化学
のチカラで
夢を「
具体化。
」
中期経営計画 「Project2020+」
(東証⼀部 4004)
マジカルポケット様主催個⼈投資家説明会in福岡
2018年11⽉30⽇
本資料は、資料作成時点で入手可能な情報に基づいて当社が作成したものであり、業績予測や事業・製品の開発計画を含みます。当社は業績予測、事業・製品の開発計画の実現性について責任を負いません。実際の業績は、今後様々な 要因によって大きく異なる可能性があります。業績に影響を与える要素には、経済情勢、ナフサ等原材料価格、黒鉛電極等製品の需要動向及び市況、為替レートなどが含まれますが、これらに限定されるものではありません。IR室⻑ 加藤 信裕
⼤牟⽥
・エチレン、プロピレン、
酢酸ビニル、NPAC、
耐熱透明フィルム、
・LBP⽤シリンダー
等
昭和アルミニウム⽸㈱
・アルミニウム⽸
2 1.昭和電⼯の概要⼤分コンビナート
福岡⽀店
サンアロマー㈱
・ポリプロピレン 等
NSスチレンモノマー㈱
・スチレンモノマー 等
⽇本ポリエチレン㈱
・ポリエチレン 等
徳⼭事業所
・半導体製造⽤
⾼純度溶剤
当社グループの九州地域における主な⼯場
1
3
昭和電⼯の概要
2
中期経営計画「
」(2016〜2020)
⽬次
3ESGの取り組み
〔ご参考〕
世界シェアの⾼い製品群
⾝近な当社製品(スマートフォン、⾃動⾞、情報家電製品)
業績・財務指標推移
IRホームページご紹介
会社概要 〜豊かさと持続性の調和した社会の創造に貢献
4 1.昭和電⼯の概要【シンボル】
えんぴつ
■
グループ経営理念
夢や、願いや、思いつきに
ハッピーエンドを。
■
グループスローガン「具体化。」
私たちは、社会的に有⽤かつ安全でお客様の
期待に応える製品・サービスの提供により企業
価値を⾼め、株主にご満⾜いただくと共に、
国際社会の⼀員としての責任を果たし、その
健全な発展に貢献します。
設⽴ 1939年(昭和14年)年6⽉ 代表取締役社⻑ 森川 宏平(もりかわ こうへい) 決算期 12⽉期 売上⾼ 7,804億円(2017年通期) 資本⾦ 1,406億円(2018年9⽉30⽇現在) 発⾏済株式数 149,711,292株 連結従業員数 10,589名(2018年6⽉30⽇現在) グループ会社数 国内・海外161社「⽇経225」 「JPX⽇経インデックス400」 「MSCI Global Standard Indexes」 構成銘柄
こんなところに昭和電⼯ 〜皆様のくらしのそばに
5 ⾵⼒発電 ・ビニルエステル樹脂(⽻根) ・レアアース磁⽯合⾦(発電機) ⽕⼒発電 ・アンモニア タンク ・防⾷コーティング 半導体⼯場 ・電⼦材料⽤⾼純度ガス ・排ガス処理装置 電気製鋼炉 ・⿊鉛電極 電⼦部品の製造過程には ⽋かせない 植物⼯場 ・⾼輝度LED ・アルミ製栽培棚 ・炭酸ガス 信号機 ・⾼輝度LED ⽔素ステーション ・⽔素(燃料電池⾞⽤燃料) 排⽔管 ・耐⾷コーティング 環境にやさしい エコカーを動かす燃料 ⾃動⾞のエアコンの コンプレッサー部品 やエンジンピストン に使われる ⾞ ・アルミニウム鍛造品 ・パワー半導体⽤冷却器 ・レアアース磁⽯合⾦ ・モレキュラーシーブ ・不飽和ポリエステル樹脂 (ランプリフレクター) ・クロロプレンゴム (トランスミッションベルト) ・⾼純度アルミ箔(コンデンサ⽤材料) ・燃料電池⽤触媒 ・リチウムイオン電池部材 ・⾚⾊LED (⾃動⾞のバックライト) ・パワー半導体SiC デジタルカメラ ・半導体⽤研磨材 ・酸化チタン(コンデンサ⽤材料) ・⾼純度アルミ箔(コンデンサ⽤材料) 電気を蓄えたり放出した りするアルミ電解コンデ ンサの主要部品 ビルの屋上 ・遮熱塗料 ・屋上防⽔塗料 街灯 ・アルミポール バイク ・アルミ鍛造品 ヘルメット ・ビニルエステル樹脂 軽くて強度の ⾼い素材 橋梁 ・ビニルエステル樹脂 (補修⽤途) 鉄道 ・パワー半導体SiC ・レアアース磁⽯合⾦ ・アルミ押出材 防犯カメラ ・⾚外LED⽯油化学 化学品 エレクトロ ニクス 無機 アルミ ニウム その他
昭和電⼯の事業
6■
6つのセグメントで事業を展開
1.昭和電⼯の概要 オレフィン、 有機化学品 情報電⼦化学品 (電⼦材料⽤⾼純度ガス)、 基礎化学品(アンモニア、AN )、 産業ガス(ドライアイス)、 機能性化学品(エマルジョン) ハードディスク(HD)、 LED、レアアース、 リチウムイオン電池(LIB)材料 ⿊鉛電極、セラミックス SiCエピタキシャルウェハー、 建材、商社 コンデンサー⽤⾼純度箔、 LBP⽤シリンダー、 鍛造品、飲料⽤⽸1
3
昭和電⼯の概要
2
中期経営計画「
」(2016〜2020)
⽬次
ESGの取り組み
(1)概要
(2)主要事業展開
(3)財務戦略・株主還元
72025年に昭和電⼯グループが⽬指す姿
国内売上⾼
■
個性派事業拡⼤・収益⼒向上で収益変化率の⼩さい事業構造へ
8 2.中期経営計画「Project 2020+」営業利益率
(リターン)
変化率
(リスク)
⾼
低
⾼
低
2015年 4.3%個性派事業拡⼤
収益変動抑制
収益⼒向上
2016年
6.3%
2017年
10%
2018年予想
17.3%
個性派事業
*
⽐率50%へ
海外売上⾼⽐率60%へ
海外売上⾼
40%
個性派事業
30%
*収益性と安定性を⾼レベルで持続的に維持できる事業 *2018年予想は2018年8⽉8⽇発表。事業ポートフォリオ
⼀定の市場・事業規模を 有する。市況変動に対する 抵抗⼒を向上、安定した 利益、キャッシュ・フローを 創出 事業環境・収益性・ビジネス モデルの再構築を通じ 利益、キャッシュ・フロー 増⼤を実現 戦略的施策を積極的に遂⾏。 市場成⻑を先取り、事業規模の 急速な拡⼤を実現 将来の⼤きな市場成⻑に対し、 事業・技術開発の両⾯から 競争優位なビジネスモデルを確⽴優位
確⽴
成⻑
加速
基盤化
再構築
電⼦材料⽤⾼純度ガス
機能性化学品
アルミ⽸
産業ガス
⿊鉛電極
基礎化学品
⽯油化学
ショウティック
®HD
⾼純度アルミ箔
LIB材料
パワー半導体SiC
セラミックス
アルミ機能部材
レアアース
■
事業ポートフォリオの改善を加速
9経営資源集中
事業構造改⾰推進
2016〜2018年実績・予想
2016
実績
2017
実績
*予想
2018
**2018
2020+
⽬標
***売上⾼
6,712
7,804
9,850
8,550
営業利益
421
777
1,700
570
親会社株主に帰属する当期純利益
123
374
1,150
300
フリー・キャッシュ・フロー
152
374
600
-
(2016-2018累計)
1,126
680
ROA
****4.5%
7.9%
-
6%
ROE
4.1%
11.5%
-
9%
*2017年12⽉期第4四半期に⾏った⿊鉛電極事業の企業結合に係る暫定的な会計処理の確定に伴い、遡及修正した⾦額に変更しております。 **2018年予想︓2018年8⽉8⽇公表 ***中期経営計画「Project 2020+」⽬標︓2015年12⽉11⽇公表 ****ROA︓営業利益÷総資産 (単位︓億円)■
2018年は「Project 2020+」⽬標値を⼤幅に超過達成予想
10 2.中期経営計画「Project 2020+」中期経営計画「Project 2020+」︓2015年12⽉11⽇公表 *2017年実績︓2017年12⽉期第4四半期に⾏った⿊鉛電極事業の企業結合に係る暫定的な会計処理の確定に伴い、遡及修正した⾦額に変更しております。 2018年予想︓2018年8⽉8⽇公表
■
収益性の向上を前倒しで実現
11Project 2020+営業利益3年累計進捗
421
360
777
500
1,700
570
0
500
1,000
1,500
2,000
2,500
3,000
(単位︓億円)
Project 2020+
計画
2016年・
2017年実績
2018年予想
*1,430
累計額
2,898
3年累計額
2016 2017
2018
中期経営計画「
」 (2016〜2020)
1
3
昭和電⼯の概要
2
⽬次
ESGの取り組み
(1)概要
(2)主要事業展開
(3)財務戦略・株主還元
1220% 22% 24% 26% 28% 30% 32% 300 350 400 450 500 550 '10 '12 '14 '16 '18 '20 粗鋼⽣産量に占める電炉鋼 ⽐率(右軸)
鉄スクラップ
電炉鋼
鉄鋼製品
基盤化
⿊鉛電極(1)
13■
⿊鉛電極は、電気炉製鋼法(電炉鋼)で鉄鋼を⽣産する際に使⽤される必須消耗部材
橋や⾼速道路、
⾼層ビルやマン
ションの鋼材に
鉄のリサイクル
鉄鉱⽯とコークスから鉄を作る
⾼炉法に⽐較して製造時の
CO
2排出量やエネルギー使⽤
量が少ないのが特⻑
⿊鉛電極
【世界電炉鋼⽣産量予測】
(WSA,当社推定)〔⿊鉛電極〕
(百万t/年) (%)基盤化
⿊鉛電極(2)
事業戦略
■
SGL社事業買収により⾼い品質・コスト競争⼒を持つ世界のリーディングカンパニーへ
アメリカ Ridgeville ヨーロッパ/CIS/ 中東/アフリカ 東京 ⼤町 Banting ⽇本/中国/アジア La Coruna Meitingen Steeg Wiesbaden Sichuan【当社の世界⽣産拠点】
2.中期経営計画「Project 2020+」 14 プラント ● オフィス-世界トップレベルの品質・技術優位性堅持
最適⽣産体制の確⽴、徹底したコストダウンの実施
-SGL社GE事業を買収し、⽣産能⼒は年産25万㌧に拡⼤
(2017年)
主要市場でバランスが取れた⽣産体制を構築
〔⿊鉛電極〕
基盤化
⿊鉛電極(3)
■
事業統合により32%の世界トップシェア実現
+
GrafTech
(⽶国)
⽇本カーボン 東海カーボン その他 SEC カーボン2013年末
95.5 万㌧/年
2018年末予想
78.0 万㌧/年
*中国を除くUHPグレード、当社推定 ⽇本カーボン SECカーボン 東海カーボン GIL(インド) HEG(インド)SGL Carbon
(ドイツ)
その他GrafTech
GIL HEG【⿊鉛電極(UHPグレード)世界シェア】
15電⼦材料⽤⾼純度ガス(1)
2,500 3,000 3,500 4,000 2014 2015 2016 2017 2018世界的⾼シェアの⾼純度ガスで成⻑加速
-スマホ中⼼に電⼦部品需要旺盛
-半導体: 3D-NAND量産化で市場拡⼤
微細化・多層化→ガス使⽤量増
-液晶:中国での⽣産急拡⼤
-
LED:⾞載向けなど⽤途拡⼤
年率3.2%成⻑
(億㌦)⾼純度ガス:
半導体市場の3倍で成⻑
(WSTS、当社推定) 〔電⼦材料⽤⾼純度ガス〕【世界半導体市場 規模予測】
市場分析
成⻑
加速
16-グローバル供給体制拡充・強化
物流・調達・マーケティング機能強化
⇒⽶国⼦会社設⽴(2017年)
⇒中国武漢に販売・物流拠点新設
(2018年)
-設備新設・増強推進
⇒売上⾼(2015年⽐)
2018年+40%、2020年+60%へ
-M&A、提携による“⾮連続”成⻑で
さらなる事業拡⼤
事業戦略
■
グローバル展開を加速し、トップカンパニーとしてさらなる事業拡⼤
2.中期経営計画「Project 2020+」■
メモリ容量は、2D(平⾯構造) から 2D(微細化)を経て、 3D(⽴体構造)へ
チップサイズを変えずにメモリ容量(記録素⼦の数)を増加
成⻑
加速
積層膜 メモリセル(1個)⾼純度ガスは、
より深く・より速く・より正確に
加⼯するために使⽤
貫通孔 (開孔後、孔内にメモリセルを形成) 微細化により部屋(記録素⼦) を増やしてメモリ容量を増加 ⾼層ビル状に変⾝(⽴体構造化)させ⾼層化(⾼容量化)を進めていく⽴体化
→⾼性能エッチングガスを⼤量に使⽤
C
4F
6、C
4F
8、CH
3F、Cl
2、HBr
微細化 2.中期経営計画「Project 2020+」 17電⼦材料⽤⾼純度ガス(2)
■
NAND型フラッシュメモリの⽴体構造化によりガス使⽤量増⼤
0
20
40
60
'13 '14 '15 '16 '17 '18 '19 '20
アルミ⽸
-ベトナム︓⼈⼝増・⽣活⽔準向上で
ビール⽸市場急拡⼤
-⽇本︓ビール向け市場は現状並みで推移
-ベトナム︓事業規模拡⼤の追求
中部ダナン市に第2⼯場竣⼯し、
20億⽸/年体制へ(2018年6⽉)
-タイ︓新拠点設⽴
カラバオ社とエナジードリンク向け
製⽸JV設⽴、⼯場新設
-⽇本︓ポジション強化・利益安定化
品質・⽣産性向上、コストダウン拡⼤
(億⽸)■
アセアン市場に事業拡⼤、海外30億⽸体制確⽴
市場分析
事業戦略
〔ベトナム拠点のアルミ⽸〕 〔スリーク⽸〕成⻑
加速
【当社グループ⽣産量推移】
18 国内35億
海外30億
■⽇本 ■ベトナム ■タイJV 2.中期経営計画「Project 2020+」リチウムイオン電池(LIB)材料
【LIB容量別市場動向】
(B3調査レポート、当社推定)■
伸張する⼤型・⾼品質市場でシェア拡⼤、事業化を加速
市場分析
- + 〔リチウムイオン電池〕 SPALF® SCMG®-SCMG
®(カーボン系負極材)
需要増に応じ能⼒増強(年産1500㌧)
2017年上期稼働
中国でのOEM⽣産開始
-VGCF
®(導電助剤)
⽣産能⼒増強
(2017年末に年産300㌧稼働)
⼤型⽤途向け拡販
-SPALF
®(アルミラミネート包材)
⽣産性向上
薄⾁化
事業戦略
-⼩型向︓先進国+新興国・途上国へ
のスマホ普及進展
-⼤型向︓PHEV・EVが市場けん引
優位
確⽴
VGCF® 0 50 100 150 200 2015 2016 2017 2018 2019 2020 (GWh) ESS/UPS(蓄電池) ISS China Bus xEV(⾞載) Mobile EV市場: 中国急拡⼤ 欧州拡⼤期待⼤型
向け
⼩型 向け 19 2.中期経営計画「Project 2020+」20
基盤化
HDD市場分析
■
情報量拡⼤によりHD需要は堅調に推移
HD
〔HDDとHD〕
事業戦略
〜ベスト・イン・クラス戦略
世界シェア23%
(2017年)
-容量当たりコスト競争⼒強化
-世界トップレベルの技術
最先端の独⾃技術を市場投⼊
→
3.5インチ1.5TBHDが世界最⼤容量14TBの
ニアライン向けHDDに採⽤
2.5インチ1TB品開発・市場投⼊
-⽣産能⼒適正化実施(2016年)
-PC向けからデータセンター向けへ⽤途がシフト
データセンター向けニアライン需要拡⼤
→
“ビッグデータ”時代の到来、⼤量データを保存・管理する
データセンターやクラウド対応のサーバーが需要けん引
-サーバー向けHDDの増加で⼀台当たりのHD枚数増加
2.中期経営計画「Project 2020+」 【⽤途別HDD総容量予想】 *EB(エクサバイト):1018バイト(当社推定) 0 200 400 600 800 1,000 1,200 1,400 ʼ16 ʼ17 ʼ18 ʼ19 ʼ20 ʼ21 監視カメラ データセンター (EB)中期経営計画「
」 (2016〜2020)
1
3
昭和電⼯の概要
2
⽬次
ESGの取り組み
(1)概要
(2)主要事業展開
(3)財務戦略・株主還元
21財務戦略 (1)
■
財務体質の改善
22 0.6 0.8 1 1.2 1.4 0 2,000 4,000 2015 2016 2017 2018【有利⼦負債等推移】
3Q 0.94 0.69 (倍) (億円)0
200
400
600
800
1000
1200
【フリー・キャッシュ・フロー】
1,126億円
680億円
ʼ18予想
ʼ17実績
ʼ16実績
2.中期経営計画「Project 2020+」計画
実績・予想
2018年予想︓2018年8⽉8⽇公表-D/Eレシオ(グロス) ⼤幅改善
当期純利益の拡⼤
設備投資効果の最⼤化
資産の効率的な活⽤
(在庫回転率向上、固定資産圧縮)
-フリー・キャッシュ・フロー
3か年累計(2016〜2018年)
計画680億円→予想1,126億円 超過達成予想
収益⼒最⼤化・成⻑事業加速・投資厳選により
フリー・キャッシュ・フロー創出⼒強化
*2017年12⽉期第4四半期に⾏った⿊鉛電極事業の 企業結合に係る暫定的な会計処理の確定に伴い、 遡及修正した⾦額に変更しております。 *財務戦略 (2)
■
フリー・キャッシュ・フロー(FCF)を最⼤化
23効率化経営
(CCC)
財務体質の
安定性維持・強化
安定配当
株主価値
最⼤化
稼ぐ⼒の強化
(ROE)
投資の厳選
(ROIC)
⾮連続投資
M&A
追加的
株主還元
FCF
最⼤化
FCF
活⽤
⽣産性向上
0
100
200
300
400
500
600
700
800
900
0
20
40
60
80
100
2010 2011 2012 2013 2014 2015 2016 2017 2018予想 *1:2016年7⽉1⽇付で普通株式につき10株を1株とする株式併合を⾏いました。2014年〜2016年の値については、2014年に株式併合が⾏われたと仮定し株式併合後の株式数を基に算出しています。 *2:2016年決算発表遅延に伴い、2017年6⽉27⽇に配当を実施いたしました。 *3:2017年12⽉期第4四半期において⾏った⿊鉛電極事業の企業結合に係る暫定的な会計処理の確定に伴い、遡及修正した⾦額に変更しております。*4:2018年予想は、2018年5⽉29⽇公表。株主還元
2.中期経営計画「Project 2020+」 24■
2018年配当予想
-中間20円、期末70円(2018年5⽉29⽇発表)
■
単元株式数の変更
(2016年7⽉)
-1単元の株式数を1,000株から100株に変更し、10株を1株に併合
【配当・⼀株当たり純利益(EPS)推移】
(円) (円) *1 *2 *3 *4株主メモ
株主メモ
上場取引所 東京証券取引所 市場第⼀部 証券コード 4004「⽇経225」「JPX⽇経インデックス400」(化学) 「MSCI Global Standard Indexes」構成銘柄 株主確定基準⽇ 定時株主総会・期末配当 12⽉31⽇中間配当 6⽉30⽇ 単元株式数 100株 発⾏済株式数 149,711,292株 株主数 79,064名 株式名簿管理⼈ みずほ信託銀⾏株式会社 25■
株式情報
■
株価推移
(2017年1⽉〜2018年11⽉16⽇)
国内⾦融機関 43.4% ⾃⼰株式 0.6%【所有者別株式状況】
(2018年6月30日現在) 証券会社2.1% 海外株主 33.3% 個⼈その他 16.6% その他国内法⼈ 4.0%〔ご参考〕
(円)中期経営計画「
」 (2016〜2020)
1
3
昭和電⼯の概要
2
⽬次
ESGの取り組み
26G(ガバナンス)︓コーポレート・ガバナンス体制
■
コーポレート・ガバナンス体制
-コーポレート・ガバナンス基本⽅針を策定(2015年12⽉)
-社外取締役・監査役を起⽤し、経営監督機能を強化
社外取締役3名(取締役全9名)、社外監査役3名(監査役全5名)を選任
〔取締役〕 〔監査役〕 (2018年3⽉29⽇時点) 2728
E(環境)︓省資源・省エネルギーに貢献する事業活動を推進
■
省資源・省エネルギーに貢献する新製品の例
■
地球環境負荷低減に向けた取り組み
-温室効果ガス削減、省エネルギー施策
4事業所で保有する⽔⼒発電所を活⽤し、
当社電気使⽤量の25%相当量を発電(2017年)
-⼤気・⽔質・⼟壌汚染防⽌に向けた取り組みの推進
燃料転換・製造プロセス改善を通じて、化学物質の
排出量削減に取り組み、ゼロエミッション*達成を継続
*最終埋め⽴て処分量が発⽣量の1%以下-パワー半導体SiCエピタキシャルウェハーの開発
SiCパワー半導体は、現在主流のSi(シリコン)製に⽐べ
耐⾼温・耐電圧・⼤電流特性に優れた半導体材料
⽤途︓電⾞インバーター、EV急速充電器、
太陽光・⾵⼒発電パワーコンディショナー
〔常盤発電所(⻑野県)〕 〔SiCエピタキシャルウェハー〕 3.ESGの取り組み〔アンモニア製造設備〕
合成ガスから⽔素を取り
出し、アンモニアを製造
■
使⽤済みプラスチックから⽔素を製造し利⽤。製造⼯程で発⽣する⼆酸化炭素をドライアイス等に
リサイクルするなど副⽣物も資源として有効活⽤
アンモニアの主な⽤途 ・アクリル繊維・ナイロン繊維原料、 窒素系肥料原料 ・⽕⼒発電所等から排出される窒素 酸化物(NOx)除去 ・⾼純度アンモニアは、半導体、LED、 液晶パネルなどの製造⼯程で窒化膜 形成⽤ガスとして使⽤ 29E(環境)︓使⽤済みプラスチックリサイクル事業
〔ガス化設備〕
低温と⾼温の⼆段階でガス化し、⼆酸 化炭素と⽔素を主体とした合成ガスへ低炭素
⽔素
ホテルの燃料電池向けに⽔素
世界初
の供給を開始
(2018年6⽉)合成ガス
回収プラスチック破砕・成形
〔製造プロセス〕
アンモニア「エコアン
®」
〔炭酸製品製造設備〕
・保冷剤(ドライアイス)
・液化炭酸ガス
〔川崎キングスカイフロント東急REIホテル オープニングセレモニー〕 ・ 低炭素⽔素・地産地消モデルを実証 ・ 純⽔素型燃料電池による、電気・熱(温⽔) の供給 ・ 2020年3⽉までの環境省委託実証事業• 学校や⾃治会等地域グループからの買い取り
• 地域の清掃活動でのアルミ⽸回収
• グループ従業員による回収活動
• アルミニウムスクラップの取扱会社からの買い取り
収益は地域の社会福祉協議会や障害者サークルへ寄付され、地域の福祉活動に役⽴てていただいております。 〔回収されたアルミ⽸〕 これまでに 481億⽸相当の アルミ⽸を回収 ボーキサイトから製錬 する場合に⽐べて、 再⽣アルミを使⽤する と97%のエネルギー 節約に■
1972年よりアルミ⽸リサイクル活動を展開
30S(社会)︓アルミ⽸リサイクル活動 〜CAN to CAN〜
〔2018年度アルミ⽸ リサイクル推進ポスター〕
3R
(リデュース・リユース・リサイクル)経済産業⼤⾂賞受賞(2013年)
3.ESGの取り組み外部からの評価
■
ダイバーシティ、環境への取り組みへの評価
■
当社が採⽤されたESG(環境・社会・ガバナンス)インデックス
MSCI ESGセレクト・リーダーズ指数
MSCI⽇本株⼥性活躍指数
プラチナくるみん 健康経営優良法⼈2018 DBJ BCM格付 DBJ環境格付
最⾼ランク格付取得 最⾼ランク格付取得
31
FTSE4Good
FTSE Blossom Japan Index
モーニングスター
SNAMサステナビリティ・
より⾼い⼭が視界に⼊る
『今がしっかりしていて、将来に期待が持てる昭和電⼯グループ』
期間
2019
年〜2021年(3か年計画)
発表
2018
年12⽉11⽇予定
最後に
■
次期中期経営計画 基本コンセプト
32(2018年7⽉現在。シェアは当社推定)
33
電⼦材料⽤⾼純度ガス
(世界No.1 C
4F
6、HBr、Cl
2)
アルミラミネート包材SPALF
®(世界No.2 LIB⽤)
当社の強み 〜世界シェアの⾼い製品群〜
■
世界で⾼い評価を受ける当社主要製品
半導体、液晶パネルやLED などの製造⼯程で使⽤ハードディスク
(世界No.1 専業メーカー)
ハードディスクドライブの データ記録媒体に使⽤⾼純度アルミ箔
(世界No.1)
IT機器、家電、⾃動⾞に搭載される 電解コンデンサーに使⽤成⻑加速
基盤化
優位確⽴
スマートフォンなどのリチウムイオン電池に使⽤ 電⼒制御に⽤いるモジュールの軽量・⼩型化と⾼効率化の 実現、省エネルギー化が期待できる次世代のパワー半導体材料 リチウムイオン電池の⻑寿命化に 貢献する正極材、負極材の添加剤⿊鉛電極
(世界No.1 )
電気製鋼炉での鉄鋼⽣産時に 鉄スクラップを溶かすために使⽤パワー半導体SiC
(世界No.2)
VGCF
®
(独⾃製品)
アルミ⽸
(ベトナム2位、国内4位)
飲料⽤アルミニウム⽸〔ご参考〕
スマートフォン、⾃動⾞に⽤いられる主な当社製品
34リチウムイオン電池材料
・アルミラミネート包材「SPALF
®」
・正負極添加剤「VGCF
®」
酸化チタン
熱硬化性成形材料(BMC)
・ランプリフレクター
・モーター封⽌材
リチウムイオン電池材料
・アルミラミネート包材「SPALF
®」
・正負極添加剤「VGCF
®」 ・負極材「SCMG
®」
・タイミングベルト
・ワイパーブレード
クロロプレンゴム
・ルーフレール
・エアコン⽤コンプレッサー
・IGBT⽤冷却器 ・鍛造部品
アルミ機能部材
ポリエチレン
ポリプロピレン
・ガソリンタンク
・バンパー
【スマートフォン、タブレット】
【⾃動⾞】
⾼純度アルミ箔
・アルミ電解コンデンサー
・セラミックコンデンサー
電⼦材料⽤⾼純度ガス
・フラッシュメモリー/SSD
〔ご参考〕
リチウムイオン電池⽤包装材料 (アルミラミネート包材) 携帯電話やパソコンの リチウムイオン電池を保護する 電⼦材料⽤⾼純度ガス フラッシュメモリー/SSD製造時に ⽤いられる
⾝近な当社製品 情報家電製品
リチウム イオン電池 ハードディスク ノートパソコン、パソコン、 データセンター、監視カメラ、 HDDレコーダー、カーナビ等に使われる SCMG® リチウムイオン電池の電池寿命 を延ばし、⼤電流での使⽤を可 能とする負極材 コンデンサー⽤酸化チタン パソコンや携帯電話などの電⼦機器 に多く⽤いられる積層セラミックコンデ ンサーの主要部材の原料に使われる 35 ハードディスク ドライブ〔ご参考〕
*1:2017年実績は、2017年12⽉期第4四半期に⾏った⿊鉛電極事業の企業結合に係る暫定的な会計処理の確定に伴い、遡及修正した⾦額に変更しております。 *2:ROA=営業利益÷総資産 *3:2016年7⽉1⽇付で普通株式につき10株を1株とする株式併合を⾏いました。 *4: 2017年6⽉27⽇に開催する株主総会において2017年5⽉11⽇を基準⽇とする1株当たり30円の配当を決議しました。