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第四章 EEM の実施実態の把握 4-1 はじめに 本章では, インターネット調査とアンケート調査に基づいて EEM の実施実態について 述べる. 4-2 インターネット調査 調査目的 都道府県が主催 共催するイベントを抽出すること 調査対象 イベント主催者 ( 都道府県

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第四章 EEM の実施実態の把握 4-1 はじめに 本章では, インターネット調査とアンケート調査に基づいて EEM の実施実態について 述べる. 4-2 インターネット調査 4-2-1 調査目的 都道府県が主催・共催するイベントを抽出すること. 4-2-2 調査対象 イベント主催者(都道府県). 4-2-3 調査方法 都道府県が主催するイベントをリスト化する作業をインターネット検索にて行った. 各都道府県が主催・共催するイベントを網羅するために,各都道府県が発表する報道発 表を閲覧し,その中で「イベント・フェス・Fes・フェア・祭・まつり」のキーワードで抽 出を行った.過去2 年以内(2016 年 1 月~2017 年 8 月)のイベントのみ抽出した. 調査項目は,「都道府県名,イベント名,主催部局,担当者,メールアドレス,フォーム 先URL(またはファックス番号),開催年月日,開催場所」である. 4-2-4 調査期間 2017 年 7 月 12 日~8 月 31 日の期間で調査を行った. 4-2-5 調査結果

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表4-1 イベント種類一覧 4-3 のアンケート調査において,問 4 でイベントの種類を確認する項目を作成し,都道府 県が開催するイベントの種類を把握する(その他を含む). 4-2-6 まとめ 47 都道府県は,当該都道府県で行うイベント・行事に関して,広く一般に知らせる目的 で,報道機関に向けて資料提供を行っている.しかし,報道機関を通じて広報したいと考 える情報は異なっているようで,あまりイベントが抽出できない都道府県も存在した. 抽出できたイベントについて,環境に配慮して開催できたかどうかを自己評価してもら うために4-3 でアンケート調査を行う. 4-3 アンケート調査 4-3-1 調査目的 都道府県が主催するイベントが環境に配慮して開催できたかどうかを自己評価してもら い確認すること. 4-3-2 調査対象 4-2 のインターネット調査で抽出したイベント 361 件のイベント主催者(都道府県). 4-3-3 調査方法 上記で抽出したイベントの主催者(都道府県職員)に対して,イベントの基本事項を把 握するためのアンケート(表4-2,4-3)とイベントが環境に配慮して開催できたかどうかを 自己評価してもらうための環境配慮項目リストをメールで送信する.アンケートは,EEM 導入都道府県とEEM 未導入都道府県で別のアンケートを送付する. 観光PR 特産物PR 食のイベント お祭り(縁日) 年中行事 体験型イベント 伝統芸能 大衆芸能 スポーツイベント ネイチャーイベント イルミネーション ライトアップ 花火大会 講演会 講座 シンポジウム 健康福祉イベント フリーマーケット 竣工式 開通式 地鎮祭 トークショー その他

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表4-2 EEM 導入都道府県による開催済みイベントの自己評価アンケート問一覧

表4-3 EEM 未導入都道府県による開催済みイベントの自己評価アンケート問一覧

環境配慮項目リストは,22 道府県の EEM の中身を全て抜き出し作成した(表 4-4). 環境配慮の項目として,大きく6 つの項目(環境配慮要件)を設けている.

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表4-4 環境配慮項目リスト 問1 1  環境配慮項目リスト 環境配慮要件 内容 具体的な取組・評価不可の場合 理由(可能な範囲で記入) 会場の選定にあたっては、既存の施設を使います。 できた まあまあできた あまりできなかった できなかった 評価不可 開発を伴う場合は、環境への影響を最小限にとどめます。 できた まあまあできた あまりできなかった できなかった 評価不可 手を加えたところについては自然回復に努めます。 できた まあまあできた あまりできなかった できなかった 評価不可 会場周辺の動植物の生態を十分調査します。 できた まあまあできた あまりできなかった できなかった 評価不可 会場施設の整備にあたっては、自然や生物の環境に配慮した工法を採用します。 できた まあまあできた あまりできなかった できなかった 評価不可 植樹、魚の放流、風船使用等を行う場合は生態系に配慮します。 できた まあまあできた あまりできなかった できなかった 評価不可 排水、騒音、振動、照明の発生に際しては、環境配慮を優先します。 できた まあまあできた あまりできなかった できなかった 評価不可 環境への影響に対して、代償措置を行います。 できた まあまあできた あまりできなかった できなかった 評価不可 なるべくごみを出さないイベント方法を採用します。 できた まあまあできた あまりできなかった できなかった 評価不可 ごみになりにくい製品、リサイクルしやすい製品を使用 します。 できた まあまあできた あまりできなかった できなかった 評価不可 イベントで発生したごみについては、責任を持って回収し、 リサイクル等が容易となるよう、分別を徹底するなど適正に処理します。 できた まあまあできた あまりできなかった できなかった 評価不可 あまった印刷物等は、主催者が持ち帰り、資源化します。 できた まあまあできた あまりできなかった できなかった 評価不可 食品、飲料水、調味料などの提供は、個別ではなく大型容器から小出しし、 個別のボトルでなく水差し等で提供するなど、ごみを可能な限り出さないように徹底します。 できた まあまあできた あまりできなかった できなかった 評価不可 マイボトル・マイカップ・マイ箸等の食器持ち込み方式を採用します。 できた まあまあできた あまりできなかった できなかった 評価不可 会場での飲食については、リユース容器(食器)もしくは食器持ち込み式を使用します。 できた まあまあできた あまりできなかった できなかった 評価不可 参加者によるごみの持ち帰りを行います。 できた まあまあできた あまりできなかった できなかった 評価不可 ゴミ箱の設置を最小限にします。 できた まあまあできた あまりできなかった できなかった 評価不可 ごみの発生状況を認識し、今後のイベントにおけるごみ削減につなげるため、会場内 で発生したごみの量を測定するよう努めます。 できた まあまあできた あまりできなかった できなかった 評価不可 ごみステーションにナビゲーターを配置します。 できた まあまあできた あまりできなかった できなかった 評価不可 環境負荷の少ない交通手段による来場のお願いをポスタ ー・チラシ等の広報物に掲載します。 できた まあまあできた あまりできなかった できなかった 評価不可 施設の選定にあたっては、公共交通機関の利用を最大限考慮します。 できた まあまあできた あまりできなかった できなかった 評価不可 開催趣旨により公共交通機関の利用が困難な場合は、シ ャトルバス等の代替手段やアイドリングストップ等の負荷軽減策を講じます。 できた まあまあできた あまりできなかった できなかった 評価不可 公共交通機関を優先した来場経路の確保や交通規制を実施します。 できた まあまあできた あまりできなかった できなかった 評価不可 駐車場内でのアイドリングストップを徹底します。 できた まあまあできた あまりできなかった できなかった 評価不可 駐車場には交通整理員を配置します。 できた まあまあできた あまりできなかった できなかった 評価不可 公共交通機関の利用者に対する特典を設けます。 できた まあまあできた あまりできなかった できなかった 評価不可 マイカーの効率的利用(乗り合わせ)とメリット(駐車場指定等)を事前に十分PRするとともに、その運用を徹底して行います 。 できた まあまあできた あまりできなかった できなかった 評価不可 パーク&ライド方式等の効率のよい交通手段を準備します。 できた まあまあできた あまりできなかった できなかった 評価不可 主催者及び関係者の会場集合は公共交通機関の利用や乗り合わせ、または、 主催者用の車両として、電気自動車やハイブリッド車などの低公害車の試験活用を行います。 できた まあまあできた あまりできなかった できなかった 評価不可 テレビ会議システムを活用します。 できた まあまあできた あまりできなかった できなかった 評価不可 使用する資機材の調達は、既存のものまたは県のリサイクルセンターを活用します。 できた まあまあできた あまりできなかった できなかった 評価不可 使用する資機材を新たに調達する場合は、グリーン購入による調達を基本とします。 できた まあまあできた あまりできなかった できなかった 評価不可 照明や空調の温度設定は、省エネに配慮します。 できた まあまあできた あまりできなかった できなかった 評価不可 印刷物には、両面印刷を励行する他、再生紙やエコインクを使用します 。 できた まあまあできた あまりできなかった できなかった 評価不可 スタッフが使用するユニフォームなどは再使用ができるものを調達します。 できた まあまあできた あまりできなかった できなかった 評価不可 プロジェクター等を活用するなどして、配布資料を減らします。 できた まあまあできた あまりできなかった できなかった 評価不可 参加者自身のマイバッグ持参方式を採用します。 できた まあまあできた あまりできなかった できなかった 評価不可 イベント開催中における照明、電力、空調などについては、エネルギー消費を極力低減します。 できた まあまあできた あまりできなかった できなかった 評価不可 輸送にかかる温室効果ガスを削減するため、食料品等の調達は、地場産のものを優先するなど、地産地消に取り組みます。 できた まあまあできた あまりできなかった できなかった 評価不可 エネルギー消費を抑えるため、使用していない部屋等の照明を消し、 使われていない部屋のブラインドやカーテンを降ろすなどを実践します。 できた まあまあできた あまりできなかった できなかった 評価不可 環境負荷につながる経費(印刷、燃料等)を従来比で削減します。 できた まあまあできた あまりできなかった できなかった 評価不可 チラシやポスターなどの印刷枚数を精査して、作成部数を削減します。 できた まあまあできた あまりできなかった できなかった 評価不可 複数イベントで共同して、チラシやポスターを作成します。 できた まあまあできた あまりできなかった できなかった 評価不可 パネルや看板などの複数のイベントで反復して利用可能なものは再利用を図るものとし、新規の調達を最少限に抑制します。 できた まあまあできた あまりできなかった できなかった 評価不可 長期使用や反復利用可能な資材等を調達する場合は、修理可能な製品を選定し、再利用を図ります。 できた まあまあできた あまりできなかった できなかった 評価不可 納入業者等参加事業者に対し、カーボンオフセットの取組に努めるよう働きかけます。 できた まあまあできた あまりできなかった できなかった 評価不可 ポスター、チラシ、記者発表資料等にエコイベントとして実施することを明記します。 できた まあまあできた あまりできなかった できなかった 評価不可 会場内では実施している環境配慮項目を来場者に分かりやすく説明します。 できた まあまあできた あまりできなかった できなかった 評価不可 環境に関心のある県民と一緒に環境啓発を企画立案します。 できた まあまあできた あまりできなかった できなかった 評価不可 環境配慮の成果を来場者に分かりやすく示します。 できた まあまあできた あまりできなかった できなかった 評価不可 環境配慮について参加者にアンケートを実施します。 できた まあまあできた あまりできなかった できなかった 評価不可 会場一斉清掃を参加者全員でイベントとして実施します。 できた まあまあできた あまりできなかった できなかった 評価不可 主催スタッフ、ボランティア、出展者等への事前説明において、環境配慮の趣旨や内容を伝え、実施の徹底を求めます。 できた まあまあできた あまりできなかった できなかった 評価不可 外部委託を行う場合は、委託業務の仕様書に環境配慮の項目を明記します。 できた まあまあできた あまりできなかった できなかった 評価不可 環境配慮を担当するスタッフを選任し、企画段階から終了後までの環境配慮を指導・監督します。 できた まあまあできた あまりできなかった できなかった 評価不可 環境配慮に関心の高い市民やNPO等の参画やアイデアを広く募ります。 できた まあまあできた あまりできなかった できなかった 評価不可 環境配慮について、関係機関・市町との十分な協議・連携を行います。 できた まあまあできた あまりできなかった できなかった 評価不可 イベントの開催による影響を理由として、会場周辺の住民や自治体から環境保全に関する説明を求められた場合や 開催者自らが必要と考える場合は 説明会の開催や意見の聴取の機会を設けます。 できた まあまあできた あまりできなかった できなかった 評価不可 イベントに関して会場周辺の住民や来場者から苦情・要望が寄せられた場合は、責任体制を明確にし、即時に対応します。 できた まあまあできた あまりできなかった できなかった 評価不可 イベントにおける環境配慮行動の実施結果や今後の改善点を検討します できた まあまあできた あまりできなかった できなかった 評価不可 ユニバーサルデザインの考え方に基づいた運営を行います。 できた まあまあできた あまりできなかった できなかった 評価不可 協賛スポンサー・出展者には、環境配慮に積極的な企業を優先して依頼します。 できた まあまあできた あまりできなかった できなかった 評価不可 評価 ⑥運営体制 ④省エネルギー・省資源 ①自然との共生 ②ごみ ③交通 ⑤環境啓発

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環境配慮要件 ① 自然との共生 ② ごみ ③ 交通 ④ 省エネルギー・省資源 ⑤ 環境啓発 ⑥ 運営体制 評価は「できた・まあまあできた・あまりできなかった・できなかった・評価不可」の5 項目であり,回答方法は択一式である. 送信件数は,4-2 のインターネット調査で抽出し,リスト化した 361 件である. 4-3-4 調査期間 2017 年 10 月 31 日~12 月 5 日 4-3-5 調査結果 アンケートの添付返信があったイベントのなかで有効回答は59 件であった(表 4-5).有 効回答率は16.6%である.アンケート,環境配慮項目リストともに回答,記入があったイベ ントのみ有効回答としている.

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有効回答をEEM 導入都道府県と EEM 未導入都道府県に分けると,EEM 導入都道府県に よるアンケートの有効回答件数は33 件,EEM 未導入都道府県によるアンケートの有効回答 件数は26 件であり,以下のようになる(表 4-6,4-7).

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表4-7 EEM 未導入都道府県によるアンケート有効回答イベント一覧

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表4-8 アンケート集計結果

4-3-6 まとめ

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4-4-2 方法 「できた:4 点,まあまあできた:3 点,あまりできなかった:2 点,できなかった:1 点,評価不可:0 点」とし,イベント 59 件の環境配慮項目リストの内容の欄の合計点を出 し,平均値を求める. …内容の環境配慮項目指数 内容の環境配慮項目指数 =(4𝑎 + 3𝑏 + 2𝑐 + 𝑑 + 0𝑒) 𝑎 + 𝑏 + 𝑐 + 𝑑 + 𝑒 ここに,a:「できた」の数,b:「まあまあできた」の数,c:「あまりできなかった」の数, d:「できなかった」の数,e:「評価不可」の数である. 4-4-3 結果 合計点の平均値が高かったもの上位10 項目に関して抜き出すと以下のようになった(表 4-9). 表4-9 合計点の平均値上位 10 項目 大項目の「②ごみ」にあたる内容が4 つ,「④省エネルギー・省資源」にあたる内容が 4 つと,2 大項目が上位 10 項目のうちの 8 つを占める結果となった.その他は,「①自然との 共生」にあたる内容が1 つ,「⑥運営体制」にあたる内容が 1 つであった. 「④省エネルギー・省資源」のなかでも,広報物の省資源化を目的とした項目が該当し ていることから,広報物の省資源化は力を入れて取り組まれていることが伺える. 「②ごみ」や「④省エネルギー・省資源」の項目は,達成されやすいという結果であっ た. 都道府県が「できた」と回答した数が多いもの上位10 項目を抜き出すと以下のようにな

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表4-10 できたの数上位 10 項目 大項目の「②ごみ」にあたる内容が 3 つ,「④省エネルギー・省資源」にあたる内容が 5 つと,2 大項目が上位 10 項目のうちの 8 つを占める結果となった.その他は,「①自然との 共生」にあたる内容が1 つ,「⑥運営体制」にあたる内容が 1 つであった. これも,「④省エネルギー・省資源」のなかでも,広報物の省資源化を目的とした項目が 該当していることから,広報物の省資源化は力を入れて取り組まれていることが伺える. やはり,「②ごみ」や「④省エネルギー・省資源」の項目は,都道府県がイベントを開催 するときに取り組みやすい項目が比較的に多いという結果であった. 合計点の平均値が高かったもの上位10 項目とほとんど同じ結果になった.都道府県がで きたと感じることが多い項目に関しては,できなかったと答える都道府県は少なく,平均 点が高い傾向にある. 合計点の平均値が高かったもの下位 10 項目に関して抜き出すと以下のようになった (表4-11). 表4-11 合計点の平均値下位 10 項目

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容が1 つ,「③交通」にあたる内容が 1 つ,「④省エネルギー・省資源」にあたる内容が 1 つであった. 「①自然との共生」の内容が多くなったのは,植樹や魚の放流をおこなった「場合」,開 発を伴う「場合」,手を加えた「ところ(=場合)」など,ある条件下でないと内容の達成 が難しいものであったため,「①自然との共生」の項目が多くなったといえる. 「⑤環境啓発」の内容が他の項目より多く該当するのは,環境配慮を目的として開催さ れたイベントではないものが多く,環境啓発活動にまで力を入れて活動できていないと読 み解くことが出来る.つまり,比較的に「⑤環境啓発」の内容は,都道府県がイベントを 開催するときに取り組みにくい項目であるといえる. 都道府県が「できなかった」と回答した数が多いもの上位10 項目を抜き出すと以下のよ うになった(表4-12). 表4-12 できなかったの数上位 10 項目 大項目の「⑤環境啓発」にあたる内容が5 つ,「⑥運営体制」にあたる内容が 3 つと,2 大項目が上位10 項目のうち 8 つを占める結果となった.その他は,「③交通」にあたる内 容が1 つ,「④省エネルギー・省資源」にあたる内容が 1 つであった. 都道府県が「できなかった」と回答した数が多いもの上位10 項目からも,「⑤環境啓発」 の内容が他の項目より多く該当するのは,環境配慮を目的として開催されたイベントでは ないものが多く,環境啓発活動にまで力を入れて活動できていないと読み解くことが出来 る.つまり,比較的に「⑤環境啓発」の内容は,都道府県がイベントを開催するときに取 り組みにくい項目であるといえる. 「⑥運営体制」に関しては,環境配慮に関して,市民や市民団体と連携していたかどう かを問う内容に関して,できなかったの回答が多いという結果になった.環境配慮を目的 としたイベントではないため,市民や市民団体と普通のイベントを環境に配慮した形で開

表 4-2  EEM 導入都道府県による開催済みイベントの自己評価アンケート問一覧
表 4-4  環境配慮項目リスト  問1 1  環境配慮項目リスト環境配慮要件 内容 具体的な取組・評価不可の場合  理由(可能な範囲で記入)会場の選定にあたっては、既存の施設を使います。できたまあまあできたあまりできなかったできなかった評価不可開発を伴う場合は、環境への影響を最小限にとどめます。できたまあまあできたあまりできなかったできなかった評価不可手を加えたところについては自然回復に努めます。できたまあまあできたあまりできなかったできなかった評価不可会場周辺の動植物の生態を十分調査します。 できたまあ
表 4-5  アンケート有効回答イベント一覧
表 4-6  EEM 導入都道府県によるアンケート有効回答イベント一覧
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参照

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