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校における必ず指導する計画安全教育推進のポイント実行評価 改善幼稚園小学校安全教育の充実に向けて中学校高等学校特別支援学校生活安全交通安全安全教育の実践事例災害安全避難訓練参考資料72 学安全教育基本的事項Ⅱ 避難訓練の実際 ( 公開避難訓練 ) 1 年間計画の位置付け 想定場面 第 7 回避難訓練

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Academic year: 2021

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(1)

幼 幼稚稚園園 44・・55歳歳児児((22年年保保育育) )

Ⅰ 避

避難

難訓

訓練

練の

の年

年間

間指

指導

導計

計画

1 年間を通して幼児に身に付けさせたい力 (1)刻々と変化する状況に応じ、個人で適切な判断ができる力 (2)様々な身のこなしができる力 (3)集団として落ち付いて行動できる力 2 年間計画 回 ねらい 避難訓練の内容 防災教材や教科との関連 1 ・保育室集合時、地震発生による訓練 ・引き渡し訓練(配信メール使用) ○発達に応じた避難時の行動の仕方の 絵表示(4 歳児:避難行動仕方を絵に 示す・5 歳児:クイズ形式の絵表示を 使って自分たちで考えられるように する。) ○「地震だんごむし体操」 ○津波や河川氾濫時に園舎近くではど れくらい水があふれるか示した絵を 表示する。 2 ・保育室集合時、火災を想定した訓練 ・保護者が幼稚園にいる時を想定し、保護者にも避難の仕 方を通知 ・保護者参加の消火訓練 3 ・地震発生による二次災害(河川氾濫)を想定した訓練 ・二次避難場所である隣接する中学校の4階まで中学生に 援助してもらいながら避難する訓練 4 ・幼児が様々な場所で好きな遊びをしている時の地震発生 を想定した避難訓練 5 ・プールにいるときの地震発生を想定した避難訓練 ○「ものが落ちてこない・倒れてこな い・移動してこない」場所を幼児と 一緒に考えてつけるハートマーク ○プール時に上履きをまとめて持ち運 べる容器 ○東日本大震災の写真を活用した話 6 ・更衣のときに地震発生を想定した訓練 7 ・好きな遊び時における、緊急地震速報を使用した訓練 ・近隣の中学校との合同避難訓練 8 ・保護者参観時、火災を想定した訓練 ・放送機器使用不可を想定した伝達訓練 9 ・管理職不在時に地震後の火災を想定した訓練 ○災害時の混乱の中で、教職員誰もが 分かりやすく迅速に行動できるよう、 災害の種類によって色分けした放送 原稿、二次避難先の掲示などの作成 ○東日本大震災の写真を活用した話 10 ・幼児が様々な場所で好きな遊びをしている時における地 震発生を想定した避難訓練 ・二次避難場所での引き渡し訓練 11 ・地震後の火災を想定した訓練

二次避難を想定した避難訓練の事例

様 々 な 場 面 で の 避 難 の 仕 方 が 分 か り 、 落 ち 着 い て 安 全 に 避 難 す る こ と が で き る よ う に す る 。 け る 必ず 指導 す る 基本的事項 安全教育推進 の ポ イ ン ト 計画 実行 評価・改善 安全教育 の 充実 に 向 け て 幼稚園 小学校 中学校 高等学校 特別支援学校 参考資料 安全教育 の 実践事例 生活安全 交通安全 災害安全 避難訓練

(2)

Ⅱ 避

避難

難訓

訓練

練の

の実

実際

際(

(公

公開

開避

避難

難訓

訓練

練)

1 年間計画の位置付け、想定場面 第7回避難訓練 「好きな遊びをしているときに大きな地震が起きたら、どうする?」 「地震後、中学校への二次避難を想定した訓練に取り組もう」 2 ねらい ・教師が近くにいなくても、自分で安全な場所を考えて、落ち着いて行動することができる。 ・「おかしも」の約束を守って素早く二次避難場所まで避難することができる。 ・避難所の役割を知り、近隣の中学校に避難する安全性について理解することができる。 3 訓練の実際 時間の推移 幼児の活動 指導上の留意点 事 前 指 導 を 身 の 分 自 に う よ の ど は に 時 の 震 地 ○ 守ったらいいか学級で自分の考えを 出し合う。 ○「地震だんごむし体操」を行い、身 を守るための動きをする。 ◎発達段階に応じて、絵表示を使い、地 震発生時の行動の仕方を考えたり、確 認したりする。 ◎前回の避難訓練の事後指導を思い出せ るように、声を掛ける。 避 難 訓 練 ○緊急地震速報の鳴動 ○大地震発生 ○園内放送による避難指示 ○建物崩壊の場所発見 ○二次避難場所へ避難指示 ○中学校の備蓄倉庫を見学 ○ものが「落ちてこない・倒れてこな い・移動してこない」場所で身を守 る姿勢(だんごむしのポーズ)をと る。 ○地震がおさまるまで避難行動を継続 する。 ○放送を聞く。 ○防災頭巾をかぶり、近くの教職員の 指示に従い、園庭の安全な場所に避 難する。 ○副園長の話を聞き、建物崩壊の恐れ があるため、二次避難場所に避難す ることを知る。 ○二次避難場所である近隣の中学校の 校庭中央まで避難する。 ○備蓄倉庫を見学し、地域の避難所が 分かり、 避難所の 役割や備 えについ て知る。 ◎幼児が自分なりに考えて身を守る姿 勢をとったり、素早く動いていたりす る姿を認め、見守る。 ◎判断に迷っている幼児には「ダンゴム シのポーズ」等と身の守り方について 具体的に指示を出す。 ◎ガラスに見立てたペットボトルのキ ャップをまいたり、物 を倒したり物を倒した りして、臨場感をもた せる。 ◎園内の安全確認を行うとともに、ブレ ーカーを落とし二次災害を防止する。 ◎教職員間で連携を密にとり、速やかに 二次避難場所へ避難する。 ◎列から遅れがちな幼児には、「ついて 行こう」と励ましながら、みんなと一 緒に行動できるようにする。 ◎備蓄倉庫の物を見せ、避難所の役割や 災害時には地域の方々と力を合わせ る大切さを伝える。 。 く 聞 を 話 の 長 園 ○ ○各学級で教師の話を聞いたり、考え を友達に伝えたりする。 ◎どのようなことに気を付けながら身を 守る行動をとったかなどを話し合い、 好きな遊びをしている時の避難の仕方 を学級で共通に理解させる。

幼児

児の

の避

避難

難時

時の

の行

行動

動の

の変

変容

 教師が近くにいなくても、自分なりに考えて落ち着いて身を守る姿が見られるようになってきた。また、二次避難 場所への避難をする際に、「おかしも」の約束を守って速やかに避難することができるようになった。 【想定】 ① 震度5強の地震 ② 建物崩壊のおそれあり ③ 幼児が様々な場所で遊んでい るとき ④ 二次避難場所へ避難 け る 必ず 指導 す る 基本的事項 計画 安全教育推進 の ポ イ ン ト 実行 評価・改善 幼稚園 安全教育 の 充実 に 向 け て 小学校 中学校 高等学校 特別支援学校 参考資料 生活安全 安全教育 の 実践事例 交通安全 災害安全 避難訓練

(3)

小学校 全学年

Ⅰ 避

避難

難訓

訓練

練の

の年

年間

間指

指導

導計

計画

1 年間を通して児童に身に付けさせたい力 (1)災害発生時に、自分の命は自分で守るための行動ができる力 (2)避難時に他者の安全に貢献できる資質や能力 2 年間計画 回 ねらい 避難訓練の内容 防災教材や教科との関連 1 ・避難経路の確認 ・授業中の地震を想定した避難 〇「3.11を忘れない」 ・地震による災害 ・台風による災害 〇「地震と安全」 ・学校の中でグラッときたらどう しよう! 〇社会、理科 2 ・授業中の警戒、警報発表を想定した訓練 ・災害時の一斉集団下校訓練 3 ・授業中の警戒、警報発表を想定した訓練 ・災害時の引き渡し訓練 4 ・休み時間中の地震災害を想定した訓練 ・管理職不在の場合の対応 5 ・清掃中の地震発生による二次災害(火災)を想定した訓練 ・火災拡大を想定した二次避難訓練 〇「3.11を忘れない」 ・大地震が発生したときは 〇「地震と安全」 ・家の中でグラッときたらどうし よう! 〇防災ノート「東京防災」 ・家にいるときに大地震が起きた ら ・家の外にいるときに大地震が起 きたら 〇社会、理科 6 ・授業中の地震発生を想定した予告なし(児童)訓練 ・地震の影響を受け、第一昇降口使用禁止の場合 7 ・緊急地震速報鳴動時の訓練 ・給食時間終了時の地震発生による二次災害(火災)を想定 した訓練 8 ・授業中の地震発生による二次災害(火災)を想定した訓練 ・煙体験ハウス、起震車による体験 ・停電により、校内放送使用不可の場合 9 ・始業前の地震発生による二次災害(火災)を想定した訓練 ・初期消火訓練 〇「3.11を忘れない」 ・応急手当の基本 〇「地震と安全」 ・登下校の時にグラッときたらど うしよう! 〇体育(保健) 10 ・授業中の地震災害を想定した訓練 ・地震の影響を受け、第二昇降口使用禁止の場合 ・けが人発生時の担架訓練 11 ・休み時間中の地震発生を想定した予告なし(児童・教職員)  訓練 ・校内において児童行方不明の時の対応

ける 必ず 指導 す る 基本的事項 安全教育推進 の ポ イ ン ト 計画 実行 評価・改善 安全教育 の 充実 に 向 け て 幼稚園 小学校 中学校 高等学校 特別支援学校 参考資料 安全教育 の 実践事例 生活安全 交通安全 災害安全 避難訓練

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Ⅱ 避

避難

難訓

訓練

練の

の実

実際

「地震発生後の火災を想定した避難訓練(緊急時地震速報鳴動)」 1 年間計画の位置付け、想定場面 第7回の避難訓練 「震度5強の地震及び火災の発生を想定した避難訓練 」 2 ねらい 緊急地震速報鳴動時及び火災時の基本的な避難行動を 理解し、安全な避難方法を身に付ける。 3 訓練の実際 時間の推移 児童の活動 ◎指導上の留意点 ■評価 事 前 指 導 ○避難訓練の課題をつかむ。 ◎避難行動のキーワード「ものが落ちてこない、 倒れてこない、移動してこない場所で頭を守る」 の指導を徹底する。 ◎火災発生時の適切な避難行動について指導する。 ◎防災ノート「東京防災」を活用し、緊急地震速  報鳴動時の行動について学習させる。 避 難 訓 練 ○緊急地震速 報の鳴動 ○大地震の発 生 ○火災の発生 (理科室) ○放送による 避難指示 ○「ものが落ちてこない、倒れてこな い、移動してこない」場所に避難し、 頭を守る。 ○地震がおさまるまで避難行動を継 続する。 ○放送を聞き、状況を把握するとと もに、これからどのように避難する か知る。 ○ハンカチを口に当て、防災頭巾をか ぶり、友達と協力し合い「お・か・ し・も」の約束を守って、校庭に避 難する。 ○校庭に整列し、講話を聞く。 ○代表の児童が、振り返りを発表す る。 ◎児童が素早く避難行動を取れているか、机の脚 をしっかりとつかみ、頭を保護することができ ているか確認し、個別指導を行う。 ◎出火場所付近の階段、通路を避けた避難経路を 放送する。 ◎窓を閉め、カーテンを開けるように放送する。 ◎避難誘導の教職員は、避難経路に立ち負傷者等 の有無を児童に確認する。 事 後 指 導 ○緊急地震速報が鳴ったときの避難 行動の仕方について振り返り、ワー クシートにまとめる。 ■自身の避難行動を振り返り、自己の課題、今後 取り組むことについて、ワークシートに記述し ている。 【想定】 ① 緊急地震速報の鳴動 ② 給食終了時の大地震発生 ③ 火災の発生 け る 必ず 指導 す る 基本的事項 計画 安全教育推進 の ポ イ ン ト 実行 評価・改善 幼稚園 安全教育 の 充実 に 向 け て 小学校 中学校 高等学校 特別支援学校 参考資料 生活安全 安全教育 の 実践事例 交通安全 災害安全 避難訓練

(5)

児童

童の

の避

避難

難時

時の

の行

行動

動の

の変

変容

事前指導において、想定の確認、避難行動の繰り返しの指導を行うことで、避難訓練に対し、当事者意識をも って取り組める児童が増えた。また、それらの意識は、避難時に机の脚をしっかりつかんだり、ハンカチを口に 当てたりする行動から感じることができた。 児童のワークシートの記述から

特設

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する

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安全

全学

学習

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教科

科等

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安全

全学

学習

習)

)と

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連さ

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せた

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避難

難訓

訓練

【特設する安全学習】(教科等における安全学習) 【定期的な安全指導】 ①事前指導 ②避難訓練 想定する地震や火災について児童に問い掛け、問題意識をもたせる。 危険要因を捉え、児童自身が考え、行動する。 【特設する安全学習】(教科等における安全学習) 【定期的な安全指導】 ④事後指導 ③避難訓練の振り返り 話合いを通して、自分自身の行動や避難行動の改善について考える。 児童の代表が避難行動について自己評価をし、全体で振り返る。 集中して指示をしっかり聞くことの大切さ が分かりました。 (第1回) 今日の避難訓練の中で、自分の命を守るた めの「おかしも」の約束をしっかりと覚え、 自分 1 人の時でも落ち着いて行動できるよう にしたいです。 (第4回) 学んだことを生かして、自分の命を守り、友 達にも声をかけ合いながら避難できるように したいです。 (第6回) 家の人にも、二次避難場所について伝え、 話し合っておきたいです。 (第8回) け る 必ず 指導 す る 基本的事項 安全教育推進 の ポ イ ン ト 計画 実行 評価・改善 安全教育 の 充実 に 向 け て 幼稚園 小学校 中学校 高等学校 特別支援学校 参考資料 安全教育 の 実践事例 生活安全 交通安全 災害安全 避難訓練

(6)

高 等 学 校 全 学 年

Ⅰ 避難訓練・防災訓練等の年間指導計画

1 年 間 を 通 し て 生 徒 に 身 に 付 け さ せ た い 力 ( 1 ) 災 害 発 生 時 に 教 員 及 び 防 災 委 員 の 指 示 に よ り 、 全 生 徒 が 迅 速 か つ 安 全 に 避 難 で き る 力 ( 2 ) 避 難 時 の 指 示 に 従 い 、 各 生 徒 が 状 況 を 判 断 し 、 適 切 な 行 動 で き る 力 2 年 間 計 画 回 ねらい 防災委員等の活動 避難訓練の内容 防災教材や教科との関連 1 ・ 年 間 活 動 計 画 の 立 案 ・ 委 員 の 役割分担 ・避難経路の確認と 避 難 経 路 図 の 作 成 〇「地震と安全」 ・自分の命を守り、身近な人 と助け合うために ○防災ノート「東京防災」 ・外出時に大地震が起きたら 〇公民、理科、保健体育 2 ・ 「 Stand up Summit2015 」 ※ 向けての準備 3 ・ 「 Stand up Summit2015 」※ ッ シ ョ ン プ ロ グ ラ ム の グ ル ー プ分け、事前学習 4 ・ 防 災 委 員 に よ る 避 難 指 示 ・ 避 難誘導 ・地震発生を想定した  避難訓練 5 ・ 「 Stand up Summit2015 」 ※ 加(希望者) 〇「地震と安全」 ・東京で大地震が起こると ・緊急地震速報を有効に活用 するために ・避難訓練や防災訓練の意義 〇地理歴史、情報、理科 6 ・地震後の火災を想定した訓練 ・ 宿 泊 防 災 訓 練 で 防 災 委 員 の 役 割の確認 7 ・ 宿 泊 防 災 訓 練 で の 消 防 署 ・ 消 防団との連携 8 ・宿泊防災訓練での初期消火訓練 応急救護講習 ・昼休みの火災を想 定した避難訓練 9 ・ 消 火 訓 練 、 応 急 救 護 訓 練 、 要 介 護 者 の 避 難 誘 導 訓 練 、 炊 き 出 し 訓 練 ・地域の避難訓練・ 防災訓練に参加 ○災害の発生と安全・健康 「3.11を忘れない」 ・適切な応急手当と災害発生 時の行動 〇「地震と安全」 ・身近な人を助け、更に地域 に貢献する 〇 保健体育 10 ・地域の防災会議での意見交換 11 ・避難所設置開設訓練 ・備蓄倉庫整理、備蓄物品の確 認

学校防災活動を支援する防災委員を中心とした防災訓練

防 災 委 員 会 を 立 ち 上 げ 、 避 難 訓 練 及 び 防 災 活 動 の 中 核 に 育 成 し て い く 。 (P77) け る 必ず 指導 す る 基本的事項 計画 安全教育推進 の ポ イ ン ト 実行 評価・改善 幼稚園 安全教育 の 充実 に 向 け て 小学校 中学校 高等学校 特別支援学校 参考資料 生活安全 安全教育 の 実践事例 交通安全 災害安全 避難訓練

(7)

避 難 訓 練 の 実 際

1 年 間 計 画 の 位 置 付 け 、 想 定 場 面 第 2 回 避 難 訓 練 「 昼 休 み の 火 災 を 想 定 し た 避 難 訓 練 」 2 ね ら い ・防 災 委 員 の 生 徒 が 適 切 な 判 断 に 基 づ い た 行 動 と 誘 導 指 示 が で き る よ う に す る 。 ・指示に従い全生徒が迅速かつ安全に避難できるようにする。 3 訓練の実際 時間の推移 生徒の活動 指導上の留意点 事 前 指 導 ○防災委員会開催 ○事前に委員が会議を開き、検 討事項を話し合う。 ◎避難訓練の内容や状況を伝 え、委員の役割分担や活動 内容を確認させ、避難経路 及び集合場所を指示する。 避 難 訓 練 ○放送による避難指示 (防災委員の生徒) ○ 放 送 の 避 難 指 示 を 聞 き 出 火 場所、避難経路と集合場所を 理解する。 ○教員、防災委員の指示、誘導 に従い校庭に避難する。 ○校庭に整列する。 ○報告 教 員 の 指 示 を 受 け 、 防 災 委 員 が 避 難 者 の 確 認 を 行 い 、 事故者の有無を報告する。 ○講評 防 災 委 員 が 避 難 の 様 子 を 振 り返り、発表する。 ◎教員・防災委員は出火場所、 避難経路、集合場所を把握 し避難指示、誘導を行う。 ◎教員は防災委員も含めて生 徒の人員確認、安全確認を する。 【報告事項】 HR 名・在籍・出席・欠席・ 事故者の有無 ◎防災委員の動き、生徒の避 難行動を中心に課題や改善 点等を明確に伝える。 ○防災ノートに記入 ○ 避 難 訓 練 の 自 己 の 判 断 や 行 動を振り返る。 ◎避難時の判断や行動を振り 返り、課題や日頃からの心 構えについて考えることが できるようにする。 ◎防災ノートを活用し、災害 時の行動を調べまとめる。

生 徒 の 避 難 時 の 行 動 の 変 容

避難訓練に積極的に参加するようになり、日常的に災害時の心構えや防災に対し深く考え るようになってきた。また、自助・共助の意識も育成され、災害時にできることを当事者意 識をもち取り組むようになった。 【想定】 ① 校舎1階で火災発生 ② 昼休み ③ 防災委員が避難誘導 事 後 指 導 け る 必ず 指導 す る 基本的事項 安全教育推進 の ポ イ ン ト 計画 実行 評価・改善 安全教育 の 充実 に 向 け て 幼稚園 小学校 中学校 高等学校 特別支援学校 参考資料 安全教育 の 実践事例 生活安全 交通安全 災害安全 避難訓練

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