長崎市
農業
現状
方向性
キ
国 3 新 食料ヷ農業ヷ農 本計 銬議決定 食料自給率
目標 ％達 目指 い
食料 い 食 全 消費者 信頼 確保 農業 い 戸別所得補
償制度 創設 農 い 農業ヷ農 次産業 推進 掲 施策 本的 方釘
再生産 能 経営 確保 多様 用途ヷ需要 対応 生産 大 ㆄ加価値 高
組 押 意欲あ 多様 農業者 育 ヷ確保 優良農地 確保 効利用 実現 活力
あ 農山漁 再生 向 施策 総 心 実感 食生活 実現 い
一方 ＴＰＰ 環 洋パヸトナヸ ップ 定 参加 完全自 始 ㆂ国
価 農産物 輸入 大 樹 肉用牛 長崎 農産物 衰 懸念
国 動向 注視 食料自給率 向ㄥ 農業ヷ農 振興 両立 図 必要
い
長崎県 い 23 1 農林業ヷ農山 活性 計 策定
長崎県 農林業 職業 選択 魅力あ 産業 心 定ㆰ 魅力あ 農山
地域 方向性 示 い
う 状況 踏 え 長崎市 長崎市第四次総 計 全体計 う
農業 施策 具体 長崎市 特色 背 あわ 今 農業 目指 姿 実
現方法 示 新 長崎市農業振興計 策定
計
策定
背
-期 間
市
総
計
各
種
農
業
振
興
銫
連
計
法
計
［各計
ㆮ置
計
期間］
H17
H13 H18 H22
［ 树 法ㆋ］農業振 興地域 整備 銫 法
農業振興地域 農用地区域 設定 農業生産 盤 農地 施
設 担い手育 施設等 整備 確保 保全 図 目的 い
旧 農業振興地域整備計
［ 策 定 度～H23］
い 持 い生産
魅力あ 農業 実現
長崎市第ㄤ次総
計
わい 満 創性豊 産業新生都市
効 率 性 収益性 高 多面的機能 発 揮 農業 振興
新 い活力 生 出 農林業 振興
前 期 本計 ［ ヶ H13～H17］ ～農 林 水 産 業 新 展開 ～
期 本計 ［5ヶ H18～H22］
～ 地 産 地 消 活 農 林水産 業 新 展 開 ～
●近ㆊ 施設 整備
●生産 盤 整備
●担い手農家 育
●農業 市民 交流 進
●地産地消 推進
●生産 盤 整備
●生産 術 研究開発ヷ 入
●新 担い手 育
生 産
生産 消費 結ぶ活力あ 流通
ヷ供給体制 確立
流 通 ヷ 消費
地産地消 豊 食生活
形
消 費
旧 ㄤ 和
旧 母崎 旧 外 海
旧 琴 海
併 旧市 旧 整備計 準 用 運用 旧 長 崎市
農 業 銫連産業 活性 ヷ豊 食生活 実現
夢い い 地 産 地 消推進計
［ ヶ H18～H22］
-期 間
市
総
計
各
種
農
業
振
興
銫
連
計
法
計
［各計
ㆮ置
計
期間］
H27 H28 H32
H23
見 直
期 間
農 林 業 新 い活力 生 出
前 期 本計 ［ ヶ H23～H27］ ～ 活 力 満 発展 簚
目 指 ～
●地域ブランド 育 推進
●意欲あ 農林業者 確保 図
● 心 農林業 営 環境 推進
●食育体験 推進 食 対 意識 醸 図
長崎市第四次総
計
活力 満 発展 簚 目指
期 本計
［ ヶ H27～H32］
長 崎 市 農 業振興計
当計
［9ヶ H24～H32］
新 長崎市農業振興地域整備計 技
［ 見 直 策定 度～H32］
策 定 期 間
長崎市 江戸時ㆊ 西洋 開 唯一
貿易ヷ文 窓 近ㆊㆌ降 海運国日本
支え 船業 主 栄え 地理的 利
点 豊 海 港 活 海外 国々 交流
行い 自 発展 遂
ㆮ置 東 近い九 西端 長崎県
部 ㆮ置 長崎半島 西彼杵半島 一部
占 い 五島灘 橘湾 大 湾 面
然 良港 恵 い 一方 市域 背骨 通
う 山稜 ㆮ置 300ｍ 400ｍ級 山々
連 一般 地形急峻 坦 い地形
9 4 中栐市 移行 17 1 香焼 伊王島 高島 母崎 外
海 及びㄤ和 18 1 琴海
併 市域 広 豊 自然 文
新 地域資源 長崎市 魅力 加
わ 現 市域面積 東西篝42ｋｍ
篝46ｋｍ び406.40㎢ 達 い
気候 西海型気候区 属 間 均気温 17.3℃ 間 均降水 1,840㎜ あ
温暖多 気候 沿岸部 対馬暖流 影響 冬 暖 夏 比較的涼
い い 海洋性 気候 恵 い
沿
革
長崎市
概況
-長崎港之図 長崎 文 物間蔵
会図 原慶 筆蘭館絵巻 長崎 文 物間蔵
国勢調査結 推計 長崎市 定ㆰ人 24 4 1日時点 43万8千
人 い 32 篝10％減 39 万1千人 42 篝 18％減
33万8千人 ㅖ測 ㆂ 中栐市 九 ヷ沖縄 県庁所 都市 類似都市 比較
著 い早 進行 い
特 生産 齢 15 ～64 人 減 急 進行 見通
島地区 強 表 い
長崎 訪 観光 数 長崎 組 等 16 18
増加傾向 あ 19 20 減 転 国 外
社会経済状況 変 変動 い
長崎市 持 資源 最大限 活用 魅力 価値 高 情報発信
交流人 増加 用 場 創出 必要
大型店舗 進出 市 買い物 選択肢 増え 一方 人 減 市
消費 減 商店街 歩行者 通行 16 比較 日 篝 ％ 休日 篝
29％減 い
21 消費者購買実態調査 消費 タイル 多様 通販
購買 増加 い 80％ 人 市 購買 い
農産物等 扱う中央卸売市場 長崎市民篝 万人 所 多種多様 青 物
定 豊富 え 機能 荷 適 透明性 高い価栒 迅 決 機能 価栒決定
多 品物 短時間 ㆁ 機能 荷 品物 販売ㆊ金 迅 ヷ確実 支払う機
能 ㆊ金決済 需給 銫 情報 収 伝達 機能 情報 発信 等 要 機能
新鮮 全ヷ 心 生鮮青 定供給 行 い
定住人口・交流人口
-長崎市役所庁舎 本館 長崎 風 長崎市役所庁舎
本館
市場流通
-定住人口・交流人口
産地仲卸 農
生
産
者
消
費
者 屋
パ 一 マ 一
ケット
レ トラン
仲
卸 売
業 業
者 者
中央卸売市場
リ 相対
卸
売
業
者
長崎市 鎖国時ㆊ 唯一 開港都市 栄え 経緯 西欧文 影響 早
中国 長 密接 交流 市民生活 中 中国文 息 い い 都市
い
日本 中国 西洋 文 混 いわ 和ヷ華ヷ蘭 わ 文
色濃 混 食文 い ㆊ表的 皿う 袱料理
各地域 簙 郷土料理 多種多彩 メニュヸ 発祥 西洋料理 豊富 食
背 国際都市 育 食文 树ㆄい い
長崎市域 主要 共交通機銫 バ ヷ路面電車ヷタ 一ヷＪＲ い バ 路線
県ヷ民営 わ 域 網羅 輸 担率 50％ 超え い
長崎市中心部 ㆮ置 長崎駅 ＪＲ長崎本線 始発地 あ 福岡 ＪＲ 多駅
新幹線 い
空路 東京 長崎間 篝1時間30 海外 ㄥ海ヷソウル 1時間20 所
要時間 結 い 航路 長崎市－中国ヷㄥ海間 篝 時間 結ぶ長崎ㄥ海航路
海外コンテナ航路 長崎 釗山定期航路 開設 い
運
輸
-食
文
化
-長崎 食文 ㆊ表 長崎和華蘭 食文 袱料理
市 走 路面電車
長崎市 農業 経営規模 零細 耕地 散 大
半 急傾斜 山腹 階段状 展開 い 営農類型
一経営 施設 菜 樹類 肉用牛 準 －複
経営 施設花 + ㆂ 施設 菜+ ㆂ び
複 経営 各種品目 大別
生産 日本一 誇 びわ 茂木びわ
共販体制 確立 組織的 共 販売
現 各生産組織 再編 落営農 組 進
い
菜類 い 施設園芸 主要品目 あ い
主 日 地区 東長崎地区 琴海地区 栓 農
業 銫 者 優 良品種 検討 産地 及 行
い 現 品率 優 収穫 作業性 流通適性
高い品種 あ 多 生産 長崎
ブランド戦略商品 県ヷＪＡ 消費 伝活動 活
発 行 い
都市近郊型農業 軟弱 菜 産地 形
う う 多品目 栓
い 軟弱 菜 ㆂ 作物 比 新鮮度 要求
多 長崎市 中央卸売市場 出荷 い
近 農産物直売所 出荷 増加
長崎赤 ぶヷ長崎 菜ヷ篞大树等
伝統 菜 産地 育 消費 大 向
組 行 い
トマト い パラ 施設 菜
市 各地区 生産 い 各品目 生産規模
い 現状 い
畜産銫 ㄤ 地区 中心 篝5,000 頭 肉用牛
肥育 多 肉 屋圏 出荷 い
今 ㆌㄥ 長崎市 販売 進 市民
理解 愛用 い 全国的 知 地
域ブランド品 高ㆄ加価販売 図 必要 あ
長崎市
農業
現状
主
農産物の生産状況
-茂木びわ
い 長崎
パラ
■
長崎市
作物マップ
■
樹
茂木びわ
露地
［ 樹 類 栓 面 積 収 穫 動 向 ］
栓 面 積 難a
収 穫 t
栓 面 積 難a
収 穫 t
1 7 540 1,700 427 6,080
1 8 520 1,580 417 4,520
1 9 518 1,529 409 5,266
培 画 518 1,529 399 5,128
培 1 519 1,532 390 5,017
培 培 514 1,517 382 4,918
培 基 509 1,503 375 4,821
区
び わ
■
通
作
物
外海地区 大中尾棚
［
通 作 物
作 ㆄ 面 積
収 穫
動 向 ］
作 ㆄ 面 積 難a
収 穫 t
作 ㆄ 面 積 難a
収 穫 t
1 7
210
967
74
1,380
1 8
190
675
67
1,090
1 9
189
871
66
1,239
培 画
187
879
66
1,236
培 1
185
864
64
1,196
培 培
184
814
55
1,032
培 基
180
796
52
977
区
米
技米 17～培1 農林水産統計 報 培培 ㆌ降 農林水産統計 報 推計値
技 17～18 農林水産統計 報 19 ㆌ降 農林水産統計 報 推計値
技推計方法 詳細 合章 参考資料ヷ 統計資料 参照
外海 本栒芋焼 満々 産
■
菜
■
花
花市場出荷状況
鉢物生産状況 高島トマト
い パラ
［ 菜 類 栓 面 積 収 穫 動 向 ］
栓 面積
難a
収穫 t
栓 面積
難a
収穫 t
栓 面積
難a
収穫 t
栓 面積
難a
収穫 t
栓 面積
難a
収穫 t
栓 面積
難a
収穫 t
栓 面積
難a
収穫 t
栓 面積
難a
収穫 t
17 32 627 22 828 19 256 10 328 7 207 7 208 7 344 7 114
18 31 667 21 784 19 267 11 348 10 233 6 140 6 326 7 106
19 31 651 20 782 19 270 12 396 10 261 6 158 6 319 7 112
培画 32 672 20 782 19 270 13 404 12 335 6 157 6 319 7 108
培1 31 648 20 782 19 266 14 443 13 353 6 151 6 315 7 108
培培 31 656 20 782 20 272 15 471 12 335 5 149 6 322 7 111
培基 31 651 20 774 20 271 16 498 13 345 5 145 6 320 7 109
い う
技 17～18 農林水産統計 報 19 ㆌ降 農林水産統計 報 推計値 技推計方法 詳細 合章 参考資料ヷ 統計資料 参照
パ ラ ト マ ト
区
い い う う
［ 花 類 栓 面 積 出 荷 動 向 ］
作 ㆄ 面 積
難a
出 荷
千本
17 42 18,200
18 42 17,400
19 43 18,339
培画 45 19,148
培1 48 20,227
培培 49 20,632
培基 51 21,441
区
花
［ 主 品 種 ヷ ヸ ネ ヸ ョ ン ヷ ト ル コ ョ ウ ヷ 水 ㆅ ］
■
畜
産
畜産風 長崎和牛ヷ出島 い
［ 畜 産 類 飼 育 戸 数 飼 育 数 動 向 ］
飼養戸数 戸
飼養頭数 頭
飼養戸数 戸
飼養頭数 頭
飼養戸数 戸
飼養頭数 頭
飼養戸数 戸
飼養頭数 羽
飼養戸数 戸
飼養頭数 羽
17 39 5,821 4 159 5 4,011 3 11,975 3 275,011
18 38 5,672 4 130 5 3,390 3 11,975 1 91,670
19 33 5,061 2 105 5 4,046 2 8,800 3 200,045
培画 35 5,354 2 79 5 4,070 2 9,000 2 200,000
培1 35 4,918 2 75 5 4,165 3 10,900 2 200,000
培培 32 4,807 2 73 5 4,382 3 10,300 2 200,000
培基 30 4,527 2 74 5 3,850 3 11,832 2 186,191
ブ ロ イ ラ ヸ
技 17～18 農林水産統計 報 19 ㆌ降 農林水産統計 報 推計値
技推計方法 詳細 合章 参考資料ヷ 統計資料 参照
区
本市 農家戸数 22 時点 い 3,374戸 17 251戸 6.9％ 減 い
全農家戸数 う 販売農家数 1,481戸 全体 占 割 43.9％ 自給的農家数 1,893
戸 56.1％ 構 比 全国 長崎県 対比 自給的農家 割 高い傾
向 あ
農家戸数の推移
-［農家戸数 推移］ 長 崎 市
全国ヷ長崎県ヷ長崎市
技農林業 ン 培画画画 培画画拠 培画1画
技主業農家 農業収入＞農外収入 拡拠 未満 農業従事拡画日ㆌㄥ 者 い 農家
技準主業農家 農業収入＜農外収入 拡拠 未満 農業従事拡画日ㆌㄥ 者 い 農家
790戸
644戸 512
戸 729戸
436戸
378戸 644戸
673戸
591戸 1,633戸
1,872戸
1,893戸
0戸 200戸 400戸 600戸 800戸 1,000戸 1,200戸 1,400戸 1,600戸 1,800戸 2,000戸
12 17 22
主業農家 準主業農家 副業的農家 自給的農家
技農林業 ン 2000,2005,2010
14.2% 20.4% 15.2% 15.4% 15.6% 11.2% 34.9% 28.2% 17.5% 35.5% 35.8% 56.1% 0.0% 10.0% 20.0% 30.0% 40.0% 50.0% 60.0%
全国 長崎県 長崎市
農業就業人 22 時点 2,543人 12 (4,333人) 41％ 17 (3,543人) 28% 大幅 減 い
農業就業人 全国的 減 傾向 あ 長崎市 顕著 傾向 あ 加え
65 ㆌㄥ 高齢 率 々ㄥ昇 農業従事者 高齢 進行 い
農業就業人口の推移
-［ 齢階層別農業就業人 推移］
全 国
長 崎 県
長 崎 市
0 2,000 4,000 6,000 8,000 10,000 12,000
15 ～19歳 20 ～24 25 ～29 30 ～34 35 ～39 40 ～44 45 ～49 50 ～54 55 ～59 60 ～64 65 ～69 70 ～74 75 ～ 2000 2005 2010 0 100,000 200,000 300,000 400,000 500,000 600,000 700,000 800,000 900,000
15 ～19歳 20 ～24 25 ～29 30 ～34 35 ～39 40 ～44 45 ～49 50 ～54 55 ～59 60 ～64 65 ～69 70 ～74 75 ～
2005 2010 122 72 57 102 248 188 282 300 338 645 779 680 570 79 30 42 58 102 172 167 290 280 391 580 635 717
2 10 21
35 46 54
132 154 245 309 359 463 713
15 ～19歳 20 ～24 25 ～29 30 ～34 35 ～39 40 ～44 45 ～49 50 ～54 55 ～59 60 ～64 65 ～69 70 ～74 75 ～
販売金 別農家数 2,000万 ㆌㄥ 販売農家 30戸 全体 占 割 1.9％
全国 長崎県 割 比 ㆯい傾向 あ
一方 500万 ㆌㄦ 販売農家 1,384戸 88.2％ 全国 長崎県 割
比 高い傾向 あ 農家所得 ㆯ迷 い 状況 い
販売金
別農家数
-［販売金 別農家数 比較 22 ］
0% 20% 40% 60% 80% 100%
長崎市 長崎県 全国
8.6% 11.5% 10.3% 26.7% 28.7% 31.5% 17.7% 14.6% 17.2% 17.8% 12.2% 13.5% 9.9% 7.4% 6.8% 7.5% 7.1% 6.1%
販売 50万 未満 50万～100万 未満 100万～200万 未満
200万～300万 未満 300万～500万 未満 500万～700万 未満 700万～1,000万 未満
1,000万～1,500万 未満 1,500万～2,000万 未満 2,000万 ㆌㄥ
ㆮ 経営体
販 売 50 万
未 満
50万 ～100
万 未満
100万 ～200
万 未満
200万 ～300
万 未満
300万 ～500
万 未満
500万 ～700
万 未満
700万 ～1,000
万 未満
1,000万～
1,500万 未 満
1,500万～
2,000万 未 満
2,000万 ㆌ ㄥ
172,508 528,644 288,050 225,910 113,929 102,718 57,246 57,096 49,853 25,142 57,988 (10.3%) (31.5%) (17.2%) (13.5%) (6.8%) (6.1%) (3.4%) (3.4%) (3.0%) (1.5%) (3.5%)
2,953 7,353 3,729 3,124 1,903 1,824 1,154 1,355 1,066 385 757 (11.5%) (28.7%) (14.6%) (12.2%) (7.4%) (7.1%) (4.5%) (5.3%) (4.2%) (1.5%) (3.0%)
135 419 278 280 155 117 53 62 27 13 30
(8.6%) (26.7%) (17.7%) (17.8%) (9.9%) (7.5%) (3.4%) (4.0%) (1.7%) (0.8%) (1.9%)
茂木 部 82 6 20 15 16 8 7 3 4 2 1 2
茂木 部 174 13 42 31 34 17 14 6 8 3 1 4
東長崎 395 30 96 71 77 39 32 14 17 7 3 9
東長崎 162 12 39 29 31 16 13 6 7 3 1 4
旧市西部 77 6 19 14 15 8 6 3 3 1 1 2
ㆂ旧市 131 10 32 23 25 13 10 5 6 2 1 3
旧外海 28 2 10 3 4 1 4 0 1 1 0 2
旧ㄤ和 130 10 42 20 19 16 12 7 3 0 1 0
旧 母崎 48 8 16 13 8 1 1 1 0 0 0 0
旧琴海 341 37 104 59 51 35 18 8 13 7 4 5
技経営体数 う 黒文 値 農林業 ン 培画1画
技経営体数 う 旧市 地域 類別経営体数 長崎市全経営体数－旧 経営体数 丌旧市 地域 類比率 推計値
技旧市 地域 類別農家数 ㄥ記算定式 推計値 あ 端数処理 行 い 計値 異
技旧市 地域 類比率 長崎市資料 培基 度 長崎市農事実行組 所属 農家総数 算定 割
技販売規模区 経営体数ㄦ 値 % 計区 別全経営体数 対 構 比 示
長崎県 25,603
長崎市 1,569
地
域
類
区 総 数
販 売 規 模 区
農家 経営耕作規模 耕地面積1.0ｈａ未満 農家 占 割 80% 1,265戸/1,569
戸 全国 長崎県 割 50%程度 比 経営面積 規模 農家 構
い 状況 い
経営面積規模別農家数
-［経営面積規模別農家数 比較 22 ］
0% 20% 40% 60% 80% 100%
長崎市 長崎県 全国
1.0% 1.3% 1.0% 9.8% 2.2% 2.2% 28.7% 18.0% 19.2% 41.1% 35.3% 33.2% 12.8% 18.3% 16.2% 3.4% 9.1% 8.6% 2.3% 8.6% 8.2% 0.8% 7.1% 11.4%
経営耕地 0.3ha未満 0.3ha～0.5ha 0.5ha～1.0ha 1.0ha～1.5ha 1.5ha～2.0ha 2.0ha～3.0ha 3.0haㆌㄥ
ㆮ 経営体
経営耕地 0.3ha
未 満
0.3ha ～ 0.5ha 0.5ha ～ 1.0ha 1.0ha ～ 1.5ha 1.5ha ～ 2.0ha 2.0ha ～ 3.0ha 3.0ha ㆌ ㄥ
17,598 36,323 322,074 556,679 272,061 144,816 137,323 192,210
(1.0%) (2.2%) (19.2%) (33.2%) (16.2%) (8.6%) (8.2%) (11.4%)
344 565 4,615 9,045 4,676 2,330 2,204 1,824
(1.3%) (2.2%) (18.0%) (35.3%) (18.3%) (9.1%) (8.6%) (7.1%)
16 154 450 645 201 54 36 13
(1.0%) (9.8%) (28.7%) (41.1%) (12.8%) (3.4%) (2.3%) (0.8%)
技農林業 ン 培画1画
技経営体数 ㄦ 値 % 計区 別全経営体数 対 構 比 示
技茂木 部地域 山 大籠地区 含
長崎市
1,569区
総
数
経
営
規
模
区
全国
1,679,084高齢 ,
619人,
32.1%
耕地条件
い, 580人,
30.1%
鳥獣 被
, 362人,
18.8%
機械 困 ,
200人,
10.4%
農地ㆌ外 利
用, 16人,
0.8%
ㆂ, 151 人, 7.8%
［耕作放棄地 発生理 ］
経営耕地面積 1,370ha 12 比較
445ha 24.5％ 減 い 一方 耕作放棄地面
積 685ｈａ 12 ㆌ降横 い 状況
簚い い
営農者 対象 実施 長崎市農業振興計
ンケヸト調査 H23.12～H24.1 実施 耕作
放棄地 発生 理 高齢 619人 32.1% 最 多 次い 耕地条件 い 580人 30.1%
鳥獣被 362人 18.8% 簚い い
+ 625ha 729ha 685ha 1,815ha 1,463ha 1,370ha 0ha 200ha 400ha 600ha 800ha 1,000ha 1,200ha 1,400ha 1,600ha 1,800ha 2,000ha
12 17 22
経営耕地面積と耕作放棄地の推移
-［耕作放棄地面積 推移］
技長崎市農業振興計 案 ンケヸト 調査結
長 崎 市
経営耕地 耕作放棄地
ㆮ 難a
販 売 農家 自給的農家 販 売 農 家 自給的農家 販 売 農家 自給的農家
経営耕地面積
3,734,288 149,655 3,446,770 161,659 3,191,376 162,242
(96.1%) (3.9%) (95.5%) (4.5%) (95.2%) (4.8%)
35,898 2,131 32,595 2,407 31,010 2,489
(94.4%) (5.6%) (93.1%) (6.9%) (92.6%) (7.4%)
1,519 296 1,164 299 1,064 306
(83.7%) (16.3%) (79.6%) (20.4%) (77.7%) (22.3%)
耕作放棄地面積
154,358 55,661 144,356 79,016 124,119 90,021
(73.5%) (26.5%) (64.6%) (35.4%) (58.0%) (42.0%)
4,144 1,837 3,814 2,628 3,263 2,641
(69.3%) (30.7%) (59.2%) (40.8%) (55.3%) (44.7%)
398 227 348 381 275 410
(63.7%) (36.3%) (47.7%) (52.3%) (40.1%) (59.9%)
技農林業 ン 培画画画 培画画拠 培画1画
技 訳面積ㄦ 値 % 計区 別 経営耕地面積 又 耕作放棄地面積 対 構 比 示
区
12 17 22
訳 訳 訳
33,499
長崎市 1,815 1,463
3,353,618
長崎県 38,029 35,002
全国 3,883,943 3,608,429
214,140
長崎県 5,981 6,442
1,370
全国 210,019 223,372
685 5,904
農産物 販売実績 推移 柑橘系 菜系 一部 作物 ㄥ昇傾向 見 全体
的 縮 傾向 あ
う 中 直売所系統 販売実績 比較的堅調 傾向 示 い
農産物販売実績の推移
-［農産物販売実績 推移］
菜類 1,174 万
菜類 1,122 万 菜類 1,146 万 実類 1,496 万 実類 1,526 万
実類 1,446 万 畜産類 1,997 万
畜産類 1,836 万
畜産類 1,771 万
花 類 646 万
花 類 663 万
花 類 627 万
ㆂ 52 万
ㆂ 44 万 ㆂ 53 万
0 万
500 万
1,000 万
1,500 万
2,000 万
2,500 万
長崎市 農業 抱え 課 業 立 い 等 農者 増加 農業従事者 農
地域全体 高齢 等 担い手 簙者ㄧ足 鳥獣 被 自然災 営農意
欲 ㆯㄦ 結 的 びわ 産地 弱体 耕作放棄地 大 進
い 状況 い
長崎市 農業就業人 減 傾向 あ うえ 農家 高齢 率 ㄥ昇傾
向 あ H22 時点 60.3% 今 傾向 簚い い 考え
農家 対象 ンケヸト調査結 簙者 い 回答
人 全体 割弱 留 急 高齢 進
深刻 担い手ㄧ足 考え
担い手確保策 早期実施 就農支援体制 確立 求
い
長崎市 耕作放棄地 面積 2010農林業 ン
685haあ 経営耕地面積1,370ha 算 全農地2,055ha 占 割 全体 33% 超
え 状況 い 中 草
直 耕作 能 耕作放棄地 農業委員会
耕作放棄地全体調査結 篝200ha 23 時
点 活用 図 必要 あ
農家 対象 ンケヸト調査結 耕
作放棄地 発生 理 高齢 耕地条件
鳥獣被 あ 担い手減 い 耕作放棄
地 大 危惧 い
効 的 耕作放棄地 活用対策 増加防 対策 推進 求 い
放置林 耕作放棄地 増加 農業地域等
生息環境 変 農業地域等 高齢 人 減 等
人的 力 ㆯㄦ 鳥獣被 大 生
息区域 大 深刻 特 イノ
被 ㆰ宅地 及
迅 被 軽減対策 効 的 被 ㅖ防対
長崎市
農業
抱え
課
担い手減少と高齢化
-耕作放棄地の活用
-有害鳥獣
よる被害の拡大
長崎市 農地 一部 地域 い 多 山間部 階段状 展開 い
傾斜地 う 活用 びわ 樹産地 形 露地
栓 候 いうえ 価 伸び 状況 簚い あ 担い手ㄧ足 高齢
原因 い
い農地 益 活用 資本 篝型 施設園芸 積極的 展開
燃油価栒 資 高騰 引 価 ㆯ迷 経営 迫 状況 簚い い
落営農 地域農業 維持ヷ簙簚 次産業 経営向ㄥ対策 進
必要 あ
食 大 全 対 意識 地産地消 意識 高
学校給食 地元食 利用推進 図 生
産地域 見え 直売所 設置数及び販売 増え
い ㆯ価栒競ㅗ 時間帯 品ㄧ足 新
課 生 い
特 価栒競ㅗ 主業農家 心 生産ヷ流通
場 い
都市 市街地 近郊農業 メリット 最大限
活 生産者 納得 価栒 出荷 市民
満足 購入 体制 確立 求
い
長崎市 全国一 生産 誇 びわ 和牛
い トマト 長崎 豊 自然 育
優 農産物 商品 い い農産加 品 数多
潜 い
一方 農産物 加 品 営農者 所得 う
結び い いうえ 市民 全国 知
度 ㆯい状況 見
長崎市 農業 農産品 い 市民全体
理解 愛用 進 必要 あ
農地・営農の課
-生産と消費
-農業
対する理解
長崎市 農業 豊 自然環境 都市近郊 展開 い 農産物 種類 豊富 品質
優 い 等 多 メリット い
メリット 最大限 活用 市民 地元 全 新鮮 農産物 今 更 多 利用
推進 品質ヷ味覚 優 農産物 加 品 い 高価栒 販売
担い手 簙簚 儲 農業 実現 目指
農業ヷ農 多面的 機能 大 育 落営農 業 等 産地
発展 図 落 組 展開
長崎市 農産物 加 品 多品目 豊 自然 育 品質ヷ味覚 全国 誇
品物 数多 あ 価値 十 認識ヷ発揮 い
一般 市場価栒 引 結 的 農業経営 向ㄥ 貢献 い い実情 あ
高ㆄ加価値販売 農業経営 向ㄥ 図 農産物 更 品質向ㄥ 高品
質農産物 差別 販売 推進
価 ㆯ 青 経営利益 望 い い 農産加 品 原料 余
活用 ㆄ加価値販売 図 農産加 次産業 組 推進
農業振興
方向性
地域農産物の有効活用
-びわ新品種 長崎和牛ヷ出島 い
長崎市 農業 中山間地域 構 い 農地 労働生産性 非常 い
状況 あ 高齢 簙者ㄧ足 農業従事者 減 傾向 あ
一方 わ 国 食料自給率 農林水産省 表 数値 ロリヸベヸ 39％ H22
度 あ 依然 多 食料 輸入 依 い 状況 あ 地域 自給率向ㄥ
組 求 い
う 状況 踏 え 計 的 農業経営 改善 組 意欲あ 担い手及び新規就農者
育 ヷ確保 図 効率的 定的 農業経営 確立 収益性 高 魅力あ 農業経営 確
立 向 支援 地域 農業ヷ農 維持ヷ発展 い 落営農 法人
向 組 推進
認定農業者 主業農家 限 準主業農家 副業的農家 び 一般法人
い 農業 対 意欲 能力 持 者 い 多様 担い手 育 図
長崎市 農 地域 担い手 高齢 ヷ 簙者ㄧ足等 農地 荒廃 進行 農業生産活
動 停滞ヷ 落機能 ㆯㄦ い 加え 農業 食料供給機能 多面的 機能 国
土保全 水源 養 自然環境 保全 良好 観 形 文 伝 等 失わ あ
鳥獣 被 深刻 状況 あ うえ 自然災 等 営農意欲 ㆯㄦ
見
落営農 農地 保全 活用 鳥獣対策 い 落 組
推進ヷ支援 産地 再編ヷ強 農 落 環境ヷ機能 充実 図
担い手の育成支援
-傾斜地 ハウ びわ 生産風 農業 ンタヸ 研修活動
農業環境の整備と産地育成
近 輸入食 増加 BSEヷ鳥インフルエン
発生 産地偽装 残留農薬等 問 契機 消費者
食 対 銫心 高 地元
全 心 農産物 提供 求 い
農薬 適 使用 加え ㆯ農薬栓 機
肥料 活用 畜産経営 疾病対策ヷ衛生管理 徹
底 推進 自然環境等 慮 農業生産 推進
社会構 変 個人 価値観 多様 伴い 食
嗜好 品 コンビニエン ト 頭 フ ヸ
トフヸド 定着 消費者 食生活 大 変
い
う 状況 食習慣 乱 食 銫
知 識 ㄧ 足 等 指 摘 食 育 推 進 地 域
的ヷ伝統的 食文 再認識 進 図
安全・安心
農産物の提供
-食育の推進
-長崎和牛 飼育
