子どもの人生を守るための
フィルタリング活用法
デジタルアーツ株式会社
保護者は知らない、
今の子どもたちのスマホの使い方。
1.
スマートフォンを使用している未成年の割合は5割
。
40848
41061
41214
41487
0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100%
14.4%
30.6%
37.4%
50.0%
64.2%
55.0%
48.5%
40.1%
21.4%
12.6%
14.1%
9.9%
子ども:スマートフォン使用
子ども:スマートフォン未使用・意向あり
子ども:スマートフォン未使用・意向なし
0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100%
36.1%
37.1%
49.5%
42.1%
39.3%
28.5%
21.8%
23.6%
22.0%
親:スマートフォン使用
親:スマートフォン未使用・意向あり
親:スマートフォン未使用・意向なし
スマートフォンの使用状況(子ども・親)
※ デジタルアーツ「未成年の携帯電話・スマートフォン使
用実態調査」( 2013 年 9 月)より。
スマートフォンの使用状況(高校生)
女子高校生は 74.8% 、男子高校生は 69.9% の使用
率
0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100%
32.0%
47.6%
60.2%
69.9%
56.3%
47.6%
31.1%
24.3%
11.7%
4.8%
8.7%
5.8%
男子高校生:スマートフォン未使用・意向なし
男子高校生:スマートフォン未使用・意向あり
男子高校生:スマートフォン使用
40848
41061
41214
41487
0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100%
20.9%
54.4%
65.0%
74.8%
64.6%
41.7%
26.2%
19.4%
14.6%
3.9%
8.7%
5.8%
女子高校生:スマートフォン使用
女子高校生:スマートフォン未使用・意向あり
女子高校生:スマートフォン未使用・意向なし
※ デジタルアーツ「未成年の携帯電話・スマートフォン使用実態調査」( 2013 年 9 月)より。
※ デジタルアーツ「未成年の携帯電話・スマートフォン使用実態調査」( 2013 年 9 月)より。
※ スマートフォン使用者ベース、かつアプリ使用者ベース。
スマートフォンでの使用アプリ
子どもがトラブルに遭いやすい
ゲーム・動画・ SNS を保護者は使っていない
※ デジタルアーツ「未成年の携帯電話・スマートフォン使用実態調査」( 2013 年 9 月)より。
メール 電話 LINE
男子小学生 55.3% 69.9% 25.2%
女子小学生 66.0% 68.9% 20.4%
男子中学生 76.7% 50.5% 39.8%
女子中学生 76.7% 35.9% 39.8%
男子高校生 69.9% 54.4% 66.0%
女子高校生 62.1% 37.9% 68.9%
リアルな友達との連絡方法
小学生は「電話」、中学生は「メール」、高校生は
「 LINE 」
LINE は小学生で2割、中学生で4割、高校生で7割
LINE のスタンプでの会話、既読無視の例
スタンプで会話
飲もう !
飲もう !
よだれが出るほ
ど飲みたいねぇ
よだれが出るほ
ど飲みたいねぇ
早く飲みたーい
!
早く飲みたーい
!
既読無視(既読スル
ー)
メッセージを
読んでいるのに
返事が無い。
メッセージを
読んでいるのに
返事が無い。
何となく会話は成立す
る。
とても腹立たしい。
ネット上での友達と知り合った経緯
中学生は「 LINE 」、高校生は「 Twitter 」を通じ
て知り合う
※ デジタルアーツ「未成年の携帯電話・スマートフォン使用実態調査」( 2013 年 9 月)より。
※ ネットで知り合った人とコミュニケーションする人ベース。
LINE Twitter
男子小学生 40.5% 19.0%
女子小学生 43.6% 23.1%
男子中学生 62.5% 14.3%
女子中学生 53.1% 18.4%
男子高校生 32.1% 52.6%
女子高校生 38.4% 69.9%
LINE は電話帳の人と繋がるもの。
知らない人と知り合うのは本来はおかしい。
→ ID 交換やグループで出会う。
(使ってない保護者は分からない)
LINE は電話帳の人と繋がるもの。
知らない人と知り合うのは本来はおかしい。
→ ID 交換やグループで出会う。
(使ってない保護者は分からない)
未成年の5~6割は、ネットで知り合った人に
「ほぼ毎日」または「週に数回」の頻度で連絡する
ネット上で知り合った人との連絡頻度
※ デジタルアーツ「未成年の携帯電話・スマートフォン使用実態調査」( 2013 年 9 月)より。
※ ネットで知り合った人とコミュニケーションする人ベース。
ほぼ毎日 週に数回 月に数回 年に数回 それ以下
ネット上で知り合った人と会いたいか
※ デジタルアーツ「未成年の携帯電話・スマートフォン使用実態調査」( 2013 年 9 月)より。
※ ネットで知り合った人とコミュニケーションする人ベース。
会うつもりは無
い
会うつもりは無
い
いずれ会っ
て みても良い
いずれ会っ
て みても良い
仲良くなっ
たので会っ
てみたい
仲良くなっ
たので会っ
てみたい
一度会ったが
もう会うつも
りはない
一度会ったが
もう会うつも
りはない
その 他
その 他
既に 会って
いる
既に 会って
いる
• 会ってみたいという未成年は 39.8 %。(昨年比+
7.4 %)
• 男子よりも女子の方が会うことを望む傾向があり、
女子高校生は 65.8 %。(昨年比+ 12.7 %)
ネット上で情報発信する時の注意の有無
• 情報発信する時に何も気をつけていない未成年者は 45.1 %
• 。 年齢が上がると、何も気をつけていない未成年の割合は減る
。 気を付けている 気を付けていない
※ デジタルアーツ「未成年の携帯電話・スマートフォン使用実態調査」( 2013 年 9 月)より。
ただし…
女子中高生は個人情報の掲載に抵抗がない傾向
※ デジタルアーツ「未成年の携帯電話・スマートフォン使用実態調査」( 2013 年 9 月)より。
※ ネット上の情報発信で気を付けていることがある人ベース。
ネット上で情報発信する時の注意の内容
自分の写真は公開しない 自分の写真を公開する
言葉遣い に
気を付け る
言葉遣いに
気を付けない
女子高校生
女子高校生
女子中学生
女子中学生
男子小学生
男子小学生
男子中学生
男子中学生
男子高校生
男子高校生
女子小学生
女子小学生
50%
50%
【女子】 コミュニケーションに気を遣いつつ、
リア充をアピール!
( リアルが充実していること )
【男子】 ネットはネットで楽し
む。 自分のアピールはしな
い。
情報発信の注意から見える男女差
出会い系被害
書き込みからの
個人情報漏えい
ゲーム・エ
ロ
高額請求
依存
フィルタリング使用状況
• フィルタリング利用率は 32.8 %。(調査開始時より
7.8% 減)
• 女子高校生は 16.5 %。(昨年の 26.2 %から 9.7 %減)
40848
41061
41214
41487
0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100%
40.6
34.5
37.2
32.8
7.6
9.5
9.2
12.5
19.7
21.2
26.1
22.8
9.9
6.6
7.6
13.3
1.9
1.0
2.9
18.7
23.0
19.9
21.4
※ デジタルアーツ「未成年の携帯電話・スマートフォン使用実態調査」( 2013 年 9 月)より。
フィルタリングを使っている 前は使っていた 使ったことがない
ネット 非対応
端末
使っているか
分からない
フィルタリングが
ある事を知らない
まとめると
① 未成年のインターネットはスマホ+アプリ。
(パソコン+ブラウザではない)
② ネットで知り合った人とも頻繁に連絡をとり
実際に会ってみたいとも思っている。
③ 個人情報の発信にはあまり気を付けず
フィルタリングもあまり使っていない。
未成年の実態は、あまりにも本能に忠実。
→ 被害が発生するのは、ある意味当然。
不適切サイトをブロックするよりも、
もっと大切なフィルタリングの役割。
2.
情報モラル教育のゴール
リテラシー
(知識)
危険
「フィルタリング」や「機能制限」に頼らなくても
ネットのトラブルに対処できる知識を身に付けること
小学生 中学生 高校生
大学生
この厚 み
で危険 を
ブロッ ク
対処
小学生 中学生 高校生
大学生
危険 危険
危険 危険
リテラシーが不十分なうちは被害に遭いやすい
被害
被害
被害
リテラシー
(知識)
対処
フィルタリングや機能制限の役割①
フィルタリングや機能制限の役割①
フィルタリング
機能制限
リテラシー
(知識)
危険 危険 危険 危険
「フィルタリング」や「機能制限」を使って、
リテラシーが不十分な子どもの危険を回避
小学生 中学生 高校生
大学生
対処
回避 回避
回避
フィルタリングや機能制限の役割②
小学生 中学生 高校生
大学生
リテラシー
「なぜ、このサイトやアプリを使ってはいけないのか」
を考えないと、いつまでもリテラシーは身に付かない
フィルタリング・機能制限を使わ
ないと…
→ サイトもアプリも使い放題
→ なぜ、このサイトやアプリを
使っては いけないのか考えることが無
い → リテラシーが身に付かない
危険
被害
フィルタリングや機能制限の役割②
機能制限
サイトやアプリの利用をブロックされて
初めて自分で考えるし、親と話すきっかけにもなる
小学生 中学生 高校生
大学生
サイトやアプリ
をブロック
フィルタリング
なぜ、このサイトやアプリがブロックされ
たのか考える。
親に利用したいと相談して、一緒に考える
。
なぜ、このサイトやアプリがブロックされ
たのか考える。
親に利用したいと相談して、一緒に考える
。
リテラシーが
身に付く
何もしなければ、子どもは保護者に相談しない
「自らネットやスマホを理解して、子どもに教育する」
というのは理想だが、多くの保護者にとっては難しい。
スマホのこと、さっぱり分からん。
色々と危険はあるみたいだけど、
いったい何から話せばいいのか…
スマホのこと、さっぱり分からん。
色々と危険はあるみたいだけど、
いったい何から話せばいいのか…
アプリも使い放題だし、お父さんに
相談することも特にないな。
アプリも使い放題だし、お父さんに
相談することも特にないな。
スマホについての会話は無く、使い方は子ども任せに…
フィルタリング
未使用の子
「後出しじゃんけん型」の教育でいいのでは?
ブロックされれば、子どもは自ら相談してくる
それに対しての助言なら、保護者もかなり楽。 。
お父さん、 Twitter 使いたい!
お父さん、 Twitter 使いたい!
炎上とか大丈夫か?
炎上とか大丈夫か?
言われてみたら、確かに心配だね。
じゃ、公開範囲を友達限定にするよ。
言われてみたら、確かに心配だね。
じゃ、公開範囲を友達限定にするよ。
個人情報が流出するって話も聞いたぞ。
個人情報が流出するって話も聞いたぞ。
Twitter から流出したんじゃなくて、他の SNS の情報
が広まったみたいだね。でも、私は使ってないよ。
Twitter から流出したんじゃなくて、他の SNS の情報
が広まったみたいだね。でも、私は使ってないよ。
じゃあ、 Twitter だけ許可しよう。他の SNS は禁止だぞ。
じゃあ、 Twitter だけ許可しよう。他の SNS は禁止だぞ。
フィルタリングは、子どもとの会話のきっかけ作り
お父さん、大好き!
お父さん、大好き!
フィルタリング
使用中の子
子どもの人生を守るために、
保護者がするべき2つのこと。
3.
保護者がするべきことは、たったの2つ。
① ブラウザ型のフィルタリングを入れる。
② 「禁止→許可」をコミュニケーションにする。
ブラウザ型のフィルタリングって?①
インターネ
ット
インターネ
携帯電話回線 ット
( 3G, LTE ) 携帯電話回線
( 3G, LTE )
無線 LAN
( Wi-Fi )
無線 LAN
( Wi-Fi )
ネットワーク型
フィルタリング
ネットワーク型
フィルタリング
不適切な サイト
不適切な サイト
ネットワークの中でブロックしない
ネットワークの中でブロック
今までのフィルタリング=ネット
ワーク型
インターネ
ット
インターネ
携帯電話回線 ット
( 3G, LTE ) 携帯電話回線
( 3G, LTE )
無線 LAN
( Wi-Fi )
無線 LAN
( Wi-Fi )
ネットワーク型
フィルタリング
ネットワーク型
フィルタリング
不適切な サイト
不適切な サイト
新しいフィルタリング=ブラ
ウザ型
• ドコモ:あんしんモード + ファミリーブラウザ
for docomo
• au :安心アクセス for Android/ for iOS
• ソフトバンク:スマホ安心サービス / Yahoo! あ
んしんねっと
• 全キャリア: i- フィルター for Android / for iOS
ネットワークの中でブロックしない
ネットワークの中でブロック
ブラウザがブロック
するので ネットワークに関係な
く フィルタリングがか
かる。
ブラウザがブロック
するので ネットワークに関係な
く フィルタリングがか
かる。
ブラウザ型のフィルタリングって?②
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