• 検索結果がありません。

Microsoft Word - S-GT doc

N/A
N/A
Protected

Academic year: 2021

シェア "Microsoft Word - S-GT doc"

Copied!
8
0
0

読み込み中.... (全文を見る)

全文

(1)

安全データシート(

SDS)

1.製品及び会社情報 製品の名称:メタルジャケットガスケット* 製品コード:バルカー No. N520, N510, N530, N570, N580, N520F ** N6520, N6510, N6580, N6520F *** 会社名:日本バルカー工業株式会社

住所:〒141-6024 東京都品川区大崎 2-1-1 Think Park Tower 24F 担当:シール営業本部テクニカルソリューショングループ 電話番号:03-5434-7370 ファックス番号:03-5436-0560 作成日 平成13年 7月 2日 改訂日 平成28年 1月10日 *本製品は無機繊維, シリカなどにより構成される中芯材を、金属で被覆したガスケットである。 また、対象フランジに適合するように金属の枝を取り付けたものもある。 ** N520-○7○○のように、○に相当する子番号 2 桁目に 7 表記がある中芯材が軟質ノンアス板のもの。 *** N6520, N6510, N6580, N6520F は、それぞれ N520, N510, N580, N520F の金属表面に膨張黒鉛を貼り付けたもの。 2.危険有害性の要約 本製品は成形品を金属被覆したものであり、粉末になることはない。そのため、GHS 分類を適応しない。ただし、長期使用後に 金属が破壊した場合など、中芯材から粉塵が発生する場合がある。これに対しては、下記の分類が適用される。 GHS 分類 物理化学的危険性 可燃性固体 区分外 自然発火性固体 区分外 自己発熱性化学品 区分外 水反応可燃性物質 区分外 酸化性固体 区分外 金属腐食性物質 区分外 健康に対する有害性 急性毒性 (経口) 区分外 皮膚腐食性・刺激性 区分外 発がん性 区分 1 特定標的臓器・全身毒性 (単回ばく露) 区分 1 (呼吸器系) 区分 3 (気道刺激性) 特定標的臓器・全身毒性 (反復ばく露) 区分 1 (肺, 呼吸器系, 腎臓) ※記載のないものは分類対象外又は分類不可 絵表示又はシンボル 注意喚起語 危険 危険有害性情報 ・発がんのおそれ

(2)

2. 危険有害性の要約 (続き) ・臓器 (呼吸器系)の障害 ・呼吸器への刺激のおそれ ・長期にわたる、又は反復ばく露による臓器 (肺, 呼吸器系, 腎臓)の障害 ・眼、皮膚等に触れたとき、一過性の機械的刺激を生じることがある。 他の危険有害性 ・粉塵を長期間にわたり多量に吸入したとき、呼吸器への影響を生じるおそれがある。 ・保護手袋/保護衣 / 保護眼鏡 / 保護面を着用すること。 ・取り扱い後は良く手を洗うこと。 ・内容物/容器を国際、国、都道府県、又は市町村の規則に従って破棄すること。 注意書き 予防策 ・使用前に安全データシート (SDS)を入手すること。 ・全ての安全注意を読み理解するまで取り扱わないこと。 ・長袖の作業衣、保護手袋、呼吸用保護具を着用すること。 ・粉塵を吸入しないこと。 ・取扱い後は手をよく洗うこと。 ・取扱い作業場所で飲食又は喫煙をしないこと。 対応 ・ばく露又はばく露の懸念がある場合、または気分が悪いときは医師の診断 / 手当てを受けること。 ・吸入した場合、空気の新鮮な場所に移し、呼吸しやすい体勢で休息させること。 保管 ・水に濡らさないこと。 廃棄 ・都道府県知事又は市長の許可を受けた廃棄物処理業者に業務委託すること 3.組成、成分情報 化学物質・混合物の区分 ・有機繊維、無機繊維、無機鉱物、ラテックス等の混合物 構成材料 ・被覆金属 :一般的には極軟鋼、ステンレス鋼等の金属が使用される。 ・中芯材 :リフラクトリーセラミックファイバー、酸化アルミニウム、シリカ 他 中芯材の成分 成分名 CAS番号 PRTR法 労働安全衛生法 通知対象物質 含有量 (%) リフラクトリーセラミックファイバー 142844-00-6 - 該当 10 ~ 20 酸化アルミニウム 1344-28-1 - 該当 15 ~ 25 シリカ (非晶質シリカ) 112926-00-8 - 該当 < 10 シリカ (結晶性シリカ) 14808-60-7 - 該当 < 5 4.応急措置 吸入した場合 ・うがいや鼻をかむこと。 ・被災者を新鮮な空気のある場所に移動し、呼吸しやすい姿勢で休息させること。 ・気分が悪いときは、医師の手当て、診断を受けること。 皮膚に付着した場合 ・付着した部分を石鹸水で洗浄し、やや熱めの温湯で洗い流すこと。 ・外観に変化がみられたり痛みが続く場合は、直ちに医師の手当てを受けること。 ・気分が悪いときは、医師の手当て、診断を受けること。 目に入った場合 ・異物感がなくなるまで清水で洗浄すること。眼をこすらないこと。 ・コンタクトレンズは直ちにはずす。 ・眼の刺激が持続する場合は、医師の手当て、診断を受けること。 ・気分が悪いときは、医師の手当て、診断を受けること。 飲み込んだ場合 ・はき出させ、直ちに良く口を水で洗うこと。 ・気分が悪いときは、医師の手当て、診断を受けること。

(3)

5.火災時の措置 消火剤 ・泡沫消火剤、粉末消火剤、砂 特有の危険有害性 ・本製品は大部分が不燃性であるが、一部有機繊維及びラテックス等可燃性の物質が含まれている。 そのため、窒素酸化物、一酸化炭素その他の有毒ガスがわずかに発生する。 ・1000℃以上に加熱されると、製品の一部が遊離珪酸の一種であるクリストバライトに徐々に変化す る。 消火を行う者の保護 ・自給式空気呼吸器及び保護具を付け、風上から消火を行う。 6.漏出時の措置 中芯材は金属被覆されているため、粉塵の漏出はないので特に注意する事項は無い。しかし、金属被覆が壊れ、床面等に粉塵が こぼれた場合は、粉塵が飛散しないように速やかに超高性能エアフィルタ(HEPA)付掃除機で回収する。HEPA 付掃除機が使用でき ない場合は、湿潤な状態にして、掃き集めて回収する。回収したものは空容器やプラスチック袋等に詰めて、通常の産業廃棄物 と同様の扱いとする。 7. 取扱い上の注意 取扱い ・本製品は曲げたり、ねじったり、直角方向に抑えたり引張ったりしないこと。 ・使用済みの製品を取り換える場合は、金属被覆が壊れ粉塵が発生するおそれがあるので、次の点に注意すること。 ・呼吸用保護具 (防じんマスク、電動ファン付き防じんマスク)を着用すること。 ・局所排気装置, 集じん装置を設置すること。 ・作業衣等に付着した場合は、超高性能エアフィルタ (HEPA)付掃除機または粘着テープ等で粉塵の飛散に留意して取り除 くこと。 ・粉塵等の拡散防止のため、可能な限り他の場所と隔離すること。 ・取扱い後は、うがい及び手洗いを励行すること。 ・作業場での喫煙・飲食を禁止すること。 なお、取扱いにあたり、本製品は「特定化学物質障害予防規則 (特化則)」の適用を受けるので、規定内容に従い取り扱う こと。 保管上の注意 ・水濡れ厳禁とし、常温常湿の屋内保管とする。 ・本製品は立てた状態での保管は避けること。 8.曝露防止及び保護措置 管理濃度・許容濃度 各成分の管理濃度、許容濃度をつぎに示す。 成分 管理濃度 許容濃度 日本産業衛生学会 ACGIH リフラクトリー セラミックファイバー 繊維状物質濃度*1 0.3 f / cm3 質量濃度*2 3.0 mg / m3 ― ― ※3 酸化アルミニウム 3.0 mg / m3 吸入性粉塵:0.5 mg / m 3 総粉塵:2 mg / m3 1 mg / m 3 (R) シリカ (非晶質) 3.0 mg / m3 吸入性粉塵 2 mg / m 3 総粉塵 8 mg / m3 4 mg / m 3 (total) シリカ (結晶質) E = 3.0 / (1.19 Q+1) 吸入性粉塵 0.03 mg / m3 0.025 mg / m3 (R) (A2) *1 リフラクトリーセラミックファイバーの管理濃度は遊離珪酸の含有率ゼロが適用される *2 長さ 5 ・m 以上、長さと幅 (直径)の比が 3 : 1 以上で幅が 3 ・m 未満の繊維 *3 8時間/日、40 時間/週、働く人の許容濃度

(4)

8.曝露防止及び保護措置 (続き) 設備対策 ・リフラクトリーセラミックファイバー粉塵の発散源を密閉にするか局所排気装置、又はプッシュプル型換 気装置、除じん装置を設置する。設置することが困難な場合は下記に定める保護具を使用すること。 保護具 ・保護眼鏡 (ゴーグル、サイドシール付き保護眼鏡など作業に適した保護具を使用する) ・手袋, 作業衣 (*) (ゴム手袋、長袖の作業衣など作業に適したものを使用し、皮膚が露出しないようにする) ・呼吸用保護具 (*) 呼吸用保護具の種類は、リフラクトリーセラミックファイバー繊維数濃度に応じて、下表を参 考に選定することが望ましい。呼吸用保護具のうち、国家検定の取替え式防じんマスクについ ては、顔面への密着の状態には特に留意するとともに、フィルタの点検と交換などの保守管理 を適切に行う。 衛生対策 ・取扱い後はよく手を洗うこと。 セラミックファイバー 繊維数濃度 8 時間・時間荷重平均 呼吸用保護具の種類 面体の種類 フィルタの性能区分 3 f / cm3以下 半面形面体の取替え式防じんマスク RL2, RL3, RS2, RS3 15 f / cm3以下 全面形面体の取替え式防じんマスク 半面形面体の電動ファン付き呼吸用保護具 RL2, RL3, RS2, RS3 PL2, PL3, PS2, PS3 30 f / cm3以下 全面形面体の電動ファン付き呼吸用 PL3, PS3 全面形面体の送風機形ホースマスク 全面形面体の一定流量形エアラインマスク 30 f / cm3 ~ 全面形面体のプレッシャデマンド形エアラインマスク 全面形面体のプレッシャデマンド形エアラインマスク (緊急時呼気切替警報装置付き) 全面形面体の複合式プレッシャデマンド形エアラインマスク (セラミックファイバー工業会の SDS モデルシートに基づく。) 9.物理的及び化学的性質 外観 ・対象フランジに適合するように金属の枝を取り付けたものもある。 ・中芯材部位は、やや茶褐色のシート状。 最高使用温度 ・500 ℃ 最高使用圧力 ・7 MPa *) SUS316 の最高使用温度及び圧力である。被覆金属により、最高使用圧力及び温度は異なる。 中芯材の物理的及び化学的特質 物理的状態 ・固体、シート状 色 ・やや茶褐色 臭い ・無臭 物理的状態が変化する特定の温度 / 温度範囲 ・データ無し。但し、温度が上がる又は火気を近づけることにより、一部燃焼する。 密度 ・0.75 ~ 0.90 g / cm3 溶解性 ・水に対しては不溶だが、離解する。

(5)

10.安定性及び反応性 安定性 ・通常条件では、安定である。 特定の条件下で生じる危険な反応 ・合成ゴム等の可燃物を含有しているので、火気や高温により一部燃焼する。 避けるべき条件 ・有機溶剤や強酸・強アルカリとの接触は避けること。その他の場合は、前記 安全取扱い注意事項を参照。 通常発生が予想される危険有害な分解生成物 ・特に無し。 11.有害性情報 リフラクトリーセラミックファイバーの情報 急性作用 ・本製品が直接眼に入った場合には物理的な刺激作用があり、皮膚についた場合にはかゆみや紅班を生じるこ とがあるが、一過性で慢性の障害を生ずることはないとされている。 慢性作用 ・粉塵中に吸入性繊維が含まれるので、長期間にわたり大量に吸入すると呼吸器系障害の生じるおそれが考え られている。しかし、現在においては、リフラクトリーセラミックファイバーの取扱いにおいて、これに起 因した障害が生じたことは報告されていない。 発がん性 ・国際がん研究機関 (IARC)では、ヒトにおける発がん性の有用なデータはないが、下記に示す動物実験では限 定された発がん性が認められるとして、グループ2B (発がん性があるかもしれない)に分類されている。また、 NTP (米国国家毒性プログラム)でも同様に B2 (実験動物での試験から悪性腫瘍の発生率の増大を示す発がん 性の十分な証拠がある)に分類されている。EU ではカテゴリ 1B (恐らく発がん性がある)に分類されている。 なお、厚生労働省化学物質のリスク評価検討会で発表された「リスク評価書 No69 (詳細)リフラクトリーセラ ミックファイバー」では、リフラクトリーセラミックファイバーの発がん性 (遺伝毒性)について、その発現 のメカニズムとして、炎症性細胞から持続的かつ長期にわたって発生する活性酸素種が DNA 損傷に重要な役 割を担うと考えられ、遺伝毒性は一時的ではなく、二次的なものとみなすことができる。したがって、発が ん性については、閾値があると判断される物質であると結論付けられた。 <動物実験の結果> 動物における発がん実験では、実験動物の種類、繊維のサイズ・投与量・投与方法により発がん性有無の結果 が異なっているので、実験の積み重ねが必要である。 (1) リフラクトリーセラミックファイバーを 8.4 mg / m3の濃度で、12 ヶ月間ラット肺に長期吸入させた 場合、肺腫瘍発生の増加が観察されたという報告がある。 (2) ラットを用いた胸腔内注入実験で、繊維のサイズ、特に直径が 0.25 µm 以下で長さが 8 µm より長い繊 維が、高い頻度で胸膜肉腫の発生を認めたという報告がある。 (3) 胸膜内に 20 mg のリフラクトリーセラミックファイバーを 1 回注入した実験では、36 匹中 3 匹に胸膜 中皮腫の発生が認められたという報告がある。 (4) 1.8 µm の繊維径を持つリフラクトリーセラミックファイバー12 mg / m3を 1 日 6 時間、週 5 日、24 ヶ 月間吸入させた場合、ハムスターに 1 %の中皮腫がみられるが、ラットではまったく認められていない という報告がある。 (5) カオリンを原材料としたリフラクトリーセラミックファイバーのラット吸入実験では、吸入濃度 3~ 30 mg / m3を 1 日 6 時間、週 5 日、24 ヶ月間吸入させた場合、2.6 ~ 14.5 %に腫瘍の発生が見られて いるとの報告がある。 その他情報 ・使用前のリフラクトリーセラミックファイバー中には遊離けい酸 (結晶性シリカ)は存在しないが、1000 ℃ 以上に加熱されたときには、表面の一部が遊離けい酸の一種であるクリストバライトに徐々に変化すること が知られている。遊離けい酸はじん肺症を生じる作用が強いため、窯炉の補修、解体等においては、この粉 塵を吸入することがないよう特に注意する必要がある。なお、管理濃度は次の式で算出される。 管理濃度 (mg / m3) = 3.0 / (1.19 Q + 1) Q:遊離けい酸含有率 (%)

(6)

11.有害性情報 (続き)

EU 情報 ・リフラクトリーセラミックファイバー (アルミノシリケートリフラクトリーセラミックファイバー、およ びジルコニアアルミノシリケートリフラクトリーファイバー)は、2010 年 1 月 13 日に、EU REACH 規則の SVHC 候補物質 (Candidate List of Substances of Very High Concern for authorisation の掲載物質)に選定 された。 ・リフラクトリーセラミックファイバーを 0.1 %以上含有するアーティクル (成形品)を欧州域内に提供する場 合には、提供先にリフラクトリーセラミックファイバーを取扱う上での十分な情報(少なくともリフラクト リーセラミックファイバー含有ということと、製品取扱い上の安全情報)を提供しなければならない。また、 消費者から要求があった場合には、45 日以内にその情報を提供しなければならない。 酸化アルミニウムの情報 急性毒性 ・経口 :区分外 ラット LD 50 5,000 mg / kg 皮膚腐食性・刺激性 :データ無し 眼に対する重篤な損傷・刺激性 :データ無し 呼吸器感作性又は皮膚感作性 :データ無し 生殖細胞変異原性 :データ不足のため分類できない 発がん性 :区分外 ACGIH グループ A4 (人に対する発がん性物質としては分類されない) 生殖毒性 :データ無し 特定標的臓器,全身毒性 ・単回ばく露 :区分 3 (気道刺激性) 呼吸器系への刺激の恐れ ・反復ばく露 :区分 1 長期又は反復暴露による肺の障害 吸引性呼吸器有害性 :データ無し シリカ (非晶質)の情報 急性毒性 ・経口 :ラット LD 50 3,160 mg / kg ・経皮 :データ無し ・吸入(粉塵) :データ無し 皮膚腐食性・刺激性 :データ無し 眼に対する重篤な損傷・刺激性 :データ無し 呼吸器感作性又は皮膚感作性 ・呼吸器感作性 :データ無し ・皮膚感作性 :データ無し 生殖細胞変異原性 :データ無し 発がん性 :区分外 IARC グループ 3 (人に対する発がん性については分類できない) 生殖毒性 :データ無し 特定標的臓器, 全身毒性 ・単回ばく露 :データ無し ・反復ばく露 :データ無し 吸引性呼吸器有害性 :データ無し シリカ(結晶質)の情報 急性毒性 ・経口 :データ不足のため分類できない ・経皮 :データ無し ・吸入(粉塵) :データ無し 皮膚腐食性・刺激性 :データ無し 眼に対する重篤な損傷, 刺激性 :データ不足のため分類できない

(7)

11.有害性情報 (続き) 呼吸器感作性又は皮膚感作性 ・呼吸器感作性 :データ無し ・皮膚感作性 :データ無し 生殖細胞変異原性 :試験結果が相反しており、遺伝毒性の評価はまだ確定していない 発がん性 :IARC グループ 1 (人に対して発がん性がある) 生殖毒性 :データ無し 特定標的臓器, 全身毒性 ・単回ばく露 :区分 1 (呼吸器系) :IARC Priority 1 文書 :短期暴露でも濃度が高い場合、呼吸器系の障害 ・反復ばく露 :区分 1 (呼吸器系、腎臓) :IARC Priority 1 文書 :長期又は反復暴露による呼吸器系、腎臓障害 吸引性呼吸器有害性 :データ無し 各原材料の有害情報を記載したが、本製品を粉砕加工する場合を除き、粉塵の飛散は少量である。 * ACGIH :American Conference of Governmental Industrial Hygienists

IARC :International Agency Research on Cancer LD :Lethal Dose

EPA :Environmental Protection Agency

12.環境影響情報 生態毒性 急性・甲殻類 データなし 慢性 データなし 残留性・分解性 データなし 生体蓄積性 データなし 土壌中の移動性 データなし オゾン層への有害性 データなし 13.廃棄上の注意 残余廃棄物の廃棄 :本製品の中芯材の廃棄物は一般産業廃棄物となり、廃棄物の分類はガラスくず、コンクリ ートくず及び陶磁器くずに該当する。「廃棄物の処理及び清掃に関する法律」に基づき、適 切な処理を行い、産業廃棄物として許可業者に処分を委託する。焼却処分は行わないこと。 その他、関係法令の定めるところに従う。 汚染容器及び包装 :製品の一部、紙粉が付着した包装についても、残余製品と同様に、産業廃棄物として許可 業者に処分を委託する。 その地域の廃棄規制への注意 :日本国外で廃棄処分する場合、その国・地域等の法令・規則等を十分調査し、その法令・ 規則等に従って廃棄処分すること。その他、関係法令の定めるところに従う。 14.輸送上の注意 危険性はないが、輸送中の包装の破損等によって粉塵が飛散しないように注意する。 国連番号 :該当しない 国連分類 :該当しない

(8)

15.適用法令 本製品は成形品を金属被覆したものであり、通常は飛散になることはない。ただし、金属が破壊し、粉塵が発生する場合、下記 法令が適用される。 労働安全衛生法 通知対象物質:リフラクトリーセラミックファイバー、酸化アルミニウム、シリカ 表示対象物質:リフラクトリーセラミックファイバー 特定化学物質障害予防規則 管理第2類物質、特別管理物質:リフラクトリーセラミックファイバー(2015/11/1 より適用) [参考]成分として下記の法令が該当する 。 粉じん障害防止規則 リフラクトリーセラミックファイバー : リフラクトリーセラミックファイバーは、「粉じん障害防止規則(粉じん則)」 において「鉱物」に該当し、次の作業を行う場合は粉じん則の適用を受ける。 ① 鉱物(本製品)を裁断し、彫り、または仕上げする場所における作業 (粉じん則別表1の6号) ② 鉱物(本製品)を動力により破砕し、粉砕しまたはふるいわける場所における 作業(粉じん則別表1の8号) ③ 耐火物を用いて窯、炉等を築造し、若しくは修理し、または耐火物を用いた 窯、炉等を解体し、若しくは破砕する作業(粉じん則別表1の19号 16.その他の情報 [その他] 使用前のリフラクトリーセラミックファイバー中には遊離けい酸 (結晶性シリカ)は存在しないが、1,000℃以上に加熱された ときには、表面の一部が遊離けい酸の一種であるクリストバライトに徐々に変化することが知られている。遊離けい酸はじん肺 症を生じる作用が強いため、窯炉の補修、解体等においては、この粉じんを吸入することがないよう特に注意する必要がある。 なお、管理濃度は次の式で算出される。 管理濃度(mg / m3) =3.0 / (1.19 Q+1) Q:遊離けい酸含有率 (%) [EU情報] リフラクトリーセラミックファイバー (アルミノシリケートリフラクトリーファイバー、及びジルコニア アルミノシリケート リフラクトリーファイバー) は、2010年1月13日に、EU REACH規則のSVHC候補物質 (Candidate List of Substances of Very High Concern for authorisationの掲載物質) に選定された。

リフラクトリーセラミックファイバーを 0.1 %以上含有するアーティクル (成形品)を欧州域内に提供する場合には、提供先に リフラクトリーセラミックファイバーを取扱う上での十分な情報 (少なくとも、リフラクトリーセラミックファイバー含有と いうことと、製品取扱い上の安全情報) を提供しなければならない。また、消費者から要求があった場合には、45 日以内にそ の情報を提供しなければならない。 本安全データシートは、現時点で入手できる最新の資料、データに基づいて作成しており、新しい知見により改訂されるこ とがあります。また、安全データシート中の注意事項は通常の取扱いを対象にしたものです。製品使用者が特殊な取扱いをさ れる場合は、用途、使用法に適した安全対策を実施の上、製品を使用して下さい。また、当社は、安全データシート記載内容 に十分注意を払っていますが、その内容を保証するものではありません。

参照

関連したドキュメント

 肺臓は呼吸運動に関与する重要な臓器であるにも拘

This paper proposes a method of enlarging equivalent loss factor of a damping alloy spring by using a negative spring constant and it is confirmed that the equivalent loss factor of

A Study on Vibration Control of Physiological Tremor using Dynamic Absorber.. Toshihiko KOMATSUZAKI *3 , Yoshio IWATA and

 12.自覚症状は受診者の訴えとして非常に大切であ

thevibration-controllmgcharacteristicofthesysteminthecaseofparametrlcexcitationisinvestigated,where

氏︵H﹂ΦβO犀欝Nけ︶ハ十二指腸部二於プ見︑

危険有害性の要約 GHS分類 分類 物質又は混合物の分類 急性毒性 経口 急性毒性 急性毒性-吸入 吸入 粉じん 粉じん/ミスト ミスト 皮膚腐食性

Physiologic evaluation of the patient with lung cancer being considered for resectional surgery: Diagnosis and management of lung cancer, 3rd ed: American College of Chest