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Academic year: 2021

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編集後記

 前号は締切日を1ケ月過ぎても一編しか原稿が投稿されないという,編集子にとっては 始めての異常事態で,本号も投稿原稿がかなり少ないのではないかと大分心配しましたが, 今回は原稿が順調に集まり,かなり厚い雑誌になりそうでホッとしています.編集子とし ては,毎回10数編の原稿が投稿され,120∼130頁の一定の厚さの雑誌が毎号発行されると よいのですが,現在の編集方針では,投稿された原稿は可及的速やかに掲載することになっ ていますので,雑誌の厚さに多少むらが出るのは已むを得ないことと考えています.  本号の総説は,口腔解剖学第2講座の鈴木和夫教授の力作で,“歯科インプラント体と周 囲骨組織の界面について組織学的考察”と題する歯科インプラントに関する総説です.総 説ですが,掲載されている写真はすべてご自身の研究室で撮影されたものです.会員各位 のご一読をお薦め致します.  前号の編集後記でも触ましたように,本年は異常な出来事が数多く起きましたが,信州 博覧会と松本城400年祭が予想を大きく上回った賑いを見せたことや今年開幕したサッ カーのJリーグも予想を上回る異常な賑いを見せ,入場者数も400万を上回ると言われてい ることも異常な出来事の一つと言えるかも知れません.編集子も家内と共にパスを購入し て信州博覧会に何回も出掛けましたが,いつも会場は満員で,会期の終わり頃はウイーク デイでも人気のパビリオンの前は長蛇の列でした.予想入場者数は160万人でしたが,実際 の入場者数は240万人以上もあったようです.世間では異常な不景気だと言われているにも 拘らず,このようなイベントやスポーツに賑いをみせることは,日本人の生活が極限近く まで豊かになっていて,仕事や生活に十分ゆとりが生じていることを示しています,ただ し,松本歯科大学学会会員の皆様方は,仕事や生活にゆとりが出ましたら,余力は研究の 方に回して松本歯学に数多く原稿をご投稿下さるようお願い致します.  (野村浩道) 松 本 歯 学 第19巻 第3号 1993年12月25日 編集兼発行老 発 行 所 印 刷 所      印刷

小 林 茂 夫

松本歯科大学学会 399−07塩尻市広丘郷原1780 電算印刷株式会社 390 松本市筑摩1−11−30 (非売品) 1993年12月31日 発行 電言舌 0263−52−3100 電話0263−25−4329

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