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[北方林業研究室]種子散布試験(予備試験)

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Academic year: 2022

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(1)九州大学学術情報リポジトリ Kyushu University Institutional Repository. [北方林業研究室]種子散布試験(予備試験) 青木, 尊重 九州大学農学部附属演習林 : 助教授. 宮崎, 安貞 九州大学農学部附属演習林 : 助手. 今田, 盛生 九州大学農学部附属演習林 : 教務員. https://doi.org/10.15017/1456237 出版情報:演習林研究経過報告. 昭和40年度, pp.101-105, 1966. 九州大学農学部附属演習林 バージョン: 権利関係:.

(2) 生. 発芽 痙 検冗. (つ. 実 験 計画 林 分 結 実 量 調 査 の た め の 種 子 採 集 林 に 治 い て 採 集 し た 種 子 の 発 芽 率 を 倹 定 す る もの とし、. 各 要 因 器 よ び 水 準 は 林 分 結 実 量 の 場 合 と 同 一 と して 、FactourlaユDesignに 散 分 析 す る もの とす る。 各 要 因お よ び 水 準 は つ ぎの と 慶bで (i)樹. 蒙 重($P)=2水. 準. (ii)年. 令(A):4水. 準. (iii)調. 査 年 度(Y):6水. よb分. あ る。. 準. (2)発 芽 率検 定 方 法 各 採 集林 か ら採 集 して きた 種子 につい て各 林分 ご とに発芽 率 を検 定 す るの で あ るが、 種 子 の選 別法 は 水選 と し・ ことに ミズナ ラは 大 粒種子 で あ るか ら虫 食お よび 腐敗 等 に 充分 注 意 して選 溺 す る。 つ ぎに選 別 後 の純正 種 子 よ り100〜500粒. を無 作 為 に抽 出 して切断 試 験 に よつ て検. 定 す る 竜の と し、 純正 種 子 を2昼 夜 水 に浸 した後 鋭利 な カ ミソyで2つ. に切 断 し種 子 の 充. 実 度 を調 べ る。 す なわ ち、胚 、 胚 乳、 子 葉 が健 全 かつ 新鮮 で白 ぐ光 沢 を帯 び て い る もの を 発芽 力 あ 毎と して 、 試料 数 に対 す る発 芽 力 の あ る種 子 数 の 百分率 を算 出 して発 芽率 とするo な執. 5.結. 本年 度は 結実 状 況 が は なは だ し く不良 で あつ た の で検定 は 実 施 しなかつ た。. 実 豊 凶性 の解 明 繊. 豊雌. 綱. 紺. 花芽傭. 鮪. 勲. よび多 少駒. 議. に よ る予筋. 法5)も あ るA獄. 験 に細い ては実 際 の 結実 量 に よつ て豊 凶性 を解 賜 す る もの とす る。 と ころで 、 こ こに対 象 とす る結 実 堂は 単木 結 実 量調 査 の た めの 各母樹 の最 下 部 に設 定 され た 供 試枝 す べ て に結実 した 総 討結実 量 とす る。 この 総 計精実 量 の 多少 に よつ て豊 凶性 につ い て検 討す る。 なお 、本 年 慶は 結実 状 況 が急 激 な気 象変化 に よつ て大 き ぐ駈 右 され たの で各 母樹 の 洪試 枝 設 定 を しなか つ た ことは 前 述 の と 冷 りで あ るう・ 、 した がつ て豊 凶性 につ い てO作 業 は実 施 し なか つ たo. 互. 種 子 散 布 試 験(予 1.圏. 的. 備 試 壌).

(3) 天然 下 種 £新 の基 礎 と して そ の 結実 量 を知 る とと もに、種 子散 布 の状 態 を明 らかにす る必 要 が あ る。 い うま て もな ぐ、 種 子 の飛 散範 囲お よび 散布 密 度は 地 形 、母 樹 の形 態 細 よぴ結 実 量. 種 子 落 下期 間 の気 象要 素な どの変化 に よつ て一 律 では ない が、 あ る条 件 下 に長期 間の 測. 定 を繰 返 す な らば種 子 の 落下 量 とそ の 状態 につ い て解 弱で きる もの と推定 され る。 そ こで 、本 試 験 は種 子 の 落下 点 を 明 らか にす るた め、 つ 傾 斜 に よつ て、 飛 散 距離 冷 よび 散布 蜜 度 に どの よ うな変 動が あ るか。 2)植 の. 生 に よつ て 、飛 散 距離 語 よび 散布 密 度 に どの よ うな 変 動が あ るかo 結実 の豊 凶 に よつ て 、飛 散 距離 於 よび散 布 密 度 に どの よ うな 変動 が あ るか。. を調 査 し、 そ の母樹 か らの 更新 可能範 囲 を見 出す ため 設定 す るもの で あ るo ミズナ ラリ 散布 状態 につ い ての 研究 報 告 等は ほ とん どみ られ な いの で 、 あ らか じめ飛 散距 離お よび散布 状態 等 を知 絵適 正 な試験 地 を設定 す るた め、第 葉年 度は 予備 試 験 を実 施 す るこ とに した。. 2.試. 験地 概 要. (わ 傾 斜別 試験 地 傾 斜 に よつ て飛 散 距離お よぴ散布 状 態 が どの よ うに変 動す るか を 明 らか にす るため 、本 演 習林 第5林 斑の 地床 植 生 が同 一 の地形 に予 備 試 験地 を2ヵ 所 設定 したが 、 そ の設 定方 法 はつ ぎの と謁・りで あ る。 一一本 の 母 樹 を中心 に して 、植生 が 同 〜で ろ〜4方 向 以 上 傾 斜が 異つ てい る理 想 的 な地形 は み あた らない の で、 ま ず一 本の 母 樹 を 中心 に2方 向 で傾斜 が異 つ て い る小 尾根 頂上 部 に設 定 した。 傾斜 度は. 緩 傾斜. 急傾 斜. と し、 母 樹 を中 心 に して25mの 定 しplot内. 等 間 隔 でlm×3mの. 正 方 形 糾otを. 一 直 線 上 に5個. は 表 層 を 除 去 して 、 周 囲 は 針 金 で 区 画 した 。 さ らに 、 こ れ らのplot内. 設. に母. 樹 以 外 か らの 種 子 が 落 下 しな い よ うに 周 囲 の 結 実 可能 性 沿 あ る ミズ ナ ラは す べ て 伐 除 したo つ ぎに試験 地 の 状 況 を嘆 式 的 に 図 示 す れ ば 蔦2図 こ〉と ま購 で あ るo. の と か りで あ り、 試 験 地 概 要 は 第10表.

(4) 第2図. 第 港o表. 傾. 傾. 斜. 別. 斜 別 試. 試. 験. 験. 地. 状. 況. 地 概 要. (2)植 生 別 試 験地 植 生 に よつ て飛 散 距離 於 よび散 布 密度 が どの よ うに変 動 す るか を弱 らか にす るた め、 本 演習林 第 ろ林 斑 の 傾斜 が同一一の地形 に予 編 試験 地 を2ヵ 所 設定 した が、そ の設 定 方法 は つ ぎの とお南 で あ るo 一 本の 母 樹 を中心 に して 傾斜 が同 一 で5〜4方. 向以 上植 生 が異 つ て い る とい う理 想的 な. 地 形 は み あた らない ○ で、 まず一本 の 母樹 を中心 に して2方 向 で植生 が異 なつ てい る小 尾 根 中 腹 に 設定 した。 本 演 習林 の二 次林 に おけ る下 層 植生 は 大 部 分が サ すで あ る が、一 部 シ ダ もあ るの で ササ とシダ の下 層植 生 地 を対 象 と して 設定 した。 設 定 方疲 と してぱ 煩 斜別 と同様 な小P■oiZe‑・ ・ 本 の 母樹 を中心 に して5凝)等. 周 隔 に設. 定 し、 周囲の 結 実 可能 性 の あ る ミズナ ラを 伐除 したoそ ○試験 地状 態 を模 式 的 に凶示 す れ.

(5) ぱ 、 つ ぎ○ 第 こ∫ ⊃ と 冷 りで あ り、 ↑,批 疑 要 は 弟11表 第5b;値. 第11表. 七. 5,実. 植. 生. 別. 別. 試. 試. 験. 験. 地. の と お りで あ る。. 地. 概. 状. 況. 要. 験 計 画 知 よび謂 査 結泉 本 試 験 は 傾斜 別 試 験 地 と 植 生 別 試 験 地 と を別 に して 、FactoriaLDesignに. 分 敢 分 析 す る もの と し 、要 囚 冷 よぴ 水 準 に つ い て は つ ぎの と 冷 りで あ る。 (1)傾 (i)傾. 斜 別試験 地 斜(エ ノ:271ぐ. 箋. より.

(6) (ii)距. 離(D)=5水 D1:母. 準 樹 か らの 距 離5m地. 点. D2:〃10m地. 点. D5:〃15mi*u. ,点. (iiD調. 査 年 度(Y):6水 一 応6年. 準. 間 調 査 を継 続 す る こ とに し、 成 果 に よつ て は 調 査 期 間 に 伸 縮 が あ る もの と す. る。 (2)植. 生別 試 験地. (i)植. 生(V):2水. 準. Vl=下. 層 植生 がサ サ. V2:下. 層植 生 が シダ. (ii)距. 離(D):3水 Dl:母. 準 樹 か らの 距 離5皿. D2:〃10m D5:ク15皿 (iii)調. 査 年 度(Y):6水. 準. 傾 斜 別 と同 様 、 成果 に よ つ て は 伸 縮 が あ る もの と す る。. 以 上 の よ うに調 査結果 を分 析 す るわ け で あ るか 、昨年6〜8月. に あ らか じめ試験 候 補 地. を選定 し、予 備 試験 を実 施す る予 定 で あつ た が、 結 実 量 お よび 結 実豊 凶性 での べ た よ うに 昨 年5月27日. の強 い晩 霜 で本 試 験 地 の母樹 もす べ て 被害 を受 け 、結 実 量は ほ とん どな ぐ、. したが つ て、 落下 種子 も皆 無 の状 態 で あ るか ら調 査結 果 は 得 られ ず 、明 年度 もひ きつ づ き 予 備 試験 を実 施 す る予定 であ る。. 皿. 林地発芽率試験 1・ 目. 的. 天然 更新お よび天 然 更耕 補 助作 業 法 の基 礎的 研 究 と して、実 除 に異 つ た立 地 条 件の林 地 に.

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