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Academic year: 2021

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資 料

第 3 章 の 資 料 資 料 3-1 記 録

資 料 3-1-1 第 1回 個 別 学 習 の 記 録

資 料 3-1-2 第 2回 個 別 学 習 の 記 録

資 料 3-1-3 第 3回 個 別 学 習 の 記 録

資 料 3-1-4 第 4回 個 別 学 習 の 記 録

資 料 3-1-5 第 5回 個 別 学 習 の 記 録

資 料 3-1-6 第 6回 個 別 学 習 の 記 録

資 料 3-1-7 第 7回 個 別 学 習 の 記 録

資 料 3-1-8 第 8回 個 別 学 習 の 記 録

資 料 3-1-9 第 9回 個 別 学 習 の 記 録

資 料 3-1-10 第 10 回 個 別 学 習 の 記 録

資 料 3-1-11 第 11 回 個 別 学 習 の 記 録

資 料 3-1-12 第 12 回 個 別 学 習 の 記 録

資 料 3-1-13 第 13 回 個 別 学 習 の

記 録

資 料 3-2 問 題

資 料 3-2-1 第 1回 個 別 学 習 の 問 題

資 料 3-2-2 第 2回 個 別 学 習 の 問 題

資 料 3-2-3 第 3回 個 別 学 習 の 問 題

資 料 3-2-4 第 4回 個 別 学 習 の 問 題

資 料 3-2-5 第 5回 個 別 学 習 の 問 題

資 料 3-2-6 第 6回 個 別 学 習 の

問 題

資 料 3-2-7 第 7回 個 別 学 習 の 問 題

資 料 3-2-8 第 8回 個 別 学 習 の 問 題

資 料 3-2-9 第 9回 個 別 学 習 の 問 題

資 料 3-2-10 第 10 回 個 別 学 習 の 問 題

資 料 3-2-11 第 11 回 個 別 学 習 の 問 題

資 料 3-2-12 第 12 回 個 別 学 習 の 問 題

資 料 3-2-13 第 13 回 個 別 学 習

(2)

の 問 題

(3)

資 料 3-1 記 録

資 料 3-1-1 第 1 回 個 別 学 習 の記 録

第 1 回 目 日 時 :2011年 6 月 21 日(16:00~16:30) 場 所 : 公立 K 小学校 相 談室

目 的 : ①数の石垣の 仕組みを 知る.

② 楽し いと感 じ,問題 を解 く意欲 を高める.

③ 合わ せて 10 まで の 足し 算の 石 垣を解く こと ができ るように なる.

学 習 内 容 「 会 話 」・(動 作) 目 的 ①

【1】数の石垣の 仕 組 み を 考 え る.(問 題 1【1】)

目 的 ②,③

【2】 合 わ せ て 10 ま で の 足 し 算 の 2 段 の 石 垣 を 解 く.(問 題 1【2】)

1【1】

1T:「この石垣を 見 て何か気 付い たこと ある?」

2S:「….」

3T: 「じ ゃ あ ,下 の段 の 数 字 を 合 わ せ ると 何 に な る?」

4S:「(指を使って 数 えて求め る.)10.・・・あ!分かっ

た!」

5T:「どうなって る か教えて.」

6S:「これとこ れ(2 と 8 をさしなが ら)を足 した 数 字がここ にく る.」

7T:「そうだね.ここ とここ(2 と 8 をさ しながら)

を合わせ た数 が上の 段に入っ てい るね.」

1【2】

1T: 「じ ゃ あ,こ の 石 垣 の あ い て い る と こ ろ に は, どんな数 がは いるか な?」

(1) 10

2 8

2 3

(4)

目 的 ②,③

【3】下の段に同 じ 数 を 入 れ た,2 段 の 足 し 算 の 石 垣 を 解 く.(問 題 1【3】)

2S:「(左手 で 2 を 作 り,右手 で 3 を 作り,順 番に数 えてか ら)5.」

3T:「うん.そうだ ね.」

4S:「(左 手 で 3 を作ったあと に右 手で 5 ま で数え

あ と に , 左 手 の 余 っ て い る 指 を 使 い 数 え て か ら)10」※ 問 題 1【2】(2)

(2)

5S:(問題を解 きす すめてい く.ど ちら かの数 が 5 より大き い数 の時 は 1【2】4S の 方法で,ど ちらも 5 以下 の 時は 1【2】2S の方法で解いて いく.) 6S:(指 を 使 わ ず に 頭 の 中 で 計 算 し,答 え を 書 く)

※ 問 題 1【2】(6) (6)

7S:(問題を解 きす すめてい く.ど ちら かに 1 が 入 っている 時は 1【2】6S の方法で,それ以 外 は 1【2】

5S の方法で解いて いく.) 8S:「できた.」

1【3】

1T:「さっきのと 同 じ足し算 だよ.」 2S:(問題を解き す すめてい く.)

3T:(児童が解き 終 わったあ とに)「何 か気が付 い たことは ない かな?」

4S:「 こ こ(下 の 段 をさ し て)が 同 じ で,順 番 に な っ ている.」

3 7

1 8

(5)

目 的 ②,③

【4】 合 わ せ て 10 以 上 に な る 足 し 算 の 2 段の石垣を 解 く.(問 題 1【4】)

5T:「本当だね.他に はもう気 付く ことな いかな.」

6S:「ここ(上 の段を さして)も,順 番に増 えとる.」

7T:「 順 番 に 増 え て そ う だ ね.い く つ ず つ 増 え て る?」

8S:「…わからん.」

9T:「じゃあ,4 は 2 よりいく つ多 い?」

10S:「….」

11T:「じゃあ,2 にいくつ足 したら 4 に なる?」 12S:「…2.」

13T:「そうだね.じ ゃあ,4 に いくつ 足し たら 6 に なる?」

14S:「…えっと,…2.… あ!分か った!!」

15S:(自分で石 垣を 下の段が 12 と 12 ま で書き, 解き始め る.上 の段 に入れた 数に 2 を足 して,答え を求め る.指 で 2 をつくり順 番に 数えて 求める.)

(5)

1【4】

1T:「また同じ石 垣 だよ.」

2S:「(9 を指で作 っ てから足 りな いこと に気付き 下の段の 右側 の数 の 2 を指で 作り)10,11」※ 問 題 1【4】(1)

(1)

3S:(残りの問 題も 1【4】2S と同じ様に 解いて い く.)

+2 10

5 5 6 6

9 2

(6)

目 的 ②,③

【5】下の段に連 続 す る 整 数 を 入 れ た, 2 段 の 石 垣 を 解 く.(問 題 1【5】)

目 的 ②

【6】引かれる数 が

10 以下 の 2 段の 引

き 算 の 石 垣 を 解

4S:(問 題 1【4】(3)は指を使 わず に解く.)

(3)

1【5】

1T:「今度はまた 同 じ石垣だ けど,何か 気付ける か な?」

2S:「ちょっと待 っ てな…」(問 題を解 き始める.) 3S:「(問 題 1【5】(2)を解き終 えて から)あ!わかっ た.順番だ これ.」

4T:「うん.順番にな ってるね.」 5S:「簡単だが.」

6T:「(4)番 だ け,空 い て い る と こ ろ が 違 う け ど,分 かるか な?」

7S:「簡単だが.順 番 だから…5?」

8T:「うん.今ま で順 番だった から 5 が入 りそうだ

ったね.じ ゃあ 本当 に 5 であ ってる か,確か めて み

ようか.」

9S:「どうやって?」

10T:「下の段の数を 足したら,9 に なるか な?」 11S:「(指を 使って 数えてか ら)9.な る.一 緒や.」

12T:「あわせる と 上 の数にな るよ うにな ってたも んね. 」

1【6】

1T:「次は空いて い るところ が違 うけど,で きるか な?」

5 5

(7)

く.(問 題 1【6】) 2S:「簡単だが.」

3S:(問 題 1【5】(4)に数を入 れた ときと 同じ考え

で数を入 れる.)

(1)

※ 丸 で 囲 ん で あ る 数 は 児 童 が 入 れ た 数 で あ る. 4T:「 じ ゃ あ ち ょ っ と 待 っ て ね,6 と 7 を 足 し た ら,9 になるか な?」

5S:「(指で 6 を作っ たあとに,指で 7 を作 り)7,8,

…,13.…13.あれ, 違う.」

6T:「じゃあ,6 に 何を足し たら 9 にな るかな?」 7S:「(指を折り曲 げ ながら順 番に)7,8,9.…

3」

8T:「うん.3 に な るね.」 9S:「なんだー.」

10S:(次の問題も ,1【6】3S と同じ様 に数を 入 れ始め る.)

11T:「じゃあちょっ とまって ね.」( 下の ように丸 を書く.)

(3)

12S:「何だこれは.」

13T:「8 個になるに は今 2 個あるか らあ と何個あ ったら 8 になる かな?」

14S:(下のように 丸 を塗りつ ぶし ,残り の丸を数 えて答え を描 く.)

9

6 7

8 2

(8)

(3)

15T:(残りの問題 に も 1【6】11T のように丸を

描く.)

16S:(1【6】14S 様に残りの 問題 も解い ていく.) 17S:「できた.」

18T:「難しかった?」 19S:「うん.」

20T:「丸があると分 かりやす かっ た?」

21S:「こっち(丸を 描いた方 を指 して)の方が簡 単 だった.」

8

2 6

(9)

資 料 3-1-2 第 2 回 個 別 学 習 の記 録

第 2 回 目 日 時 :2011年 6 月 28 日(16:00~16:30) 場 所 : 公立 K 小学校 相 談室

目 的 : ①式をみて解 く事がで きる ように なる. ② 引き 算の練 習の石垣 を, 自分で 解ける.

学 習 内 容 「会 話 」・(動 作)

【1】3 段の石 垣を 使 い , 足 し 算 の 練 習 を す る.(問 題 2

【1】)

目 的 ①

【2】足し算の 式を

解 く.(問 題 2【2】)

2【1】

1T:「この間は 2 段だったけ ど,今日は 3 段です.」

2S:「同じ?」

3T:「解き方は同 じ だよ.」

4S:(問題を解き 始 める.)

5S:( 問 題 2【1】(1)の 2 段目には指を 使わずに 数をすぐ に入 れてい た.3 段目は,指 を使 いまず 9 を作り合 わ せ ると 10 を越える ことに 気 付くと,

指 で 2 をつく り順番 に数えて 答え を求め ていた.) (1)

6S:(1 や 2 の数字が下の段 に入 ってい る時は,

指を使わ ずに 答えを 求める.それ以 外の ものは指 を 使い 10を超える ことに気 付く と,加 える方の 数 を指でつ くり,数え て答えを 求め る.)

2【2】

1T:「じゃあ,次 は 足し算を 解い てみよ うか.」 2S:「うん.」

1

8 1

(10)

3T:「最初はこの問 題をやっ てみ て.」※ 問 題 2【2】

(1)

4S:「えっと・・・(指 で 6 を作ってか ら)26,27,・・・,

31.31 や.」

5T:「うん.そ う だね.じゃあこ れは どう かな?」 6S:「えー.大 き い.」

7T:「筆算を使っ て もいいん だよ.」 8S:「えっと…ど う やったけ?」 9T:「忘れた?」

10S:「 ち ょ っ と 待 っ て な.…(筆 算 の 形 で 表 す.)こ う やっ け?」

11T:「うん.筆算で 表すとそ うな るね.」

12S:(最初に一 の位 の 1 と 2 を頭の中で 計算し,

3 と求め たあと ,指 をつかっ ても う一度 確認をす る.そのあ と十 の位 の 2 と 1 を頭の中 で計算し た あと,も う一 度指を 使って確 認を する.)

13T:「残りの問題も 筆算使っ ても いいよ.」

14S:「(筆 算の形 にし てから)あれ.これど うするん

だ っけ な?」※ 問 題 2【2】(3) (3)

15T:「最初にま ず一 の位の足 し算 をした らどうな る?」

16S:「(指を使い ,合 わせると 10 を越え るのに気 付いた後 に,指で 6 をつくり)9,10,…,14. 14.」

17T:「うん.そうだ ね.10 より大きくな る ときはど 2 1

1 2

2 8 3 6

(11)

目 的 ②

【3】引かれる 数が 10 以下の引 き算の 練 習 の 3 段 の 石 垣 を 解 く.(問 題 2【3】)

うすれば よか ったか な?」

18S:「….あ!わかっ た.これで あっ とる?」

(3)

19T:「うん.そうや るんだっ たね.」

20S :(続 き を 解 き , 残 り の 問 題 も 同 じ よ う に 解 く.)

21S:「で き た.」

2【3】

1T:「じゃあ今度 は ,この石 垣だ けど数 いれれる か な?」

2S:「(1 番上の段に 数を入れ たあ と)あ れ … これ (下の段 の空白 の部 分)はど うだっ け?」※ 問 題2【3】

(1) (1)

※丸で囲 んで ある数 は児童が 入れ た数で ある.

3T:「ここ(一番下 の 段の左側 をさ して)に 入る数 は ,1 と合 わせたら 2 になる数だ よね. 」

4S:「…難 し い.」

5T:「1 と何を足し たら 2 になる?」 6S:「1」

7T:「うん.そう だ ね.じ ゃあこ っち(一 番下の段 の 右側)もわ かるか な?」

2 8 3 6

4 1

10

1 8 2

(12)

8S:「…難しい.」

9T:「同じ様に考 え てみよう か.1 にい くつ足し

た ら,8 にな る?」 10S:「えっと…7.」

11T:「そうだね .じ ゃあ次の 問題 も同じ ように考 えてみよ うか .」

12S:(次の問題 を解 き始める .)

13S:(問 題 2【3】(2)に児童は次 のよう に数をい れ る.)

(2)

※ 丸 で 囲 ん で あ る 数 は 児 童 が 入 れ た 数 で あ る . 14T:「ちょっと,確 めてみよ うか?」

15S:「何で?あっ と るが.」

16T:「5+2 を したら 6 に なるかな??」

17S:「…違う.」

18T:「じゃあ,2 に 何を足し たら 6 にな るかな?」

19S:「わからん.」

20T:「じゃあ,丸を 描いてみ よう か.」( 丸を描く.) (2)

※ 丸 で 囲 ん で あ る 数 は 児 童 が 入 れ た 数 で あ る . 21S:(1【6】14S と同じ様に 解き 始める.) 22T:(残りの問題 に も丸を描 く.)

23S:(描いてある 丸 を使い,数 えな がら 数を入れ て いく.)

10

2 4 6

5 3

10

2 4 6

5 3

(13)

24S:(問 題 2【3】(7)で児童が次 のよう に数を入 れ た.)

(7)

※ 丸 で 囲 ん で あ る 数 は 児 童 が 入 れ た 数 で あ る . 25T: 「1 と 6 を 足 したら 5 になるか な? 」(5 の横 に丸を描 く.)

(7)

26S:「違う.」(丸 を 使い数え て, 答えを 直す.) 27S:(残りの問 題も 全て 2【3】21S と同じよう に問題を 解い ていく.)

28S:「できた.」

29T:「難しかった??」

30S:「うん.難しい これ.」

31T:「でも,頑張っ てできて たよ.」

32T:「じゃあ,この プリント(問 題 3【1】【2】)あ げるから もし 時間が あったら やっ てみて ね.」

7

1 5 2

1 6

7

1 5 2

1 6

(14)

資 料 3-1-3 第 3 回 個 別 学 習 の記 録

第 3 回 目 日 時 :2011年 7 月 5 日(16:00~16:30) 場 所 : 公立 K 小学校 相 談室

目 的 : ①引き算の問 題 を,自 分で 丸を描 いて考え る. 学 習 内 容 「会 話 」・(動作)

【1】宿題の答え 合

わせをす る.(問 題 3

【1】)

【2】宿題の答え 合

わせをす る.(問 題 3

【2】)

3【1】

1S:「宿題できた.丸 付けして.」

2T:「じゃあ,一 緒 に答え合 わせ してい こうか.」

3T:(丸をつけて い く.)

4S:(自分の答 えが合 っている かど うか見 ている.)

5T:「全部あって た ね.」

6S:「あっとる.や っ た.」

3【2】

1T:「じゃあこれ も 丸付けす るね.」

2S:(合っている か どうか見 てい る.)

3T:「ちょっとこ っ ちは難し かっ たかな?」 4S:「丸 つ けて.あ っ とるし.」

5T:「うん.頑 張れた ね.でもち ょっ とこ っちのプ リ ントは今 から 一緒に 考えよう か.」

(1) (2)

(3) (4) 10

1 9 8

1 7

8

1 4 3

2 5

8

2 6 5

4 3

7

1 5 4

1 3

(15)

目 的 ①

丸 を 使 っ て 正 し い 答えに直 す.

(5) (6)

※ 丸 で 囲 ん で あ る 数 は 児 童 が い れ た 数 で あ る.

6S:「えー.あっと る し.」

7T:「じゃあ 1 番みてみ てな.8 と 9 を足 したら 10 になるか な??」

8S:(指 で 8を 作 り ,10 を 越 える こ と に気 付 く.)

「ならん.もう難 しい.」

9T:「じゃ あ 10 の上に丸を 描い てみよ うか.」 10S:「もう,わか ら んもん.」

11T:「じゃ あ最初 は 描いてみ るな.」(10 の 上に丸 を 描く.)

(1)

※ 丸 で 囲 ん だ 数 は 児 童 が 入 れ た 数 で あ る .

12S:「分からんも ん ・・・.」(丸を 8 個塗り つぶす.)

13T:「何がはいりそ うかな?」

14S:(9 を 2 に書き 直す.)

15T:「うん.そうだ ね.じゃあ ,2 番は 自分で丸 を

描いてみ よう か.」

16S:「もう,でき な い.難 しい.・・・.」

17T:「8 だ から,3 と何を足し たら 8 にな るかな?」 18S:「・・・.」

19T:「難しいかな.」 20S:「 ・・・.」

21T:「じゃあ,これ はおいと いて ,別の ことしよ 6

2 2 3

1 4

5

1 4 3

2 5

10

1 9 8

1 7

(16)

【3】 鉛 筆を 使い , 引 き 算 の 問 題 を 考 え る.(問 題 3【3】)

う か.」

22S:「うん.」

3【3】

1T:「じゃあ,鉛 筆 使っても いい?」

2S:「うん.」(鉛筆 を全部机 の上 にだす.)

3T:「じゃあ,こ の 中から何 本か 握って みて.」 4S:(5 本 握る.)

5T:(3 本握り,残 りの鉛筆 をよ けてお く.)

6T:「じゃあ握った 鉛筆並べ てみ て.い くつある?」 7S:(並べてお いて 数える.)「5 本 」

8T:「先生のは 3 本ありま す.」(机の上 に並べる)

9T:「じゃあ,今 ど ちらが何 本多 い?」

10S:「5 本.」

11T:「うん.5 本の方が多い ね.じ ゃあ 先生の鉛 筆

は 3 本だから何 本多 いかな?」 12S:「5 本.」

13T:「じゃあ,先生 はあと何 本増 やした ら同じ数 になるか な?」

14S:「…2本.」

15T:「そうだね.あ と 2 本足したら 同じ 数になる ね.だか ら先 生の鉛 筆は 2 本少ない ね.」

16T:「じゃあもう 1 回同じこ とす るね.また適当 に鉛筆握 って みて.」(よけ ておい た鉛 筆もいれ て 真ん中に 鉛筆 を集め る.)

17S:「分かった.」(もう一度 鉛筆を 6 本 握る.) 机

児 童

指 導 者

(17)

18T:(鉛筆を 3 本 握 り ,残りの 鉛筆は 端 によけて おいてお く.)

19T:「 じ ゃ あ , 鉛筆 何 本 持 っ て い る?先 生 は 3 本 持ってる よ.」

20S:「よっしゃ.ま た多い .6 本やも ん.」(3【3】 8T のように鉛筆を 机の上に 並べ る.)

21T:「 じ ゃ あ , 先生 の 鉛 筆 よ り 何 本 多 い か な?」 (3【3】8T の ように 鉛筆を机 の上 に 並べ る.) 22S:「6 本.」

23T:「でもね,先 生 も今 3 本持って いる から,6 本増やし たら 先生の 方が大き くな るよ.」

24S:(並 べ て あ る 鉛 筆 を み る)「 え っ と … 何 や っ け ?」

25T:「先生の鉛筆は 3 本だから,あと 何 本あった ら 同じ 数 にな るかな?」

26S:「待ってよ… . 分かった .3 本.」

27T:「そうだね.だ から,先生の 鉛筆よ り 3 本 多 いね.」

28S:「うん.」

29T:「じゃあもう 一 回しよう か.」(よけ ておいた 鉛筆も元 に戻 し,机 の真ん中 に集 める.)

30S:(鉛筆を 5 本握り,机 の上 に数え な がら並べ る .)

31T:(鉛筆を2 本と り,残 りの 鉛筆を 端 によけて 置いてお く.そして ,とっ た鉛筆 を机の 上に並べ る .)

32T:「じゃあ,今度 はどちら が何 本多い?」 33S:「俺の方が多 い .…ちょ っと 待って な.」

34S:(指導者 の鉛筆 と指導者 の鉛 筆と同 じ数だけ を端にお き, 残りの 鉛筆を数 える.)

(18)

35S:「分かった. 3 本.」

36T:「そうだね.」

37T:「じゃあ,あと 2 回だけしよ うか .」(よけ て おいた鉛 筆も 机の真 ん中に集 めて おく.)

38S:(鉛筆 を4本握 り,数え ながら 机の 上におく .) 39T:(鉛筆を2 本と り,残 りの 鉛筆を 端 によけて 置いてお く.そして ,とっ た鉛筆 を机の 上に並べ る .)

40T:「 じ ゃ あ , 今度 は ど う か な?ど っ ち が 何 本 多 い?」

41S:(3【3】34S と同 じ 方 法で 答 え を 求め る .)

「2 本.」

42T:「そうだね.じ ゃあ,もう最 後の 1 回ね.」(よ けておい た鉛 筆も机 の真ん中 に集 めてお く.) 43S:(6本鉛筆を握 り,数 えなが ら机の 上に並べ る .)

44T:(鉛筆を2 本と り,残 りの 鉛筆を 端 によけて 置いてお く.そして ,とっ た鉛筆 を机の 上に並べ る .)

45T:「じゃあ,どっ ちが何本 多い かな?」

46S:「 俺 の 方 が 多 い で . ち ょ っ と 待 っ て な .」(3

【3】34S と 同 じ方法 で答え を求 める .)「4 本.」

47T:「じゃあな,こ れを式で 表す ことで きるかな? 今 6 本鉛筆持っ てい たよね.先生は 2 本 だったか ら 4 本多かった よね?こ れ を式で 表せな いかな?」

机 児

指 導 者

(19)

【4】下の段に連 続 す る 整 数 を 入 れ た , 足 し 算 の 練 習 の 3 段 の 石 垣 を 解 く.( 問 題 3【4】)

48S:「できるで.」( 式を書き 始め る.)

※ 紙 に 児 童 が 書 い た 数 で あ る .

49T:「さっき ,6 本か ら 2 本とって ,残 ったのが 4 本だったよ ね?」

50S:「あ!そうか…」(書き直 す.)

6

※ 紙 に 児 童 が 書 い た 数 で あ る .

51S:「あれ何だっ け な?もう わか らん.」(考える のをやめ てし まう.)

52T:「引き算を使っ たらいい んだ よ.」

53S:「もう…わから ん.難 しい.」(紙 に 書き始め る.)

6-2=4

※ 紙 に 児 童 が 書 い た 式 で あ る .

54T:「うん.そうだ ね.難し か っ たかな?」 55S:「うん.」

3【4】

1T:「じゃあ,得 意 なこの石 垣や ってみ ようか.」

2S:「うん.」

3S:(問 題 3【4】(3) を 解いたあと に)「 これ順 番に増え 取る がな.」

4T:「どこが増え て る?」 5S:「ここ(上の 段)」

6T:「順番に 増えて そうだね .いく つ増 えてる? 」 7S:「…わからん .」

8T:「じゃあ,8 に 何足したら 12 にな る?」

9S:「えっとな… ( 指を使い 数え てから )4.」

10T:「そうだね.じ ゃあ,12 に いくつ 足したら

(20)

16 に な る?」

11S:「え っとな …( 指を使い 数え てから )4.あ,

分かった !4 だがな .」

12S:(残りの問題 も 解きすす めて いく.一番上の 段 には1つ前 の石垣 の上の段 に4 を足し て求めて いく.)

※ 丸 で 囲 ん で あ る 数 は 児 童 が 入 れ た 数 で あ る . 13T:「本当に4ずつ 増やした らい いのか ,確かめ てみてね .」

14S:(一番上の段 が 指を使っ て数 えて数 を求め,

同じ数に なる か調べ る.)

15S:「同じだが.」

16T:「 同 じ だ っ た?何 で 同 じ に な る ん だ ろ う ね . また考え てみ てね.」

16 +4

4 9 7

5

3 5

11 9

4 6

(21)

資 料 3-1-4 第 4 回 個 別 学 習 の記 録

第 4 回 目 日 時 :2011年 9 月 13 日(16:00~16:30) 場 所 : 公立 K 小学校 相 談室

目 的 : ①10 までの補数の感 覚を 身に付 ける.

② 自分 の決ま りでは適 応し ないこ とに気付 く. 学 習 内 容 「言 葉 」・(動 作)

目 的 ①

【1】2段の石垣 で

上の 段を 10 に し, 下 の 段 に は 組 み 合 わ せ を 考 え て 数 を 入 れ る.

4【1】

1T:「今日は,この大 きな石垣 を使 うよ.」

2S:「わー.なん だ これ.」

3T:「ここ(石垣の 上 の段)に 10 枚の紙 を 置くね.」 (10枚の紙を置 く.)

4T:「今ここ(一番 上 の段)に,10枚入って あるけど, 下の段の 左側 に 2 枚もって いく と,右 の石垣に は いくつに なる かな?」(上の 段から 2 枚と って,下の 段の左側 に入 れる)

5S:「….(上の 段の 残りの数 を数 える)8」

(22)

目 的 ②

【2】足し算の練 習 の 2 段の 石垣を 解 く.(問 題 4【2】)

6T:「そうだ ね.8枚は いるから,8が入 るね.だか ら, こ れ を 数 字 で か く と こ う な る ね.」(石 垣 だ け を 描 いた紙を 用意 し,数 を入れる.)

7T:「同じように正 方形の紙 を動 かして,石 垣に数 をいれて みよ うか.」(石垣だけ を描 いた紙 を渡す.) 8S:「うん.何でも い いん?」

9T:「うん.い いよ.」

10S:(正方形の 紙を 下の段の 左に いれて 数を数え て,数 を 書 き,残 り の 数 を 数 え て か ら 下 の 段 の 右 側 に数をい れ始 める.)

11T: 「左 側 に 数 を 入 れ た ら,右 側 に い く つ 入 る か 数える前 に考 えてみ ようか.」

12S:「うん.」(考 え ずに,数え て数 を入 れていく.)

13S:「できた.」

4【2】

1T:「じゃあ,この石 垣に数を 入れ てみて.」

2S:「分かった.」

3S:(指を使わ ずに 数を入れ る.)※ 問 題 4【2】(1)

(1)

4S:(指を使っ て数 えながら 数を 求める.)※ 問 題 4

【2】(2)

10

2 8

5 5

(23)

目 的 ②

【3】引き算の練 習 の 2 段の 石垣を 解 く.(問 題 4【3】)

(2)

5S:(問題を解 きす すめてい き,下 の段 に入って い

る 数 が,「5 と 5」,「1 と 9」,「10 と 0」の時は 3S と 同 じ よ う に 数 を い れ,そ れ 以 外 は 4S と 同 じ よ う に数を入 れて いく.)

6S:「できた.」

4【3】

1T:「じゃあ,今度は これ解い てみ ようか.」 2S:「わかった.」

3T:「じゃあ,数を入 れてみて.」

4S:「あ.わ かっ た.」(足 し算 の問 題と 同 じと いう ことに気 付き,すぐ に数を入 れ始 めた.)

5S:(手が止まる.)※ 問 題 4【3】(4)

(4)

6T:「3 に何を足し たら 10 に なるかな.」

7S:「えっと….」(6 を入れる.)

8T:「3 と 6 を 合わせる と 10 になるか な.」

9S:(10 枚 の正 方 形 の 紙を 使 い,確 認 し 始 める.違 うことに 気付 き,数 を書き直 す.)

10S:(そのあと は,正 方形の 10 枚の紙を 使い,確認 しながら 数を 入れて いく.)

11S:「できた.」

12T:「気付いてた と 思うけど,実は これ(足 し算の 問 題)と こ れ(引 き 算 の 問 題)は 同 じ 石 垣 に な る ん

6 4

10 3

(24)

目 的 ①

【4】足し算の練 習 の 3 段の 石垣を 解 く.(問 題 4【4】)

だ よ.」

13S:「わかっとっ た.」

14T:「 じ ゃ あ,最 初 に 数 を 入 れ て く れ る 石 垣 と も 数が同じ にな るのに も気付い てた ?」

15S:「見せて.…う わ.本 当や.」

4【4】

1T:「じゃあ最後 は この石垣 に数 を入れ てみて.」 2S:「よっしゃー.」

3S:(真ん中の 段に は数をす ぐに 入れる が,一番上 の段 に 数 を入 れ ると きに,一 旦 手 が止 ま る.)※ 問 題 4【4】(1)

(1)

※ 丸 で 囲 ん で あ る 数 は 児 童 が 入 れ た 数 で あ る.

4T:「難しかった ら,筆算使っ ても いいん だよ.」

5S:(次の問題を解 き 始めよう とす るが,問 題 4【4】

(2)をとばして次の 問 題に進も うと した.)

6T:「2 番の真ん中 の段は何 にな る?」

(2)

7S:「だって,一番 と 一緒でど うせ わから んもん.」 8T:「そっか.でも分 かってた ら真 ん中だ けでも入 れてみよ うか.」

9S:「 分 か っ た.」(残 り の 問 題 は 真 ん 中 の 段 だ け 9

10 10

1 1

1 9

9

(25)

入 れ て,一 番 上 の 段 に は 数 を 入 れ ず に す す め て い っ た.)

10S:(全て真 ん中 の 段に数を 入れ たあと)「もう あ とはわか らん.」

11T:「じゃあ,もう 時間だか ら 1 つだ け一緒に 解 こ う か.」

12S:「1 個だけでい い?」

13T:「うん.じゃあ 1 番を解いて みよう か.筆算に し て みて.」

14S:(筆算の形 にす る.)

15S:(一の位の とこ ろに 0 と書いた あ と)「 これ ってこう だっ たけ? 」

16T:「いいよ.」

17S:(十の位の とこ ろに 2 と書 く)「これ であっと る?」

18T:「うん.あっと るよ.」

19S:(石 垣に 20 と数をいれ て)「でき たよ.」

20T:「じゃあ,今日 は時間 だ から,続き をできた ら 家 で や っ て み て ね.そ れ か ら,こ の プ リ ン ト も 時 間 があった らや ってみ てね.(問 題 5【1】)」

(26)

資 料 3-1-5 第 5 回 個 別 学 習 の記 録

第5回 目 日 時 :2011 年 9 月 20 日(16:00~16:30) 場 所 : 公 立 K 小学 校 相談室

目 的 : ①引き算の石 垣の解き 方を 知る. ②10 まで の 補数の感 覚を 身に付 ける. ③ 足し 算の復 習をする.

学 習 内 容 「会 話 」・(動作)

【1】宿題の答え 合

わせをす る.(問 題 5

【1】)

目 的 ①,②

【2】上 の段 には 10 を 入 れ た,引 き 算 の 練 習 の 2 段の石 垣 を 解 く.(問 題 5【2】)

5【1】

1S:「宿題もって き たから丸 付け して.」 2T:「うん.見せ て.」

3S:「は い.」

4T:(丸付けをす る.)

5S:(自分の 答えが 合 っている かど うか見 ている.) 6T:「全部ちゃん と できてた よ.頑 張っ たね.」

7S:「やった.」

5【2】

1T:「じゃあ,次はこ れに数を 入れ てみて.」 2S:「わかった.」

3S:「えっと,…10 だ ろ…. 5,6,…,10(指 を順番に 折 り 曲 げ て い き,10 で 折 り 曲 げ た と こ ろ ま で を, もう一度 数え 直して 答えを求 める.)わか った.6 . いい ? 」※ 問 題 5【2】(1)

(1)

4T:「うん.4 だ か ら 6 をいれたら 10 に なるね.」

5S:(残りの問 題も 5【2】3S の ように,下 の段の

10 4

(27)

目 的 ①,②

【3】上の段にあ ら か じ め10をいれ て あ る 2 段の石垣 の 下 の 段 に 組 み 合 わ せ を 考 え て 数 を 入 れ る.(問 題 5【3】)

目 的 ①,②

【4】引かれる数 が 10 以下の引き算 の 練 習 の 2 段の石 垣 を 解 く.(問 題 5【4】)

右 側 の 数 字 の 続 き か ら,指 を 曲 げ な が ら 数 を 数 え て い き,10 に な っ た と こ ろ で,折 り 曲 げ た 指 の 数 を数えて 答え を求め ていく.)

6S:「できた.」

5【3】

1T:「じゃあな,今度 はこのプ リン トやっ てみて.」 2S:「何これは?」

3T:「今,上の 段に 10 が入ってい るよね?下 の段を あわ せ る と 10 にな るように,数を 入れ てみて.」 4S:「何でもいい ? 」

5T:「うん.何でもい いよ.」

6S:(下の段の左側 に 4 という数字 を入 れると,右 側 に は 「5,6,…10.」 と 数 え な が ら 指 を 折 り 曲 げ てい き,折 った 指の 数を数え て数 を入れ ていく.) 7S:(残 り の 問 題 に も 同 じ よ う に し て 数 を 入 れ て いく が,組 み合 わせ が「1 と 9」,「2 と 8」,「5 と 5」 の と き は 指 を 使 わ ず に す ぐ に 数 を 入 れ て い た.そ の他 は 5【3】6S と同じ方法 で数 を入れ ていく.) 8S:「できた.」

9T:「全部合わせ た ら 10 になってるか な?」

10S:(最初の何 問か を指を使 って 数え て 10 に な

るのを確 める.)「全 部 10 やで.」

5【4】

1T:「 じ ゃ あ,次 は こ の 石 垣 に 数 を 入 れ て み よ う か.」

2S:「うん.」

(28)

目 的 ③

【5】足し算の練 習

の 3 段 の 石 垣 を 解 く.(問 題 5【5 】)

3S:(右側 の 数の 1 の続きの 2 から,指 を折り曲 げ なが ら 9 にな るま で数え,折 り曲 げた 指の数を 数 えて数を 入れ る.)※ 問 題 5【4】(1)

(1)

4S:(残 り の 問 題 も 右 側 に 入 っ て い る 数 の 続 き か ら 指 を 折 り 曲 げ な が ら 数 え て,折 り 曲 げ た 数 を 数 える と い う 5【4】3S のような方法で 数 を入れて いく.)

5S:(全 部 に 数 を い れ た あ と で)「こ れ 全 部 あ っ て る?」

6T:(答えをみて か ら)「 全部あ ってる よ.」 7S:「やったー.」(嬉しそう に喜 ぶ.)

5 【 5 】

1T:「 じ ゃ あ,今 日 は 最 後 に こ の プ リ ン ト し よ う か.」

2S:「やった.足し 算 や.」 3S:「えっ と…」

4T:(児童が 問 題 5【5】(1)に数を入れる 前に)「1

+5 は 10 よ り 大きくな るか な?」

5S:「小さい.」

6T:「そうだね.じゃ あ,5+6 は 10 より 大きくな るか な?小さ いかな?」

7S:「 ち ょ っ と 待 っ て な.」(指 を 使 っ て 数 え は じ める.「11」

8T:「11 に な るね.というこ とは 10 より?」 9S:「大きい.」

9 1

(29)

10S:(問 題 5【5】(1)の真ん中の 段に数 を入れた あと,指 で 6 をつ く り,「12,13,…17」と数えて答え を求 め る.)

(1)

※ 丸 で 囲 ん で あ る 数 を 児 童 が 入 れ た 数 で あ る. 11T:(問 題 5【5】(2)を児童が解 き始め たときに)

「2+7 は 10 より 大 きいか な?小 さいか な?」 12S:「ちょっと待っ てな.」(指 を使 って 数え始め る.)「9」

13T:「9になるね.だから?」 14S:「10 より 小 さい.」

15T:「じゃあ,7+3 はどうか な?」 16S:(指を使っ て数 える)「10」 17T:「うん.10 だ ね.」

18S:(一番上の段に は,小さい 数を 指で 作り,5【5】 10S のようにして数 を求める.)

19S:(残りの問題 を 解き始め る.指 を使 って 10 を 越 え る こ と に 気 が 付 く と,小 さ い 方 の 数 を 指 で つ くり,5【5】10S のようにし て数 を求め ていく.) 20S:「できた.」

21T:「じゃあ,今日 はもう時 間だ から,このプリ ン ト(問 題 6【1】)あげるから時 間が あった らやって みて ね.」

5 11 6

6 1

(30)

資 料 3-1-6 第 6 回 個 別 学 習 の記 録

第6回目 日 時 :2011 年 10 月 4 日(16:00~16:30) 場 所 : 公立 K 小 学 校相談 室

目 的 : ①10 の補数の感覚を 身に 付ける . 学 習 内 容 「会 話 」・(動 作)

【1】宿題 の答 え合

わせをす る.(問 題 6

【1】)

目 的 ①

【2】足し 算の 練習 の 3 段の 石垣を 解 く .(問 題 6【2】)

6【1】

1S:「宿題やって き たから,丸 付け して.」

2T:「うん.わ かった.」

3T:(丸付けをす る.)

4S:(自分の答 えが 合ってい るか みてい る.) 5T:「今日もちゃ ん とできて たよ.」

6S:「よっしゃ.」

6【2】

1T:「じゃあ,今日 は この石垣 に数 いれて みてね.」

2S:「わかった.」

3S:(下 の 段を 指 を 使 っ て数 え て 答 え を 求 め てい く.)※ 問 題 6【2】(1)

4S:(真ん中の段に 数をいれ たあ と)「 えっと… ど うや っ け?」

(1)

※ 丸 で 囲 ん で あ る 数 は 児 童 が 入 れ た 数 で あ る .

5T:「分からなか っ たら,筆算 使っ ても いいよ.」

6S:(筆算の形に し 答えを求 めて,数を 入れる.)

7S:(残りの問題 も 解き始め る.)

8 11 10

3 2

(31)

目 的 ①

【3】10 と いく つか を 足 す 足 し 算 の 式 を 解 く .( 問 題 6

【3】)

8S:( 問 題 6【2】(3)の真ん中の 左側に 指を使い 数 え て 数 を 入 れ た あ と,右 側 に は す ぐ に 数 を い れ た.)

(3)

9T:「何でこっち は すぐに分 かっ たの?」

10S:「3 より 4 は 1 大きいか ら,これ も 1 大きく なる.」

11T:「そうだね. よ く気が付 いた ね.」

12S:(一番上の段 に 数を入れ ると きは筆 算を自分 で書いて 答え を求め る.)

13S:(残りの問 題も 真ん中の 段の 左側(○)に は指 を 使 い 数 え て 数 を 求 め,右 側(△)は 一 番 下 の 段 の 左(●)と 右(▲)の 数 の 関 係 か ら 数 を 入 れ て い く . 一番上の 段は 筆算を 使い数を 求め ていく .)

14S:「できた.」

6【3】

1T:「じゃあ,今度は 足し算の 式だ よ.」

2S:「なんじゃこ り ゃ.全部 10 やで.」

3T:「うん.全部 10 だよ.でき るかな?」 4S:「うん.」

5S:( 問 題 6【3】(1) はすぐに 答えを 求 める.)

7 4

3

(32)

目 的 ①

【4】引き 算の 練習

の 3 段の 石垣を 解 く.( 問 題 6【4】)

6S:( 問 題 6【3】(2) は 加え る 数 を 指で 作 り,順 番 に 「11,12,…,15」 と 数 え た あ と,も う 一 度 数 え 直し て,15 と書く .)

7S:( 問 題 6【3】(3) も 6【3】 6S と同じ方法 でとく.)

8S:( 問 題 6【3】(4) か らは,す ぐ に 答え を い れ 始める.)

9S:( 問 題 6【3】(6) で手が止 まる.)

10T:「筆算を使って みてもい いよ?」 11S:「筆算?…あっ そっかあ .」

12S:(筆算を使っ て 解き始め る.)

13S:(残りの問題 も 6【3】12S と同じように 解 きすすめ る.)

14S:「できた.」

6【4】

1T:「じゃあ次は こ の石垣だ よ.」

2S:「えー.」

3T:「大丈夫.で き ると思う よ.」

4S:「分かった.」( 問題を解 き始 める.)

5S:「あれ…これ ど うするん やっ けな?」

6T:「思い出せる か な?忘 れた?」

7S:「…忘れた.」

8T:(一番上の段 の 上に丸 を 描き 矢印で 示す .)

10

1 3

(33)

【5】足し 算の 練習 の 3 段の 石垣を 解 く.( 問 題 6【5】)

9T:「上に 10 個 あって,3 個はこ こ(真 ん中の左 側 ) に あ る よ ね . じ ゃ あ 3 と い く つ 合 わ せ た ら 10 にな るかな?」

10S:「4,5, … ,10(指を折 り曲げ て, 今度は折 り 曲 げ た 指 を)1,2, … ,7.あ ! 分 か っ た . も う あとは一 人で やれる .」

11T :「待ってな.10 か ら 3 とるから,(指 で 3 を 作 っ て か ら)9,8,7(指 を 折 り 曲 げ て い き な が ら)だ から 7 だ ね .」

12S:「そっ か. わか った .( 残り の問 題 を児 童は 6【4】11T のよ う に 指を使い 数え ながら 数を入れ ていく.)

13S:「できた. こ れ 全部あっ とる?」 14T:「あってるよ.」

15S:「やった.簡 単 だった.」

16T:「凄いね.」

6【5】

1T:「じ ゃあ 最 後に もう 一 回足 し 算の 石 垣を やろ うか.」

2S:「よっしゃ.」

3S:(問題を解き 始 める.)

4S:(1 と いく つか を足 すと きは 指 を使 わず に数 をい れ,そ れ以 外は 指で数え てと いてい く.2 桁+

2桁になる と自分 で 筆算を用 いて 計算し ていく.)

5S:「できた.簡 単 だった.」

6T:「は やか っ たね .じ ゃ あ今 日 はも う 時間 だか ら,時間が あっ たら このプリ ント やって みてね.」

7T:「分かった.」

(34)

資 料 3-1-7 第 7 回 個 別 学 習 の記 録

第 7 回 目 日 時 :2011年 10 月 24 日(16:00~16:30) 場 所 : 公立 K 小学校 相 談室

目 的:①1 桁+1 桁 で答 えが 10 以上にな る足し算 をす る時に ,先に 10 にし て か ら残 り の 数 を足 し て 考え て 解 け る。(例:7+5=と い う 式 があると ,5 を 3 と 2 に 分 け,10+2 とい う風に考 えて 解ける 。) ②2 桁 ―1 桁の引き算 で,引か れ る数が 10 以上の引 き算が解 け

る。

学 習 内 容 「会 話 」・(動 作)

【1】1 桁 +1 桁 の 足 し 算 で , 答 え は 10 以上にな る足し 算の式を 解く。( 問 題 7【1】)

目 的 ①

【2】式を いく つか に 分 け た 足 し 算 の 式を解く 。

3 つ 目 の 式 が 1 桁 +1 桁 の 足 し 算 で答え が10以 上に な る 足 し 算 を 解 く 。(問 題 7【2】)

7【1】

1S:「6,7,8,・・・,12」(指で 7 を作 ってから , 順番に数 えて 答えを 求める。)※ 問 題 7【1】(1) 2S:(残 り の 問 題 も 同 じ よ う に 指 を 使 っ て 数 え な がら解い てい く。)

3T:「得意になっ て きたなぁ 。」

4S:「うん。答え 合 わせして 。」

5T:(答え合わせ を する)

6S:(答えが合 って いるか, 見て いる。) 7T:「全部あって た で。」

7【2】

1T:「じゃ あ 次の 問 題で す 。今 度は 3 つ の 式 があ るよ。」

2S:「5,5,10.12. 」※ 問 題 7【2】(1)

3S:「(指 で 7 を作 ってから)6,7, … ,13」※ 問 7【2】(1)

4S:「これ終わっ た らもう終 わり?」

5T:「ううん.それよ り 何か気 付い たこと ない?」

(35)

(1)5+5=

10+2=

5+7=

6S:「・・・」

7S:(1 番 目 の 式 は 指 を 見 な が ら 数 え て 数 を 入 れ る)※ 問 題 7【2】(2)

8S:「10,11」(真 ん 中 の式 は 指 を使 っ た り ,指 を 見たりせ ずに)声に 出してか ら数 を入れ る。) 9S: 「(指 で 9 を 作 っ て か ら)3,4, …11」(数 え て から数を いれ る.)※ 問 題 7【2】(2)

10S:(7【2】7S~9S と同じ方法で問 題 を解いて いく 。)

11S:( 問 題 7【2】(7)ま で 解 い て か ら )「 こ れ 丸 して.」

12T:「うん.で も,あ と少しあ るよ.でも ちょっと 待 って な.」

13T:「8+2 を し たら 10 になったな 。10+6 を し たか ら16になった な.下の式 の答 えは どうなっ と る?」

14S:「うん.・・・・わ からん.・・・一緒 や.」

15T:「何で一緒にな っとると 思う?」 16S:「・・・わからん.」

17T:「(丸のとこ ろ を指しな がら)ここ とここを あ わした数 は何 になる?」

(7) 8+2= 10+6=

8+8=

18S: 「8… 分 かった!一緒や.」

19T:「今まで解いた ところも 同じ になっ とる?」 20S:「ちょっと待っ てな.(他のと ころも 確認し始 める.)」

21S:「一緒や.」

(36)

目 的 ①

【3】1 桁 +1 桁 の 足 し 算 で , 答 え は 10 以上にな る足し 算 の 式 を 解 く 。(問 題 7【3】)

22S:(問 題 7【2】(8)を 7【2】7S~9S と 同じ方 法で解き 始め る.)

23S:(解き終わ った あと,2段 目の 式 3 段 目の式 の 答 え が 一 緒 に な っ て い る か 確 認 す る.)※ 問 題 7

2】(8)

24T:「一緒だった? 」 25S:「うん.」

26S:(3 と 5 を 足すと 8 になってい るか 確認をす る.)※ 問 題 7【2】(8)

27S:(残りの 問題も 7【2】7S~9S と同 じ方法 で 解き始め る.解 いた あとは 7【2】23S,26S のよ う に確認を する.)

28S:「できた.」

7【3】

1S:(7【1】1S と同じように 問題 を解い ていく.) 2T:(児 童 が 問 題 7【3】(3) を 解 く 時に)「 7 に 何をたし たら 10 に なる?」

3S:「12.あ っと る?」(指 を 使っ て数 え た数 を答 える.)

4T:「答えはあっ て るで.」

5S:( 問 題 7【3】(4) を解き始 める.)

6T:「先に 9 を 10にした方 が簡 単じゃ ない?」

7S:「違うで.(7【1】1S と同じよう に 問題を 解 き)12.あっと る?」

8T:「答えあっと る で.」

9S:(問 題 7【3】(5) を解き始 める.) 10S:「あ!分か っ た!!」

11S:(指で 4 を作り )「9,10」(残りは指 を数えず に 12 と答えを書く 。)※ 問 題 7【3】(5)

(37)

【4】10 に なる よう に , 数 を 入 れ て も ら う 下 の よ う な 問 題 を 解 く.( 問 題 7

【4】)

(1)1+□=10

目 的 ②

【5】2段 の石 垣で 2 桁 ―1 桁 の 引 き 算 の 練 習 問 題 を 解 く.(問 題 7【5】)

12S:(残りの問題 を 7【3】11S のように解い て いく.)

7【4】

1T:「これは解き か た分かる?」

2S:「こうだろー.し っとるで.」( 同じ数 字いれ始 める.)

(1)1+1=10 (2)3+3=10

(3)5+5=10 (4)7+3=10

※ □の 中の 数字は 児童が入 れた 数字で ある. 3T:「10 にする よ うに数 をい れま す.」

4S:「あれ…どう だ ったけ?」

5T:「1 やったら何 いれたら 10 になる ?」※ 問 題 7【4】(1)

6S:「9…分かった。」

7S:(指 で 10 を 作 っ て か ら,3 本 の 指 を 曲 げ て)

「1,2,3,…,7」(数えて 数を求め て入 れる.)

8S:(残りの問 題 も 7【4】 7S のように して解い てい く)※1+□=10 という問 題の あと に 9+□=10 と い う よ う に 逆 の 問 題 が 出 て き た と き は,指 を 使 わずにす ぐに 数を入 れる.

7【5】

1T:「じゃあ次は,こ の 問題で す.」 2S:「引き算やめ て.」

3T:「大丈夫.できる 問題やか ら.」 4S:「簡単なの.間 違 えても大 丈夫?」 5T:「間違えても 大 丈夫だよ.」

6S:「(下の段の2 を 指で作っ てか ら)11,10」(数 え

(38)

て答えを 求め ていく.)※ 問 題 7【5】(1)

7S:(問 題 7【5】(4)ま で 7【5】 6S と同 じ方法 で解き始 める.)

8S:(7【5】6S と同じ方法で 解い たあと に,もう

一度確認 をし 始める.)※ 問 題 7【5】(5)

9T:「筆算を使っ て もいいよ.」

10S: 「(筆算で表 し てから)3-2?」 11T:「そうだね 。 」

12S:(7【5】10S と 同 じ 方 法 で , 筆 算 を 使 っ て 問 題 7【5】(7)ま でを解く.)

13S:(問 題 7【5】(8)~(12)までは,頭 の中で 1 の位から 引い て答え を求める.)

14S:(問 題 7【5】(13),(14)は,7【5】6S と同 じ方法で 解き 始める.)

15T: 「こ れ も 筆 算 で で き る よ.ち ょ っ と 難 し く な って き た?」

16S:「ううん.簡 単.もっと難 しく して.」

17T:「次は,引く数 も 2 桁に なるよ.」

18S:「えっと,26 や ろ・・・な んやこ れ,ち ょっと待 っ て.・・・待 っ て. こ れ + や ん な ?(下 の 段(長 丸 で囲んで ある ところ)を指 しなが ら.)」

(15)

19T:「うん.こ こ(下 の段を指 指し ながら)を足 した ら,上 の 段の 55 にな るね.」

20S: 「ち ょ っ と 待 っ て.・・・31?(31 と 書 き は じ め る.)」

21T:「55 にな る?」

22S: 「え?あ っ と る で.(足 し 算 を 始 め る.)あ,違 う 55

26

(39)

ん か ・・・41?(足 し 算 を し て 確 か め る.) ・・・わ か ら んって難 しい.」

23T:「筆算使ってみ たら?」

24S: 「(筆算を書 い てから)これ,どうや るっけ?」

25T:「5-6= で きる?」

26S:「…できん.こ れ難しい.」

27T:「できんなぁ.どうした らよ かった け?」 28S:「…わからん.…15 や ったけ?」

29T:「15-6 な らできる ね.」 29S:「10 や から… 4 やがな.」

30T:「うん.10か ら6引くと4 だね.で も 15だよ.」 31S:「5 やから,4 +5?…9 やが な.」

32S:「 あ れこ こ(筆 算の 55 の 十 の位 を 指 しな が ら)は,4やっ け?」

33T:「うん.さ っ き 15 にした もんな.」 34S:(続きを解 きは じめる.)

35S:「これも難し い が.」※ 問 題 7【5】(16) 36T:「さっきの問題 と同じよ うに 考えて みて.」 37S:(筆算をか きは じめる.)

38S:「どうするん や っけ?」

39T:「2から3はひ ける?」

40S:「ひけん.こっ ちから(引か れる数 の十の位 の 2 を指しなが ら)も っ てくる.…12-3 やか ら 8??」

41T:「8 に 3 足 し たら,12 にな るかな?」

42S:「あれ…もう 分 からなく なっ ちゃっ た.」 43T:「さっきと同じ ように 10 から最初 に引いて, 残ってい るの と足し てもいい よ.」

44S:「10 から 3 引 いたら…(指 を使っ て数えな が ら求 め る).… わかっ た7+2…9 だ がな.」

45T:「そうだね.で きたね.」

(40)

46S:「 う ん.簡 単.… さ っ き,こ っ か ら(筆 算 の 引 か れる数の 十の 位の数 字)も ってい ったか ら…1?」

47T:「あってるよ.」

48S:「1 から 1 はな く なるが.0.…これ は 難しかっ た.」

49T:「でも,ちゃん とできて たよ.」

50S:「でも難しか っ た.」

(41)

資 料 3-1-8 第 8 回 個 別 学 習 の記 録

第 8 回 目 日 時 :2011年 10 月 25 日(16:00~16:30) 場 所 : 公立 K 小学校 相 談室

目 的:①1桁+1 桁で 答 えが 10 以上にな る足し算 をす る時に ,10 にし てか ら計 算す る。

②2 桁-1 桁 の 引き算を 解く 。 ③ 掛け算 に気 付く。

学 習 内 容 「会 話 」 ・(動 作) 目 的 ①

【1】1 桁 +1 桁 の 足し算で 答えが 10 以 上 に な る 足 し 算 の式を解 く。( 問 題 8【1】)

8【1】

1S:「6,7,・・・」( 数 えながら 問題 を解い ていく)

2T:「何か気付い た ことない?」

3S:「ない」

(1)5+8=13 5+5=10 10+3=13 5+3=8

4T:「ここの最 後の 計算はこ こ(丸のと ころを指 し ながら)にな っとる やろ.」

5S:「違う・・・あ、な っとる。」(問 題を進 めて いく .) 6S:「7,8,9,・・・,13」※ 問 題 8【1】(3)

(3)6+7= 6+4=

10+3=

4+3=

7T:「他にも何か 気 付くこと ない ?」

8S:「ない」

9T:「こことここ(8【1】3S の △をさし ながら)一 緒じゃな い? 」

(42)

【2】 3 段 の 石 垣 で ,1 桁+1 桁で 答 え が10以上に なる 足 し 算 と , 引 か れ る数 が10以下 の引 き 算 の 混 合 問 題 を 解く。( 問 題 8【2】)

10S:(そのまま 数え ながら 問 題 8【1】(4)を解 い ていく 。)「あ っと る?」

(4)8+6=14 8+2=10 10+4=14 2+4=7

※ 児 童 が 書 い た 答 え で あ る 。

11T:「2 と 4 を足したら何に なる かな?」 12S: 「3,4,5,6・・・6 か 」

13S:(残 り の 問 題 を 解 き 始 め る.指 を 使 っ て 数 え ながら求 めて いく.)

14S:「できた」

8【2】

1S:「なんやこれ 。 どうやっ てや るん? 」 2T:「まずは引き 算 からやな.」

3S:「引き算?(丸を 指しなが ら)」

(1)

4T:「うん.」

5S:「足し算?(8【2】3S の 三角を指し ながら)」 6T:「上は足し算 や で.」

7S:(指で数え なが ら数をい れて いく)

8S: 「な ん や こ れ ・・・わ か っ た.」(丸 で 囲 ん で あ る ところに 数を 入れる)

4 8 6

(43)

(3)

9S:「あ,間違った 」(消し て から,先 に△のと こ ろに数を 入れ 始める .)

(3)

10S:(下の段にも指 を使い ,数 えなが ら 数をいれ , 次の問題 を解 いてい く.)

11S:(指で 5 を作り 数え始め る)※ 問 題 8【2】(6) (6)

※ 丸 で 囲 ん で あ る 数 は 児 童 が 入 れ た 数 で あ る .

12T:「10,11・・・って数えて いく よりも ,5は 1

と4やっ たか ら,こ の 1 を先に足し て 10 にして から4足 す方 が簡単 じゃない ?」

13S:「10・・・10+4?・・・14」

14S:(問題を解 きす すめてい く)

15S:「あっそっ か! そういう こと か.」(丸 の部分 を あ わ せ た 数 が 三 角 の と こ ろ に な る こ と に 気 付 く。)

(8)

5 6 5

10

6 5

1 5 9

4 8

9 7

6

4 3

(44)

目 的 ②

【3】 3 段 の 石 垣 で , 引 か れ る 数 が 10 以上になる 引き 算 を 含 む 引 き 算 の 石垣を解 く。( 問 題 8【3】)

16S:( 残 り の 問 題 を 解 き 始 め る.丸 の と こ ろ を 合 わせた数 を三 角のと ころに入 れ始 めた.)

8【3】

1T:「こんど苦手 な やつやけ ど・・・」

2S:「引き算やだ.」 3T:「簡単にしと く な.」 4S:「これ今日や る やつ?」

5T:「これならで き る.」

6S:「(問 題 8【3】(1)の 最初に 13 といれ て)13? 」 7T:「うん.できるや ん.」

8S: 「(問 題 8【3】(1)の 下 の 段 に も 数 を い れ て) ここはこ れ?」

9T:「うん,そう や で.」 10S:「なるほど.」 11T:「簡単?」

12S:「うん.」(や る 気を出し て問 題を解 きすすめ ていく)

13T:「 (問 題 8【3】(3)の一番下の段の 右にいれ た児童の 答え を指し ながら)あっ とるか な?」

14S:「あれこれど う だっけ.」 (3)

※ 児 童 が 入 れ た 数 は 丸 で 囲 ん で あ る 数 で あ る.

15T: 「合わ せ たら 10 になったら いいん だよね.」 16S:「あ!こ う か.」(答え を 6 に 直す)

17S:(残りの問 題も 解いてい く) 17

4 10 7

4

(45)

目 的 ③

【4】下の 段に 同じ

整 数 を い れ た 足 し 算 の 石 垣 を 解 く 。 (問 題 8【4】)

18T:「計算早くなっ てきたな.凄い なあ.」 19S:(嬉しそう にど んどん 問 題を 解いて いく.) 20S:「はい,終わっ た.」

8【4】

1T:「じゃあ次こ の 問題です.」 2S:(問題を解き 始 める.)

3S:(数が大き くなる と筆算を 自分 で使っ て解く.)

※ 問 題 8【4】(4),(5) 3S:「できた.」

4T:「これは(問 題 8【4】(1)を指 しなが ら),2+2 で解いて くれ たけど ,2 が 2 つあるから 他にどん な風に答 えが だせる?」

5S:「…わからん.」

6T:「2 が 2 こやから,掛 け算使 って 2×2 にした ら答えは ?」

7S:「4…一緒や.」 8T:「4×2 は?」

9S:「4×2? …8」 10T:「8×2は?」

11S:「えっとな …8 ×2?…16? 」 12T:「うん.」

13T:「じゃあ 16×2 は ?」

14S:「…わから ん.あ!わか った!同 じや から 32? (足し 算をし て求め る)」

15T:「うん.16+16 と 16×2は同じ や もんな.」 16S:「なんだ.一緒 か.」

17T:「来週から掛け 算もして いこ うか.」 18S:「うん.簡単な のからな らや る.」

(46)

資 料 3-1-9 第 9 回 個 別 学 習 の記 録

第9回 目 日 時 :2011 年 11 月 1 日(16:00~16:30) 場 所 : 公立 K 小 学 校相談 室

目 的 : ①1 桁 +1 桁の足し算 で合 わせて 10 より大きくな る 足し算を , 先 に 10 を作ってか ら残りを 加え るとい う考え方 で解 く.

②2 桁 -1 桁の引き算 を解 くこと ができる よう になる . 学 習 内 容 「会 話 」・( 動作 )

目 的 ①

【1】足し 算と 引き 算 の 混 合 問 題 の 3 段 の 石 垣 を 解 く .

(問 題 9【1】)

9【1】

1T:「じゃあ今日 は この石垣 から やって みてね.」

2S:「引き算と足 し 算?」 3T:「うん.そう だ よ.」

4S:(指を使って 数 えながら 解き すすめ ていく.)

5S:( 問 題 9【1】(3)の真ん中の 右側に 数をいれ たあと)「あれ ,な んだこれ?順 番にな っとる.」

6T:「何で順番に な ってると 思う?」

7S:「ちょっと待 っ てな….」(考 え始め る.)

8S:「分 かっ た . こ こ (一 番 下 の 段 の右 側 )が 順 番だから だが な.」

9T:「本当だね.」

10S:(残りの問題 も 解き始め る.)

11S:(問 題 9【1】(5)を解いたあと に)「こっち も一緒だ が.」

12T:「本当だね.」

13S:(残りの問題 を 解いてい く.)

14S:「できた.」

(47)

目 的 ①

【2】足し 算と 引き

算 の 混 合 問 題 の 3 段 の 石 垣 を 解 く .

(問 題 9【2】)

目 的 ②

【3】引き 算の 練習 の 3 段 の石 垣を解 く .(問 題 9【3】)

9【2】

1T:「じゃあこれも 同 じだから ,やっ てみ ようか.」

2S:「これも順番?」

3T:「これは順番 に なってる かな?よく みてみて .」

4S:「なんだよ. 違 う.」

5S:(指を使い数 え ながら数 を求 めてい く.)

6S:( 問 題 9【2】(3)まで解 いたあ と,残りの問 題は一番 上の 段にす ぐに数を いれ ていく .)

7T:「はやくなっ た ね.」

8S:「だっ てこ こ(真 ん中 の段 の左 側)と ここ(一 番 下の段の 真ん 中)を 足したら 10 になる やろ,で , 残 り(一 番 下 の 段 の 右 側)を 足 し た ら い い ん だ が な.」

9T:「 そ う だ ね . こ こ(一 番 下 の 段 の 真 ん 中)と こ こ(一 番下の 段の右 側)を たした ら,こ こ(真ん 中の 段の 右 側)に なるも んね.」

10S:「うん.」

11T:「10 に し てから計 算し たほ うが簡 単?」

12S:「うん.」

13T:「簡単だね.」

14S:(残りの問 題も 指を使い なが ら解い ていき , 一番上の 段には 9【2】8S の方法で数を 入れてい く.)

15S:「できた.」

9【3】

1T:「じゃあ今度 は これをや って みよう か.」

2S:「うん.」

(48)

目 的 ②

【4】引き 算の 練習 の 3 段 の石 垣を解 く .(問 題 9【4】)

目 的 ①

【5】足し 算と 引き 算 の 混 合 問 題 の 3 段 の 石 垣 を 解 く . (問 題 9【5】)

3S:「あれ…こ うか な?」(指で 5 をつ くり)「14,

13,…,10.」

(数を 書く.)※ 問 題 9【3】(1)

4S:(下 の 段 も 指 を 使 い 数 え な が ら 数 を 入 れ て い く.)

5S:(問 題 9【3】(5)からは,真 ん中 の段 には指を

使わずに 数を いれて いく.下 の段 には指 を使い数 えながら 数を 入れて いく.)

6S:「できたよ. あ っとる?」 7T:「うん.あっ て るよ.」

8S:「やった.」

9【4】

1T:「じゃ あ ,次 は ちょ っ とだ け難 し い かも しれ んけどで きる かな?」

2S:「できる.ち ょ っとまっ てて な.考 えるけ.」

3S:(引 く 数 を 指 で 表 し , 数 え な が ら 数 を 求 め て いく .)

4S:「できた.」

5T:「すごいね.」

6S:「あっとる?」

7T:「うん.あっ て たよ.」

9【5】

1T:「じゃあ今日 の 復習をし よう か.」

2S:「うん.」

3T:「じゃあこれ や ってみて .」

4S:「うん.」

5S:(引 き 算 も 足 し 算 も 指 を 使 い 数 え な が ら 数 を

(49)

【6】下の 段に 同じ 数を入れ た 8 段 の 石 垣 を 解 く .(問 題 9【6】)

入れる.一 番上の 段 には,真ん 中の段 の 左側の数 と 一 番 下 の 段 の 真 ん 中 と 右 側 の 数 を 足 し て 求 め る.)

6S:「できた.」

7T:「はやくなっ た ね.」

9【6】

1T:「ちょっと時間 が あるから ,これ やっ てみて.」

2S:「何やこれ… お おきい.」

3T:「でも数を入 れ てみたら ,簡 単だと 思うよ.」

4S:(数を入れ 始め る)「お ーい.全部 一緒やな い か.」

5T:「同じ数字だ も んね.」

6S:(2 桁+2 桁 や 3 桁 +3 桁にな ると,自分で筆 算をかい て筆 算を解 き答えを 求 め る.)

7S:「解けたけど , 疲れた.」

8T:「この中に掛 け 算使える とこ ろない かな?」

9S:「わからん.」

10T:「じゃあ,8×2 は?」

11S:「えっとな …ま ってよ…16?」

12T:「うん.16 ってないか な? 」

13S:「あるがな.」

14T:「もう時間に な ったけど ,掛け算 を 使っても 解けるね.他にも あ るよ.また 掛け算 も してみよ うね.」

15S:「うん.」

(50)

資 料 3-1-10 第 10 回 個 別 学習 の 記 録

第 10 回目 日 時 :2011 年 11 月 24 日(16:15~16:30) 場 所 : 公立 K 小 学 校相談 室

目 的 : ①1 桁 +1 桁の足し算 で合 わせて 10 より大きくな る 足し算を , 先 に 10 を作ってか ら残りを 加え るとい う考え方 で解 く.

②繰り下がり のある引 き算 を解く ことがで きる ように なる.

③ 九九 までの 掛け算を 解く . 学 習 内 容 「会 話 」・( 動作 ) 目 的 ①

【1】足し算と引 き

算 の 混 合 問 題 の 3 段 の 石 垣 を 解 く .

(問 題 10【1】)

10【1】

1T:「じゃあ今日 は これから ね.」

2S:「うん.…何 こ れ.」

3T:「解き方思い 出 してみて .」

4S:「0?」※ 問 題 10【1】(1) の 真 ん 中 の 右 側 5T:「0かな?」

6S:「あ!違う.… 足 し算だ.」

7T:「うん.そう だ ったね.」

8S:(指を使い数 え ながら問 題を 解いて いく.)

9T:( 児 童 が 問 題 10【1】(5) を 解 い た あ と に )

「ちょっ と待 ってな ,ここ とここ とここ(丸で 囲 んだとこ ろ )を足 し たのと ,こ ことこ こ(三角 で 囲んだと ころ )を足 したのと ,同 じにな るの分か る?」

(5)

10S:(確める.)「 本 当だ.」

11S:(残りの問題も 指を使い なが ら数え て答えを 5

8 5

3 0

13

(51)

【2】下の段に同 じ 整 数 が 入 っ て い る 足 し 算 の 練 習 の 3 段 の 石 垣 を 解 く .

(問 題 10【2】)

目 的 ③

【3】隣合う石垣 に 入 っ た 数 を か け て

求めてい く.)

12S:「できた.」

10【2】

1T:「 じ ゃ あ つ ぎ これ ね ( 用 意 し て い た 引 き 算 の 問題)」

2S:「引き算嫌だ .」

3T:「でも,大丈 夫 .解ける やつ だから .」

4S:「….」

5T:「 こ れ は 前 も で き て た 問 題 だ か ら 大 丈 夫 だ よ.」

6S:「 引 き 算 や だ .」( 鉛 筆 を 片 付 け 始 め , や る 気 がなくな る.)

7T:「じゃあ,掛 け 算しよう か?」 8S:(鉛筆をまた 出 し始める .)

9T:「 最 初 に こ れ は足 し 算 の プ リ ン ト だ か ら や っ てみて.」

10S:「分かった.」

11S:(1 桁+1 桁の 足し算は 指を 使い数 えながら

求 め,2 桁+2 桁に なると筆 算を 用いて ,指で数 えながら 答え を求め ていく.)

12S:「できた.」

13T:「はやかったね .」

14S:「あっとる?」

15T:「うん.あっと るで」

16S:「よっしゃー.」

10【3】

1T:「じゃあ,今 度 はこっち しよ うか.」

(52)

い く ,3 段の石 垣を 解く.( 問 題 10【3】)

2S:「なにこれ? 」

3T:「 こ れ 今 ま で は足 し 算 だ っ た け ど 、 赤 い 文 字 のは掛け 算し てみて 。」

4T:「 例 え ば こ れ やっ た ら な 、 こ こ と こ こ ( 丸 で 囲った部 分 )をか け たのが上 に(● )き てな,ここ と こ こ ( 三 角 で 囲 っ た 部 分 ) を か け た の が こ こ

( ▲)に はい るから 。できそ う?

5S:「うん.」

6S:(掛け算をし て いく)「あっと る?」

7T:「 う ん . あ っ てる よ . 間 違 っ て も い い か ら す すめてい って な.」

8S:「うん.」

9S:( 真 ん 中 の 段 に は 九 九 を 順 番 に つ ぶ や き な が ら答えを いれ ていっ た.一 番上の 段には 何回かつ ぶ や い た あ と に , 九 九 の 表 を み て 数 を い れ て い く.)

10T:「九九忘れちゃ った?」

11S:「 覚 え と る の も あ る け ど な … 何 や っ け な?」

(忘れて いる ものは 何回かつ ぶや いた後 に,九 九 の表をみ てか ら数を いれて勧 めて いく.)

12S:「できた.」

13T:「はやかったね .じゃあ ,今 日はも う時間だ から,このプ リント(用意 してい た引き 算のプリ ント)あげる から,もし時間 があ ったら やってみ てね.」

14S:「土日とかで も いい?」

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