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様式第 1 号部の運営方針 課の目標設定書 ( 平成 年度 ) 課コード 02 課名予防課課長名斉藤義光 2. 課の目標 ( 部の運営方針を受けて課の取組方針を記入 ) 防火対象物及び危険物施設の立入検査に基づく 消防設備等の維持管理の指導に取り組みます 防火管理及び防災管理制度に基づく 防火管理者

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開催するなど応急手当の普及啓発活動を積極的に行い、自動体外式除細 動器(AED)を公衆の出入りの多い施設への設置要請に努め、普及促進を図って行きます。ま た、重症患者の救急要請に即時対応できる体制確保のため、救急車の適正利用啓発に努めます 。 ・災害時の活動拠点となる消防施設の改修計画を策定し消防力の強化に努めます。 課コード 01 課 名 総務課 課長名 須藤 幸之助 2.課の目標(部の運営方針を受けて課の取組方針を記入) 部の運営方針に対する課の目標への取組結果 ・職員の知識の向上と職務能力を高めるため、教育研修体制の充実に努めます。 ・災害時の活動拠点となる消防庁舎の改修計画を策定するとともに、消防施設、装備の維持管 理強化に努めます。 ・柏市との消防通信指令業務共同運用の充実強化を図り、緊急通報や各種災害への迅速な対応 に努めます。 ・組織の総合的管理体制強化のため、組織機構の見直しを図り、人員確保への積極的な取り組 みを推進します。 ・大規模災害への迅速な対応強化のため、消防計画の見直しを行い、今回の東日本大震災で得 た教訓や新たな課題への対応などについてを計画に盛り込んでいきます。 3.課の目標を達成する上での課題と対応(人員の配置、組織のあり方など) ・災害時に活動拠点となる消防庁舎の老朽化が著しいため、具体的な改修計画の策定と計画を 実施するための建築専門分野の人員配置が必要。 ・長期職員研修を行う上での消防車両4名乗車の人員確保。部等内流動配置 ・組織の総合的管理体制強化のため組織再編の必要がある。 4.原因分析・改善策 (課長) (部長) 5.課の目標を達成するために取り組む事務事業 事務事業名(個別事業) 重プ該当 コード施策 指標 単位 現況値 目標値 実績値 達成率(%) 評価 1 外郭団体等事務運営 重無 70201 消防関連団体事業への参加率 % 100 100 2 指令センター共同運用推進計画 重無 70201 北西部ブロック部会に参加 % 0 100 3 消防・救急無線(デジタル化)広域化及び共同化整備事業 重無 70201 整備計画の進捗率 % 0 100 4 消防出初式の開催・運営 重無 70201 消防職、団員の出席率 % 90 100 5 消防庁舎・装備の維持管理 重無 70201 消防施設修繕計画の進捗率 % 78 100 6 消防業務の広域化 重無 70201 広域化対象市町村との協議 回 0 1 7 消防職員の人事異動 重無 70201 異動者数(5年間未異動者数・管理職を除く) 人 5 10 8 消防職員の派遣研修 重無 70201 消防職員の派遣研修への参加率 % 100 100 9 消防職員の表彰事務 重無 70201 表彰受章者率 % 100 100 10 消防車両等の維持管理 重無 70201 消防車両等の整備の実施率 % 100 100 様式第1号

部の運営方針・課の目標設定書(平成24年度)

部コード 10 部 名 消防本部 部長名 藤根 勉 1.部の運営方針(予算編成・実施計画策定方針などを踏まえて、基本計画の分野別計画や重点プロ 部の運営方針に対する課の目標への取組結果   ジェクト、所管に係る分野別基本計画の目標を考慮して、部の目標を達成するための方針を記入) 市民の生命・身体・財産を火災や各種の災害から守り、災害の防止や被害の軽減に努めるため 次の取り組みを進めます。 ・消防団、婦人防火クラブ、自主防災組織やその他の外郭団体と連携し、地域の安全安心を確 固たるものとするため、更に消防防災体制の強化に努めます。 ・大規模災害に対応できる体制を構築するため、近隣市や県下消防本部との消防応援・受援体 制を確立し、消防救急無線の広域化・共同化を進め消防通信網の強化を図るとともに、今回の 震災の教訓や新たな課題への対応などについて、地域防災計画や消防計画の中に盛り込んでい きます。 ・柏市との消防指令業務共同運用では、両市の連携を一層密にし、市民生活の安全安心確保を 促進するため、緊急通報や各種災害への迅速な対応に努めます。 ・建物火災による死傷者ゼロを目指し、住宅用火災警報器の設置促進に努めます。 部の運営方針に対する部全体の総合評価 ・時代の変化に伴う複雑多様化する要請に対し、積極的かつ果敢な業務執行が行えるよう専科 教育、幹部教育を行い、経験と知識を十二分に活用できる教育研修体制の確立に努めます。 ・地域住民とのつながりが深く、地域の情報に精通した消防団との連携を図ります。また、消 火のみならず、あらゆる災害に対応できるよう各種訓練等を通して、消防団員の育成強化を支 援します。 ・救命率の向上を図るため、救急救命士を養成し、資器材等の整備を推進するとともに、市民 に対して救急講習会を

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開催するなど応急手当の普及啓発活動を積極的に行い、自動体外式除細 動器(AED)を公衆の出入りの多い施設への設置要請に努め、普及促進を図って行きます。ま た、重症患者の救急要請に即時対応できる体制確保のため、救急車の適正利用啓発に努めます 。 ・災害時の活動拠点となる消防施設の改修計画を策定し消防力の強化に努めます。 課コード 02 課 名 予防課 課長名 斉藤 義光 2.課の目標(部の運営方針を受けて課の取組方針を記入) 部の運営方針に対する課の目標への取組結果 ・防火対象物及び危険物施設の立入検査に基づく、消防設備等の維持管理の指導に取り組みま す。 ・防火管理及び防災管理制度に基づく、防火管理者及び防災管理者による消防計画の作成、各 防火対象物の消防設備、避難施設等の点検、維持管理を推進します。 ・建築物の大規模・高層・深層化の傾向における、消防同意事務の資質、技能の向上を図りま す。 ・地域に身近な婦人防火クラブ員をリーダーとして育成して家庭や地域からの防火・防災・減 災意識の啓発に努めます。また、幼年消防クラブ員に幼少の頃から防災に関心を持つよう努め ます。 ・類似火災を防止するために火災原因の究明に取り組みます。 ・あき地・空家の適正管理に取り組みます。       ・住宅火災警報器等の設置促進及び維持管理指導に積極的に取り組みます。 3.課の目標を達成する上での課題と対応(人員の配置、組織のあり方など) ・市民の防火意識を向上させ、建物火災による死者ゼロを目指し火災発生件数の減少を図って いくことが課題であることから、市関係部課と連携し市民を含む自治会や防災会と接する機会 を活用し積極的に住宅用火災警報器設置の普及促進を含め火災予防の啓発活動に努める。 ・あき地・空家の対策は、環境衛生にも係ることから市部局との連携協力が必須となる、また 、法的措置に係る事務履行に伴う職員の教育研修など知識の向上が課題となる。 4.原因分析・改善策 (課長) (部長) 5.課の目標を達成するために取り組む事務事業 事務事業名(個別事業) 重プ該当 コード施策 指標 単位 現況値 目標値 実績値 達成率(%) 評価 1 住宅用火災警報器の普及促進 重無 70201 推計設置率=(市内設置世帯数/市内全世帯数) % 61.6 63 2 幼年消防クラブ員及び婦人防火クラブ員の育成 重無 70201 研修・訓練・普及啓発参加率=実績参加人員/参加想定数 % 80 100 3 消防同意事務 重無 70201 適正指導確認率=消防同意件数/消防同意受けた件数 % 100 100 4 火災原因調査 重無 70201 火災原因の判明率=火災原因判明件数/全発生火災件数 % 85 90 5 立入検査・消防用設備等の点検指導 重無 70201 点検報告率=点検報告件数/防火対象物数 % 40 45 6 防災協会の指導育成 重無 70201 保安講習受講率=受講者/危険物保安講習該当者 % 93 100 7 空家・あき地適正管理指導事務 重無 70201 雑草地の所有者の理解率=雑草除去指導処理件数/該当地件数 % 79 90 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 様式第1号

部の運営方針・課の目標設定書(平成24年度)

部コード 10 部 名 消防本部 部長名 藤根 勉 1.部の運営方針(予算編成・実施計画策定方針などを踏まえて、基本計画の分野別計画や重点プロ 部の運営方針に対する課の目標への取組結果   ジェクト、所管に係る分野別基本計画の目標を考慮して、部の目標を達成するための方針を記入) 市民の生命・身体・財産を火災や各種の災害から守り、災害の防止や被害の軽減に努めるため 次の取り組みを進めます。 ・消防団、婦人防火クラブ、自主防災組織やその他の外郭団体と連携し、地域の安全安心を確 固たるものとするため、更に消防防災体制の強化に努めます。 ・大規模災害に対応できる体制を構築するため、近隣市や県下消防本部との消防応援・受援体 制を確立し、消防救急無線の広域化・共同化を進め消防通信網の強化を図るとともに、今回の 震災の教訓や新たな課題への対応などについて、地域防災計画や消防計画の中に盛り込んでい きます。 ・柏市との消防指令業務共同運用では、両市の連携を一層密にし、市民生活の安全安心確保を 促進するため、緊急通報や各種災害への迅速な対応に努めます。 ・建物火災による死傷者ゼロを目指し、住宅用火災警報器の設置促進に努めます。 部の運営方針に対する部全体の総合評価 ・時代の変化に伴う複雑多様化する要請に対し、積極的かつ果敢な業務執行が行えるよう専科 教育、幹部教育を行い、経験と知識を十二分に活用できる教育研修体制の確立に努めます。 ・地域住民とのつながりが深く、地域の情報に精通した消防団との連携を図ります。また、消 火のみならず、あらゆる災害に対応できるよう各種訓練等を通して、消防団員の育成強化を支 援します。 ・救命率の向上を図るため、救急救命士を養成し、資器材等の整備を推進するとともに、市民 に対して救急講習会を

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開催するなど応急手当の普及啓発活動を積極的に行い、自動体外式除細 動器(AED)を公衆の出入りの多い施設への設置要請に努め、普及促進を図って行きます。ま た、重症患者の救急要請に即時対応できる体制確保のため、救急車の適正利用啓発に努めます 。 ・災害時の活動拠点となる消防施設の改修計画を策定し消防力の強化に努めます。 課コード 03 課 名 警防課 課長名 立澤 和弥 2.課の目標(部の運営方針を受けて課の取組方針を記入) 部の運営方針に対する課の目標への取組結果 ・担当職員の能力を活かしつつ、事務分掌を見直すなど総合的管理体制の充実を目指します。 ・災害発生時、迅速な応援・受援活動が図れる体制の構築を目指します。 ・消防団施設・装備の維持補修を計画的に実施し、安全確実な防災拠点の構築を目指します。 ・医療機関との連携を図りつつ、消防業務のアピールを推進するとともに、救急高度化を推進 する業務運営を目指します。 ・消防団本部役員と調整を図り、消防団員の知識の習得・技術の向上は基より一層の連携強化 を図ることを目指します。  ・地域に密着した消防団の活用を積極的に図るとともに、消防団員の育成強化に努めます。 ・救命率の向上のため、自動体外式除細動器(AED)を公衆の出入りの多い施設へのPRに努め 設置促進を図るとともに、救急救命士を養成し、救急講習会を開催するなど救急救命への啓発 活動を積極的に行います。また、重症患者の救急要請に即時対応できる体制確保のため、救急 車の適正利用啓発を行います。        3.課の目標を達成する上での課題と対応(人員の配置、組織のあり方など) ・災害発生時迅速に応援、受援活動体制を構築するうえで更なる資機材の装備を充実する必要 があります。 ・地域防災の要である消防団の施設、及び装備の充実を図り団員定数確保が必要である。 ・救急業務における、東葛飾北部地域救急業務メディカルコントロール協議会に係る医師会及 び継続的な契約医療機関の確保が必要とされます。 4.原因分析・改善策 (課長) (部長) 5.課の目標を達成するために取り組む事務事業 事務事業名(個別事業) 重プ該当 コード施策 指標 単位 現況値 目標値 実績値 達成率(%) 評価 1 消防水利の整備、維持管理 重無 70201 消防水利の充足率 % 72 73 2 消防団装備品等の整備及び維持管理 重無 70201 貸与品の貸与率(貸与規則貸与物品の充足率) % 80 85 3 消防団施設維持管理 重無 70201 適正管理率(修繕等実施件数/修繕等必要件数) % 85 88 4 消防装備の維持管理事務 重無 70201 適正管理率(修繕等実施件数/修繕等必要件数) % 100 100 5 緊急消防援助隊対応事業 重無 70201 緊急消防援助隊応援受援マニュアル/現在の保有状況 % 85 90 6 開発行為の指導・協議 重無 70201 適正に設置された消防施設の整備率 % 100 100 7 消防団人事・報酬・表彰事務 重無 70201 適正管理率(処理実施件数/処理必要件数) % 100 100 8 消防団支援事業 重無 70201  出動手当て以外の活動件数/22「団本部・21個分団」 件 59 59 9 メディカルコントロール体制の充実 重3 70202 救急活動に対する契約医療機関収容率(契約病院収容件数/全救 % 69 100 10 救命講習会及び 様 応急手当普及員の養成 式 重3 70202 年間救 第 急講習等受講者人数( 1 一般・普通・上級・普 号 及員講習会) 人 4,7

75 5,760

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部コード 10 部 名 消防本部 部長名 藤根 勉 1.部の運営方針(予算編成・実施計画策定方針などを踏まえて、基本計画の分野別計画や重点プロ 部の運営方針に対する課の目標への取組結果   ジェクト、所管に係る分野別基本計画の目標を考慮して、部の目標を達成するための方針を記入) 市民の生命・身体・財産を火災や各種の災害から守り、災害の防止や被害の軽減に努めるため 次の取り組みを進めます。 ・消防団、婦人防火クラブ、自主防災組織やその他の外郭団体と連携し、地域の安全安心を確 固たるものとするため、更に消防防災体制の強化に努めます。 ・大規模災害に対応できる体制を構築するため、近隣市や県下消防本部との消防応援・受援体 制を確立し、消防救急無線の広域化・共同化を進め消防通信網の強化を図るとともに、今回の 震災の教訓や新たな課題への対応などについて、地域防災計画や消防計画の中に盛り込んでい きます。 ・柏市との消防指令業務共同運用では、両市の連携を一層密にし、市民生活の安全安心確保を 促進するため、緊急通報や各種災害への迅速な対応に努めます。 ・建物火災による死傷者ゼロを目指し、住宅用火災警報器の設置促進に努めます。 部の運営方針に対する部全体の総合評価 ・時代の変化に伴う複雑多様化する要請に対し、積極的かつ果敢な業務執行が行えるよう専科 教育、幹部教育を行い、経験と知識を十二分に活用できる教育研修体制の確立に努めます。 ・地域住民とのつながりが深く、地域の情報に精通した消防団との連携を図ります。また、消 火のみならず、あらゆる災害に対応できるよう各種訓練等を通して、消防団員の育成強化を支 援します。 ・救命率の向上を図るため、救急救命士を養成し、資器材等の整備を推進するとともに、市民 に対して救急講習会を

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開催するなど応急手当の普及啓発活動を積極的に行い、自動体外式除細 動器(AED)を公衆の出入りの多い施設への設置要請に努め、普及促進を図って行きます。ま た、重症患者の救急要請に即時対応できる体制確保のため、救急車の適正利用啓発に努めます 。 ・災害時の活動拠点となる消防施設の改修計画を策定し消防力の強化に努めます。 課コード 04 課 名 西消防署 課長名 豊嶋 昇 2.課の目標(部の運営方針を受けて課の取組方針を記入) 部の運営方針に対する課の目標への取組結果 ・災害から市民の生命と財産を守るため社会環境の変化に対応した消防施設や装備の充実、人 員の適正な配置と資質の向上をはじめ、消防署の補完的役割を担う消防団の育成強化、大規模 災害に対応するため近隣市町と連携を図りながら消防体制をさらに強化します。 ・市民の防災意識を一層高めるため初期消火訓練を実施するなどの火災予防活動を積極的にす るとともに、住宅用火災警報器の設置促進に努め、住宅火災による死者ゼロを目指します。 ・柏市との消防指令業務共同運用の連携を一層密にし、市民生活の安全安心確保を促進するた め、緊急通報や各種災害への迅速な対応に努めます。 ・救命率の向上を図るため、市民に対する救急講習会を積極的に開催し、応急手当の普及啓発 活動に努めます。 3.課の目標を達成する上での課題と対応(人員の配置、組織のあり方など) ・現状において、年々増加する救急要請や大規模災害に対応するため、広域での連携強化や救 急救助資器材の増強など、救急救助体制の充実を図るため、装備の充実とあわせ、消防力の整 備指針に基づく人員の適正配置及び組織の見直しが必要とされる。職員の研修計画の中で今、 団塊世代の大量退職者により、新規採用者の学校教育研修と現状の業務に従事する各部門別に 求められる専門性の職務能力を備えるための研修を維持するなかで体制強化が必要とされる。 4.原因分析・改善策 (課長) (部長) 5.課の目標を達成するために取り組む事務事業 事務事業名(個別事業) 重プ該当 コード施策 指標 単位 現況値 目標値 実績値 達成率(%) 評価 1 団行事 重無 70201 消防団員及び新入団員の資質の向上 % 100 100 2 火災予防業務 重無 70201 火災予防啓発活動の実施率 % 100 100 3 救急、救助業務 重3 70202 入電から現場到着時間7分以内の割合 % 89 100 4 通信業務 重無 70201 緊急通報システム受信回数 % 100 100 5 消防水利の維持管理 重無 70201 点検により判明した消防水利の使用可能率 % 100 100 6 消防機械器具の維持管理 重無 70201 適正管理率(修繕等実施件数/修繕等必要件数) % 100 100 7 災害出動 重無 70201 7分以内で災害地点まで到達し活動する事ができる。 % 100 100 8 空き地の適正管理指導 重無 70201 空き地の雑草処理率 % 86 100 9 消防立入検査業務 重無 70201 立入検査の実施率 % 100 100 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 様式第1号

部の運営方針・課の目標設定書(平成24年度)

部コード 10 部 名 消防本部 部長名 藤根 勉 1.部の運営方針(予算編成・実施計画策定方針などを踏まえて、基本計画の分野別計画や重点プロ 部の運営方針に対する課の目標への取組結果   ジェクト、所管に係る分野別基本計画の目標を考慮して、部の目標を達成するための方針を記入) 市民の生命・身体・財産を火災や各種の災害から守り、災害の防止や被害の軽減に努めるため 次の取り組みを進めます。 ・消防団、婦人防火クラブ、自主防災組織やその他の外郭団体と連携し、地域の安全安心を確 固たるものとするため、更に消防防災体制の強化に努めます。 ・大規模災害に対応できる体制を構築するため、近隣市や県下消防本部との消防応援・受援体 制を確立し、消防救急無線の広域化・共同化を進め消防通信網の強化を図るとともに、今回の 震災の教訓や新たな課題への対応などについて、地域防災計画や消防計画の中に盛り込んでい きます。 ・柏市との消防指令業務共同運用では、両市の連携を一層密にし、市民生活の安全安心確保を 促進するため、緊急通報や各種災害への迅速な対応に努めます。 ・建物火災による死傷者ゼロを目指し、住宅用火災警報器の設置促進に努めます。 部の運営方針に対する部全体の総合評価 ・時代の変化に伴う複雑多様化する要請に対し、積極的かつ果敢な業務執行が行えるよう専科 教育、幹部教育を行い、経験と知識を十二分に活用できる教育研修体制の確立に努めます。 ・地域住民とのつながりが深く、地域の情報に精通した消防団との連携を図ります。また、消 火のみならず、あらゆる災害に対応できるよう各種訓練等を通して、消防団員の育成強化を支 援します。 ・救命率の向上を図るため、救急救命士を養成し、資器材等の整備を推進するとともに、市民 に対して救急講習会を

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開催するなど応急手当の普及啓発活動を積極的に行い、自動体外式除細 動器(AED)を公衆の出入りの多い施設への設置要請に努め、普及促進を図って行きます。ま た、重症患者の救急要請に即時対応できる体制確保のため、救急車の適正利用啓発に努めます 。 ・災害時の活動拠点となる消防施設の改修計画を策定し消防力の強化に努めます。 課コード 05 課 名 東消防署 課長名 花嶋 浩 2.課の目標(部の運営方針を受けて課の取組方針を記入) 部の運営方針に対する課の目標への取組結果 ・災害から市民の生命と財産を守るため社会環境の変化に対応した消防施設や装備の充実、人 員の適正な配置と資質の向上をはじめ、消防署の補完的役割を担う消防団の育成、広域での連 携などにより消防体制をさらに強化します。また、市民の防災意識を一層高めるため初期消火 訓練を実施するなどの火災予防活動を積極的にするとともに、住宅用火災警報器の設置促進に 努め、建物火災による死者ゼロを目指します。 ・柏市との消防指令業務共同運用では、両市の連携を一層密にし、災害出動体制の確実性迅速 性を強化し市民に安心を与える消防通信体制の確立を図る。 ・救急救命士等による、市民への応急手当普及啓発を行い救命率の向上を目指すとともに救急 車の適正利用啓発に努める。 3.課の目標を達成する上での課題と対応(人員の配置、組織のあり方など) ・現状において、年々増加する救急要請や大規模災害に対応するため、広域での連携強化や救 急救助資器材の増強など、救急救助体制の充実を図るため、装備の充実とあわせ、消防力の整 備指針に基づく人員の適正配置及び組織の見直しが必要とされる。職員の研修計画の中で、新 規採用者の学校教育研修と現状の業務に従事する各部門別に求められる専門性の職務能力を備 えるための研修を維持するなかで体制強化が必要とされる。 4.原因分析・改善策 (課長) (部長) 5.課の目標を達成するために取り組む事務事業 事務事業名(個別事業) 重プ該当 コード施策 指標 単位 現況値 目標値 実績値 達成率(%) 評価 1 団行事 重無 70201 消防団員及び新入団員の資質の向上 % 100 100 2 火災予防業務 重無 70201 火災予防啓発活動の実施率 % 100 100 3 救急・救助業務 重3 70202 入電から現場到着時間7分以内の割合 % 100 100 4 消防機械器具の維持管理 重無 70201 適正管理率(修繕等実施件数/修繕等必要件数)  % 100 100 5 消防水利の維持管理 重無 70201 点検により判明した消防水利の使用可能率 % 100 100 6 災害出動 重無 70201 確実に災害地点まで到着し活動することができる。 % 100 100 7 空き地の適正管理指導 重無 70201 該当地の雑草処理件数/該当地件数 % 80 100 8 消防立入検査業務 重無 70201 立入検査実施件数/年間定期査察計画数 % 100 100 9 10 様式第1号

部の運営方針・課の目標設定書(平成24年度)

部コード 10 部 名 消防本部 部長名 藤根 勉 1.部の運営方針(予算編成・実施計画策定方針などを踏まえて、基本計画の分野別計画や重点プロ 部の運営方針に対する課の目標への取組結果   ジェクト、所管に係る分野別基本計画の目標を考慮して、部の目標を達成するための方針を記入) 市民の生命・身体・財産を火災や各種の災害から守り、災害の防止や被害の軽減に努めるため 次の取り組みを進めます。 ・消防団、婦人防火クラブ、自主防災組織やその他の外郭団体と連携し、地域の安全安心を確 固たるものとするため、更に消防防災体制の強化に努めます。 ・大規模災害に対応できる体制を構築するため、近隣市や県下消防本部との消防応援・受援体 制を確立し、消防救急無線の広域化・共同化を進め消防通信網の強化を図るとともに、今回の 震災の教訓や新たな課題への対応などについて、地域防災計画や消防計画の中に盛り込んでい きます。 ・柏市との消防指令業務共同運用では、両市の連携を一層密にし、市民生活の安全安心確保を 促進するため、緊急通報や各種災害への迅速な対応に努めます。 ・建物火災による死傷者ゼロを目指し、住宅用火災警報器の設置促進に努めます。 部の運営方針に対する部全体の総合評価 ・時代の変化に伴う複雑多様化する要請に対し、積極的かつ果敢な業務執行が行えるよう専科 教育、幹部教育を行い、経験と知識を十二分に活用できる教育研修体制の確立に努めます。 ・地域住民とのつながりが深く、地域の情報に精通した消防団との連携を図ります。また、消 火のみならず、あらゆる災害に対応できるよう各種訓練等を通して、消防団員の育成強化を支 援します。 ・救命率の向上を図るため、救急救命士を養成し、資器材等の整備を推進するとともに、市民 に対して救急講習会を

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