NAS ベストプラクティス -X1000/X3000
CIFS サイジングガイドライン
テクニカルホワイトペーパー
目次
はじめに ... 2 免責事項 ... 2 概要 ... 2 HP ... 2 CIFS テストで使用する主なコンポーネント ... 3HP X1400 G2 Network Storage System ... 3
HP X1500 G2 Network Storage System ... 3
HP X1600 G2 Network Storage System ... 3
HP X1800 G2 Network Storage System ... 3
HP X3800 G2 Network Storage System ... 4
Microsoft Windows Storage Server 2008 R2 ... 4
Microsoft File Server Capacity Tool ... 4
HP X1000/X3000 G2 Network Storage System の FSCT パフォーマンステスト ... 5
目的 ... 5 構成 ... 6 テストサーバー ... 6 用語 ... 7 テスト方法 ... 7 結果 ... 8
HP X3800 G2 Network Storage System-リファレンス アーキテクチャー ... 20
分析 ... 25
HP X1400 Network Storage System の G1 と G2 の比較 ... 25
HP X1500 Network Storage System の G1 と G2 の比較 ... 26
HP X1600 LFF Network Storage System の G1 と G2 の比較 ... 27
HP X1600 SFF Network Storage System の G1 と G2 の比較 ... 28
HP X1800 16 SFF Network Storage System の G1 と G2 の比較 ... 30
HP X1800 8 SFF G1 Network Storage System と X3800 8 SFF G2 Network Storage System の比較 ... 32
まとめ ... 34
付録A ... 35
付録B ... 35
2
はじめに
このテクニカルホワイトペーパーは、X1000 Generation 1 (G1) および Generation 2 (G2) Network
Storage System のサイジングおよびパフォーマンスについての基本的なガイドラインを提供します。サイジ
ングを増加させるための推奨事項、およびパフォーマンスを向上させるための最適化の推奨事項について
も触れています。それぞれのシステムについて、お客様にすぐにご利用いただけるさまざまな製品の簡単
な説明も含まれます。最後に、メモリ、ネットワークインターフェイスカード (NIC) およびストレージ (特に物
理的なスピンドル) の追加がパフォーマンスに及ぼす効果について検討します。
免責事項
Hewlett Packard および Microsoft は、お客様がご自身の環境内で同じパフォーマンス結果を得られること
を一切保証いたしません。以下に示すデータは、高度に制御された環境内の高度に最適化された構成上
で得られたものです。これらのテストでは、ネットワークのトラフィック、スイッチのフェイルオーバー、スイッ
チのスロットリング、または各スイッチの転送/受信速度などのその他の要因は、考慮に入れておりません。
概要
Microsoft は、中小規模企業の IT 効率の向上に貢献しています。ファイルサーバーのキャパシティプランニ
ングおよびパフォーマンストラブルシューティングが高レベルなネットワーク管理の重要な局面であるため、
Microsoft は File Server Capacity Tool (FSCT) を作成しました。この製品は IT プロフェッショナルおよびス
トレージソリューションプロバイダーを対象に開発されたもので、特に中小規模のデータセンターで有用で
す。
FSCT のダウンロードページには次の記述があります。
「中央ファイルサーバーと分散クライアントワークステーションは、多くの企業ネットワークでは標準となっ
ています。この構成はストレージ容量要件を削減し、バックアップを
1 か所に集約し、ファイルの可用性を
向上して、ドキュメントの改訂やレビューのプロセスを簡素化します。ただし、データのストレージとアクセ
スが集約されているため、パフォーマンスが制限されるとネットワーク全体の構成要素が影響を受けます。
特定のワークロード下でハードウェアがサポートできるユーザー数を正確に予測すること、およびボトル
ネックが発生するタイミングや場所を理解することは、サーバー構成の改善を効果的に行う上で非常に
重要です。ファイルサーバーのキャパシティプランニングツールは、新規購入ハードウェアの選択、既存
ハードウェアの容量の特定、既存のボトルネックの特定、およびリソースの枯渇に備えたリソース拡張の
計画に有用となるでしょう」
この有用なツールを使用して、すべての
X1000 G2 Network Storage System 製品および 1 種類の
X3000 G2 Network Storage System のパフォーマンステストを実施し、その結果をこのホワイトペーパー
に示しました。
HP
HP は多様なネットワーク接続ストレージ (NAS) ソリューションを取り揃え、ユーザー数が数百人から数千
人規模の、あらゆるタイプの企業のネットワークストレージのニーズをサポートしています。
HP X1000 およ
び
X3000 G2 Network Storage System は、Microsoft Windows ベースのオペレーティングシステムから、
強力かつ信頼性の高い
HP ProLiant Blade サーバーまで、すべて業界標準のワールドクラスコンポーネン
トを基盤にして構築されています。
HP X1000 および X3000 G2 Network Storage System が、Windows (サーバーメッセージブロック
(SMB)/Common Internet File System (CIFS)) 環境における最適なファイルサーバーであることは疑う余地
がありません。Windows Storage Server 2008 R2 オペレーティングシステムは、標準的な Windows
Server と比較してファイルサービングパフォーマンスを最大 20%向上します。このオペレーティングシステ
ムには、シングルインスタンスストレージ (SIS) ファイル重複排除、iSCSI ブロックベースアクセス、そして無
制限のクライアントアクセスライセンスのサポートなど、Windows Server には見られない独自の機能が搭
載されています。これらの機能は標準で装備され、追加料金は発生しません。混合環境では、お客様は
NFS、HTTP、FTP、および WebDAV などのさまざまな異種プロトコルをサポートする柔軟性が得られます。
また、Integrated Lights-Out 2 (iLO 2/iLO 3) リモート管理および HP System Insight Manager (SIM) 統合
などの
HP ProLiant の機能により、X1000 および X3000 Network Storage System は、市場に存在する
他の
NAS 製品とは一線を画しています。
CIFS テストで使用する主なコンポーネント
以降の各テストには、主に次のハードウェアおよびソフトウェアコンポーネントを使用します。
HP X1400 G2 Network Storage System
HP X1500 G2 Network Storage System
HP X1600 G2 Network Storage System
HP X1800 G2 Network Storage System
HP X3800 G2 Network Storage Gateway
Microsoft Windows Storage Server 2008 R2
Microsoft File Server Capacity Tool
これらのコンポーネントの詳細については、後続の各項で説明します。
HP X1400 G2 Network Storage System
HP X1400 G2 Network Storage System は、1U ラックマウントの共有ストレージソリューションです。複数
のプロトコルのファイル共有、プリントサービング、およびアプリケーションストレージをコンパクトで手ごろな
価格のパッケージで提供します。設置および管理が容易であるため、小規模のワークグループや企業、ま
たはリモートオフィスに最適なシステムです。X1400 G2 は、HP ProLiant DL320 G6 サーバー上に構築さ
れています。
HP X1500 G2 Network Storage System
HP X1500 G2 Network Storage System は、5U タワーの共有ストレージソリューションです。複数のプロト
コルの高容量ファイル共有、プリントサービング、およびアプリケーションストレージをコンパクトで手ごろな
価格のパッケージで提供します。設置および管理が容易であるため、小規模のワークグループや企業、ま
たはリモートオフィスに最適なシステムです。X1500 G2 は、HP ProLiant ML330 G6 サーバー上に構築さ
れています。
HP X1600 G2 Network Storage System
HP X1600 G2 Network Storage System は、高い容量およびパフォーマンスを提供し、1GB あたりのコス
トを押し下げます。クアッドコアプロセッシング、最大
24TB の内部ストレージ容量、および外部拡張対応に
より、この超高密度
2U 共有ストレージソリューションが強化され、小規模、中規模および大規模など、さま
ざまな
IT 環境に対応します。X1600 G2 は、iLO 2 リモート管理をサポートする特別なマザーボードを装備
した
HP ProLiant DL180 G6 サーバーのシャーシ上に構築されています。
HP X1800 G2 Network Storage System
HP X1800 G2 Network Storage System は、エンタープライズクラスのパフォーマンス、拡張性および柔
軟性を提供します。最大
2 基のクアッドコアプロセッサー、追加オプション用の 5 基の空き PCI スロット、お
よび追加ディスクエンクロージャー用の組み込み済みの外部
SAS コネクターにより、中規模企業またはデ
ータセンタークラスの
IT 環境向けの共有ストレージソリューションを実現しています。X1800 G2 は、HP
4
HP X3800 G2 Network Storage System
1 基の 6 コアインテル®Xeon®プロセッサーおよび 6 基の PCIe スロットを装備した HP X3800 G2
Network Storage Gateway は、お客様のアレイまたはファイバーチャネル SAN のゲートウェイサービスに
おけるパフォーマンスおよび拡張性の標準となります。The X3800 G2 は、HP ProLiant DL380 G7 サーバ
ー上に構築されています。
Microsoft Windows Storage Server 2008 R2
Windows Storage Server 2008 R2 は、Microsoft Windows Server 2008 R2 をファイルおよび印刷サー
ビス用に最適化したバージョンです。生産性が向上し、堅牢なストレージ管理が可能になり、ブランチオフィ
スの統合が簡素化されます。このバージョンには、以前のバージョン (Windows Storage Server 2003 R2
または
Windows Storage Server 2008) と比較して次のような追加/改善された機能が搭載されています。
サーバーメッセージブロックバージョン
2.1 (SMB2.1)。ファイル転送操作が以前のバージョンよりも高速
かつ効率的に処理されるようになりました。ネットワーク帯域を最適化することにより、クライアントとサー
バー間の非データパケット数が大幅に削減されました。転送前後の操作も改善され、柔軟性が増し、現
行のファイルサービステクノロジーとの互換性が強化されました。
ファイルサービスの最適化。Microsoft により、レジストリレベルでファイル操作および印刷のエントリが最
適化され、Windows Storage Server がさらに効率的なファイルサーバーとなりました。この最適化により、
その他のサービスがいくつか削減または廃止され、必要な更新やパッチ数が減少したため、管理オーバ
ーヘッドが減少しました。
シングルインスタンスストレージ (SIS) の改善。SIS にクラスターサポートが追加され、パフォーマンスも向
上しました。SIS は NTFS ファイルシステムボリューム上で同一のファイルを検索し、これらのファイルを
SIS フィルタードライバーにレポートします。大部分の作業は、オペレーティングシステムがビジー状態で
はないタイミングで行われます (バックグラウンドモード)。したがって、ファイルサービングパフォーマンス
への影響が少なくなります。
Microsoft BitLocker ドライブ暗号化のサポート。紛失または盗難時のデータの盗用およびサーバーハー
ドウェアの露出に対する保護が強化されます。また、より安全なデータ削除機能も提供されます。
Microsoft File Server Capacity Tool
FSCT は、ユーザーのホームフォルダーを格納するために使用される実稼働ファイルサーバーのワークロ
ードの分析の後、Microsoft により作成されました。このツールは、Microsoft 社内で使用された後、商用に
製品化されました。このツールは、一般的なファイルサーバーのワークロードを開発環境でシミュレーション
します。図
1 は、FSCT の構成要素を示しています。このツールは、CIFS/SMB/SMB2 ファイルサーバーに
対応しています。キャパシティプランニングに特化されており、ボトルネックの特定にも使用できます。FSCT
は、複数の
TCP 接続およびセッションをシミュレーションできます。各クライアントテストマシンは複数のユー
ザーをシミュレーションします。また、ファイル操作シーケンスをいくつか実行し、実際のアプリケーションの
動作をシミュレーションできます。
Microsoft FSCT の詳細については、次の Web サイトを参照してください。
http://www.microsoft.com/downloads/en/details.aspx?displaylang=en&FamilyID=b20db7f1-15fd-40ae-9f3a-514968c65643(英語)
図1. 構成例
FSCT は、ファイルサーバーのスループット能力を計測します。結果は、1 秒あたりの最大操作数または構
成でサポートされる最大ユーザー数として得ることができます。これらの値は、プロセッサー速度、利用可
能なメモリ、ディスク速度、ネットワークのスループットやレイテンシ、および
SMB 要求の処理速度など、い
くつかの要因の影響を受けます。
HP X1000/X3000 G2 Network Storage System の FSCT パ
フォーマンステスト
以降の各項では、
HP X1000/X3000 G2 Network Storage System の各種のパフォーマンステストの概
要を説明します。
目的
パフォーマンステストは次の目的で実施されました。
X1000/X3000 G2 Network Storage System でサポート可能なユーザー数を測定し、お客様が各自の
ビジネス要求に応じた適切なシステムを選択することを支援する。
オペレーティングシステムの小規模な最適化時にシステムでサポートできる追加ユーザー数を測定する。
メモリの追加などのインプレースハードウェアアップグレードによりシステムでサポートできる追加ユーザ
ー数を測定する。
6
構成
このテストは次の
3 つの段階で構成されました。
HP X1000 または X3000 のベースライン出荷時テスト構成
HP X1000/X3000 上のオペレーティングシステムに対して小規模な最適化を施した場合の、オペレー
ティングシステム変更テスト
HP X1000 または X3000 に対する小規模なハードウェア変更 (内部メモリの倍増) テスト
すべての
HP X1000 または X3000 は、内部の周辺機器接続コンポーネントを使用してシステムをネットワ
ークに接続しました。図
2 に構成例を示します。
図2. 構成例 OK NIC1 NIC 2 UID HP ProLiant BL460cG6 NIC 1 NIC 2 UID HP ProLiant BL460cG6 NIC1 NIC 2 UID HP ProLiant BL460cG6 NIC 1 NIC 2 UID HP ProLiant BL460cG6 NIC 1 NIC 2 UID HP ProLiant BL460cG6 NIC1 NIC 2 UID HP ProLiant BL460cG6 NIC 1 NIC 2 UID HP ProLiant BL460cG6 NIC1 NIC 2 UID HP ProLiant BL460cG6 NIC1 NIC 2 UID HP ProLiant BL460cG6 NIC 1 NIC 2 UID HP ProLiant BL460cG6 NIC1 NIC 2 UID HP ProLiant BL460cG6 NIC 1 NIC 2 UID HP ProLiant BL460cG6 NIC 1 NIC 2 UID HP ProLiant BL460cG6 NIC1 NIC 2 UID HP ProLiant BL460cG6 NIC 1 NIC 2 UID HP ProLiant BL460cG6 NIC1 NIC 2 UID HP ProLiant BL460cG6 SAS 2 port 15k 146 GB SAS 2 port 15k 146 GB SAS 2 port 15k 146 GB SAS 2 port 15k 146 GB SAS 2 port 15k 146 GB SAS 2 port 15k 146 GB SAS 2 port 15k 146 GB SAS 2 port 15k 146 GB SAS 2 port 15k 146 GB SAS 2 port 15k 146 GB SAS 2 port 15k 146 GB SAS 2 port 15k 146 GB SAS 2 port 15k 146 GB SAS 2 port 15k 146 GB SAS 2 port 15k 146 GB SAS 2 port 15k 146 GB SAS 2 port 15k 146 GB SAS 2 port 15k 146 GB SAS 2 port 15k 146 GB SAS 2 port 15k 146 GB SAS 2 port 15k 146 GB SAS 2 port 15k 146 GB SAS 2 port 15k 146 GB SAS 2 port 15k 146 GB SAS 2 port 15k 146 GB SAS 2 port 15k 146 GB SAS 2 port 15k 146 GB SAS 2 port 15k 146 GB SAS 2 port 15k 146 GB SAS 2 port 15k 146 GB SAS 2 port 15k 146 GB 2 port 15kSAS 146 GB FANS PROC 1 PROC 2 4 9 8 7 6 5 4 3 2 11 2 3 4 5 6 7 8 9 ONLINE SPARE MIRROR UID 2 1 4 3 6 5 8 7 654321 2 1 4 3 6 5 8 7 POWER SUPPLY POWER SUPPLY 1 1 2OVER POWER CAP 23 4321 65 PROC 1 PROC 2 POWER SUPPLY 2 POWER SUPPLY 1 OVERTEMP POWER CAP 1234 9 8 7 6 5 4 3 2 11 2 3 4 5 6 7 8 9 AMP STATUS FANS DIMMS HP ProLiant DL380 G7 SAS 6G DP 10k300 GB SAS 6G DP 10k300 GB SAS 6G DP 10k300 G B SAS 6G DP 10k 300 G B 6G DP 10kSAS 300 G B 6G DP 10kSAS 300 G B 6G DP 10kSAS 300 G B SAS 6G DP 10k300 G B SAS 6G DP 10k300 GB SAS 6G DP 10k300 GB SAS 6G DP 10k300 G B SAS 6G DP 10k300 GB SAS 6G DP 10k300 GB SAS 6G DP 10k300 G B SAS 6G DP 10k300 GB SAS 6G DP 10k300 GBHP StorageWorks X1800 Network Storage System
16x BL460c G6 Clients Proc: 2 x Intel X5530 Xeon Processor
Memory: 12GB 注記:
このホワイトペーパーでは、
HP のリファレンスアーキテクチャーを提示しています。これは、上記のテスト用
インフラストラクチャとはセットアップが異なります。
テストサーバー
各テストサーバーには
3 種類の異なるテストシナリオが存在します。
出荷時構成 (ハードウェアの変更およびオペレーティングシステムの調整なし)
オペレーティングシステム調整 (ハードウェア変更なし、オペレーティングシステム調整実施)
ハードウェアの小規模調整 (ハードウェアのメモリ変更、オペレーティングシステム調整実施)
すべての
X1000 で、Windows Storage Server 2008 R2 Standard Edition を使用しました。X3800 G2
では、Windows Storage Server 2008 R2 Enterprise Edition を使用しました。各サーバーで FSCT ツール
を実行して、ベンチマークテスト用のファイル/フォルダーの準備と構成を行いました。
用語
本書では次の用語を使用しています。
ユーザー数 - テストの実行でシミュレーションされたユーザー数。各ユーザーはインフォメーションワーカ
ーとして振る舞い、ファイルサーバーを使用してデータにアクセスします。
過負荷 - ゼロ以外の値は、テスト実行時にシミュレーションされたユーザー数をシステムが処理できない
ことを示しています。
スループット (シナリオ)-1 秒間に実行されたシナリオ数。シナリオスループットは、特定のクライアント/
サーバー構成で可能な
1 秒あたりの処理操作数です。FSCT1.0 には、HomeFolders というワークロード
フォルダーが
1 つあります。このフォルダーは、ユーザーのホームディレクトリがファイルサーバー上に
存在する場合の、Microsoft Office、Windows Explorer、およびコマンドラインに基づく標準的なユーザ
ーのワークロードをシミュレーションします。
エラー数-SMB クライアントが受信したエラーの数。ゼロ以外の値は、SMB クライアントがファイルサー
バーからエラーを受信したことを示しています。サポートされないファイルサーバー機能が原因でエラー
が発生する場合があります。エラーは、システムが過負荷状態になっていることを示す場合もあります。
エラーの詳細は、
FSCT の結果フォルダーにある details.xml で確認できます。
エラー (%)-エラーをヒットしたシナリオ数とテスト実行時に実行されたシナリオの合計数の比率。数値が
高い (2%以上) 場合、過負荷の値が 0 であっても結果は正確な測定値ではありません。結果を調査して、
エラーの原因を解明する必要があります。
デュレーション (ms)-テスト実行期間。デフォルトは 10 分です。
テスト方法
テストに際し、FSCT は 3 種類の異なるテストシナリオにおいて、各 G2 システムで収容可能な最大ユーザ
ー数を計算するように設定されました。各システムは次に示すように類似のコマンド引数を使用して実行し、
類似の出力を生成しました。
準備
クライアント—fsct prepare client /controller PerfController /server <HP X1000
G2 Server Name> /password <password>
サーバー
—fsct prepare server /clients <perfclient1, perfclient2…
perfclient N> /password <password> /users 1000 /volumes <volume on
server :> /workload HomeFolders /verbose verbose
テストを実施する前に、オペレーティングシステムのパフォーマンス最適化を適用しました。パフォーマンス
最適化の詳細については、次の
Web サイトを参照してください。
Microsoft Performance Tuning Guidelines for Windows Server 2008 R2:
(英語)
実行
クライアント: fsct run client /controller PerfController /server <name of
server> /password <password> /domain <domain>
コントローラー: fsct run controller /server <name of server> /password
<password> /volumes <volume on server :> /clients <perfclient1,
perfclient2…perfclient N> /min_users 1000 /max_users 8000 /step 200
/duration 720 /workload HomeFolders
8
テストの監視と結果
各テストレポートは、次の値を返します。
スループット
CPU 使用率
ディスク書き込み
ディスク読み取り
利用可能メモリ
サーバーがお客様のニーズをサポートできるかどうかの判断についての詳細は、を参照してください。
結果
FSCT テストの結果を以下に示します。
HP X1400 G2 Network Storage System の出荷時テスト結果
RAID 1+0:
FSCT テスト結果 出荷時 オペレーティングシステム最適化 サポートされる最大ユーザー数 800–900 900–1000 CPU 使用率 8.8% 9.9% メモリ使用率 39.93% 41.84% ディスク使用率 22.64MB/秒 23.62MB/秒 ネットワーク使用率 181.10MB/秒 188.94MB/秒 ハードウェア構成 プラットフォーム ブラックボックス ホワイトボックスオペレーティングシステム Windows Storage Server 2008 R2 (WSS08R2)
Windows Storage Server 2008 R2 (WSS08R2)
プロセッサー インテルX5503 (2.00GHz) (x1) インテルX5503 (2.00GHz) (x1)
メモリ 4GB 4GB
ディスク 2TB SATA、7.2k rpm (x4) 2TB SATA、7.2k rpm (x4)
MSA N/A N/A
FC HBA N/A N/A
RAID 5:
FSCT テスト結果 出荷時 オペレーティングシステム最適化 サポートされる最大ユーザー数 700–800 700–800 CPU 使用率 8% 7.2% メモリ使用率 40.34% 37.82% ディスク使用率 19.11MB/秒 19.94MB/秒 ネットワーク使用率 152.85MB/秒 159.49MB/秒 ハードウェア構成 プラットフォーム ブラックボックス ホワイトボックスオペレーティングシステム Windows Storage Server 2008 R2 (WSS08R2)
Windows Storage Server 2008 R2 (WSS08R2)
プロセッサー インテルX5503 (2.00GHz) (x1) インテルX5503 (2.00GHz) (x1)
メモリ 4GB 4GB
ディスク 2TB SATA、7.2k rpm (x4) 2TB SATA、7.2k rpm (x4)
MSA N/A N/A
FC HBA N/A N/A
NIC NC362i 1GbE (x2) NC362i 1GbE (x2)
RAID 6:
FSCT テスト結果 出荷時 オペレーティングシステム最適化 サポートされる最大ユーザー数 800–900 800–900 CPU 使用率 7.9% 8.9% メモリ使用率 41.56% 40.66% ディスク使用率 20.57MB/秒 20.72MB/秒 ネットワーク使用率 164.55MB/秒 165.76MB/秒 ハードウェア構成 プラットフォーム ブラックボックス ホワイトボックスオペレーティングシステム Windows Storage Server 2008 R2 (WSS08R2)
Windows Storage Server 2008 R2 (WSS08R2)
プロセッサー インテルX5503 (2.00GHz) (x1) インテルX5503 (2.00GHz) (x1)
メモリ 4GB 4GB
ディスク 2TB SATA、7.2k rpm (x4) 2TB SATA、7.2k rpm (x4)
MSA N/A N/A
FC HBA N/A N/A
10
HP X1500 G2 Network Storage System の出荷時テスト結果
RAID 1+0:
FSCT テスト結果 出荷時 オペレーティングシステム最適化 サポートされる最大ユーザー数 3000–3100 3000–3100 CPU 使用率 26% 25.3% メモリ使用率 76.31% 78.39% ディスク使用率 78.29MB/秒 79.77MB/秒 ネットワーク使用率 626.31MB/秒 638.18MB/秒 ハードウェア構成 プラットフォーム ブラックボックス ホワイトボックスオペレーティングシステム Windows Storage Server 2008 R2 (WSS08R2)
Windows Storage Server 2008 R2 (WSS08R2)
プロセッサー インテルX5503 (2.00GHz) (x1) インテルX5503 (2.00GHz) (x1)
メモリ 4GB 4GB
ディスク 2TB SATA、7.2k rpm (x8) 2TB SATA、7.2k rpm (x8)
MSA N/A N/A
FC HBA N/A N/A
NIC NC362i 1GbE (x2) NC362i 1GbE (x2)
RAID 5:
FSCT テスト結果 出荷時 オペレーティングシステム最適化 サポートされる最大ユーザー数 2400–2500 2100–2200 CPU 使用率 22.3% 20.8% メモリ使用率 74.20% 60.48% ディスク使用率 62.62MB/秒 55.65MB/秒 ネットワーク使用率 500.95MB/秒 445.23MB/秒 ハードウェア構成 プラットフォーム ブラックボックス ホワイトボックスオペレーティングシステム Windows Storage Server 2008 R2 (WSS08R2)
Windows Storage Server 2008 R2 (WSS08R2)
プロセッサー インテルX5503 (2.00GHz) (x1) インテルX5503 (2.00GHz) (x1)
メモリ 4GB 4GB
ディスク 2TB SATA、7.2k rpm (x8) 2TB SATA、7.2k rpm (x8)
MSA N/A N/A
FC HBA N/A N/A
NIC NC362i 1GbE (x2) NC362i 1GbE (x2)
RAID 50:
FSCT テスト結果 出荷時 オペレーティングシステム最適化 サポートされる最大ユーザー数 2300–2400 2800–2900 CPU 使用率 22.3% 23.2% メモリ使用率 65.69% 75.08% ディスク使用率 61.04MB/秒 72.73MB/秒 ネットワーク使用率 488.36MB/秒 581.82MB/秒 ハードウェア構成 プラットフォーム ブラックボックス ホワイトボックス
オペレーティングシステム Windows Storage Server 2008 R2 (WSS08R2)
Windows Storage Server 2008 R2 (WSS08R2)
プロセッサー インテルX5503 (2.00GHz) (x1) インテルX5503 (2.00GHz) (x1)
メモリ 4GB 4GB
ディスク 2TB SATA、7.2k rpm (x8) 2TB SATA、7.2k rpm (x8)
MSA N/A N/A
FC HBA N/A N/A
NIC NC362i 1GbE (x2) NC362i 1GbE (x2)
RAID 6:
FSCT テスト結果 出荷時 オペレーティングシステム最適化 サポートされる最大ユーザー数 2100–2200 1800–1900 CPU 使用率 19.8% 18.6% メモリ使用率 66.32% 61.22% ディスク使用率 54.82MB/秒 51.26MB/秒 ネットワーク使用率 438.59MB/秒 410.10MB/秒 ハードウェア構成 プラットフォーム ブラックボックス ホワイトボックスオペレーティングシステム Windows Storage Server 2008 R2 (WSS08R2)
Windows Storage Server 2008 R2 (WSS08R2)
プロセッサー インテルX5503 (2.00GHz) (x1) インテルX5503 (2.00GHz) (x1)
メモリ 4GB 4GB
ディスク 2TB SATA、7.2k rpm (x8) 2TB SATA、7.2k rpm (x8)
MSA N/A N/A
FC HBA N/A N/A
NIC NC362i 1GbE (x2) NC362i 1GbE (x2)
HP X1600 G2 LFF Network Storage System の出荷時テスト結果
RAID 1+0:
FSCT テスト結果 出荷時 オペレーティングシステム最適化
12
FSCT テスト結果 出荷時 オペレーティングシステム最適化 CPU 使用率 6% 6.8% メモリ使用率 49.85% 55.89% ディスク使用率 54.10MB/秒 58.94MB/秒 ネットワーク使用率 432.84MB/秒 471.52MB/秒 ハードウェア構成 プラットフォーム ブラックボックス ホワイトボックスオペレーティングシステム Windows Storage Server 2008 R2 (WSS08R2)
Windows Storage Server 2008 R2 (WSS08R2)
プロセッサー インテルX5520 (2.26GHz) (x1) インテルX5520 (2.26GHz) (x1)
メモリ 6GB 6GB
ディスク 2TB SATA、7.2k rpm (x12) 2TB SATA、7.2k rpm (x12)
MSA N/A N/A
FC HBA N/A N/A
NIC NC362i 1GbE (x2) NC362i 1GbE (x2)
RAID 5:
FSCT テスト結果 出荷時 オペレーティングシステム最適化 サポートされる最大ユーザー数 1700–1800 1800–1900 CPU 使用率 5.2% 5.9% メモリ使用率 42.56% 51.09% ディスク使用率 46.16MB/秒 48.22MB/秒 ネットワーク使用率 369.26MB/秒 385.74MB/秒 ハードウェア構成 プラットフォーム ブラックボックス ホワイトボックスオペレーティングシステム Windows Storage Server 2008 R2 (WSS08R2)
Windows Storage Server 2008 R2 (WSS08R2)
プロセッサー インテルX5520 (2.26GHz) (x1) インテルX5520 (2.26GHz) (x1)
メモリ 6GB 6GB
ディスク 2TB SATA 7.2K rpm (x12) 2TB SATA 7.2K rpm (x12)
MSA N/A N/A
FC HBA N/A N/A
RAID 50:
FSCT テスト結果 出荷時 オペレーティングシステム最適化 サポートされる最大ユーザー数 1800–1900 1800–1900 CPU 使用率 6.1% 5.9% メモリ使用率 40.91% 45.36% ディスク使用率 47.68MB/秒 51.24MB/秒 ネットワーク使用率 381.46MB/秒 409.91MB/秒 ハードウェア構成 プラットフォーム ブラックボックス ホワイトボックスオペレーティングシステム Windows Storage Server 2008 R2 (WSS08R2)
Windows Storage Server 2008 R2 (WSS08R2)
プロセッサー インテルX5520 (2.26GHz) (x1) インテルX5520 (2.26GHz) (x1)
メモリ 6GB 6GB
ディスク 2TB SATA、7.2k rpm (x12) 2TB SATA、7.2k rpm (x12)
MSA N/A N/A
FC HBA N/A N/A
NIC NC362i 1GbE (x2) NC362i 1GbE (x2)
RAID 6:
FSCT テスト結果 出荷時 オペレーティングシステム最適化 サポートされる最大ユーザー数 1500–1600 1500–1600 CPU 使用率 4.8% 5.1% メモリ使用率 43.87% 44.32% ディスク使用率 38.76MB/秒 41.11MB/秒 ネットワーク使用率 310.11MB/秒 328.92MB/秒 ハードウェア構成 プラットフォーム ブラックボックス ホワイトボックスオペレーティングシステム Windows Storage Server 2008 R2 (WSS08R2)
Windows Storage Server 2008 R2 (WSS08R2)
プロセッサー インテルX5520 (2.26GHz) (x1) インテルX5520 (2.26GHz) (x1)
メモリ 6GB 6GB
ディスク 2TB SATA、7.2k rpm (x12) 2TB SATA、7.2k rpm (x12)
MSA N/A N/A
FC HBA N/A N/A
14
HP X1600 G2 SFF Network Storage System の出荷時テスト結果
RAID 1+0:
FSCT テスト結果 出荷時 オペレーティングシステム最適化 サポートされる最大ユーザー数 5200–5400 5300–5500 CPU 使用率 14.1% 14.3% メモリ使用率 73.76% 57.51% ディスク使用率 138.26MB/秒 140.97MB/秒 ネットワーク使用率 1106.04MB/秒 1127.74MB/秒 ハードウェア構成 プラットフォーム ブラックボックス ホワイトボックスオペレーティングシステム Windows Storage Server 2008 R2 (WSS08R2)
Windows Storage Server 2008 R2 (WSS08R2)
プロセッサー インテルX5520 (2.26GHz) (x1) インテルX5520 (2.26GHz) (x1)
メモリ 6GB 6GB
ディスク 600GB SAS、10k rpm (x25) 600GB SAS、10k rpm (x25)
MSA N/A N/A
FC HBA N/A N/A
NIC NC362i 1GbE (x2) NC362i 1GbE (x2)
RAID 5:
FSCT テスト結果 出荷時 オペレーティングシステム最適化 サポートされる最大ユーザー数 4600–4800 4600–4800 CPU 使用率 12.6% 12.6% メモリ使用率 78.61% 92.75% ディスク使用率 124.32MB/秒 122.92MB/秒 ネットワーク使用率 994.58MB/秒 983.38MB/秒 ハードウェア構成 プラットフォーム ブラックボックス ホワイトボックスオペレーティングシステム Windows Storage Server 2008 R2 (WSS08R2)
Windows Storage Server 2008 R2 (WSS08R2)
プロセッサー インテルX5520 (2.26GHz) (x1) インテルX5520 (2.26GHz) (x1)
メモリ 6GB 6GB
ディスク 600GB SAS、10k rpm (x25) 600GB SAS、10k rpm (x25)
MSA N/A N/A
FC HBA N/A N/A
RAID 50:
FSCT テスト結果 出荷時 オペレーティングシステム最適化 サポートされる最大ユーザー数 4600–4800 5200–5400 CPU 使用率 12.7% 15.4% メモリ使用率 86.61% 95.08% ディスク使用率 120.87MB/秒 144.47MB/秒 ネットワーク使用率 966.97MB/秒 1155.78MB/秒 ハードウェア構成 プラットフォーム ブラックボックス ホワイトボックスオペレーティングシステム Windows Storage Server 2008 R2 (WSS08R2)
Windows Storage Server 2008 R2 (WSS08R2)
プロセッサー インテルX5520 (2.26GHz) (x1) インテルX5520 (2.26GHz) (x1)
メモリ 6GB 6GB
ディスク 600GB SAS、10k rpm (x25) 600GB SAS、10k rpm (x25)
MSA N/A N/A
FC HBA N/A N/A
NIC NC362i 1GbE (x2) NC362i 1GbE (x2)
RAID 6:
FSCT テスト結果 出荷時 オペレーティングシステム最適化 サポートされる最大ユーザー数 5000–5200 4200–4400 CPU 使用率 12.7% 11.8% メモリ使用率 87.30% 66.43% ディスク使用率 133.27MB/秒 112.75MB/秒 ネットワーク使用率 1066.14MB/秒 901.99MB/秒 ハードウェア構成 プラットフォーム ブラックボックス ホワイトボックスオペレーティングシステム Windows Storage Server 2008 R2 (WSS08R2)
Windows Storage Server 2008 R2 (WSS08R2)
プロセッサー インテルX5520 (2.26GHz) (x1) インテルX5520 (2.26GHz) (x1)
メモリ 6GB 6GB
ディスク 600GB SAS、10k rpm (x25) 600GB SAS、10k rpm (x25)
MSA N/A N/A
FC HBA N/A N/A
16
HP X1800 G2 Network Storage System の出荷時テスト結果
RAID 1+0:
FSCT テスト結果 出荷時 オペレーティングシステム最適化 サポートされる最大ユーザー数 4000–4200 5200–5400 CPU 使用率 14.6% 17.3% メモリ使用率 88.57% 76.84% ディスク使用率 106.12MB/秒 137.61MB/秒 ネットワーク使用率 848.99MB/秒 1100.85MB/秒 ハードウェア構成 プラットフォーム ブラックボックス ホワイトボックスオペレーティングシステム Windows Storage Server 2008 R2 (WSS08R2)
Windows Storage Server 2008 R2 (WSS08R2)
プロセッサー インテルX5640 (2.66 GHz) (x1) インテルX5640 (2.66 GHz) (x1)
メモリ 6GB 6GB
ディスク 300GB SAS、10k rpm (x16) 300GB SAS、10k rpm (x16)
MSA N/A N/A
FC HBA N/A N/A
NIC NC382i 1GbE (x4) NC382i 1GbE (x4)
RAID 5:
FSCT テスト結果 出荷時 オペレーティングシステム最適化 サポートされる最大ユーザー数 4200–4400 4200–4400 CPU 使用率 15.5% 16% メモリ使用率 90.1% 86.72% ディスク使用率 118.23MB/秒 112.24MB/秒 ネットワーク使用率 945.82MB/秒 897.95MB/秒 ハードウェア構成 プラットフォーム ブラックボックス ホワイトボックスオペレーティングシステム Windows Storage Server 2008 R2 (WSS08R2)
Windows Storage Server 2008 R2 (WSS08R2)
プロセッサー インテルX5640 (2.66 GHz) (x1) インテルX5640 (2.66 GHz) (x1)
メモリ 6GB 6GB
ディスク 300GB SAS、10k rpm (x16) 300GB SAS、10k rpm (x16)
MSA N/A N/A
FC HBA N/A N/A
RAID 50:
FSCT テスト結果 出荷時 オペレーティングシステム最適化 サポートされる最大ユーザー数 4200–4400 4400–4600 CPU 使用率 15.6% 15.7% メモリ使用率 89.62% 92.06% ディスク使用率 117.30MB/秒 115.74MB/秒 ネットワーク使用率 938.37MB/秒 925.92MB/秒 ハードウェア構成 プラットフォーム ブラックボックス ホワイトボックスオペレーティングシステム Windows Storage Server 2008 R2 (WSS08R2)
Windows Storage Server 2008 R2 (WSS08R2)
プロセッサー インテルX5640 (2.66 GHz) (x1) インテルX5640 (2.66 GHz) (x1)
メモリ 6GB 6GB
ディスク 300GB SAS、10k rpm (x16) 300GB SAS、10k rpm (x16)
MSA N/A N/A
FC HBA N/A N/A
NIC NC382i 1GbE (x4) NC382i 1GbE (x4)
RAID 6:
FSCT テスト結果 出荷時 オペレーティングシステム最適化 サポートされる最大ユーザー数 4200–4400 4000–4200 CPU 使用率 14.9% 15.3% メモリ使用率 70.36% 78.34% ディスク使用率 110.53MB/秒 108.35MB/秒 ネットワーク使用率 884.25MB/秒 866.77MB/秒 ハードウェア構成 プラットフォーム ブラックボックス ホワイトボックスオペレーティングシステム Windows Storage Server 2008 R2 (WSS08R2)
Windows Storage Server 2008 R2 (WSS08R2)
プロセッサー インテルX5640 (2.66GHz) (x1) インテルX5640 (2.66GHz) (x1)
メモリ 6GB 6GB
ディスク 300GB SAS、10k rpm (x16) 300GB SAS、10k rpm (x16)
MSA N/A N/A
FC HBA N/A N/A
18
HP X3800 G2 Network Storage System の出荷時テスト結果
RAID 1+0:
FSCT テスト結果 出荷時 オペレーティングシステム最適化 サポートされる最大ユーザー数 3300–3400 3600–3700 CPU 使用率 10.5% 10.5% メモリ使用率 66.70% 72.90% ディスク使用率 84.87MB/秒 91.76MB/秒 ネットワーク使用率 679MB/秒 734.09MB/秒 ハードウェア構成 プラットフォーム ブラックボックス ホワイトボックスオペレーティングシステム Windows Storage Server 2008 R2 (WSS08R2)
Windows Storage Server 2008 R2 (WSS08R2)
プロセッサー インテルX5650 (2.66GHz) (x1) インテルX5650 (2.66GHz) (x1)
メモリ 6GB 6GB
ディスク 300GB SAS、10k rpm (x8) 300GB SAS、10k rpm (x8)
MSA N/A N/A
FC HBA N/A N/A
NIC NC382i 1GbE (x4) NC382i 1GbE (x4)
RAID 5:
FSCT テスト結果 出荷時 オペレーティングシステム最適化 サポートされる最大ユーザー数 2800–2900 2700–2800 CPU 使用率 9.1% 8.7% メモリ使用率 62.28% 61.82% ディスク使用率 72.84MB/秒 72.09MB/秒 ネットワーク使用率 582.72MB/秒 576.70MB/秒 ハードウェア構成 プラットフォーム ブラックボックス ホワイトボックスオペレーティングシステム Windows Storage Server 2008 R2 (WSS08R2)
Windows Storage Server 2008 R2 (WSS08R2)
プロセッサー インテルX5650 (2.66GHz) (x1) インテルX5650 (2.66GHz) (x1)
メモリ 6GB 6GB
ディスク 300GB SAS、10k rpm (x8) 300GB SAS、10k rpm (x8)
MSA N/A N/A
FC HBA N/A N/A
RAID 50:
FSCT テスト結果 出荷時 オペレーティングシステム最適化 サポートされる最大ユーザー数 3000–3100 2900–3000 CPU 使用率 9.9% 10.1% メモリ使用率 63.59% 61.26% ディスク使用率 77.26MB/秒 74.38MB/秒 ネットワーク使用率 618.10MB/秒 595.03MB/秒 ハードウェア構成 プラットフォーム ブラックボックス ホワイトボックスオペレーティングシステム Windows Storage Server 2008 R2 (WSS08R2)
Windows Storage Server 2008 R2 (WSS08R2)
プロセッサー インテルX5650 (2.66GHz) (x1) インテルX5650 (2.66GHz) (x1)
メモリ 6GB 6GB
ディスク 300GB SAS、10k rpm (x8) 300GB SAS、10k rpm (x8)
MSA N/A N/A
FC HBA N/A N/A
NIC NC382i 1GbE (x4) NC382i 1GbE (x4)
RAID 6:
FSCT テスト結果 出荷時 オペレーティングシステム最適化 サポートされる最大ユーザー数 2300–2400 2100–2200 CPU 使用率 8% 7.2% メモリ使用率 53.55% 43.10% ディスク使用率 61.29MB/秒 57.70MB/秒 ネットワーク使用率 490.32MB/秒 461.59MB/秒 ハードウェア構成 プラットフォーム ブラックボックス ホワイトボックスオペレーティングシステム Windows Storage Server 2008 R2 (WSS08R2)
Windows Storage Server 2008 R2 (WSS08R2)
プロセッサー インテルX5650 (2.66GHz) (x1) インテルX5650 (2.66GHz) (x1)
メモリ 6GB 6GB
ディスク 300GB SAS、10k rpm (x8) 300GB SAS、10k rpm (x8)
MSA N/A N/A
FC HBA N/A N/A
20
HP X3800 G2 Network Storage System-リファレンス
アーキテクチャー
HP ではリファレンスアーキテクチャーを提示しています。これは、これは、前述のテスト用インフラストラクチ
ャとはセットアップが異なります。以下に詳細を示します。
構成
テスト構成は、単一フェーズで構成されており、ストレージサーバー上で
192 台のディスクが 16 個の
RAID 1+0 LUN に分割されています。各 LUN は、12 台の 146GB 6G 15K SAS SFF ドライブで構成され
ています。
NAS アプライアンスは、システムに接続するための内部の周辺機器接続コンポーネントを使用してネットワ
ークに接続されています。リファレンスアーキテクチャーの構成を次に示します。
図3. リファレンスアーキテクチャーの構成テスト方法
上述のテスト方法と同じ方法を使用しました。詳細については、「
テスト方法
」を参照してください。
結果
FSCT テスト結果 X3800 G1 と P2000 G2 の組み合 わせ X3800 G2 と P2000 G3 の組み合わせ サポートされる最大ユーザー数 23,000 26,500 – 27,000 CPU 使用率 63.10% 24.8 – 31.2% メモリ使用率 23% 34.33 – 76.33% ディスク使用率 601MB/秒 681MB/秒 ネットワーク使用率 5.20Gb/秒 5.45Gb/秒 ハードウェア構成 プラットフォーム ホワイトボックス ホワイトボックスオペレーティングシステム Windows Storage Server 2008 R2 (WSS08R2)
Windows Storage Server 2008 R2 (WSS08R2) プロセッサー インテルX5560 (3.00GHz) (x2) インテルX5650 (2.66GHz) (x1) メモリ 72GB 96GB ディスク 146GB SAS、15k rpm (x198、RAID 1+0 で 192 台使用可能) 146GB SAS、15k rpm (x198、RAID 1+0 で192 台使用可能) MSA P2000 G2 (x2) + MSA70 (x6) P2000 G3 (x2) + D2700 (x6) FC HBA QLogic 6Gbps FC HBA (x4) EMULEX 8Gbps FC HBA (x4) NIC NC550SFP + 10GbE NIC (x1) NC550SFP + 10GbE NIC (x1)
最小限のハードウェア変更
(メモリ倍増) のテスト結果
HP X1400 G2 と HP X1400 G2 +メモリアップグレードの比較
FSCT テスト結果 出荷時+ OS カスタマイズ OS 調整 + メモリ倍増 サポートされる最大ユーザー数 900 – 1000 900 – 1000 CPU 使用率 9.9% 8.9% メモリ使用率 41.84% 24% ディスク使用率 23.62MB/秒 23.62MB/秒 ネットワーク使用率 188.94MB/秒 188.94MB/秒 ハードウェア構成 プラットフォーム ホワイトボックス ホワイトボックスオペレーティングシステム Windows Storage Server 2008 R2 (WSS08R2)
Windows Storage Server 2008 R2 (WSS08R2)
プロセッサー インテルX5503 (2.00GHz) (x1) インテルX5503 (2.00GHz) (x1)
メモリ 4GB 8GB
ディスク 2TB SATA、7.2k rpm (x4) 2TB SATA、7.2k rpm (x4)
MSA N/A N/A
FC HBA N/A N/A
22
HP X1500 G2 と HP X1500 G2 +メモリアップグレードの比較
FSCT テスト結果 出荷時+ OS カスタマイズ OS 調整 + メモリ倍増 サポートされる最大ユーザー数 3000 – 3100 3300 – 3400 CPU 使用率 25.3% 27.2% メモリ使用率 78.39% 49.66% ディスク使用率 79.77MB/秒 85.29MB/秒 ネットワーク使用率 638.18MB/秒 682.34MB/秒 ハードウェア構成 プラットフォーム ホワイトボックス ホワイトボックスオペレーティングシステム Windows Storage Server 2008 R2 (WSS08R2)
Windows Storage Server 2008 R2 (WSS08R2)
プロセッサー インテルX5503 (2.00GHz) (x1) インテルX5503 (2.00GHz) (x1)
メモリ 4GB 8GB
ディスク 2TB SATA、7.2k rpm (x8) 2TB SATA、7.2k rpm (x8)
MSA N/A N/A
FC HBA N/A N/A
NIC NC362i 1GbE (x2) NC362i 1GbE (x2)
HP X1600 G2 LFF と HP X1600 G2 LFF +メモリアップグレードの比較
FSCT テスト結果 出荷時+ OS カスタマイズ OS 調整 + メモリ倍増 サポートされる最大ユーザー数 2300 - 2400 2500 – 2600 CPU 使用率 6.8% 7.8% メモリ使用率 55.89% 34.46% ディスク使用率 58.94MB/秒 63.65MB/秒 ネットワーク使用率 471.52MB/秒 509.18MB/秒 ハードウェア構成 プラットフォーム ホワイトボックス ホワイトボックスオペレーティングシステム Windows Storage Server 2008 R2
(WSS08R2) Windows Storage Server 2008 R2 (WSS08R2) プロセッサー インテルX5520 (2.26GHz) (x1) インテルX5520 (2.26GHz) (x1)
メモリ 6GB 12GB
ディスク 2TB SATA、7.2k rpm (x12) 2TB SATA、7.2k rpm (x12)
MSA N/A N/A
FC HBA N/A N/A
NIC NC362i 1GbE (x2) NC362i 1GbE (x2)
HP X1600 G2 SFF と HP X1600 G2 SFF +メモリアップグレードの比較
サポートされる最大ユーザー数 5300 – 5500 5400 – 5600 CPU 使用率 14.3% 15% メモリ使用率 57.51% 69.09% ディスク使用率 140.97MB/秒 145.39MB/秒 ネットワーク使用率 1127.74MB/秒 1163.10MB/秒 ハードウェア構成 プラットフォーム ホワイトボックス ホワイトボックス
オペレーティングシステム Windows Storage Server 2008 R2 (WSS08R2)
Windows Storage Server 2008 R2 (WSS08R2)
プロセッサー インテルX5520 (2.26GHz) (x1) インテルX5520 (2.26GHz) (x1)
メモリ 6GB 12GB
ディスク 600GB SAS、10k rpm (x25) 600GB SAS、10k rpm (x25)
MSA N/A N/A
FC HBA N/A N/A
NIC NC362i 1GbE (x2) NC362i 1GbE (x2)
HP X1800 G2 と HP X1800 G2 + メモリアップグレードの比較
FSCT テスト結果 出荷時+ OS カスタマイズ OS 調整 + メモリ倍増 サポートされる最大ユーザー数 5200 - 5400 5200 – 5400 CPU 使用率 17.3% 17.9% メモリ使用率 76.84% 66.21% ディスク使用率 137.61MB/秒 135.05MB/秒 ネットワーク使用率 1100.85MB/秒 1080.39MB/秒 ハードウェア構成 プラットフォーム ホワイトボックス ホワイトボックスオペレーティングシステム Windows Storage Server 2008
R2 (WSS08R2)
Windows Storage Server 2008 R2 (WSS08R2)
プロセッサー インテルX5640 (2.66GHz) (x1) インテルX5640 (2.66GHz) (x1)
メモリ 6GB 12GB
ディスク 300GB SAS、10k rpm (x16) 300GB SAS、10k rpm (x16)
MSA N/A N/A
FC HBA N/A N/A
NIC NC382i 1GbE (x4) NC382i 1GbE (x4)
HP X3800 G2 と HP X3800 G2 + メモリアップグレードの比較
FSCT テスト結果 出荷時+ OS カスタマイズ OS 調整 + メモリ倍増 サポートされる最大ユーザー数 3600 – 3700 3800 – 4000 CPU 使用率 10.5% 11.7% メモリ使用率 72.90% 42.66% ディスク使用率 91.76MB/秒 100.11MB/秒24
ネットワーク使用率 734.09MB/秒 800.92MB/秒
ハードウェア構成
プラットフォーム ホワイトボックス ホワイトボックス
オペレーティングシステム Windows Storage Server 2008 R2
(WSS08R2) Windows Storage Server 2008 R2 (WSS08R2) プロセッサー インテルX5650 (2.66GHz) (x1) インテルX5650 (2.66GHz) (x1)
メモリ 6GB 12GB
ディスク 300GB SAS、10k rpm (x8) 300GB SAS、10k rpm (x8)
MSA N/A N/A
FC HBA N/A N/A
分析
以降の各セクションでは、HP X1000 G1 シリーズと G2 シリーズのパフォーマンスを比較します。
HP X1400 Network Storage SystemのG1とG2の比較
図4. HP X1400 G1 と G2 のパフォーマンス比較
要約
HP X1400 G2 Network Storage System は、G1 製品と比較してパフォーマンスが 33%向上しています。
オペレーティングシステムを最適化した場合には、パフォーマンスがさらに
12.5%向上しています。システ
ムのテストは内部ストレージに限られているため、X1400 G2 システムのパフォーマンスは、製品に内蔵の
スピンドル数により制限されます。ストレージシェルフを追加することにより、スピンドル数を増加させること
ができ、システムのパフォーマンスも向上できます。
以下に、X1400 の拡張性を示します。実装の詳細については、
付録
B
を参照してください。
0
10
20
30
40
50
60
70
80
90
Sce
n
ar
io
Th
rou
gh
p
u
t
Number of Users
Generation 2 + OS
Tweaks Users
Generation 2 Users
Generation 1 Users
X1400 Generation 1
(4 x SATA 7.2K LFF)(600+ Users)
CPU: 4.8% Memory: 87% Disk: 15.48MB/ s Network: 123.87Mb psX1400 Generation 2
(4 x SATA 7.2K LFF)(800+ Users)
CPU: 8.8% Memory: 83% Disk: 22.64MB/ s Network: 181.10Mb psX1400 Generation 2 +
OS Customizations
(900+ Users)
CPU: 9.9% Memory: 80% Disk: 23.62MB/ s Network: 188.94Mb ps26
実装されるコントローラー:
P212 (出荷時) – 最大 54 ドライブをサポート
P812 (追加) – 最大 108 ドライブをサポート
SFF シナリオ: 合計 158 台の SFF ドライブ+ 4 LFF
最大容量 (SAS): 92.57TB SFF + 8TB LFF
最大容量 (SATA): 77.14TB SFF + 8TB LFF
LFF シナリオ: 合計 168 台の LFF ドライブ
最大容量 (SAS): 336TB
最大容量 (SATA): 336TB
HP X1500 Network Storage SystemのG1とG2の比較
図5. HP X1500 G1 と G2 のパフォーマンス比較
要約
HP X1500 G2 Network Storage System は、G1 製品と比較してパフォーマンスが 36%向上しています。
オペレーティングシステムを最適化すると、このテストではパフォーマンスの向上は見られませんでした。た
だし、メモリを倍増した場合は、パフォーマンスが
10%向上しました。メモリのアップグレード後は、メモリと
スピンドル数が
X1500 のパフォーマンスの制限要因となっています。ただし、X1500 G2 には、システム
のパフォーマンスを向上させる拡張性に関して多くの可能性があります。
0
50
100
150
200
250
300
Scen
ar
io
T
h
rou
gh
p
u
t
Number of Users
Generation 2 + OS
Tweaks Users
Generation 2 Users
Generation 1 Users
X1500 Generation 1
(8 x SATA 7.2K LFF)(2200+ Users)
CPU: 19.3% Memory: 85% Disk: 60.45MB/ s Network: 483.62Mb psX1500 Generation 2
(8 x SATA 7.2K LFF)(3000+ Users)
CPU: 23.4% Memory: 76% Disk: 78.29MB/ s Network: 626.31Mb psX1500 Generation 2 +
OS Customizations
(3000+ Users)
CPU: 23.4% Memory: 78% Disk: 79.77MB/ s Network: 638.18Mb ps以下に、X1500 の拡張性を示します。実装の詳細については、
付録Bを参照してください。
実装されるコントローラー:
P410 (出荷時) – 最大 100 ドライブをサポート
3x P812 (追加) – 最大 324 ドライブをサポート
SFF シナリオ: 合計 416 台の SFF ドライブ+ 8 LFF
最大容量 (SAS): 243.75TB SFF + 8TB LFF
最大容量 (SATA): 203.125TB SFF + 8TB LFF
LFF シナリオ: 合計 424 台の LFF ドライブ
最大容量 (SAS): 848TB
最大容量 (SATA): 848TB
HP X1600 LFF Network Storage SystemのG1とG2の比較
図6. HP X1600 LFF G1 と G2 のパフォーマンス比較
要約
HP X1600 LFF G2 Network Storage System は、G1 製品と比較してパフォーマンスが 23%向上していま
す。オペレーティングシステムを最適化すると、このテストでは
9%のパフォーマンスの向上が見られました。
メモリのアップグレード後に、このテストではオペレーティングシステムの最適化に対して
8%のパフォーマ
ンスの向上が見られました。メモリのアップグレード後は、スピンドル数が
X1600 のパフォーマンスの制限
0
50
100
150
200
250
Sce
n
ar
io
Th
rou
gh
p
u
t
Number of Users
Generation 2 + OS
Tweaks Users
Generation 2 Users
Generation 1 Users
X1600 LFF Generation 1
(12 x SATA 7.2K LFF)(1700+ Users)
CPU: 6.9% Memory: 38% Disk: 44.05 MB/s Network: 352.42Mb psX1600 LFF Generation 2
(12 x SATA 7.2K LFF)(2100+ Users)
CPU: 5.9% Memory: 49% Disk: 54.10 MB/s Network: 432.84Mb psX1600
LFF Generation 2
+ OS Customizations
(2300+ Users)
CPU: 6.8% Memory: 55% Disk: 58.94 MB/s Network: 471.52Mb ps28
要因となっています。システムのパフォーマンスを向上させるには、ディスク数をスケールアウトする必要が
あります。
以下に、X1600 の拡張性を示します。実装の詳細については、
付録Bを参照してください。
実装されるコントローラー:
P212 (出荷時) – 最大 54 ドライブをサポート
P411 (追加) – 最大 100 ドライブをサポート
SFF シナリオ: 合計 142 台の SFF ドライブ+ 12 LFF
最大容量 (SAS): 83.2TB SFF + 24TB LFF
最大容量 (SATA): 69.33TB SFF + 24TB LFF
LFF シナリオ: 合計 152 台の LFF ドライブ
最大容量 (SAS): 304TB
最大容量 (SATA): 304TB
HP X1600 SFF Network Storage SystemのG1とG2の比較
図7. HP X1600 SFF G1 と G2 のパフォーマンス比較
0
100
200
300
400
500
600
Sce
n
ar
io
Th
rou
gh
p
u
t
Number of Users
Generation 2 + OS
Tweaks Users
Generation 2 Users
Generation 1 Users
X1600
SFF Generation 1
(25 x 300GB 3G 10K SFF)(5000+ Users)
CPU: 11.6% Memory: 38% Disk: 130.14MB /s Network: 1041.14M bpsX1600 SFF Generation 2
(25 x 600GB 6G 10K SFF)(5200+ Users)
CPU: 14.1% Memory: 25% Disk: 138.26MB /s Network: 1106.04M bpsX1600
SFF
Generation 2
+ OS Customizations
(5300+ Users)
CPU: 14.3% Memory: 58% Disk: 140.97MB /s Network: 1127.74M bps要約
HP X1600 SFF G2 Network Storage System は、G1 製品と比較してパフォーマンスが 4%向上していま
す。オペレーティングシステムを最適化すると、このテストではさらに
2%のパフォーマンスの向上が見られ
ました。メモリのアップグレード後に、このテストではオペレーティングシステムの最適化に対して
2%のパフ
ォーマンスの向上が見られました。メモリのアップグレード後は、スピンドル数が
X1600 のパフォーマンス
の制限要因となっています。
以下に、X1600 の拡張性を示します。実装の詳細については、
付録Bを参照してください。
実装されるコントローラー:
P812 (出荷時) – 最大 54 ドライブをサポート
2x P812 (追加) – 最大 216 ドライブをサポート
P411 (追加) – 最大 100 ドライブをサポート
SFF シナリオ: 合計 424 台の SFF ドライブ
最大容量 (SAS): 248.43TB SFF
最大容量 (SATA): 207.03TB SFF
LFF シナリオ: 合計 399 LFF ドライブ + 25 SFF
最大容量 (SAS): 798TB + 15TB SFF
最大容量 (SATA): 798TB + 15TB SFF
30
HP X1800 16 SFF Network Storage SystemのG1とG2の比較
図8. HP X1800 SFF G1 と G2 のパフォーマンス比較
要約
HP X1800 16 Drive SFF G2 Network Storage System の出荷時構成は、G1 製品と比較して性能の低下
が見られました。オペレーティングシステムを最適化すると、このテストでの
G2 製品は G1 製品と比較して
4%のパフォーマンスの向上が見られました。メモリのアップグレード後では、オペレーティングシステム最
適化のテストと比較してパフォーマンスの向上は見られませんでした。メモリのアップグレード後は、スピン
ドル数が
X1800 のパフォーマンスの制限要因となっています。
以下に、X1800 の拡張性を示します。実装の詳細については、
付録Bを参照してください。
実装されるコントローラー:
P812 (出荷時) – 最大 108 ドライブをサポート
3x P812 (追加) – 最大 324 ドライブをサポート
P411 (追加) – 最大 200 ドライブをサポート
SFF シナリオ: 合計 524 台の SFF ドライブ
最大容量 (SAS): 307.03TB SFF
最大容量 (SATA): 255.86TB SFF
LFF シナリオ: 合計 499 LFF ドライブ + 16 SFF
最大容量 (SAS): 998TB + 9.6TB SFF
0
100
200
300
400
500
600
Sce
n
ar
io
Th
rou
gh
p
u
t
Number of Users
Generation 2 + OS
Tweaks Users
Generation 2 Users
Generation 1 Users
X1800
SFF Generation 1
(16 x 300GB 6G 10K SFF)(5000+ Users)
CPU: 9.3% Memory: 71% Disk: 131.72MB /s Network: 1053.77M bpsX1800 SFF Generation 2
(16 x 600GB 6G 10K SFF)(4000+ Users)
CPU: 14.6% Memory: 88% Disk: 106.12MB /s Network: 848.99Mb psX1800
SFF
Generation 2
+ OS Customizations
(5200+ Users)
CPU: 17.3% Memory: 76% Disk: 137.61MB /s Network: 1100.85M bps32
HP X1800 8 SFF G1 Network Storage SystemとX3800 8 SFF G2
Network Storage Systemの比較
図9. HP X1800 SFF G1 と G2 のパフォーマンス比較
要約
HP X3800 SFF G2 Network Storage System は、X1800 G1 製品と比較してパフォーマンスが 50%向上
しています。オペレーティングシステムを最適化すると、このテストでは
9%のパフォーマンスの向上が見ら
れました。メモリのアップグレード後に、このテストではオペレーティングシステムの最適化に対して
5%の
パフォーマンスの向上が見られました。メモリのアップグレード後は、スピンドル数が
X3800 のパフォーマ
ンスの制限要因となっています。
以下に、X3800 の拡張性を示します。実装の詳細については、を参照してください。
実装されるコントローラー:
P410i (出荷時) – 最大 8 ドライブをサポート
4x P812 (追加) – 最大 432 ドライブをサポート
P411 (追加) – 最大 200 ドライブをサポート
SFF シナリオ: 合計 640 台の SFF ドライブ
最大容量 (SAS): 375TB SFF
最大容量 (SATA): 312.5TB SFF
LFF シナリオ: 合計 499 LFF ドライブ + 8 SFF
0
50
100
150
200
250
300
350
400
Sce
n
ar
io
Th
rou
gh
p
u
t
Number of Users
Generation 2 + OS
Tweaks Users
Generation 2 Users
Generation 1 Users
X1800
SFF Generation 1
(8 x 300GB 6G 10K SFF)(2200+ Users)
CPU: 9.1% Memory: 64% Disk: 76.78MB/ s Network: 614.24Mb psX3800 SFF Generation 2
(8 x 300GB 6G 10K SFF)(3300+ Users)
CPU: 10.5% Memory: 66% Disk: 84.87MB/ s Network: 679.00Mb psX3800
SFF
Generation 2
+ OS Customizations
(3600+ Users)
CPU: 10.5% Memory: 72% Disk: 91.76MB/ s Network: 734.09Mb ps
最大容量 (SAS): 798TB + 4.6TB SFF
34
まとめ
FSCT テストの結果から、HP X1000 および X3000 Network Storage System は、標準的なサービング負
荷を持つ数百から数千のユーザーをサポートできることが示されました。お客様は、ブランチオフィス、大規
模データセンター、またはその中間の規模など、多様な
IT 環境に最適な X1000 G2/X3000 G2 を確実
に配備できます。また、お客様は、オペレーティングシステムの最適化またはメモリやディスクドライブなど
のハードウェアコンポーネントの追加によってソリューションを拡張し、必要に応じてより多くのユーザーを
サポートすることができます。
HP X1000 G2 および X3000 G2 Network Storage ソリューションの詳細については、次の製品ホームペ
ージを参照してください。
www.hp.com/go/X3000-G2(英語)
付録
A
HP X1000 または X3000 G2 Network Storage System の構成またはサイジングを行う際に、ネットワー
ク共有プロトコルが
CIFS/SMB の場合は一般的な経験則を必要とします。次の規則は、HP および
Microsoft が推奨するものです。
6GB メモリ = 最大 4000 ユーザー
6GB のメモリごとに、約 4000 人のユーザーをサポートできます。さらにメモリを追加することで、使用可
能な
CPU およびネットワーク帯域がサポートできる限り、ユーザー数を増加できます。
1GB NIC 1 基あたり最大 4000 ユーザー
4000 ユーザーごとに、1GB NIC が 1 基必要となります。1GB NIC または 10GB NIC を追加すること
で、使用可能な
CPU およびネットワーク帯域がサポートできる限り、ユーザー数を増加できます。
110,000,000 バイト/秒 (ディスク読み取り + ディスク書き込み) 以上 = 1GB NIC がボトルネック
テストの実行およびメモリに問題がない場合は、ディスク書き込みとディスク読み取りが
110,000,000
バイト/秒を超えると、ネットワークボトルネックが生じる可能性があります。NIC を追加することで、この
問題を軽減できます。
60%以上の CPU 使用率はパフォーマンスに影響を与える
システム内の
CPU の使用率が 60%以上である場合、高速な CPU にアップグレードするかセカンダリ
CPU を追加することで、メモリおよびネットワーク帯域がサポートできる限りサポートされるユーザー数を
増加できます。
注記 これらの経験則は観測に基づいたガイドラインであり、HP のパフォーマンステ ストには基づいていません。また、ネットワークトラフィック、ネットワークの競合 などのテスト対象外のネットワークインフラストラクチャの問題は考慮に入れら れていません。パフォーマンスはこれらのいずれかの問題、およびその他の理 由により異なる可能性があります。付録
B
拡張性は、HP Smart-Array コントローラーを追加することで実装されます。示されているデータは理論上の
ものです。このデータが実際のシナリオで実装されるかどうかは実証されていません。使用可能な最大スト
レージスペースは、該当フォームファクターの最大容量ハードドライブおよびテスト時に
HP から入手できる
インターフェイスを用いて計算されました。
詳細情報
HP 製品ラインの詳細情報は、
http://h18006.www1.hp.com/storage/nas/index.html(英語) で確認できます。
Share with colleagues
© Copyright 2011 Hewlett-Packard Development Company, L.P. 本書の内容は、将来予告なく変更されることがあり ます。HP 製品およびサービスに対する保証については、当該製品およびサービスの保証規定書に記載されています。 本書のいかなる内容も、新たな保証を追加するものではありません。本書の内容につきましては万全を期しております が、本書中の技術的あるいは校正上の誤り、脱落に対しては責任を負いかねますのでご了承ください。
Microsoft、Windows、および Windows サーバーは、Microsoft Corporation の米国における登録商標です。Intel およ びXeon は、Intel Corporation の米国およびその他の国における商標です。