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パブコメ実施結果270914

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Academic year: 2022

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(1)

1.安全・安心して暮らせる地域づくり  2件

No ご意見の概要 ご意見に対する県の考え方

1 防災タワーをこれまでの単に緊急時の避難場所だけの機能ではなく,観光や地域住 民に日ごろから活用してもらえる施設とする。

管理者と協議しながら避難訓練などの防 災イベントでの活用を検討します。

徳島県と南部総合県民局が一体となって,徳島県立海部病院,阿南市医師会中央病 院,上那賀病院,美波町国民健康保険由岐病院,美波町国民健康保険日和佐病院に ICTの情報通信技術を活用しての「遠隔地医療ネットワ-クシステム」を導入す る。

※香川県の「かがわ遠隔医療ネットワ-ク」(K-MIX)の取組事例

本県では,ICTを利用した情報ネットワー ク体制の整備を進めており,県内3地域 において患者情報等を共有する「地域医 療連携ネットワーク」の構築や,CT画像 等を伝送し専門医の診断を受ける「遠隔 画像診断システム」の整備などを進めて います。今後は,その運用を進める中 で,更なる医療提供体制の向上に努めて 参ります。

「徳島県南部圏域振興計画」(素案)に係るパブリックコメント回答

 平成27年6月10日(水)から平成27年7月9日(木)までの間,オープンとくしま・パブリックコメントを実施したとこ ろ,15名の方から32件のご意見をいただきました。ご意見の概要と県の考え方は,次のとおりです。

(2)

2.県南ならではの産業による地域づくり  5件

No ご意見の概要 ご意見に対する県の考え方

徳島県と徳島県南部総合県民局が一体となって,徳島県南部圈域を高知県や宮崎県 のような「促成野菜の栽培地域」にする。

※きゅうり,なすび等

南部圏域の特徴である冬場の日照量が多 い自然条件を活かし,促成きゅうり等の 栽培地域として振興して参ります。

2 農畜産物のブランド化について,ただの加工品で無く,大学等との共同研究で健康 や美容に役立つ商品をつくる。

大学と連携し,若い学生の意見を取り入 れた新たな商品の開発を行って参りま す。

3 徳島県と徳島県南部総合県民局が一体となって那賀町の「黄金の村」の支援を行 う。

今後とも,木頭ゆずの生産振興や6次産 業化への取組について支援して参りま す。

4 林業の推進について,不燃木開発や高知・大分・宮崎に見られるデザイン性ある土 産物作り。

本県では,徳島スギの準不燃木材の開発 に取り組んでいます。またいただきまし たご意見は今後の林業振興についての施 策の参考にさせていただきます。

5 徳島県と徳島県南部総合県民局が一体となって,「株式会社那賀ベジタブル」及び

「株式会社那賀ウッド」の支援を行う。

今後とも,安全安心な野菜生産や林業振 興に関する取組などにつきまして支援し て参ります。

(3)

3.交流が広がる地域づくり  9件

No ご意見の概要 ご意見に対する県の考え方

徳島県が徳島県東京本部と一体となって「徳島県南部圏域」を首都圏の旅行会社に

「徳島の静岡・東伊豆」,「徳島の千葉・外房」との位置付けを行って観光宣伝を 行う。

※首都圏の旅行会社に「漁家民宿」と「ブル-・ツ-リズム」との組み合わせを提 唱する。

※徳島県南部圏域の「海賊料理」の観光宣伝を行う。

※美波町への「ICTサテライト・オフィス誘致促進事業」を推進する。

※阿南市の日亜化学工業への「産業観光」の観光宣伝を行う。

南阿波よくばり体験推進協議会と連携 し,体験型修学旅行生をはじめ交流人口 の拡大が図られるよう,首都圏の旅行事 業者に対するプロモーションの強化に努 めて参ります。

(4)

No ご意見の概要 ご意見に対する県の考え方

2 JR牟岐線のJR日和佐駅に併設する「道の駅・日和佐」にJR四国の「ワ-ププラザ日 和佐駅旅行センタ-」を開業する。

 貴重なご意見,ありがとうございま す。県といたしましては,頂いた意見を 参考に,公共交通の可能性による「県南 の活性化」に努めて参りたいと考えてお ります。

 また,事業者であるJR四国に問い合 わせたところ,次のとおりでありまし た。

【JR四国からの回答】

 現在の旅行業の営業体制は,ワープ徳 島支店(徳島県庁内営業所,池田営業 所),鴨島駅ワーププラザ,阿波池田駅 ワーププラザ,阿南駅ワーププラザの県 内1支店,3ワーププラザ,2営業所で す。

 県南エリアに関する旅行業営業につい ては,店舗営業としては阿南駅ワーププ ラザ,セールス営業はワープ徳島支店で カバーしており,現在,新たな店舗営業 は計画しておりませんが,インターネッ ト販売等の比率も高まっているところか ら,そちらを通じてツアー(商品)の周 知等に努めて参りたいと考えておりま す。

(5)

No ご意見の概要 ご意見に対する県の考え方

徳島県が阿南市の野球のまち推進課と一体となって,JAアグリあなんスタジムで

「徳島インデイゴソックス」対「阪神タイガ-ス」(二軍)との練習交流試合を誘 致する。

既に独立リーグ「アイランドリーグプラ ス」において取り組んでおり,過去には

「読売ジャイアンツ」の2軍との交流試 合を実施しています。今後あなんアグリ スタジアムで「阪神タイガース」の2軍 との交流試合が開催されるよう,アイラ ンドリーグプラスに要望するなど,取り 組んで参ります。

4 四国八十八か所の注目度は高いため,薬王寺や太龍寺を中心として魅力を発信すべ きだと思います。

いただきましたご意見は,今後の参考と させていただきます。

5 交流人口拡大についてアニメやサーフィン,アートの受け入れ。 いただきましたご意見は,今後の参考と させていただきます。

6 国道55号線の勝浦橋での渋滞緩和。

一般国道55号勝浦橋付近は,交通量が 多く,交差点も連続していることから,

慢性的な渋滞が発生しております。この ため,国土交通省において渋滞緩和策と して「渋滞発生時間帯回避マップ」の作 成や配布,横断幕設置による渋滞時間帯 回避の呼びかけなどのソフト対策を実施 しております。なお,抜本的な渋滞対策 については,四国横断自動車道の早期供 用が重要であると考えておりますので,

引き続き整備促進に向け,国に協力して 参ります。

(6)

No ご意見の概要 ご意見に対する県の考え方

JR牟岐線にキハ185系の特急「むろと号」から2000系の特急「むろと号」への特急 車両の置き換えを行い,牟岐⇔高松間に直通の特急「むろと号」の運行を開始す る。

 貴重なご意見,ありがとうございま す。県といたしましては,これまでJR 四国に対して,牟岐線の「利便性の向 上」や「輸送力の強化」を要望してきて おり,今後ともJR四国との連携強化に 努めて参りたいと考えております。

 また,JR四国に問い合わせたとこ ろ,次のとおりでありました。

【JR四国からの回答】

 現在の牟岐線特急の運行状況は,むろ と1号,3号,5号(徳島~牟岐),

ホームエクスプレス阿南1号(徳島~阿 南),むろと2号,4号,6号(牟岐~

徳島),ホームエクスプレス阿南2号

(阿南~徳島)であります。

 2000系車両による牟岐線運行について は,現在の牟岐線の地上設備(踏切,カ ント,振り子情報,入線確認など)が 2000系車両に適合していないため運行で きません。また,185系車両による牟岐線 と高徳線の直通特急運転については,車 両数,高徳線のダイヤへの影響度から困 難な状況であります。

 今後とも,頂いたご意見を参考に,牟 岐線の「利便性の向上」に努めて参りた いと考えております。

(7)

No ご意見の概要 ご意見に対する県の考え方

8 地域交通の確保について,全国で普及しつつあるテーマ鉄道化で駅や車両内部の更 新で鉄道ファンづくり。

南部総合県民局では阿佐海岸鉄道と協力 し,季節に応じた車両内部の飾り付け や,鉄道を活用した様々なイベントを企 画し,鉄道ファンづくりに取り組んでお り,今後も関係機関と連携して取り組ん で参ります。

災害時の対応や南部圏域の活性化で最も必要なのは若者の手であると思います。そ して,若者の立場から考えると,交通手段が少なく,気軽に徳島市内に出てくるこ とができないことが過疎化の原因であるといえます。また,自然やアウトドアが魅 力であっても,現状は車がなければ行けないところが多く,宝の持ち腐れになって いると感じます。

今後の施策の参考とさせていただきま す。

(8)

4.自然とともに歩む地域づくり  3件

No ご意見の概要 ご意見に対する県の考え方

徳島県と徳島県南部総合県民局が民間活力を利用して,旧宍喰町の水床湾沖に「海 中展望塔」の開業を行い観光振興を推進する。

 

【参考】※高知県土佐清水市の「足摺海底館」,和歌山県串本町の「串本海中公 園」

海陽町や海陽町観光協会等と連携し,

「海陽町海洋博物館マリンジャム」をは じめとする観光施設等を活用しながら,

地域にあった観光振興に努めて参りま す。

2 那賀町の那賀川流域に「小水力発電所」(水車発電機装置)を建設する。 今後とも関係各所と連携し,候補地点の 調査・検討を行って参ります。

3 切り捨てる(優先順位下) P20 太陽光パネル 蓄電池 活用実績がない。高 い。

太陽光発電の導入は,二酸化炭素などの 温室効果ガスの排出削減につながり,地 球温暖化対策として重要なものと考えて います。また,災害時は地域における非 常用電源として重要な役割を果たすもの と考えており,防災拠点や避難所におい て導入を進めています。

(9)

5.支えあい次世代につなぐ地域づくり 10件

No ご意見の概要 ご意見に対する県の考え方

1 分からない語句 P21「半X半IT」。

『ITの「仕事」と「すきなこと

(X)」を両立させること』です。

なお,分かり難い語句については,振興 計画本文に注釈を追加いたします。

徳島県と徳島県南部総合県民局が一体となって,那賀町ケ-ブルテレビでテレビ大 阪,テレビ和歌山,サンテレビジョンの地上波デジタルテレビ放送の視聴ができる ようにする。

テレビ和歌山については,昨年11月より 再送信の同意を頂き視聴できるように なっています。他の2局については,各 テレビ局の定めた条件をクリアーするこ とが,山間部のためハードルが非常に高 く,現在のところは目処が立っていませ ん。今後も引き続き,交渉を行なって参 ります。

南部県域にもサテライトオフィスや地域おこし協力隊など都会から移住してくる者 が増えてきています。都会から来た人の意見を取り入れ,都会の人が住みたいと思 う地域づくりも入れたら良いと思う。

サテライトオフィスや,地域おこし協力 隊の方々をはじめ,他の移住者の皆様の ご意見を聞きながら,市町と連携し地域 づくりに取り組んで参ります。

4 若い世代の移住,定住促進について,一定の都会的サービス享受。 今後の参考とさせていただきます。

古民家や町屋,洋館をピックアップして移住希望者に連絡。伝統ある歴史・文化の 継承について,愛知出身の信長が岐阜や滋賀で受け入れられたように観光資源も近 代化。

南部総合県民局では平成27年度より,情 報発信事業において空屋情報の発信を行 うこととしており,各市町と連携して取 り組んで参ります。

(10)

No ご意見の概要 ご意見に対する県の考え方

6 大学の専門知識,若い力活用について,廃校を生かした大学・専門学校のキャンパ ス誘致。

南部総合県民局では県内外の高等教育機 関を対象に,平成24年度から南部圏域を フィールドとした地域課題に対する調査 や研究及び一次産業の体験実習等を関係 市町と連携して実施しており,今後もこ うした取組みを継続するとともに,大学 のサテライトキャンパスの誘致について も県立総合大学校と連携し取り組んで参 ります。

豊かな自然や歴史文化について,阿南椿泊(水軍と漁師町),伊島・出羽島の

(アートと離島集落),日和佐(門前町),海南(鉄砲屋敷跡生垣),海部鞆(城下 町兼漁師町)の伝統建築群への指定を目指す。あわせて移住促進を行う。

重要伝統的建造物群の選定に向けては,

伝統的建造物群としての文化財的価値に ついて市町村による調査が必要であり,

牟岐町は出羽島において,この調査を 行っています。また,建造物群としての 残存率の低い場合等においては,登録有 形文化財(建造物)への登録などの保存 手法を活用できる可能性もあります。県 としては,伝統的建造物群の保存を図っ ていこうとする市町村に対して,技術的 な指導・助言を行って参ります。

(11)

No ご意見の概要 ご意見に対する県の考え方

8 徳島県と徳島県教育委員会が一体となって,徳島県立海部高等学校の数理科学科を 理数科へと学科の格上げを行う。

県教育委員会では,少子化の進行や社会 の変化に対応した活力と魅力のある学校 づくりをめざして,県立高校の再編を進 めて参りました。海部高校は,平成16年4 月に宍喰商業高校・海南高校・日和佐高 校の3校が統合して開校しました。開校 に合わせて,普通科の他に,大学科とし ては「商業科」である「情報ビジネス 科」,また,大学科としては「理数科」

である「数理科学科」の3学科を設置 し,就職から進学まで幅広く対応した教 育課程を設け,生徒の希望に応じた進路 を実現する学習活動に取り組んできてお ります。今後も魅力のある学校づくりを めざして,本県高校教育の一層の充実に 取り組んで参ります。

9 徳島県と徳島県教育委員会が徳島県立阿南工業高等学校を徳島県立阿南科学技術高 等学校へと県立高校学校教育改革を行う。

県教育委員会では,活力と魅力ある学校 づくりのため,「高校再編方針」に基づ き,県内各地域で高校再編を進めていま す。また,平成27年3月に「徳島県農工商 教育活性化方針」を策定し,農・工・商 業教育の活性化に向けた取組みを推進し ており,いただきましたご意見は,今後 の参考とさせていただきます。

10 徳島県と徳島県教育委員会が一体となって,徳島県南部総合県民局に「徳島県南部 教育事務所」を開設する。

地域と連携して教育を推進することは重 要であり,いただきましたご意見は,今 後の参考とさせていただきます。

(12)

6.その他  3件

No ご意見の概要 ご意見に対する県の考え方

1 地方創生の今,各市町役場への県の方々の監督・指導権限がもっとあったら良いと 思います。

今後とも南部圏域の施策の推進につい て,関係市町とより密接に連携・協力し 取り組んで参ります。

全部の取組は納得できるが,限られた予算・今後の県人口の推移を考えると無駄な 施策となる項目が多いのではないか。

公益事業であっても。費用対効果は十分考慮してもらいたい。

高齢化・人口減が見込まれる中,取組み・施策が多い。

徳島県の予算も苦しい。優先順位,切り捨てる物をもっと明確にしてもらいたい。

山間・僻地は焦点を決めて投資。医療も,程と程に。高齢化・人口減で人が居なく なる。

今後の施策の参考にさせていただきま す。

「四国の右下右上がり」というフレーズは印象に残りやすく,とてもいいキャッチ フレーズだと思います。しかし,この南部圏域復興計画を読むまで存在を知りませ んでした。たくさんの人に知ってもらえるように宣伝すべきだと思います。

南部圏域で開催されるアウトドアスポー ツや食のイベント,Webサイト「四国 の右下みぎあがり」や観光情報誌をはじ めとするパンフレットに「四国の右下み ぎあがり」のキャッチフレーズやロゴを 積極的に活用し,多くの方に「四国の右 下」を知っていただけるようPRに努め て参ります。

参照

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