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(3)

ご注意

■ このソフトウェアおよびマニュアルの全部若しくは一部を無断で使用、複製することはできません。

■ ソフトウェアは、コンピュータ1台に付き1セット購入が原則となっております。

■ このソフトウェアおよびマニュアルは、本製品の使用許諾契約書のもとでのみ使用することができます。

■ このソフトウェアおよびマニュアルを運用した結果による影響に関しては、いっさい責任を負いかねますので ご了承ください。

■ このソフトウェアをご使用になるには、別掲の「ソフトウェア使用許諾条項」にご同意いただくことが必要で す。ご使用と同時に、同条項へのご同意があったものとさせていただきます。

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「本ソフトウェアの一部は、ラティス・テクノロジー株式会社の所有物です。

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■ 日本語 Microsoft® Windows® 8.1は米国マイクロソフト・コーポレーションの登録商標です。

■ 日本語 Microsoft® Windows® 10は米国マイクロソフト・コーポレーションの登録商標です。

(4)

目次

1. はじめに ... 1

2. Version5 について... 2

Version5.00の新機能 ... 2

ネットワーク認証について ... 4

Version5のメニュー画面について ... 5

システム設定をVersion5へ移行するには ... 6

3. SIRCADの概要 ... 9

SIRCADでできること ... 9

ユーザーズマニュアルの参照方法 ... 10

SIRCADの基本操作 ... 13

4. 構造計算データをSIRCADに変換する ... 16

変換に使用する構造計算データファイルについて ... 16

壁・スラブの標準配筋をセットする ... 18

梁定義に腹筋をセットする ... 22

変換手順 ... 26

5. 3D表示で視覚的に建物データを確認する ... 41

3DeyeでXVLファイルに変換する ... 41

6. 定義と配置を追加する ... 42

配置の基本操作 ... 43

基礎定義を追加する ... 47

基礎を配置する ... 48

配置層を変更する ... 52

部材の詳細設定を行う ... 53

小梁定義に鉄筋情報を追加する ... 54

7. 配置データを編集する ... 55

梁の寄りを設定する ... 55

雑壁を配置する ... 57

8. 図面を作成する ... 59

自動作図の基本操作 ... 59

柱リストを作図する ... 61

作図設定の変更方法 ... 65

変更の手順 ... 68

変更点を作図に反映させるには ... 73

9. 図面を印刷する ... 74

印刷する ... 74

(5)

10. 2DCADに変換する ... 75

AutoCAD(dxfファイル)に変換する ... 76

DRACAD Win(mpxファイル)に変換する ... 78

jw_cad(jwcファイル)に変換する ... 80

11. 設計数量算出の準備をする ... 82

鉄筋・コンクリート材料を指定する ... 82

鉄筋の定着・継手長設定をする ... 84

鉄筋継手設定をする ... 85

鉄筋詳細設定をする ... 86

12. 設計数量算出をする ... 87

コンクリート・型枠算出をする ... 87

鉄筋算出をする ... 89

鉄骨算出をする ... 91

13. 個別数量入力で数量を追加する ... 93

階段の数量を追加する ... 94

14. 各種帳票を作成する ... 95

帳票を作成する ... 96

15. テーブル管理 ... 98

システム設定を登録する ... 98

システム設定を読み込む ... 99

16. JOB間データコピー ... 100

JOB間データコピーをする ... 100

17. 製品サポートサービス ... 101

お問い合わせ先 ... 101

最新版を取得する ... 102

最新のユーザーズマニュアルを取得する ... 103

メール配信サービス【SIRCAD通信】について ... 104

その他のサポートオプション ... 105

謝辞 ... 106

(6)
(7)

1. はじめに

本書は、SIRCADの基本的な使い方をご説明する操作ガイドです。

初めてSIRCADをご使用する方は、本書を一通りご覧になる事をおすすめします。

より詳細な情報が必要になったときは、ユーザーズマニュアル(PDFファイル)を参照してください。

SIRCAD のインストールについて

SIRCADのインストール方法については、CD-ROMの下記の場所にあるインストールマニュアルを参照してくだ

さい。

なお、マニュアルは弊社ホームページより取得することもできます。

【ネットワーク認証版の場合】

¥マニュアル¥インストールマニュアル(ネット認証)

【ハードプロテクト(HASP)認証の場合】

¥マニュアル¥インストールマニュアル(HASP認証)

(8)

2. Version 5 について Version5.00の新機能

Version5.00で追加された主な新機能、変更点

<共通機能>

■ 建物規模を拡張しました。

75スパン×75スパン×100階

■ メニュー表示をツリー形式に変更しました。

メニュー内容を「入力」、「構造図」(または「構造図/躯体図」)、「数量」に分け、タブで切り替える方式に 変更しました。

<変換関連>

■ 標準でST-Bridgeフォーマットの入出力機能を追加しました。

(RC、S部材に対応。SRC部材は順次対応予定)

<定義関連>

■ 基礎柱定義および基礎柱配置を追加しました。

■ 基礎定義に杭の飲込深さが入力できるようにしました。

■ 基礎定義に以下の杭基礎パターンを追加しました。

杭基礎タイプ:12、21

■ 基礎定義に以下の杭マークパターンを追加しました。

杭マーク:16、17、18、19、20、21、22、21、22、23、24、25、26、27

■ 杭定義にて、以下の設定を追加しました。

1. 定義済みの基礎定義符号がプルダウンメニューより選択できるようにしました。

2.主筋の二段筋入力および作図ができるようにしました。

3. 杭径にて、一般部と拡底部が入力できるようにしました。

■ RC柱定義にて、幅止め筋の設定ができるようにしました。

(設定値がHOOP筋タイプ2型の場合に有効)

■ S柱定義にて、BOX・PIPEの場合にCFT(コンクリート中詰め)が指定できるようにしました。

(9)

■ 梁定義にて、以下の設定を追加しました。

1. RC梁・S梁定義に、ドロップハンチ付き梁を追加しました。

2.一般梁に3段筋が入力できるようにしました。

3. S梁にて、BOX・PIPE定義を追加しました。

■ 床板定義にシングル配筋を追加しました。

■ 使用鋼材種を追加しました。

■ 旧バージョンでは部材符号のキー文字は変更不可でしたが、Version5.00 では部材の符号名を自由に作成で きるようにしました。

※英字(+英数字)の組み合わせが可能です。先頭1文字は必ず英字とします。

■ 部材符号の文字列制限を32文字に拡張しました。

<配置関連>

■ 大梁・壁・ブレースにて、通り軸交点に斜めに配置ができるようにしました。

■ 個別配置にて、水平ブレースが配置できるようにしました。

■ 部材配置にて、詳細設定による修正機能を追加しました。

■ RC柱・RC梁の鉄筋かぶり厚が配置の詳細設定で入力できるようにしました。

<作図関連>

■ S軸組図で、1:100より縮尺が小さい場合、フランジ厚はシングル線にするよう変更しました。

■ 二重基礎配置ができるようにしました。

■ 追加部材に関する作図に対応しました。

<その他>

■ 3Deyeにて、基礎の鉄筋を出力するようにしました。

■ 部材符号変更での部材情報表示およびCSV出力ができるようにしました。

(10)

ネットワーク認証について

ネットワーク認証とは、インターネットを利用してライセンス管理を行う仕組みをいいます。

従来は、ハードプロテクトを使用していたため、紛失、破損、OSとプロテクトドライバーのバージョン不一致な どのトラブルが発生していました。ネットワーク認証は、ハードプロテクトを取り付ける必要がないため、その 様なトラブルが発生しません。以下は、ネットワーク認証に関する特徴です

特徴

・購入していただいたライセンス数のPCで同時に『SIRCAD』を使用することができます。

・ライセンスを返却しない限り、ライセンスはPCに保持され、インターネットでの弊社サーバーへの 問い合わせは行いませんので、インターネットに接続していない環境でも使用可能です。

・『SIRCAD』を自宅のPCにインストールし、会社でライセンスを返却し、自宅でライセンスを取得することで、

自宅でも使用可能です。

・購入時に、ユーザIDとパスワードをお知らせします。そのユーザIDとパスワードでログインし、

ライセンスを取得し『SIRCAD』を起動します。『SIRCAD』の終了時には、

ライセンスの返却を行うかどうかの問合せがありますので、どちらかを選択することができます。

・パスワードはログイン時に変更することができます。

自宅

インターネット

会社 ソフトウェアセンター

サーバー

(11)

Version5のメニュー画面について

Ver5よりメニューレイアウトが変更になりました。

メニュー構成がツリー構造となり、また、入力・構造図・数量のボタンをクリックすることでメニューを切り替 えることができます。

Ver5のメニューレイアウトは以下の通りです。

※ 杭定義は基礎定義の項目に移動しました。

以前のメニューレイアウト Ver5メニューレイアウト①

(縦並びレイアウト) (入力関連の操作時)

Ver5メニューレイアウト② Ver5メニューレイアウト③

(作図関連の操作時) (数量算出関連の操作時)

①入力関連

②作図関連

③数量算出関連

①入力関連

(12)

システム設定をVersion5へ移行するには

今まで使用していたシステム設定を新バージョンでも使用することができます。

システム設定の移行は、前バージョンのシステムテーブルファイルをVer5で読み込むことで行えます。

※ システム設定には、下位互換はありません。Ver5のシステム設定をVer5より前のバージョンで読み込まな いようにしてください。

<前バージョンのシステムテーブルファイルをVer5で読み込む>

※ 前バージョンで既にシステムテーブルファイルを登録している場合は、

下記手順の③から操作してください。

① 前バージョンを起動し、[システムテーブル管理]を開きます。

を選択します。 を選択します。

(13)

② 下記の画面にて、必要に応じて保存場所、ファイル名等を変更します。[登録]をクリックします。

③ Ver5を起動し、[入力]ボタン→[ユーティリティー]→[システムテーブル管理]を開きます。

(14)

④ [読み込み]ボタンをクリックし、[ファイル名]から前バージョンのシステムテーブルファイルを 選択します。[テーブルに読み込み]をクリックします。

⑤ 下記メッセージが表示されますので、[はい]をクリックします。

⑥ テーブルに読み込みが完了しましたら、[システムテーブル管理]画面を閉じます。

(15)

3. SIRCADの概要 SIRCADでできること

SIRCAD(Skeleton and Infill Resolution CAD)は、スケルトンの設計をビジュアルに多方面から支援するシス テムです。建築構造図、躯体図の自動作図および設計数量算出を行います。

一品生産を前提とする建築の設計は、形状も工法も多様です。加えて、年々新材料、新工法が開発され、それ に伴って設計図の表記法も変化します。SIRCADは多用な形状や変化に対応し、成長してきました。

一貫構造計算のデータを活用して、短時間に構造図を作図することができます。また、設計に使用した建物デ ータを施工図の作図用に転用すれば、施工現場での省力化を図り、データの入力ミスに伴う多くのロスを取り除 くことも可能です。

設計から積算、施工、工作に至るまで、共通のデータベースを基に作業を行うことを理想とし、SIRCADは着 実に進化しています。下図がその概要図です。

SIRCAD-2D

汎用2次元CAD 構造図自動作図 躯体図自動作図

設計数量算出

コンクリート・型枠 鉄筋、鉄骨

WEB Viewer

VRML

XVL

3次元CAD

ARCHICAD (*1)

Revit (*1) 立体解析 他

CREA(SEINシリーズ)

SNAP

2次元CAD

AutoCAD-2000/LT

DRA-CAD Jw_cad 一貫構造計算

(任意形状) CREA(SEINシリーズ)

BRAIN

精積算 HEΛIOΣ(ヘリオス) 一貫構造計算

ADAM BUILD.一貫Ⅳ+/Ⅴ

BUS-6/ BUS-5 Super Build/SS3

*1 各3D-CADのアドインツール(別売)でSIRCADデータを読み込みます

SIRCAD

3次元データベース

3次元設計 Tekla Structures

(16)

ユーザーズマニュアルの参照方法

本プログラムでは本書の他に、詳細な操作方法や設定について説明するユーザーズマニュアルをPDFファイルで 提供しています。

-ユーザーズマニュアルの構成-

<入力>

■ 入力編

■ データ変換編

<構造図/躯体図>

■ 作図・出力編

<数量>

■ 設計数量算出編

SIRCAD操作中では、

F1(ファンクションキー)を押すと操作している箇所についてのユーザーズマニュアル(PDFファイル)が立ち 上がります。

※定義画面・個別数量入力画面等、一部の画面ではF1(ファンクションキー)が割り当てられています。

その場合は マークをクリックするとユーザーズマニュアル(PDFファイル)が立ち上がります。

最新のユーザーズマニュアルは弊社ホームページより取得することができます。

(17)

ユーザーズマニュアル(PDFファイル)の参照方法は次の通りです。

<入力>

1.[入力]ボタンを選択します。

2.[ヘルプ]を選択します。

<構造図/躯体図>

1.[構造図/躯体図](または[構造図])ボタンを選択します。

2.[ヘルプ]を選択します。

参照したいマニュアルを選択します。

[構造図/躯体図](または[構造図])

ボタンを選択します。

[ヘルプ]を選択します。

[入力]ボタンを選択します。

[ヘルプ]を選択します。

参照したいマニュアルを選択します。

(18)

<数量>

1.[数量]ボタンを選択します。

2.[ヘルプ]を選択します。

[数量]ボタンを選択します。

参照したいマニュアルを選択します。

[ヘルプ]を選択します。

(19)

SIRCADの基本操作

起動

アイコンをダブルクリック、または画面左隅にあるタスクバーの「スタート」アイコンをクリックします。

・スタートメニューからの起動

下記のログイン画面が表示されます。

ユーザIDとパスワードを入力し「ログイン」ボタンをクリックします。

使用者名登録画面が表示された場合は、使用者名を入力し「OK」ボタンをクリックします。

※SIRCAD購入時に“ニックネーム機能を使用する”で申し込まれた場合にこの画面が表示されます。

オプションがある場合は、下記のオプション設定画面が表示されます。

使用するオプションを選択し、「OK」ボタンをクリックします。

※オプションがない場合はこの画面は表示されません。

③〔SIRCAD〕をポイント

④〔SIRCAD [Version 5.00]〕をクリック

②〔すべてのプログラム〕をポイント

①〔スタート〕アイコンをクリック

(20)

以下の画面が表示されます。

「アプリ起動」ボタンをクリックします。

SIRCADが起動します。

(21)

終了

[終了]→[終了]を選択すると、下記の画面が表示されます。

「はい(Y)」を選択すると、SIRCADが終了します。

また、メインメニュー画面で ボタンをクリックしてもSIRCADが終了します。

ただし、作業中のフォームがある状態で、メインメニュー画面の×ボタンを選択した場合は 下記画面が表示されます。

この場合は、作業中のフォームを全て閉じて、メニューの終了ボタンで終了してください。

閉じる

をクリックするとそのメニューを閉じ、1つ 前のメニューに戻ります。

キーボードの Esc や / キーを押すとそのメニ ューやウィンドウが閉じ、1つ前のメニューに戻 ります。

起動時画面で を選択すると SIRCA が終了し ます。

クリック

(22)

4. 構造計算データをSIRCADに変換する

SIRCADは、新規に建物データを入力することができますが、構造計算データを読み込んで、建物データ入力の

手間を省略することができます。

構造計算データを読み込むことで、モデルデータをはじめから作成する必要がなくなり、作図と設計数量算出を 迅速に行うことが可能になります。

ここでは、変換の準備(標準配筋設定と変換設定)を行ってから、構造計算データをSIRCADに読み込む手順を 説明します。

変換に使用する構造計算データファイルについて

SIRCADデータに変換できる一貫構造計算データは以下の通りです。

(1) ADAM のOUTデータ (TIS株式会社)

(2) BUILD.一貫Ⅳ+/Ⅴ の一括建物データ (株式会社構造ソフト)

(3) BUS-6/BUS-5 のテキストデータ (株式会社構造システム)

(4) CREA のテキストデータ (株式会社NTTデータ)

(5) Super Build / SS3 のCSVデータ (ユニオンシステム株式会社)

変換に使用するファイルについて説明します。

(1) ADAM

ADAMで作成したデータファイル『*.tex』を使用します。

ADAMでの操作:

OUTコマンドにて『*.tex』を作成します。

(2) BUILD. 一貫Ⅳ+/Ⅴ

物件名フォルダ内にあるデータファイルの内、以下を使用します。

BUILD.一貫Ⅳ+:『build.inp』と『ik4.inp』を使用します。

BUILD.一貫Ⅴ :『build.inp』と『ik5.inp』を使用します。

なお、一括建物データ内で断面登録ファイルを参照している場合は、『断面登録ファイル』も使用します。

断面登録ファイルとは、次の4つのファイルを指します。

断面登録ファイル:CME1.LST、CME2.LST、GME1.LST、GME2.LST

(3) BUS-6 / BUS-5

BUS-6/BUS-5で作成したデータファイル『*.bee』を使用します。

BUS-6/BUS-5での操作:

『*.bee』を出力します。

[ファイル]→[テキストファイルの出力]→任意の保存先に『*.bee』を保存します。

(23)

(4) CREA

モデル化時に作成される建物データファイル『*.stx』と『Section.tbl』『Material.tbl』を使用します。

(『Section.tbl』と『Material.tbl』はモデル化時に『*.stx』と同時に作成されます。)

変換する際は、同じフォルダ内に『*.stx』『Section.tbl』『Material.tbl』の3つのファイルがあることを確認し てから変換してください。

(5) Super Build / SS3

SS3で作成したデータファイル『*.csv』を使用します。

SS3での操作:

『*.csv』を出力します。

[CSVファイル出力]→[全て選択]→[SS3→CSVファイル]→任意の保存先に『*.csv』を保存します。

※基礎データ(Super Build / BF1)を変換する場合 BF1で作成したデータファイル『*.csv』を使用します。

BF1での操作:

『*.csv』を出力します。

[オプション]→[動作設定]→[データ保存時に、基礎データのCSV出力を行う]にチェックを入れます。

BF1データ保存時に『*.csv』ファイルが出力されます。

(24)

壁・スラブの標準配筋をセットする

データ変換の準備について説明します。

あらかじめ「壁・床標準配筋設定」にて、配筋情報をセットしておきます。

構造計算データの壁・スラブに配筋情報がない場合、壁・床定義の配筋情報は「壁・床標準配筋設定」で設定し た配筋で変換されます。

1.[入力]ボタンを選択します。

2.[インポート/エクスポート]を選択します。

[インポート/エクスポート]を選択します。

(25)

「壁の標準配筋」又は「床板の標準配筋」を選択します。

壁の場合:「壁の標準配筋」を選択します。

標準配筋設定は、9種類までテーブルを登録することができます。新規にテーブルを作成するときは既存テーブ ルを「複写」してテーブルの内容を編集します。複数テーブルがある場合は、使用するテーブルを

で指定します。テーブルを削除することもできます。

を選択します。

・壁厚に対応して、配筋データを登録します。

・壁符号は、ダミーで入力しておきます。壁符号は一貫構造計算データで決まります。

・テーブルに対応した壁厚が無い場合は、「壁厚=0」のDefault符号の配筋情報がセットされます。

(26)

床の場合:「床板の標準配筋」を選択します。

標準配筋設定は、9種類までテーブルを登録することができます。新規にテーブルを作成するときは既存テーブ ルを「複写」してテーブルの内容を編集します。複数テーブルがある場合は、使用するテーブルを

で指定します。テーブルを削除することもできます。

を選択します。

・床厚および床属性(S,CS,FS)に対応して、配筋データを登録します。

・床符号のサフィックス部分はダミーですが、床の属性により、以下の様に符号を入力します。

一般床 Sxxx 片持ち床 CSxxx

底盤 FSxxx (xxxは、サフィックス部)

実際の符号は、一貫構造計算データで決まります。

・テーブルに対応した床厚が無い場合は、「床厚=0」のDefault符号の配筋情報がセットされます。

(27)

以下の「壁/床標準配筋設定テーブル選択」画面に戻ります。

「終了」または で画面を閉じます。

(28)

梁定義に腹筋をセットする

データ変換の準備について説明します。

あらかじめ「データ変換詳細設定」にて、梁の腹筋等の設定をセットしておきます。

梁等の定義や配置は、「データ変換詳細設定」で設定した内容で変換されます。

1.[入力]ボタンを選択します。

2.[インポート/エクスポート]を選択します。

3.[変換設定]→[データ変換詳細設定]を選択します。

[インポート/エクスポート]を選択します。

[データ変換詳細設定]を選択します。

(29)

以下のデータ変換詳細設定画面が表示されます。

(設定項目は変換する構造計算データによって異なる箇所があります。)

有効にしたい項目にチェック を入れます。

※一度設定した変換設定は保存されます。他のデータを変換する際も同じ設定で変換されます。

※共通項目に関しては、ADAM/BRAIN/BUILD一貫Ⅳ+・Ⅴ/BUS-6・BUS-5/CREA/SS3の From変換で、その設定内容を共有しています。

断面整合

・一貫構造計算データの部材定義は、梁は「左端、中央、右端」、柱は「柱頭、柱脚」と分けて定義しているもの があります。定義が分かれていても、断面寸法、配筋情報が同じ場合には、定義をまとめたいときがあります。

このような場合にチェックマークを付けてください。

・チェックをはずすと、一貫構造計算データの定義通りに変換します。

・BRAIN変換では、設定にかかわらず断面整合を行います。

例)

梁断面が3断面の場合:

両端部断面の定義が同じで、中央断面の定義が異なる場合は、2断面として変換します。

(30)

柱抜け処理

・通り軸が折れているとき、その区間に柱が無い場合に、梁、壁、ブレースを柱抜けの大梁、大壁、大ブレース として変換するかどうかを設定します。

・チェックを付けた場合は、柱抜けの大梁、大壁、大ブレースとして変換します。

・ADAM、BUILD一貫、BUS―6/BUS―5,SS3変換にて有効になります。

柱抜け配置処理で梁のチェックをつけた場合と外した場合の例

開口の設定/小梁上の雑壁

・指定した幅または高さの開口は、スリットをモデル化した開口とみなし、開口として変換しません。

・BUILD一貫変換で有効になります。

・開口の幅または高さに関係なく、開口として入力されたものを全て開口として変換します。

・小梁上または、小梁下の雑壁を変換することができます。チェックを入れた項目を変換します。

チェックをつけた場合

(柱抜け大梁)

チェックをはずした場合

(大梁が2本に分割)

通り軸に沿って、梁が配置されます

(31)

鉄骨小梁の端部条件

・鉄骨小梁の端部条件をピン接合で変換したい場合に、チェックをつけます。

梁の腹筋の作成

・チェックを付けた部材に関して腹筋を作成します。

(32)

変換手順

構造計算データをSIRCADに変換し、変換したデータを選択する方法を説明します。

1.[入力]ボタンを選択します。

2.[インポート/エクスポート]を選択します。

3.[インポート]からSIRCADデータに変換する項目を選択します

(1)

ADAMを使用する場合は P27 へ進んでください。

(2)

BUILD.一貫Ⅳ+/Ⅴを使用する場合は P28 へ進んでください。

(3)

BUS-6/BUS-5を使用する場合は P30 へ進んでください。

(4)

CREAを使用する場合は P31 へ進んでください。

(5)

Super Build / SS3を使用する場合は P38 へ進んでください。

[インポート/エクスポート]を選択します。

[インポート]からSIRCADデータに 変換する項目を選択します。

(33)

(1)

ADAM

From ADAMを選択すると、以下の画面が表示されます。

入力データファイル :変換したい“TEXファイル”を指定します。

出力JOB名 :JOB名を指定します。

出力先フォルダ :出力先フォルダを指定します。

「参照」ボタンをクリックすると入力データファイル、出力先フォルダを参照できます。

「実行」をクリックして変換を実行します。

変換が終了しましたら、以下のメッセージが表示されます。

「OK」をクリックします。

以下の画面に戻ります。

「終了」または をクリックし、メインメニューに戻ります。

(34)

(2)

BUILD.一貫Ⅳ+/Ⅴ

From BUILD.一貫Ⅳ+/Ⅴを選択すると、以下の画面が表示されます。

入力データファイル :

(BUILD.一貫Ⅳ+)変換したい『build.inp』と『ik4.inp』が含まれているフォルダを指定します。※1

(BUILD.一貫Ⅴ) 変換したい『build.inp』と『ik5.inp』が含まれているフォルダを指定します。※1

出力JOB名 :JOB名を指定します。

出力先フォルダ :出力先フォルダを指定します。

断面登録ファイル :“断面登録ファイル”が保存されているフォルダを指定します。※2

「参照」ボタンをクリックすると入力データフォルダ、出力先フォルダ、断面登録ファイル保存先フォルダを参 照できます。

※1

・指定したフォルダ内に“build.inp”が含まれていない場合、変換を行うことはできません。

・「スラブ上の雑壁」のみ、『ik4.inp』または『ik5.inp』から変換します。

※2

・一括建物データ内で“断面登録ファイル”を参照している場合は、「断面登録ファイルを使用する」にチェック を入れます。

・“断面登録ファイル”とは、BUILD.一貫Ⅳ+/Ⅴ、断面登録ファイル内の以下4つのファイルを指します。

「GME1.Lst(梁鉄骨断面)」

「GME2.Lst(梁鉄筋断面)」

「CME1.Lst(柱鉄骨断面)」

「CME2.Lst(柱鉄筋断面)」

・「断面登録ファイルを使用する」にチェックを入れた場合、指定したフォルダ内に“断面登録ファイル”4つ全 てが含まれていない場合、変換を行うことはできません。

・断面登録ファイルを使用しているデータの場合、ファイル内に適切なデータが無いとき、データ変換を中止し ます。

「実行」をクリックして変換を実行します。

変換が終了しましたら、以下のメッセージが表示されます。

(35)

以下の画面に戻ります。

「終了」または をクリックし、メインメニューに戻ります。

P40 に進んでください。

(36)

(3)

BUS-6/BUS-5

From BUS-6/BUS-5を選択すると、以下の画面が表示されます。

入力データファイル :変換したい”BEEファイル”を指定します。

出力JOB名 :JOB名を指定します。

出力先フォルダ :出力先フォルダを指定します。

「参照」ボタンをクリックすると入力データファイル、出力先フォルダを参照できます。

「実行」をクリックして変換を実行します。

変換が終了しましたら、以下のメッセージが表示されます。

「OK」をクリックします。

以下の画面に戻ります。

「終了」または をクリックし、メインメニューに戻ります。

P40 に進んでください。

(37)

(4)

CREA

From CREAを選択すると、以下の画面が表示されます。

入力データファイル :変換したい“STXファイル”を指定します。※

出力JOB名 :JOB名を指定します。

出力先フォルダ :出力先フォルダを指定します。

床組出力タイプ :床組・・・スラブ及び小梁を床組として配置します。

床組として認識できなかったものは個別で配置されます。

個別・・・全てのスラブ及び小梁を個別スラブとして配置します。

「参照」ボタンをクリックすると入力データファイル、出力先フォルダを参照できます。

※変換する際は、同じフォルダ内に『*.STX』『Section.tbl』『Material.tbl』の3つのファイルがあることを確認 してから変換してください。

(『Section.tbl』と『Material.tbl』はモデル化時に『*.STX』と同時に作成されます。)

CREA変換では「通り軸設定」を行います。

「実行」をクリックすると、「通り軸指定」画面が表示されます。

(38)

1) 「通り軸指定」画面が表示される前に、

読み込んだテキストデータに“ラーメングリッド”情報が無い場合のみ、

「スパン数・階数」「スパン長」を入力するための画面が表示されます。

読み込んだテキストデータに“ラーメングリッド”情報がある場合は次ページへ進んでください。

スパン数・階数を入力します。

スパン長を入力します。

「平面入力」はマウスで簡単にスパン長を設定できる機能です。

「平面入力」をクリックすると以下の画面になります。

スパン長が入力されていない場合、グリッドを等分割して表示します。X1,Y1軸は固定軸です。赤い点線で 表示される軸が移動可能な軸です。マウスでドラッグして軸を設定します。ドラッグして離したときに最寄りの 点があれば軸が吸着します。

設定し終わったら または“/キー”で終了します。

「平面入力」を終了すると、X/Yスパン長が入力されています。Zスパン長が設定されていい場合は「スパン 長」画面でZスパン長を入力します。「次へ」をクリックすると「通り軸指定」画面が表示されます。

(39)

2) 「通り軸指定」画面が表示される前に、

一度変換を行ったデータの場合、以下のような画面になります。

初めて変換を行うデータの場合は次ページへ進んでください。

前に設定した軸指定データを読み込むときは「はい」を、軸データを読み込まない場合は「いいえ」を選択して ください。

(40)

3) 「通り軸指定」画面が表示されます。

SIRCADは通り軸がないと部材が配置できませんので、梁が通り軸と平行でない場合、柱に軸の交点がない場合

は、「通り軸指定」で軸の設定をします。

梁 :梁芯に軸が通るように設定します。 柱 :軸の交点ができるように設定します。

小梁:設定の必要は有りません(参考の為、通り軸指定画面に表示しています)

「通り軸指定」画面の説明をします。

軸位置の指定方法:

画面右(②)の建物モデルが表示されている画面上を左クリックすると軸のポイントを指定することができます。

右クリックすると指定したポイントを1つ戻ることができます。

赤い点…CREAのグリッド上の点 青い点…CREAのレイアウトポイント ボタンの説明:

「層範囲」 …層範囲を指定します。範囲指定も可能です。

マウスで層を指定する場合は画面左(①)の画面で層を選択します。

「<」「>」…「<」「>」ボタンをクリックすると①の画面の表示/非表示を切り替えることができます。

「表示」 …層範囲で指定した層を②の画面に表示します。

「指定軸」 …指定する軸を選択します。マウスで指定する場合は②の画面上で軸名を選択します。

「軸設定」 …設定したい軸のポイントを指定した後、「軸設定」ボタンをクリックして、通り軸を決定します。

「軸追加」 …軸を追加します。(下図通り軸の追加参照)

「軸追加」ボタンを選択後、「通り軸の追加」画面で「追加する軸」、「追加する位置」、

「追加する軸名」を指定します。

距離を入力しないで決定すると前後の軸を等分した箇所に軸が追加されます。

「軸削除」 …指定軸に表示されている軸を削除します。

「下層複写」…表示層の1つ下の層の軸指定をコピーします。

柱が傾斜している場合には自動で指定点に反映します。

「初期化」 …「通り軸指定」画面で変更された軸位置を「通り軸指定」画面が開いた時の状態に戻します。

初めて変換した場合はCREAのグリッドが表示されます。

通り軸指定をした後、軸指定データを読み込んだ場合は読み込んだ軸が表示されます。

「変換実行」…指定した通り軸で変換を実行します。

「部材倍率」…②の画面に表示される柱・梁部材の表示倍率を指定できます。

「通り軸の追加」画面

(41)

4) 例を挙げて説明します。例えば下図の場合、X1軸が傾斜していますので、梁と平行に軸を設定します。

※軸上に大梁がのるように設定します。

5)「指定軸」でX1を選択、又は画面上のX1の文字をクリックします。軸の交点をクリックして梁と軸を平 行にします。梁と平行な軸ができましたらそのまま「軸設定」ボタンをクリックします。

6) 通り軸の指定が済みましたら、 をクリックして変換を実行します。

② 1点目クリック

③ 2点目クリック

① 軸を指定 します。

④ 設 定 し た い 軸のポイントを 指 定 後 、「 軸 設 定」ボタンをク リックして通り 軸 を 決 定 し ま す。

(42)

変換が終了しましたら、以下のメッセージが表示されます。

「OK」をクリックします。

変換できなかった項目がある場合、以下のメッセージが表示されます。

メッセージが表示されなかった場合は全ての部材が変換されています。次ページに進んでください。

「はい」を選択すると、以下のようなエラーログが表示されます。

「いいえ」を選択した場合は、エラーログは表示されません。次ページへ進んでください。

エラーログの見方:

始点・終点の数字は左からX座標、Y座標、Z座標の値です。

ログに表示されている部材を再度「通り軸指定」画面で確認します。

軸に平行か、交点があるか、などを確認します。

「閉じる」をクリックすると次の画面が表示されます。

ログファイルを保存する場合は「はい」、保存しない場合は「いいえ」を選択します。

ログファイルの保存先

(43)

以下の画面に戻ります。

「終了」または をクリックし、メインメニューに戻ります。

P40 に進んでください。

(44)

(5)

Super Build / SS3

From SS3を選択すると、以下の画面が表示されます。

入力データファイル :変換したい“CSVファイル”を指定します。

出力JOB名 :JOB名を指定します。

出力先フォルダ :出力先フォルダを指定します。

「参照」ボタンをクリックすると入力データファイル、出力フォルダ名を参照できます。

※基礎データを変換する場合、変換したいBF1の”CSVファイル”を指定します。

「実行」をクリックして変換を実行します。

変換が終了しましたら、以下のメッセージが表示されます。

「OK」をクリックします。

(45)

以下の画面に戻ります。

「終了」または をクリックし、メインメニューに戻ります。

P40 に進んでください。

(46)

以下のメインメニューに戻ります。

1.[JOB選択]を選択します。

2.[JOB名の設定]を選択します。

出力したJOBを選択します。

出力したJOBを選択して「選択」をクリック、もしくはJOB名をダブルクリックします。

※データパスを変更するには画面右上「参照」にて変更します。

JOB名が変換したデータ名になっているのを確認してください。

[JOB選択]を選択します。

[JOB名の設定]を選択します。

(47)

5. 3D表示で視覚的に建物データを確認する

SIRCADの3次元表示機能について説明します。

SIRCADデータをXVLファイルに出力し、3次元表示で視覚的に建物データを確認することができます。

XVLファイル出力の機能は作図と設計数量算出の機能とは別の機能です。

作図と設計数量算出を行う場合は、作図と設計数量算出の項目に進んでください。

XVLファイルに変換するには、あらかじめXVLPlayerをインストールする必要があります。

インストールに関しては、ユーザーズマニュアルの『インストール編』を参照してください。

3DeyeでXVLファイルに変換する

1.[入力]ボタンを選択します。

2.[確認(3D表示など)]→[3D表示]を 選択します。

3.「XVL」を選択します。

を選択します。

SIRCADで基礎を追加すると基礎も表示されます。

[3D表示]を選択します。

[確認(3D表示)など]を選択します。

(48)

6. 定義と配置を追加する

構造計算データにない基礎や小梁の鉄筋など、作図・設計数量算出に必要なデータを定義と配置に追加します。

ここでは基礎定義の追加・配置と小梁定義に鉄筋情報の追加をする方法を説明します。

(49)

配置の基本操作

配置の基本的操作について説明します。

配置範囲指定の方法

部材の具体的な配置方法を、柱などの点部材、梁などの線部材、床組などの面部材、雑壁などの特殊部材に分けて 説明します。範囲指定は、始点、終点で2回クリックします。範囲指定しない場合は、同じ場所を2回クリックし て下さい。

1) 点部材

以下の場合に用いられます。

・伏図形式配置時の柱

・軸組図配置時の直行梁

・基礎

・基礎柱

・根巻

・ベースプレート(レベルのみ)

範囲配置方法

×(通り軸交点)を始点、終点とマウスでクリックすると、始点、終点で囲まれた矩形の範囲に部材が配置されま す。(下図参照)

(50)

2) 線部材

以下の場合に用いられます。

・伏図形式配置時の梁

・伏図形式配置時のブレース

・軸組図形式配置時の梁

・軸組図形式配置時の柱

・壁、開口

・軸組図形式配置時の床

範囲配置方法

×(通り軸上のスパン中央部)を始点、終点とマウスでクリックすると、始点、終点で囲まれた矩形の範囲に部材 が配置されます。(下図参照)

(51)

3) 面部材

以下の場合に用いられます。

・伏図形式配置時の床

・軸組図形式配置時の壁、開口

・軸組図形式配置時のブレース

範囲配置方法

×(各スパン中央部)を始点、終点とマウスでクリックすると、始点、終点で囲まれた矩形の範囲に部材が配置さ れます。(下図参照)

4) 特殊な部材

以下の場合に用いられます。

・雑壁

始点、終点の配置するXY通り軸名、その交点からの座標を入力します。

・間柱

配置するXY通り軸名、その交点からの座標を入力します。

(52)

配置画面の説明

配置画面には、柱や梁などの部材を配置する部材配置画面と配置した部材の詳細を確認および修正が行える 詳細設定画面があります。

<部材配置>

[部材配置]タブを選択すると表示されます。

<詳細設定画面>

[詳細設定]タブを選択すると表示されます。

(53)

基礎定義を追加する

1.[入力]ボタンを選択します。

2.[定義(基礎、柱など)]を選択します。

3.[基礎定義]を選択します。

別画面で表示される「ワンポイントヘルプ」を参照しながら入力します。

カーソルのあるセル毎に「ワンポイントヘルプ」の内容が変わります。

定義を追加し終わったら、「基礎定義」画面を閉じて保存します。

[定義(基礎、柱など)]を選択します。

[基礎定義]を選択します。

(54)

基礎を配置する

追加した基礎を配置する方法を説明します。

基礎定義を追加するとチェックマーク がつきます。

(入力済みの部材については、このようにチェックマークがつきます。)

画面を閉じて前メニューに戻ります。

(55)

配置画面で基礎を配置していきます。

ここでは「伏図形式配置」で配置する方法を説明します。

1.[入力]ボタンを選択します。

2.[配置(基礎、柱など)]を選択します。

3.[伏図形式配置]を選択します。

Z1に配置したいので、Z1をマウス でクリックします。

[伏図形式配置]を選択します。

[配置(基礎、柱など)]を選択します。

(56)

「はい」を選択します。

Z1の見下げ配置画面が表示されます。

メニューから「基礎」を選択し、「基礎配置」を選択します。

定義済みの基礎符号一覧が表示されます。

配置する基礎符号を選択します。

基礎を配置する範囲をキーボードからの入力、またはマウスで指定します。

クリック

(57)

マウス指定の例:

通り軸の“交点”をマウスでクリックします。(範囲指定しない場合は同じ場所を2回クリックします。)

範囲指定をすると次の画面が表示されます。回転角度をマウスでクリックします。

以下のように基礎が配置されます。

始点・クリック 終点・クリック

クリック

(58)

配置層を変更する

配置する層を変更する方法を説明します。

プルダウンより確認したい層を選択します。

配置データを変更後に層を変更すると、以下のメッセージが表示されます。

選択肢を選びます。

「はい(Y)」 ・・・部材配置情報を保存し、選択した層に移動します。

「いいえ(N)」 ・・・部材配置情報を保存せず、選択した層に移動します。

「キャンセル」 ・・・他層には移らず、現在表示している部材配置画面に戻ります。

配置層を選択します。

(59)

部材の詳細設定を行う

個別に各部材情報の確認および設定内容の修正を行います。

1.「詳細設定」タブを選択します。

2.一覧より部材を選択します。

3.詳細確認する部材をクリックします。

※[Shift]キーを押しながら選択することで、複数部材の選択が可能です。

部材を選択すると以下のプロパティが表示されます。

部材詳細をここで設定します。

※複数部材を選択した場合、値の異なる項目はブランクで表示されます。

①「詳細設定」タブを選択します。

②部材を選択します。

③詳細確認したい部材 をクリックします

④プロパティが表示され、

設定変更ができます。

(60)

小梁定義に鉄筋情報を追加する

1.[入力]ボタンを選択します。

2.[定義(基礎、柱など)]を選択します。

3.[小梁定義]→[RC小梁定義]を選択します。

別画面で表示される「ワンポイントヘルプ」を参照しながら入力します。

カーソルのあるセル毎に「ワンポイントヘルプ」の内容が変わります。

定義を追加し終わったら、「RC小梁定義」画面を閉じて保存します。

[小梁定義]→[RC小梁定義]を選択します。

[定義(基礎、柱など)]を選択します。

(61)

7. 配置データを編集する

必要に応じて配置の修正を行います。

ここでは梁の寄り設定と雑壁の配置方法について説明します。

梁の寄りを設定する

「伏図形式配置」で設定する方法を説明します。

1.[入力]ボタンを選択します。

2.[配置(基礎、柱など)]を選択します。

3.[伏図形式配置]を選択します。

編集する階を選択します。

[伏図形式配置]を選択します。

[配置(基礎、柱など)]を選択します。

(62)

メニューから「梁」を選択し、「RC寄り」を選択します。

寄りを変更する範囲をキーボードからの入力、またはマウスで指定します

梁寄りを変更する範囲を指定すると、以下の画面が表示されます。

寄り寸法を入力します。

キーボード入力、または、配置画面の配置部材線分をマウスでクリックし、寄り寸法を自動入力します。

Face/Centerは、それぞれ通り軸と部材の位置関係を、「面押え」または「部材芯」とするかの選択です。

〔 S 梁 連 結 〕 を にするとRC部材とS部材の位置関係を保ちながら寄せます。

S梁連結指定有り S梁連結を指定なし

RC/Sの位置関係を保って移動 RCのみ移動

例)

柱の面に合わせたい場合、”Face”を指定し、合わせたい柱の線分をクリックすると「寄り寸法」に距離が入力され ます。

以下のように寄りが変更されます。

(63)

雑壁を配置する

1.[入力]ボタンを選択します。

2.[配置(基礎、柱など)]を選択します。

3.[伏図形式配置]を選択します。

配置する階を選択します。

[伏図形式配置]を選択します。

[配置(基礎、柱など)]を選択します。

(64)

メニューから「壁」を選択し、「壁配置」を選択します。

定義済みの壁符号一覧が表示されます。

配置する壁符号を選択します。

雑壁を配置する範囲をキーボードからの入力、またはマウスで指定します。

マウスで指定する場合:

以下のように雑壁が配置されます。

始点クリック 終点クリック

「雑壁」を選択します

クリック

(65)

8. 図面を作成する

SIRCADで作成できる図面は以下の通りです。1枚の用紙に自由な組み合わせで図面をレイアウトできます。

※施工図は「構造図/躯体図」パッケージをご使用の場合に表示されます。

「構造図」パッケージをご利用の場合は表示されません。

自動作図の基本操作

1.[構造図/躯体図](または[構造図])ボタンを選択します。

2.[構造図/躯体図 作図] (または[構造図 作図])を選択します。

3.[自動作図]を選択します。

1 0

[構造図/躯体図] (または[構造図])ボタンを選択します。

[自動作図]を選択します。

150

[構造図/躯体図 作図] (または[構造図 作図])を選択します。

(66)

「新規作成」ボタンを選択します。

画面上部にはツールバーが表示されています。

アイコンをマウスでポイントするとコマンド名が表示されます。

用紙上で右クリックをするとメニューが表示されます。

メニュー内のコマンドはツールバーにあるコマンドと同じです。

マ ウ スで ポ イン ト する と コ マン ド 名が 表 示さ れます。

用紙上で右クリックすると メニューが表示されます。

(67)

柱リストを作図する

1.[構造図/躯体図](または[構造図])ボタンを選択します。

2.[構造図/躯体図 作図] (または[構造図 作図])を選択します。

3.[自動作図]を選択します。

を選択します。

[構造図/躯体図] (または[構造図])ボタンを選択します。

[自動作図]を選択します。

1 0

[構造図/躯体図 作図] (または[構造図 作図])を選択します。

(68)

用紙サイズを指定して、「OK」をクリックします。

図面上で右クリックしてメニューを表示します。[オブジェクト作成]→[図面挿入]を選択します。

またはツールバーの [図面挿入]をクリックします。

ここでは柱断面リストを作図します。

断面リストから「柱」を選択します。

ダブルクリック

(69)

「挿入図面詳細設定」が表示されます。

出力範囲や層範囲、縮尺等を設定し、「OK」をクリックします。

図面挿入位置をキーボードから入力または、マウスで指定します。

断面リストの場合、図面左上が図面の原点になっています。マウスが押さえている点が原点です。

マウスで指定する場合は、用紙の適当な位置でクリックします。

(70)

以下のように柱断面リストが作図されます。

[[拡大]等をして確認します。

(71)

作図設定の変更方法

図面をカスタマイズするには作図設定/作図条件にて設定をします。

各種設定を変更した後、作図ファイルを再作図し、変更した設定を図面に反映させます。

<作図設定>

1.[構造図/躯体図] (または[構造図])ボタンを選択します。

2.[作図設定]を選択します。

[構造図/躯体図] (または[構造図])ボタンを選択します。

[作図設定]を選択します。

(72)

<作図条件>

1.[構造図/躯体図] (または[構造図])ボタンを選択します。

2.[作図条件]を選択します。

[構造図/躯体図] (または[構造図])ボタンを選択します。

[作図条件]を選択します。

(73)

作図設定・作図条件の設定はシステムデフォルト値に設定できます。

(一部システム設定にできない項目もあります。)

例:[作図条件]→[断面リスト]→[柱 基本設定]

カスタマイズした設定値はシステムデフォルト値 として保存できます。

システムデフォルト値として保存した設定は他の JOBで作図を行う時も有効になります。

(74)

変更の手順

例を挙げて説明します。

ここでは以下の変更をします。

①項目名称の変更:帯筋→フープ、接合部帯筋→梁中フープに変更する

②表示位置の移動:梁中フープを断面欄の上に移動する

③鉄骨欄を非表示にする

④フープの表示形式を変更する

⑤鉄筋マークを変更する

この他にも文字サイズ、フォントの設定、梁端部名称など様々な変更ができます。

鉄骨欄を非表示にする③

フープの表示形式を変更④ 項目名称を

フープに変更①

項目名称を梁中フープに変更し、

表示位置を断面欄の上に移動①②

鉄筋マークの変更⑤

(75)

① 項目名称の変更:帯筋→フープ、接合部帯筋→梁中フープに変更する

[作図条件]→[断面リスト]→[柱 詳細設定]を選択すると以下の画面が表示されます。

「項目名称設定」のタブをクリックすると以下の画面が表示されます。

「帯筋欄」の“帯筋”→“フープ”に変更し、Enterで確定します。

同じ手順で「接合部帯筋欄」の“接合部帯筋”→“梁中フープ”に変更します。

「項目名称設定」のタブ をクリック

HELP

システム設定にする場合は ここをクリックします。

(76)

②表示位置の移動:梁中フープを断面欄の上に移動する

「項目表示設定」のタブを選択すると以下の画面が表示されます。

接合部帯筋欄(項目名称を変更しても設定画面の欄名は変更されません)を選択し、 をクリックします。

断面欄の上まで移動します。

③鉄骨欄を非表示にする

「項目表示設定」のタブを選択すると以下の画面が表示されます。

鉄骨欄を選択し、ダブルクリックして表示形式をOFFまたはPartに変更します。

ダブルクリックすると、ON→OFF→Partと表示設定が変更されます。

Partに設定すると内容がある場合のみ表示することができます。

全JOB共通設定にする場合は、「システムデフォルト値として登録」をクリックして、システム設定とします。

選択しているJOBに対しての設定にするには設定画面を閉じて保存します。

HELP

(77)

④フープの表示形式を変更する

[作図条件]→[詳細設定]→[せん断補強筋の表示設定]を選択すると以下の画面が表示されます。

画面右側に「フープ&スタラップ形式」一覧があります。

「フープ形式」に変更したい形式番号を入力します。

画面を閉じて保存します。

(78)

⑤鉄筋マークを変更する

[作図条件]→[詳細設定]→[鉄筋マークの設定]を選択すると以下の画面が表示されます。

あらかじめ4種類のテーブルを用意しました。9種類までテーブルを登録することができます。新規にテーブル を作成するときは既存テーブルを「複写」してテーブルの内容を編集します。複数テーブルがある場合は、使用す るテーブルを で指定します。テーブルを削除することもできます。

“標準鉄筋マークテーブル“を編集する場合は、 をクリックして鉄筋マークテーブルを開きます。

鉄筋マークを変更したい場合は、変更する鉄筋マークを下段の「マークテーブル」から選択し、上段の「マーク」

へドラッグ&ドロップして変更します。必要に応じて「寸法」等を変更します。

画面を閉じて保存します。

(79)

変更点を作図に反映させるには

変更した箇所を作図に反映させるには、図面生成する必要があります。

建物概要・部材定義・配置変更点を作図に反映するときも、同じように図面生成をする必要があります。

をクリックします。

作図ファイルが複数枚ある場合は、 で一括して図面生成を行います。

以下のように変更点が反映されます。

(80)

9. 図面を印刷する 印刷する

1.[構造図/躯体図] (または[構造図])ボタンを選択します。

2.[出力]を選択します.

3.[プリンター/プロッター出力]を選択します。

以下の画面が表示されます。

を選択します。

出力する作図ファイルを選択し、「指定終了」をクリックします。

出力先でPDFファイルを選択して PDF出力することもできます。

[構造図/躯体図] (または[構造図])ボタンを選択します。

[出力]を選択します。

[プリンター/プロッター出力]を選択します。

(81)

10. 2DCADに変換する

SIRCADで作成した図面をさらに汎用2DCADで、追加・編集を行う場合、CAD変換をします。

CAD変換の準備としてレイヤー設定を行います。

1.[構造図/躯体図] (または[構造図])ボタンを選択します。

2.[出力]→[レイヤー設定]を選択します。

以下の画面が表示されます。

あらかじめ4種類のテーブルを用意しました。9種類までテーブルを登録することができます。新規にテーブル を作成するときは既存テーブルを「複写」してテーブルの内容を編集します。複数テーブルがある場合は、使用す るテーブルを で指定します。テーブルを削除することもできます。

をクリックすると以下の画面が表示されます。

「レイヤー名」「線種」「色」の 変更ができます。

同じレイヤー名にすると一つの レイヤーとして変換されます。

断面リストのレイヤーはこちらに集約されています。

変換するCAD毎にヘルプを切 [出力] →[レイヤー設定]を選択します。

[構造図/躯体図] (または[構造図])ボタンを選択します。

(82)

AutoCAD(dxfファイル)に変換する

AutoCAD(dxfファイル)に変換する方法を説明します。

使用するテーブルを で指定します。

を選択します。

必要に応じてレイヤー設定を変更します。

画面を閉じて保存します。

ヘルプをAutoCAD用 に切り替えます。

(83)

出力パス等の設定をします。

でCAD変換したい作図ファイルを選択します。

をクリックして変換をします。

(84)

DRACAD Win(mpxファイル)に変換する

DRACAD Win(mpxファイル)に変換する方法を説明します。

使用するテーブルを で指定します。

を選択します。

必要に応じてレイヤー設定を変更します。

画面を閉じて保存します。

DRACAD For Windowsを選択します。

ヘ ル プ をDRACAD 用に切り替えます。

(85)

出力パス等の設定をします。

でCAD変換したい作図ファイルを選択します。

をクリックして変換をします。

(86)

jw _ cad(jwcファイル)に変換する

jw_cad(jwcファイル)に変換する方法を説明します。

使用するテーブルを で指定します。

を選択します。

必要に応じてレイヤー設定を変更します。

画面を閉じて保存します。

jw_cadを選択します。

ヘルプをjw_cad 用に切り替えます。

(87)

出力パス等の設定をします。

でCAD変換したい作図ファイルを選択します。

をクリックして変換をします。

参照

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