』只 ■ ■」
留学生・異文化に対する日本人犬学生のイメージ
吉 川 茂
I 問題
近年ますます拡大する国際交流のなかでの日 本人についての関心は,日本人が外国の企業,
学校,地域において体験する適応度の問題や,
海外帰国子女にみられるような帰国後の日本で の適応の問題が中心となっている。また,海外 から仕事や勉学を目的に来日した外国人のカル チャー・ショックの問題も多く取上げられてい
る。
しかしながら交流とは文字通り,相互的な関 係によって成立するものであり,例えば外国か らの留学生の日本人学生とのよりよい適応関係 というのは,同時に日本人学生の留学生とのよ りよい適応関係を意味すべきはずである。
筆者の所属する私立4年制のH大学は商学 部,経済学部の2学部があり,在籍者数は5000 名程度である。留学生は全体で30数名とけっし て多くはないが,4年前より毎年数名の留学生 を迎え入れている。(92年度入学者5名,93年 度7名,94年度11名,95年度14名)すべてアジ
アの国々からの留学生が大多数を占めている。
しかしながら,筆者が体験的に知る限りでは,
大学内における留学生と目本人学生との交流は 低調,不活発なようである。留学生の絶対数が 少ないこともこの一因であると考えられる。ま た留学生が日本や日本人,H大学やその大学生 をどのように認知しているのかといった側面か らのアプローチも必要であろう。しかしこの問 題を相互関係として考えるならば,日本人学生 が留学生についてどのように感じ,考えている
のかという視点も重要になってくる。こうした 問題意識に沿って,日本人大学生が自らの大学 の留学生をいかに認知しているか調査すること を目的としたい。これと関連して異文化へのイ メージも調べてみたい。
皿 方法
大阪府下にある私立H大学の学生31名(1年 生16名,2年生15名)を対象とする。留学生や 異文化に関連した概念についてS D法的調査を それぞれの講義時間に集団で実施した。調査し た内容はつぎの16項目である。
●現在の自分
●現在のH大学
●現在の留学生
●友達とのコミュニ ケーション
●海外旅行
●日本人
●国際交流
●日本語
●理想の自分
●理想のH大生
●理想の留学生
●留学生とのコミュ ニケーション
●海外留学
●外国人
●異文化
●外国語
特別な正答はなく主観的な回答でよいことを 伝え,7ポイント・スケールとして回答を求め
た。
皿 結果と考察
16項目それぞれについて,「1.明るい一暗い」
から「15.幻想的な一現実的な」までの15尺度 について平均と標準偏差を算出し,Table1に それを示した。さらに比較検討すべき2項圓を
Tab16.1 各尺雇ごとへの回答の平均とO箏■着
「現在の自分」 「理想、の自分」 「現在のH大生」 「理想のH大生」
MSDMSDMSDMSDl.明るい 4.87 L565 6,03 0.983 4.35 ユ、305 6,26 0.773 2.深みのある4,32 1.400 5.9{〕 1.193 3,06 1.365 5,81 1.046 3.わかりにくい4.03ユ.7602,711.6973,711.5102,451.457 4.新しい 4,45 1.179 5,61 1.145 4,16 1.036 5,94 1.237
5.犬きい 3,971.4945.87L3843,321.1945,871.088 6.複雑な 3,972.1213,19 1.558 3,290.9733,45 1.630 7,楽しい 4,65 1.473 6,35 0.839 4,03 1.378 6,42 0.720 8.強い 3,81 1.6825,90 1.248 3,680.7915.52 ユ.525 9.特色のある4,55 1.786 6,19 1.014 3,23 1.359 5.87 ユ.ユ76
10.派手な3.8I1.3274,521.3633,581.4095.45ユ.207 11.広い 4,35 1.5186,130.9912.97ユ.3546,100.944 12.親しみにくい3,481,610L87ユ.5863.45ユ.609ユ.680.832 13.しゃれた3,97 1.278 5,71 1.270 3,77 1.606 5,81 1.195 14.安定な 4,06 1.7696.ユ91.0463,74 1.0326,00 1.OOO 15.幻想的な3,90 1.9214,00 1.9153,651.3304,23 1,707
「友達とのコミュ 「留学生とのコミ 「現在の留学生」 「理想の留学生」
ニケーション」ユニケーション」
MSDMSDMSDMSDl.明るい 3,940.9296.ユ31.0565,680.9794,001.549
2.深みのある4,45 0.925 5,58 1.232 5,13 1.455 3,97 1.449
3.わ州こくい5,001.2ユ12,161.1㏄2.77L52ユ4,291.736
4.新しい 3.8工 1.080 5,68 1.137 5,06 1.289 4,26 1.340 5.大きい 4,030.6575.26ユ.2375.06ユ.3404.06ユ.389 6.複雑な 4,650.9503,131.384 3,321.5ユ44,291.553 7.楽しい 3,81 0.792 6,26 0.815 5,87 1.147 4,10 1.469 8.強い 4.㏄ O.6805,45 1.234 5,19 1.3024,13 1.360 9.特色のある4.ユ3 1.l18 5.87 I.056 5.19 ユ.815 4.lO ユ.513 ユO.派手な 3,61 1.ユ744,811.O14 4,811.4003,84 1.463 11.広い 4.03 ユ.1405.61L174 5,131.7084.26L290 12、親Lみにくい4,811.3021,770.9561,971.1104,161.614 13.しゃれた3,94 0.680 5,58 ユ.I48 4.61 ユ.358 4.03 ユ.ユ97 ユ4.安定な 3,940.8145.42ユ.205 5,231.3834.1O 1.221 15.幻想的な3,610.9194.ユ61.463 3,521.6513,84 1.068
「海外旅行」 「海外留学」 「日本人」 「外国人」
MSDMSDMSDMSDl.明るい 5.55 ユ.362 5,48 1.2354.26 ユ.5276,260.8ユ5 2.深みのある5,19 1.621 5,55 1.588 3,97 1.683 4,48 2.096
3.わかりにくい4.45L5674.74L5054.6工1.8384,062.048
4.新しい 5,65 1.539 5,45 1.362 4,00 1.807 5,58 1.259
5.大きい 5,651.2535,52 1.3633,031.5606,160.898 6.複雑な 4,06 1.9485.19 I.4474,84 1.6953,48 1.895 7.楽しい 6,10 1.136 5.39 L283 4,10 1.720 5,94 1.124 8.強い 5.13 工.3104,97 1.494 3,29 1.657 6,O0 0.966 9.特色のある5,55 1.567 5,77 1.203 3,52 2.096 6,16 0.969 10.派手な 5,48 1.15ユ4,94 1.4363,39 1.706 5,811.195 11.広い 5,77 1.283 5.42 ユ.36ユ3.00 I.693 6、工6 1.068 12.親しみにくい3,35 1.704 3.58 ユ.669 3,97 1.74ユ 3.52 ユ.981 13.しゃれた5,71 1.270 5,39 1.230 4.03 ユ.703 5,55 1.ユ2ユ
14.安定な 4,651.8工73,871.7084,451.9123,901,557 ユ5.幻想的な5,10 1.7954,16 1.8993.ユ92.0724,48 1.9ユ3
「国際交流」 「異文化」 「日本語」 「外国語」
MSDMSDMSDMSDl.明るい 4.84 ユ.530 4,55 1.312 4,94 1.413 5,58 1.119 2.深みのある5.ユO 1.660 6.ユ9 0.910 6,03 1.140 5.23 ユ.454 3.わかりにくい5.ユ91.6005,581.0895,232.1405.87ユ.284 4.新しい 5,291.5754,061.8794,062.0605,451.387 5.大きい 4,651.7805,351.2534−58L8585,651.330 6.複雑な 5.19 工.4475,84 1.O035,65L942 5,521.671 7.楽しい 4,741.7884,771.5215,1O1.4914,161.753 8.強い 4,94 1.3655.ユ3 1.4774,52 1,630 盲.26ユ.182 9、特色のある5,23 1.627 6,26 1.125 6.ユ6 0.898 5,90 1.ユ06 10.派手な 4.8ユ1.4704,55 1.5243,94 1.750 5,161.393 11.広い 5.06ユ.8435.35ユ.4965,06 1.7505,681.249 12.親しみにくい4,261.6124,391.3343−39ユ.9955,521.480 13,しゃれた4,45 1.434 4.6王 1.3584.06 ユ.692 5.23 ユ.477
14.安定な 4.03エ.6023,841.5514,161.8644,231.687 15.幻想的な3.65ユ.7625,581.50ユ3,261.5273,841,772
抽出し,図示したものがFig.1からFig,13であ る。これら図の右側の数字は,2項目間の各尺 度への回答のT2検定の結果の数値である。い ずれも〃=1であり,有意水準の表示は,†:
P<.10,*:P<。05,**:P<.01,***
p〈.001である。留学生および異文化を中心 として他の項目との比較を順に検討する。
(1)「現在の留学生」と「現在の自分」
Fig.1にみられるとおり,現在の留学生につ いてのイメージと現在の自分についてのイメー
ジとに大きな隔たりは見出せない。しかしこの 結果はH大生が自己と留学生を近似したものと
してイメージしていると解釈することは適切で はない。「現在の留学生」についての回答のS Dは最高で1,302であり,大部分が1.00以下で ある。一方「現在の自分」についてのS Dは最 高の2,121をはじめとして全体に大きい数値を 示している。自分イメージの多彩さが平均され てFig.1の結果となったのであり,「現在の留 学生」のいくぶん画一化されたイメージとは異 なっている。
「現在の留学生」のイメージが中央の「どち らともいえない」近辺に集中した現象は,H大 生が留学生と接触,交流する機会・経験が乏し いために評価できるだけの主観的基準がまだ形 成されていないためであろうと推測される。そ うした乏しい情報量のなかで留学生に対してど のようなイメージがもたれているか,もうすこ し細かく検討すると,大きい有意差の認められ た「わかりにくい」「親しみにくい」が特徴的 である。「暗い」は自己との相対的比較による ものであり,絶対的な評価にはなっていない。
(2)「現在の留学生」と「現在のH大生」
Fig.2のとおり,留学生をH大生と比較した 場合には,親近感に関する尺度を除いては良好
なイメージがもたれている。留学生に対して心 理的距離感はあるけれども,その他特性につい ては少なくともネガティブな評価はなされてい ないといえる。逆の立場から述べればH大生に ついてのイメージが「うすっぺらな」(γ2=
20,040,p<.001),「単純な」(π2=11,777,
p<.001)という2尺度に顕著に示され,自ら の大学の学生について悪い印象を抱いているよ
(ε董鳩生)
1.
2、
3.
4.
明るい
深みのある わかりにくい 新しい 大きい 複雑な 楽しい 強い
特色のある 10.派手な 11.広い
12.親しみにくい 13.しゃれた 14.安定な 15.幻想的な
と か て な も り
7 6
どや ちk や
や皇奏や
も
5qr 3
5 413
か と
な て γ2値
り も
7 6
2 1
7 6 ●
2 1
7 6 5Hト
\ 、 7 6 5
3 2 1 3 2 1
7 6 5 0
3 2 1
7 6−5★一
7 6 5
3 2 1
3 2 1
3 2 1 7 6 5 3 2 1 7 6 5 3 2 1 。
7 6 5 3 2 1
7 6 4→ト3 2 1
7 6■5 3 2 ユ
7 6 5 312 1 、、
、
7 6 5−4 3 2 ユ 暗い
うすっぺらな
わかり易い 古い
小さい 単純な
つまらない 弱い
ありきたりな 地味な 狭い
親しみやすい やぽったい 不安定な 現実的な
14,762‡}^
2,447
ユ6,449‡‡
8,713榊
1.724
1.042
10.ユ45}
2.199
4.ユ68^
2.433
3.528
13,697}}‡
3.033
6,565^
9,226榊
Fig.1 「現在の留学生」と「現在の自分」についてのイメージの比較
うにも思われる。しかしながら,同時に「明る い」「親しみやすい」「わかり易い」という評価 もなされていることから,「うすっぺらな」「単 純な」とは,人格の未熟・未分化を意味するの ではなく,むしろ自分と距離のない,内面にま でよく通じあっている,気楽につきあえるとい う感覚を反映したものと理解すべきであろう。
(3)「現在の図学生」と「外国人」
留学生はもちろん外国人であるからかなり近 似したイメージが得られることが予想された
が,結果はFig.3のようにイメージ間の違い は顕著なものとなった。外国人のイメージは,
強大で陽気な存在として映っているようであ る。これは外国人のイメージが映画スターやプ ロ・スポーツの選手,有名な政治家などを基盤 として形成されてきたためではないかと考えら れる。あわせて英語圏の人間という感覚も含ま れているであろう。
一方,留学生は心理的距離はあるといっても,
同じ大学に在籍して学内で出会うという点では 身近な存在である。さらに中国やアジアの国々
(ε瓢胃篇)
明るい
深みのある わかりにくい 新しい 大きい 複雑な 楽しい 強い
特色のある 10.派手な 11.広い
12.親しみにくい 13.しゃれた 14.安定な ユ5.幻想的な
どと か や ちk て な らえ
も り や とき
も
7 6 5■★
7 6 5
や か と な て や り も 3 2 1
7 6
4一」,
4チー3
。
2 ユ
7 6 5 3 ,
」∵3
4→3
3
、
、
3 一」●3
4 3
2 1
7 6 5
2 1
7 6 5
2 ユ
7 6 5
2 1
7 6 5
2 1
7 6 5
2 1
7 6 5
2 ユ
7 6 5 7 6 5 7 6 5 7 6 5
7 6一 5
2 ユ
) 2 ユ
4寸3
3 3, 4 3
2 ユ 2 ユ 2 1 2 1
暗い うすっぺらな
わかり易い 古い
小さい 単純な
つまらない 弱い
ありきたりな 地味な 狭い
親しみやすい やぼったい 不安定な 現実的な
x2値
7,045舳
20,040 ‡.
4,509.
2.199
1.170
11,777■}
3,971
0.413
0.729
0.130
O.995
5,429^
2.199
0.130
1.449
Fig.2 『現在の留学生」と「現在のH大生」についてのイメージの比岐
Mar.1996 留学生・異文化に対する日本人大学生のイメージ 67
からの留学生であるため,米を主食とし,漢字 を使用し,地理的にもそう遠くないということ などから,一般的なイメージとしての外国人と は明瞭に区別してイメージされたと解釈され
る。
(4)「現在の図学生」と「理想の留学生」
現実と理想との間にギャップが生じるのは通 例であるが,Fi&4のとおり現在の留学生と理 想の留学生との問にも相当大きい隔たりが認め
られた。0.1%レベルの有意差が12尺度で示さ
れた。理想の留学生像は,明るく,深みがあり,
強く,特色があるという人間一般の理想象と,
親しみやすく,わかりやすく,楽しいという同 大学の仲間としての理想像との2つの側面から 構成されていると考えられよう。現状と理想と の隔たりが大きい分だけ今の留学生に寄せる期 待,願望が大きいとみることができる。
(5)「理想の図学生」と「理想の自分」
Fig.5にみられるように理想の留学生と理想 の自分とのイメージは重なるところが多い。留
(ε篇f留学生)
1.
2.
3.
4.
明るい
深みのある わかりにくい 新しい 大きい 複雑な 楽しい 強い
特色のある 10.派手な 11.広い
12.親しみにくい 13.しゃれた 14.安定な 15.幻想的な
どと か や ちヒ て な らえ
も り や とき
も 7一■一●6 5−
7 6 5\ 4
や か と な て や り も
3 2−1
7−6 。●
3−2−1
7−6■●ム5
3 2−1
7一・十\ 5
3−2−1
7 6 5
3
4>ト3
2 1
7 ●ム5
2 1
4 3 2−1
7 9 5 3 2 1 7一→ 5 3 2 1
,
7一む一一5−4 3−2 1
!
7一一一6− 5 3−2 1
7 6− 4〉●一3 2−1
7−6一午5− 3 2−1
7■6 5 3 2 ユ 7 6 5一一一■ト4 3−2 1
暗い うすっぺらな
わかり易い 古い
小さい 単純な
つまらない 弱い
ありきたりな 地味な 狭い
親しみやすい やぼったい 不安定な 現実的な
x2値
38,154‡ ‡
2,447
O.065
21,101}‡‡
41,892 ‡
1.897
31,258..}
37,513 ..
24,952.}
31,258..^
28,933.‡‡
18,895‡‡‡
23,388 }
5.39ユ.
13,697 .‡
Fig.3 「現在の留学生」と「外国人」についてのイメージの比敦
学生と自分に関して共通した一定の理想像が存 在することがわかる。理想像について検討する と,中央から両方向へ1ポイント以上離れてい る尺度(3以下,5以上)が15のうち12を占め てい糺これらは単純にその特徴の方向へ接近 することが理想に近づくことである。例えば,
より明るいこと,より楽しいことが望まれてい るのである。しかし「複雑な一単純な」「派手 な一地味な」「幻想的な一現実的な」について は理想の方向性は明確に規定しがたい。S Dの 値も比較的大きい。これら3尺度についてはや
や中立的なポイントが理想とみなされているよ うであるが,個人差の大きい部分となっている。
(6)「理想の図学生」と「理想のH大生」
Fig.6はFig.5と同様のパターンを表わして おり,やはり理想像の一致に留学生とH大生と の間にも認められたことになる。現在の留学生
と現在のH大生とのイメージの比較ではいくら かの差異が生じていたが,理想については差異 は縮小あるいは消失している。今回回答を求め た15の尺度においては,留学生に望むこととH
(8叢蓑鰹圭)
1 明るい
深みのある わかりにくい 新しい
大きい 複雑な 楽しい 強い
特色のある 10.派手な 11.広い
ユ2.親しみにくい 13、しゃれた ユ4、安定な
ユ5幻想的な
と か て な も り
どや ち㌧
や隻奏
も
や か と な て や り も
7■一1■ 5 3 2 1
76一 ;=543−21
7 6 4−3切 ユ
7−6■○ 一二=5− 3 2 1 \
7 6→{ 3−2 1
7 6−5 4フ≧●3 2 1
7→6」5 3−2 ユ
7 吐■■5 3 2 ユ
7 6 煎トー4 3 2 ユ 7−6大5
7 6
3 2−1
7−6rト石
、
7 6■t5
4 3 一三2● ・■1 3 2 1
7 6 5→
3 2 1 3 2 1
暗い うすっぺらな
わかり易い 古い
小さい 単純な
つまらない 弱い
ありきたりな 地味な 狭い
親しみやすい やぼったい 不安定な 現実的な
π2値
34,707^‡‡
14,577 }
ユ3,697}}}
31,258ホ .
12,983o‡‡
7,123榊
44,778.^‡
18.96ユ‡‡‡
22,026‡‡‡
工O.629^
18,645.^‡
23,422^箏
23,338‡‡}
17,404榊
4,292‡
Fig.4 「現在の留学生」と「理想の留学生」についてのイメージの比較
大生に望むこととは概ね一致しており,留学生 であるからという理由で特殊な傾向を彼らに求 めようとはしていないようである。
(7)「留学生とのコミュニケーション」と「友 遺とのコミュニケーション」
この比較を含めてこれからの4つの比較は留 学生や異文化についてのイメージを考察するう
えでの補助あるいは参考としてのものであ.る。
Fig.7は留学生,友達を対象としたコミュニ ケーションのイメージについての比較である。
留学生とのコミュニケーションについての回答 はたいそう中央に集中した単調な線を示してい 糺しかしS Dは1.5前後の数値をとるものが 多く,けっして小さくはない。すなわち回答態 度に2つのタイプがあったためである。1つの タイプは中央のポイントである4のみを固執的 に選択するタイプであり,8名がこのタイプに 該当した。もう1つのタイプは両極選択への偏 好がみられるタイプでおよそ8名程度がこのタ イプに含まれるとみなしうる。留学生との実際 のコミュニケーション体験のきわめて乏しいこ
(ε叢慧燃雀)
1.
2.
3.
4.
5.
明るい
深みのある わかりにくい 新しい 大きい 複雑な 楽しい 強い
特色のある
ユ0.派手な
11.広い
12.親しみにくい 13.しゃれた 14.安定な 15.幻想的な
どと か や ち㌧
ξ君や隻奏
も
7一寸曼
7一一寓一
7一一{
や か と な て や り も
、
,
一、一一、、一 、一 一
一、、一、一、一一
、一一一、一一 、一
2
、
、
、 65432
/
一寸曼5432、
、 、
、}
一一寓一 一一一一 、一一一
一一一一一一 一一一 一
一 一 一6 432
一一{5432 、 、一
、一 、 、一
、一
暗い うすっぺらな
わかり易い 古い
小さい 単純な
つまらない 弱い
ありきたりな 地味な 狭い
親しみやすい やぽったい 不安定な 現実的な
ズ値
0.088
ユ.676
ユ、088
O.065
5,314‡
O,261
O.258
2.325
1.127
0.111
1.060
ユ.640
O.261
2.536
0.683
Fig.5 「理想の留学生」と「理想の自分」についてのイメージの比較
とが,一方ではよくわからないのでどちらとも いえないという消極逃避的な回答態度を生み,
また一方ではコミュニケーションがあったとす ればこうであろうという仮定や,こうあってほ しいという願望に基づく回答態度を生じさせた のではないかと推測される。
ともかく,友達とのコミュニケーションとは まったく異なっており,H大学生の留学生との コミュニケーションが今後活発に自然に行なわ れるようになれば,このイメージのパターンに も変化が表われてくるであろう。
(8)「海外図学」と「海外旅行」
Fig・8に示される海外留学と海外旅行のイ メージの差はたいへん小さい。留学について期 間や目的を具体的に呈示しなかったために,観 光旅行も含めた短期間の海外研修が想定された のかもしれない。実際にH大学では夏季休暇中 に20日問ほどの海外語学研修が実施されてい る。ともあれ,海外留学にせよ海外旅行にせよ,
負担や困難は感じられていないようである。
(ε蓋慧猟差)
明るい
どと か や ちヒ
ξ育や套奏
も
や か と な て や り も
、
、
、
、
6
、
一一 、、一
2
、
、
、
、
、
、
6一つr432!、
■■r■;一一
6543 一 一6 ;一 4 3 2
1
○、5432、
、 ㌧ 、
、 、
、
、
、65、
暗い
π2値
深みのある わかりにくい 新しい 大きい 複雑な 楽しい 強い
特色のある
ユO.派手な
11.広い
12.親しみにくい 13.しゃれた 14.安定な ユ5.幻想的な
7一一r■;一
うすっぺらな
わかり易い 古い
小さい 単純な
つまらない 弱い
ありきたりな 地味な 狭い
親しみやすい やほったい 不安定な 現実的な
O.369
O.590
2.385
2.447
1.613
0.258
0.258
1.033
0.067
1.016
3,387†
O.258
0.590
1.728
1.181
Fig.6 「理想の留学生」と「理想のH犬生」にっいてのイメージの比敦
(9)「外臼人」と「1ヨ本人」
外国人のイメージについてはさきにFig.3で 触れたが,Fig.9では日本人との比較を試みた い。異文化観は相手国・地域の正確で詳細な客 観的知識を材料として形成されるものではな い。きわめて断片的かつ操作的な情報によって 形作られる。このことは外国人観についても,
実際に多くの外国人との交流体験がない現状に おいては十分あてはまるであろう。日本人と外 国人のパーソナリティや行動様式が現実にはど れほど異なるのかを正確に比較することは難し
いが,おそらくFig.9に示されるほどの大きな ちがいはありえないと思われる。日本人につい ては消極安定的なイメージとして示されてい
る。
(10)「外国晒」と「圓本圃」
外国語と日本語とのイメージの差は,外国人 と日本人とのイメージの差よりは小さいという 結果がFig.10にみられる。外国語学習の苦労の 反映と考えられる「親しみにくい」という評価 が顕著である。同様に相対的に「つまらない」
(ε瓢ζ:ニニ;㌻ζ1ン)
1.
2.
3.
4.
明るい
深みのある わかりにくい 新しい 大きい 複雑な 楽しい 強い
特色のある 10.派手な 11.広い
12.親しみにくい 13.しゃれた ユ4.安定な
15.幻想的な
と か や て な も り や 7 6■●1■5
ξ㌧・
宣妻 もい
6→5一
や か と な て や り も
3■2 1
7 6 5
7 6 一7
7−6一一一㌦7−6 5
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7 6一→5
7 6一→5
7−6−5つ■
。
3 2 1
4一切一一2 1
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3 2 1
4÷●3 2−1
3 2−1
7 6 5
7−6 5 4
7−6一一●=5
7−6 5一
3 2 1
3−2 1 3−2 1 3 2 1
−3斗一一1
3 2 1
3 2 1
3 2 ユ 暗い
うすっぺらな
わかり易い 古い
小さい 単純な
つまらない 弱い
ありきたりな 地味な 狭い
親しみやすい やほったい 不安定な 現実的な
ズ値
26,496^ .
16,533}}^
14,577 ..
6,798舳
14,577‡,.
3,528寸
26,496..}
9,378榊
10,949‡}}
11,681 ホ‡
9,300榊
28,933...
3,528+
10,949‡‡‡
5,599
Fig.7 「留学生とのコミュニケーション」どr友違とのコミュニケーショ≒」についてのイメージの比較
という評価も与えられている。一方日本語につ いては「深みのある」「特色のある」「親しみや すい」「古い」といったイメージが強調されて おり,今回は調査していないが「日本文化」の イメージと近似するのではないかと予想され る。国民についてのイメージとその国の言語に ついてのイメージが異なる結果が得られたこと により,その国のイメージを代表して端的に示 すものは何であるのかという興味が喚起され
る。
(11)「具文化」と「現在の留学生」
Fig・11にはいくぶん隔った概念と思われる異 文化と現在の留学生とのイメージ比較が描かれ ている。抽象的な概念としての異文化と具体的 な存在としての留学生であるためか,多くの点 で有意差が認められた。しかし留学生との交流 が十分にあれば,留学生を通してその国の文化 を知り,感じることができるであろうと考えら れたが,調査結果にはその徴侯を見出すことは できなかった。
つぎに異文化そのもののイメージについてみ
(ε;婁燃)
明るい
深みのある わかりにくい 新しい 大きい 複雑な 楽しい 強い
特色のある 10.派手な ユユ.広い
12.親しみにくい 13、しゃれた ユ4.安定な
15.幻想的な
と か て な も り 7 6 7 6 7 6
どや ちk
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も
や か と な て や り も
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3 2 ユ
3−2 1
7 6 7 6
7−6
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4 3 2 ユ
5■4 3 2 1
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7−6
7 6
4 3■2 1
4 3 2 ユ
7−6
4 3■2 1
7 6
。 4 5■1−4
3 2 ユ
7−6
3−2 1
5 − 3 2 ユ
7 6 , 5−4
7 6−5ヲト■7−6一一刊
3 2 1 3 2 1 3 2 ユ
暗い うすっぺらな
わかり易い 古い
小さい 単純な
つまらない 弱い
ありきたりな 地味な 狭い
親しみゃすい やぼったい 不安定な 現実的な
γ2値
1.640
O.590
1.042
O.066
0.000
2.345
5,429‡
O.000
O.272
4,509‡
1.033
0.065
ユ、060
1.728
3.ユ61+
Fig.8 「海外留学」と「海外旅行」についてのイメージの比較
ると,「特色のある」「深みのある」「複雑な」
「幻想的な」といった傾向が強く,歴史的な文 化,地域的な固有性,非現実的な存在といった 意味あいがみられ,異文化という言葉に異国情 緒という感情を重ねて読みとっていることが示 唆される。
(12)「具文化」と「国際交流」
異文化と国際交流という概念間の距離は相当 大きいと考えられるが,Fig.11の説明であげた 異文化イメージの特徴と「新しい一古い」(π2
=5,314,p<.05)とを除けば,両概念のイメー ジはかなりよく一致している。異文化について 個人が考えるときには,自己(あるいは自国の 文化をもつものとしての自己)と外国との関係 や差異を意識することが考えられるし,また国 際交流について思うときには自国と外国との関 係を意識するであろう。こうした自と他との関 係性の意識が両概念の根底に共通点としてある
と仮定できよう。Fig12に示す。
(ε撒)
1、
2.
明るい
深みのある わかりにくい 新しい 大きい 複雑な
楽しい 強い
特色のある 10.派手な u.広い
12.親しみにくい ユ3.しゃれた 14.安定な 15.幻想的な
と か て な も り
7 6
どや ち㌧
ら又 もいや とな
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、 、
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や か と な て や り も
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2 1 3 2 1
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5 4 。む 2−1 5叶■4 3 2 1 5 ■へ 3 2 1
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\
5−4 0 2 1
7 6 5 3 2 1
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7 6 5 3 2 1 7 6 5 4■ 一0 2 ユ
暗い うすっぺらな
わかり易い 古い 小さい 単純な
つまらない 弱い
ありきたりな 地味な 狭い
親しみやすい やほったい 不安定な 現実的な
ズ値
38,154^}}
O.590
1.033
7,939榊
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12,765o}‡
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24,952}}‡
16,533..}
15,552 ^
24,197} ^
1.613
6,798榊
1.620
9,538榊
Fig.9 「外国人」と「日本人」についてのイメージの比較
(13)「具文化」と「外国帽」
Fig.13のとおり,異文化と外国語とのイメー ジは5尺度において有意差がみられたが,共通 する部分も少なくない。その国の言語はその国 の文化の重要なファクターのひとつであろう。
外国語のイメージが現在の実感に関わっている のとは相対的に,異文化のイメージはまさにイ メージのなかにあり,民族の伝統性をそのなか に包みこんだものとして把握されていると解釈
される。
○具的(まとめに代えて)
大学において海外からの留学生の適応を考え るとき,留学生向きのカリキュラムやカル チャーショックヘの対策といった配慮ととも に,留学生を受入れて彼らと接触する日本人大 学生の留学生に対するイメージ・あり方の現状
を把握しておくという視点も大切であろう。
4年制のH大学は約5000名の日本人学生に対 して留学生は30数名である。留学生との交流が 低調であると思われることから,留学生に対す るイメージをSD法的調査により探ってみた。
(εl1鴬)
2
3.
明るい
深みのある わかりにくい 新しい 大きい 複雑な 楽しい 強い
特色のある
ユ0.派手な
ユ1、広い
12.親しみにくい 13.しゃれた 14.安定な ユ5.幻想的な
どと か や ち㌧
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7
7一一一○
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、、
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3 2 1
7−6
3 2 1 3 2 1
暗い
うすっぺらな わかり易い 古い
小さい 単純な
つまらない 弱い
ありきたりな 地味な 狭い
親しみやすい やぽったい 不安定な 現実的な
γ2値
2.385
1.640
O.295
5,429
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4,133‡
O,313
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1.033
18,961‡o.
4.ユ68}
O.272
1.ユ27
Fig.10 『外国語」と「目本語」についてのイメージの比較
あわせて外国や異文化についてのイメージ調査 も行った。対象はH大学の1,2年生31名であ る。回答を求めた項目は,現在の,および理想 の,留学生・自己・H大生の他,海外留学,外 国人,国際交流,異文化など全16種類である。
対称的な形容詞対を両極とする連続線上に7ポ イント・スケールとして回答を求めた。
結果,現在の留学生は,日本人大学生から,
わかりにくい,親しみにくい存在としてみられ ているが,特にネガティブなイメージはもたれ ていなかった。留学生との交流経験や情報量の
少なさからニュートラルな回答傾向が生じてい たとも考えられる。また留学生はアジアの国々 からの学生であり,米と漢字の文化圏というこ ともあってか,外国人一般のイメージとは隔っ ていた。理想像に関しては,自己もH大生も留 学生もかなり近似したイメージでとらえられて いた。異文化のイメージについては,特色のあ る,深みのある,幻想的なといった異国情緒を 強く含んだイメージとして受取られていた。ま た異文化のイメージは,国際交流や外国語のイ メージと多くの部分で重なりを示した。
(8簑鮎留学生)
1.
2.
3.
4.
明るい
深みのある わかりにくい 新しい 大きい 複雑な 楽しい 強い
特色のある ユO。派手な
11.広い
12.親しみにくい 13.しゃれた 14.安定な 15.幻想的な
どと か や ち㌧
ξ育や皇奏
も
や か と な て や り も
65●
5r 4
6 4 、
、
、、
、
65一5一●一4
、
、
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暗い うすっぺらな
わかり易い 古い 小さい 単純な
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親しみやすい やほったい 不安定な 現実的な
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11,328 ^.
7,381榊
13,325.
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6,147.
3,033+
29,559 ..
Fig.11 「異文化」と「現在の留学生」についてのイメージの比籔
これらの調査全体を通じて,日本人大学生は 潜在的には留学生との交流を望んでいるが,現 実には疎遠で異質な存在としての接触しかでき ていない。留学生に対して大学の教科や日本文 化への順応の援助をするばかりでなく,日本人 大学生に対しても,異文化としての相手国の理 解を促進させたり,異文化間のゴミュニケー ションについての知識・技能を育成するプログ ラムを準備したり、両側面に対する取組みが必 要ではないかと思われる。
参考文饒
綾部恒雄編著『外から見た日本人』朝日新聞杜,1992年。
異文化間教育学会編「在日留学生の異文化接触」『異文 化間教育5』アカデミア出版会,1991年。
金沢吉伸r異文化とつきあうための心理学』誠信書房,
1992年。
宮沢秀次他編著『自分でできる心理学』ナカニシヤ出版,
1991年。
直塚玲子,坂本ナンシー他『Mutual Understandof Differ㎝t Cultures』大修館書店,1981年。
多田洋子「外国人留学生のカルチヤー・ショック』南 雲堂,1995年。
(1995年12月19日受理)
(ε隷流)
9.
明るい
深みのある わかりにくい 新しい 大きい 複雑な 楽しい 強い
特色のある 1O.派手な 1ユ.広い
ユ2.親しみにくい 13.しゃれた 14.安定な ユ5一幻想的な
と か や て な も り や
7■一 6−5
どちk ら套 といも
や か と な て や り も
7 L一つ
3 2 1
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4 3 2 1
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4 3 2 1
7 6
4 3 2 ユ
7−6 5
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4 3−2 1
4 3 2 ユ 4 3 2 1 j3
4●一一3
2 1 2 ユ
暗い うすっぺらな
わかり易い 古い
小さい 単純な
つまらない 弱い
ありきたりな 地味な 狭い
親しみやすい やぼったい 不安定な 現実的な
ズ値
1.033
7,045榊
2.325
5,314‡
1.640
2.325
1.042
ユ.042
4,509^
0.583
O.000
0.065
O.603
0.295
10,949 .
Fig,12 「具文化」と「国際交流」についてのイメージの比敦
旦I「「二L 升ノー■u1』ハ] , 〕]干ドノ、ノ㌧r■一=[ 」「 1 !
(9篇芸)
ユ.明るい
2.深みのある 3.わかりにくい
4、新しい
5.大きい 6.複雑な 7.楽しい 8.強い
9.特色のある 10.派手な ユユ.広い
12.親しみにくい 13.しゃれた ユ4.安定な
1$幻想的な
と て も
7 7 7 7 7 7
77 7 7 7 7 7 7
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、
、
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、
、
、
、65一一●一
、
、
、
654二○■一
3
4二○一一3
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2 1 2 1
2 ユ
2 1 2 1 2 1 2 1 2 1 2 1
2 ユ
2 1 2 1
2 ユ
2 1 2 1
暗い うすっぺらな
わかり易い 古い
小さい 単純な
つまらない 弱い
ありきたりな 地味な 狭い
親しみやすい やぼったい 不安定な 現実的な
ズ値
8.11O舳
8,363榊
O,386
5,314
1.6ユ3
0.069
0.065
0.㎜
O.729
0.583
0.313
10,145^
ユ、033
0.683
10,949^‡
Fig.13 「異文化」と「外国語」にっいてのイメージの比戟