞれの特性を活かして議会情報の発信を行った。 ・本会議の模様をケーブルテレビ及びインターネットで中継した。インターネット中継については、新たにスマート フォンでも視聴できるようにした。また、過去の本会議の録画映像をインターネット及びユーチューブで配信した。 ・議会事務局のフェイスブックにより、議会の動きをタイムリーに発信した。
平成29年度 個別施策評価シート
個 別 施 策 H2-2 市民との良好なコミュニケーションを形成します
施策の目的 (対象と意図)
対 象 意 図
市民が いつでも、どこでも、必要な市政情報を入手できる。
個別施策主管課名広報広聴課 所属長名 水田 光一
今後の取組方針
●各種広報媒体を使った情報発信
・社会情勢の変化や市民からの意見・提案をこれまで以上に注視し、世代間ギャップ(情報弱者)が生じないよう、 より市民のニーズに応じた情報発信を行う。
・情報入手媒体が「紙」から「デジタル」へ移行しつつある中、デジタル情報の発信充実を図る。 ●コールセンターの運営
・疑問等の自己解決を促進し、市民の利便性を向上させるため、FAQの充実に取り組む。 ・市の広報媒体や周知用のチラシ等により、引き続き、コールセンター及びFAQの周知を図る。 ●議会情報の発信
・社会情勢の変化や市民からの意見・提案をこれまで以上に注視し、より市民のニーズに応じた情報をわかりやす く発信する。引き続き、市議会だよりの各世帯への配布、ケーブルテレビ、インターネット及びユーチューブによる本 会議等の情報発信、併せて議会事務局フェイスブックによる情報発信により、市議会の動きについて市民への周知 を図る。また、本会議の模様を視聴する方法についても、様々な広報手段により周知を図る。
評価(問題点とその要因)
●各種広報媒体を使った情報発信
・従来の広報紙、テレビ・ラジオ、ホームページに加え、市民の多様なライフスタイルに対応するためSNSやデータ 放送にも取り組んでいるが、情報に対する市民のニーズが多様化するとともに、多くの情報が溢れているため、市民 が必要な情報を容易に入手し難くなっている。
●コールセンターの運営
・市民意識調査で、コールセンターの認知度がH27年度よりわずかながら上がったものの、十分な周知が図られて おらず、依然半数近くがコールセンターを知らないと回答している。
●議会情報の発信
20,282,361 件 20,357,313 件
成果指標及 び目標値の
説明
アクセス件数が増えることにより、市民に広く情報発信していると考え られるため、市ホームページアクセス件数を成果指標とした。
前年度の市ホームページ総アクセス件数の10%増を目標値とした。
取組実績 、成果・課題
等
(取組実績)
・ホームページ作成システムが定 着し、迅速な内容更新が可能と なった。
・公式フェイスブックではできるだけ タイムリーに新しい情報を発信する ことで登録者の増加につながる取 組みを行った。
・メールマガジンによる情報発信を 行った。
(成果・課題等)
ホームページ作成システムが定 着したことより、新しい情報を迅速 に発信できるようになった。 なお、年度末現在において、ツ イッターには29,884 人、フェイス ブックには24,118人が登録してい る。
(取組実績)
・ホームページ作成システムが定 着し、迅速な内容更新が可能と なった。
・公式フェイスブックではできるだけ タイムリーに新しい情報を発信する ことで登録者の増加につながる取 組みを行った。
・メールマガジンによる情報発信を 行った。
(成果・課題等)
目標値を達成できなかったもの の、ホームページ作成システムが 定着したことより、新しい情報を迅 速に発信できるようになった。 なお、年度末現在において、ツ イッターには34,688 人、フェイス ブックには30,324人が登録してい る。
決算(見込)額 4,067,280 円 3,869,640 円
2
(事業名)
インターネット情報発信費
【広報広聴課】
(事業目的)
市民及び世界の人々が必要な情報をいつで もどこでも入手できるようにする。
(事業概要)
ホームページの即時性を活かし、きめ細やか な情報発信を行う。
また、ソーシャルメディア(ツイッター、フェイス ブック等)の活用を図る。
実施年度 継続
成果指標 市ホームページアクセス数
目標値 19,252,000
達成率 105.4 % 91.2 % 件 22,310,000 件 実績値
成果指標及 び目標値の
説明
配布率が増えることにより、市民に広く情報発信していると考えられる ため、「広報ながさき」の世帯への配布率を成果指標とした。
自治会加入率が減少傾向のなか、前年度実績を維持することを目標 とした。
取組実績 、成果・課題
等
(取組実績)
・市政情報紙「広報ながさき」の 発行
・視覚障害者向け「声の広報なが さき」の発行
(成果・課題等)
目標値は達成できなかったもの の、多くの市民にとって市政全般 の情報を最も手に入れやすいもの であり、広報手段の中で最も活用 された。
(取組実績)
・市政情報紙「広報ながさき」の 発行
・視覚障害者向け「声の広報なが さき」の発行
(成果・課題等)
目標値を達成しているが、これは 年度途中に分母となる世帯数が平 成27年国勢調査に基づく数値に切 り替わったことで減少したことによ るものである。
広報紙は多くの市民にとって市 政全般の情報を最も手に入れやす いものであり、広報手段の中で最 も活用された。
43,323,566 円 44,840,879 円 達成率 98.1 % 101.3 %
1
(事業名) 広報紙等発行費
【広報広聴課】
(事業目的)
制度や催し、取組み等、市政全般の情報を広 く市民に知ってもらう。
(事業概要)
印刷物と音声データで作成する「広報ながさ き」を毎月1回を発行し、市民に分かりやすく情 報を提供する。
印刷物については、自治会・配布グループを 通じて、各家庭に届けるとともに、郵便局や銀 行、コンビニ等に設置する。
音声データについては、視覚障害者への貸 出しを行う。
実施年度 継続
成果指標
実績値 81.6 % 82.7 % 「広報ながさき」の世帯への配布率 目標値 83.2 % 81.6 %
決算(見込)額
個別施策進行管理事業シート
【個別施策コード:H2-2】個別施策進行管理事業シート
【個別施策コード:H2-2】№ 事業名・担当課・事業目的・概要 区分 平成27年度 平成28年度
0 円
成果指標・目 標値の説明
研修を受講することで、個人情報保護等に関する理解が促進される ことから、職員研修受講者数を成果指標とした。
毎年度200人が受講することを目標とした。
取組実績 、成果・課題
等
(取組実績)
制 度 に つい て の 研 修 を新 規 採 用 職 員 、 採 用 3 年 次 職 員 を 対 象 に 実 施した。研修受講人数は132人。
(成果・課題等)
制 度 に 関 す る 知 識 の 習 得 、 適 切 な事務処理の実施、個人情報保護 の徹底(意識付け)に効果があった と思われる。
(取組実績)
制 度 に つい て の 研 修 を新 規 採 用 職 員 、 採 用 3年 次 職 員 及 び一 般職 員 ( 希 望 者 ) を対 象 に 実 施 した 。 研 修受講人数は195人。
(成果・課題等)
制 度 に 関 す る 知 識 の 習 得 、 適 切 な事務処理の実施、個人情報保護 の徹底(意識付け)に効果があった と思われる。
人 実績値 132 人 195 人
4
(事業名)
個人情報保護・情報公開制度推進費
【総務課】
(事業目的)
行 政 情 報 を市 民 が必 要な 時に 適正 に取 得で きる。
(事業概要)
マニュアルの整備及びこれによる個人情報保 護・情報公開制度についての研修の実施。
実施年度 継続
成果指標 職員研修受講者数
目標値 200 人 200
達成率 66.0 % 97.5 %
決算(見込)額 0 円
99.7 % 94.9 %
成果指標及 び目標値の
説明
市民が満足している割合が高くなることで、コールセンター運営の充 実が図られていると考えられるため、コールセンター市民満足度を成果 指標とした。
コールセンター利用者に対してアンケートを実施し、対応に満足(5段 階評価の5)と答えた人の割合が、過去5年間(平成22~27年)の平均 (94%)と同等またはそれを上回ることを目標とした。
取組実績 、成果・課題
等
(取組実績)
・FAQ・応対履歴システムを見直 し、より使いやすく分かりやすいシ ステムに入れ替えた。
・市外からの転入者に配布したり、 市有施設等に配置したりするチラ シを作成した。
(成果・課題等)
FAQがスマートフォンで閲覧でき るようになり、利用者の利便性を向 上させることができた。
(取組実績)
・FAQの充実に取り組んだ。 ・周知用のチラシを市外からの転 入者等に配布した。
(成果・課題等)
・FAQがスマートフォンで閲覧でき るようになったため、閲覧者数が増 加した。
・市民意識調査の結果では、わず かながら認知度が上がった。
決算(見込)額 60,112,146 円 53,679,972 円
3
(事業名)
コールセンター運営費
【広報広聴課】
(事業目的)
ワンストップによる市民サービスの向上・情報 格差の解消・電話応対業務の軽減による業務 の効率化等
(事業概要)
市民から寄せられる様々な問い合わせを一 元的に受け付け、迅速かつ的確に情報を提供 する。
実施年度 継続
成果指標 コールセンター市民満足度 目標値 80.0
達成率 124.6 % 99.9 % % 95.0 %
個別施策進行管理事業シート
【個別施策コード:H2-2】№ 事業名・担当課・事業目的・概要 区分 平成27年度 平成28年度
達成率 133.8 % 211.9 %
決算(見込)額 1,227,150 円 1,180,386 円
成果指標及 び目標値の
説明
事 業 の 成 果 として 市 民 へ 議 会 活 動 の 情 報 発 信 が 効 果 的 に 実 施 され ているかを調査したいが、視聴率が把握できない。そのため、代替指標 として同じ動画配信をしているネット中継を視聴しているアクセス件数を 事業の成果指標とした。
前年のネット中継アクセス件数の5%増を目標とした。
取組実績 、成果・課題
等 取組実績 、成果・課題
等
(取組実績)
年5回発行(5・6・9・11・2月) 年間発行部数:813,100部
(成果・課題等)
目標値を達成できなかったもの の、広報ながさきとともに折り込ん で各世帯に配布を行うことで、効果 的な情報発信を行うことができた。
(取組実績)
年4回発行(5・8・11・2月) 年間発行部数:646,100部
(成果・課題等)
広報ながさきとともに折り込んで 各世帯に配布を行うことで、効果的 な情報発信を行うことができた。
6
(事業名)
本会議ケーブルテレビ放映費
【議事調査課】
(事業目的)
市から提出される議案の審議内容と審議結 果をタイムリーに把握してもらうと同時に市民 生活と直結する市議会の活動内容(一般質問 等)を市民に広く知ってもらう。
(事業概要)
本会議の模様をケーブルテレビで中継する。
実施年度 継続
成果指標 インターネットアクセス件数 目標値
5
(事業名)
議会広報紙発行費
【議事調査課】
(事業目的)
市議会定例会や臨時会での議員の一般質問 や市長等が提出する議案の審議内容等を市 民に知ってもらうことで、住民生活に直結する 市議会の活動に対して市民に深い関心をもっ てもらう。
(事業概要)
年4回開催される定例会後に、市議会での議 員の一般質問や市長等が提出する議案の審 議内容等を掲載した広報紙を発行する(改選 期は、改選後に開催される臨時会後にも発行 する。)。
8,611 件 12,094 件 実績値 11,518 件 25,627 件
(取組実績)
ケーブルテレビ加入世帯 83,454世帯(平成27年9月末) 放映回数
定例会4回(本会議25日) 臨時会2回(本会議2日)
(成果・課題等)
本会議の内容を生中継すること でリアルタイムの情報発信を可能 とし、「市民に開かれた議会」が実 践できている。
(取組実績)
ケーブルテレビ加入世帯 83,516世帯(平成28年9月末) 放映回数
定例会4回(本会議25日) 臨時会1回(本会議1日)
(成果・課題等)
本会議の内容を生中継すること でリアルタイムの情報発信を可能 とし、「市民に開かれた議会」が実 践できている。
決算(見込)額 9,037,956 円 9,071,244 円
成果指標及 び目標値の
説明
市議会の活動を市民に知ってもらうために市議会だよりを発行してい るため、各世帯への配布率を成果指標とした。
広報ながさきに折り込んで各世帯に配布を行っており、自治会加入率 が減少傾向のなか、前年度実績を維持することを目標とした。
実績値 81.6 % 82.7 % 達成率 98.1 % 101.3 %
議会広報紙の各世帯への配布率 目標値 83.2 % 81.6 %
実施年度 継続
個別施策進行管理事業シート
【個別施策コード:H2-2】№ 事業名・担当課・事業目的・概要 区分 平成27年度 平成28年度
取組実績 、成果・課題
等
(取組実績) アクセス件数
生中継 2,066件 録画中継 3,078件 ユーチューブ 6,374件 合計 11,518件
フェイスブック登録者数 1,701人(年度末現在)
(成果・課題等)
ケーブルテレビを視聴できない地 域への議会の情報発信の補完的 な役割を担うことができた。 録画映像の配信を行うことで、日 中、就労等により議会の中継を視 聴できない市民にも情報発信を行 うことができた。
(取組実績) アクセス件数
生中継 18,686件 録画中継 2,250件 ユーチューブ 4,691件 合計 25,627件
フェイスブック登録者数 1,798人(年度末現在)
(成果・課題等)
ケーブルテレビを視聴できない地 域への議会の情報発信の補完的 な役割を担うことができた。 録画映像の配信を行うことで、日 中、就労等により議会の中継を視 聴できない市民にも情報発信を行 うことができた。
決算(見込)額 1,840,320 円 2,082,240 円
成果指標及 び目標値の
説明
情報発信の効果としてインターネットアクセス件数を成果指標とした。 前年のネット中継アクセス件数の5%増を目標とした。
実績値 11,518 件 25,627 件 達成率 133.8 % 211.9 %
7
(事業名)
本会議インターネット配信費
【議事調査課】
(事業目的)
市から提出される議案の審議内容と審議結 果をタイムリーに把握してもらうと同時に市民 生活と直結する市議会の活動内容(一般質問 等)を市民に広く知ってもらう。
(事業概要)
本会議の模様をインターネットで中継する。ま た、過去の録画映像の配信を行う。
また、ソーシャルメディア(ユーチューブ、フェ イスブックなど)の活用を図る。
実施年度 継続
成果指標 インターネットアクセス件数
※「
⇧
」は目標値を上回ることが望ましい指標、「⇩
」は目標値を下回ることが望ましい指標●市民の声を聴く仕組み
・パブリックコメントを募集する計画等については、市民の関心を高めるような情報発信にも力を入れるよう、担当 所管と連携を図る。
・審議会等の公募委員を募集する際、関係団体等への委員募集の周知を徹底するなど、公募委員を増やすため の取り組みを行う。
評価(問題点とその要因)
●市民の声を聴く仕組み
・パブリック・コメントを実施するにあたっては、広報紙等で募集告知をしているが、寄せられる意見数が少ない。意 見を募集する計画等への市民の関心が低いことが要因と考えられる。
・審議会等の内容によっては、委員を公募しても、応募がない場合がある。
今後の取組方針
1,500 1,500 1,500 1,500 市民から寄せられた意
見・提案等
1,404件 (23~25年
度平均)
⇧
目標値 1,500 実績値 1,727 達成率 115.1%
評価(成果・効果)
●市民の声を聴く仕組み
・広聴の窓口から、多くの意見や要望、提言等を聴くことができた。
・審議会等に公募委員を導入することで、市政への市民参加を促進することができた。 (公募委員を導入している附属機関数:42機関、公募委員数:47人)
成 果 指 標
指 標 名
基準値 (時期)
区 分 H28 H29 H30 H31 H32
●市民の声を聴く仕組み
・「市政への提案」をはじめとする様々な広聴の窓口から、市民からの意見や要望、提言等を聴いた。また、寄せら れた意見等と市の考え方や対応を積極的にホームページで公開した。
・審議会等に公募委員を積極的に導入するため、広報紙やホームページ等で公募情報の周知を行った。
平成29年度 個別施策評価シート
個 別 施 策 H2-3 市政への関心を高め、市民の声を市政に反映します
施策の目的 (対象と意図)
対 象 意 図
市民が 市政へ関心を持って参画している。
個別施策主管課名広報広聴課 所属長名 水田 光一
成果指標及 び目標値の
説明
多くの意見を集める必要があるため、市政モニターアンケートの回収 率を成果指標とした。
過去4年間(平成24~27年度)の平均値(76.8%)と同等またはそれを 上回ることを目標とした。
取組実績 、成果・課題
等
(取組実績)
・アンケート調査 7回
(成果・課題等)
市民の意見を集めて事業等の参 考にしている。
(取組実績)
・アンケート調査 8回
(成果・課題等)
市民の意見を集めて事業等の参 考にしている。
決算(見込)額 150,087 円 165,741 円
達成率 97.3 % 100.6 % 実績値 77.8 % 80.5 %
1
(事業名)
市政モニター設置費
【広報広聴課】
(事業目的)
市政に対する意見等を市政モニターから体系 的・継続的に聴取することにより市民のニーズ を把握し、市政の参考にする。
(事業概要)
市民のニーズや意見を必要とする施策や事 業についてアンケートを実施する。平成24年度 より、郵送モニターに加えてインターネットモニ ターも導入している。
任期 平成28年度~平成29年度
人数 217人(郵送174人、インターネット43 人)
実施年度 継続
成果指標 アンケートの回収率
目標値 80.0 % 80.0 %