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思春期青年期精神医学 バックナンバー

思春期青年期精神医学 

VOL. 1

NO. 1

1991

●創刊の辞………笠原 嘉・小倉 清・小此木啓吾・辻  悟・西園昌久 ●展望  思春期妄想症に関して―その精神病理と近縁病態に関する文献的展望………舟橋龍秀・村上靖彦 ●第一回大会シンポジウム「思春期と青年期の発達と臨床」  司会者の言葉………小此木啓吾  思春期青年期臨床における前思春期発達の意義………牛島定信  思春期の発達と臨床―身体から社会へ………皆川邦直  青年期の発達とその精神病理………笠原 嘉  思春期・青年期の発達と臨床―その日本的特性をめぐって………小倉 清  指定討論 思春期精神医学と治療………清水將之  指定討論 思春期と理想形成………斎藤久美子 ●一般演題抄録  治療を拒否する青年達の治療をめぐって………本間博彰  「対象支配と逆転移をめぐって」青年期境界例の精神療法………河野正明  青年期境界例の治療導入期の治療抵抗と対象関係の病理………館 直彦  「ストーリーを読む」ということ………渡邊智英夫  境界例の治療中断について………川谷大治 ●原著  思春期における強迫神経症の病理と治療をめぐって―発達論的観点から………新田信也  青年期における同一化の葛藤とその病理―社会文化的移動と治療者の役割………島村三重子 ●卒後教育  思春期の子どもの精神発達と精神病理をとらえるための両親との面接   ―主に治療契約までの両親ガイダンスをめぐって………皆川邦直  思春期における向精神薬の薬物動態学………木下徳久・神庭重信 ●文献紹介  初期分裂病における注意と知覚の障害………天谷太郎・飯島幸生・加藤雅人・中安信夫訳

思春期青年期精神医学 

VOL. 1

NO. 2

1991

●第二回大会シンポジウム「強迫と思春期青年期心性をめぐって」  司会者の言葉………村上靖彦・馬場謙一  強迫を考える………辻  悟  青年期における「とらわれ」と強迫者………北西憲二  青年期の強迫をめぐって―精神分析の立場から………岩崎徹也  指定討論 強迫と思春期青年期心性………松本雅彦 1 6 26 27 34 39 43 49 50 53 53 55 56 57 58 67 78 85 92 115 116 121 128 138

(2)

 指定討論 強迫と思春期心性をめぐって………成田善弘 ●特別講演  思春期青年期患者とその家族の危機介入………J.T. Dintenfass 渋滞田鶴子訳 ●一般演題抄録   発達に伴う治療過程の変遷―思春期女子強迫神経症の精神療法から………中村留貴子  激しい自傷行為を示した強迫神経症男子の入院治療………齊藤万比古  虐待・被虐待の発達論的考察………坪井真喜子・館 直彦  ある思春期患者の治療初期における問題点………宮本真希守  幻覚妄想状態を呈した一思春期女子患者の治療経過について………本田 徹  ある摂食障害患者にみられた強迫的―完全主義的傾向についての一考察   ………横井 公一・宮田 明・井上洋一  思春期における強迫神経症の病理と治療をめぐって―発達論的観点から………新田信也  青年期における同一化の葛藤とその病理―社会文化的移動と治療者の役割………島村三重子 ●原著  摂食障害における自己の病理と母子関係の病理をめぐって   ―Winnicottの情緒発達論の視点から………館 直彦  姉妹で摂食障害を呈した症例についての一考察―自我理想の病理の観点から………横井公一・宮田 明 ●卒後教育  思春期と家族(I)三世代の変遷をよむ………中村伸一  感情調整薬の血中濃度の臨床的意義………中村誠・神庭重信  危機介入について………小倉 清 ●文献紹介  偽神経症型の分裂病………清水將之訳 ●学会の印象  摂食障害国際シンポジウム(パリ)に出席して………小倉 清

思春期青年期精神医学 

VOL. 2

NO. 1

1992

●第三回大会シンポジウム「ティーンエイジャーと精神分裂病」  司会者の言葉………吉松和哉  分裂病の発生機序について………小倉 清  ティーンエイジャーと分裂病―10歳台に発症する分裂病の特徴………村上靖彦  「初期分裂病」の概念と臨床像―思春期臨床における一つの臨床単位の提唱………中安信夫   討 論 記 録 ……… ●一般演題抄録  不登校児とその家族―意識・生活状況の把振   …………溝口純二・大橋真理子・岡部祥平・馬場謙一・前川真一・前川あさ美・長谷川明子・門倉春子  思春期に発症した重症対人恐怖の長期予後と臨床経過について………中川 潔・吉崎 孝・松本啓一  思春期男子精神分裂病患者にみる自他の分離について………井上洋一・岩切昌宏  思春期に発症する分裂病患者のハンディキャップについて………皆川邦直  「金縛り」に関する一考察………北村陽英  児童青年精神科臨床における強迫症状………石川知子・中根 晃  思春期に発症した精神分裂病の臨床的特徴   ………横山富士男・大島喜美・五十嵐里華・長谷川裕美子・山内俊雄・飯田 茂 142 145 148 149 150 151 152 154 154 155 157 169 181 186 192 197 217 1 3 12 18 29 47 47 48 49 50 51 52

(3)

 10代の分裂病の前駆症としての躁うつ症状………坂口正道 ●特別講演

 P.I.-500の境界例および他症例の思春期患者における自殺………Michael Stone 渋澤田鶴子訳 ●総説  摂食障害の神経生物学と薬物療法………丹生谷正史・神庭重信 ●原著  摂食障害患者に特徴的な集団力動―入院治療における力動的集団精神療法の意義………舘 哲朗 ●卒後教育  思春期と家族(II):セクシュアリティ,アイデンティティ,自立………中村伸一  精神分裂病のハイリスクスタディ………岡崎祐士 ●文献紹介  内因性若年無力性不全症候群の一型に関する現象学   ………高橋俊彦・大磯英雄・青木 勝・渡辺 央・松本喜和・藤田 定訳

思春期青年期精神医学 

VOL. 2

NO. 2

1992

●第四回大会シンポジウム「チーム医療にむけて―思春期青年期患者の入院治療を中心に」  司会者の言葉………岩崎徹也  個人からチームへ―専門化する入院治療とチーム医療………狩野力八郎  チーム医療―東海大学病院精神科における経験から………松尾圭子  ひとりひとりのチーム医療―組み込まれることから発見することへ………藤山直樹  私はどう組み込まれてどう発見したか………森田洋子  青年期患者へのチームアプローチをめぐって  ―共和病院青年期・心療科における入院治療の経験から………榎本 和  青年期病棟におけるスタッフの心の変化とチームづくりの困難さ………荒木多美枝  思春期・青年期患者治療におけるチーム医療について―福岡大学病院精神科病棟の場合………福井 敏  行動化を頻発する境界例患者をめぐって―看護婦の立場からチーム医療に期待するもの……山内幸子  指定討論 心理臨床家とチーム医療:討論にかえて………中村留貴子  討論記録………司会:岩崎徹也・成田善弘 ●一般演題抄録  摂食障害の母親のグループ療法の実践………高木洲一郎・宮田正子・浜中禎子・横山章光・松橋有子  思春期外来患者のグループ形成過程とその治療的な意味について   ………森岡由紀子・生地 新・栗野美穂・有海清彦・柏倉昌樹・十束支朗  森田療法とチーム医療………中村 敬・北西憲二  「明日できないことは,今日しない」をチームの合言葉に   ………木下悦子・山登敬之・賀陽 済・高木洲一郎・勝田文江  開放病棟における思春期患者看護の「つらさ」の検討………伊藤洋一・川口健二  摂食障害患者にみられるphantasyの意識―前思春期心性と強迫性との関連………館 直彦  重症強迫神経症者に対する森田療法―不問技法と限界設定………橋本 和幸・北西憲二  思春期分裂病患者の支持的精神療法………濱田庸子 ●原著  子どもの心的変化の「容れ物」としての親面接について………藤山直樹 ●臨床経験  開放病棟における思春期患者看護の「つらさ」の検討………伊藤洋一 53 55 65 73 87 93 103 127 128 137 141 149 152 159 163 170 174 179 191 192 192 193 194 195 196 197 199 211

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●学術資料  英国の青年期ユニット(Adolescent Unit)について  ―代表的な3つの青年期ユニットの比較から………青木省三・Maria L. Ippoliti ●卒後教育  思春期の睡眠覚醒リズム障害………太田龍朗・早河敏治  思春期青年期感情病の最近の理解………Sherman C. Feinstein 皆川邦直訳 ●文献紹介  抑うつと境界例………Jean Bergeret 西園マーハ文訳 ●学会の印象  第3回国際青年期精神医学会に出席して………小倉 清

思春期青年期精神医学 

VOL. 3

NO. 1

1993

●第五回大会シンポジウム「受診しない思春期・青年期患者と親の対応」  司会者の言葉………小此木啓吾  治療的な接近を模索して………小倉 清  受診しない摂食障碍者の家族援助による治療………下坂幸三  両親(親)ガイダンスをめぐって………皆川邦直  指定討論・精神保健センターにおける地域的アプローチから………伊藤克彦  指定討論・治療の対象となるべきものについて………本間博彰  討論記録………司会:小此木啓吾・尾崎孝子 ●一般演題抄録  思春期外来患者の「溜まり場」の治療効果―個人治療との関連を中心に   ………生地 新・森岡由起子・粟野美穂・神田秀人・中村 有・藤 京子・石塚 圭・須貝孝一・ 村岡義明・井上勝夫・林 博史・田中 武・十束支朗  治療における思春期心性の芽生え―前思春期少女の治療と母親面接から…………濱田庸子・深津千賀子  訪問から外来へ―ひきこもる境界例へのアプローチ   ………塚本千秋・中野善行・鈴木啓嗣・青木省三・伊予田秀作  受診しない思春期青年期患者に対する手紙による働きかけ   ………横山富士男・長谷川裕美子・森越まや・山内俊雄  母親面接を通しての一体験―治療者の側に生じた陰性感情の分析………後藤素規  境界例の治療継続性について………川谷大治  児童・青年期における恐怖症(強迫症状との関連について)………横田伸吾・長井曜子・尾崎孝子  青年期境界例の精神療法におけるA-T Split  ―CPが治療者の場合の治療構造上の留意点………飯田美香・武田 修・伊藤洋一  摂食障害患者に対する治療者の逆転移と治療転機について………佐々木裕光・川谷大治・福井 敏 ●総説  思春期・青年期における境界例………皆川邦直 ●原著  訪問から外来へ―ひきこもる境界例へのアプローチ………塚本千秋 ●卒後教育  思春期と家族(III):症例から学ぶ………中村伸一  思春期と内分泌異常………中山和彦 ●文献紹介 221 231 241 251 259 1 2 10 22 31 34 39 49 50 51 52 53 54 55 56 57 59 77 89 95

(5)

 情緒障害のいくつかの形態およびそれらの分裂病との関係(その1)…… Helene Deutsch 狩野力八郎訳

思春期青年期精神医学 

VOL. 3

NO. 2

1993

●第六回大会シンポジウム「自己形成とその危機としての思春期青年期―同一性論再考」  司会者の言葉………牛島定信・狩野力八郎  自己形成とその危機としての思春期によせて―自分をよい存在として認識できること………岩田泰子  自己・自己愛・同一性―青年期境界例論再考………館 直彦  「自我同一性」か「ズレ」か―個人心理学と集団心理学の接点をめぐって………鈴木國文  討論記録………司会:牛島定信・狩野力八郎 ●一般演題抄録  同一性障害の一青年に見られた親子関係について………石谷真一  森田療法と自己の成長………北西憲二・橋本和幸  同一性形成をめぐる思春期葛藤の多層性………菊地孝則  嘘と自己同一性の確立について  ―日本人の父親と欧米人の母親をもつ女性患者の精神療法を通して………近藤直司  女性の自己形成における母親について………中村留貴子  患者の結婚の治療的取扱いについて………浜田さつき・藤山直樹  病者の青春と治療者の役割………柘野雅之  解離性障害者との治療経験―「統合」という視点から………白波瀬丈一郎  強迫傾向,孤立感,軽度の摂食障害をもった,ある女性患者の治療  ―強迫的な自己否定的表現から自己像探しに………木下悦子  分離−個体化と自我同一性の確立をめぐる「Ps←→D」の展開について  ―神経性大食症の精神療法過程より………権 成鉉 ●総説  児童虐待―その現状と展望………本城秀次・西出隆紀 ●原著  達成困難な課題設定を伴う精神分裂病の一群―症状発現の過程と自我同一性との関連………菊池 章 ●卒後教育  思春期発采と内分泌異常―思春期周期性精神病を中心に………中山和彦  学習障害とはどのような障害か その1………杉山登志郎 ●文献紹介   情緒障害のいくつかの形態およびそれらの分裂病との関係(その2)……Helene Deutsch 狩野力八郎訳

思春期青年期精神医学 

VOL. 4

NO. 1

1994

●総説  思春期におけるPTSDおよび外傷性精神障害………岡野憲一郎  児童期性的虐待について………斎藤 学 ●症例研究  強迫性格,孤立感,軽度の摂食障害をもった,ある女子患者の治療  ―強迫的な自己否定的表現から自己像探しに………木下悦子  一青年期強迫神経症患者の外来治療過程………宮川香織 103 119 121 129 139 151 173 174 175 176 177 178 179 180 181 182 183 209 223 231 241 1 19 39 49

(6)

●研究会記録「WFMHシンポジウム―青年期精神医学の今日的課題の将来」  青年精神医学の今日的課題………清水將之  青年の治療を引き受ける前に………青木省三  わが国の養護問題―養護児童の青年期に寄せて………滝川一廣  青年期の入院治療における諸問題………松本英夫  日本的な思春期混乱の意味するもの―対人恐怖症の臨床と自己意識という視点から…………鍋田恭孝  成熟と時代背景―摂食障害を中心に………井上洋一 ●卒後教育  摂食障害と内分泌異常………中山和彦  学習障害とはどのような障害か その2………杉山登志郎  保健所の精神保健活動と思春期精神保健事業―(I)精神障害者対策を中心に………原田正文 ●文献紹介  思春期危機とその後の発展 予後調査 その1

  ………D. Langen und Annemarie Jaeger 総田純次・片田珠美・井上洋一訳

思春期青年期精神医学 

VOL. 4

NO. 2

1994

●第七回大会シンポジウム「思春期青年期の抑うつ」  司会者の言葉………小倉 清・清水將之  思春期で青年期抑うつの診断的側面………広瀬徹也  下田の性格状況論にもとづいての思春期の抑うつ状態の考察………村田豊久  青年期の境界パーソナリティ障害の経過と予後―特に抑うつとの関連から   ………守屋直樹・三宅由子・皆川邦直・生田憲正  思春期・青年期の抑うつ―精神分析の立場から………岩崎徹也  討論記録―特に抑うつとの関連から………司会:小倉 清・清水將之 ●第七回大会ワークショップ「初期分裂病の周辺」  初期分裂病の周辺………司会:牛島定信・高橋俊彦  初期分裂病の表現変異―神経症症状あるいは行動化が前景化した症例………中安信夫  初期精神分裂病の概念について―精神病的パーソナリティとの比較………衣笠隆幸  思春期臨床において中安の初期分裂病をいかに考えるか………皆川邦直 ●一般演題抄録  摂食障害患者に対する個室を用いた退行促進的治療の試み………松本英夫  摂食障害患者の治療過程からみた共生と移行対象………横山富士男・徳永喜美・皆川恵子・山内俊雄  男子摂食障害に対する家族援助の経験―患者が来院せず奏功を得た事例………生島 浩・下坂幸三  異なった面接構造でのfamily workが有効であった過食症の入院治療  ―ある父親不在家庭での釆離した母子関係の修復過程をめぐって………村上 健・舘 哲朗  女子短期大学生の自己誘発性堪吐の出現率………北村陽英  摂食障害症例における対象喪失,心的外傷体験,および発症前パーソナリティ病理   ………生田憲正・生田洋子・三宅由子・皆川邦直・守屋直樹・酉園マーハ文  成人期まで遷延した選択性賊黙症の1例―遷延させた要因に関する検討   ………山本賢司・河野正明・狩野力八郎  思春期より多彩な症状を呈した女子人格障害の一例………佐藤 寛  青年期における慢性身体疾患の意味―ネフローゼ症候群患者の精神療法から………高野 晶  思春期の少女における受動性について………白波瀬丈一郎 61 65 69 73 78 84 89 99 109 117 131 133 142 152 159 167 175 176 178 180 181 182 183 184 185 186 187 188 189 190

(7)

●総説  児童・思春期の精神分裂病について………坂口正道 ●原著(症例研究)   粗暴な強迫行為のために,治療的接近に困難を感じた強迫性障害の一女子例…………岡 達治・井上洋一 ●卒後教育  保健所の精神衛生活動と思春期精神保健事業(II)思春期精神保健事業を中心に………原田正文 ●文献紹介  思春期危機とその後の発展 予後調査 その2

  ………D.Langen und Annemarie Jaeger,総田純次・片田珠美・井上洋一訳

思春期青年期精神医学 

VOL. 5

NO. 1

1995

●総説  家族の評価:自己報告法と観察者評価法の現状と展望………中田洋二郎  対人恐怖症の比較文化精神医学の研究………北西憲二・中村 敬 ●原著・症例研究  男子青年事例における同一性形成困難と対父親関係………石谷真一  嘘をつく患者との精神療法―嘘の精神病理と治療関係について………近藤直司 ●原著  女性の心理的発達に関する一試論―過食症症例の面接過程と夢の分析を通じて………小寺隆史  大学生の双極性障害………掘 正士・山口直美・上月英樹・嶋崎素吉・白石博康 ●思春期青年期精神医学会第7回大会 教育講演  思春期・青年期におけるMourningとその病理………小此木啓吾 ●卒後教育  心の構造とロールシャッハI………中村紀子・中村伸一  集団体験について その1 ―たまり場………青木省三・太田博子 ●文献紹介  神経症の境界線群に対する精神分析的研究と治療 その1………A.Stern 生田憲正・守屋直樹訳

思春期青年期精神医学 

VOL. 5

NO. 2

1995

●原著  青年期における「閉じこもり」の一事例―自己愛の病理を中心に………近藤直司・林美子 ●第7回大会ワークショップ「初期分裂病の周辺」………司会:牛島定信・高橋俊彦  初期分裂病の表現変異―離人症,発作様不安,攻撃的行動が前景化した3症例………中安信夫  初期精神分裂病の概念をめぐって―ビオンの「精神病的パーソナリティ」との比較………衣笠隆幸  思春期における初期分裂病概念をめぐって………皆川邦直 ●第8回大会ワークショップ「思春期青年期と家族」………司会:井上洋一・守屋直樹  システム家族論からみた家族と精神分析からみた家族―おもに三者関係をめぐって………狩野力八郎  境界確立の努力としての「家庭内暴力」………成田善弘  思春期青年期と家族療法―青年による最後の夫婦介入………中村伸一  現代社会における思春期・青年期の精神発達と家族………皆川邦直 ●卒後教育 193 217 227 235 1 23 43 53 63 77 85 103 113 121 133 143 145 159 165 171 175 183 191 197

(8)

 心の構造とロールシャッハII………中村紀子・中村伸一  集団体験について その2 ―さまざまな「動き」を通して………青木省三・太田博子 ●文献紹介  神経症の境界線群に対する精神分析的研究と治療(その2)………A.Stern,生田憲正・守屋直樹訳 ●第8回 日本思春期青年期精神医学会大会記録 一般演題  青年期における「閉じこもり」の一事例―自己愛パーソナリティの視点を中心に……近藤直司・林美子  青年期と森田療法―森田の症例を通して………豊原利樹・北西憲二  対等であるとは?―ある思春期症例の精神療法………岡 達治  近親相姦に至った不登校事例への家族療法………吉川 悟  「性的虐待」の解決を自ら試みた境界型人格障害症例の検討………鈴木廣子  自分が異常に思える22歳の女性………山田 勝  摂食障害入院治療の治療効果について― MMPIによる分析………村上 健・室津恵三・舘 哲朗

思春期青年期精神医学 

VOL. 6

NO. 1

1996

●第八回大会シンポジウム「摂食障害の治療―さまざまなアプローチを考える」  司会の言葉………岩崎徹也・近藤三男  摂食障害患者の心理社会的発達と治療環境―認知行動療法の立場から………青木宏之  摂食障害の外来治療―思春期青年期の発達を踏まえて   ………生田憲正・高橋美恵子・武川明弘・田中志帆・富戸美樹・皆川邦直  摂食障害の統合的入院治療………舘 哲朗  摂食障害の併用精神療法………室谷民雄  討論記録………司会:岩崎徹也・近藤三男,コメンテイター:下坂幸三 ●原著  女子短期大学生の自己誘発性曜畦の出現頻度………北村陽英・山本イツ子・宮原時彦 ●卒後教育  思春期・青年期の睡眠障害の臨床的特徴・その1………粥川裕平 ●文献紹介  葛藤解決家族療法………Salvador Minuchin 信国恵子・中村伸一訳  自己愛と超自我の発達………P.Tyson,R.L.Tyson,柴田滋文・皆川邦直訳 ●第13回青年期精神医学交流会印象記………井上洋一

思春期青年期精神医学 

VOL. 6

NO. 2

1996

●総説  境界性人格障害の薬物療法と精神療法的対応………中尾和久・頼藤和寛 ●原著  近親相姦に至った不登校症例への家族療法………吉川 悟 ●第9回大会ワークショップ「思春期青年期の現代的課題」  司会の言葉………笠原 嘉  思春期青年期における家族の諸問題………安岡 誉  内的規範が重視される現代的課題との取り組み………小倉 清  日本の摂食障害者における児童期性的虐待の頻度について………斎藤 学 207 213 221 227 227 228 229 229 230 231 1 3 12 19 30 39 55 67 77 87 101 107 127 139 140 147 152

(9)

 誰にとっての課題か?………狩野力八郎 ●卒後教育  青年期の自閉症………中根 晃 ●文献紹介  「近親姦の持続する悪影響」 Gelinas, D.J.………市田 勝訳 ●第9回日本思春期青年期精神医学大会記録 一般演題  前思春期における早すぎる性的対象関係………福井 敏  精神療法継続中に精神病状態となった思春期女子の一例………飯田美香  服薬を拒否する思春期分裂病の一例………鈴村俊介  一時期非行のみられたトゥレット障害の一例―彼にとっての非行の意味について………河合健彦  思春期精神障害が両親の精神保健に及ぼす影響と子どもの障害に対する両親の心的態度………永松優一  著しい退行を示した娘を"抱え", "育て直し"をする過程で親として機能し始めた両親について   ………徳永喜美・井上清子・山内俊雄  アドラー心理学的技法を用いた,境界型人格障害患者に対する治療の試み………後藤素規  母子の結びつきの破綻を防ぐため,学歴社会を外敵として取り込んだと思われる思春期の一例   ………河原みどり・松井京子・横田伸吾・米田博・堺 俊明・尾崎孝子  摂食障害の治療における父親の役割―父親が治療に参加した3例の検討………鈴木廣子  摂食障害における “ 父親の不在 ” について………水田一郎・井上洋一・岡 達治・佐藤 寛  前思春期から初期青春期の発達を支持する試み  ―身体症状を主訴とする男子症例との治療から………高野 晶  性的虐待被害者への合同精神療法の試み………村上 健

思春期青年期精神医学 

VOL. 7

NO. 1

1997

●第9回大会シンポジウム「ティーン・エイジャーのコンダクト・ディスオーダー(行為障害)―教育・        医療・司法の接点を求めて」  司会の言葉―シンポジウムをふりかえって………中村伸一・武田 修  非行臨床における私の基本技法―本人及び家族の「強迫性」への着目………生島 浩  ロールシャッハテストによる行為障害のアセスメントと処遇計画の策定………藤岡淳子  行為障害と注意欠陥多動性障害………中根 晃  成人として社会を担うことの困難な青少年と現代社会の課題  ―コンダクト・ディスオーダーを中心に………皆川邦直  討論記録………司会:中村伸一・武田 修 ●原著  精神科治療チームの機能不全徴候―Bionと松井の集団理論の臨床的応用………伊藤洋一  青年期の慢性身体疾患―発達早期の問題の顕在化と精神療法について………高野 晶 ●卒後教育  精神疾患の睡眠病理学 睡眠障害その2………粥川裕平・山本滋隆・太田龍朗・早河敏治 ●文献紹介  精神分析の治療作用の本質James Strachey………皆川邦直訳 ●学会・研究大会印象記  第14回青年期精神医学交流会印象記………齊藤万比古 159 167 181 206 206 207 208 208 209 210 210 211 212 212 213 1 2 13 21 30 39 47 58 67 77 86

(10)

思春期青年期精神医学 

VOL. 7

NO. 2

1997

●総説  いじめ―現状と展望………加室弘子・岡本淳子・多賀谷篤子・岩村由美子  思春期・青年期のうつ病―1990年代の文献の概観………中西俊夫・深津尚史・沢志栄子 ●原著  精神分裂病者の回復過程と治療者の役割………柘野雅之 ●第10回大会ワークショップ「青年期境界例」  青年期境界例の家族療法―その導入の一例………中村伸一  準備について―青年期境界例の治療の経験から………塚本千秋  青年期境界例の長期経過………守屋直樹・生田憲正・村上 健・皆川邦直・三宅由子 ●卒後教育

 睡眠障害その3 ―精神科臨床における睡眠日誌sleep log(sleep diary)の有用性

  ………粥川裕平・阿比留烈・早河敏治  思春期患者の集団家族療法について………横山富士男・皆川恵子・徳永喜美・豊嶋良一・山内俊雄 ●文献紹介  眩惑,混乱,及び葛藤Ronald D. Laing………中村伸一・信国恵子 ●第10回日本思春期青年期精神医学会大会記録  家庭内暴力の思春期症例が受けた親からの暴力………皆川邦直  夫婦間の葛藤が背景にある家庭内暴力2症例の治療の検討………鈴木廣子  思春期に暴力が多発した男子の精神病理と精神療法………山科 満  前思春期に父親を自殺で失った娘の心的外傷体験と青年期を通じての喪の仕事………加藤豊比古  20年前に自殺した父親の「娘」であり続けようとする重度うつ女性の心理療法………松島恭子  幼児期の外傷と家族………河野正明  男子青年覚せい剤依存受刑者の刑務所内における集団精神療法………藤岡淳子  不登校生徒の精神療法とエディプス・コンプレックス………遠藤幸彦  自立と自律について考えた思春期男子の一例………飯田美香  自我理想を築く過程を助ける治療者であること………柴田恵理子  不登校について相談に来た親をどう援助するか………鈴村俊介  境界型人格障害の自殺企図多発時の危機介入の試み………宮原研吾・近藤三男  過食症に対する統合的セルフ・モニタリング治療の試み………舘 哲朗

思春期青年期精神医学 

VOL. 8

NO. 1

1998

●第10回大会シンポジウム「思春期青年期精神医学の最前線」  司会の言葉………高橋俊彦・吉松和哉  子どもの虐待・性的虐待―現場からの報告………広岡智子  思春期青年期の問題行動と攻撃性の精神病理―対人的外傷体験と因果関連性の観点から……倉本英彦  青少年の自殺………高橋祥友  討論記録………司会:高橋俊彦・吉松和哉 ●特別講演  青少年の物質乱用―その治療と予防………Michael G. Kalogerakis 皆川邦直訳 ●総説  現代におけるアスペルガー症候群………中根 晃 97 113 125 135 143 155 163 179 185 195 195 196 197 197 198 198 199 200 200 201 201 202 1 3 11 21 33 48 61

(11)

●卒後教育  思春期青年期のうつ病………守屋直樹 ●学会・研究会印象記  「第15回青年期精神医学交流会」印象記………下山修司

思春期青年期精神医学 

VOL. 8

NO. 2

1998

●原著  不登校生徒の精神療法とエディプス・コンプレックス………遠藤幸彦  過食症に対する統合的セルフ・モニタリング治療の試み………舘 哲朗 ●第11回大会教育講演  自己の発達病理としての対人恐怖症と摂食障害………西園昌久 ●第11回大会ワークショップ「児童・生徒の攻撃性とその対応」  司会の言葉………狩野力八郎・福井 敏  医療現場から………松田 文雄  学校現場から………秋山るみ子  その時代性について………小倉 清 ●卒後教育  思春期青年期の気分障害と薬物療法………金重紅美子・神庭重信 ●文献紹介

 心的外傷の反復強迫Bessel A.van der Kolk………市田 勝訳 ●世界事情

 School-Based Clinic in New Orleans………青木 豊 ●第11回日本思春期青年期精神医学会大会記録 一般演題  生活史の改変と精神病的症状のみられた解離性障害の一例………市田 勝・木村宏之  多彩な症状を呈した解推性障害の一例………木村宏之・市田 勝・近藤三男  猫を殺した女子中学生の入院治療………高尾岳久  処遇困難な被虐待児例の治療経験………横田伸吾・尾崎孝子・米田博  性的外傷体験(近親姦)をもつ思春期患者にかかわるという事………堀川百合子・堀川公平  教師からの暴力行為でPTSDを発症した女子高校生………守屋直樹  ADHDと思春期………鈴村俊介  変わりゆく現代における青年の課題と困難………川口逸朗  王子様は庶民になる決心をした………高橋規子  「強さ」に固執する人格障害の一例………小笠原將之・水田一郎・井上洋一  家族療法で葛藤をどのように扱ったのか………吉川 悟  通院しない境界例患者の家族療法………黒田章史  骨髄移植による白血病寛解後に自殺企図を繰り返した青年の精神療法………河本 勝・佐野信也  叱り,叱りつけられる治療者−患者関係………諸江健二

思春期青年期精神医学 

VOL. 9

NO. 1

1999

●第11回大会シンポジウム「青年にみられる解離―自己存在をめぐる情緒発達」  司会の言葉………堀川公平・近藤三男 77 82 91 102 112 123 124 130 145 151 159 178 188 189 189 190 191 191 192 192 193 194 194 195 195 196 1

(12)

 青年にみられる解離………堤  啓  多重人格典型例にみる解離の縦断的変遷………中西俊夫  思春期青年期の発達を阻害する防衛―解離・離人症状を中心に………皆川邦直  指定討論………辻  悟  討論記録………堀川公平・近藤三男 ●原著  多彩な症状を呈した全生活史健忘の一例………木村宏之・市田 勝・近藤三男 ●症例研究  生活史の改変と楕神病的症状のみられた解離性障害の一例………市田 勝・木村宏之 ●卒後教育  性同一性障害(その1)………塚田 攻 ●文献紹介  転移,リアルな関係,同盟………Gelard Adler,山科 満訳 ●世界事情  フィンランドの児童精神医学(その1)………本間博彰 ●学会・研究会印象記  「第16回青年期精神医学交流会」印象記………松本俊彦

思春期青年期精神医学 

VOL. 9

NO. 2

1999

●総説  思春期青年期の行為障害………猪股丈二・村尾泰弘 ●原著  境界性人格障害の治療において余剰な形式の発話を用いることの意義………黒田章史 ●第12回大会教育講演  精神分析から見た思春期心性………小此木啓吾 ●第12回大会ワークショップ「強迫現象をめぐって」  強迫性の鑑別症候学―制縛性ならびに自生性との比較を通して………中安信夫  強迫性障害―力動的精神医学の立場から………成田善弘  強迫現象をめぐって―我執の精神病理と強迫現象………北西憲二  強迫現象をめぐって―生物学的精神医学の立場から………黒川賢造・倉知正佳 ●卒後教育  性同一性障害(その2)………塚田 攻 ●世界事情  フィンランドの児童精神医学(その2)………本間博彰 ●第12回日本思春期青年期精神医学会大会記録 一般演題  過食症の統合的セルフモニタリング治療の試み・第2報………小林要二・舘 哲朗  摂食障害の強迫性に関する予備的研究………村上 健・舘 哲朗・室津恵三・鷲塚輝久・生田憲正  中断と再開を繰り返した摂食障害の一症例………藤井純子・鷲塚輝久・高橋武久  母子関係の修復が治療上有効であった摂食障害の一例………植田由美子・山科 満  だって[タモリ]が言うの「お前ら痩せたかったら食うな」って………阪 幸江・吉川 悟  引きこもりケースにおける自己愛の精神病理について………近藤直司  父親からの継続的な暴力により抑うつ状態となった青年とのナラティブ・セラピー………高橋規子  子どもだけの家族療法………吉川 悟 2 13 22 31 35 45 53 62 70 84 92 103 117 131 145 157 167 175 184 190 198 198 199 200 201 201 202 203

(13)

 一般病院で入院治療を要した自殺未遂の中学生………青沼架佐賜・後藤奈緒子  学校精神保健における関係者相互の連携と力動的視点の重要性について………神庭靖子・小林京子  強迫行動とフェティシズムに悩む青年の心理療法………松島恭子  強迫症者の生育歴における家族の暴君の影響………小川豊昭

思春期青年期精神医学 

VOL. 10

NO. 1

2000

●第12回大会シンポジウム「“ 普通 ” の中学生とは―いかに心のケアをするか」  司会の言葉………狩野力八郎・吉川領一  学校教育の現場から………東城久夫  養護教諭の立場から………米持絹子  臨床コミュニティ心理学の立場から………鵜養美昭  児童精神科医からの学校への提言………齊藤万比古  指定討論 スクールカウンセラーとしての立場から………山本加代  討論記録………狩野力八郎・吉川領一 ●総説  わが国における非行臨床の現状と課題………生島 浩 ●原著  前思春期に父親を自殺で失った娘の心的外傷体験と青年期を通じての喪の仕事………加藤豊比古 ●世界事情  パリにおける摂食障害治療の概略………鈴木智美

思春期青年期精神医学 

VOL. 10

NO. 2

2000

●巻頭言  「少年犯罪」をめぐって………小倉 清 ●総説  成人愛着研究における発達臨床的意義………大西美代子 ●第13回大会特別講演  私たちのなかの思春期青年期心性………鈴木 龍 ●第13回大会ワークショップ「思春期青年期患者の入院治療のダイナミックス」  入院思春期患者と看護者の関係ダイナミックス………安野睦美・帆秋善生  ある治療システムに込められたからくり  ―思春期の心の傷と自己破壊行動に対処できる治療システムとは   ………菊池義人・堀川公平・堀川百合子・深井玲華・菊池清美・連理貴司  新病棟開設からの試練―5年11カ月の経験から………松田文雄  摂食障害の入院治療と思春期青年期病棟の集団療法的アプローチから見えてくるもの…………浅田 護  指定討論 思春期入院治療の精神分析的討論………高橋哲郎 ●卒後教育  グループ療法入門―対象関係論的小グループについて(その1)………衣笠隆幸 ●文献紹介  セクシャリティ,女性性,および現代精神分析………Phyllis Tyson 山科 満訳 ●Information 大阪大学健康体育部主催 健康科学シンポジウム「現代と人格」 204 204 205 206 1 2 7 14 21 33 39 52 71 81 95 97 115 125 131 138 143 153 159 165

(14)

 現代における人格形成の諸相………井上洋一  思春期・青年期の人格の病理性について………鍋田恭孝  多重人格と現代………水田一郎 ●第13回旧本思春期青年期精神医学会大会記録 一般演題  「唾を飲み込む音がみんなに聞こえてしまう」ために不登校となった思春期男性患者への   描画を用いた精神分析的精神療法………皆川英明  引きこもりに対するシステムズアプローチ  ―長期化した不登校の後,社会的引きこもりとなっていた一事例………阪 幸江・吉川 悟  不登校の治療において両親の離婚問題が出てきた症例………京嶋 徹・小笠原將之・佐藤 寛・水田一郎  父親自身の父子関係に影響されていた不登校症例の治療過程…中野 雪・横田伸吾・尾崎孝子・米田 博  家庭内暴力へのオーソドックスな家族療法  ―圧倒的権威者としての子どもに父親を立ち向かわせること………吉川 悟  思春期青年期患者の入院治療のコスト評価モデル………衣笠隆幸・大田垣洋子・松田文雄・浅田 護  性別をめぐる葛藤がみられた抑うつ状態の大学生の症例………澤たか子  隔絶した母娘関係のもたらす抑うつ………小川豊昭  原始反応を示した現代青年の一症例………西村雅一・岡 達治・横井公一・井上洋一  開放病棟における摂食障害患者の治療の困難さについて   ………大森 寛・高橋俊文・岩本泰行・志々田一宏・大田垣洋子  摂食障害患者・家族とのナラティブ・セラピー………高橋規子  解離状態を繰り返す境界パーソナリティ障害の症例における内的家族像………平山壮一郎

思春期青年期精神医学 

VOL. 11

NO. 1

2001

●第13回大会シンポジウム「臨床における父親像」  司会の言葉………近藤三男・狩野力八郎  患者が体験した「不在の父親」とセラピストに求めた父親像………中久喜雅文  青年の「父親」体験と自己形成―臨床的検討………斎藤久美子  思春期青年期の臨床における父親と父親像―家族臨床の視点から………中村伸一  臨床における破壊的父親像について………衣笠隆幸  指定討論………下坂幸三  討論記録………狩野力八郎・近藤三男 ●原著  強迫症者の生育歴における家族の暴君の影響………小川豊昭 ●卒後教育  グループ療法入門―対象関係論的小グループについて(その2)………衣笠隆幸  グループ親ガイダンス(その1)………皆川邦直 ●学会・研究会印象記  第18回青年期精神療法学会………佐野信也

思春期青年期精神医学 

VOL. 11

NO. 2

2001

●原著  不登校への初期介入―女子中学生の症例に即して………鈴村俊介 171 174 180 185 186 186 187 188 189 189 190 191 192 192 193 1 2 8 15 22 31 35 47 58 64 69 79

(15)

 解離性同一性障害の精神療法―終結3症例を通して………細澤 仁 ●第14回大会ワークショップ「いじめと仲間体験」  いじめとPTSD………田中 究  思春期の仲間集団体験における “ いじめ ”………齊藤万比古  いじめのドラマツルギ………山登敬之 ●卒後教育  「ひきこもり」への新しい治療的アプローチ………鍋田恭孝  グループ療法入門―症例の解説………衣笠隆幸 ●文献紹介  治療者が規則にとらわれすぎる弊害………Bernet W. 市田 勝訳 ●第14回日本思春期青年期精神医学会大会記録 一般演題  心的外傷と青年期の精神病理との関連―愛着理論からの検証   ………大西美代子・長沼佐代子・生田憲正・皆川邦直  「隠蔽された問題」はどこにあるのか―不登校の女子中学生とのナラティブ・セラピー…………高橋規子  不登校を呈した女子中学生の一例―初期介入の意義………鈴村俊介  引きこもり青年の社会化過程における青年期デイケアの治療的役割………植月マミ  非分裂病性の引きこもり患者に対する集団精神療法………花村温子・米良智美・守屋直樹  社会的引きこもりへの対応………後藤 哉・磯部祐三子・朝比奈真季・野田康一郎・七尾睦子・ 赤沼真由美・江口万埋・松浦咲子・岩崎可奈子・榎本 稔  Imaginary Companionが伴われた青年期の神経性過食症の一例………澤たか子  ある境界例患者の結婚前帰省とその治療的意義:青年期における"refueling"   ………京嶋 徹・上島玲子・水田一郎  「男性恐怖症」を治したいと訴えて来院した女性症例………赤堀薫子  思春期解離性同一性障害患者の精神療法………細澤 仁  危機的状況後の変化のために―摂食障害の3症例より………阪 幸江・吉川 悟  小児期におけるネグレクトがもたらす青年期の精神病状態………小川豊昭

思春期青年期精神医学 

VOL. 12

NO. 1

2002

●第14回大会シンポジウム「青年のひきこもり」  司会の言葉………狩野力八郎・榎本 和  家族への支援を中心としたひきこもりの治療………吉川 悟  社会的ひきこもりの現状と展望………斎藤 環  現代の青年期と引きこもり………井上洋一  討論記録………狩野力八郎・榎本 和 ●原著  心の橋渡し法としての絵本の利用―境界性人格障害と思われる一例から………酒木 保 ●卒後教育  力動精神医学の卒後研修………衣笠隆幸 ●文献紹介  今日の転移概念………Elizabeth R. Zetzel 柴田恵理子・山科 満訳 ●Information  子どものメンタルヘルス関連5医学会合同企画報告I……… 89 99 107 115 123 133 139 147 148 148 149 150 151 151 152 153 154 154 155 1 2 13 21 29 47 57 65 75

(16)

思春期青年期精神医学 

VOL. 12

NO. 2

2002

●第15回大会シンポジウム「予防は可能か―学校不適応をめぐって」  司会の言葉………小倉 清・神庭靖子  発達支援の視点からみた学校不適応の予防………生地 新  学校不適応という安全弁と予防について………松田文雄  不適応を予防するために学校で試みていること………長澤 裕  思春期不適応の予防を目的とした母子支援の試み   ………近藤直司・河西文子・小林真理子・有泉加奈絵・横森三男  討論記録………小倉 清・神庭靖子 ●教育講演  精神病理の進化・発達論的視点………神庭重信 ●原著  過食症の統合的セルフモニタリング治療の試み 第2報………小林要二・舘 哲朗・室津恵三 ●卒後教育  思春期の不登校・家庭内暴力・ひきこもり………皆川邦直 ●第15回日本思春期青年期精神医学会大会記録 一般演題  発達障害を背景とする不適応事例への支援の試み………小林真理子・有泉加奈絵・近藤直司  入院に至った境界例水準の強迫性障害男児の一例………小平雅基・笠原麻里・齊藤万比古  辞書になかった「もう嫌ッ!」という言葉………吉川 悟  思春期の強迫症状がもたらす親子関係の影響………関谷秀子  思春期のひきこもりの個人力動と家族力動………皆川邦直  青年期デイケア体験と治療プロセスを描く………植月マミ  思春期青年期の入院治療における患者の「操作性」について…佐藤 寛・金子浩二・鄭 庸勝・豊永公司  摂食障害は家族の病気か………大河原昌夫  「適応型」神経性大食症について………山田康・白波瀬丈一郎  「緊張して声が出なくなる」と訴えた高校生との面接とその終結………河本 勝  逆説的なコミュニケーションへの介入………阪 幸江・吉川 悟  母からの自立と操うつ病の改善が並行した一例………船山道隆・大野篤志・徳納健二・白波瀬丈一郎  「硬質」の枠から「柔軟」な枠へ………桑門由佳  青年M氏のPTSDからの回復過程………佐々木千鶴子

思春期青年期精神医学 

VOL. 13

NO. 1

2003

●原著  ヒステリー診断の今日的意義―境界性人格障害と診断された一女性症例の治療経験から……館 直彦 ●第15回大会ワークショップ「親と家族への支援アプローチ」  親・家族支援としての心理教育………後藤雅博  思春期事例に対するケースマネジメントの工夫………野中 猛  家族理解を通した家族療法………福山和女  討論記録………吉川 悟・後藤素規 ●卒後教育  力動的精神療法に関する研究(1)―有効性と効果………守屋直樹・生田憲正  親ガイダンス―その適応について………皆川邦直 89 90 96 101 109 119 133 139 149 155 155 156 157 157 158 159 160 160 161 162 163 163 164 1 13 17 27 34 53 59

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●国内事情  <座談会>性同一性障害と思春期………阿部輝夫・加澤鉄士・塚田 攻・豊嶋良一,司会:守屋直樹

思春期青年期精神医学 

VOL. 13

NO. 2

2003

●追悼 小此木啓吾先生……小倉 清・笠原 嘉・辻  悟・西園昌久・岩崎徹也・牛島定信・成田善弘・ 狩野力八郎・衣笠隆幸・皆川邦直 ●第16回大会教育講演  思春期青年期精神疾患の薬物療法………上島国利 ●第16回大会ワークショップ「思春期青年期患者のアセスメント」  青年期前期患者の見立て:見立てを意識化するということ………川畑友二  アセスメントから治療へ:精神力動フォーミュレーション………守屋直樹  言葉・体・文脈・ストーリーが一致するアセスメント   ―システムズアプローチを用いる場合の勘所………吉川 悟  討論記録………松田文雄・生島 浩 ●卒後教育  力動的精神療法に関する研究(2)―子どもの精神療法の効果………生田憲正・守屋直樹 ●国内事情  私のクリニックから………小倉 清 ●第16回日本思春期青年期精神医学会大会記録 一般演題  思春期の家族関係への介入―愛着の世代間伝達の視点から   ………大西美代子・生田憲正・長沼佐代子・皆川邦直  難治性であるという見立てを立てた摂食障害の一例………山田 康・白波瀬丈一郎  青年期の慢性身体疾患患者との精神療法―エディプスの問題を抱えた症例………高野 晶  力動的なグループ親ガイダンス―思春期問題解決のための親支援プログラム   ………北代麻美・皆川邦直・関谷秀子・古橋裕子・中澤登美子・田上美千佳・新村順子・木下利彦  強迫症状と不登校を呈する男子高校生症例―親ガイダンスを中心に………脇坂陽子・氏原鉄郎  摂食障害患者両親の「夫婦グループ療法」が父親に与えた変化………高塩 理・平島奈津子・稲田隆史・ 小管麻子・長井友子・青山 洋・衛藤理砂・守屋直樹・上島国利  全生活史健忘を呈した性同一性障害が疑われている1例………船山道隆・白波瀬丈一郎・塚田 攻  思春期初期の女児強迫性障害―固着点の決定をめぐって………関谷秀子  「居場所がない」解離性障害の思春期女性患者の入院治療………高野佳也  心理療法による解離性障害の症例―治療的窓口としての空想世………網谷由香利  被害事実が疑われた思春期被害者への介入………佐々木千鶴子  同性愛的傾向を持った青年期男子の治療における治療者の役割について………渡部京太・生地 新 ●学会・研究会印象記  ISAP第6回大会報告………狩野力八郎

思春期青年期精神医学 

VOL. 14

NO. 1

2004

●第16回大会シンポジウム「私の治療」  司会の言葉………小倉 清・平島奈津子  治療者の地図………後藤基規 67 93 105 117 124 130 140 149 155 163 164 164 165 166 167 168 169 169 170 171 171 174 1 2

(18)

 思春期と自己評価………津島豊美  親への心理教育・ガイダンスと子どもへのサイコセラピー………皆川邦直  討論記録………小倉 清・平島奈津子 ●原 著  セラピーを通じてなされた対象の放棄と発見―分離・個体化の不安と二者単一体化の防衛―……餅田彰子 ●卒後教育  力動的精神療法に関する研究(3)―治療過程についての研究―………守屋直樹・生田憲正  青年期の危機―境界性パーソナリティ障害の鑑別診断―………皆川邦直 ●国内事情  精神保健福祉センターにおける思春期・青年期の精神保健福祉対策について………近藤直司

思春期青年期精神医学 

VOL. 14

NO. 2

2004

●第17 回大会 小此木啓吾先生追悼講演  ………小倉 清・皆川邦直・狩野力八郎 ●第17 回大会 教育講演  思春期心性とトラウマ………金 吉晴 ●第17 回大会 ワークショップ「軽度発達障害の精神療法の可能性をめぐって」  日常の生きやすさの支援は,日常に棲む環境の総体にある   ― ADHD のある子どもへの精神療法―………田中康雄  情動不安定と思考・認知の問題が顕著に現れた発達障害圏の子どもの精神療法   ―MCDD の基準を用いた検討―………笠原麻里  児童思春期病棟における一高機能自閉症児の治療経過を通じて………小平雅基  軽度発達障害に対する精神分析的精神療法と親ガイダンスの適応………皆川邦直  討論記録………松田文雄・生地 新 ●原著  「簡単なことが言えない」夢をみる青年―青春期での同一化と喪の仕事―………加藤豊比古 ●国内事情  国立精神・神経センター国府台病院における児童精神科診療の現状   ………宇佐美政英・小平雅基・渡部京太・齊藤万比古 ●第17 回日本思春期青年期精神医学会大会記録 一般演題  ある摂食障害女児の治療経過………石井かやの・猪子香代  「俺の女に手を出すな!」作戦………阪 幸江  児童思春期の不登校とひきこもり………安藤 公  前医から引き継いだ境界性人格障害の治療………横田周三・植村照子  治療過程において父親の関与が大きかったAnorexia Nervosa, Restricting Type の一例

  ………小林 純・山口直美  現実的な自己感覚の構成を促すもの………弘田洋二  強迫性障害女児の一例の入院経過………柳下杏子・齊藤万比古  周期性ACTH・ADH 分泌過剰症であった身体表現性障害男児の治療経過………宇佐美政英  アスペルガー症候群女児への支援………佐久間文子・原田 謙  「期間設定入院」と思春期心性………山田 康・白波瀬丈一郎  気分障害を伴うADHD 女児の症例………細金奈奈・笠原麻里・生田憲正  自らカウンセリングを求めてきた発達遅滞の女性の治療過程………柏原美紀子・鈴木泰代 11 23 31 43 53 59 65 77 83 101 112 117 126 132 145 155 169 170 171 171 172 173 174 175 176 177 178 179

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●学術資料  児童思春期のうつ病に対する抗うつ薬投与の指針に関する英米の現況:2004 ………守屋直樹

思春期青年期精神医学 

VOL. 15

NO. 1

2005

●第17 回大会 シンポジウム「思春期青年期の発達論とその臨床への応用」  司会の言葉………小倉 清・佐藤至子  思春期:集団と個の桎梏を越えて………齊藤万比古  青年期における生涯発達的展望―エリクソンErikson, E.H. の理論を背景に―………無藤清子  自分になる過程:青年期における自己愛脆弱性と無力感………狩野力八郎  討論記録………小倉 清・佐藤至子 ●原 著  殺人事件により遺族となった青年への心理的援助………佐々木千鶴子 ●卒後教育  反抗挑戦性障害と行為障害の精神医学………原田 謙・今井淳子・酒井文子 ●国内事情  広島での経験………松田文雄 ●学会印象記  日本青年期精神療法学会第22 回総会を振り返って………小平雅基 ● Information   第2 回 子 ど も の メ ン タ ル ヘ ル ス 関 連 5 医 学 会 合 同 シ ン ポ ジ ウ ム 報 告 ………

思春期青年期精神医学 

VOL. 15

NO. 2

2005

●第18 回大会 ワークショップ「学校臨床における精神科医の使い勝手」  学校臨床における精神医学モデルの有効性と限界………本田教一  精神科医と学校の連携を阻むもの………生地 新  スクールカウンセラーと精神医療との協働―予防的危機対応について―………須藤博子  保健室を通しての精神医療との連携―緊急的・教育的支援について―………土橋美智子  討論記録………中野明德・吉川 悟 ●総 説  摂食障害の精神病理―対象関係論の視点からの理解―………館 直彦 ●原 著  ヒステリー概念によるDID再考―自らを去勢することで願望充足を果たした女性―…………網谷由香利 ●卒後教育  思春期・青年期の情緒および行動の評価―面接法と評価尺度―………中田洋二郎  大学の学生相談の現状………井上洋一 ●国内事情  大阪市立総合医療センターにおける児童青年精神科診療の現状………豊永公司 ●第18 回日本思春期青年期精神医学会大会記録 一般演題  思春期事例における父親たちの危機感………佐々木千鶴子  あえて家族文化という病理性を再考する………吉川 悟  大量服薬を契機として,直面的認知再構成を主眼に入院加療を行った2 症例 180 1 2 15 25 36 49 59 71 76 79 95 107 115 124 133 145 155 165 175 181 189 189

(20)

  ………橋本 聡・橋本加代・岡野高明・北村俊則  精神分析的個人精神療法と親ガイダンスの比較研究   ………鈴木慶子・皆川邦直・桑門由佳・平島奈津子・新妻加奈子・伊東幸恵・守屋直樹  思春期・青年期における性同一性障害………早川徳香  思春期に発症した摂食障害の入院治療………関谷秀子  薬物乱用後摂食障害となった1 症例へのシステムズアプローチ………阪 幸江  短期入院を繰り返した境界性人格障害の一例………山田 康・白波瀬丈一郎  前思春期のアスペルガー障害を持つ性的逸脱事例への対応………渡辺 隆  青年期のアスペルガー症候群と抑うつ………諏訪真美  性的逸脱行動のある軽度発達障害の思春期ケースの支援………小林真理子・中島真人・近藤直司  発達面の視点を導入することで良好な経過を辿った青年期女性の一例   ………高梨靖子・金森 良・黒澤めぐみ・岡野高明・丹羽真一  児童自立支援施設における心理的支援………藤田綾子  スクールカウンセリング………後藤素規  同一性解離症状を持つ思春期患者の外来治療から………守屋直樹  児童精神科外来における反抗挑戦性障害と行為障害………宇佐美政英

思春期青年期精神医学 

VOL. 16

NO. 1

2006

●第18 回大会 教育講演  発達障害と統合失調症………丹羽真一   ●第18 回大会 シンポジウム「行為障害の精神療法の可能性」  司会の言葉………狩野力八郎・近藤直司  行為障害の精神療法の可能性―非行臨床の経験から―………生島 浩  行為障害の精神療法の可能性―児童自立支援施設での経験から―………富田 拓  医療少年院の経験から―彼らを受け入れることとは何か―………青島多津子  行為障害の精神療法の可能性―精神科病院での経験から―………松田文雄  討論記録………狩野力八郎・近藤直司 ●総 説  「ひきこもり」概念の社会報道と精神医学………諏訪真美・鈴木國文 ●原 著  理想的な対象との関係の変遷―自己視線恐怖の一症例との治療経験の考察―………弘田洋二 ●卒後教育  成人・少年の司法・矯正施設における精神医療………以倉康充 ●国内事情  新設される埼玉県立精神医療センターの児童思春期精神科外来・病棟について………朝倉 新・丸田俊彦

思春期青年期精神医学 

VOL. 16

NO. 2

2006

●第19 回大会 教育講演  思春期臨床における発達の問題―遊びの場の意義―………友久久雄 ●第19 回大会 ワークショップ「現実の家族とイメージの家族」 190 191 192 193 193 194 195 195 196 197 198 199 199 200 1 15 16 26 36 45 50 61 75 87 97 111

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 母親の一部を生きる娘………後藤素規  患者の中の家族と現実の家族―家族画と家族面接所見の比較検討―………中村伸一  討論記録………狩野力八郎・館 直彦 ●原 著  個人精神療法と親ガイダンスにおける初回精神分析的診断面接の技法の比較―精神療法過程Qセット    (PQS)を用いて―………鈴木慶子・皆川邦直・守屋直樹・山科 満・新妻加奈子・行徳美香 ●卒後教育  家族面接の入り口(その1)―診療に付き添う家族との治療的接点―………吉川 悟 ●国内事情  関東中央病院における思春期精神医療の現状………松波聖治  国立成育医療センターこころの診療部について………生田憲正 ●第19 回日本思春期青年期精神医学会大会記録 一般演題  思春期の入院治療―男子強迫性障害の一例から―………関谷秀子・小林要二・松波聖治  口唇裂顎裂をもった思春期女性患者の入院治療………八賀 薫  ワークスルーを「しない」選択………大沼 俊  多問題家族への一つの介入―子どもの知的障害受容へのサポート―………佐々木千鶴子  医療スタッフと治療関係を築くのが困難であった虐待ケース………岩崎弘子  愛着研究の臨床的応用―子どもの知的障害受容へのサポート―………生田憲正・都丸文子  神経性無食欲症の思春期女児の入院治療の一例   ………平栗裕美・宇佐美政英・小平雅基・渡部京太・齊藤万比古  家族面接におけるコラボレイティヴ・アプローチ   ―親子分離面接からリフレクティング・チームへと移行した事例―………高橋規子  “ 試してみる ” という治療アプローチ………白波瀬丈一郎  身体化障害をもつ17 歳女性との面接過程― “ 趣味の世界 ” の共有を通して―………吉田三紀  思春期のひきこもり症例の精神療法過程―治療導入期の親ガイダンスの役割について―   ………脇坂陽子・鍵和田芽里・谷井一夫・氏原鉄郎  解離症状を持つパーソナリティ障害の治療過程―治療者との共生から分離個体化へ―…………山田 康

思春期青年期精神医学 

VOL. 17

NO. 1

2007

●第19 回大会 シンポジウム「思春期・青年期事例の発達特性としての「幼さ」」  自立に向かわない青年への精神療法臨床―親子分離の視点から―………皆川邦直  児童・青年精神科臨床に見る社会性の欠如―児臨床の中でそれらをどう扱うか―………岡田隆介  新たな思春期・青年期発達課題に取り組む親子―いつまでが子供で,いつからが大人か―………吉川 悟  指定討論記録………小倉 清・井上洋一・児嶋達美 ●原 著  家族面接におけるコラボレイティヴ・アプローチ―親子分離面接からリフレクティング・チームの   手法を用いた合同面接へと移行した事例―………高橋規子  情緒的ネグレクトの視点からの非行理解………廣井いずみ ●卒後教育  家族面接の入り口(その2)―日常診療の小家族療法―………吉川 悟 ●国内事情  私のクリニックから― 2………小倉 清  「児童思春期の心の健康増進に向けた研究」プロジェクト………西園マーハ文・猪子 香代 121 130 139 145 155 163 167 173 174 175 176 177 178 179 180 182 183 184 185 1 10 18 29 45 56 67 79 84

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思春期青年期精神医学 

VOL. 17

NO. 2

2007

●第20 回大会 特別講演  学会創立20年を振り返って………小倉 清 ●第20 回大会 ワークショップ「思春期・青年期の不適応に対する生活支援との連携を探る」  NPO 法人淡路プラッツの活動について―ネットワークとコミュニケーション………田中俊英  それでも青年は荒野をめざす………佐々木敏明  心理療法・心理的援助・生活支援………前田研史  討論記録………近藤直司・弘田洋二 ●総 説  児童・思春期の親治療について………佐藤篤司・皆川邦直  乳幼児期の心理社会的剥奪状況がこどもの精神的健康と発達に及ぼす影響………池上和子 ●原 著  青年期の子どもとその母親の愛着パターンの関連―精神医学的親ガイダンスにおける事例   ………長沼佐代子・大西美代子 ●卒後教育  発達障害について考える………川畑友二 ●第20 回日本思春期青年期精神医学会大会記録 一般演題  総合病院における摂食障害女児の入院治療の経験………伊藤一之・末松由紀子  過剰適応型の不登校女児の入院治療過程………井上喜久江・渡辺京太・齊藤万比古  暴力的行動が生じる中学生との関わりについて………武中美佳子  児童養護施設の入所児童の情緒・行動にみられる精神病理の特性に関する研究………池上和子  思春期妄想症による迫害不安を理解するヒーローに治療者がなっていくこと………太田有希  患者を抱える作業の中で羨望や貪欲さについて話題とした症例………玉井康之  セラピストの退職によって賦活された情緒的体験をめぐって………宿谷仁美  Phantasy を語り続ける抜毛症の男子との面接過程………上野永子  診断に難渋した解離性障害14 歳女子の一例①―『抱える機能』と『マネージメント』…都丸文子・杉村共英  診断に難渋した解離性障害14 歳女子の一例②― Imaginary Companion に着目して………都丸文子・杉村共英 ●学会・研究会印象記  国際思春期青年期精神医学・心理学会(ISAPP)第7回大会の報告………館 直彦・星野 愛

思春期青年期精神医学 

VOL. 18

NO. 1

2008

●第20 回大会 シンポジウム「思春期・青年期の自己愛と社会性」  青年期の自己愛とその精神病理―ポストモダン社会における錯覚の機能不全―………館 直彦  思春期青年期の自己愛と社会性―発達的(特に自己心理学的)視点から―………丸田俊彦  現代日本社会の私事化の動向とその歪み(抄録)………森田洋司  討論記録………狩野力八郎・横井公一 ●総 説  大学生のひきこもりに関する研究の現状と展望………草野智洋・水田一郎 ●原 著  摂食障害の治療―親子分離を目的とする思春期入院治療の一形態―………関谷秀子 ●卒後教育 95 101 109 116 124 137 151 161 174 189 190 191 192 193 193 194 195 195 195 197 1 12 21 23 39 53

参照

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