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ミャンマー・日本法律研究センターの概要等とミャンマーとの交流実績

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Academic year: 2021

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2011年3月に民政移管し、6000万人を超える豊富な労働力と資源を有するミャンマーは、アジア最後のフロンティア として世界各国から注目を浴びている。2008年に新憲法が公布され、急速に市場経済化が推進されており、関連分野の 法整備が必要である しかし 1988年以降2000年まで大学が断続的に閉鎖され 法整備に携わる人材育成を強化する 法整備が必要である。しかし、 1988年以降2000年まで大学が断続的に閉鎖され、法整備に携わる人材育成を強化する 法学教育支援が必要である。また、2012年11月には外国投資法が改正され、日本企業もミャンマーを投資先として有望 視しており、ミャンマー法情報の需要が高まっている。また、2013年5月には安倍総理もミャンマーを訪問され、ミャン マーにおける法整備支援、人材育成を強調されている。 これまで欧米の経済制裁により、先進国の中では唯一日本がミャンマーからの留学生を受け入れてきたため、ミャ ンマー政府・大学幹部の多くは日本留学経験者で、日本のプレセンスは非常に高い。 そこで、ミャンマーへの国内外の注目が高まるなか、名古屋大学は、ヤンゴン大学との学術交流協定の下、同大学内 にミャンマー・日本法律研究センターを設置する。ャ 本法律研究 タ を設置する。 これまで、名古屋大学は、ミャンマーに対して人材育成無償支援(JDS)事業に より市場経済化に必要な法整備のための人材や、アジア諸国のナショナル・リー ダーを養成するヤング・リーダーズ・プログラム(YLP)により医療行政に携 わる人材を育成してきた。法律分野では、これまで最高裁判所、法務総裁府等より 20名のミャンマー留学生を受け入れ、国際経済法、企業法、経済法、知的財産法分 野の人材育成に貢献している 全学では すでに50名を超える同窓生を輩出してお

◆名古屋大学とミャンマー

◆名古屋大学とミャンマー

野の人材育成に貢献している。全学では、すでに50名を超える同窓生を輩出してお り、同窓生は大学学長や政府幹部として各方面で活躍しており、2013年6月に名古 屋大学全学同窓会ミャンマー支部を設立する。 ■濵口名大総長のヤンゴン大学訪問

◆ミャンマー・日本法律研究センター概要(

◆ミャンマー・日本法律研究センター概要(2013

2013年

年6

6月開所予定)

月開所予定)

体制

日本人法律家 現地コーディネーター

▼日本法情報の発信

センターでは、日本法に関する文献を所蔵し、日本人法律専門家を常駐させ、大学教員お よび学生に対する英語・現地語による日本法情報の発信拠点としての役割を担う。また、 日本から大学教員・実務家を派遣し、セミナーや集中講義を開催する。そして、名古屋大学 留学前の事前研修・卒業生のフォローアップも実施。

▼ミャンマー法情報の発信

日本では入手困難なミャンマーの法制度、法整備支援などに関する情報を現地法律家の協力を得ながら収集し、名古屋大学にお けるアジア法研究の現地拠点として機能する また ヤンゴン大学教員と共同研究を推進する ■センター予定地 は、1920年に設立された教育省傘下のミャンマーで最も けるアジア法研究の現地拠点として機能する。また、ヤンゴン大学教員と共同研究を推進する。

▼名古屋大学全学の拠点

名古屋大学とミャンマーとの共同研究の拠点として、コーディネートを行う。また、名古屋大学はアジア人材の育成に力を入れており、 留学生受入のリクルート活動や、日本人学生のインターンシップ受入のコーディネートをする。そして、名古屋大学全学同窓会 ミャンマー支部の拠点としても活用するなど、名古屋大学の活動拠点としての役割を担い、日本の各機関とも連携する。 古い国立大学で国内最高峰の大学である。約1300名の教員および約5000人の 学生が在籍し、20研究科から構成される大学院大学である。法学部には、民法 コース、国際法コース、海洋法コース、商事法コースがあり、5年間の法学学士課 程を修了者が修士課程、その後博士課程に入学する。 2013年6月に、ミャンマーの総合大学と名古屋大学が日本の大学として初 めて学術交流協定を締結する予定である。 (住所:University Avenue, Kamayut Township, Yangon, Myanmar)

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ミャンマー・日本法律研究センター

■外観

2013年4月

■正面玄関 ■セミナー室

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名古屋大学とミャンマーの交流実績

在学中のミャンマー留学生

教育 法 医 工 開 環境 留セ 合計 文科省 奨学金 1 1 1 2 1 6 JDS事業 4 4 私費 1 1 1 2 1 6 2013年4月に6名の新入生が入学し、 現在16名のミャンマー人留学生が在 籍しています。内訳は、博士課程前期 10名、博士課程後期4名、研究生1名、 日本語研修生1名となっています。 人材育成無償支援(JDS)事業によ り市場経済化に必要な法整備のため の人材や、アジア諸国のナショナル・ リ ダ を養成するヤ グ リ 合計 1 5 1 2 3 3 1 16

過去のミャンマー留学生受け入れ実績

リーダーを養成するヤング・リー ダーズ・プログラム(YLP)により 医療行政に携わる人材を育成してい ます。 平成8年に、医学部が初めてミャンマー人留学生の受け入れを開始し、 H25年5月現在のミャンマー人留学生数 教 育 法 経 済 医 工 農 開 多 言 環 境 留 セ 計 平成11年5月 3 5 1 1 2 2 14 成 年 17年間で入学者数は78名、その中から54名の修了生を輩出しました。 修了生の多くは、国の根幹を支える公官庁やミャンマーのトップ大学な どへ復職・就職を果たしています。 名古屋大学同窓生と濵口道成総長 <復職 就職先例> 過去15年間の部局別ミャンマー人留学生数 平成12年5月 1 3 1 1 2 1 2 11 平成13年5月 1 1 4 2 1 2 1 1 13 平成14年5月 1 2 4 2 1 1 1 12 平成15年5月 1 1 1 1 2 1 2 9 平成16年5月 1 1 1 1 3 7 平成17年5月 1 1 1 1 4 平成18年5月 1 1 2 1 2 7 平成19年5月 3 2 1 1 1 8 <復職・就職先例> ・公官庁 保健省、外務省、法務総裁府、最高裁判所、 ・国際機関 国際移住機関 ・大学 ヤンゴン大学法学部・国際関係学部・心理 学部、マンダレー大学、ヤンゴン医科大学、 マンダレ 医科大学 ヤンゴン工科大学 愛 平成20年5月 5 1 2 3 11 平成21年5月 6 1 3 10 平成22年5月 4 1 3 2 10 平成23年5月 2 4 1 4 11 平成24年5月 1 5 1 3 1 1 12 平成25年5月 1 5 1 2 3 3 1 16 マンダレー医科大学、ヤンゴン工科大学、愛 知学院大学情報社会政策学部、シンガポー ル国立大学生化学教室 ・民間企業 ソフトバンク、サンテクノ株式会社 ・その他 サガイン教育協会

留学生との交流

留学生との交流

法学研究科では、日本人学生と留学生が自国の文化、法律、政治につい て英語で教え合う「比較法政演習(PSI)」を開講しています。2006年以降、 毎年数名の日本人学生がミャンマーグループに入り、ミャンマーの法律お よび政治について留学生とともに学んでいます。

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名古屋大学とミャンマーの交流実績

在学中のミャンマー留学生

教育 法 医 工 開 環境 留セ 合計 文科省 奨学金 1 1 1 2 1 6 JDS事業 4 4 私費 1 1 1 2 1 6 合計 1 5 1 2 3 3 1 16 教 育 法 経 済 医 工 農 開 多 言 環 境 留 セ 計 平成11年5月 3 5 1 1 2 2 14 平成12年5月 1 3 1 1 2 1 2 11 平成13年5月 1 1 4 2 1 2 1 1 13 平成14年5月 1 2 4 2 1 1 1 12 平成15年5月 1 1 1 1 2 1 2 9 平成16年5月 1 1 1 1 3 7 平成17年5月 1 1 1 1 4 平成18年5月 1 1 2 1 2 7 平成19年5月 3 2 1 1 1 8 平成20年5月 5 1 2 3 11 平成21年5月 6 1 3 10 平成22年5月 4 1 3 2 10 平成23年5月 2 4 1 4 11 平成24年5月 1 5 1 3 1 1 12 平成25年5月 1 5 1 2 3 3 1 16

過去のミャンマー留学生受け入れ実績

2013年4月に6名の新入生が入学し、 現在16名のミャンマー人留学生が在 籍しています。内訳は、博士課程前期 10名、博士課程後期4名、研究生1名、 日本語研修生1名となっています。 人材育成無償支援(JDS)事業によ り市場経済化に必要な法整備のため の人材や、アジア諸国のナショナル・ リーダーを養成するヤング・リー ダーズ・プログラム(YLP)により 医療行政に携わる人材を育成してい ます。 平成8年に、医学部が初めてミャンマー人留学生の受け入れを開始し、 17年間で入学者数は78名、その中から54名の修了生を輩出しました。 修了生の多くは、国の根幹を支える公官庁やミャンマーのトップ大学な どへ復職・就職を果たしています。 H25年5月現在のミャンマー人留学生数 名古屋大学同窓生と濵口道成総長 <復職・就職先例> ・公官庁 保健省、外務省、法務総裁府、最高裁判所、 ・国際機関 国際移住機関 ・大学 ヤンゴン大学法学部・国際関係学部・心理 学部、マンダレー大学、ヤンゴン医科大学、 マンダレー医科大学、ヤンゴン工科大学、愛 知学院大学情報社会政策学部、シンガポー ル国立大学生化学教室 ・民間企業 ソフトバンク、サンテクノ株式会社 ・その他 サガイン教育協会 過去15年間の部局別ミャンマー人留学生数

留学生との交流

法学研究科では、日本人学生と留学生が自国の文化、法律、政治につい て英語で教え合う「比較法政演習(PSI)」を開講しています。2006年以降、 毎年数名の日本人学生がミャンマーグループに入り、ミャンマーの法律お よび政治について留学生とともに学んでいます。

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研究者の交流

ミャンマー研究

【外部資金】 平成25年4月 科学研究費補助金基盤研究(B)「比較法から見たミャンマー憲法裁判所―民主化過程における意義と 役割―」採択(~平成27年)研究代表者:鮎京正訓(理事・副総長) 受入時期 氏名 所属機関 受入部局

平成24年12月 Daw Than Nwe ヤンゴン大学 国際部国際企画課 平成24年9月 Lwin Aye Thanda 交通省 減災連携研究センター

平成24年8月 Khin Thida Htun 環境保全・森林省 農学国際教育協力研究センター 平成23年6月 Aung Tun ヤンゴン経済大学 附属国際経済政策研究センター 平成22年8月 Win Aung Myo 林業省林業局 農学国際教育協力研究センター 平成22年7月 Aung Hein Htet 運輸省 気象・水分地質学局 附属地震火山・防災研究センター 平成21年8月 Aung Kyaw Moe 林業省林業局 農学国際教育協力研究センター 平成21年7月 Daw Than Nwe ヤンゴン大学 法政国際教育協力研究センター 平成21年7月 Kyaw Sein 所属機関なし 法政国際教育協力研究センター 平成20年8月 San Aye 森林省 農学国際教育協力研究センター 平成20年7月 Ni Ni Soe Min 運輸省地震課 気象・水文部 附属地震火山・防災研究センター 平成19年8月 Lwin Nyunt 農業/灌漑省 農学国際教育協力研究センター 平成19年8月 Ko Win ko Institute of Medicine 大学院医学系研究科

平成19年8月 Lin Kyaw Kyaw 気象水文局 附属地震火山・防災研究センター

平成18年10月 Khine Cho Mar ヤンゴン医学研究センター 附属神経疾患・腫瘍分子医学研究センター 平成17年12月 Swe Win ヤンゴン大学 大学院環境学研究科

平成16年8月 Mar Khin Thin Thin 農業省農業計画局 農学国際教育協力研究センター 平成16年3月 Htay Win Win University of Computer Studies, Yangon 大学院情報学研究科

平成16年3月 U Soe Yin ヤンゴン大学・学長 法学研究科 <本学への受入> <本学からの派遣(過去5年)> ミャンマー若手政治関係者、青年指導者42名を本学に 迎え、労働法講義を実施しました。

「21世紀東アジア青少年大交流計画(JENESYS)」

来日団受け入れ(2012年)

濵口道成総長がヤンゴン大学で講演

100名を超えるヤンゴン大学の教員・学生に対して、名 古屋大学と名古屋大学の国際的な取り組みをアピー ルしました。 過去9年間で19回にわたり、合計17名を受け入れました。 出張 回数 出張 人数 主な派遣・出張先 法 9 11 教育省、最高裁判所、法務総裁府、ヤンゴ ン大学、JICAミャンマー事務所、JICEミャン マー事務所、在ミャンマー日系企業 経済 5 2 ヤンゴン経済大学、ヤンゴン大学、タゴン 工業団地、マンダレー工業団地、JETROヤ ンゴン事務所 医 3 5

National Health Laboratory、 Sanpya Hospital、ヤンゴン総合病院、ヤンゴン第一 医科大学・大学病院 農 2 2 イエジン大学 開発 3 4 ヤンゴン大学、イラワジ・デルタ農村部、バ ガン地場産業、マンダレー地場産業、タチ レク市内、ヤンゴン大学 言文 2 1 教育省、ヤンゴン大学 環境 4 4 農業灌漑省、農業サービス局ムセー事務 所、JICEミャンマー事務所 本部 1 3 ヤンゴン大学、在ミャンマー日本大使館 合計 29 32

参照

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■詳細については、『環境物品等 の調達に関する基本方針(平成 31年2月)』(P95~96)を参照する こと。

■詳細については、『環境物品等 の調達に関する基本方針(平成 27年2月)』(P90~91)を参照する こと。

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