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社会的随伴性が6−7ヶ月児の顔記憶に及ぼす影響 [ PDF

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Academic year: 2021

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(1)社会的随伴性が 6‐7 ヶ月児の顔記憶に及ぼす影響 キーワード:乳児,社会的随伴性,顔記憶,選好注視法, 行動システム専攻 森本 玲子. 1. 問題と目的 我々は他者に囲まれた社会という環境で暮らし、絶 えず相互にコミュニケーションを行っている。そのよう な環境において個人を識別し、それぞれの個人に対し適 切にふるまうことは、不可欠である。. らず、その検出された社会的随伴性をもつ経験が乳児に どのような影響を与えていくかについて検討が必要にな ってくる。 社会的随伴性を検出することは、その他者が自分とか かわっているか、コミュニケーションパートナーとなる. コミュニケーションの基盤となる様々な発達の 1 つに. かの判断につながる。その上で、その他者との自分との. 社会的随伴性の検出が挙げられる。社会的随伴性検出の. 関係、その他者自身を記憶しておくことは、その後その. 研究から、乳児は相手が誰で、その人がどのようにふる. 他者と再び出会った際に、コミュニケーションしていく. まうかについての社会的な予期や理解を発達させる. 上で重要ではないだろうか。. (Rochat, 2004)。さらに継続的な社会的関係を構築し維持. 2)乳児の顔記憶研究. するためには、時間を経てもその人との関係性やその人. 顔記憶は人物同定に大きく関わる要因の一つである。. への記憶を保持する必要もある。顔記憶は、その人物同. 刺激写真の性別、年齢、髪型、人種を統制した Pascalis,. 定のための 1 つの手がかりである。社会的随伴性と顔記. de Schonen, de Haan & Nelson (1998) では、6 ヶ月児を 1. 憶の 2 つは、これまで別個に研究されてきて、どのよう. 人の人間の様々なアングルの顔写真に慣れさせ、2 分後. な相互作用をもつか明らかにされていない。他者との関. と 24 時間後に正面を向いた新奇刺激と親近刺激を同時. 係性を認知した上で、時間を経てその他者を同定できる. に呈示した。その結果、6 ヶ月児は 2 分後、24 時間後共. かは、社会に適応していくために重要だろう。. に新奇刺激を選好し、短時間の視覚経験からその人の顔. 本研究では、乳児における顔記憶と社会的随伴性検出 能力の関係を実験的に検証した。 1)社会的随伴性研究. を覚えていることを示した。 また、乳児の顔記憶には刺激への接触量が大きな影響 を与える。Bushnell (2001) は出生直後の新生児を対象. 社会的随伴性 (social contingency) は他者とのやりと. とし、母親の顔を選好するにはどのくらいの経験量が必. りにおいてみられる不完全な随伴性であり、他者との相. 要かを研究し、母親の顔を見る時間が増えるほど、母親. 互作用やターンテイキング構造なども含まれる。Watson. の顔への選好が強くなることを示した。つまり、長く接. (1985) は、乳児が完全に随伴的な刺激よりも、不完全に. しているから覚えているのだろう。記憶研究をする際に. 随伴的な刺激を好むことを示した。乳児が他者の応答的. は、乳児の刺激への接触量を考慮する必要がある。. な行動に含まれる不完全な随伴性に注意を向けることは、. 3)社会的随伴性と人への記憶. 適応的であると考えられる。 社会的随伴性とその検出は、. 社会的随伴性が人への記憶に影響を与えることに焦. 自分にかかわる他者とかかわらない他者を区別する方法. 点を当てた研究に Bigelow & Birch (1999) がある。. の 1 つ (Bigelow & Birch, 1999) であり、社会生活の中心. Bigelow らは、4! 5 ヶ月児を対象とし、セッション 1 で. 的特徴である (Rochat, 2001)。ビデオを用いて乳児の社会. は、2 画面を用いて片方の画面に乳児に随伴的に関わる. 的随伴性検出について最初に研究を行った Murray &. 女性、もう片方には他の乳児に随伴的に関わった際の録. Trevarthen (1985) は 2 ヶ月で社会的随伴性の検出が可能. 画映像である女性を 2 人同時に 5 分間乳児に見せた。そ. であるとした。最近では、4 ヶ月児、6 ヶ月児になると確. の 6 日後のセッション 2 では、再度 2 画面を用いて、セ. 実に相手の随伴性を検出可能であるといわれている. ッション 1 で登場した女性が 2 人とも乳児に随伴的に関. (Bigelow & DeCoste, 2003)。. わった。セッション 2 において、2 人の女性が両方とも. この乳児との社会的やりとりは、人間の早期発達の. 乳児に随伴的に関わっているにも関わらず、乳児はセッ. 様 々 な次 元 に重 要な 意味 を 有す ると い われ てい る. ション 1 で随伴的に関わった女性の方を長く注視した。. (Dunham & Dunham, 1999) 。社会的随伴性の検出に留ま. 乳児の特定の他者との随伴的/非随伴的な経験が、その.

(2) 人物とのその後の相互作用に影響を与えることを実験的. 乳児の注視を記録するデジタルビデオカメラ 1 台を設置. に示した。しかし、先行経験となるセッション 1 での随. し、乳児はモニタから約 60cm 離れて母親の膝の上に座. 伴/非随伴的他者への乳児の注視時間がそもそも異なっ. った。ブースとは別の場所に協力者が座り、その前にプ. ていることに注目しなければならない。随伴的な他者へ. ロンプタ 1 台を設置した。乳児と協力者各々の前のモニ. の注視時間が長いことが報告されている。セッション 1. タには相手の様子が映り、相手の様子を見ながらインタ. での注視時間の偏りがセッション 2 での再認反応に影響. ラクションを行った。. した可能性は棄却できず、先行経験における社会的随伴. テスト試行のブースには、カラーモニタ 2 台を設置し. 性の効果と経験時間の効果を分離して論じることができ. た。乳児はモニタ間の中央線上 90cm 離れて母親の膝の. ていない。. 上に座った。2 つのモニタ間と乳児の後方にデジタルビ. 4)本研究の目的. デオカメラをそれぞれ設置し、乳児の視線と呈示刺激、. そこで本研究では、対面場面で遭遇した未知の大人へ. 各試行の開始を記録した。2 台のパーソナルコンピュー. の 6! 7 ヶ月児の注視時間を統制し、 対面状況での社会的. タを用い、 手動で 2 つのモニタに同時に刺激を呈示した。. 随伴性の有無がその後の顔記憶に影響を与えるかについ. 4)手続き. て、選好注視法を用いて検討する。 Pascalis, et al. (1998) において、6 ヶ月児は 2 分、24 時. 記銘試行とテスト試行の 2 つであった。. 記銘試行. 間遅延後ともに親近刺激と新奇刺激の弁別を示した。よ. 随伴性群では、プロンプタを通じて乳児と 1 人の協力. って、随伴性群・非随伴性群共に 2 分、24 時間遅延後と. 者が自由に遊んだ。慣化させる協力者については群内で. もに刺激を弁別すると考える。その上で、Bigelow & Birch. カウンターバランスをとった。協力者には、自由に乳児. (1999) が示したように、特定の他者との随伴もしくは非. に働きかけること、乳児が動く際にはできるだけその様. 随伴的な経験がその後のその人物との相互作用に影響を. 子を真似・実況すること、乳児の名前は呼ばないことの. 与えるならば、随伴性群では親近刺激を選好(より長く. 3 点を教示した。一方、非随伴性群では、乳児に随伴性. 注視)するだろう。また Pascalis, et al. (1998) が、純粋に. 群で乳児と遊んだ時の様子を録画したものを再生・呈示. 顔写真に慣化した乳児は新奇刺激への選好を示したこと. した。こうして、協力者の乳児への働きかけの量と質を. より、非随伴性群は新奇刺激を選好すると考える。. 群間で統制した。記銘試行は協力者との経験時間を統制 するために、実験者がストップウォッチで乳児のモニタ. 2.方法. への注視時間を計測し、 累積2分30秒になるまで続けた。. 1)分析対象者. テスト試行. 6−7 ヶ月児 24 名{随伴性群 12 名(M=215.83 日、. 記銘試行終了から2分後と24時間後にテスト試行を行. SD=16.47、男児 5 名、女児 7 名)、非随伴性群 12 名. った。ブースを移動し、協力者の顔写真についての 2 画. (M=210.67 日、SD=18.12、男児 6 名、女児 6 名) }であ. 面の選好注視法を行った。各遅延時間において、1 回 20. る。随伴性群 12 名中 11 名が、非随伴性群 12 名中 9 名が. 秒の試行を 2 回ずつ行った。片方のモニタには記銘試行. 24 時間後のテストの分析対象者となった。参加乳児は九. で見た協力者の顔写真(親近刺激) 、もう片方のモニタに. 州大学赤ちゃん研究員であり、保護者に対してインフォ. は初めて見る協力者の顔写真(新奇刺激)を呈示した。2. ームド・コンセントを行い、 了承を得た後実験を行った。. 回目の試行では、1 回目の試行と同じ組み合わせを左右. 2)刺激素材、呈示刺激. 逆にして呈示した。親近刺激の呈示位置は参加乳児間で. 乳児と面識のない日本人女性 3 人(M=18.67 才、以下. カウンターバランスをとった。また、遅延テストでの協. 協力者とする)が刺激として実験に参加した。テスト試. 力者の顔写真の組み合わせも参加乳児間でカウンターバ. 行での呈示刺激は、同じ洋服、似た髪形、特に情動表出. ランスを取った。. のないニュートラル表情をした協力者 3 人の顔写真を用. 5)分析. いた。 3)装置 実験室内に 2 つ隣接設置されたブース内で実験を行っ た。記銘試行とテスト試行において異なるブースを使用 し、乳児は試行間にブースを移動した。 記名試行におけるブースには、カラーモニタ 1 台と、. 記銘試行では乳児のモニタへの注視時間・表情表出を、 テスト試行では各刺激への乳児の注視時間を、録画記録 を基に評定した。 全データの 20%超の乳児(N=5)において、2 人の評 定者が別々に分析し、信頼性評定を行った。その結果、 記銘試行における注視時間の一致率は.95、κ係数は.71、.

(3) 表情の一致率は.98、κ係数は.79 であった。テスト試行 における注視時間の一致率は.94 (p<.01)であった。. ①2 分遅延後 乳児が顔記憶を保持しているかの指標となる、親近刺 激と新奇刺激への注視時間の検定に入る。2 分後 1 回目. 3.結果. 試行において、乳児が親近刺激と新奇刺激を弁別してい. 記銘試行. るか、さらに随伴性群と非随伴性群において注視の仕方. ①モニタ注視時間. に違いがあるかを調べた。随伴性群の親近刺激への平均. 随伴性群と非随伴性群間で協力者との経験量である. 注視時間は 9.09 秒(SD=3.00) 、新奇刺激へは 6.88 秒(SD. モニタへの注視時間に差がないかを検定した。随伴性群. =2.67) 、非随伴性群はそれぞれ 7.26 秒(SD=1.99) 、8.97. の平均注視時間は 152.17 秒(SD=7.37) 。同様に非随伴性. 秒(SD=1.78)であった。1000 ミリ秒単位に変換して対. 群は 148.21 秒(SD=7.21)であった。平均値のグラフを. 数変換をし、対数変換後の平均値のグラフを Figure2 に. Figure1 に示す。t 検定の結果有意差は見られず、両群の. 示す。随伴性(随伴性群/非随伴性群)×刺激(親近/. 経験量に差はなかった(t(22)=1.33, n.s.) 。よって、両群と. 新奇)の 2 要因分散分析を行った結果、交互作用が有意. もに刺激を視覚的に経験した時間は統制できた。. であった(F(1,22)=6.98, p<.05) 。単純主効果を検定した結 果、新奇刺激における群の効果(F(1,44)=5.67, p<.05)と、. 160.00. 随伴性群における刺激の効果(F(1,22)=5.00, p<.05)に有 意な差があった。ゆえに、2 分後 1 回目試行において、. 120.00. 随伴性群は親近刺激を新奇刺激よりも有意に長く注視し、 非随伴性群は新奇刺激を随伴性群よりも有意に長く注視. (秒) 80.00. することが示された。 4.2. 40.00. *. *. 4 0.00 随伴性群. 非随伴性群 (バーは SE). 3.8. Figure1 記銘試行におけるモニタへの群別平均注視時間. 3.6. ②表情表出割合 随伴性群と非随伴性群で記銘試行中に表情表出に差が あるか検定した。随伴性群のポジティブ表情生起割合の 平 均 は 9.34 % (SD=9.47) 、 非 随 伴 性 群 は 10.16 % (SD=16.60)であった。ネガティブ表情平均生起割合は随 伴性群 0.68% (SD=1.29)、非随伴性群は 1.45% (SD=2.81). 親近刺激 新奇刺激. 3.4 3.2 3 随伴性群. 非随伴性群. (バーは SE). Figure2 2 分後 1 回目試行の群別刺激別注視時間(対数変換後). であった。表情別にt検定を行った結果、随伴性群と非 随伴性群でポジティブ表情・ネガティブ表情共に平均生 起割合に有意な差は見られなかった(ポジティブ表情、. ②24 時間遅延後 2 分遅延後と同様に、24 時間後 1 回目試行においても. t(22)=-.15, n.s.; ネガティブ表情、t(22)=-.87, n.s.)。以上より、. 分析した。随伴性群の親近刺激への平均注視時間は 8.25. 随伴性群と非随伴性群間に記銘試行における情動状態に. 秒(SD=3.00) 、新奇刺激へは 6.84 秒(SD=1.72) 、非随. 差がないことが示された。. 伴性群はそれぞれ 8.55 秒(SD=1.25) 、8.66 秒(SD=1.72) であった。1000 ミリ秒単位に変換して対数変換をし、対. テスト試行. 数変換後の平均値のグラフを Figure3 に示す。随伴性(随. 2 分後、24 時間後ともに 2 回ずつ試行を行ったが、各. 伴性群/非随伴性群)×刺激(親近/新奇)の 2 要因分. 保持時間の 2 回目試行にのみ泣き出す乳児が多かったた. 散分析を行った結果、 有意差は見られなかった。 よって、. め、各保持時間 1 回目のみの試行を分析対象とした。. 24 時間後は随伴性群、非随伴性群共に新奇刺激/親近刺 激は弁別しておらず、随伴性群と非随伴性群の間に有意 な刺激選好も見られなかった。.

(4) 3). 4.2. 2 分遅延後に随伴性群は親近刺激を選好した 随伴性群は 2 分遅延後に親近刺激を新奇刺激よりも長. く注視、つまり選好することで刺激を弁別、記憶してい. 4. ることを示した。Bigelow & Birch (1999) が示したように、. 3.8. 特定の他者との随伴的、もしくは非随伴的な乳児の先行 親近刺激 新奇刺激. 3.6 3.4. 経験がその後のその人との相互作用での反応に影響を与 えたと考える。 先に随伴的にかかわった人を再度見た時、 またかかわってくれるのではないかと期待して見たと推 測される。乳児がその人間との過去の相互作用を関係づ. 3.2. けることより、 「いまここ」を超えて、その人間がいかに 3 随伴性群. ふるまうかについて考える能力(Rochat, 2004)である社. 非随伴性群 (バーは SE). Figure3 24 時間後 1 回目試行の群別刺激別注視時間. (対数変換後). 会的期待を発達していることを示している。 4)24 時間遅延後に随伴性群・非随伴性群とも刺激を弁 別しなかった 24 時間遅延後には、随伴性群、非随伴性群とも親近刺. 4.考察. 激と新奇刺激を弁別しておらず、明確に記憶を保持して. 1) 記銘試行において、群間の行動に違いがなかった. いることは示されなかった。しかし、Pascalis, et al. (1998). これまでの社会的随伴性の検出に関する研究におい. では 24 時間遅延後も顔記憶が示された。 本研究における. て、注視時間やポジティブ・ネガティブ表情の表出割合. 動画から静止画を弁別するという課題の難しさが影響し. は重要な指標であった。本研究の記銘試行において注視. たと考えられる。. 時間は統制したが、ポジティブ・ネガティブ表情生起割. 5)社会的随伴性の何が顔記憶に影響を及ぼすのか. 合にも違いは見られなかった。しかし、テスト試行にお. これまでの結果より、社会的随伴性の有無が顔記憶に. いて随伴性群と非随伴性群において注視に違いがあった. 影響を及ぼすことは確かである。しかし、本研究では社. 要因は、記銘試行中の社会的随伴性の有無のみであり、. 会的随伴性が内包する要因の中でどれが重要であるか、. 乳児は社会的随伴性の有無を弁別していたと考える。. 明らかにはなっていない。社会的随伴性の中には、ター. 2)随伴性群のみ 2 分遅延後に刺激を弁別した. ンテイキング構造や経験の共有といった様々な要因が内. 随伴性群の 6-7 ヶ月児は、2 分後 1 回目試行において. 包されている。例えば、特に表情を変えず乳児の動きに. 親近刺激を新奇刺激よりも有意に長く注視した。 つまり、. 随伴する条件と、マザリーズなども自由に用いて乳児の. 社会的随伴性のある 2 分半ほどの対面場面を経験したこ. 動きに随伴する群を設定し、この 2 群にその後の顔記憶. とで、親近刺激と新奇刺激を弁別し、その人物の顔記憶. に違いあれば、経験の共有が影響を及ぼしたということ. を 2 分間は保持できるということを示唆した。一方、再. が分かってくる。このように社会的随伴性が内包する要. 生ビデオを呈示した非随伴性群では親近刺激と新奇刺激. 因の中でどれが影響を及ぼすのか検討していくことは今. の注視時間に有意な差はなく、記憶していることは示さ. 後の課題である。. れなかった。乳児は純粋に経験量だけで他者を覚えてい るのではなく、社会的随伴性をもつ他者の顔を学習し、 保持していた。. 5.主要引用文献 Bigelow, A. E., & Birch, S. A. J. (1999). The effects of. 社会的随伴性をもつ他者は乳児にとって自分にかかわ. contingency in previous interactions on infants! preference for. る存在である。他者を意図的な行為者として捉える生後. social partners. Infant Behavior and Development, 22,. 9 ヶ月になるまで、乳児は他者を単に世話し同調するだ. 367-382.. けの存在として捉えているという示唆がある (Rochat,. Pascalis, O., de Schonen, S., de Haan, M., & Nelson, C. A.. 2004) 。生きていくために自分の世話をしてくれる人、. (1998). Long-term recognition memory for faces assessed by. 自分に同調する人を検出することが大切と考えられる。. visual paired comparison in 3- and 6-month-old infants.. 本研究において社会的随伴性をもつ他者の顔を記憶して. Journal of Experimental Psychology: Learning, Memory, and. いたのも、自分にかかわる他者であることを認識し、記. Cognition, 24, 249-260.. 憶したと考えられる。.

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