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Annual Report 2017 Ⅰ. 奨学生の募集と選考 種 類 2017 学年度 2018 学年度 月額奨学金期間 292 名 299 名 10 万円 2 年以内 学部課程学部 3,4 年および医 歯 薬 獣医学系学部課程 5,6 年 高専専攻科 1,2 年 専修学校高度専門士課程 3,4

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Annual Report 2017

2017年度

事業・会計報告

(2017年7月1日~2018年6月30日)

Ⅰ.奨学生の募集と選考 9

Ⅱ.奨学生と学友(元奨学生) 18

Ⅲ.世話クラブとカウンセラー活動 24

Ⅳ.広報活動 25

Ⅴ.寄付の推進 30

Ⅵ.会議・委員会・セミナーの開催 32

Ⅶ.庶務事項 37

Ⅷ.会計報告 39

(2)

Annual Report 2017

種 類

合   計

学部課程 学部3,4年および医、歯、薬、獣医学系学部課程5,6年、高専専攻科1,2年、

専修学校高度専門士課程3,4年

*ただし、修業年限によって対象学年が異なる場合がある。

2018学年度

299名 10万円 2年以内

月額奨学金 期 間

修士課程

大学院修士課程1,2年

280名 14万円 2年以内

博士課程 大学院博士課程2,3年および医、歯、薬、獣医学系博士課程3,4年

*ただし、修業年限によって対象学年が異なる場合がある。

209名 14万円 2年以内

地区奨励 短期大学、高等専門学校、専修学校専門課程、準備教育課程、

JASSO大阪日本語教育センター、PHD協会など

16名 7万円 1年

クラブ支援 学部・修士課程の最終学年に在籍する奨学生で、同地区および近隣地区所在の大学の 上級課程進学者。博士課程最終学年に在籍する奨学生で、博士号取得見込みの者。

海外応募者対象奨学金終了後、進級を予定する者。

12名 14万円

海外学友会推薦

または6ヵ月1年

台湾、韓国、中国の学友会が組織する選考委員会より推薦された台湾、韓国、

中国の大学・研究機関に所属する上級研究者(博士号取得者)。

※3 5名 海外応募者対象

申込時点で海外在住で、渡日前入学制度によって学部、大学院入学予定者 学部:10万円

大学院:14万円

※4 31名 学部・大学院2年間

※2 852名

2017学年度

292名

265名

190名

15名

2名

※3 6名

※4 23名

※1 793名

14万円 1年

注:学年度は4月から1年間。ロータリー年度とは異なる。

Ⅰ. 奨学生の募集と選考

(3)

Annual Report 2017

1. 2018学年度奨学生数と選考

(1) 応募と選考

2018学年度奨学生採用数は820名枠とし、852名採用となりました。

寄付金の増加に伴い公益財団法人の「収支相償」の観点から、前学年度780名から増やし て、820名の採用枠としました。

①「学部・修士・博士課程奨学金」および「地区奨励奨学金」の募集と選考

指定校推薦制度により応募を受け付け、地区選考委員会の審査・面接試験によって、572名 が採用されました。

【2018学年度奨学生採用枠・採用数・応募数】

種類 採用枠 採用数(前年度) 応募方法 審査・選考 応募数(前年度)

学部課程

785 821(773)

継続:235 新規:586

299 (292)

指定校 推薦

採用時在籍 校が所在す るロータリー 地区選考委 員会

1,355(1,358)

【指定校534 (532)

修士課程 280 (265)

博士課程 209 (190)

地区奨励 16(15)

クラブ支援 12(2) クラブ推薦 14(4)

海外応募者対象

(枠内)

5 (9)

継続:3

新規:2 自由応募 78(65)

*無資格を除く 海外応募者対象

(枠外) 31 26 (14)

継続:14 新規:12

海外学友会推薦 4

5(6)

継続3名/新規2名

* 前年採用奨学生の終了月が 当学年度のためカウント

* 台湾2名枠+韓国1名枠、中 国推薦者なし

海外学友会

推薦 海外学友会

選考委員会 4(4)

合計 820 852(793) 理事会が

最終選定 1,451(1,431)

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Annual Report 2017

■地区奨励奨学金制度

大学・大学院以外の学校を指定校とする制度で、月額奨学金が大学院生の半額7万円のため、

割当数1名枠で2名採用が可能な制度です。

2018学年度は、5地区10校16名が採用されました。

2016学年度

被推薦枠 申込数 採用数

2017学年度

被推薦枠 申込数 採用数

2018学年度

被推薦枠 申込数 採用数

2500 旭川工業高等専門学校  2 0 0 2500 旭川工業高等専門学校  1 0 0 2500 旭川工業高等専門学校  1 0 0 釧路工業高等専門

学校  2 0 0 2510 函館工業高等専門学校※ 2 0 0 釧路工業高等専門

学校  1 0 0

2520 一関工業高等専門学校※※ 1 0 0 苫小牧工業高等専

門学校※ 2 0 0 2510 函館工業高等専門学校 1 0 0 仙台高等専門学校

1 0 0 2530

国際ビジネス公務員 大学校(2017.4より 現校名、旧:郡山情報 ビジネス公務員専門

学校)

5 4 2 苫小牧工業高等専

門学校 1 0 0

2530 郡山情報ビジネス公務員専門学校 5 5 2 2650 舞鶴工業高等専門学校 1 0 0 2520 仙台高等専門学校 1 0 0 2540 秋田工業高等専門学校 2 0 0 2660 JASSO大阪日本語教育センター 4 4 2 一関工業高等専門

学校 1 0 0

2550 アジア学院 2 2 0 大阪コミュニケーショ

ンアート専門学校 2 2 1 2530 国際ビジネス公務員大学校 12 4 3 2650 舞鶴工業高等専門学校 1 0 0 大阪ハイテクノロジー

専門学校  2 1 1 2650 舞鶴工業高等専門学校 1 0 0 2660 JASSO大阪日本語教育センター 4 4 2 2670 高知工業高等専門学校 2 0 0 2660 JASSO大阪日本語教育センター 4 4 2

大阪コミュニケーショ

ンアート専門学校 2 2 2 2680 PHD協会 3 3 3 大阪コミュニケーショ

ンアート専門学校 2 2 1 大阪ハイテクノロジー

専門学校  2 1 0 神戸YMCA学院専

門学校 1 1 1 大阪ハイテクノロジー

専門学校  2 1 1 2670 阿南工業高等専門学校 2 0 0 2690 津山工業高等専門学校 2 1 1 2680 PHD協会 3 3 3

徳島工業短期大学 2 2 0 米子工業高等専門

学校 1 0 0 神戸YMCA学院専

門学校 3 3 1

高知工業高等専門

学校 2 0 0 松江工業高等専門

学校※ 1 0 0 明石工業高等専門

学校 2 1 1

2680 PHD協会 3 3 3 2710 宇部工業高等専門学校※ 2 0 0 2690 津山工業高等専門学校 2 1 1 明石工業高等専門

学校 2 0 0 広島YMCA専門学

2 2 2 2710 大島商船高等専門学校※ 1 0 0 神戸YMCA学院専

門学校 1 1 1 福山YMCA国際ビジ

ネス専門学校 2 2 2 徳山工業高等専門

学校※ 1 0 0

2690 津山工業高等専門学校 2 1 1 さくら国際言語教育

学院  2 2 0 広島YMCA専門学

2 2 2

米子工業高等専門

学校※ 2 0 0 2720 熊本高等専門学校 2 0 0 福山YMCA国際ビジ

ネス専門学校 2 2 1 2710 広島YMCA専門学 2 2 1 大分工業高等専門

学校 2 0 0 さくら国際言語教育

学院  1 1 0

(5)

Annual Report 2017

■高等専門学校専攻科1・2年を学部3・4年相当とする制度

2018学年度は、2地区が指定しましたが、申込はありませんでした。

2016学年度

被推薦枠 申込数 採用数

2017学年度

被推薦枠 申込数 採用数

2018学年度

被推薦枠 申込数 採用数

2530 福島工業高等専門学校 3 0 0 2560 長岡工業高等専門学校 2 0 0 2560 長岡工業高等専門学校 1 0 0 2560 長岡工業高等専門学校 2 1 0 2820 茨城工業高等専門学校※ 1 0 0 2820 茨城工業高等専門学校 2 0 0 2840 群馬工業高等専門学校 1 0 0 2地区 2校 3 0 0 2地区 2校 3 0 0

3地区 3校 6 1 0

表中(※)印は初指定校

■他地区に所在する学校を指定校とする制度(地区を越える指定)

2018学年度は、7地区が導入し、6地区14校34名が採用されました。

2016学年度

被推薦枠 申込数 採用数

2017学年度

被推薦枠 申込数 採用数

2018学年度

被推薦枠 申込数 採用数

2570 埼玉大学(2770) 2 2 2 2570 埼玉大学(2770) 2 0 0 2570 埼玉大学(2770) 2 0 0 日本薬科大学

(2770) 1 0 0 2630 名古屋大学(2760) 2 0 0 大東文化大学

(2570・2580) 2 1 0 2750 東京藝術大学(2580) 2 2 0 南山大学(2760) 2 2 2 東京電機大学

(2570・2580) 2 2 1 学習院大学(2580) 3 3 2 2750 東京藝術大学(2580) 2 2 1 立教大学

(2570・2580) 2 2 1 早稲田大学(2580) 4 4 2 学習院大学(2580) 3 3 0 早稲田大学

(2570所沢・2580) 2 2 2 早稲田大学(2580) 4 3 1 早稲田大学

(2570本庄・2580) 2 2 0 2地区 5校 12 11 6 3地区 6校 15 10 4 2630 南山大学(2760) 2 2 0

2750 東京藝術大学(2580) 2 2 1 学習院大学(2580) 3 3 1 早稲田大学(2580) 4 4 2 2800 東北大学(2520) 1 1 1 2590 慶應義塾大学(2590・2750) 5 4 1

東京工業大学

(2590・2750) 7 6 3 東京都市大学

(2590・2750) 2 2 1 日本体育大学

(2590・2750) 1 1 0 2770 芝浦工業大学(2580・2750) 6 6 1 2820 筑波大学(2820・2580) 36 21 16

流通経済大学

(2820・2790) 6 6 2 東京藝術大学

(2820・2580) 5 3 1 7地区 19校 92 70 34

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Annual Report 2017

■指定校に対する「地区からの選考の目安」提示地区

30(前年31)地区から指定校に対して、地区の採用方針を伝えるものとして示されました。

最も多く提示された項目は、「国籍割合への配慮」30(31)、「ロータリー活動への積極性」

は22(24)、「日本語能力」19(19)となりました。

項目/年度 2013 2014 2015 2016 2017 2018

提示地区数 25 30 31 30 31 30

国籍割合への配慮 23 30 30 28 31 30

日本語能力 21 24 16 19 19 19

うち日本語能力検定2級程度の実力者 1 1 1 1 1 1

最終学年在籍者 12 13 11 13 13 12

4月入学 3 2 2 4 7 7

学部生より大学院生優先 5 5 3 7 6 3

奨学期間 5 2 7 12 13 14

ロータリー活動への積極性 15 17 21 22 24 22

将来日本と母国との親善を深めようとする者

国際社会で活躍し両国の懸け橋となる 8 10 14 12 12 12

協調性・コミュニケーション能力 4 6 9 8 10 8

居住地指定(地区内等) 4 4 4 4 4 4

地域社会への参加 2 2 2 0 0 0

クラブでのスピーチ 2 2 2 2 0 0

その他 2 3 6 8 13 15

②クラブ支援奨学金

「クラブ支援奨学金」は、現役奨学生の奨学期間を特別に延長する制度で、その応募は世話 クラブ推薦によって行われます。2018学年度採用では、9地区14クラブからの応募があり、

9地区12名が合格しました。

年度 申込数 博士課程最終学年:

合格数/申込数

※1 修士、博士課程 進学・進級:

合格数/申込数 合格者数

2006 35 15地区35クラブ 13/26名 1/9名 14名

2007 24 12地区24クラブ 10/12名 5/12名 15名

2008 14 9地区14クラブ 4/7名 5/7名 9名

2009 17 8地区17クラブ 4/6名 8/11名 12名

2010 17 11地区17クラブ 7/8名 3/9名 10名

2011 12 8地区12クラブ 5/5名 4/7名 9名

(7)

Annual Report 2017

③海外学友会推薦奨学金

2017年7月に各学友会へ募集要項を配布し、現地にて募集した結果、台湾で1名、韓国で 1名の応募があり、中国学友会では応募がありませんでした。応募者は、台湾・韓国学友 会選考委員会の審査・面接を経て推薦者が選定され、最終的に当会理事会にて合格者2名 が決定しました。

年度 採用数/

採用枠 台湾

合格数/申込数 韓国

合格数/申込数 中国

合格数/申込数

2006 2/2名 1/7名 1/2名

2012年度から開始

2007 2/2名 1/4名 1/2名

2008 1/2名 1/6名 0/0名

2009 2/2名 1/3名 1/1名

2010 2/2名 1/5名 1/1名

2011 1/2名 1/4名*1 1/1名

2012 1/3名 1/7名 0/0名 0/0名

2013 2/3名*2 2/3名*3 0/0名 0/0名

2014 3/4名 2/2名 1/1名 0/0名

2015 2/4名 2/2名 0/0名 0/0名

2016 2/4名 1/1名 1/2名 0/0名

2017 4/4名 3/3名*4 1/1名 0/0名

2018 2/4名 1/1名 1/3名 0/0名

*1 2011年度は台湾の合格者辞退により、採用枠2名に対して1名の採用となった。

*2 2013年度は韓国、中国学友会推薦0名により、採用枠3名に対して台湾学友会推薦の2名が採用となった。

*3 2013年度から台湾学友会の活動状況における実績を鑑み、台湾の採用枠を2名とした。

*4 2017年度は台湾学友会から特例申請があり、1名を追加採用することを承認した。

④海外応募者対象奨学金(2012学年度から5年間試行、2017、2018学年度の2年間『促進期間』)

2017年7月から募集を開始し、応募期限を2017年10月15日として海外に在住する応募者か ら、直接応募を受け付けました。この制度の魅力である多彩な国からの応募が地区へも浸 透し、地域の大学と連携して採用を進めるなどの新たな動きも出ています。

年度 採用枠 申込数 合格者数

2012 1地区1名まで 89名(48大学/24地区) 4名(4地区)

2013 1地区1名まで 225名(61大学/14地区) 4名(4地区)

2014 1地区3名まで 94名(37大学/13地区) 9名(9地区)

2015 1地区3名まで 32名(14大学/7地区) 4名(4地区)

2016 1地区3名まで 53名(24大学/12地区) 6名(5地区)

2017 1地区1名まで 別枠採用可能

それ以上は枠内 65名(38大学/23地区** 16名(14地区)

枠内採用2名含む

2018 1地区1名

別枠15名まで

それ以上は枠内 78名(42大学/27地区** 14名(12地区)

枠内採用2名含む

研究生から正規の課程に合格し、延長した者は除く

**2580地区は採用しない方針のため2750地区で受付・選考し採用した。よって2580地区は受付地区としてカウントしていない。

(8)

Annual Report 2017

【合格者内訳】

年度 地区 国・地域 学校名称(課程)

2012 2590/2650/2680/2820 台湾/中国/ベトナム

慶應義塾大学(修士)

京都大学(修士)

神戸大学(博士)

筑波大学(修士研究生)

2013

2650/2660/2750/2820 中国/韓国/トルコ/ベトナム

立命館大学(修士)

大阪大学(修士)

茨城大学(修士研究生)

東京大学(修士)

2014 2520/2550/2590/2610/2750/

2780/2800/2820/2830

タイ/アルメニア/フランス/

ウクライナ/イラン/アフガニスタン/

モンゴル/ベトナム

東北大学(修士)

宇都宮大学(修士)

慶應義塾大学(博士)

金沢大学(博士研究生)

東京外国語大学(修士)

東海大学(修士)

山形大学(学部)

茨城大学(修士研究生)

青森中央学院大学(修士)

2015

2520/2660/2750/2760 モンゴル/タイ/韓国

東北薬科大学(博士)

大阪大学(博士)

東京大学(修士)

名古屋大学(修士)

2016 2660/2750/2760/2790/2800 台湾/タイ/アメリカ合衆国/

ベトナム/モンゴル

大阪大学(博士)2名 東京大学(修士)

名古屋大学(修士)

千葉大学(修士)

山形大学(学部)

2017

2510/2520/2560/2610/2640/

2660/2680/2690/2700/2720/

2750/2760/2780/2800

台湾/ベトナム/モンゴル/タイ/

カンボジア/マレーシア/カナダ/

インドネシア/ネパール/アルバニア

北海道大学(学部)

岩手大学(修士)

事業創造大学院大学(修士)

富山大学(修士)

大阪府立大学(修士)

大阪大学2名(医博、修士)

神戸大学(学部)

岡山大学(博士)

九州大学(博士)

熊本大学(修士)

東京工業大学(修士)

日本女子大学(修士)

名古屋大学(修士)

神奈川工科大学(博士)

山形大学(学部)

帯広畜産大学(修士)

北海道大学(修士)

事業創造大学院大学(修士)

(9)

Annual Report 2017

【海外応募者対象奨学金:応募・合格のあった地区一覧】

地区 学校名 申込 合格 地区 学校名 申込 合格

2500 北見工業大学 1 2680 神戸大学 1 1

帯広畜産大学 1 1

2700 産業医科大学 1

2510 北海道大学 5 1 九州大学 3

2520 東北大学 2 0

2710

山口大学 1

2530 会津大学 1 0 東亜大学 1

2560 事業創造大学院大学(新潟) 1 1 広島大学 1

2570 東京国際大学(埼玉) 1 2720 立命館アジア太平洋大学 1 2580

東京医科歯科大学(文京区) 1 2730 鹿児島大学 4

東京大学(文京区) 5 1

2750

東京工業大学(東京) 2

早稲田大学(東京) 1 東京農工大学 1

2590 横浜市立大学 1 創価大学 1

昭和音楽大学 1 1

2760 名古屋大学 16 2

2600 信州大学 1 1 愛知県立芸術大学 1

2610 富山大学 1 2770 芝浦工業大学(埼玉) 1

金沢大学 1 1 2780 東海大学(神奈川) 1 1

2620 山梨学院大学 1 2790 城西国際大学(千葉) 1

2630 岐阜大学 1 2800 山形大学 3

2650 京都大学 2

2820 筑波大学(つくば) 3

2660 立命館大学(茨木) 1 1 茨城大学 2

大阪教育大学 1 2830 弘前大学 1

2670 高知大学 1 1 総計 78 14

愛媛大学 1 1

理事会にて採用承認後、秋入学が2名辞退。

※2580地区は採用方針がないため2750地区にて受付、採用した。

(2)2018学年度採用奨学生数

①2018学年度奨学生採用国別内訳

2018学年度奨学生採用数は、852名でした。

奨学生採用数における国籍割合は、中国39.3%(前年度39.6%←前々年度40.1%)、ベトナム14.8%

(13.9%←12.5%)、韓国9.9%(12.0%←15.2%)、台湾4.1%(5.0%←4.3%)、その他31.9%(29.5%

←27.9%)となりました。一カ国に偏らず、より多くの国・地域の申込者に門戸を開くため、各地区 選考委員会では国籍割合に配慮して選考しています。また、申込段階で様々な国籍の学生からの 申込があるように、「地区から指定校に対する選考の目安」でほとんどの地区が、「国籍への配慮」

を指定校に伝えています。

【国別・奨学金別一覧】

学部 課程 修士

課程 博士

課程 地区

奨励 クラブ 支援 海外

応募者

学友会 海外

推薦 総計 ロータリー 米山記念 奨学会

在日留学生

(2017年 5月現在)

中国 79 127 118 2 6 3 0 335 39.3% 40.2%

ベトナム 82 29 5 7 0 3 0 126 14.8% 23.1%

韓国 32 24 21 0 2 3 2 84 9.9% 5.9%

台湾 6 12 6 1 0 7 3 35 4.1% 3.4%

その他 100 88 59 6 4 15 0 272 31.9% 27.4%

総計 299 280 209 16 12 31 5 852 100.0% 100.0%

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Annual Report 2017

②地区別奨学生(学部・修士・博士課程、地区奨励、クラブ支援、海外応募者対象)採用 数の算出基準 割当枠内のみ

2018学年度奨学生(学部・修士・博士課程、地区奨励、クラブ支援、海外応募者対象)採 用数785名の地区別採用数は、以下a~ dの比率を基準に算出しました。

a.1割(74名)を地区別有資格者数比率で34地区に割り当てる

b.3割(223名)を2015年度個人平均寄付額比率で34地区に割り当てる c.5割(372名)を2015年度寄付総額比率で34地区に割り当てる d.1割(74名)を特別寄付者割合で34地区に割り当てる

算出過程で出る上記a~ dの合計の小数点以下を切り捨てて余剰を出し、奨学生ひとりあ たりの獲得寄付額(2015年度寄付総額÷割当数)の地区格差を是正するために再配分し、

更に配当金充当分42名を34地区に1名ずつ、第2760地区に8名振り分けました。

地区別有資格者数は、全国2017年4月現在の大学および高等専門学校を対象に2017年4月

~5月に行った学校アンケート結果に基づいています。対象校は、新設大学5(前年度1)

校を含む34地区に所在する大学・高等専門学校全941キャンパスです。

有資格者が多い地区に対して地区内留学生の有資格者比率に比例して奨学生が割り当てら れるようにするため、全体の1割が地区別有資格者比率によって割り当てられています。

2. 全国学校情報の収集と地区への提供(留学生担当者・在籍数・特長等)

 毎年5月頃に全国の大学・高等専門学校に対し、WEB回答方式のアンケート調査を実施して います。各校の在籍留学生数(キャンパス別、国・地域別、学年別)、学校担当者連絡先、留 学生受け入れ体制の特長について、回答を得ました。

学校アンケート:

1.目 的 ① 学校・キャンパス別在籍留学生数の把握

② 地区別奨学生割当数算出のための地区別有資格数の把握 2.内 容 ① 学校・キャンパス別担当者名と連絡先

② 国・地域別、課程・学年別在籍者数

③ 学校の留学生受け入れ体制のPR(特徴、連絡事項を含む)

3.実施時期 2018年4月23日~5月18日 4.対 象 者 全国の大学・高等専門学校

5.調査方法 記名方式、専用WEBサイトでの回答

 アンケート結果から、「2019学年度地区別奨学生割当数」算出のための地区別有資格者数を

(11)

Annual Report 2017

 資料は、地区における留学生有資格者数や留学生の出身国・地域の把握とともに、大学の留 学生受け入れに対する熱意を知る資料となっています。地区単位では、指定校選定にあたり、

学校訪問や学校担当者対象の奨学生募集説明会などが実施されました。地区内の大学との連絡 を維持することは、奨学事業の目的や地区選考委員会として推薦してほしい具体的な奨学生像 を継続的に学校側に伝えることにつながっています。

Ⅱ. 奨学生と学友(元奨学生)

1. 奨学生アンケート

 3月までに終了する奨学生535名に対してアンケートを実施しました。このアンケートによっ て得た、奨学生、世話クラブ・カウンセラー制度の成果、実態などの調査結果は、今後の奨学 金制度に生かし、また、ハンドブックなどの資料に役立てます。

1.目  的 奨学生、世話クラブ・カウンセラー制度の実態把握のため 2.内  容 ①奨学生としての感想 ②カウンセラーとの関わり 

  ③世話クラブとの関わり等 3.実施時期 2018年2月6日~2018年4月30日

4.対 象 者 2017年4月~2018年3月終了奨学生(535名)

5.調査方法 専用WEBサイト

2. ホームカミング制度

 国内外で活躍する学友に里帰りしてもらい、旧交を温めるとともに、学友のスピーチを通 じて、学友の感謝の心と米山奨学事業の意義を伝えることを目的として2008年に設立されまし た。2013年度から単年度に1地区2名まで招へい可能となりました。2017年度は19地区で25件 が実施されました。現在までに全32地区で延べ122人(174件)実施されています。

 地区関係者と学友へのアンケート結果は、ともに満足との回答が上位を占めました。関係者 からは、学友のスピーチを通じて奨学事業の意義を広く会員に知らせる機会となった、日本と 母国の懸け橋となる人材育成事業の成果を実感できた等の好評が多数寄せられました。多くの ロータリー会員が参加する地区大会等の大規模な地区行事での実施と、上限2名を招へいする 地区が増加、定着しており、着実に制度の活用が進んでいます。

年度 実施地区数 実施件数 出身地区外の招待(件) 日本在住(人) よねやま親善大使(件)

2008 13+奨学会広報企画 2 15 0 0

2009 19 19 3 0

2010 14 14 3 3

2011 12 12 7 2

2012 12 12 4 2

2013 13 18 7 5 4

2014 18 21 11 5 6

2015 13 17 8 6 5

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Annual Report 2017

【2017年度ホームカミング制度により里帰りが実現した19地区】

※印は地区を越えて招待/★印は「よねやま親善大使」/②は同地区で2件目の実施

実施地区 学友氏名

(敬称略) 国籍 現在の活躍 招へい期間/

参加行事 世話 クラブ

1 2540 コイララ,

アシュマ ネパール

東京米山ロータリーEクラブ2750会員、16-17年度 会長。学生時代より在日ネパール人の子ども達に日 本 語 サポート指 導を行う。2 7 5 0 地 区 第 5 回 RYLArian。2009年国際RYLA(英バーミンガム)に 日本代表として参加。2011年より栃木県の社会福 祉法人延寿会本部児童関係担当として勤務。

2017/7/6-10

(5日間)

会員増強・財団・

米山合同セミナー

井の頭東京

(2750)

2 2800①※ 金 英奎 中国

2750地区学友会初代会長。三菱商事やオムロン 等の企業の専属中国語講師、韓国政府関係の通 訳等を経て横浜国立大学大学院入学。同大修士 課程の時に米山奨学生となる。2013年帰国し、株 式会社環境管理センター経営企画室勤務。

2017/7/7-10

(4日間)

米山奨学セミナー

横浜都筑

(2590)

3 2790①※

タンサガー サクツィー

(ホンヨック),

ブサコーン

タイ

タイPanasonic代表取締役社長秘書部長。2004 年より社長補佐役として、困窮学校に書籍・奨学金 を渡す社内プロジェクトに参与。大学卒業後は、帰国 まで島根県横田町の国際交流員として活躍。2014 年島根県知事とタイ国工業大臣との覚書締結式や 2015年タイ国工業副大臣の県知事表敬訪問等の 通訳を務めた。タイ学友会創立幹事。

2017/8/25-27

(3日間)

クラブ委員長セミナー ほか

出雲中央

(2690)

4 2780 金 日和 マレーシア

大学卒業後、ナストーア株式会社(日本冶金工業グ ループのステンレス溶接鋼管メーカー)入社。2017 年、貿易及びコンサルタントを行うAiES合同会社を 設立、代表を務める。

2017/9/17-18

(2日間)

地区大会 藤沢東

5 2780 李 焱 中国

中国語ナレーション翻訳、中国語講師、映像・音声 収録監修、CM、企業PR、教材ナレーションの実績 を持つ。2020年東京オリンピック招致プロモーショ ンビデオ中国語版を担当。2017年翻訳会社の

ACSY合同会社を設立。

2017/9/17-18

(2日間)

地区大会 茅ケ崎

6 2600 李 奇菊 中国

西南大学紡績服装学院の副教授。帰国後より母校 である同校で、学部・大学院生を指導する。少数民 族服飾と無形文化遺産などの研究を行う。現地調 査と共に同地区に多い出稼ぎ留守児童のケアも行 っている。

2017/10/13-17

(5日間)

地区大会

小諸浅間

7 2560 張 博 中国 2016年新潟大学で博士号取得後帰国。2017年 9月より長春工業大学経済学部講師。金融論と金 融仲介論の講義、修士課程の論文指導を担当。

2017/10/27-

(6日間)11/1 地区大会

新潟万代

8 2610 テムラック,チャオ タイ

タイ・ポーサテッドナコンシーRC2012年度会長。金 沢RCとの共同事業に参画し、マングローブ植樹・タ イ国内の小学校への浄水器設置。日タイの事業投 資に関する交渉や日本企業へのコンサルティング会 社CEO。タイ日人材育成協会会長、福岡県柳川高 等学校と連携し2016年5月「柳川高校附属タイ中 学校」設立、タイ側の統括責任者。

2017/10/27-

(6日間)11/1 地区大会

金沢

9 2590 インタラチット,ヌンヌット タイ

タイ学友会創立に貢献、米山ナイトでソングリーダー を務める。2009年2590地区学友会会長。帰国後 はタイ学友会幹事として尽力。卒業後、日産自動車

(株)に入社し、現在、同社タイ法人に勤務、政府・法

2017/11/8-14

(7日間)

地区大会

鶴見北横浜

(13)

Annual Report 2017

実施地区 学友氏名

(敬称略) 国籍 現在の活躍 招へい期間/

参加行事 世話 クラブ

12 2800

※★ 于 咏 中国

愛知ロータリーEクラブ創立会員。心理学博士、臨 床心理士。医療系専門学校セムイ学園教諭・営業 企画を経て、ジブラルタ生命保険株式会社勤務。こ れまでインド等数カ国のRCを訪問して米山奨学事 業を紹介する卓話をする等、国内外で米山広報に取 り組む。第2代よねやま親善大使。

2017/11/11-12

(2日間)

地区大会、よねやま ナイトin山形

名古屋

(2760)

13 2660 バャンバット,

トゥメンデルゲル モンゴル

モンゴルCapitron Bankで海外事業部日本国担 当。帰国後フレーRACに入会し、2016年現在、国 際奉仕委員長。奨学期間中、世話クラブの大阪東 RCとモンゴル・フレーRC共同でグローバル補助金に よるモンゴル国内4つの小学校に図書室を設置、そ のプロジェクト実施に尽力。

2017/11/9-12

(4日間)

地区大会 大阪東

14 2580①※ エンフボルド,

ボロルトヤ モンゴル

モンゴル日本大使館広報文化班で日本留学フェア の開催、日本文化紹介イベントなどを担当。現在、都 内AI(人工知能)関連企業に勤務。2014年モンゴ ル学友会創立理事。RI3450地区ツェツェーグン RAC2016-17会長、会長賞受賞。第3代よねやま 親善大使。

2017/11/13-15

(3日間)

中央分区IM、三者 懇談会・カウンセラー

セミナーほか

(2800)米沢

15 2670 ブサル,ラム・

チャンドラ ネパール

JICA Alumni Association of Nepal事務局長、ネ パール園芸学会評議員。JICA農業研修員として来 日後、柑橘栽培研究のため留学再来日。帰国後は 日本大使館やJICAと密接に関わり農村、地域社会 発展、両国の交流や農業プロジェクトの指導的職務 を歴任。ネパール学友会創立会員。

2017/11/16-22

(7日間)

地区大会 北条

16 2740※★ 于 咏 中国

愛知ロータリーEクラブ創立会員。心理学博士、臨 床心理士。医療系専門学校セムイ学園教諭・営業 企画を経て、ジブラルタ生命保険株式会社勤務。こ れまでインド等数カ国のRCを訪問して米山奨学事 業を紹介する卓話をする等、国内外で米山広報に取 り組む。第2代よねやま親善大使。

2017/12/23-24

(2日間)

学友会総会

名古屋

(2760)

17 2790②※ ジャンチブ,

ガルバドラッハ モンゴル

2000年モンゴル初の3年制高校を設立。2014年、

工科大学と高等専門学校を開校。東日本大震災直 後、支援物資と義援金を自ら名取市長に手渡し被 災地支援。「日本とモンゴルとの相互理解の促進」

の功績により平成25年度外務大臣表彰。モンゴル 学友会創立会長。 KHUREE RC2015-16会長。

平成29年秋叙勲、旭日小綬章受章。

2018/2/21-28

(8日間)

地区大会

(2800)山形北

18 2570 呉 海任 韓国

日本の総合病院で薬剤師として勤務、帰国後ソンブ ラソン薬局で薬剤師として勤務。韓国においてチー ム医療を薬局内から普及することを目指し活動中。

帰国した2015年より学友会で活動を続け、世話ク ラブ会員との交流を保っている。2016年、韓国米山 セソウル・ロータリー衛星クラブ入会。

2018/4/6-10

(5日間)

地区大会

さくら行田

19 2730※★ 于 咏 中国

愛知ロータリーEクラブ創立会員。心理学博士、臨 床心理士。医療系専門学校セムイ学園教諭・営業 企画を経て、ジブラルタ生命保険株式会社勤務。こ れまでインド等数カ国のRCを訪問して米山奨学事 業を紹介する卓話をする等、国内外で米山広報に取 り組む。第2代よねやま親善大使。

2018/2/10-11

(2日間)

鹿児島県北部・

西部分区合同IM

名古屋

(2760)

20 2820 李 焱 中国

中国語ナレーション翻訳、中国語講師、映像・音声 収録監修、CM、企業PR、教材ナレーションの実績 を持つ。2020年東京オリンピック招致プロモーショ ンビデオ中国語版を担当。2017年翻訳会社の

ACSY合同会社を設立。

2018/2/12

(1日間)

第3分区IM

(2780)茅ケ崎

21 2530※★ 于 咏 中国

愛知ロータリーEクラブ創立会員。心理学博士、臨 床心理士。医療系専門学校セムイ学園教諭・営業 企画を経て、ジブラルタ生命保険株式会社勤務。こ れまでインド等数カ国のRCを訪問して米山奨学事 業を紹介する卓話をする等、国内外で米山広報に取 り組む。第2代よねやま親善大使。

2018/2/24-25

(2日間)

県中分区IM

名古屋

(2760)

(14)

Annual Report 2017

実施地区 学友氏名

(敬称略) 国籍 現在の活躍 招へい期間/

参加行事 世話 クラブ

22 2750①※ ジャンチブ,

ガルバドラッハ モンゴル

2000年モンゴル初の3年制高校を設立。2014年、

工科大学と高等専門学校を開校。東日本大震災直 後、支援物資と義援金を自ら名取市長に手渡し被 災地支援。「日本とモンゴルとの相互理解の促進」

の功績により平成25年度外務大臣表彰。モンゴル 学友会創立会長。 KHUREE RC2015-16会長。

平成29年秋叙勲、旭日小綬章受章。

2018/4/2-6

(5日間)

多摩東グループIM

(2800)山形北

23 2750 白 銀栄 韓国

韓国の行政機関である韓国海洋水産開発院に勤 務。水産観測センター養殖観測チーム長。2003年 奨学生当時、世話クラブと姉妹クラブの済州老衛 RC会員の来日時に通訳を務めた。2006年ロータリ ー日韓親善会議でスピーチ。

2018/5/20-23

(4日間)

東京白金RC創立 25周年記念例会

東京白金

24 2700 那仁満都拉 中国

内蒙古師範大学副教授、自然災害防災研究所副 所長を兼務。専門は地震工学・都市災害防止対 策。2008年日本地震工学会・論文奨励賞受賞。奨 学期間中に宗像青年会議所と共に母国で友好交 流活動を企画実施。2006年九州大学親善大使に 任命された。2006-07年九州米山学友会幹事。

2018/5/18-22

(5日間)

地区大会 宗像

25 2580②※ 戴 利明 マレーシア

アジア開発銀行勤務。自ら基金を設立し、アジア計4 カ国の就学困難児童の学資支援や貧困大学生へ の食料支援などを続けている。1997年外務省より 外務大臣賞、国連協会より優秀賞、2006年マレー シアJCI(日本青年会議所)より「最も優れた十人の

若いマレーシア人賞」受賞ほか受賞多数。

2018/5/20-23

(4日間)

クラブ会長エレクト・

次年度米山奨学 委員長セミナー

山口中央

(2710)

(15)

Annual Report 2017

3. 学友のフォローアップ

(1)災害・感染症流行時における学友・奨学生への対応

 事務局では災害や感染症など特別なケースが生じた場合、注意を促し、奨学生や関係者に安 否の確認や被害状況の確認などをしています。

 下記のとおり、各発生事項に対して該当する学友および奨学生へ注意喚起メールやお見舞い メールを配信しています。配信したメールに対して、安否や被害状況を返信してくる学友・奨 学生もおり、一方向の注意喚起に留まらない双方向の関係維持のために機能しています。

発生事項 対  象

① 新型インフルエンザ(2009年4月末頃~) 790名(9月までの終了者36名除く)

② スマトラ島沖地震(2009年9月30日) 142名(インドネシア出身学友・奨学生)

③ チリ大地震(2010年2月27日) 4名(チリ出身学友・奨学生)

④ 青海省地震(2010年4月14日) 12名(中国青海省出身学友・奨学生)

⑤ 東日本大震災(2011年3月11日発信) 619名(2010年度現役。継続除く)

⑥ 東日本大震災(2011年3月14日発信) 2,566名(2005-09年度終了の学友)

⑦ 東日本大震災(2011年3月18日発信) 116名(2520/2530/2820地区奨学生および4月採用予定者)

⑧ タイ洪水(2011年11月4日発信) 99名(タイ在住学友)

⑨ 東北地方地震(2012年12月7日発信) 293名(2520/2530地区学友・奨学生)

⑩ ネパール地震(2015年4月27日発信) 158名(ネパール出身学友・奨学生)

⑪ 熊本地震(2016年4月15,16日発信) 80名(熊本・大分在住学友・奨学生)

⑫ イタリア地震(2016年8月26日発信) 10名(イタリア在住学友)

⑬ ミャンマー地震(2016年8月26日発信) 106名(ミャンマー在住学友)

⑭ 九州北部豪雨(2017年7月6日発信) 186名(福岡・大分に在住/勤務の学友・奨学生)

⑮ 四川省および新疆ウイグル自治区地震

  (2017年8月9日発信) 4,501名(中国出身または中国在住の学友・奨学生)

⑯ メキシコ中部地震(2017年9月20日発信) 20名(メキシコ出身またはメキシコ在住の学友・奨学生)

⑰ 2017年イラン・イラク地震(2017年11月15日発信) 41名(イラン,イラク出身または両国在住の学友・奨学生)

⑱ 2018年台湾・花蓮地震(2018年2月7日発信) 1,305名(台湾出身または台湾在住/勤務の学友・奨学生)

⑲ 島根西部地震(2018年4月9日発信) 25名(島根県在住/勤務の学友・奨学生)

⑳ 大阪北部地震(2018年6月18日発信) 444名(2660・2650現役奨学生、大阪・京都在住/勤務の学友)

 西日本豪雨(2018年7月9日発信) 138名(広島・岡山在住/勤務の奨学生・学友)

※①5月・9月・11月の計3回の注意喚起メール配信(奨学生および関係者あて)

※②インドネシア西部スマトラ島沖のインド洋でマグニチュード7.6の地震発生

※③チリでマグニチュード8.8の地震発生

※④中国青海省でマグニチュード7.1の地震発生

※⑤~⑦東日本大震災 東北地方太平洋沖でマグニチュード9.0の地震発生

※⑧タイで7月~12月に洪水が発生、大規模な被害が続いた

※⑨東北地方・三陸沖でマグニチュード7.0の地震発生

※⑩ネパールでマグニチュード7.8の地震発生

※⑪熊本県熊本地方を震央とするマグニチュード7.3の地震発生

※⑫、⑬ 8月24日にイタリアでマグニチュード6.2の地震が発生、数時間後にミャンマーでマグニチュード6.8の地震が発生

※⑭7月5~6日にかけて、福岡県と大分県を中心とする九州北部で集中豪雨発生

※⑮8月8日に中国四川省でM7.0、9日新疆ウイグル自治区でM6.6の地震発生

※⑯9月19日にメキシコでM7.1の地震発生

※⑰11月12日にイラン・イラク国境付近でM7.3の地震発生

※⑱2月6日に花蓮県近海を震源に地震発生、花蓮県などで最大震度7級を計測

※⑲4月9日に島根県西部でM6.1の地震発生、最大震度5強を計測

※⑳6月18日に大阪府北部で地震発生、最大震度6弱を計測

※6月28日から7月8日にかけての記録的豪雨。主に西日本で大きな被害。

(16)

Annual Report 2017

(2)学友・奨学生に対する定期的なメール発信

 メールを活用し、学友をはじめ奨学生あてに誕生祝いメッセージを発信しました。定期的な メールの発信は、学友が米山奨学生として、あるいは世話クラブの一員としての帰属意識を高 める結果となり、連絡先の変更や母国での活躍振りなどが知らされました。この学友からの返 信は、『ハイライトよねやま』や『ロータリーの友』の米山奨学会のページ「よねやまだよ り」で活躍顕著な学友を紹介するための素材としても活用されています。

 また、奨学生の提出物に関する通知や、留学生対象のイベントの案内など、奨学生・学友に 有益と思われる情報を必要に応じてメール配信しました。

4. 学友会活動の支援

(1)奨学生数と学友会組織

 2018学年度で奨学生の累計は、20,396名となりました。日本に滞在している学友は、約3,400 名です。現在、日本国内に33の学友会(34ロータリー地区)、海外では台湾、韓国、中国、タ イ、ネパール、モンゴル、スリランカ、マレーシア、ネパールの9団体、計42団体の米山学友 会が組織されています。各学友会では、奨学生終了後もロータリー会員・家族や学友同士の交 流が続けられています。ロータリーの国際奉仕活動の目的に沿って展開されている主な活動 は、総会、親睦会、学術セミナー、研修旅行および地区米山奨学委員会と連携した奉仕活動、

奨学生の面接、オリエンテーション、地区大会、歓送会などへの協力です。

(2)インターネットを通した学友会活動

 各学友会では、メーリングリスト、ホームページ、フェイスブックが作成され、学友間での メール交換、学友会活動の紹介をするほか、ロータリアン、ガバナー事務所との連絡や情報交 換も活発に行われるようになってきました。

(3)学友会への情報提供

 学友のデータ(氏名・奨学期間・連絡先等)を地区米山記念奨学委員長、学友会会長やガバ ナー事務所などに対して開示しています。連絡網をデータ化することにより各学友会で必要に 応じた会員への情報発信ができます。ただし、個人情報の保護を遵守するため、その扱いにつ いては万全を期しています。

(4)全国学友会会長セミナー

 2017年11月18日、全国学友会代表者を招集し、「全国学友会会長セミナー」を開催しまし た。実務説明に加え、参加者からの要望が多かったグループディスカッションを中心として プログラムが構成され、4つのグループに分かれて、二つのテーマ「学友会の目的・役割の確 認」、「学友会運営」について、活発な意見交換が行われました。地区を越えた横の繋がりを深 め、他地区学友会のヒントを得る機会となりました。

(17)

Annual Report 2017

Ⅲ. 世話クラブとカウンセラー活動

1. 新規奨学生とカウンセラーのためのオリエンテーション

 4月中旬から5月にかけて新規奨学生およびそのカウンセラー対象のオリエンテーションを 各地区で開催しました。奨学生の心得・守るべきこと、奨学金額や奨学期間が明記された「確 約書」に奨学生が署名をしました。奨学生とカウンセラーに対して、確約書の内容を説明し、

経済的支援だけにとどまらない世話クラブ・カウンセラー制度の素晴らしさを体験し、絆を深 めることの必要性を伝えました。

 特に、奨学事業の評価は“どんな奨学生を採用し、彼らがどう育っていったか”にかかって いることを強調し、巣立った後も関わりを持ち奨学事業の成果を育くみ続けることの重要性を 奨学生にもカウンセラーにも理解して頂きました。オリエンテーション実施者に対しては、オ リエンテーション用プレゼンテーション資料を提供しました。

2. カウンセラー研修会

 カウンセラー研修会は実施16年目を迎え、2017年度は計23地区(補助費申請のあった地区の み)で開催されました。講義

形式の研修会が多い中、近年 はグループディスカッション を取り入れるなど情報の共有 を図る地区が増えています。

 問題や課題への取り組みに は、カウンセラーアンケート 調査結果やカウンセラーハン ドブック掲載の「事例研究」

が活用されています。

3. カウンセラーアンケート

 3月までに終了した奨学生のカウンセラーに対してアンケートを実施しました。調査結果は カウンセラー研修会用の資料として地区に配布し、カウンセラーハンドブックにも現場の声と して反映させます。

1. 目  的 カウンセラーと奨学生の実態把握のため

2. 内  容 ①カウンセラーをした感想 ②奨学生との交流での工夫点

③奨学生から相談された内容等 3. 実施時期 2018年3月1日~2018年5月8日

4. 対 象 者 2017年6月~2018年3月までの終了奨学生のカウンセラー 534名 5. 調査方法 専用WEBサイト

9 30 24 25 20 15 10 5 0

19 22

20 17 19 17 19 16

開催地区数

2002 2004 2006 2008 2010

17 21 22

2014

26 23

2016 16

2012 年度

(18)

Annual Report 2017

Ⅳ. 広報活動

1. 財団設立50周年記念誌の頒布

財団設立50周年を記念して、奨学会史『ロータリー米山記念奨学会50年のあゆみ』を2017年 6月末に刊行しました。

本誌は、当事業の歴史を25年ぶりに編纂したもので、米山梅吉氏の生涯や東京ロータリーク ラブによる米山基金の設立、財団法人化とその後の組織拡大、奨学事業のさまざまな試行錯誤 と変遷、巣立った学友の活躍など、現在に至るまでに当会が歩んだ歴史を余すところなく記録 しています。このほか、国内外の全学友会の紹介、50周年記念特別座談会、年表などを集録。

限定3,500部発行、1冊1,800円(送料込)で頒布しました。

2. 財団設立50周年記念グッズ(ネクタイ・スカーフ)の製作・頒布

財団設立50周年記念グッズとして、米山記念奨学事業のシンボルマークをあしらったオリジ ナルネクタイ(全3種、各種同布のポケットチーフ付)、およびスカーフを製作し、2017年9 月から頒布を開始しました。ネクタイは各種500本で合計1,500本を製作。スカーフは当初100枚 を製作したところ好評につき、さらに100枚を追加し、合計200枚を製作。いずれも2,500円(送料 込)で頒布しました。スカーフは在庫が無くなり頒布終了。

3. 財団設立50周年記念DVDの発行

記念事業紹介DVD『世界へ届け 米山の懸け橋―ロータリー米山記念奨学会 財団設立50周年 記念―』(2017年9月制作・15分)を新たに制作し、ホームページで公開しました。また、こ のDVDを4,000部制作し、10月の米山月間に合わせて、全ロータリークラブに送付しました。さ らに、このDVDの英語版“Let the Bridge of Yoneyama Reach to the World”を2018年1月に 制作し、ホームページで公開すると共に、50周年記念式典において各国大使館・地域代表機関 からの来賓に配布しました。

4. 財団設立50周年記念式典報告書・記録DVDの発行

2018年2月4日開催の財団設立50周年記念式典の全貌を伝える報告書と記録DVDを2018年6 月に発行しました。報告書(オールカラー、64ページ)は印刷版を450部製作し、式典の来賓や 当会役員、関係者に送付すると共に、PDF版を当会ホームページに掲載し、ダウンロードして 広く多くの方にご覧いただけるようにしています。また、記録DVD(全再生時66分)は400部 制作し、報告書と共に関係者に送付したほか、ご希望のロータリークラブ・ロータリー会員・

学友会関係者等に送付しました。

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物質工学課程 ⚕名 電気電子応用工学課程 ⚓名 情報工学課程 ⚕名 知能・機械工学課程

区分 授業科目の名称 講義等の内容 備考.. 文 化

関西学院中学部 2017年度 3年生 タッチフットボール部 主将 関西学院中学部 2017年度 3年生 吹奏楽部 部長. 巽 章太郎

①中学 1 年生 ②中学 2 年生 ③中学 3 年生 ④高校 1 年生 ⑤高校 2 年生 ⑥高校 3 年生