被用者年金一元化にかかる報酬の取り扱いの確認事項等
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№ 内容
(考え方)主旨 回答
03
【定時決定】休職等により4月から6月までのいずれ
かの月に報酬の全部又は一部が支給されない日
の属する月がある場合は、その月を除いて算出す
る。とあるが、産休中の通勤手当についても報酬の
一部が支給されてないとみなして良いか。
通勤手当も報酬に含まれるため。
定時決定の算定対象月から除外する「低額の休
職給」とは、休職という事由に対して設定された基
本給のベースダウン又は諸手当の廃止を指してい
るため、休職を事由として一時的な支給停止がなさ
れた通勤手当については「低額の休職給」に該当
しない。
04
事例として、7月に固定的賃金の変動があり、その
翌月から休職となり、8月9月が80/100の支給と
なった場合は、実際に支給された額(8月9月は
80/100の支給額)により、10月の随時改定の対象
としてよろしいか。(報酬支払の日数はいずれも17
日以上)
保険課事務連絡によると、「随時改定に算定対象
月内に低額な休職給を受けた場合であっても、随
時改定の対象とする」とあるので、事例により確認
したい。
(国共済方式における事例の場合は、7月の固定
的給与に2等級以上の差が必要であるが)8月・9
月は80/100の支給額により、10月に随時改定の
算定を行うことで問題ない。
05
事例として、3月に固定的賃金の変動があり、その
翌月から休職となり、4月5月が80/100の支給と
なった場合は、実際に支給された額(4月5月は
80/100の支給額)により、6月の随時改定の対象と
なるのか。
また、その年度の定時決定については、4月5月6
月が休職によって報酬の一部が支給されていない
給与となるので、定時決定については、改正後の
運用方針⑥により、休職期間直前(この場合3月)
の標準報酬となるのか。(報酬支払の日数はいず
れも17日以上)
休職給を受けている者について、事例に様な場合
は随時改定の対象となるのか。
また、休職者の定時決定については、改正後の運
用方針⑥を適用させることとなるのか、確認した
い。
前段は貴見の通り。
後段は3~5月の報酬により6月に随時改定がなさ
れたのであれば6月の標準報酬となる。(固定的給
与の変動がない者であれば、9月の定時決定の標
準報酬となる。)
06
(組合員の資格取得時における標準報酬の特例)
について、改正案による方法では困難であるので、
年金機構の資料(3)にあるように「被保険者の資
格を取得した月の前1か月間に、その地方で、同様
の業務に従事し、かつ同様の報酬を受ける者が受
けた報酬の額」に該当するものとして、当該者の資
格取得直前の報酬月額により資格取得決定するこ
ととしてよろしいか。
「日により支給される報酬を受けている者」は、その
ほとんどが期間業務職員と考えられるが、改正案
による資格取得決定では「報酬の平均額」となって
いるが、期間業務職員全員の報酬の平均額による
とすると、算定が困難であることに加え、当該者に
適用されている俸給によらないこととなるために資
格取得決定に不均衡が生じることとなるのではな
いかと考える。
運用として、当該者はすでに同様の業務に従事し、
かつ同様の報酬を受けている者に該当するものと
して、その者の資格取得前1月間の報酬月額を
もって、資格取得決定をすることとが望ましいので
はないか。
その取扱いで問題ない。
07
(組合員の資格取得時における標準報酬の特例)
について、国共済法施行令第2条1項第7号に該当
する職員については、資格取得直前に適用されて
いた標準報酬を引き継ぐものとしてよいか。
厚生年金の取扱いと同様にするのであれば、期間
業務職員については、組合員資格取得前に適用と
なっていた厚生年金の標準報酬月額を引き続き適
用する方が実態に即していると考える。
当該期間業務職員が、同様の職務に従事し、同様
の報酬を受けているのであれば、そのような取扱
いをして問題ない。
16
通勤手当について6か月定期代・3か月定期代が支
払われた場合、1か月相当額を各月の報酬に算入
することになりますが、1か月相当額に円未満の端
数が生じた場合の端数処理について教示された
い。
通勤手当については、現行は6か月定期代と3か月
定期代ごとに円未満の端数を切り捨てたものを合
算し、端数は支払い対象の最終月にまとめていま
す。
各月の金額は手当ごとに端数処理をしない金額を
合算したものを円未満切捨てし、端数については
支払月初月に算入するとの厚生年金保険関係の
資料も見受けられるため。
現行のままの取扱いとされたい。
なお、厚生年金の場合、原則端数は切り捨てで行
い、例外としてまとめて支給される手当が3か月間
分の支給であり且つ定時決定においては4月、随
時改定においては起算月の支払いである場合は、
割り振った額の合計が総額と一致するよう、2か月
目と3か月目は切り捨てた額とし、残りを1か月目
の額としている。
(財務省給与共済課作成資料(抜粋))
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(考え方) 回答
17
通勤手当について支給単位期間の途中で通勤経
路が変更になり、新経路にかかる通勤手当の支給
と旧経路について払い戻しをしたものとして得られ
る額を差し引きした場合における各月の通勤手当
について教示されたい。
現行は、旧経路・新経路ともに旧経路の払い戻し
額は考慮せずに支払金額を支給単位期間の月数
で除した金額を各月の通勤手当としています。
以前、年金事務所に確認した際には、「明文化した
ルールはありませんが、聞かれた場合には、旧経
路については支払金額から払い戻し金額を差し引
いた金額を対象月数で割った金額を使用してくださ
い、と答えています。」との回答があったため。
旧経路における定期代のマイナス精算と月途中に
経路変更となった場合の経路変更までの日割交通
費の支払いは考慮せずに、随時改定の標準報酬
を算定することとなる。
18
定年退職者の再任用時の標準報酬は、資格取得
時決定と同様の方法により算定する額を報酬月額
として決定し、再任用となった月から随時改定しま
すが、今後は厚生年金と同様に同日得喪の取り扱
いになるのか教示されたい。
また、同日得喪の範囲も厚生年金と同様の扱いに
なるのか併せて教示されたい。
(「同日得喪の範囲」が何を指すのかわからない
が)
現状と同じ資格取得時決定と同様の取扱いとされ
たい。
19 「標準報酬定時決定基礎届」「標準報酬随時改定
基礎届」の様式について、変更の予定如何。
国共済では「固定的給与」「非固定的給与」に分か
れていますが、厚生年金では「通貨」「現物」の区別
になっています。また、厚生年金ではまとめて支払
う手当がない場合は各月の報酬は総支給額とな
り、遡及支給については修正平均するかたちに
なっていますが、現行は各月の報酬を支払うべき
金額に置き換えているため。
変更の予定なし。
21 超過勤務手当の支給単価(支給割合)が変更され
た場合の取り扱いを教示願いたい。
超過勤務手当の支給単価(支給割合)が変更され
た場合は、随時改定の対象となる。
また、他の固定的給与の変動があった場合には超
過勤務手当の支給単価の変更後の額で算出す
る。
22
【標準期末手当】
日本年金機構の取扱いでは、『6月分賞与の差額
が12月に支給された場合は、「6月分賞与の差額支
給額」と「12月の賞与」を合算して12月の標準賞与
額として決定。』となっているが、12月以外の月に
賞与の差額が支給された場合は、どのように処理
することになるのか。
当方は独立行政法人であり、差額の支給につい
ては労働組合との交渉によって決定され、12月以
外の月で差額(給与分及び賞与分)を支給する可
能性があるため。
なお、前年度は12月に俸給表が改定され、1月に
給与(4月~11月分)及び賞与(6月分)の差額を支
給している。
現行のままの取扱いとされたい。
24
「遡って期末手当等が支給される場合(12月に6月
分も支給する場合)、12月分に6月分を合算して標
準期末手当等の額を算出することとし、厚年と同様
の取扱いとする。」
「12月」以外の例月や改定差額で、遡及が発生した
際の取扱いはどのようにすべきか。 現行のままの取扱いとされたい。
26
(昇給等の遡及改定の取扱い)
昇給等の遡及改定における随時改定有無の判断
においては、「起算月」とその「前月」の差額を基に
判定すると認識しているが、その比較の際の「前
月」の各手当額は、遡及分を反映しない(遡及前)
金額と考えてよいか。
貴見のとおり。
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(考え方) 回答
27
休職等の定義について
厚生年金での休職等の定義と現行の国共済とで
は定義上の相違点はあるのでしょうか。
国共済における休職等とは労働組合の専従休職、
派遣休職、病気休職、病気休暇などが想定されま
すが、厚生年金法における休職等の定義上の相違
があれば提示いただきたい。
特に相違はない
なお、「低額の休職給」とはどの程度の休職給をさ
すものか、例えば休職期間中基本給は全額支給さ
れるが、諸手当が支給されないような休職給は、低
額の休職給に該当するか
→ 局長通達にいう「低額の休職給」とは、休職し
なかった場合に被保険者が通常受けるべき報酬の
額に比べて低額である報酬をさすものである。
なお、休職給とは、通常受ける報酬とは別個に休
職という事由に対して設定された給与として支給さ
れるものをさし、日、時間、稼高等稼働実績に比例
して報酬が定められている場合において、病気休
業中稼働が減じたため給与が減じた場合における
その給与は、休職給に該当しない。
(健康保険法及び厚生年金保険法における標準報
酬の定時決定及び随時改定の取扱いについて(昭
和37年6月28日 保険発第71号)
28
組合員の資格を取得した日の現在の報酬が日に
より支給される者がいる場合について、前1月間に
同様の業務に従事し、かつ同様の報酬を受ける者
が受けた報酬の平均をした額とは具体的にどのよ
うな計算方法でしょうか。
文言の通り。(NO.6の取扱いも可能。)
31
昇給等の遡及改定の取扱い
昇給等の遡及改定があっても差額調整が行われ
た月を起算月として随時改定を行う場合、差額調
整が行われた月を起算日とするが、差額(合計)分
も報酬に含めて随時改定を行うか?
また、昇給等には昇給、昇格、給与改定以外の諸
手当(通勤手当、扶養手当等)も含まれるか?
制度理解のため
昇給等の遡及改定の場合、差額調整が行われた
月を起算月とするが、差額分を除いて随時改定を
行う。
また、手当認定の遅れによる場合は、これまで同
様、再決定を行うこととなる。
33
「4~6月の3か月のうち、遡って降給が行われた結
果、差額調整によって本来受けるべき報酬より低
額の報酬が支払われた月がある場合(中略)差額
調整前の報酬額で定時決定を行う」とされている
が、定時決定前(5~8月)に差額調整が行われた
場合も、差額調整前の報酬額で定時決定を行うと
いう理解でよいか。
例えば6月1日に差額調整が行われた場合、4月、5
月の報酬は差額調整前の報酬額で、6月は降給が
反映された後の報酬額で定時決定を行うという理
解でよいか。
例えば6月1日に差額調整が行われた場合、差額
調整前の報酬額で定時決定を行うので4月、5月、6
月の報酬は差額調整前で行う。
34
昇格等に伴い、超過勤務手当の支給対象官職から
支給対象外官職に昇任した職員は、俸給等は昇格
等の月から増額されるため当月を起算日として、超
過勤務手当は反映月が翌月であるため、翌月を起
算日として、それぞれ随時改定を検討することにな
るという理解でよいか。
左記のような場合は、必ず2回随時改定を検討する
ことになるのかどうか確認したい。
貴見のとおり。
当該職員のように、昇任により俸給が上がり超過
勤務手当の対象とならない場合、複数の固定的給
与の変動が生じており、各々の固定的給与の変動
が実際に支給される給与へ反映する月が異なる場
合は、変動後の各々の固定的給与が給与に実績
として反映された月をそれぞれ起算月とする。
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(考え方) 回答
35
上記(No.2)の理解で良い場合、照会No.30にて「昇
給・降給した給与が実績として1か月分確保された
月を固定的賃金変動が報酬に反映された月として
扱」うこととされているが、月途中の昇格等による
場合は、俸給等の増額の反映月が翌月になるた
め、いずれの固定的賃金変動も昇格等の月の翌
月を起算日として随時改定を検討することになるの
か、それとも超過勤務手当の不支給が実績として1
か月分確保されるのは昇格等の月の翌々月である
ことから、超過勤務手当分については翌々月を起
算月とすることになるのか。
左記のような場合は、上記(N0.2)と異なり、随時改
定の検討は1回となるのかどうか確認したい。
月途中の昇格等による場合は、昇給・降給した給
与が実績として1か月分確保された月を固定的給
与変動が報酬に反映された月として取り扱うため、
俸給等の増額の起算月は翌月となる。
なお、超過勤務手当については、翌々月を起算月
とすることになる。
36
「固定的給与の変動があり随時改定を算定する際
には、超過勤務手当の支給単価の変更後の額で
算出する」とされているが、支給単価の変更は、随
時改定を算定する3箇月の報酬のすべてについて
行うのか。
例えば1月1日昇給により固定的給与の変動がある
場合、随時改定は1月~3月の3箇月の報酬を基に
行うが、変更後の支給単価に基づいて超過勤務手
当が支給されるのは2月、3月であり、1月に支給さ
れる超過勤務手当は変更前の支給単価に基づくも
のであるところ、この1月に支給される超過勤務手
当についても支給単価を変更し、手当額を算出し
直す(実際に職員に支給される金額とは異なる額
で算出する)こととなるのか。
例の場合、1月の超過勤務手当は実際に1月に支
給される金額で算出する。
37
「随時改定の算定対象月内に低額な休職給を受け
た場合であっても、随時改定の対象とする」とされ
ているが、休暇等により通勤手当等の手当が不支
給となった場合も、随時改定の対象となるという理
解でよいか。また、この場合、標準報酬月額を計算
する基となる3箇月の報酬は、現に支給された通り
の金額とする(休職による減額分や手当の不支給
分を回復することはしない)という理解でよいか。
随時改定を検討する際の計算方法について確認し
たい。
随時改定の算定対象月内に低額な休職給を受け
た場合の話ではあり、休職等により通勤手当等の
手当が不支給となった場合に一律随時改定の対象
となるわけではないことに留意する必要がある
(No.03を参照)。当該前提を踏まえた上で、また以
降について回答すると、現に支給された通りの金
額で随時改定となるかを算出することとなる。
38
「遡って期末手当等が支給される場合(12月に6月
分も支給する場合)、12月分に6月分を合算して標
準期末手当等の額を算出する」とされているが、
遡って期末手当等が支給されるのが12月以外の
月の場合は、どのような取扱いになるのか。
遡って期末手当等が支給されるのが11月や1月で
ある場合の取扱いについて確認したい。 No.15やNo.22を参照されたい
40 運用方針第42条関係第6項について
運用方針第42条関係第6項については、随時改定
をさしていると考えるが、後半の括弧書き(当該休
職等の期間中に給与改定又は昇給、昇格等があっ
た場合は、当該昇給、昇格等により増加した額を従
前報酬月額に加算して算定した額)の部分と、厚年
法の「休職期間中の給与改定等は、休職が終了し
てから随時改定の可否を判断することとする」の部
分との整合性はどうなるでしょうか。
運用方針第42条関係第6項中「(当該休職等の期
間中に給与改定又は昇給、昇格等があった場合
は、当該昇給、昇格等により増加した額を従前報
酬月額に加算して算定した額)」の部分については
削除する。
41 運用方針第42条関係第6項について
厚年法では、「随時改定は固定的賃金の変動が報
酬に反映された月を起算として、それ以後継続した
3か月間(いずれの月も支払基礎日数が17日以
上)に受けた報酬を計算の基礎とすることから、随
時改定の算定対象月内に低額な休職給を受けた
場合であっても、随時改定の対象とする。」とありま
すが、運用方針第42条関係第6項では、休職給を
受けた月があれば、従前の標準報酬とすると読め
るため、整合性はどうなるでしょうか。
運用方針第42条関係第6項は、休職等により、組
合員の報酬の全部又は一部が支給されない日の
属する月がある場合の規定であり、No.35は固定
的賃金の変動があり、その後低額の休職給を受け
た場合の記載である。
つまり、固定的賃金の変動があり、その後低額の
休職給を受け、2等級以上の変動があれば随時改
定を行い、固定的賃金の変動がなく、低額の休職
給を受けた場合は従前の報酬月額をもってその者
の休職等の期間中の報酬月額とすることになる。
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№ 内容 主旨
(考え方) 回答
42
【報酬の範囲】
当組合は、国共法附則第20条の3第1項により報
酬の範囲は運営規則で定めるとされていることか
ら、在勤手当及び現物給与についても運営規則の
変更が必要となると解してよいか。
平成27年度中に厚生年金の算定方法を実施する
ことは困難であり、平成28年度からの対応を検討し
ているが、運営規則の変更時期についても、算定
方法の変更が平成28年度であれば、平成28年3月
末までに変更すれば問題ないと考える。
現物給与及び在勤手当は、厚年方式の算定方法
の実施時期とは異なり、全ての共済組合において
平成27年10月からの適用となる。よって、平成27年
10月に変更が必要となる。
43
【前年7月から当年6月までの間に受けた報酬の月
平均額による保険者算定】
「財務大臣と協議して定める取扱いとする」とある
が、事例が発生した共済組合が単独で財務大臣と
協議すると解してよいか。
単独の共済組合で協議すると、共済組合全体での
取扱いに差違が生じるため、共済組合全体で協議
すべきと考える。
「当年の4月、5月、6月の3か月間に受けた報酬の
月平均額から算出した標準報酬月額」と「前年の7
月から当年の6月までの間に受けた報酬の月平均
額から算出した標準報酬月額」の間に2等級以上
の差を生じた場合の話であるが、当該差が業務の
性質上例年発生することが見込まれる場合(いず
れも支払基礎日数が17日未満の月を除く。)でなけ
ればならず、(各個人で判断するのではなく)各組
合全体を考慮した上で判断すれば、そのような事
態は想定されないものと思料。
44
【日本年金機構「定時決定」3.(4)】
「給与改定又は昇給、昇格等」に給与の誤支給に
伴う精算も含まれると解してよいか。
給与の誤支給に伴う精算についても、昇給、昇格
の場合と同様の取扱いとなるのか確認したい。
単なる計算ミスであれば、本来の固定的給与の変
動が生じた月を起算月として取り扱う。
また、本人の過失の場合(転居等の申告を期日ま
でに申告していなかったことにより住居手当・通勤
手当等が遡及して差額が支払われて場合や、遡及
して手当等が減額され、過払い分を事業所へ返納
した場合等)でも計算ミス同様に取り扱う。
ただし、計算ミスや本人の過失ではなく、単に遡及
して差額支払が行われる場合については、遡及昇
給と同様、変動後の給与が実際に支払われた月を
起算月として、保険者算定により遡及差額を除い
た額で随時改定を行うこととなる。
45
【同時に2つの事業所に勤務した場合の取使い】
「同時に2つの事業所に勤務することはないため、
規定不要。」とあるが、日本郵政グループ会社にお
いては、事例が発生している。
日本郵政グループ会社は民間組織であり該当事
例が発生するため、法整備をお願いしたい。
※現在の取扱は厚生年金に準じている。
被保険者資格を2つの適用事業所で取得した場
合の取扱いであり、2号厚年期間は、適用事業所
=各共済組合単位との主旨での記載です。
同一の共済組合内で2か所から給与を受け取っ
ている場合は、合計額(報酬の総額)を基に標準報
酬を決定することになる。
46
【保険課事務連絡「随時改定について」問9】
随時改定の算定対象月内に低額な休職給を受け
た場合は、定時決定と違い、低額な休職給を含ん
で算定すると解してよいか。
定時決定と取り扱いが違うため、低額な休職給を
含んで算定することを明確にしたい。 貴見の通り。
47
【保険課事務連絡「随時改定について」問10】
「給与改定又は昇給、昇格等」に給与の誤支給に
伴う精算も含まれると解してよいか。
給与の誤支給に伴う精算についても、昇給、昇格
の場合と同様の取扱いとなるのか確認したい。 NO.44と同じ
50
【前年7月から当年6月までの間に受けた報酬の月
平均額による保険者算定】
「財務大臣と協議して定める取扱いとする」とある
が、事例が発生した共済組合が単独で財務大臣と
協議すると解してよいか。
単独の共済組合で協議すると、共済組合全体での
取扱いに差違が生じるため、共済組合全体で協議
すべきと考える。
No.43と同じ
被用者年金一元化にかかる報酬の取り扱いの確認事項等
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№ 内容 主旨
(考え方) 回答
51
【規定なし】
【日本年金機構の取扱い】
賞与が毎年6月と12月に支給されている場合で、7
月から11月の間に4月まで遡って賃金が遡及改定
され、6月賞与の差額が支給された場合は差額分
は6月の賞与として扱い、12月以降に4月まで遡っ
た賃金の遡及改定が行われ、6月賞与の差額が支
給された場合は12月の賞与として取り扱うと解して
よいか。
また、当年度の7月に前年度4月まで賃金が遡及
改定され、前年度6月及び12月の賞与の差額が当
年度の7月に支給される場合、前年度の賞与の差
額についても当年度6月の賞与として取り扱うと解
してよいか。
遡及改定による差額の支給月の賞与とするのか、
差額支給月の直前の賞与支給月の賞与として取り
扱うのか確認したい。
今まで通りの取扱いで良い。
52
賃金体系の変更による随時改定は具体的にはど
のような場合が考えられるか教示されたい。
また、賃金体系の変更の場合、日給から月給、超
勤対象から非対象など固定的賃金の昇給・降給額
を単純に計算することができませんが、3か月平均
の標準報酬の等級が2等級差以上であれば、上下
どちらの方向への変更でも良いのか教示された
い。
(以前、健康保険・厚生年金では賃金体系の変更
の場合は、等級差が2等級以上あれば上下どちら
の方向でも随時改定に該当していたようです。)
日給者の賃金体系の変更が考えられる。
3か月平均の標準報酬の等級が2等級以上の差
があれば、上下どちらの方向でも問題ない。
53
差額支給が前官署(6月1日現在所属している)から
行われる7月1日以降の他共済からの転入者の標
準期末手当等の額の決定について教示されたい。
6月支給期のボーナスが異動前の前官署において
12月に支給された場合、前官署では額の決定は
行わない(行う根拠がない)ので、当該支給額の取
扱いが不明なため、取り扱いを教示されたい。
今まで通りの取扱いで良い。
54 退職等で差額支給時に在職していない者について
の取り扱いについて教示されたい。
6月期賞与の差額が、当該年度の12月に支給され
た場合の標準期末手当の取り扱いは、12月期賞与
と合算するとありますが、退職等により、12月期賞
与の支払が行われないが、6月期の賞与差額が支
払われる者について、その取り扱いを教示された
い。
今まで通りの取扱いで良い。