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1. 住所録概要 Word にある はがき宛名面印刷ウィザード を使用して宛名印刷する場合予め作成された住所録を使用しますが その使用する住所録について概ね 3 種類有ります 1. はがき宛名面印刷ウィザード使用する事により 自動的にマイドキュメント My Data Sources に住所録 :Ad

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Rev.I 平成 22 年 12 月 25 日

はがき宛名作成の仕方/Windows 7(MS Office 2010)

◎はがき宛名に関する説明資料は下記の 3 部から成り立っています。 ①.当該資料:はがき宛名作成の仕方 ②. 住所録作成の仕方 ③.住所録サンプル & Excel データ 目 次 ---1.住所録概要 2 ページ 2.先ず、差し込み文書を使って宛名面を作成する前の共通の宛名面を開く 2 ページ ①.はがき宛名面印刷ウィザードから、はがき宛名面を作成、共通の重要な手順 2 ページ 3.「はがき宛名連名」の宛名年賀の作成 2 ページ ①.「独自の住所録」の「連名」を差し込む 3 ページ ②.宛名「連名」の文字配置をバランス良く配置する 3 ページ 4.連名の宛名(例:広子)が表示されない場合 4 ページ 5.標準の住所録ファイル/Microsoft Excel とリンクしている宛名面の仕組を理解 4 ページ 6.連名宛名に改行マークが表示されていない場合の対策 5 ページ ①.先ず、改行マーク を挿入するため 2 ページ 5 ページ ②.氏名、連名、連名敬称を改行マークの上に挿入するため差し込みフィールドを 5 ページ 使ってフィールドを挿入する。2 ページ ③.宛名が表示されず、空欄の年賀はがき或は、連名の広子が表示されない場合 5 ページ 7.「はがき宛名姓名 1 名」の宛名年賀を作成 6 ページ ①.Word を立ち上げる→はがき宛名面印刷ウィザードを立ちあげる 6 ページ ②.「独自の住所録」の「姓名 1 名」を差し込んでみよう 6 ページ ③.連名用の配置の為「生駒次郎」が中央より右にズレている。この氏名を中央に移動 6 ページ 注意:更に氏名を細かく「はがきの左右中央」設定する手順(A 案 & B 案) 7 ページ 8.「はがき宛名姓名 1 名特殊」の宛名年賀を作成 8 ページ ①.Word を立ち上げる→はがき宛名面印刷ウィザードを立ちあげる 8 ページ ②.「独自の住所録」の「姓名 1 名特殊」を差し込んでみよう 8 ページ ③.氏名の位置が中央より右にズレているので、中央に設定する 8 ページ ④.宛名を例にバランス良く配列してみよう 9 ページ ⑤.完成した宛名を後日開いて利用するため、保存する 9 ページ 9.「はがき宛名連名特殊」の宛名年賀を作成 9 ページ ①.Word を立ち上げる→はがき宛名面印刷ウィザードを立ちあげる 9 ページ ②.「独自の住所録」の「連名特殊」を差し込んでみよう 9 ページ ③.バランスの良い宛名に編集する其の為のポイント 10 ページ ④.宛名をバランスの良い宛名に編集してみよう 10 ページ 10.はがき宛名印刷の仕方 11 ページ ①.喪中など印刷しない宛先をチェックしてすべての印刷の該当宛先より外す 11 ページ ②.はがき宛名面印刷の宛先の全般に間違いがないか全宛先を確認 11 ページ ③.順次複数枚の印刷を開始する。 11 ページ 以上 Produced by K.Kuroda

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1.住所録概要

Word にある、「はがき宛名面印刷ウィザード」を使用して宛名印刷する場合

予め作成された住所録を使用しますが、その使用する住所録について概ね 3 種類有ります。 ①.はがき宛名面印刷ウィザード使用する事により、自動的にマイドキュメント、My Data Sources に

住所録:Address20/Excel or Word を作成(下記 2 項に詳細)

②.Word にある、差し込み印刷ウィザードを使用する事により、自動的にマイドキュメント、My Data Sources に住所録:Microsoft Office アドレス帳として、ファイル名:例/住所録親戚関係.mdb が 作成、この拡張子:mdb は MS Access がインストールされていないと開くことが出来ません。又 この住所録を印刷する事は出来ません。(開いて印刷する方法は別紙、住所録作成資料参照) ③.上記①項の Address20 の表形式に一部を追加して Excel にて独自に住所録を作成 当該住所録は年賀状の提出/入手管理表としても活用出来、推奨する住所録 以後、下記に当該住所録:以下「独自の住所録」を使って本題の「はがき宛名の作成」を詳述。 2.先ず、差し込み文書を使って宛名面を作成する前の共通の宛名面を開く ①.はがき宛名面印刷ウィザードから、はがき宛名面を作成 Word を立ち上げる→差し込み文書→はがき印刷→宛名面の作成→はがき宛名面印刷ウィザー ド が立ち上る:はがき宛名面作成:次へ→はがきの種類を選びます:年賀/暑中見舞い:次へ →縦書き/横書きを指定します:縦書き;次へ→書式を設定します:フォント:任意/例:HGP 行書 体→宛名住所内の数字を漢数字に変換する:チェック:次へ→差出人の住所を入力します→差 出人を印刷する:チェックを外す:次へ→差し込み印刷を指定します→標準の住所録ファイル:チ ェック→Microsoft Excel を選択:Fig-1→住所録で敬称が指定されているときは住所録に従う:チ ェックを入れる→次へ→完了→Fig-2:Sheet1$:クリック→OK→空欄の年賀はがき:Fig-3 が表示 される。→差し込み文書:Fig-5→結果のプレビュー→Fig-4 ②.此処までの手順による Fig-3・4 の画面は具体的な宛名面例えば、 別紙住所録サンプルの「連名」・「姓名 1 名」・「連名特殊」・「姓名 1 名特殊」など の住所録を差し込んで宛名面を作成する時、毎回その都度事前に Fig-3・4 の 画面を開いた後、次の手順に進む共通の重要な手順です。 以後、この手順を省略して説明します。 Fig-2 Fig-3 Fig-4 差し込み文書→ 結果のプレビー:クリック:Fig-3 より Fig-4 と交互に変わる Fig-5 Fig-1

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3.上記 1 項③項の住所録:独自の住所録:を使って先ず、「連名」の宛名面を作成

(別紙、住所録作成の仕方にて説明しています Excel にて独自に作成した推奨する住所録を使用) ①.Fig-3 & 4 の宛名面に「独自の住所録」の「連名」を差し込む

Fig-3 の画面→差し込み文書→宛先の選択→既存のリストを使用 Fig-6 →マイドキュメント→My Data Sources:すべてのファイル:Fig-7→ 上記 1 項③項にて作成した Excel ファイル:例/住所録:クリック→開く →Fig-8:「連名」を選択:OK→宛名入りの年賀はがき:Fig-9 が表示 →Fig-5:結果のプレビュー→Fig-10(連名に様が表示)が表示される。 ※Fig-9・10 が表示できない場合→下記、4 項を参照 ②.宛名 Fig-9:「連名」の文字配置をバランス良く配置する 1).Fig-12 の連名 広子の上にカーソルを置きクリック→ホーム Fig-11:※1:均等割り付け:クリック →Fig-13→Fig-14 半角英数:クリック→Fig-11:※2: 編集記号の表示/非表示:クリック: Fig-15 の様に半角点が表示→Space キー:クリックしながら Fig-15

の様に広子を下げて三郎に合わせる。(下げすぎた場合:カーソル は広子の上に置いたまま BackSpace キーをクリックして上げる。 決して、広と子の間にカーソルを入れて Space キーなどをクリック しない:Fig-19)→※2 クリック:半角点が、非表示→Fig-16 2).次のページの宛名はがきの確認 Figa-16 より→差し込み文書→Fig-17:※3:次のレコード: 順次クリックして確認する。 複数枚の宛名表示が同じバランス良く保持出来るのは Fig-18 の様に氏名、連名が「均等割り付け」にて設定している事が大きなポイントです。 Fig-8 Fig-7 Fig-9 Fig-6 Fig-10 Fig-14 Fig-11 ※1 均等割り付け

Fig-12 Fig-13 Fig-15 Fig-16

※2 編集記号の 表示/非表示 ※3 次のレコード Fig-17 カーソルを入れて Space キーのクリック→NG Fig-19 Fig-18

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3).上記 2)項にて完成した連名宛名を、.後日開いて利用するため、保存する Fig-16 or Fig-17 の画面から→ファイル→名前を付けて保存

→ライブラリ→ドキュメント→マイドキュメント→ My Data Sources→ファイル名:文書 1 より Fig-20→ 「はがき宛名連名」と書き換える→保存:クリック (ファイルの種類:Word 文書→Word 97-2003 文書にすると、 郵便番号位置少しずれる事に注意必要!) ◎以後、今までの手順での住所録とリンクして、「はがき宛名連名」を開く事が出来る。 印刷する時、複数の宛名の中で喪中などにより、印刷を一部取り止める場合や、住所の一 部を訂正したい場合については下記印刷の仕方を参照下さい。 4.連名などの宛名が 3 項①項の手順で Fig-21・22(Fig-9・10)でなく、Fig-23 or Fig-24 の 表示となり、Fig-25 の様に連名の広子が表示されない場合 5. 上記 2 項①項の手順による標準の住所録ファイル

/Microsoft Excel の挿入による宛名面 Fig-4 の仕組を理解

◎参考(氏名・連名→選択後→ホーム→“均等割り付け”に設定:クリック←複数枚の宛名同配列:ポイント) 大阪三郎の大阪の上にカーソルを置き、半角英数にセットしてスペースキーにて字を下げる。上げる場合 も大阪三郎の大阪の上にカーソルを置き Back Space キーをクリックして文字列を上げる、又広子も同様 に広と子の間にカーソルを入れての Space キーによる間を作らないで、均等割り付けをして字のバランス を調整する此の事により、保存後もバランスは維持される。←注意(不具合の場合:段落の確認必要) Fig-20 Fig-23 Fig-24 Fig-25 Fig21 Fig-22 ①.宛名面のチェック項目 1).先ず、住所_1、氏名、連名などの位置に「改行マーク」が挿入されている:Fig-23 2).改行マークの上に該当する住所録の住所_1、氏名、連名などの「差し込みフィールドの挿入」:Fig-22 3).挿入したフィールドに該当する住所録の住所_1、氏名、連名などの「フィールドの対応」:宛名表示 Fig-21 以上 3 項目の設定がポイントであり、 最初に表示される Fig-4 は別紙「住所録の作成」に記載している標準の住所録ファイルである Address20 Excel の住所録の項目に基づいて設定されている宛名面である。 ※Address20/Excel の住所録ファイル ②.差し込み文書→宛先の選択→既存のリストを使用、により新規の住所録が差し込まれた場合 1).Fig-23 の様に改行マークが該当する場所に表示されているかチェック→Fig-24 は無い 2).ない項目があれば→改行マークの挿入:Fig-23→差し込みフィールドの挿入:Fig-22 を行う 3).Fig-22 の様に氏名、連名などがあるのに例えば「連名」:広子の表示がない場合→フィールドの対応を 行う:Fig-21 の様に宛名が表示される。---このケースが良くあります・ 改行マークが 隠れてい 改行マーク 宛名各文字列の意味:ホーム→ 住所_1 & 番号:文字列の右、住所_2:文字 列の左、役職・氏名:均等割り付、連名 & 郵:文字列の左、に設定、注意必要 改行マーク →無し

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6.Fig-26 の様に連名に改行マークが表示されていない場合の対策 (氏名の文字列に改行マークがない場合も同様の手順) ①.先ず、改行マーク を挿入するため Fig-26 の如く氏名の下にカーソルを置き(判りにくいですが)→Enter→ Fig-23 の如く氏名の横に改行マーク が表示、同じく様の下にカーソルを 置き→Enter→Fig-23 のように様の横に改行マーク が表示 ②. Fig-22 のように氏名、連名、連名敬称を改行マークの上に挿入するため 差し込みフィールドを使ってフィールドを挿入する。 1).Fig-27 の様に氏名の横の改行マークの上にカーソルを置きクリック→ 差し込み文書→差し込みフィールドの挿入 Fig-27→連名:クリック→ Fig-28 の様に連名が入る。同様に様の横の改行マークの上にカーソルを置き クリック→差し込み文書→差し込みフィールドの挿入 Fig-27→連名_敬称→クリック Fig-28 の様に連名_敬称が入る。 2).次に連名を Fig-22 の様に下(文字列の左)に下げるため、Fig-28 の様に連名の 上にカーソルを置きクリック→Space キーにて Fig-29 の様にさげる。更に連名の 行間を Fig-22 の様に詰めるため、Fig-29 の様に連名の間にカーソルを置き Space キーor BackSpace キーにて下げる。→Fig-5 の結果のプレビュー: クリック→Fig-30 として Fig-21 と同じ宛名が表示される。 ③.上記の手順後、Fig-29 より Fig-30 の宛名が表示されず、空欄の 年賀はがき:Fig-31 が表示され→差し込み文書:Fig-5→結果の プレビュー→Fig-33 であっても Fig-30 の宛名が表示されない、 或は Fig-10 から Fig-25 の様に連名の広子が表示されない場合 1).先ず、再度、Fig-31 の氏名、連名に改行マークが有る事を確認 無ければ、6 項①項の如く Fig-32 の様にカーソルを置き、ホーム →中央揃え:クリック、連名の位置も同様に改行マークをチェック 2).上記 6 項②項の如くフィールドを挿入:Fig-4、その後、 3).Fig-33 の表示からフィールドの対応をチェックする Fig-33 の氏名の上にカーソルを置き:クリック→ホーム→均等割り付け→差し込み文書→ フィールドの対応 Fig-34→姓:氏名→OK、連名の上にカーソルを置き:クリック→ フィールドの対応 Fig-35→連名の敬称:連名_敬称、連名の名:連名→OK→ Fig-5 の結果のプ レビュー:クリック→Fig-30 として Fig-21 と同じ宛名が表示される(結果のプレビュー再クリック) Fig-30 Fig-29 Fig-28 Fig-27 住 所 録 のタイト ル 行 の 項 目 が 並 ん で いる Fig-33 Fig-26 Fig-31 Fig-35 Fig-34 Fig-32 改行マーク →無し 改行マークが 隠れている

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7.上記 3 項①項の Fig-8 にて連名を選択しましたが、 次に Fig-8 にて Fig-36 の如く、姓名 1 名を選択して、 「はがき宛名姓名 1 名」の宛名年賀を作成 上記 3 項①項と同じように、 ①.Word を立ち上げる→差し込み文書→はがき印刷→ 宛名面の作成→はがき宛名面印刷ウィザード が立ち上る: 以後、省略(上記 2 項①項参照)→空欄の年賀はがき:Fig-3 が表示される。→差し込み文書: Fig-5→結果のプレビュー→Fig-4(Fig-37)

②. Fig-3 & 4(Fig-37)の宛名面に「独自の住所録」の「姓名 1 名」を差し込んでみよう

Fig-37 の画面→差し込み文書→宛先の選択→既存のリストを使用 Fig-6→マイドキュメント→ My Data Sources:すべてのファイル:Fig-7→上記 1 項③項にて作成した Excel ファイル: 例/住所録:クリック→開ける→Fig-36→姓名 1 名を選択→OK→宛名入りの年賀はがき: Fig-38 & Fig-37 が表示される。

③.通常は Fig-38 の表示で完成となり、Fig-17 の次のレコードを順次クリックして、次ページ以降を 確認すればよいが、氏名が連名用の配置のため、「生駒次郎」が中央より右にズレている。この氏 名を中央に移動する手順を述べる。 1). Fig-38 の宛名を Fig-45 の様にはがきの左右中央に移動するため Fig-38 の生駒次郎の宛名をクリックして Fig-39 宛名の左上部にある十字をクリックして→ ホーム→段落→Fig-48:均等割り付け→OK→Fig-40 の如く生駒次郎の左横に改行マーク: が現れる→改行マークの上にカーソルを置きクリック→Back Space キーを 2 回クリックして Fig-41 の如く改行マークを削除→同様に Fig-38 の様の左横にある改行マークを削除する→

Fig-42→Fig-42 の如く左上にある十字をクリック→マウスを右クリック:表のプロパティ Fig-47: クリック→Fig-49 セル→中央揃え:クリック→Fig-43→はがきの外側をクリック→Fig-45 完成 Fig-48 Fig-36 Fig-38 Fig-40 Fig-47 Fig-45 Fig-49 Fig-43 Fig-46 Fig-41 Fig-42 Fig-37 Fig-39 Fig-44

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注意: A.1).項での Fig-45 を細かく見ると少し左へ移動しすぎている。此れを更に修正して正確に 年賀の左右中央に移動してみる Fig-45 より→Fig-45-1or45-2 の 外枠 2 重線の内側の線をクリック して(Fig-45-3 の様に外枠が単線に 変わる)マウスの右をクリック→ テキストボックスの書式設定→ レイアウト→中央揃え:チェック→

OK:Fig-45-5:完成(Fig-38、45、45-5 を印刷して違いが判る)

B.上記 A 項とは違う方法として← 推奨します。 FIg-42 の表示から→.生駒次郎をクリック:4 隅が囲まれる:Fig-45-6 →Fig-45-7 の様に四角のマークの上にカーソルを置くと 左右 マークが表示される→このマークをクリックしながら、左へ適地に移動 して、生駒次郎を中央地へ移動する。(様を上下する場合も同様に活用)) 2). Fig-45-5 or Fig-45-7 の画面より、次の宛名を表示するため、 上記 Fig-5 の画面へ戻る:差し込み文書→次のレコード Fig-17:クリック→Fig-46 の如く次の宛 名が表示され順次宛名を確認することが出来る&「姓名 1 名」宛名の完成。 3).上記 2)項にて完成した「姓名 1 名」宛名を、.後日開いて利用するため、保存する Fig-45 or Fig-46 の画面から→ファイル→名前を付けて保存→ライブラリ→ドキュメント→ マイドキュメント→My Data Sources→ファイル名:文書 2 より「はがき宛名姓名 1 名」と書き換え る→保存:クリック

4).保存後、上記 3)項の「はがき宛名姓名 1 名」を開いて

Fig-45 を表示→Fig-17 次のレコード Fig-46 を表示、次いで Fig-50 を表示して順次チェック 5).Fig-50 宛先の住所の表示が 2 段に途中から折れ曲がり、更にマンションの表示がはみ出て隠 れている。住所_2 に一部住所を移動して修正する。←アドレス帳の編集活用 Fig-50 の画面→差し込み文書→アドレス帳の編集→Fig-51:住所録研修用:クリック→編集→ OK→Fig-52:住所_2:追加修正住所を記入:キーボードの→キーor←活用、→住所_1: 住所_2 に 移動した部分を削除:キーボードの→キーor←活用→はい→Fig-54→OK→Fig-55 完成 5).上記 Fig-55 において変更後の住所は下記の如く住所_2 に変更されて保存されている。 Fig-50 Fig-51 Fig-52 Fig-54 Fig-53 Fig-55 Fig-56 Fig-45-1 Fig-45-2

Fig-45-3 Fig-45-4 Fig-45-5

Fig-45-3 は 45-4 の拡大図

(8)

以上連名 4 文字&姓名 1 名は其々同じパターンで複数の宛名を連続して印刷できますが、連名特殊、 姓名 1 名特殊のグループは其々宛名の配列が違うため、複数の宛名を連続して印刷すると宛名の 配列にアンバランスが生じるそれ故、別の方式により個別に配列を調整して対応するがその手順を 次に述べる。 8.上記 3 項①項の Fig-8 にて連名を選択しましたが、 次に Fig-8 にて Fig-57 の如く、姓名 1 名特殊を選択して、 「はがき宛名姓名 1 名特殊」の宛名年賀を作成 上記 3 項①項と同じように、 ①.Word を立ち上げる→差し込み文書→はがき印刷→ 宛名面の作成→はがき宛名面印刷ウィザード が立ち上る: 以後、省略(上記 2 項①項参照)→空欄の年賀はがき:Fig.3・Fig.58 が表示される →差し込み文書:Fig-5→結果のプレビュー→Fig-4 ②. Fig-58 の宛名面に「独自の住所録」の「姓名 1 名特殊」を差し込んでみよう Fig-58 の画面→差し込み文書→宛先の選択→既存のリストを使用 Fig-6→

マイドキュメント→My Data Sources:すべてのファイル:Fig-7→上記 1 項③項にて作成した Excel ファイル:例/住所録:クリック→開ける→Fig-57→姓名 1 名特殊を選択→OK→宛名入りの年賀 はがき:Fig-61・63・65& Fig-67 が表示される。 ③.此処で、氏名の位置が中央より右にズレているので、上記 7 項③項の 手順にて中央に設定する 1). Fig-61 の生駒次郎の宛名をクリックして Fig-59 宛名の左上部にある 十字をクリック→以下上記 7 項③項 1)項の手順→Fig-60 完成 Fig-57 Fig-58 Fig-65 Fig-64 Fig-63 Fig-62 Fig-61 Fig-60 Fig-59 Fig-66 Fig-68 Fig-67 Fig-72 Fig-69 ※6:編集記号 の表示 Fig-70 Fig-70 Fig-71 半角 Space キーor BackSpace キー 全角 Space キーor BackSpace キー 全角&半角 Space キー or BackSpace キー

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④.宛名 Fig-60 から続いている Fig-67 を例にバランス良く配列してみよう

1).Fig-60 より→差し込み文書→Fig-73 完了と差し込み→個々のドキュメントの編集→Fig-74 すべ て→OK:レター1-Microsoft Word としてのファイルになり、住所録とのリンクから離れる。→表示は Fig-60 から複数枚 Fig-68 までの氏名が中央に寄せられた宛名が表示される。

2).Fig-68 を選択(均等割り付けに設定されている Fig-76)→Fig-68 の氏名の上にカーソルを置き: 氏名の左上に十字マークが現れ Fig-69:クリック→BackSpace キー:クリック→Fig-70→ホーム Fig-76→両端揃え→Fig-71 の氏名の上にカーソルを置き→Fig-72 の様に Fig-75 を活用して、 Fig-76※6、半角・全角&Space キーを適当に操作して、文字配列をバランス良く設定する。

(ポイント:下記 9 項③項参照) 3).又、Fig-71 の様も様の上にカーソルを置き、BackSpace キーにて Fig-72 の如く上に上げる事が

出来る。

4).同様の手順にて順次、Fig-62・64・66 の如くバランスを調整・設定する。 ⑤.完成した Fig-62,64,66&Fig-72 を後日開いて利用するため、保存する

1).Fig-62 or Fig-72 の画面から→ファイル→名前を付けて保存→ライブラリ→ドキュメント

→マイドキュメント→My Data Sources→ファイル名:フォーム 1 より「フォームはがき宛名姓名 1 名特殊」と書き換える→保存:クリック 2). My Data Sources に保存した「フォームはがき宛名姓名 1 名特殊」を開いて印刷する事が出来 る。印刷方法については下記の印刷の仕方にて述べる。 9.上記 2 項①項の Fig-8 にて連名 4 を選択しましたが、 次に Fig-8 にて Fig-77 の如く、連名特殊を選択して、 「はがき宛名連名特殊」の宛名年賀を作成してみよう 上記 2 項①項と同じように、 ①.Word を立ち上げる→差し込み文書→はがき印刷→ 宛名面の作成→はがき宛名面印刷ウィザード が立ち上る: 以後、省略(上記 2 項①項参照)→空欄の年賀はがき:Fig-3 が表示される。→差し込み文書: Fig-5→結果のプレビュー→Fig-4 Fig-77 Fig-73 ※6:編集記号の表示/非表示 ※5 両端揃え 均等割り付け ※4 次のレコード Fig-76 Fig-75 Fig-74

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②.Fig-3 & 4 の宛名面に「独自の住所録」の「連名特殊」を差し込んでみよう

Fig-37 の画面→差し込み文書→宛先の選択→既存のリストを使用 Fig-6→マイドキュメント→ My Data Sources:すべてのファイル:Fig-7→上記 1 項③項にて作成した Excel ファイル: 例/住所録:クリック→開ける→Fig-77→連名特殊を選択→OK→宛名入りの年賀はがき: Fig-78・Fig-80・Fig-82 が表示される。(Fig-78・80・82:均等割り付けにセットされている)

2).Fig-78・80・82 をバランス良く配置するため、差し込み文書より外れて、単なる Word のドキュメン トとしてホームより編集する

Fig-78 より→差し込み文書→Fig-73 完了と差し込み→個々のドキュメントの編集→Fig-74 すべ て→OK:レター1-Microsoft Word としてのファイルになり、住所録とのリンクから離れる。→表示 は Fig-78・80・82 と同様の表示がされている。

③.レター1-Microsoft Word としてファイル:Fig-78・80・82 の宛名をバランスの良い宛名に編集する 其の為のポイント、 1).均等割り付け→両端揃え にセット:Fig-76 2).半角 & 全角を使い分けて:Fig-75&Fig-84 Space キーで文字列を下げる Back Space キーで文字列を上げる を使い分ける 3).文字列を下げる時、Space キーで直ぐ改行して列が変わり 下げることが上手く出来ない場合:段落をチェック: ホーム→段落:インデント&最初の行→設定が大きくずれている →全て 0 字& なしに戻す:Fig-76&Fig-85

5).ホーム→編集記号の表示 を活用して Space キー、Back Space キーでの移動距離を確認 6).「様」の位置を上げることにより、バランスが良くなる 7).名前の最下部の改行マークが連名と氏名が共に見えることにより全体のバランスが良くなる場 合もある。 ④.Fig-78・80・82 の宛名をバランスの良い宛名に編集してみよう 1).Fig-86 選択(均等割り付けに設定されている Fig-76)→Fig-87 の紀子の上にカーソルを置き:氏 名の左上に十字マークが現れ Fig-87:クリック→BackSpace キー:クリック→Fig-88→Fig-88 の 滋賀の上にカーソルを置き→BackSpace キー:クリック Fig-89→ホーム Fig-76→両端揃え→ Fig-90→滋賀の上にカーソルを置き→Fig-72 の様に Fig-75 を活用して、Fig-76※6、半角・全角 &Space キーを適当に操作して、文字配列をバランス良く設定→Fig-91 完成

Fig-80

Fig-84

カーソルを置く

Fig-82 Fig-83 Fig-78 Fig-79 Fig-81

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2).同様の手順にて順次、Fig-81・83 の如くバランスを調整・設定する。 3).完成した Fig-91,81,83 を後日開いて利用するため、保存する

Fig-91 or Fig-81 の画面から→ファイル→名前を付けて保存→ライブラリ→ドキュメント

→マイドキュメント→My Data Sources→ファイル名:フォーム 2 より「フォームはがき宛名連名特 殊」と書き換える→保存:クリック 10.はがき宛名印刷の仕方 ①.先ず、宛名印刷する前に、印刷したい住所録の一覧表より、喪中など により印刷しない宛先をチェックしてすべての印刷の該当宛先より外す、 其の為に差し込み文書→アドレス帳の編集→差し込み印刷の宛先: Fig-92→印刷しない宛先のチェックを外す→OK ②.はがき宛名面印刷→次のレコードを順次クリック して Fig-93 上記①項にて印刷を外した宛先の確認 & 住所_1 の住所が折れ曲がっていないか、宛先 全般に間違いがないか全宛先を確認、以上 OK で あれば→すべて印刷 Fig-93→プリンターに差し込む Fig-94→レコードの印刷:現在のレコード:チェックを入れる (表裏、上下のチェック 1 枚だけの試し刷りをする:用紙は古ハガキ) →OK→印刷 Fig-95→プリンター名:設定&確認→プロパティ→部数 :1→用紙の種類:普通紙→用紙サイズ:ハガキ→印刷方向:縦→ OK:現在表示の宛先分が印刷 ③.続いて正規の印刷ハガキをプリンターにセットして→ 上記②項に戻り、Fig-94 にて、すべての項目にチェックを 入れて、②項の手順で順次複数枚の印刷を開始する。 以上 Fig-92 Fig-93 Fig-94 Fig-95 Fig-86 Fig-87 Fig-88 Fig-89 Fig-90 Fig-91

参照

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