( )
款 項 目
●事業の内容【PLAN】
●事業費の内訳【DO】
(決算額) 円(決算額) 円(予算額) 円
人 人 人
円 円 円
(決算額) 円(決算額) 円(予算額) 円
円 円 円
円 円 円
円 円 円
円 円 円
円 円 円
円
円 円 円
円 円 円
●担い手の点検【DO】
様式:H27 主な業務の委託状況 一部委託している 委託している場合の委託内容 農業体験
市民との協働状況 ①全て行政だけで行っている 協働の内容 活動一単位当りのコスト
(③÷④)
平成25年度 平成26年度 平成27年度
(実績) 480,499 (実績) 385,421 (見込) 500,579 単位 (実績) 1,822 人 (実績) 1,833 人 (見込) 1,656 人 (
目 標 値 ) 成 果 指 標
○事業で得たい成果を示すもので、受益者(市民)の観点からとらえた具体的な効果や効用。事業の目的とリンクする(アウトカム) 具体的な指標 各種教室、体験授業等受講者(参加者)数
指標の推移 平成25年度 単位 平成26年度 単位 平成27年度
単位
(実績) 18 回 (実績) 22 回 (見込) 19 回
( 目 標 値 ) 活 動 指 標
○事業全体の結果を示すもので、具体的な活動量や活動実績(アウトプット) 具体的な指標 各種教室、体験授業等開催数
指標の推移④ 平成25年度 単位 平成26年度 単位 平成27年度
消費・安全対策交付金(市内16校農業体験に対する交付金) 384,000
消耗品費 食育推進事業用材料費 202,377
●指標の設定【DO】
(この事業を全体にみて、どれだけ活動して(活動指標)、どれだけの成果(成果指標)が得られたか) 事業費の増減理由
(対前年度比率10%超の場合に記入)
事業費の中の 主な支出項目 (H26決算額)
項 目 概 要 金 額
報償費 各種事業の講師謝礼(351,016円)アイデア料理コンテスト参加記念品賞品(176,500円) 527,516
交付金
その他 ( )
平成26年度 総事業費③の対前年度差額 -169,722 平成26年度 総事業費③の対前年度比率 2.0 %減 総
事 業 費 ③ の 財 源 内 訳
510,000 384,000 645,000
市費 8,116,385 8,068,263 8,830,000
県からの支出金
使用料・手数料 22,600 27,000 36,000
国からの支出金
事業にかかる人件費② 7,047,000 7,080,450 7,230,000
総事業費③(①+②) 8,648,985 8,479,263 9,511,000
事業費① 1,601,985 1,398,813 2,281,000
事業にかかる人工 1 1 1
事業の対象
(誰(何)のために) 市民全般
事業の概要 (具体的に何を)
・親子料理教室 ・地産地消料理教室 ・お魚教室
・食育街頭キャンペーン ・地引き網体験
・食育体験ツアー ・米づくり農業体験
平成25年度 平成26年度 平成27年度
年度 作成月 平成27年10月
事
事
事
事
業
業
業
業
の
の
の
の
概
概
概
概
要
要
要
要
事業の目的 (どうするために)
全ての市民が、家庭、地域、学校、職場などあらゆる場面で、地域に根付いた「食育」に取り組むた め、市民一人ひとりが食の大切さを理解し、「食育」を通じて様々な問題に働きかけることができる 知識と力を習得し、多様な食育活動を活発化していくことを目的としている。
橋本由紀子 総合計画施策コード 141 予算科目 6 1 3 事業開始年度 平成
19
西尾市事務事業評価シート
事務事業
No. 41 事務事業名
食育推進事業
担当課名 農林水産課
●近隣の状況【CHECK】
●市民等からの参考意見等【CHECK】
●改善案【ACTION】 市民サービス向上に
向けた意見等 (市民等からの参考意見等)
・子どもに焦点をあてた食育にとどまらず、家庭それぞれの食生活を見直しながら家庭における食生 活(特に若い親世代の家庭)を推進していくことが必要。(H27.11月 他課職員の意見)
・生活保護等の家庭で、料理ができないなりに比較的健康的な食生活にするという少しレベルを下げ た食育の方向性を考える。(H27.11月 他課職員の意見)
今後の改善策
・現在の年2回、西尾市食育推進会議を実施し、各課で実施している食育推進事業の内容を検討してい る。現在は、各課が単独で実施しているのが現状で、連携を取って実施すれば、今以上に食育を推進 できるのではないかと考えている。事務局としては、今後も各課、企業、学校関係等と連携をとりな がら、更なる食育推進に努めていきたい。
様式:H27 民間委託または市民協働
拡大の方向性 今後市民とのワークショップなどを実施し、市民と協働の事業を実施していきたい。
事業全体の課題 ・市内26の小学校のうち17校が実施している米づくり農業体験授業を全校実施すること。・各課と連携をとって実施することが必要である。 ・食育プログラムの普及促進。
同類事業の 近隣市の実施状況
食育基本法に基づき、各市町独自の計画をそれぞれ策定し実行している。市町独自のキャラクターを 活用しPRしたり、地元食材の地産地消を推進するなど、それぞれの市町の特色を活かした事業を 行っている。
評価の総合的な コメント
市民と協働で実施できる場の提供、食育の大切さを分かりやすく伝えることができる体験事業、各種 教室を実施することで、食育に興味関心を持った参加者を増やすという大きな効果が認められ、妥当 性、効率性、有効性、公平性ともに概ね適正である。
事業の方向性
(評価) 2 今後は、内容を見直して事業を拡大する
(理由) 平成29年度の第3次食育推進計画の策定に向けて、新たな目標を定め、更なる食育推進のための事業を拡大していく。 事業成果が上位施策の目標達成に貢献しているか ◎ 受益者負担の割合は適切か ◎ 他市町村と比べて上位に位置しているか ◎ サービスの提供方法に公平性を欠いていないか ◎ 有
効 性
事業の目的は達成できているか ○ 公 平 性
受益者に偏りはないか ○
事業を継続することで、成果の向上が期待できるか ◎ 受益者負担を求めていない、また、求めている状況は適当か ◎
委託等、手段を変更してもコスト削減は期待できないか ◎ 事業に対する市民ニーズを把握しているか ◎ 事務の手段を工夫しても業務時間は短縮できないか ○
○ 効 率 性
単位コストは、前年を下回っているか ◎ 国・県・市・民間との役割分担は適切か ◎ 事業実績や目的に対して費用がかかりすぎていないか ◎
変化する社会情勢の中で、事業の意義は失われていないか ○
評
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価
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●個別評価【CHECK】
(評価の見方 ”◎”…適正、”○”…概ね適正、”△”…適正ではない、”―”…いずれにも該当しない)
評 価
評 価 項 目 評価 評 価 項 目 評価
妥 当 性