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目次 はじめに 概要 用語と定義 移行プロセスの概要...3 移行に向けた移行元サーバーの準備 移行元サーバーのバックアップ 最新のサービスパックのインストール ネットワーク構成の確認 移行元サーバーの

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Windows Small Business Server 2003

Standard から Windows Server 2012 R2

Essentials への移行ガイド

Windows Server 2012 R2 Essentials with update 対応版 バージョン: V1.01

概要

このホワイトペーパーは、Windows Small Business Server 2003 Standard から Windows Server 2012 R2 Essentials へ移行するために必要な情報を提供します。

免責事項

このドキュメントに記載されている情報は、このドキュメントの発行時点におけるマイクロソフトの見解を反映したものです。 マイクロソフトは市場の変化に対応する必要があるため、このドキュメントの内容に関する責任をマイクロソフトは問われな いものとします。また、記載された情報の正確性を保証できません。このドキュメントは現状有姿のままで提供されます。 このドキュメントに記載された内容は情報提供のみを目的としています。明示または黙示に関わらず、これらの情報につ いてマイクロソフトはいかなる責任も負わないものとします。 このドキュメントに記載されている情報 (URL 等のインターネット Web サイトに関する情報を含む) は、将来予告なし に変更することがあります。本ソフトウェアの使用に伴う危険は、すべて使用者が負うものとします。別途記載されていな い限り、ここで使用している会社、組織、製品、ドメイン名、電子メール アドレス、ロゴ、人物、場所、出来事などは架空 のものです。実在する商品名、団体名、個人名などとは一切関係ありません。お客様ご自身の責任において、適用され るすべての著作権関連法規に従ったご使用を願います。マイクロソフトは、本ガイドの全体または一部を複写する権利を お客様に付与します。 マイクロソフトは、このドキュメントに記載されている内容に関し、特許、特許申請、商標、著作権、またはその他の知的 財産権を有する場合があります。別途マイクロソフトのライセンス契約上に明示の規定のない限り、このドキュメントはこれ らの特許、商標、著作権、またはその他の知的財産権に関する権利をお客様に許諾するものではありません。 記載されている会社名、製品名には、各社の商標のものもあります。このソフトウェアおよび関連するドキュメントで使用 している会社、組織、製品、ドメイン名、電子メール アドレス、ロゴ、人物、場所、出来事などの名称は架空のものです。 実在する商品名、団体名、個人名などとは一切関係ありません。 最終更新日: 2014 年 8 月

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目次

はじめに ...3 1.概要 ...3 2.用語と定義 ...3 3.移行プロセスの概要 ...3 移行に向けた移行元サーバーの準備 ...5 1.移行元サーバーのバックアップ...5 2.最新のサービスパックのインストール ...5 3.ネットワーク構成の確認 ...8 4.移行元サーバーの正常性の評価 ... 12 5.移行元サーバーの時刻を NTP サーバーと同期 ... 14 6.フォレストの機能レベルを上げる ... 15 7.基幹業務アプリケーションの移行の計画 ... 16 8.Windows SBS 2003 の電子メールサーバーの移行の計画 ... 16

Windows Server 2012 R2 Essentials のインストール ... 17

1.Windows Server 2012 R2 Essentials のインストール ... 17

2.移行先サーバーを既存ドメインへ参加 ... 20

3.移行元サーバーから FSMO を転送 ... 23

4.Windows Server Essentials を構成 ... 26

移行元サーバーへコンピューターを再参加 ... 30 1.移行先サーバーへコンピューターを再参加 ... 30 移行元サーバーからデータの移行および設定 ... 33 1.移行元サーバーから移行先サーバーへデータの移行 ... 33 2.移行元サーバーから古いログインスクリプトの削除 ... 33 3.移行元サーバーから古いグループポリシーオブジェクトの削除 ... 35 4.AnywhwereAccess の構成 ... 36 5.ユーザーのアクセス権の設定 ... 37 6.サービスアカウントの設定 ... 38 移行先サーバーのフォルダーリダイレクトの設定 ... 40 1.移行先サーバーでフォルダー リダイレクトの設定 ... 40 移行元サーバーの降格および削除 ... 42 1.移行元サーバーから Exchange Server 2003 をアンインストール ... 42 2.移行元サーバーの降格と削除 ... 45 移行後のタスクの実行 ... 48 1.DNS のフォワーダーの設定 ... 48 ベストプラクティスアナライザーの実行 ... 49 1.ベストプラクティスアナライザーの実行 ... 49 リソース ... 51

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はじめに

1.概要

Windows Small Business Server 2003 Standard (Windows SBS 2003)から Windows Server 2012 R2 Essentials へアップグレードするには、サーバーを移行する必要があります。サーバーの 移行作業では、新しいサーバーへ Windows Server 2012 R2 Essentials をインストールし、データお よび設定を移行します。

重要

Windows Server 2012 R2 Essentials は、64 ビット サーバーが必要です。32 ビット プロセッサ アーキテクチャをサポートしま せん。

最大 25 ユーザーと 50 デバイスまでの環境

このドキュメントの手順に従って、Windows Server 2012 R2 Essentials へ移行します。 最大 100 ユーザーと 200 デバイスまでの環境

このドキュメントの手順と同じようにして、Windows Server Essentials エクスペリエンスの役割をインス トールした Windows Server 2012 R2 Standard または Datacenter へ移行します。

2.用語と定義

移行元サーバー。このドキュメントで、移行元サーバーは、Windows SBS 2003 を実行している既 存のサーバーを指します。  移行先サーバー。このドキュメントで、移行先サーバーは、Windows Server 2012 R2 Essentials を実行するサーバーを指します。

3.移行プロセスの概要

移行に向けた移行元サーバーの準備。移行元サーバーのバックアップ、システムの正常性を評価、最 新のサービス パックおよび修正のインストールとネットワーク構成の確認等について説明します。  Windows Server 2012 R2 Essentials のインストール。移行先サーバーへ Windows

Server 2012 R2 Essentials をインストールする手順について説明します。

移行元サーバーにコンピューターを参加。Windows Server 2012 R2 Essentials のネットワーク に参加するクライアント コンピューターの更新とグループ ポリシー設定について説明します。  移行元サーバーからデータの移行および設定。移行元サーバーからデータの移行および設定について を説明します。  移行先サーバーのフォルダー リダイレクトを有効。移行元サーバーでフォルダー リダイレクトが有効な 場合、移行先サーバーでのフォルダー リダイレクトを有効にして、古いフォルダー リダイレクト グループ ポ リシーの削除について説明します。

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移行元サーバーの降格および削除。移行元サーバーから Exchange Server のアンインストール、 移行元サーバーの降格ならびに削除について説明します。

移行後のタスクの実行。DNS のフォワーダーの設定について説明します。

ベスト プラクティス アナライザーの実行。Windows Server 2012 R2 Essentials ベスト プラク ティス アナライザーの実行について説明します。

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移行に向けた移行元サーバーの準備

ここでは、移行元サーバーのバックアップ、最新のサービスパックおよび更新プログラムのインストール、システム 正常性の評価および移行準備ツールの実行について説明をします。

1.移行元サーバーのバックアップ

移行を始める前に、移行元サーバーをバックアップする必要があります。 移行元サーバーをバックアップするには 1. 移行元サーバーのすべてのドライブとファイルに対してウィルス スキャンを実行します。 2. 移行元サーバーの完全バックアップを実行します。バックアップの詳細については、「Windows Small Business Server 2003 のデータのバックアップと復元」を参照してください。 3. バックアップが正常に実行されたことを確認します。バックアップの整合性をテストするには、バックアップ からファイルを選択し、それらを別の場所に復元して、バックアップ済みのファイルが元のファイルと同一の ものであることを確認します。

2.最新のサービスパックのインストール

最新のサービスパックがインストールされていることを確認します。

Windows Small Business Server 2003 Service Pack 1 が実行していることを確認する には 1. [スタート] ボタンをクリックし、[コントロール パネル]、[プログラムの追加と削除] の順にクリックします。 2. 更新プログラムの表示をチェックします。 3. [ Windows Small Business Server 2003 Service Pack 1 ] が表示され ていることを確認します。

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4. Windows Small Business Server 2003 Service Pack 1 がインストールされていない場合

は、Microsoft Windows Small Business Server 2003 Service Pack 1 (SP1)を参照し

て、インストールします。

Windows Server 2003 Service Pack 2 が実行していることを確認するには

1. [スタート] ボタンをクリックし、[コントロール パネル]、[プログラムの追加と削除] の順にクリックします。

2. 更新プログラムの表示をチェックします。

3. [ Windows Server 2003 Service Pack 2 ] が表示され ていることを確認します。

4. Windows Server 2003 R2 Service Pack 2 がインストールされていない場合は、Windows

Server 2003 R2 Service Pack 2をダウンロードするか Windows Update を実行し、インスト

ールします。

Exchange Server 2003 Service Pack 2 が実行していることを確認するには

1. [スタート] ボタンをクリックし、[サーバー管理] を選択します。

2. [サーバー管理] ナビゲーション ウィンドウで、 [詳細管理]、[<ドメイン名> (Exchange)]、 [管理 グループ]、 [first administrative group] 、[サーバー名]、[<サーバー名>] の順にクリックしま す。

3. [プロパティ]の[全般]に Service Pack 2 が表示されて いることを確認します。

4. Exchange Server 2003 Service Pack 2 がインストールされていない場合は、Exchange

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Windows SharePoint Services 2.0 Service Pack 3 が実行していることを確認するには

1. [スタート] ボタンをクリックし、[コントロール パネル]、[プログラムの追加と削除] の順にクリックします。

2. [Microsoft Windows SharePoint Services 2.0] をクリックし、[サポート情報を参照するに は、ここをクリックしてください。] をクリックします。

3. バージョンが [ 11.0.8173.0 ] が表示されていることを確認しま す。

4. Windows SharePoint Services 2.0 Service Pack 3 がインストールされていない場合は、

Windows SharePoint Services 2.0 Service Pack 3をダウンロードし、インストールします。

Microsoft Core XML Services (MSXML) 6.0 Service Pack 1 がインストールされてい ることを確認するには 1. [スタート] ボタンをクリックし、[コントロール パネル]、[プログラムの追加と削除] の順にクリックします。 2. [MSXLM 6.0 Parser] をクリックし、[サポート情報を参照するには、ここをクリックしてください。] をク リックします。 3. バージョンが [ 6.10.1129.0 ] 以上であることを確認します。

4. MSXML 6.0 Service Pack 1 がインストールされていない場合は、MSXML 6.0 Service Pack 1をダウンロードし、インストールします。

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3.ネットワーク構成の確認

既存ネットワークの再構成

Windows Server 2012 R2 Essentials へ移行する前にネットワークの構成を確認する必要があります。 ネットワーク上にルーターを配置し、1 つのネットワーク アダプタを使用するように移行元サーバーを構成し (図1を参照)、Virtual Private Network (VPN)の機能を無効にしておく必要があります。

図1 ブロードバンド接続のあるローカルエリアネットワーク 1つのネットワーク アダプタを使用するように移行元サーバーを構成するには 1.ネットワーク アダプタをブロードバンド接続から外します。 2.図 1 のようにルーターを配置します。 3.インストール ウィザードがネットワーク上のルーターを見つけられるようにするため、ルーターの LAN に 接続しているネットワーク アダプタの IP アドレスが 192.168.x.1 または 192.168.x.254 であるこ とを確認してください。ここで、x は 1 から 254 の数値です。この IP アドレスがネットワークのデフォルト ゲートウェイのアドレスです。 メモ ルーターに IP アドレスを設定する方法は、ルーターの製品マニュアルを参照してください。 4.移行元サーバーで、「電子メールとインターネット接続の構成ウィザード」を実行します。 1. [スタート] ボタンをクリックし、[サーバー管理] を選択します。 2. コンソール ウィンドウで [作業の一覧] を選択します。

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3. 詳細ウィンドウで、[②イン ターネットに接続] を選択 します。 4. 「次へ」をクリックします。 5. [ブロードバンド] が選択さ れていることを確認し、「次 へ」をクリックします。 6. [IP アドレスが指定される ローカルルーター デバイス のブロードバンド接続] を 選択し、「次へ」をクリックし ます。

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7. [優先 DNS サーバー] と [ルーターのローカル IP ア ドレス] に IP アドレスを入 力し、[サーバーは 1 つの ネットワーク接続でインター ネットアクセスとローカルネッ トワークの両方に接続す る]にチェックを入れ、「次 へ」をクリックします。 8. ネットワークアダプターが 1 つしかないという警告が表 示されますが、[いいえ]をク リックします。 9. [インターネットからの Web サイトへのアクセスを許可し ない]にチェックを入れ、「次 へ」をクリックします。 10. [インターネット電子 メールの構成を変更しな い]にチェックを入れ、「次 へ」をクリックします。

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11. 「完了」をクリックする と、インターネット接続の構 成が実行されます。 移行元サーバーで、VPN 接続を構成している場合は、「リモートアクセスウィザード」を実行し、リモートアク セスを無効にする必要があります。 VPN を無効にするには 1. [スタート] ボタンをクリックし、[サーバー管理] を選択します。 2. コンソール ウィンドウで [作業の一覧] を選択し ます。 3. 詳細ウィンドウで、[③リモ ート アクセスの構成] を選 択します。 4. [次へ(N)]をクリックします。

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5. [リモートアクセスを無効に する(D)]を選び、[次へ (N)]をクリックします。 6. [完了]をクリックします。

4.移行元サーバーの正常性の評価

移行を開始する前に、移行元サーバーの正常性を評価します。 重要なセキュリティ更新プログラムのダウンロードとインストール 移行元サーバーで、重要な更新プログラムをダウンロードし、インストールすることによって移行プロセス中の移 行元サーバーの保護をします。 セキュリティ更新および重要な更新プログラムをインストールするには 1. [スタート]から「すべてのプログラ ム」、「Windows Update」をク リックします。 2. 「更新プログラムの確認」をクリッ クします。 3. 更新プログラムが見つかった場合 は、「更新プログラムをインストー ル」ボタンをクリックします。

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ベスト プラクティス アナライザーの実行

移行プロセスを開始する前に移行元サーバーでベスト プラクティス アナライザーを実行し、サーバー、ネットワ ーク、またはドメインに問題がないことを確認できます。

ベスト プラクティス アナライザーは以下の情報源から構成情報を収集します。

 Active Directory Windows Management Instrumentation (WMI)  レジストリ

 インターネット インフォメーション サービス (IIS) メタベース

ベスト プラクティス アナライザーは Windows Small Business Server 2003 の次のコンポーネントを確 認します。

 Exchange Server  Update Services  ネットワーク構成

 Windows SharePoint Services  SQL Server

ベスト プラクティス アナライザーを使用して、移行元サーバーを分析するには

1. ベスト プラクティス アナライザーは、ダウンロードセンターからMicrosoft Windows Small Business Server 2003 Best Practices Analyzerをダウンロードしてインストールしま す。 2. [スタート] ボタンをクリックし、 [SBS Best Practices Analyzer Tool] の順にクリック します。 3. スキャンを実行し、[Select a Best Practices scan to view] を確認します。

(14)

ベスト プラクティス アナライザーが情報を収集して分析した後、重大度によってソートされた問題の一覧が表 示されます。各問題について、アナライザーが検出した問題が説明され、解決策が提示されます。以下の 3 つのレポートの種類のいずれも表示できます。 レポートの種類 説明 List Reports レポートがリスト表示されます。 Tree Reports レポートが階層表示されます。 Other Reports ランタイム ログなどのレポートが表示されます。 問題の説明と解決策を表示するには、レポート内の問題をクリックします。ベスト プラクティス アナライザーが レポートした問題のすべてが移行に影響するわけではありませんが、できるだけ多くの問題を解決して、正常 な移行を確実にすることが必要です。

5.移行元サーバーの時刻を NTP サーバーと同期

移行元サーバーと移行先サーバーの時刻の誤差が 5 分以内であり、日付とタイム ゾーンが両サーバー上で 一致する必要があります。移行元サーバーが仮想マシン上で実行されている場合、ホスト サーバーの日付、 時刻、およびタイム ゾーンが、移行元サーバー、および移行先サーバーと一致する必要があります。

Windows Server 2012 R2 Essentials を正常にインストールするには、移行元サーバーの時刻をイン ターネットの Network Time Protocol (NTP) サーバーと同期する必要があります。

移行元サーバーの時刻を NTP サーバーと同期するには

1. [スタート] ボタンをクリックし、[ファイル名を指定して実行]に「cmd」と入力し、 Enter キーを押しま す。

2. コマンド プロンプトで、

w32tm /config /syncfromflags:domhier /reliable:no /update

と入力し、Enter キーを押します。 3. コマンド プロンプトで、

net stop w32time

と入力し、Enter キーを押します。 4. コマンド プロンプトで、

net start w32time

と入力し、Enter キーを押します。

重要

Windows Server 2012 R2 Essentials のインストール中、移行先サーバーの時刻を確認し、必要に応じて変更できま す。時刻が移行元サーバーの時刻と 5 分以内の誤差であることを確認してください。インストールが完了すると、移行先サー バーは NTP と同期します。移行元サーバーを含むすべてのドメイン参加コンピューターが、プライマリ ドメイン コントローラー (PDC) エミュレータ マスタの役割が想定される移行先サーバーと同期します。

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6.フォレストの機能レベルを上げる

フォレストの機能レベルを上げるには 1. [スタート] ボタンをクリックし、[管理ツール] 、「Active Directory ドメインと信頼関係」の順に クリックします。 2. 「Active Directory ドメインと 信頼関係」を右クリックします。 3. 「フォレストの機能レベルを上げ る」をクリックします。 4. 利用可能なフォレストの機能レ ベルが「Windows Server 2003」であることを確認し、「上 げる」をクリックします。 5. 「OK」をクリックします。 6. 「OK」をクリックします。

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7.基幹業務アプリケーションの移行の計画

基幹業務 (LOB) アプリケーションは、ビジネスを行うために不可欠な重要なコンピューター アプリケーションで す。基幹業務アプリケーションには、会計や、サプライチェーン管理、リソース計画アプリケーションなどがありま す。 LOB アプリケーションの移行を計画する際は、LOB アプリケーション プロバイダに相談し、適切なアプリケーシ ョン移行方法を決定することが重要です。また、移行先サーバーで LOB アプリケーションを再インストールす る際に使用するメディアも選択する必要があります。

8.Windows SBS 2003 の電子メールサーバーの移行の計画

Windows SBS 2003 では、電子メールサーバーとして、Exchange Server を使用しています。 Windnows Server 2012 R2 Essentials には、電子メールサーバーがないため、代替のソリューション へ移行する必要があります。 電子メールを Office365 へ移行するには Office 365 を電子メールソリューションとして選択した場合は、Exchange のカットオーバー移行によるす べてのメールボックスのクラウドへの移行を参考に電子メールを移行します。 メモ: 移行元サーバー上のオンプレミス Exchange Server を削除する手順は省略可能です。

Office 365 は、パブリック フォルダーの使用をサポートしていません。Office 365 を Exchange のパブリック フォルダーからメッ セージを移動する方法については、 Exchange パブリック フォルダーを Microsoft Office 365 からの移行を参照してください。 移行先サーバーへ Windows Server 2012 R2 Essentials をインストール後、Office 365 の統合機能を有効にする必 要があります。

重要 :

移行元サーバーで Office365 移行ツールを実行するには、RPC over HTTP を有効する必要があります。RPC over HTTP を有効にする方法については、Small Business Server 2003 に RPC over HTTP を初めて展開する方法 (標準または プレミアム)を参照してください。

電子メールを Exchange Server へ移行するには

オンプレミス Exchange Server へ電子メールを移行する方法については、Windows Server 2012 Essentials の オンプレミス Exchange サーバーへの統合を参照してください。

メモ:

Windows SBS 2003 の POP3 コネクタは、Exchange Server に含まれていません。電子メール データを別の Exchange Server に移行した後、POP3 コネクタの機能を使用できなくなります。

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Windows Server 2012 R2 Essentials のインス

トール

ここでは、Windows Server 2012 R2 Essentials をインストールし、移行先サーバーが既存ドメインに 参加します。移行プロセスが完了するまで、移行元サーバーおよび移行先サーバーの両方が Active Directory ドメイン サービスのメンバーになります。移行が完了した後、21 日以内にネットワークから移行 元サーバーを削除する必要があります。

1.Windows Server 2012 R2 Essentials のインストール

Windows Server 2012 R2 Essentials をインストールし、Active Directory ドメインサービスの役割 をインストールする準備を行います。

Windows Server 2012 R2 Essentials をインストールするには

1. インストール用 DVD からサーバーを起 動します。 「インストールする言語(E)」、「時刻と通 貨の形式(T)」、「キーボードまたは入力 形式(K)」、「キーボードの種類(Y)」を指 定し、[次へ(N)]をクリックします。 2. 「今すぐインストール(I)」をクリックすると インストールが開始されます。 ※オプションとして「コンピューターを修復する (R)」を選択することができます。

(18)

3. ソフトウェアライセンス条項を確認の上、 同意ボタンをチェックして、[次へ(N)]をク リックします。 4. 「カスタム:Windows のみをインストー ルする(詳細設定)(C)」を選択しま す。 5. Windows Server 2012 R2 Essentials をインストールするドライブを 選択し、[次へ(N)]をクリックします。 ※[ドライブオプション(詳細)(A)]を選択 すると、ディスクの[パーティションの削除 (D)]、[フォーマット(F)]、[新規 (W)]、[拡張(X)]を選択することができ ます。 6. Windows Server 2012 R2 Essentials のインストールプロセスが開 始されます。

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7. 管理者のパスワードを入力し、[ 完了 (F) ]をクリックします。 8. [Ctrl+Alt+Del ] を同時に押しま す。 9. パスワードを入力し、サインインします。 10. [ Windows Server Essentials の構成 ] ウィザードが自動 的に起動するので、[キャンセル] をクリッ クします。

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2.移行先サーバーを既存ドメインへ参加

移行サーバーを既存ドメインに参加させるために、ホスト名の変更、Active Directory ドメインサービスの 役割のインストール、Active Directory ドメインサービスを構成します。

移行元サーバーのコンピューター名を変更するには

1. PowerShell で以下のコマンドを入力します。

Rename-Computer -NewName <移行先サーバー名> -Force -Restart

Active Directory ドメインサービスの役割をインストールするには

1. PowerShell で以下のコマンドを入力します。

Add-WindowsFeature AD-Domain-Services, RSAT-ADDS-Tools

Active Directory ドメインサービスの構成をするには 1. サーバーマネージャーを起 動します。 [ その他 ...] をクリックしま す。 2. 操作の「このサーバーをドメ インコントローラー…」をクリ ックします。

(21)

3. 「既存のドメインにドメイン コ ントローラーを追加する(D)」 を選択されていることを確認 いたします。 「選択」をクリックし、ドメイン 情報と資格情報を選択し、 [次へ(N)]をクリックします。 4. ディレクトリサービス復元モー ドのパスワードを入力し、[次 へ(N)]をクリックします。 5. [次へ(N)]をクリックします。 6. レプリケート元(F)を選択し、 [次へ(N)]をクリックします。

(22)

7. [次へ(N)]をクリックします。

8. [次へ(N)]をクリックします。

9. [次へ(N)]をクリックします。

10. [インストール(I)]をク リックします。

(23)

3.移行元サーバーから FSMO を転送

移行元サーバーから FSMO(Flexible Single Master Operation)を転送します。 メモ:

21 日の猶予期間の間、ネットワークから移行元サーバーを削除するまで、毎日エラー メッセージがイベント ログに記録され、21 日の猶予期間後、移行元サーバーはシャット ダウンします。

移行元サーバーから FSMO を転送するには

1. コマンド プロンプトで、

NETDOM QUERY FSMO

と入力し、Enter キーを押します。 ※移行元サーバーが表示されてい ることを確認します。 2. ntdsutil と入力し、Enter キーを押します。 3. roles と入力し、Enter キーを押します。

(24)

4. connections と入力し、Enter キーを押します。 5. コマンド プロンプトで、 connect to server <移行先 サーバー名> と入力し、Enter キーを押します。 6. q と入力し、Enter キーを押します。 7. transfer PDC と入力し、Enter キーを押します。 「役割の転送確認ダイアログ」が表 示されるので、「OK」をクリックしま す。

(25)

8. transfer infrastructure master と入力し、Enter キーを押します。 「役割の転送確認ダイアログ」が表 示されるので、「OK」をクリックしま す。

9. transfer naming master と入力し、Enter キーを押します。 「役割の転送確認ダイアログ」が表 示されるので、「OK」をクリックしま す。

10. transfer RID master と入力し、Enter キーを押します。 「役割の転送確認ダイアログ」が表 示されるので、「OK」をクリックしま す。 11. transfer schema master と入力し、Enter キーを押します。 「役割の転送確認ダイアログ」が表 示されるので、「OK」をクリックしま す。

(26)

12. q と入力し、Enter キーを押します。 もう一度 q と入力し、Enter キーを押すとコマン ドプロンプトに戻ります。 13. コマンド プロンプトで、

NETDOM QUERY FSMO

と入力し、Enter キーを押します。 ※移行先サーバー名が表示されて いることを確認します。

4.Windows Server Essentials を構成

Windows Server Essentilas の構成 に必要なアカウントの設定をおこない、Windows Server Essentilas の構成をします。Windows Server Essentilas の構成ウィザードを実行するには、サービス アカウント(ServerAdmin$)がログインできるようにする必要があります。

サービスアカウント(ServerAdmin$)でログインできるようにするには

1. 「管理ツール」から「グループポリシーの管 理」を選択します。

(27)

2. [フォレスト:<ドメイン名>] 、[ドメイ ン]、[<ドメイン名>]、[グループポリシ ー オブジェクト]の順に展開し、 [Default Domain Contorolers] を選択します。

3. [Default Domain Contorolers] を 右クリックし、 [編集 (E)]をクリックしま す。 4. [ポリシー] 、[Windows の設定]、[セ キュリティの設定]、[ローカルポリシー] 、 [ユーザーの権利の割り当て]の順に展開 し、[サービスとしてログオン] を選択しま す。 5. 「ユーザーまたはグループの追加(U)」をク リックし、以下のユーザーを追加します。 ・<ドメイン名>\ServerAdmin$

(28)

6. 「適用」をクリックします。

Windows Server Essentials の構成をするには

1. サーバーを再起動し、サインインします。 自動的に Windows Server Essentials の構成 ウィザードが起動し ます。

「構成 (C)」をクリックします。

2. Windows Server Essentials の 構 成が開始されます。

(29)

3. [閉じる] をクリックします。

4. 「ダッシュボード」を起動し、ユーザータブを 選択し、アカウントが表示されていること を確認します。

(30)

移行元サーバーへコンピューターを再参加

Windows Server 2012 R2 Essentials を移行モードでインストールしても、ダッシュボードにはコンピュ ーターは表示されません。ここでは、コンピューターを Windows Server 2012 R2 Essentials のネットワ ークへ再参加させ、ダッシュボードにコンピューターを表示させる方法について説明します。

1.移行先サーバーへコンピューターを再参加

Windows Server 2012 R2 Essentials のネットワークに再参加するには

1. Web ブラウザーを開き、以下の URL を入力します。

http://<移行先サーバー名> /connect

(31)

3. [次へ(N)]をクリックします。 4. ユーザー名とパスワードを入力し、 [次へ(N)]をクリックします。 5. ローカルユーザーの移行方法を選択 し、[次へ(N)]をクリックします。 6. [コンピューターの説明]を入力し、 [次へ(N)]をクリックします。 入力されたコンピューターの説明は、 ダッシュボードに表示されます。

(32)

7. コンピューターがスリープしている時の バックアップの動作について選択し、 [次へ(N)]をクリックします。 8. [完了]をクリックします。 9. ダッシュボードのデバイス一覧にコンピ ューターが表示されます。

(33)

移行元サーバーからデータの移行および設定

ここでは、移行元サーバーからデータを移行、社外ネットワークから社内ネットワークへ接続することができるネットワークの 構成をする方法について説明します。

1.移行元サーバーから移行先サーバーへデータの移行

移行元サーバーから移行先サーバーへデータを移行する前に以下について確認しておく必要があります。 • 移行先サーバーに移行すべき共有フォルダーが作成されている必要があります。 • 移行先サーバーの共有フォルダーには十分な空き容量がある必要があります。 • 移行先サーバーの共有フォルダーには、書き込みに必要なアクセス権が設定されている必要があり ます。 移行元サーバーから移行先サーバーへデータを移行するには 1. 移行先サーバー上で、[スタート] ボタンをクリックし、[コマンド プロンプト] を右クリックして、[管理者として 実行] をクリックします。 2. コマンド プロンプトで、次のように入力します。 robocopy \\<移行元サーバー名>\<移行元共有フォルダー名> \\<移行先サーバー名> \<移行先共有フォルダー名> /E /B /COPY:DATSOU /LOG:C:\Copyresults.txt 3. C:\Copyresults.txt を確認して、ファイルが正しくコピーされたかどうかを確認できます。 4. 移行すべき共有フォルダーについて手順2.と手順3.を繰り返します。

2.移行元サーバーから古いログインスクリプトの削除

Windows SBS 2003 は、ソフトウェアのインストール、デスクトップのカスタマイズ、およびその他のタスクにロ グオン スクリプトを使用します。Windows Server 2012 R2 Essentials では、Windows SBS 2003 ログオン スクリプトは、ログオン スクリプトとグループ ポリシー オブジェクトの組み合わせによって置き換えられま す。 メモ: Windows SBS 2003 ログオン スクリプトを変更した場合、カスタマイズを保つためにスクリプトの名前を変更する必要があります。 メモ: Windows SBS 2003 ログオン スクリプトは、新規ユーザーの追加ウィザードを使用して追加されたユーザー アカウントにのみ適用 されます。

(34)

Windows SBS 2003 のログオンスクリプトを削除するには 1. 移行元サーバーで、[スタート] ボタンをクリックし、[サーバー管 理] を選択します。 2. [サーバー管理] ナビゲーション ウ ィン ド ウ で、 [ 詳 細 管 理 ] 、 [Active Directory ユーザーと コンピュータ]、[<ドメイン名>]、 [MyBusiness] 、 [Users] 、 [SBSUsers] の 順 に 展 開 し ま す。 3. ユーザーを右クリックし、プロパティ をクリックし、プロファイルタブをクリ ックします。 4. [ログオン スクリプト(S)]の内容 を削除し、[OK]をクリックします。 5. 各ユーザーについて、手順3と4を繰り返します。

(35)

3.移行元サーバーから古いグループポリシーオブジェクトの削除

Windows Server 2012 R2 Essentials では、グループ ポリシー オブジェクトが更新されます。これらは、 Windows SBS 2003 GPO のスーパーセットです。Windows Server 2012 R2 Essentials では、 Windows Server 2012 R2 Essentials GPO および WMI フィルターとの競合を避けるため、多数の Windows SBS 2003 GPO および WMI フィルターを手動で削除する必要があります。

Windows SBS 2003 のグループポリシーオブジェクトを削除するには 1. 移行元サーバーで、[スタート] ボタンをクリックし、[サーバー管 理] を選択します。 2. ナビゲーション ウィンドウで [詳細 管理]、[グループ ポリシーの管 理]、および [フォレスト: <ドメイ ン名>] を順にクリックします。 3. [ドメイン]、[<ドメイン名>]、[グ ループ ポリシー オブジェクト] を 順にクリックします。

4. [Small Business Server の監査のポリシー] を右クリックして、[削除]、[OK] を順にクリックしま す。

5. 手順 5 を繰り返して、次のすべての GPO を削除します。 • Small Business Server クライアント コンピュータ • Small Business Server ドメイン パスワード ポリシー • Small Business Server インターネット接続ファイアウォール • Small Business Server のロックアウトのポリシー

• Small Business Server リモート アシスタンスのポリシー • Small Business Server Windows ファイアウォール • Small Business Server Windows Vista ポリシー

• Small Business Server Update Services クライアント コンピュータ ポリシー • Small Business Server Update Services 共通設定ポリシー

• Small Business Server Update Services Server コンピュータ ポリシー 6. すべてのグループポリシーオブジェクトが削除されたことを確認します。

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Windows SBS 2003 の WMI フィルターを削除するには 1. 移行元サーバーで、[スタート] ボタンをクリックし、[サーバー管 理] をクリックします。 2. ナビゲーション ウィンドウで [詳細 管理]、[グループ ポリシーの管 理]、および [フォレスト: <ドメイ ン名>] を順にクリックします。 3. [ドメイン]、[<ドメイン名>]、 [WMI フィルタ] を順にクリックし ます。 4. [PostSP2] を右クリックして、[削除] をクリックし、[はい] をクリックします。 5. [PreSP2] を右クリックして、[削除] をクリックし、[はい] をクリックします。 6. すべての WMI フィルター が削除されたことを確認します

4.AnywhwereAccess の構成

移行先サーバーで、社外から社内ネットワークへアクセスすることができるネットワークの構成 (AnywhereAccess を有効)をします。 AnywhereAccess を有効にするには 1. ダッシュボード の [ホーム] ナビげ ーションをクリックし、[セットアップ] の [AnywhereAccess のセット アップ] を選択します。 [クリックして AnywhereAccess を構成する]をクリックして、 AnywhereAccess のセットアッ プウィザードを実行します。 注意 ルーターが UPnP に対応していないもしくは UPnP の機能を無効にしている場合は、次のポートを移行先サーバーの IP ア ドレスをマッピングしておく必要があります。 ポート 80:(HTTP) ポート 443:(HTTPS)

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5.ユーザーのアクセス権の設定

移行先サーバーで、社外から社内ネットワークへアクセスすることができるネットワークの構成 (AnywhereAccess を有効)をします。 コンピューターに対するユーザーのアクセス権を再設定するには 1. ダッシュボード の [ユーザー] ナビ ゲーションをクリックし、ユーザーアカ ウントのプロパティをクリックします。 2. [AnywhereAccess]タブをクリッ クし、ネットワークのアクセス権の設 定を選択します。 3. [コンピューターのアクセス] タブをク リックし、リモートからアクセスさせる コンピューターを選択します。

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4. [共有フォルダー] タブをクリックし、 共有フォルダーのアクセスレベルを 選択します。 5. 移行したコンピューターとユーザーについて、手順1から4までを繰り返します。

6.サービスアカウントの設定

サービスアカウント(MediaAdmin$)でログインできるようにするには 1. 「管理ツール」から「グループポリシ ーの管理」を選択します。 2. [フォレスト:<ドメイン名>] 、 [ドメイン]、[<ドメイン名>]、 [グループポリシー オブジェクト]の 順に展開し、[Default Domain Contorolers] を選 択します。

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3. [Default Domain Contorolers] を右クリックし、 [編集 (E)]をクリックします。 4. [ポリシー] 、[Windows の設 定]、[セキュリティの設定]、[ローカ ルポリシー] 、[ユーザーの権利の 割り当て]の順に展開し、[サービ スとしてログオン] を選択します。 5. 「ユーザーまたはグループの追加 (U)」をクリックし、以下のユーザー を追加します。 ・<ドメイン名>\MediaAdmin$ 6. 「適用」をクリックします。

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移行先サーバーのフォルダーリダイレクトの設定

ここでは、移行先サーバーで Windows Server 2012 R2 Essentials のフォルダーリダイレクトの設定、 古いフォルダーリダイレクト グループポリシーを削除する方法について説明します。

1.移行先サーバーでフォルダー リダイレクトの設定

移行先サーバーでフォルダーリダイレクト機能を有効にするには 1. ダッシュボード の [デバイス] ナビ ゲーションをクリックし、 [デバイスタ スク] の [グループポリシーの構 成] をクリックします。 2. [次へ(N)] をクリックします。 3. フォルダーリダイレクトするフォルダ ーを選択し、[次へ(N)] をクリック します。

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4. 有効にするセキュリティポリシーを 選択し、[完了(F)]をクリックしま す。 5. [閉じる] をクリックします。 古いフォルダー リダイレクト グループ ポリシー オブジェクトを削除するには 1. 移行先サーバー上で、スタートから [管理ツール] をクリックして、[グルー プ ポリシーの管理] をクリックしま す。 2. [グループ ポリシーの管理] ナビゲー ション ウィンドウで、[フォレスト:<ド メイン名>]、[ドメイン]、[<ドメイン 名>] 、 [グループ ポリシー オブジェ クト] の順に展開します。 3. [Small Business Server フォル

ダのリダイレクト] を右クリックし、[削 除] をクリックします。

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移行元サーバーの降格および削除

ここでは、移行元サーバーから Exchange Sever のアンインストール、移行元サーバーの降格と削除する 方法について説明します。 重要 本手順は、基幹業務 (LOB) アプリケーションのデータを移行しません。そのため、基幹業務アプリケーション プロバイダによって提供 されたプロシージャを使用して、データを移行する必要があります。移行プロセスは、21 日間の猶予期間内で移行元サーバーが停 止する前に完了しなければなりません。

1.移行元サーバーから Exchange Server 2003 をアンインストール

重要 移行先サーバーにメールボックスを移動した後、および移行元サーバーから Exchange Server 2003 をアンインストールする前に ユーザー アカウントを追加すると、メールボックスが移行元サーバーに追加されます。これは仕様です。この段階で、追加したすべての ユーザー アカウントのメールボックスを移行先サーバーに移動する必要があります。Exchange Server 2003 をアンインストールす る前に、「Exchange のメールボックスと設定」に従って移行を行います。 移行元サーバーを降格する前に、移行元サーバーから Exchange Server 2003 をアンインストールする 必要があります。これにより、移行元サーバー上の Active Directory ドメイン サービス にある Exchange Server に対するすべてのリファレンスが削除されます。Exchange Server 2003 を削除するには、 Windows Small Business Server 2003 メディアが必要です。

Exchange Server 2003 をアンインストールするには 1. 移行元サーバーで、[スタート]ボ タンをクリックし、コントロール パネ ル、[プログラム追加と削除] をクリ ックします。 2. プログラムの一覧にある [Windows Small Business Server 2003] を選択し、[変 更/削除]をクリックします。

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3. [次へ(N)] をクリックします。 4. [次へ(N)] をクリックします。 5. [次へ(N)] をクリックします。 6. Exchange Server を展開し、 [削除]を選択し、[次へ(N)] をク リックします。

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7. [次へ(N)] をクリックします。

8. Exchange Server が削除され ます。

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2.移行元サーバーの降格と削除

移行元サーバーを降格するには メモ: 移行元サーバーを降格する前に、ドメイン コント ローラー診断ツールの dcdiag.exe を実行することをお勧めします。移行を続行する 前にすべての報告された問題を修正します。 1. 移行元サーバーで、[スタート]ボタン をクリックし、[ファイル名を指定して 実行]へ「dcpromo」と入力して [OK] をクリックします。 2. [次へ(N)] をクリックします 3. [次へ(N)] をクリックします。 重要 [このサーバーはドメインの最後のドメイン コントローラーなので、ドメインを削除する (D)] はチェックしません。 4. パスワードを入力し、[次へ(N)] を クリックします。

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5. [次へ(N)] をクリックします。 6. Active Directory ドメイン サービ スがコンピューターから削除され、サ ーバーがドメインのメンバーになること が通知されます。 7. [完了] をクリックします。 移行元サーバーが再起動します。 8. 移行元サーバーの再起動後、移行 元サーバーがワークグループのメンバ ーへ変更します。

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Active Directory ドメインサービス から移行元サーバーを削除するには 1. 移行先サーバー上で、スタートか ら [管理ツール]、[Active Directory ユーザーとコンピュータ ー] をクリックします。 2. [Active Directory ユーザーとコ ンピューター] ナビゲーション ウィン ドウで、[<ドメイン名>]、 [Computers] の順に展開しま す。 3. 移行元サーバー名がまだサーバー のリストにある場合、移行元サー バー名を右クリックして [削除]、 [はい] をクリックします。 4. 移行元サーバーが一覧にないこと を確認してから、[Active Directory ユーザーとコンピュータ ー] を閉じます。

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移行後のタスクの実行

ここでは、移行後のタスクとして DNS のフォワーダーの設定する方法ついて説明します。

1.DNS のフォワーダーの設定

DNS のフォワーダーの設定をするには 1. スタートから[管理ツール]、[DNS マネージャー]の順にクリックしま す。 DNS サーバーを右クリックし、プロ パティをクリックします 2. フォワーダータブをクリックし、設定 内容を確認します。 ※必要に応じて[編集(E)]をクリック し、修正を行います。

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ベストプラクティスアナライザーの実行

ここでは、Windows Server 2012 R2 Essentials Best Practices Analyzer(ベストプラクティスア ナライザー)を実行する方法について説明します。

1.ベストプラクティスアナライザーの実行

ベストプラクティスアナライザーを実行するには 1. 「サーバーマネージャー」を起動し、 「Windows Server Essentilas エクスペリエンス」をク リックします。 2. 「ベストプラクティスアナライザー」、 「タスク」、「BPA スキャンの開始」 をクリックします。 3. 「スキャンの開始」をクリックします。

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4. 実行結果にエラーがないことを確 認します。

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リソース

1.Windows Server 2012 R2 Essentials の情報

Windows Server 2012 R2 Essentials の最新技術情報

http://technet.microsoft.com/ja-jp/sbs/default.aspx

Windows Server 2012 R2 Essentials の製品 Web サイト

http://www.microsoft.com/ja-jp/server-cloud/windows-server-essentials/windows-server-2012-r2-essentials.aspx

Microsoft MVP(Windows Server for Small and Medium Business) のブログ http://wsbs.wordpress.com

参照

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