春
夏
秋
冬
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School of Dental Medicine
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海
道
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精
神
豪
快
に
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て
華
麗
な
る
国
際
人
の
育
成
未
来
の
医
療
人
を
生
む
充
実
し
た
全
人
教
育
札
幌
農
学
校
創
設
以
来
の
実
学
の
重
視
キャンパスの四季
Be ambitious!! & Be gentlemen!!
“BOYS, BE AMBITIOUS”
MESSAGE OF DR. CLARK
"Boys be ambitious!” Be ambitious not for money or selfish aggrandizement, nor for that evanescent thing which men call fame. Be
ambi-tious for knowledge, for righteousness, and for the uplift of your people. Be ambiambi-tious for the attainment of all that man ought to be. This
was the message of William Smith Clark. (By Paul Rouland 1915)
クラーク先生のメッセージ
青年よ、大志を抱け、金のためまたは利己的栄達の為にでもなく、ましてや人よんで名誉と称する空しきもののためにでもない。
知識に対して、正義に対して、かつ国民の向上のために大志を持て。人としてまさにかくあるべき全ての事を達成せんとするために大志を抱け。
これがウィリアム・スミス・クラークのメッセージであった。 ( 大正
4
年予科教師
Paul Rouland
による)
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School of Dental Medicine
キャンパスライフ
3
月
緑に囲まれた広いキャンパスでの楽しい学生生活を!
入学式・オリエンテーションが終わると合宿研修をはじめとして新入生歓迎行事が
行われ、すぐに授業が始まります。学生生活に慣れた頃、
6
月に北海道大学最大の
イベント「北大祭」が
4
日間行われます。このほか年間を通じてたくさんの行事が
行われますので、是非積極的に参加して、楽しい学生生活にしてください。
2
月
●春休み
●全国歯科学生体育大会(冬期 )
●学位記授与式( 卒業式 )(6年)
●学位記伝達式
( 学部卒業式 )(6年)
●謝恩会(6年)
1
月
●後期定期試験
●春休み
12
月
●冬休み( 上旬)
●後期定期試験
11
月
●冬休み( 下旬)
10
月
●恵迪寮祭
9
月
●後期授業開始
●歯学部ソフトボール大会(学友会)
●駅伝大会( 体育会 )
●サステナビリティ・ウィーク
●医学研究科・歯学研究科
合同慰霊式
8
月
●夏休み
7
月
●全国歯科学生体育大会( 夏期)
●前期定期試験
●オープンキャンパス
●夏休み
6
月
●前期定期試験
●商大戦対面式
●全国七大学
総合体育大会
5
月
●北海道大学祭
●歯学祭
4
月
●新入生歓迎会(1年)
●入学式(1年)
●オリエンテーション(1年)
●合宿研修(1年)
●定期健康診断
CAMPUS LIFE
4月 入学式 6月 歯学祭
8月 オープンキャンパス
6月 歯学祭
6月 北海道大学祭
4月 合宿研修( 国立ひだか青少年自然の家 )
4月 合宿研修( 国立ひだか青少年自然の家 )
5月 新入生歓迎会
8月 北海道マラソン 10月 サステナビリティ・ウィーク 3月 謝恩会
3月 学位記伝達式
3月 学位記授与式
3月 卒業式「 都ぞ弥生 」斉唱
10月 サステナビリティ・ウィーク
10月 サステナビリティ・ウィーク
7月 対面式
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School of Dental Medicine
先輩のV
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いま私達は輝いています!
学生からのメッセージ。 今生活していて、学ぶに最高の環境。
4年
そうだ、北海道へ行こう!─ ──────────────
福岡県出身 福岡大学付属大濠高校卒…
中富 貴大
5年
旅で学ぼう────────────────────────
岐阜県出身 岐阜高校卒…
下島 千明
私
が岐阜から北海道に来てもう5年。大学生
活の中で、私が5年間続けてきた趣味は旅行
です。大学生は時間の使い方によってたくさん自
分の時間が持てる時期。私はその大半を旅行に使
いました。小さい頃から家族で旅行によく行ってい
た影響もあってか旅行が好きで、大学に入り特に海
外にたくさん行きました。家族旅行と違って資金
は自分持ち。アルバイトで貯めた限りある資金で旅
して見た世界中の人々や宗教、遺産、美術は全て驚
きに満ち溢れていました。その土地の空気に触れ
て帰ってきた後には改めて日本の良さを発見する、
そんな繰り返し。でもそれが良くて旅を続けていま
す。そんな私が今までの旅行と少し異なる海外に
触れたのが、2009年に参加したバングラデシュス
タディーツアー。北大歯学部の冒険歯科部で行っ
ている海外での歯科活動で、子供達に歯磨きを教
えたり歯科検診をしたりしました。個人ではなかな
か行くことの出来ない土地の文化に触れ、今までは
当たり前だと思っていたものとはまったく異なる歯
科事情を知り、考えることがたくさんある旅でした。
最近は旅行に行く人も少なくなってきているとか。
得に海外は値段も高く、日本にいるのと比べて不
自由なことも多い。でも旅で学ぶもの、感じるもの
はとても価値のあること。物では返ってこないけれ
ど、そこで得た知識や感動、経験は一生ものだと思
います。ぜひ旅を通して様々な世界を知って欲し
い。働き出したらお金はあるけど時間がない。だ
からこそ大学生活はその絶好のチャンス。今はイ
ンターネットや
Google
で世界中が画面を通して見
られる時代。でも実際に見て感じるものはそれの
何倍も素晴らしいと思いますよ。
北
へ、そう思ったのは四年前の夏でした。私は
福岡県出身であり、夏は常に30度を超える
常夏の島・・・ではありませんが、暑い地域です。
夏がくる度、いつもどうやって過ごすかを考えていま
した。大手デパートへ行ったりしてよく涼んでいた
ものです。そんな時ある一部の冊子が目に入りま
した。「 北海道大学」のパンフレットである。中に
目を通すと、諸先輩方の学生生活が目に浮かびま
した。それで私は北海道大学を目指すことにし、見
事合格しました
!
ではここで私の学生生活について紹介します。
ここ三年間を振り返るといろんなことがありまし
たが、なにより夏涼しいということです
!
また梅雨の
時期がないということも九州からきた私にとって、
とても過ごしやすい環境だと思いました。ちなみ
に北大の学園祭もちょうどこのころにあります。
ところで私はヨット部に所属しています。そして
夏はカラッとした晴天の下で、小樽の海へヨットを
乗りに行ってます。こんな感じで北海道の夏を満
喫しています。
しかし北海道の良さは夏だけではありませんで
した。実は「 冬」こそメインの季節なのです。何度
も話すように、私は九州出身です。九州では冬に雪
が降ったとしても2∼3センチも積りません。その
ためか北海道の雪の積もり方には驚かされました。
自分の身長以上に積まれた雪が、普段歩いている
道に積まれているのを想像できるでしょうか。
この未体験の地で新しい学生生活を送ってみて
はどうでしょう。おそらく充実した生活を送れるこ
とは間違いないと思います。是非とも北大に入学
して楽しいキャンパスライフを満喫してください。
南
は九州大分からはるばる北海道に来てから早
一年、当初は180度違う環境に馴染めるか不
安でしたが、今ではすっかり北海道の虜になってしま
いました。この一年を振り返って、改めて北海道大
学の素晴らしさを実感します。まずは、何といって
もキャンパスの広さに驚きました。地下鉄三駅分も
あるメインストリートは四季折々にその姿を変え、都
心にありながらも日々自然を感じることが出来ます。
白銀の世界だった通りも、今は緑が映え渡り、青空
から木漏日のさすメインストリートを自転車で駆け
抜ける瞬間はたまりません。また、札幌キャンパス
にはあらゆる学部が集結しているので、サークルや
部活動、学祭などを通じて様々な学部の人たちと交
流出来ます。特に、北大祭は留学生の方々が作る世
界各国の本場料理が楽しめたり、メインストリート
一面が美味しい出店に溢れ、私の中では北大一の
魅力ポイントですね。美味しいものと言えば、北大
の周りには、“ 美味い・安い・ボリューミー ”の三
拍子揃ったお店がいっぱいです。グルメ大好きな私
は、暇さえあれば友達や先輩方とランチ巡りをしてい
ます。中でも、歯学部の先生からオススメされたあ
る店のチャーハンは絶品でしたよ
!
そんな風に北大
歯学部は同輩はもちろん、先輩方や先生方もとても
親切でアットホームな雰囲気に包まれています。浪
人時代も経験し、過酷な受験生活を乗り越えた結
果、北大歯学部に入学して、本当に良かったと心から
思います。受験生の皆さん、今は受験に向け辛い思
いをしているでしょうが、それ以上のものを得られる
大学生活が待っています。そして、この北海道大学
はそんな大学生活を送るに最もふさわしい場だと思
います。輝かしい将来に向けて、ぜひ一緒に最高の
大学で、最幸のキャンパスライフを送りましょう
!
3年
充実した学生生活を───────────────────
岡山県出身 岡山一宮高校卒…
磯島 慧悟
北
海道に来て、北大歯学部に入って早くも2年
が過ぎました。札幌に2年間いましたが、北
海道は自然豊かでありながら大きな都市なので札
幌市内でもいろいろなことを楽しむことができ、少
し札幌から離れるだけで数え切れないほどの観光
地があり大学生活だけではとても回りきれません。
また、冬になると一面の雪景色になり札幌近郊で
も多くのスキー場があるので休みとなれば毎日でも
日本中のどこよりもいいパウダースノーで存分にス
キーやスノーボードといったウィンタースポーツを
楽しむことができます。スノーボードなんかこれま
でやったこともなくても十分楽しむことができまし
た。
キャンパスは札幌の中心にありながらも広大な
敷地に緑が豊かで散歩する人や観光客もよく見か
けます。他の学部と同じキャンパスなので、1年時
は授業などで多くの人とかかわることができ、さま
ざまな学部の友人ができると思います。また、授業
以外で多くの自分の時間ができると思うのでさまざ
まなことにチャレンジすることができると思うので
チャレンジしてください。学年が上がっていくと徐々
に歯学について勉強するようになり、大変ではあり
ますがクラスの友人と助け合いながら夢に向かっ
て楽しく学生生活を送れています。
入学前に多くの心配事がありましたが、北大歯学
部だから今こうやって楽しく充実した学生生活を送
れているのだと思います。みなさんも楽しみながら
充実した大学生としたいなら、ぜひ北海道大学歯
学部に来てください。来年皆さんに会う日を楽しみ
にしています。
1年
第一志望だった北大!─ ─────────────────
北海道出身 札幌第一高校卒…
内藤 亮
第
一志望だった北大に入学し、充実した毎日を
送っております。今年の歯学部の一年は皆
仲良しで、毎日楽しく過ごしており、これからの六年
間が非常に楽しみです。こんなに仲のいいクラス
は他に無いのではないかとじゃないかと思うほどで
す。先輩方もとても優しく接して下さりますし、歯
学部についてだけでなく、遊び方や学生生活の楽
しみ方など色々教えて下さって、しかも面白い先輩
ばかりで、歯学部は居心地がよろしいです。大学生
活に多少の不安がありましたが、先輩方との親交を
深めるにつれ、徐々に不安が解消していきました。
僕は全学のフォークソング研究会と医学部歯学
部ヨット部に所属しています。ヨット部では、毎週
一回小樽へ車を出し、練習しています。ヨット部の
先輩方はとても雰囲気が良くて、愉快な方たちで
す。小樽へ向かう車内では若干下ネタも交えた軽
快なトークが繰り広げられ、海に出ての練習は心躍
ります。そんな毎週一回の練習を僕はいつも楽し
みにしています。練習だけでなく、飲み会やジンパ
も楽しくて、部活っていいなと思うことがたくさんあ
ります。
北海道大学に入学してから、新しいことが多くて
充実しております。大変な事やわからない事もたく
さんありますが、歯学部の仲間たちに囲まれて楽し
く暮らしております。これからの大学生活、学問に
しても趣味にしても、目標を作ってそれに向かって
日々頑張っていこうと思います。気づけばもう入学
から二カ月がたち、時の流れを速く感じます。気づ
いたら6年終わっちゃったなんて事にならないよう
に、色んな事に積極的にチャレンジしていこうと思
います。
2年
魅力あふれる北大歯学部!─ ───────────── ─
大分県出身 大分上野丘高校卒…有田 恵利奈
6年
北海道大学での6年間を通して感じたこと────────
北海道出身 室蘭栄高校卒…
福田 慎之介
入
学して早くも6年が経とうとしている今日この頃、この冊子を
読んでいる方は大半がこの大学に入学しようと考えている
方、少なくとも歯学部というところに興味のある方だと思います
.
そこ
で、私的に北海道大学歯学部というところを独断と偏見で少々語って
みたいと思います。
私がこの歯学部に入学したのは今から5年前のこと(平成17年)、
北海道の室蘭栄高校を卒業し、2年間⃝×予備校で修行をし、それな
りの苦労をしてこの大学に入学しました。北海道の方なら「北海道
大学」というと、名前を知っているどころか「天下の北大」というくら
いのイメージをもつ大学かと思います。実際、私も北海道で生まれ育
ちましたので、北大と言えば雲の上の存在(東大なんて宇宙の存在)
と感じていました。が、しかし今はというと「 たかが北大」というよ
うな印象しか持てません。それは、この大学に嫌気が差したとか言う
訳ではなく、大学に入ってから自分がどのような大学生活を送るかに
よって人生なんてどのようにでもなるとういことを、今更ながら感じて
いるからです。したがって、私が思うに、大学を選ぶ基準というのは、
いかに自分がなりたいと思っている将来像に近づける環境が、その大
学に備わっているかを判断することが大切なのではと思います。な
ので、ここから先は、その判断材料になり得るであろうことを列挙して
いきたいと思います。一つ目は、やはり自然が豊かであり四季がはっ
きりしているということ。夏は30℃近くまで気温が上がるし、冬はス
キー場に行けば腰まで埋まるパウダースノーを味わえる
!
心の余裕が
生まれることは間違いない。二つ目は、教授の先生方が熱心で且つ
友好的、更には講師の先生方はとても面倒見が良い
!
少々上目線の発
言ですが、間違いなく他国立大学にはない環境と言えるでしょう。三
つ目は、学部の先輩後輩の関係が深い、そして友達は他の学部にも
出来る
!
私の場合、歯学部はもちろんですが、医学部・薬学部・農学部・
経済学部・工学部
etc.
いろんな学部に友達が出来ました。そのこと
の何が良いかというと、学生時代が楽しいのはもちろんですが、卒業
してからいろんな職種の人と繋がりを持てるということ。
まだまだ書きたいことは山ほどありますが、文字数が・・・。では、
北大で
!
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From Old Boys & Girls
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先輩からの一言
OB
歯学部のすゝめ────────────
16期( 昭和63年卒)北海道出身
歯学部同窓会常務理事・開業医…
井谷 秀朗
OB
後輩へのメッセージ…────────────────
30期( 平成14年卒)兵庫県出身
助教…
北村 哲也
私
は昭和63年に歯学部を卒業後、大学院を経て平
成4年に石狩市にて開業し、現在に至っておりお
ます。これから受験される方は、「歯学部に入って、無事
歯科医師になれるのだろうか?開業できるのだろうか?」
と心配されているのではないかと思います。私は現在は
開業しておりますが、受験の際に漠然とした志で医療を
選択し、あまり予備知識もないまま歯学部に進学しまし
た。後で知りましたが、実は北大は歯科医師国家試験の
合格率がトップクラスで、例年90
%
以上の合格率を誇る
全国屈指の大学だったのです。他の大学を見ても、これ
ほどの合格率の大学はほとんどありません。自分の学
生時代を振り返ると、国試の受験勉強は問題集以外、特
にやった記憶がありません。他の大学( 国公立を含めて)
では、受験対策に講義・実習時間を割いたり模擬試験を
行ったりしているらしく、他の大学出身の歯科医師仲間
から、いつも羨ましがられております。集まってくる学生
が優秀であるということに加え、北大の「校風 」や北大
生の「気質 」のせいか、日頃から自然と国試に備える気
構えができてくるためなのかもしれません。
また、私の親戚には歯科医師・医師がひとりもおらず、
卒後の身の振り方に非常に不安があったのですが、大学
院終了後に開業するかどうかで迷っていた際に、同窓会
の先輩に快く相談に応じていただいて的確なアドバイス
を受け、無事開業できたという経験があります。現在、北
海道内で開業・勤務( 大学勤務以外)している同窓生
が700名以上いますし、全国の同窓生は2
,
000名を超
えております。我々歯科医師にとって、卒業した大学と
の関係は一生続きますし、同窓会もまた同じです。同窓
会では、会を挙げて卒業生のバックアップを行っておりま
す。受験生の皆さん、大船に乗ったつもりで北大歯学部
に進学し、卒後は同窓会に入会して我々とともに医療人
として歩んでみませんか?
こ
れから北海道大学歯学部を受験しようとする
みなさん、こんにちは。病理学教室の北村で
す。私も遙か15年以上前みなさんと同様に数学や
理科などの受験勉強をして北大歯学部に入学しま
した。万有引力の法則やゲルマン民族の大移動な
んかなんの役にもたたないだろー、と思いながら勉
強したものです。あれから15年、実生活にはあまり
役に立たっていないものもありますが、役に立って
いるものも少なからずあるのも事実です。何事も
知らないより知っていた方がいいわけで、例えば車
でカーブをいかに早く安全に曲がるかということを
考えた時も、遠心力や慣性の法則を知っていれば
理論的に考えられますし、ヨーロッパに旅行に行っ
た時も、その国の歴史を知ることで旅行に彩りが
でます。そして歯学部に入学した後には、さらに勉
強することが多くあります。そう考えますと高校
生の間は勉強の仕方を勉強する時期かもしれませ
ん。そして何よりも、頑張って目標に向かって何か
を成し遂げる、その目標は高ければ高いほどその満
足感は大きく、それは乗り越えたものしかわからな
いものです。
では、それを乗り越えた大学生活には何がある
のでしょうか。人それぞれですが、アルバイトをして
ドライブにいったり旅行に行ったり、もちろん勉強
したり。大学生活は自分で自分の時間を決められ
ます。講義をすべて出席し予習復習を欠かさない
人もいますし、それは本人次第です。いろんな考
え方の人がいろいろな時間の使い方をしています。
もちろん歯学部以外の人達との出会いも多くあり
ます。人生とても楽しいですよ。それに向けて頑張っ
てくださいね、お会いするのを楽しみにしています。
OB
素晴らしい北大キャンパス─────────────
16期( 昭和63年卒)千葉県出身
准教授…
髙橋 茂
受
験生の皆さん、勉強頑張っていますか。私は
北大歯学部卒業後、大学院歯学研究科へ進
学、現在は教員として北大歯学部に勤務していま
す。北大入学当初は、いずれ故郷に帰って開業医
と思っていたのですが、もう、かれこれ30年近く北
大に通い続けていることになります。
北大には、皆さんに紹介すべき素晴らしい点がた
くさんあると思っています。その中でも私が1番と
思うのは、美しく、広大なキャンパスです。都会の中
にありながら春にはたくさんの花が咲き、夏には緑
があふれ、秋には木々の葉が赤や黄に染まり、冬に
は白銀の世界へと変わっていきます。こうした風景
は毎年繰り返されるのですが、何年見ても飽きるこ
とがありません。学生の頃、講義の空き時間に友
人と芝生の上でくつろいだり、部活の練習後、先輩、
後輩とともにバーベキューを楽しんだりしたことは
いい思い出となっています。また、教員となった後
では、研究室で実験がうまくいかない時に、気晴ら
しにキャンパス内を散策するとなぜかいいアイディ
アが浮かんできたりもします。学会などでしばしば
他の大学を訪れることがあるのですが、北大ほどの
キャンパスにお目にかかったことはありません。こ
のようなすばらしい環境で30年近くも生活を送る
ことをできた自分は幸せだな、高校生の時に数あ
る大学の中で北大を選んだのは本当に正解だった
な、といつも思っています。
ぜひ皆さんもこの美しい北大のキャンパスを体
感し、充実した学生生活を送ってみませんか。
OG
大学院生活について…──────────────
35期卒( 平成19年卒)北海道出身
大学院生…
山田 利恵
OG
受験生の皆さんへ…─────────────
38期( 平成22年卒)北海道出身
歯科研修医1年目…
和田 麻友美
OB
大学院生活… ─────────────────
37期( 平成21年卒)北海道出身 大学院生…
加藤 剛士
気
がつけば、国家試験に合格して歯科医師となっ
てから3年が経ち、また、大学院生活も2年目と
なりました。振りかえってみると、歯学部で学んだ6年
間、さらに歯科医師となってからの数年で、歯学部とい
う学部を選んで受験した頃には想像もつかなかった
いろいろな体験をしてきました。特に、大学院に入学
してからは、本当に多くの貴重な体験があったように
思います。がんの手術をして下あごが半分ない方に入
れ歯を作り、ぴったりあった入れ歯を入れたところ、涙
を流して喜んでくれた方もいらっしゃいました。
歯学部は入学するのと同時に将来「歯科医師」と
いう職業に就くことを選択する、他の学部とは違う、少
し特殊な学部です。私も卒業したら歯医者さんで働く
のだろうな、という漠然とした気持ちで歯学部に入学
しました。ですが実際は、歯学部を卒業して4年目の
今、「普通の」歯医者さんでは働いておらず、大学院で
学んでいます。毎日診療もしていますが、研究も行って
おり、失敗したり、うまくいったりを行きつ戻りつ一つ
のテーマと向かい合っていろいろな実験をしています。
歯学部を選んで受験するとき、最初は漠然とした気
持ちでもかまわないと思います。学部生活、その後の
研修医生活を送るうちに自分のやりたいこと、なりた
い理想像、そのようなものがだんだんと見えてくるの
ではないでしょうか。すごく狭い世界にも思えますが、
実際にはすぐに普通の歯医者さんで働く人もいます
し、大学院で勉強を続けたり、そのまま大学病院で診
療に従事する先生や研究者になる人もいたりと選択
肢は意外とたくさんあるように思います。
みなさんが、歯学部を選んで入学し、わたしたちとと
もに歯科医療にたずさわっていかれる日を楽しみにし
ています。
み
なさん、こんにちは。私はこの春に北大歯学部を卒
業し、現在は北大病院歯科診療センターで研修医
をしています。私は口腔診断内科学教室(旧第一口腔外
科)に所属しており、患者さんや病院の先生方、衛生士さ
ん、看護師さんなどと接していく中で、日々新しいことを学
び、充実した毎日を送っています。北大歯学部の先生方は
熱心に指導してくださり、相談にも親身に応じてくださいま
す。今は患者さんの問診を取って指導者の先生と一緒に
診療をしたり、抜歯などの小手術の勉強をしています。
北大は市街地のすぐそばにあるにも関わらず、自然にあ
ふれた広いキャンパスが特徴です。雪が溶けて暖かくなっ
たら、北大構内でジンパ(ジンギスカンパーティー )もでき、
休日はどこからともなく美味しそうなにおいが立ち込めて
きます。北海道は広いので、仲間と一緒にドライブや道内
旅行も出来ます。
また歯学部は6年制なので、歯学部生向けの部活があり
ます。運動系から文化系まで様々な部活がありますが、運
動系の部活では年に一回、「デンタル」という全国の歯学
部生の大会があります。試合はもちろん、遠征先での観光
旅行も最高です。
超高齢社会を迎えた今、全身的な病気を抱えた患者さん
もたくさん歯科治療に来院しています。その場合、患者さ
んの病気のことをきちんと理解した上で、歯科治療を行っ
ていく必要があります。北大歯学部では医学部の先生の
講義もあり、全身の病気のことを学ぶことができます。ま
た、全身の病気の症状が口の中に出てくることもあります。
私たち歯科医師が早期に発見することで、その患者さんの
健康を守ることができるのです。
まだまだ皆さんにお伝えしたい歯科の魅力はたくさんあ
ります。続きは是非、皆さんが歯学部に入学して体感して
みてください。皆さんにお会いできるのを楽しみにしてい
ます
!
受
験生の皆様こんにちは。私は一昨年北大歯学部を卒
業、昨年度北大病院の研修医を終え、今年度から北大
歯学研究科の大学院生となりました。歯学研究科大学院生の
生活というのは他の研究科と比べても忙しく大変なように感じ
ます。また僕の場合は研修医であった10月に結婚し、大学院
に入ってすぐの4月に挙式したので結婚生活と大学院生活がほ
ぼ同時にスタートした感じでまったく新しい環境になりました。
歯学研究科大学院生としてやらなければいけない大事なこ
とは研究と臨床の二つあります。研究は大学院に入学したから
には必ずしなければなりません。僕の研究のテーマというもの
はわかりやすく言うと軟らかいものを食べたときのお口の中の
変化を調べるといったものです。食べるということは大変重要
で、どのようなものを食べているか、どのように食べているかと
いったことが変わるだけで色々なことが変わってきます。骨格、
病気、代謝、他にも沢山のことに変化を与えていると思っていま
す。人間、生命を預かってから生きていくためには食べていかな
ければなりません。このように歯科の研究というものは大変重
要な分野で、わかっていないことは沢山あります。北大歯学研
究科大学院生になって行った業績は必ず多くの人たちの助けに
なるでしょう。
次に臨床です。歯学研究科に入ってきたからにはなんと言っ
ても歯科医としての技術が必要です。研究一筋でいくという人
は別ですが。臨床は大変そうにみえますが、とても楽しいです。
歯というものは、絶えず変化して一生経過を追っていかなくては
いけないものだと思います。そのため1人の患者さんと長い期
間緊密に向き合って治療していかなくてはいけません。その分
責任は重大ですが、僕自身こんなにもやりがいを感じる職業は
ないと感じています。
このように臨床、研究、また僕の場合は家庭と、3拍子そろっ
て大変充実した大学院生活をおくっています。受験生の皆様は
今が大切な時期かと思いますが、ここをのりきってがんばってく
ださい。