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Systemwalker Operation Manager V 正誤表

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Academic year: 2021

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(1)

75757575

Systemwalker

Operation Manager

V13.1.0

正誤表

J2X1-6200-02Z0(00)

Microsoft® Windows® 2000/ Microsoft® Windows Server® 2003 UNIX共通

(2)

1

まえがき

本書の目的

本書は、Systemwalker Operation Manager V13.1.0のマニュアル修正箇所を 記載しています。 マニュアル別に修正内容を記載し、修正箇所は青字で示しています。 平成20年 8月 改版履歴 平成19年 8月 第1版 J2X1-6200-01Z0(00) 平成20年 8月 第2版 J2X1-6200-02Z0(00)

(3)

2

マニュアル一覧

マニュアル名称 Systemwalker Operation Manager 解説書

Systemwalker Operation Manager 導入手引書 Systemwalker Operation Manager 使用手引書 Systemwalker Operation Manager メッセージ説明書 Systemwalker Operation Manager リファレンスマニュアル Systemwalker Operation Manager バージョンアップガイド

(4)

3

解説書

◆ 修正一覧

修正 修正箇所 訂正内容 最寄りの タイトル 正誤表 記載版数 1 1.3.1 電源の投入/切断 の制御 “サーバ停止処理の延長”の説明を 修正 ■サーバ停 止処理の延 長 第1版 2 1.3.3.1 ジョブ実行環 境の制御 “ジョブの実行優先度”の説明を修 正 ◆ジョブの 実行優先度 第1版 3 4.3.3 電源の投入/切断 時刻をスケジュールす る 操作手順“3.終了監視オプションの 設定”の説明を修正 ■終了監視 オプション 第1版 4 A.5 ネットワークジョ ブの実行可能範囲 実行可能範囲の表内タイトルにあ るV/L表記(実行サーバ)を修正 ■旧バージ ョンへの依 頼 ■旧バージ ョンからの 依頼 第1版

(5)

4

◆ 修正No.1

修正箇所 1.3.1 電源の投入/切断の制御 訂正内容 “サーバ停止処理の延長”の説明を修正

旧記事

サーバ停止処理の延長

終了監視オプションによって、電源スケジュールで設定されたサーバ停止時 刻を延期します。Windows版では、サーバ停止時刻になった時にサーバにログ オンまたはネットワーク接続しているユーザがいる場合、そのユーザがログア ウトまたはネットワーク接続を切断するまでサーバ停止処理を自動的に延期 できます。 このほか、コマンドによって終了を指示するまで停止処理を延期させること もできます。 延期時間に達した時に、サーバにログオンまたはネットワーク接続している ユーザがいる場合や終了を指示するコマンドが発行されない場合には、起動中 のサービス/アプリケーションを強制的に終了させた後、サーバを停止します。

新記事

サーバ停止処理の延長

終了監視オプションによって、電源スケジュールで設定されたサーバ停止時 刻を延期します。Windows版では、サーバ停止時刻になった時にサーバにネッ トワーク接続しているユーザがいる場合、そのユーザがネットワーク接続を切 断するまでサーバ停止処理を自動的に延期できます。 このほか、コマンドによって終了を指示するまで停止処理を延期させること もできます。 延期時間に達した時に、サーバにネットワーク接続しているユーザがいる場 合や終了を指示するコマンドが発行されない場合には、起動中のサービス/ア プリケーションを強制的に終了させた後、サーバを停止します。

(6)

5

◆ 修正No.2

修正箇所 1.3.3.1 ジョブ実行環境の制御 訂正内容 “ジョブの実行優先度”の説明を修正

旧記事

‹ ジョブの実行優先度

実行中のジョブの中での優先度を指定できます。優先度は、ジョブが実行さ れる際、ジョブとして起動されるプロセスに対するCPU配分率を数値で指定し ます。 接続先のサーバがWindowsの場合、指定できる数値は0から4までです。指定 した値が大きいほど実行時に配分されるCPU割当て時間は多くなり、ジョブを 短い時間で終了させることができます。指定した値が小さいほど実行時に配分 されるCPU割当て時間は少なくなり、ジョブの実行時間は長くなります。 また、接続先のサーバがUNIXの場合、指定できる数値は-20から19までです。 指定した数値はUNIXシステムのナイス値に相当し、指定した値が小さいほど実 行時に配分されるCPU割当て時間は多くなり、ジョブを短い時間で終了させる ことができます。指定した値が大きいほど実行時に配分されるCPU割当て時間 は少なくなり、ジョブの実行時間は長くなります。 なお、接続先のサーバがUNIXの場合、設定を行う画面によっては、指定でき る数値は0から39までとなります。その場合は、指定した値が大きいほど実行 時に配分されるCPU割当て時間は多くなり、指定した値が小さいほど実行時に 配分されるCPU割当て時間は少なくなります。

新記事

‹ ジョブの実行優先度

実行中のジョブの中での優先度を指定できます。優先度は、ジョブが実行さ れる際、ジョブとして起動されるプロセスに対するCPUが割り当てられる優先 順位を数値で指定します。 接続先のサーバがWindowsの場合、指定できる数値は0から4までです。指定 した値が大きいほど実行時のCPU割当て順位が高くなります。指定した値が小 さいほど実行時のCPU割当て順位が低くなります。 また、接続先のサーバがUNIXの場合、指定できる数値は-20から19までです。 指定した数値はUNIXシステムのナイス値に相当し、指定した値が小さいほど実 行時のCPU割当て順位が高くなります。指定した値が大きいほど実行時のCPU割 当て順位が低くなります。 なお、接続先のサーバがUNIXの場合、設定を行う画面によっては、指定でき る数値は0から39までとなります。その場合は、指定した値が大きいほど実行 時のCPU割当て順位が高くなります。指定した値が小さいほど実行時のCPU割当 て順位が低くなります。

(7)

6

◆ 修正No.3

修正箇所 4.3.3 電源の投入/切断時刻をスケジュールする 訂正内容 操作手順“3.終了監視オプションの設定”の説明を修正

旧記事

3. 終了監視オプションの設定 (中略) [終了監視]ダイアログボックスでは、以下の設定を行います。 - 電源切断前にサーバにログインしているユーザや、ネットワーク を通じて接続しているユーザに通知を行うために[ユーザへの終 了通知を行う]をチェックします。

新記事

3. 終了監視オプションの設定 (中略) [終了監視]ダイアログボックスでは、以下の設定を行います。 - 電源切断前にサーバにネットワークを通じて接続しているユー ザに通知を行うために[ユーザへの終了通知を行う]をチェック します。

(8)

7

◆ 修正No.4

修正箇所 A.5 ネットワークジョブの実行可能範囲 訂正内容 実行可能範囲の表内タイトルにあるV/L表記(実行サーバ)を修正

旧記事

旧バージョンへの依頼

本バージョンのスケジュールサーバから、旧バージョンの実行サーバへネッ トワークジョブを投入する場合の実行可能範囲は下表のとおりです。 スケジュールサーバ (V13.1.0) 実行サーバ (13.0~V5.0L20 /5.2) 実行サーバ (V5.0L30/V5.1以前 のバージョン) 通常運用 実行依頼可能 実行依頼可能 複数サブシステム運用: サブシステム番号0 実行依頼可能 実行依頼可能 複数サブシステム運用: サブシステム番号1~9 実行依頼可能(注1) 実行依頼不可(注2) (中略)

旧バージョンからの依頼

旧バージョンのスケジュールサーバから、本バージョンの実行サーバへジョ ブを投入する場合の実行可能範囲は下表のとおりです。 実行サーバ (V13.1.0) スケジュールサーバ (13.0~V5.0L20 /5.2) スケジュールサーバ (V5.0L30/V5.1以前 のバージョン) 通常運用 実行依頼可能 実行依頼可能 複数サブシステム運用: サブシステム番号0 実行依頼可能 実行依頼可能 複数サブシステム運用: サブシステム番号1~9 実行依頼可能(注1) 実行依頼不可

(9)

8

新記事

旧バージョンへの依頼

本バージョンのスケジュールサーバから、旧バージョンの実行サーバへネッ トワークジョブを投入する場合の実行可能範囲は下表のとおりです。 スケジュールサーバ (V13.1.0) 実行サーバ (13.0~V10.0L10/ 13.0~5.2) 実行サーバ (V5.0L30/5.1以前 のバージョン) 通常運用 実行依頼可能 実行依頼可能 複数サブシステム運用: サブシステム番号0 実行依頼可能 実行依頼可能 複数サブシステム運用: サブシステム番号1~9 実行依頼可能(注1) 実行依頼不可(注2) (中略)

旧バージョンからの依頼

旧バージョンのスケジュールサーバから、本バージョンの実行サーバへジョ ブを投入する場合の実行可能範囲は下表のとおりです。 実行サーバ (V13.1.0) スケジュールサーバ (13.0~V10.0L10/ 13.0~5.2) スケジュールサーバ (V5.0L30/5.1以前 のバージョン) 通常運用 実行依頼可能 実行依頼可能 複数サブシステム運用: サブシステム番号0 実行依頼可能 実行依頼可能 複数サブシステム運用: サブシステム番号1~9 実行依頼可能(注1) 実行依頼不可

(10)

9

導入手引書

◆ 修正一覧

修正 修正箇所 訂正内容 最寄りの タイトル 正誤表 記載版数 1 2.2.3 システムパラメ タのチューニング【UNIX 版】 Solaris 7/8/9の場合およびHP-UXの 場合について、設定内容を一部修正 ■Solaris 7/8/9の場 合 ■HP-UXの 場合 第1版 2 2.2.3 システムパラメ タのチューニング【UNIX 版】 Solaris 10の場合の[共有メモリ]の 設定値と設定例を修正 ■Solaris 10の場合 第1版 3 2.6.1 起動パラメタの 定義 “ログファイルサイズの設定につ いて”に、見積もった結果のログフ ァイルサイズが、目安として20MBを 超える場合の説明を追加 ■[ジョブ スケジュー ラ起動パラ メタの定 義]ウィン ドウの[デ ータベー ス]シート 第1版 4 2.10.1 ジョブネットの 実行状態を監視する 1つめの“注意”を以下のように修 正。 ジョブネットの実行状態を監視す る場合、Systemwalker Centric Managerであらかじめ設定する監視 メッセージを、OSやSystemwalker Centric Managerのバージョンごと に修正 2.10.1 ジョ ブネットの 実行状態を 監視する 第2版 5 2.11.1 ポリシー情報の 抽出 [スケジュール・起動日雛形]を選択 する条件に“業務連携のパスワード 管理簿情報を抽出する場合”を追加 ■[ポリシ ーの抽出] ウィンドウ の[登録情 報]シート 第1版 6 D.2.1 Operation ManagerサーバのIPアド レス、ホスト名を変更す る 変更が必要となる項目に“カレンダ の定義(クラスタシステム構成の場 合)”を追加 ■変更が必 要となる項 目 第1版

(11)

10

◆ 修正No.1

修正箇所 2.2.3 システムパラメタのチューニング【UNIX版】 訂正内容 Solaris OE版の場合およびHP版の場合について、設定内容を一部修正

旧記事

Solaris 7/8/9の場合

(中略)

‹ [メッセージキュー]

(中略) set msgsys:msginfo_msgtql=同時起動ジョブネット数(注1) × 4 set msgsys:msginfo_msgmnb=同時起動ジョブネット数(注1) × 200(注2) set msgsys:msginfo_msgseg(注3)=同時起動ジョブネット数(注1) × 200(注2) ÷ msginfo_msgssz値 set msgsys:msginfo_msgmap(注3)=msginfo_msgtql値 + 2 set msgsys:msginfo_msgmni=4×利用サブシステム数(注4)

注1)

ジョブ実行制御属性のジョブを利用する場合は、同時起動ジョブ数も 足して計算してください。

注2)

“200”は標準的な値であり、ホスト名や出力ファイルへのパスの長 さに依存して変化します。 十分に検証を行って、適切な値を設定してください。

注3)

Solaris 8、Solaris 9では、“msgsys:msginfo_msgseg”、 “msgsys:msginfo_msgmap”の値を設定する必要はありません。

注4)

EE版の場合です。SE版の場合は、利用サブシステム数を1としてくだ さい。

備考.

msgsys:msginfo_msgmnbは、最大値を指定するパラメタのため、現在 の値が上記より小さい場合に修正してください。 それ以外のパラメタについては、現在の値に上記の設定値を加算してく ださい。 (中略)

(12)

11

HP-UXの場合

(中略)

‹ [メッセージキュー]

(中略) msgtql 同時起動ジョブネット数(注1) × 4 msgmnb 同時起動ジョブネット数(注1) × 200(注2) msgseg 同時起動ジョブネット数(注1) × 200(注2) ÷ msgssz値 msgmap msgtql値+2 msgmni 4×利用サブシステム数(注3)

注1)

ジョブ実行制御属性のジョブを利用する場合は、同時起動ジョブ数も 足して計算してください。

注2)

“200”は標準的な値であり、ホスト名や出力ファイルへのパスの長 さに依存して変化します。十分に検証を行って、適切な値を設定してく ださい。

注3)

EE版の場合です。SE版の場合は、利用サブシステム数を1としてくだ さい。

備考.

msgmnbは、最大値を指定するパラメタのため、現在の値が上記より小 さい場合に修正してください。それ以外のパラメタについては、現在の 値に上記の設定値を加算してください。

(13)

12

新記事

Solaris 7/8/9の場合

(中略)

‹ [メッセージキュー]

(中略) set msgsys:msginfo_msgtql=同時起動ジョブネット数(注1) × 4 set msgsys:msginfo_msgmnb=同時起動ジョブネット数(注1) × 200(注2) set msgsys:msginfo_msgseg(注3)=同時起動ジョブネット数(注1) × 200(注2) ÷ msginfo_msgssz値 set msgsys:msginfo_msgmap(注3)=msginfo_msgtql値 + 2(注4) set msgsys:msginfo_msgmni=4×利用サブシステム数(注5)

注1)

ジョブ実行制御属性およびInterstage属性のジョブネットを利用す る場合は、同時起動ジョブ数も足して計算してください。

注2)

“200”は標準的な値であり、ホスト名や出力ファイルへのパスの長 さに依存して変化します。 十分に検証を行って、適切な値を設定してください。

注3)

Solaris 8、Solaris 9では、“msgsys:msginfo_msgseg”、 “msgsys:msginfo_msgmap”の値を設定する必要はありません。

注4)

先にmsgsys:msginfo_msgtqlの値を求め、その値をもとに計算してく ださい。

5

)

EE版の場合です。SE版の場合は、利用サブシステム数を1としてくだ さい。

備考.

msgsys:msginfo_msgmnbとmsgsys:msginfo_msgmapは、最大値を指定す るパラメタのため、現在の値が上記より小さい場合に修正してください。 それ以外のパラメタについては、現在の値に上記の設定値を加算してく ださい。 (中略)

(14)

13

HP-UXの場合

(中略)

‹ [メッセージキュー]

(中略) msgtql 同時起動ジョブネット数(注1) × 4 msgmnb 同時起動ジョブネット数(注1) × 200(注2) msgseg 同時起動ジョブネット数(注1) × 200(注2) ÷ msgssz値 msgmap msgtql値+2(注3) msgmni 4×利用サブシステム数(注4)

注1)

ジョブ実行制御属性のジョブネットを利用する場合は、同時起動ジョ ブ数も足して計算してください。

注2)

“200”は標準的な値であり、ホスト名や出力ファイルへのパスの長 さに依存して変化します。十分に検証を行って、適切な値を設定してく ださい。

注3)

先にmsgtqlの値を求め、その値をもとに計算してください。

4

)

EE版の場合です。SE版の場合は、利用サブシステム数を1としてくだ さい。

備考.

msgmnbとmsgmapは、最大値を指定するパラメタのため、現在の値が上 記より小さい場合に修正してください。それ以外のパラメタについては、 現在の値に上記の設定値を加算してください。

(15)

14

◆ 修正No.2

修正箇所 2.2.3 システムパラメタのチューニング【UNIX版】 訂正内容 Solaris 10の場合の[共有メモリ]の設定値と設定例を修正

旧記事

‹ [共有メモリ]

ジョブスケジューラは共有メモリを利用しています。/etc/projectファイル のsystemおよびuser.rootエントリのproject.max-shm-memoryは、以下の値で 設定してください。正しく設定されていない場合、ジョブスケジューラデーモ ンは起動できません。 project.max-shm-memory = OS物理メモリサイズ(バイト)/4+50000 以上の値 (中略)

‹ 設定例

以下は、同時起動ジョブネット数800、利用サブシステム数5の場合の設定例 です。物理メモリは、1Gを搭載しています。 system:0:System account:::project.max-msg-ids=(privileged,148,deny); process.max-msg-qbytes=(privileged,225536,deny);project.max-sem-ids= (privileged,130,deny);process.max-sem-ops=(privileged,512,deny); process.max-sem-nsems=(privileged,512,deny);project.max-shm-memory= (privileged,268485456,deny);process.max-stack-size=(basic,8388608,deny);; user.root:1:root user:root:root:project.max-msg-ids=(privileged,148,deny); process.max-msg-qbytes=(privileged,225536,deny);project.max-sem-ids=(privileged, 130,deny);process.max-sem-ops=(privileged,512,deny);process.max-sem-nsems= (privileged,512,deny);project.max-shm-memory=(privileged,268485456,deny); process.max-stack-size=(basic,8388608,deny);; noproject:2::::

default:3:Default project setting:::

project.max-msg-ids =OSのデフォルト値+4×5 = 128+20 = 148

process.max-msg-qbytes=OSのデフォルト値+800×200 = 64KB + 160000 = 225536 project.max-sem-ids =OSのデフォルト値+2 = 128+2 = 130

process.max-sem-ops =(OSのデフォルト値,2) = max(512,2) = 512 process.max-sem-nsems=max(OSのデフォルト値,1) = max(512,1) = 512 project.max-shm-memory=OS物理メモリ/4+50000 = 1GB/4+50000 = 268485456

process.max-stack-size=max(OSのデフォルト値,2000000) = max(8MB,2000000) = 8388608

(16)

15

新記事

‹ [共有メモリ]

ジョブスケジューラは共有メモリを利用しています。/etc/projectファイル のsystemおよびuser.rootエントリのproject.max-shm-memoryは、以下の値で 設定してください。正しく設定されていない場合、ジョブスケジューラデーモ ンは起動できません。 project.max-shm-memory = OS物理メモリサイズ(バイト)/4+50000×利用サブ システム数(注) 以上の値

注)

EE/GEE版の場合です。SE版の場合は、利用サブシステム数を1として ください。 (中略)

‹ 設定例

以下は、同時起動ジョブネット数800、利用サブシステム数5の場合の設定例 です。物理メモリは、1Gを搭載しています。 system:0:System account:::project.max-msg-ids=(privileged,148,deny); process.max-msg-qbytes=(privileged,225536,deny);project.max-sem-ids= (privileged,130,deny);process.max-sem-ops=(privileged,512,deny); process.max-sem-nsems=(privileged,512,deny);project.max-shm-memory= (privileged,268485456,deny);process.max-stack-size=(basic,8388608,deny);; user.root:1:root user:root:root:project.max-msg-ids=(privileged,148,deny); process.max-msg-qbytes=(privileged,225536,deny);project.max-sem-ids=(privileged, 130,deny);process.max-sem-ops=(privileged,512,deny);process.max-sem-nsems= (privileged,512,deny);project.max-shm-memory=(privileged,268485456,deny); process.max-stack-size=(basic,8388608,deny);; noproject:2::::

default:3:Default project setting:::

project.max-msg-ids =OSのデフォルト値+4×5 = 128+20 = 148

process.max-msg-qbytes=OSのデフォルト値+800×200 = 64KB + 160000 = 225536 project.max-sem-ids =OSのデフォルト値+2 = 128+2 = 130

process.max-sem-ops =(OSのデフォルト値,2) = max(512,2) = 512 process.max-sem-nsems=max(OSのデフォルト値,1) = max(512,1) = 512

project.max-shm-memory=OS物理メモリ/4+50000×5 = 1GB/4+50000×5 = 268635456 process.max-stack-size=max(OSのデフォルト値,2000000) = max(8MB,2000000) = 8388608

(17)

◆ 修正No.3

修正箇所 2.6.1 起動パラメタの定義 訂正内容 “ログファイルサイズの設定について”に、見積もった結果のログファイルサ イズが、目安として20MBを超える場合の説明を追加

旧記事

ログファイルサイズの設定について

ログファイルサイズは以下の式を参考に見積もってください。 (1日に起動するジョブネットの起動ログ+1日に起動するジョブの起動ログ+1 日に起動するジョブの終了ログ+1日に起動するジョブネットの終了ログ)×保 存日数÷2

新記事

ログファイルサイズの設定について

ログファイルサイズは以下の式を参考に見積もってください。なお、 見積もった結果のログファイルサイズが、目安として20MBを超える場合 (注)は、[ジョブの履歴]ウィンドウの表示時間や、他のOperation Managerクライアントへのレスポンスの影響を十分検証した上で設定し てください。

注)

マシン性能や通信性能により、ログファイルサイズの適正値は 変化します。あくまで参考値と考えてください。 (1日に起動するジョブネットの起動ログ+1日に起動するジョブの起動ログ+1 日に起動するジョブの終了ログ+1日に起動するジョブネットの終了ログ)×保 存日数÷2 16

(18)

◆ 修正No.4

修正箇所 2.10.1 ジョブネットの実行状態を監視する 訂正内容 1つめの“注意”を以下のように修正。

ジョブネットの実行状態を監視する場合、Systemwalker Centric Managerであ らかじめ設定する監視メッセージを、OSやSystemwalker Centric Managerのバ ージョンごとに修正

旧記事

ジョブネットの実行状態を監視する場合、Systemwalker Centric Managerで以下のメッセージを監視できるように設定する必要がありま す。監視イベント種別は“バッチ業務”です。 z 【Windows版】 AP:jobschExit: エラー: 399:ジョブネットが異常終了しました.ジョブ ネット名称=xxx ジョブネット名=xxx コード=xxx プロジェクト名=xxx サ ブシステム番号=xxx z 【UNIX版】 UX:jobschExit: エラー: ジョブネットが異常終了しました.ジョブネッ ト名称=xxx ジョブネット名=xxx コード=xxx プロジェクト名=xxx サブ システム番号=xxx イベントを監視する設定の詳細については、“Systemwalker Centric Manager 使用手引書 監視機能編” を参照してください。

新記事

ジョブネットの実行状態を監視する場合、Systemwalker Centric Managerで以下のメッセージを監視できるように設定する必要がありま す。監視イベント種別は“バッチ業務”です。

【Windows版】

z Systemwalker CentricMGR V10.0L20以前 AP:jobschExit: エラー:399:ジョブネットが異常終了しました.ジョブ ネット名称=xxx ジョブネット名=xxx コード=xxx プロジェクト名=xxx サ ブシステム番号=xxx z Systemwalker CentricMGR V10.0L21以降 AP:jobschExit: エラー: 399:ジョブネットが異常終了しました.ジョブ ネット名称=xxx ジョブネット名=xxx コード=xxx プロジェクト名=xxx サ ブシステム番号=xxx 17

(19)

18

【Solaris版】

z Systemwalker Centric Manager 11.0以前

UX:jobschExit: ERROR: JOBNET has abnormal ended. JobNetComment=xxx JobNetName=xxx Code=xxx ProjectName=xxx SubSystemNumber=xxx z Systemwalker Centric Manager 12.0以降

UX:jobschExit: ERROR: JOBNET terminated abnormally. JobNetComment=xxx JobNetName=xxx Code=xxx ProjectName=xxx SubSystemNumber=xxx

【HP-UX版/Linux版/Linux for Itanium版】

Systemwalker Centric ManagerとSystemwalker Operation Manager のバージョンの組み合わせで出力されるメッセージが異なります。

Systemwalker Centric Manager Systemwalker Operation

Manager 11.0以前 12.0以降

10.1以前 メッセージ1 メッセージ2

11.0以降 メッセージ3

z メッセージ1

UX:jobschExit: ERROR: JOBNET has abnormal ended. JobNetComment=xxx JobNetName=xxx Code=xxx ProjectName=xxx SubSystemNumber=xxx z メッセージ2

UX:jobschExit: ERROR: JOBNET terminated abnormally. JobNetComment=xxx JobNetName=xxx Code=xxx ProjectName=xxx SubSystemNumber=xxx z メッセージ3 UX:jobschExit: エラー: ジョブネットが異常終了しました.ジョブネッ ト名称=xxx ジョブネット名=xxx コード=xxx プロジェクト名=xxx サブ システム番号=xxx

【AIX版/DS版】

UX:jobschExit: エラー: ジョブネットが異常終了しました.ジョブネッ ト名称=xxx ジョブネット名=xxx コード=xxx プロジェクト名=xxx サブ システム番号=xxx イベントを監視する設定の詳細については、“Systemwalker Centric Manager 使用手引書 監視機能編” を参照してください。

(20)

19

◆ 修正No.5

修正箇所 2.11.1 ポリシー情報の抽出 訂正内容 [スケジュール・起動日雛形]を選択する条件に“業務連携のパスワード管理簿 情報を抽出する場合”を追加

旧記事

[ポリシーの抽出]ウィンドウの [登録情報]シート

(中略)

[スケジュール・起動日雛形]:

“ジョブスケジューラ”機能で登録したスケジュール情報および起動 日雛形情報を抽出する場合に選択します。 プロジェクトに設定したアクセス権の情報を抽出する場合にも選択 します。

新記事

[ポリシーの抽出]ウィンドウの [登録情報]シート

(中略)

[スケジュール・起動日雛形]:

以下の場合に選択します。 - “ジョブスケジューラ”機能で登録したスケジュール情報および 起動日雛形情報を抽出する場合 - プロジェクトに設定したアクセス権の情報を抽出する場合 - 業務連携のパスワード管理簿情報を抽出する場合

(21)

20

◆ 修正No.6

修正箇所 D.2.1 Operation ManagerサーバのIPアドレス、ホスト名を変更する 訂正内容 変更が必要となる項目に“カレンダの定義(クラスタシステム構成の場合)”を 追加

旧記事

変更が必要となる項目

(中略) z メッセージ事象の発生先の設定(コマンドでメッセージを発生させる場 合) (中略)

‹ メッセージ事象の発生先の設定

(中略)

jobschmsgeventコマンドの詳細は、“Systemwalker Operation Manager リフ ァレンスマニュアル”を参照してください。

新記事

変更が必要となる項目

(中略) z メッセージ事象の発生先の設定(コマンドでメッセージを発生させる場 合) z カレンダの定義(クラスタシステム構成の場合) (中略)

‹ メッセージ事象の発生先の設定

(中略)

(22)

21 jobschmsgeventコマンドの詳細は、“Systemwalker Operation Manager リフ ァレンスマニュアル”を参照してください。

‹ カレンダの定義

IPアドレス/ホスト名を変更したOperation Managerサーバが、クラスタシス テム構成の場合、運用系、待機系それぞれで変更後のノード名をカレンダ反映 先ホスト定義ファイルに設定する必要があります。 [設定手順] 1. カレンダ反映先ホスト定義ファイル“calcphost.def”をメモ帳などの エディタで開きます。 カレンダ反映先ホスト定義ファイルは、以下の場所に格納されていま す。 【Windows版】

Systemwalker Operation Managerインストール先ディレクトリ \MPWALKER.JM\mpjmcal\etc\calcphost.def

【Solaris版/Linux版/Linux for Itanium版】 /var/opt/FJSVjmcal/etc/calcphost.def 【HP版】 /opt/FHPjmcal/etc/calcphost.def 2. カレンダ反映先ホスト定義ファイル内の該当箇所を変更したIPアドレ ス/ホスト名に修正します。 3. カレンダ反映先ホスト定義ファイルの情報を有効にするために、カレン ダサービスを再起動します。 カレンダ反映先ホスト定義ファイル“calcphost.def”の詳細は、

“Systemwalker Operation Manager リファレンスマニュアル”を参照してく ださい。

(23)

22

使用手引書

◆ 修正一覧

修正 修正箇所 訂正内容 最寄りの タイトル 正誤表 記載版数 1 3.1 サーバの電源の投 入/切断をスケジュール する手順 操作手順“5.終了監視オプションを 設定する”の説明を修正 ■操作手順 第1版 2 3.4 終了監視オプショ ンを設定する 終了監視の説明を修正 3.4 終了監 視オプショ ンを設定す る 第1版 3 3.4 終了監視オプショ ンを設定する 操作手順“2.[終了監視]ダイアログ ボックスの表示”の説明を修正 ■操作手順 第1版

(24)

23

◆ 修正No.1

修正箇所 3.1 サーバの電源の投入/切断をスケジュールする手順 訂正内容 操作手順“5.終了監視オプションを設定する”の説明を修正

旧記事

操作手順

5. 終了監視オプションを設定する サーバの電源切断時にログオン中のユーザの有無を監視し、シャット ダウン通知したり、業務の終了を待ち合わせて電源を切断したりしたい 場合に、終了監視オプションを設定します。詳細は、“終了監視オプシ ョンを設定する”を参照してください。

新記事

操作手順

5. 終了監視オプションを設定する シャットダウン時の条件を終了監視オプションで設定します。詳細は、 “終了監視オプションを設定する”を参照してください。

(25)

24

◆ 修正No.2

修正箇所 3.4 終了監視オプションを設定する 訂正内容 終了監視の説明を修正

旧記事

Systemwalker Operation Managerでは、サーバのシャットダウン時に、ログ オン中のユーザの有無を監視したり、ログオン中のユーザにサーバのシャット

ダウンを通知することができます。また、待ち合わせ終了通知が通知されるま

でサーバの停止処理を遅らせることができます。例えば、待ち合わせ終了通知 コマンドを業務の終了時に発行することで、業務の遅延に応じてサーバのシャ ットダウン処理を自動的に遅らせることができます。以上の処理を、 Systemwalker Operation Managerでは終了監視と呼びます。サーバ停止処理の 流れを以下に示します。

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Systemwalker Operation Managerでは、サーバのシャットダウン時に、ネッ トワークを通じて接続しているユーザの有無を監視したり、ネットワークを通 じて接続しているユーザにサーバのシャットダウンを通知することができま す。また、待ち合わせ終了通知が通知されるまでサーバの停止処理を遅らせる ことができます。例えば、待ち合わせ終了通知コマンドを業務の終了時に発行 することで、業務の遅延に応じてサーバのシャットダウン処理を自動的に遅ら せることができます。以上の処理を、Systemwalker Operation Managerでは終 了監視と呼びます。サーバ停止処理の流れを以下に示します。

(26)

25

◆ 修正No.3

修正箇所 3.4 終了監視オプションを設定する 訂正内容 操作手順“2.[終了監視]ダイアログボックスの表示”の説明を修正

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2. [終了監視]ダイアログボックスの表示 (中略)

[ユーザへの終了通知を行う]:

運転終了時刻の到来時に、コンピュータにログオンしているユ ーザおよびネットワークを通じてコンピュータに接続している ユーザへの通知を行います。UNIX版の場合は、設定はできません。

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2. [終了監視]ダイアログボックスの表示 (中略)

[ユーザへの終了通知を行う]:

運転終了時刻の到来時に、ネットワークを通じてコンピュータ に接続しているユーザへの通知を行います。UNIX版の場合は、設 定はできません。

(27)

26

メッセージ説明書

◆ 修正一覧

(続く) 修正 修正箇所 訂正内容 最寄りの タイトル 正誤表 記載版数 1 1.2 メッセージの出力 形式 SYSLOGに出力されるメッセージの 形式を修正 ■SYSLOGの 出力形式 第1版 2 2.2 MpAosfBで始まるメ ッセージ【Windows版】 MpAosfB: エラー: 3150:ポップアッ プメッセージの送信処理でエラー が発生しました。管理番号:iiii ホ スト名:hhhh number: iiii, のメッセージを修正 2.2 MpAosfB で始まるメ ッセージ 【Windows 版】 第1版 3 2.9 MpJobschで始まる メッセージ [UNIX]MpJobsch: INFO: 0329: ジョ ブネットが正常終了しました ジョ ブネット名称=XXXX ジョブネット名 =YYYY コード=CCCC プロジェクト名 =ZZZZ ProjectName=ZZZZ のメッセージを修正 2.9 MpJobschで 始まるメッ セージ 第2版 4 2.9 MpJobschで始まる メッセージ [UNIX]MpJobsch: ERROR: 0330: ジ ョブネットが異常終了しました ジ ョブネット名称=XXXX ジョブネット 名=YYYY コード=CCCC プロジェクト 名=ZZZZ ProjectName=ZZZZ のメッセージを修正 2.9 MpJobschで 始まるメッ セージ 第2版 5 2.10 MpMjesで始まるメ ッセージ [UNIX]MpMjes: ERROR: 10088: Failed in the end notification of job (jobno=<jobno>, org_host=<host>, org_jobno=<org_jobno>, org_sub_system=<subsys>) 【メッセージの意味】と【利用者の 処置】の説明を修正 2.10 MpMjes で始まるメ ッセージ 第2版 6 3.4.1 イベントIDのあ るメッセージ MpJobsch: エラー: 7300: func=XXXX:YYYY() CCCC:ZZZZ ZZZZ のメッセージを修正 3.4.1 イベ ントIDのあ るメッセー ジ 第1版 7 4.2.3 ファイル制御コ マンドの出力メッセー ジ 0xb004:転送先ユーザのパスワード 取得に失敗しました。 のメッセージを修正 4.2.3 ファ イル制御コ マンドの出 力メッセー ジ 第1版

(28)

27 (続き) 修正 修正箇所 訂正内容 最寄りの タイトル 正誤表 記載版数 8 4.2.3 ファイル制御コ マンドの出力メッセー ジ 0xb005:転送元ユーザのパスワード 取得に失敗しました。 のメッセージを修正 4.2.3 ファ イル制御コ マンドの出 力メッセー ジ 第1版

(29)

28

◆ 修正No.1

修正箇所 1.2 メッセージの出力形式 訂正内容 SYSLOGに出力されるメッセージの形式の説明を修正

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SYSLOGの出力形式

SYSLOGに出力されるメッセージの形式は、以下のとおりです。 ソース: 種類: イベントID: メッセージテキスト

ソース:

ソース名です。“UX:ソース”の形式で表示されます。

種類:

以下のいずれかのエラー種別が表示されます。 ‐ “ERROR”または“エラー” ‐ “INFO”または“情報” ‐ “WARNING”または“警告”

イベントID:

イベントIDの番号です。

メッセージテキスト:

メッセージ文です。

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SYSLOGの出力形式

SYSLOGに出力されるメッセージの形式は、以下のいずれかです。なお、“[]” で囲まれた項目は、省略される場合があります。

[UX:]ソース: [syslogメッセージID ]種類:イベントID:メッセージテキスト ソース[プロセスID]: [syslogメッセージID ][[UX:]ソース: ]種類:イベントID: メッセージテキスト

ソース:

以下のいずれかが表示されます。 ‐ Systemwalker ‐ ソース名

syslogメッセージID:

メッセージIDやファシリティ、レベルが“[]”で囲まれて出力されま す。

プロセスID:

プロセスIDが“[]”で囲まれて出力されます。

(30)

29

種類:

以下のいずれかのエラー種別が表示されます。 ‐ “ERROR”または“エラー” ‐ “INFO”または“情報” ‐ “WARNING”または“警告”

イベントID:

イベントIDの番号です。

メッセージテキスト:

メッセージ文です。

(31)

30

◆ 修正No.2

修正箇所 2.2 MpAosfBで始まるメッセージ【Windows版】

訂正内容 MpAosfB: エラー: 3150:ポップアップメッセージの送信処理でエラーが発生し ました。管理番号:iiii ホスト名:hhhh number: iiii,

のメッセージを修正

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[Windows]

MpAosfB: エラー: 3150:ポップアップメッセージの送信処理でエラーが発生し

ました。管理番号:iiii ホスト名:hhhh

number: iiii,

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[Windows]

MpAosfB: エラー: 3150:ポップアップメッセージの送信処理でエラーが発生し

(32)

31

◆ 修正No.3

修正箇所 2.9 MpJobschで始まるメッセージ 訂正内容 [UNIX]MpJobsch: INFO: 0329: ジョブネットが正常終了しました ジョブネット 名称=XXXX ジョブネット名=YYYY コード=CCCC プロジェクト名=ZZZZ ProjectName=ZZZZ のメッセージを修正

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[UNIX]

MpJobsch: INFO: 0329: ジョブネットが正常終了しました ジョブネット名称

=XXXX ジョブネット名=YYYY コード=CCCC プロジェクト名=ZZZZ

ProjectName=ZZZZ

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[UNIX]

MpJobsch: INFO: 0329: ジョブネットが正常終了しました ジョブネット名称

(33)

32

◆ 修正No.4

修正箇所 2.9 MpJobschで始まるメッセージ 訂正内容 [UNIX]MpJobsch: ERROR: 0330: ジョブネットが異常終了しました ジョブネッ ト名称=XXXX ジョブネット名=YYYY コード=CCCC プロジェクト名=ZZZZ ProjectName=ZZZZ のメッセージを修正

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[UNIX]

MpJobsch: ERROR: 0330: ジョブネットが異常終了しました ジョブネット名称

=XXXX ジョブネット名=YYYY コード=CCCC プロジェクト名=ZZZZ

ProjectName=ZZZZ

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[UNIX]

MpJobsch: ERROR: 0330: ジョブネットが異常終了しました ジョブネット名称

(34)

33

◆ 修正No.5

修正箇所 2.10 MpMjesで始まるメッセージ

訂正内容 [UNIX]MpMjes: ERROR: 10088: Failed in the end notification of job (jobno=<jobno>, org_host=<host>, org_jobno=<org_jobno>,

org_sub_system=<subsys>)

【メッセージの意味】と【利用者の処置】の説明を修正

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[UNIX]

MpMjes: ERROR: 10088: Failed in the end notification of job

(jobno=<jobno>, org_host=<host>, org_jobno=<org_jobno>,

org_sub_system=<subsys>)

【メッセージの意味】

実行サーバーから、投入サーバへのジョブの終了通知に失敗しました。 (中略)

【利用者の処置】

スケジュールサーバと実行サーバとが、互いのホスト名を認識できているこ とを、それぞれのホスト上でpingコマンドなどを使用して確認してください。 ホスト名が認識できない場合は、システムのネットワーク定義を修正してくだ さい。

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[UNIX]

MpMjes: ERROR: 10088: Failed in the end notification of job

(jobno=<jobno>, org_host=<host>, org_jobno=<org_jobno>,

org_sub_system=<subsys>)

【メッセージの意味】

実行サーバから投入サーバへジョブの終了を通知する処理において、ファイ ルの書込みに失敗しました。 このため、ジョブの終了通知は実施されませんでした。 (中略)

(35)

34

【利用者の処置】

ファイルシステムの枯渇や異常が発生していないか確認してください。 確認するファイルシステムは、“/var/spool/mjes配下”です。 シンボリックリンクが張られているため、実体の方を確認してください。 枯渇や異常が発生している場合は、ファイルシステムの問題を取り除いてく ださい。

(36)

35

◆ 修正No.6

修正箇所 3.4.1 イベントIDのあるメッセージ 訂正内容 MpJobsch: エラー: 7300: func=XXXX:YYYY() CCCC:ZZZZ ZZZZ のメッセージを修正

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[Windows]

MpJobsch: エラー: 7300: func=XXXX:YYYY() CCCC:ZZZZ

ZZZZ

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(37)

36

◆ 修正No.7

修正箇所 4.2.3 ファイル制御コマンドの出力メッセージ 訂正内容 0xb004:転送先ユーザのパスワード取得に失敗しました。 のメッセージを修正

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[Windows]

0xb004: 転送先ユーザのパスワード取得に失敗しました。

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[Windows]

0xb004: 転送先

アクセス

ユーザのパスワード取得に失敗しました。

(38)

37

◆ 修正No.8

修正箇所 4.2.3 ファイル制御コマンドの出力メッセージ 訂正内容 0xb005:転送元ユーザのパスワード取得に失敗しました。 のメッセージを修正

旧記事

[Windows]

0xb005: 転送元ユーザのパスワード取得に失敗しました。

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[Windows]

0xb005: 転送元

アクセス

ユーザのパスワード取得に失敗しました。

(39)

38

リファレンスマニュアル

◆ 修正一覧

(続く) 修正 修正箇所 訂正内容 最寄りの タイトル 正誤表 記載版数 1 1.7 mpbkoコマンド 参考事項“ジョブとして登録する” に記事を追加 参考 第2版 2 2.3 mkbatコマンド オプション“-j”にSystemwalker Centric Managerがインストールさ れていない場合の説明を追加 ■オプショ ン 第2版 3 2.5 mpcssaveコマンド “機能説明”の説明を修正 ■機能説明 第1版 4 2.9 mpadduserコマンド 【UNIX版】 注意事項にクラスタ運用している 場合の注意事項を追加 ■注意事項 第1版 5 2.10 mpdeluserコマン ド【UNIX版】 注意事項にクラスタ運用している 場合の注意事項を追加 ■注意事項 第1版 6 2.11 mpmoduserコマン ド【UNIX版】 クラスタ運用している場合の注意 事項を追加 ■記述例 第1版 7 2.12 mpsetpasswdコマ ンド【UNIX版】 注意事項にクラスタ運用している 場合の注意事項を追加 ■注意事項 第1版 8 4.8.1 ジョブネット制 御文 制御文の説明の“(25) 起動日ビッ トパターン”に他ジョブネットの起 動日についての説明を追加 ■制御文の 説明 第1版 9 4.8.3 起動日制御文 制御文の説明の“(7) 起動日ビット パターン”に他ジョブネットの起動 日についての説明を追加 ■制御文の 説明 第1版 10 7.3 mjstop運用停止コ マンド ジョブスケジューラデーモンが起 動中の状態で、本コマンドを実行し ないように注意事項を追加 ■注意事項 第1版 11 7.13 mjshutジョブ実行 制御デーモン停止コマ ンド【UNIX版】 ジョブスケジューラデーモンが起 動中の状態で、本コマンドを実行し ないように注意事項を追加 ■実行に必 要な権限 第1版 12 9.1.2 FCOPYSVR.EXE フ ァイル転送コマンド ・パラメタ“/S:SourceName”のユ ニバーサルパス指定(Windows共有 方式)に共有名の説明を追加 ・使用上の注意に“1ファイルあた りのサイズ”の注意を追加 ■パラメタ ■使用上の 注意 第1版 13 9.1.3 FCTRLSVR.EXE フ ァイル操作コマンド パラメタ“/F:FilePathName”のユ ニバーサルパス指定(Windows共有 方式)に共有名の説明を追加 ■パラメタ 第1版

(40)

39 (続き) 修正 修正箇所 訂正内容 最寄りの タイトル 正誤表 記載版数 14 9.2.4 FCOPYCLI.EXE フ ァイル転送コマンド ・パラメタ“/S:SourceName”のユ ニバーサルパス指定(Windows共有 方式)に共有名の説明を追加 ・使用上の注意に“1ファイルあた りのサイズ”の注意を追加 ■パラメタ ■使用上の 注意 第1版 15 9.2.5 FCTRLCLI.EXE フ ァイル操作コマンド パラメタ“/F:FilePathName”のユ ニバーサルパス指定(Windows共有 方式)に共有名の説明を追加 ■パラメタ 第1版 16 10.1.2 fcopysvr ファイ ル転送コマンド 使用上の注意に以下の注意を追加 -“/sパラメタに指定したファイル 名に、ワイルドカードを指定した場 合“の注意 -“1ファイルあたりのサイズ”の 注意 ■使用上の 注意 第1版 17 10.1.3 fctrlsvr ファイ ル操作コマンド 使用上の注意に“/fパラメタに指定 したファイル名に、ワイルドカード を指定した場合“の注意を追加 ■使用上の 注意 第1版 18 10.1.4 fprssvr ファイ ル圧縮/伸長コマンド 使用上の注意に“/sパラメタに指定 したファイル名に、ワイルドカード を指定した場合“の注意を追加 ■使用上の 注意 第1版 19 10.2.4 fcopycli ファイ ル転送コマンド ・パラメタ“/s:SourceName”のユ ニバーサルパス指定(Windows共有 方式)に共有名の説明を追加 ・使用上の注意に“1ファイルあた りのサイズ”の注意を追加 ■パラメタ ■使用上の 注意 第1版 20 10.2.5 fctrlcli ファイ ル操作コマンド パラメタ“/f:FilePathName”のユ ニバーサルパス指定(Windows共有 方式)に共有名の説明を追加 ■パラメタ 第1版

(41)

◆ 修正No.1

修正箇所 1.7 mpbko バックアップコマンド 訂正内容 参考事項“ジョブとして登録する”に記事を新規追加

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ジョブとして登録する

mpbkoコマンドをジョブとしてスケジュールすることができます。ジ ョブとして登録する場合は、必ずコマンドに/SNまたは-SNオプションを 指定し、バックアップ時にサービス/デーモンが停止しないようにして ください。

新記事

ジョブとして登録する

mpbkoコマンドをジョブとしてスケジュールすることができます。ジ ョブとして登録する場合は、必ずコマンドに/SNまたは-SNオプションを 指定し、バックアップ時にサービス/デーモンが停止しないようにして ください。コマンドに/dまたは-dオプションを指定し、バックアップ時 に確認メッセージを一切出力しないようにしてください。また、バック アップを行う前に、バックアップ先のディレクトリが空になっているこ とを確認してください。 40

(42)

41

◆ 修正No.2

修正箇所 2.3 mkbatコマンド

訂正内容 “オプション”の“-j”にSystemwalker Centric Managerがインストールされ ていない場合の説明を追加

旧記事

オプション

(中略)

‹ -j

-jを指定した場合は、Systemwalker Operation Managerのアクセス権の定義 情報をコマンド列で作成します。

-jを省略した場合は、Systemwalker Operation ManagerおよびSystemwalker Centric Managerの両方のアクセス権定義情報をコマンド列で作成します。

新記事

オプション

(中略)

‹ -j

-jを指定した場合は、Systemwalker Operation Managerのアクセス権の定義 情報をコマンド列で作成します。Systemwalker Centric Managerがインストー ルされていない場合は、-jを指定して実行してください。

-jを省略した場合は、Systemwalker Operation ManagerおよびSystemwalker Centric Managerの両方のアクセス権定義情報をコマンド列で作成します。

(43)

42

◆ 修正No.3

修正箇所 2.5 mpcssaveコマンド 訂正内容 “機能説明”の説明を修正

旧記事

機能説明

クラスタ環境において、プロジェクトに設定されているアクセス権情報をク ラスタの共有ディスクに退避します。

新記事

機能説明

クラスタ環境において、プロジェクトに設定されているアクセス権情報およ びOperation Managerユーザ情報を、クラスタの共有ディスクに退避します。

(44)

43

◆ 修正No.4

修正箇所 2.9 mpadduserコマンド 訂正内容 注意事項にクラスタ運用している場合の注意事項を追加

旧記事

注意事項

z 拡張ユーザ管理機能が無効となっている場合は、登録したOperation Managerユーザは使用できません。 z Operation Managerユーザ名として使用できる文字は、以下のとおりで す。 カテゴリ 文字 英字 ABCDEFGHIJKLMNOPQRSTUVWXYZ abcdefghijklmnopqrstuvwxyz 数字 0123456789 記号 _

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注意事項

z 拡張ユーザ管理機能が無効となっている場合は、登録したOperation Managerユーザは使用できません。 z Operation Managerユーザ名として使用できる文字は、以下のとおりで す。 カテゴリ 文字 英字 ABCDEFGHIJKLMNOPQRSTUVWXYZ abcdefghijklmnopqrstuvwxyz 数字 0123456789 記号 _ z クラスタ運用している場合は、本コマンドを実行後、mpcssaveコマンド を実行して、クラスタシステムの共有ディスクに、Operation Manager ユーザ情報を反映してください。

(45)

44

◆ 修正No.5

修正箇所 2.10 mpdeluserコマンド 訂正内容 注意事項にクラスタ運用している場合の注意事項を追加

旧記事

注意事項

z -allオプションを指定する場合は、Systemwalker Operation Manager のデーモンが停止している必要があります。

z Systemwalker Operation Managerを利用しているユーザを、

Systemwalker Operation Manager運用中に削除しないでください。削除 したユーザは、すべてのプロジェクトに対してアクセス権がないものと して動作します。

新記事

注意事項

z -allオプションを指定する場合は、Systemwalker Operation Manager のデーモンが停止している必要があります。

z Systemwalker Operation Managerを利用しているユーザを、

Systemwalker Operation Manager運用中に削除しないでください。削除 したユーザは、すべてのプロジェクトに対してアクセス権がないものと して動作します。 z クラスタ運用している場合は、本コマンドを実行後、mpcssaveコマンド を実行して、クラスタシステムの共有ディスクに、Operation Manager ユーザ情報を反映してください。

(46)

45

◆ 修正No.6

修正箇所 2.11 mpmoduserコマンド 訂正内容 クラスタ運用している場合の注意事項を追加

旧記事

なし

新記事

注意事項

z クラスタ運用している場合は、本コマンドを実行後、mpcssaveコマンド を実行して、クラスタシステムの共有ディスクに、Operation Manager ユーザ情報を反映してください。

(47)

46

◆ 修正No.7

修正箇所 2.12 mpsetpasswdコマンド 訂正内容 注意事項にクラスタ運用している場合の注意事項を追加

旧記事

注意事項

z パスワードとして使用できる文字は、以下のとおりです。 カテゴリ 文字 英字 ABCDEFGHIJKLMNOPQRSTUVWXYZ abcdefghijklmnopqrstuvwxyz 数字 0123456789 記号 ! " # % & ’ ( ) * + , - . / : ; < = > ? [ \ ] ^ _ { | } ~ 空白 ‘ ‘ z パスワードに設定できるのは、接続先サーバがUNIXの場合、16バイト以 内です。

新記事

注意事項

z パスワードとして使用できる文字は、以下のとおりです。 カテゴリ 文字 英字 ABCDEFGHIJKLMNOPQRSTUVWXYZ abcdefghijklmnopqrstuvwxyz 数字 0123456789 記号 ! " # % & ’ ( ) * + , - . / : ; < = > ? [ \ ] ^ _ { | } ~ 空白 ‘ ‘ z パスワードに設定できるのは、接続先サーバがUNIXの場合、16バイト以 内です。 z クラスタ運用している場合は、本コマンドを実行後、mpcssaveコマンド を実行して、クラスタシステムの共有ディスクに、Operation Manager ユーザ情報を反映してください。

(48)

47

◆ 修正No.8

修正箇所 4.8.1 ジョブネット制御文 訂正内容 制御文の説明の“(25) 起動日ビットパターン”に他ジョブネットの起動日につ いての説明を追加

旧記事

制御文の説明

(中略)

‹ (25) 起動日ビットパターン

jobschprint -rコマンドにより展開される起動日設定のビットパターンデー タを指定します(jobschprintコマンドにより生成された値以外が指定された 場合の動作は保証されません。また、同一バージョンのjobschprintコマンド による展開結果以外の動作は保証されません。jobschprintコマンドにより展 開した年号と違う年に本パラメタを指定することはできません。)。ビットパ ターンデータを指定した場合、3年間はjobschprint -rコマンドにより展開し たジョブネットの起動日と同一の起動日を設定することができます。なお、本 オペランドを指定した直後は、他の起動日設定用オペランド(毎月カレンダ、 毎年カレンダ、基準ジョブネット名、起動日雛形、カレンダ名、休日シフト、 オフセット、有効期間/無効期間など)による起動日の再計算は実施されません。

新記事

制御文の説明

(中略)

‹ (25) 起動日ビットパターン

jobschprint -rコマンドにより展開される起動日設定のビットパターンデー タを指定します(jobschprintコマンドにより生成された値以外が指定された 場合の動作は保証されません。また、同一バージョンのjobschprintコマンド による展開結果以外の動作は保証されません。jobschprintコマンドにより展 開した年号と違う年に本パラメタを指定することはできません。)。ビットパ ターンデータを指定した場合、3年間はjobschprint -rコマンドにより展開し たジョブネットの起動日と同一の起動日を設定することができます。なお、本 オペランドを指定した直後は、他の起動日設定用オペランド(毎月カレンダ、 毎年カレンダ、基準ジョブネット名、起動日雛形、カレンダ名、休日シフト、

(49)

48

オフセット、有効期間/無効期間など)による起動日の再計算は実施されません。 また、他ジョブネットの起動日には反映されません。

(50)

49

◆ 修正No.9

修正箇所 4.8.3 起動日制御文 訂正内容 制御文の説明の“(7) 起動日ビットパターン”に他ジョブネットの起動日につ いての説明を追加

旧記事

制御文の説明

(中略)

‹ (7) 起動日ビットパターン

jobschprint -rコマンドにより展開される起動日設定のビットパターンデー タを指定します。(jobschprintコマンドにより生成された値以外が指定された 場合の動作は保証されません。また同一バージョンのjobschprintコマンドに よる展開結果以外の動作は保証されません。jobschprintコマンドにより展開 した年号と違う年に本パラメタを指定することはできません。)ビットパター ンデータを指定した場合、3年間はjobschprint -rコマンドにより展開したジ ョブネットの起動日と同一の起動日を設定することができます。なお、本オペ ランドを指定した直後は、他の起動日設定用オペランド(毎月カレンダ、毎年 カレンダ、基準ジョブネット名、起動日雛形、カレンダ名、休日シフト、オフ セット、有効期間/無効期間など)による起動日の再計算は実施されません。

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制御文の説明

(中略)

‹ (7) 起動日ビットパターン

jobschprint -rコマンドにより展開される起動日設定のビットパターンデー タを指定します。(jobschprintコマンドにより生成された値以外が指定された 場合の動作は保証されません。また同一バージョンのjobschprintコマンドに よる展開結果以外の動作は保証されません。jobschprintコマンドにより展開 した年号と違う年に本パラメタを指定することはできません。)ビットパター ンデータを指定した場合、3年間はjobschprint -rコマンドにより展開したジ ョブネットの起動日と同一の起動日を設定することができます。なお、本オペ ランドを指定した直後は、他の起動日設定用オペランド(毎月カレンダ、毎年 カレンダ、基準ジョブネット名、起動日雛形、カレンダ名、休日シフト、オフ

(51)

50

セット、有効期間/無効期間など)による起動日の再計算は実施されません。ま た、他ジョブネットの起動日には反映されません。

(52)

51

◆ 修正No.10

修正箇所 7.3 mjstop運用停止コマンド 訂正内容 ジョブスケジューラデーモンが起動中の状態で、本コマンドを実行しないよう に注意事項を追加

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注意事項

z -iオプションを指定してワークユニットを停止しなかった場合は、再起 動時に以下の点に注意してください。 - ワークユニットが停止していないため、Systemwalker Operation Managerからのワークユニットの再起動に失敗します。ワークユ ニットを事前に停止しておいてください。 なお、クラスタ運用時の場合も、フェールオーバ後、同様にワークユ ニットの再起動に失敗します。この場合も事前にワークユニットを停止 しておいてください。

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注意事項

z -iオプションを指定してワークユニットを停止しなかった場合は、再起 動時に以下の点に注意してください。 - ワークユニットが停止していないため、Systemwalker Operation Managerからのワークユニットの再起動に失敗します。ワークユ ニットを事前に停止しておいてください。 なお、クラスタ運用時の場合も、フェールオーバ後、同様にワークユ ニットの再起動に失敗します。この場合も事前にワークユニットを停止 しておいてください。 z ジョブスケジューラデーモンが起動中の状態で本コマンドを実行しな いでください。ジョブスケジューラデーモンが起動中の状態で本コマン ドを実行した場合ジョブネットが実行中のままとなる現象が発生する 可能性があります。本コマンドを実行する場合はジョブスケジューラデ ーモンを停止してから実行してください。【UNIX版】

(53)

52

◆ 修正No.11

修正箇所 7.13 mjshutジョブ実行制御デーモン停止コマンド【UNIX版】 訂正内容 ジョブスケジューラデーモンが起動中の状態で、本コマンドを実行しないよう に注意事項を追加

旧記事

なし

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注意事項

z ジョブスケジューラデーモンが起動中の状態で本コマンドを実行しな いでください。ジョブスケジューラデーモンが起動中の状態で本コマン ドを実行した場合ジョブネットが実行中のままとなる現象が発生する 可能性があります。本コマンドを実行する場合はジョブスケジューラデ ーモンを停止してから実行してください。

(54)

53

◆ 修正No.12

修正箇所 9.1.2 FCOPYSVR.EXE ファイル転送コマンド 訂正内容 ・パラメタ“/S:SourceName”のユニバーサルパス指定(Windows共有方式)に共 有名の説明を追加 ・使用上の注意に“1ファイルあたりのサイズ”の注意を追加

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パラメタ

‹ /S:

SourceName

(中略)

ユニバーサルパス指定(Windows共有方式):

“\\コンピュータ名\共有名”の形式でパスを指定します。コンピュ ータ名はWindowsのコンピュータ名を半角英数字で15文字以内で指定し てください。 “file://”文字列に続いて、任意のファイルのパス名を指定します。 例 file://\\foo\SHARE\DATABASE\DATABASE.DB (中略)

使用上の注意

z 本コマンドを使用する場合は、サーバ上で業務連携サービスを動作させ ておいてください。 (中略) z 本コマンドの/sパラメタに指定したファイル名に、ワイルドカードを指 定した場合は、次の注意が必要です。 一度に処理するファイル数は、同時に実行するほかのサーバ業務連携 コマンドで処理するファイル数を含めて、合計500ファイル以下として ください。

(55)

54

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パラメタ

‹ /S:

SourceName

(中略)

ユニバーサルパス指定(Windows共有方式):

“\\コンピュータ名\共有名”の形式でパスを指定します。コンピュ ータ名はWindowsのコンピュータ名を半角英数字で15文字以内で指定し てください。共有名は12バイト以内で指定してください。 “file://”文字列に続いて、任意のファイルのパス名を指定します。 例 file://\\foo\SHARE\DATABASE\DATABASE.DB

使用上の注意

z 本コマンドを使用する場合は、サーバ上で業務連携サービスを動作させ ておいてください。 (中略) z 本コマンドの/sパラメタに指定したファイル名に、ワイルドカードを指 定した場合は、次の注意が必要です。 一度に処理するファイル数は、同時に実行するほかのサーバ業務連携 コマンドで処理するファイル数を含めて、合計500ファイル以下として ください。 z 1ファイルあたりのサイズは、2GB以下としてください。

(56)

55

◆ 修正No.13

修正箇所 9.1.3 FCTRLSVR.EXE ファイル操作コマンド 訂正内容 パラメタ“/F:FilePathName”のユニバーサルパス指定(Windows共有方式)に共 有名の説明を追加

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パラメタ

(中略)

‹ /F:

FilePathName

(中略)

ユニバーサルパス指定(Windows共有方式):

“\\コンピュータ名\共有名”の形式でパス名を指定します。コンピ ュータ名はWindowsのコンピュータ名を半角英数字15文字以内で指定し てください。 “file://”文字列に続いて、任意のファイルのパス名を指定します。 例 file://\\foo\SHARE\DATABASE\DATABASE.DB

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パラメタ

(中略)

‹ /F:

FilePathName

(中略)

ユニバーサルパス指定(Windows共有方式):

“\\コンピュータ名\共有名”の形式でパス名を指定します。コンピ ュータ名はWindowsのコンピュータ名を半角英数字15文字以内で指定し てください。共有名は12バイト以内で指定してください。 “file://”文字列に続いて、任意のファイルのパス名を指定します。 例 file://\\foo\SHARE\DATABASE\DATABASE.DB

(57)

56

◆ 修正No.14

修正箇所 9.2.4 FCOPYCLI.EXE ファイル転送コマンド 訂正内容 ・パラメタ“/S:SourceName”のユニバーサルパス指定(Windows共有方式)に共 有名の説明を追加 ・使用上の注意に“1ファイルあたりのサイズ”の注意を追加

旧記事

パラメタ

(中略)

‹ /S:

SourceName

(中略)

ユニバーサルパス指定(Windows共有方式):

“\\コンピュータ名\共有名”の形式でパスを指定します。コンピュ ータ名はWindowsのコンピュータ名を半角英数字15文字以内で指定して ください。 “file://”文字列に続いて、任意のファイルのパス名を指定します。 例 file://\\foo\SHARE\DATABASE\DATABASE.DB (中略)

使用上の注意

z 本コマンドを使用する場合は、クライアント側でクライアント業務連携 を動作させておいてください。 (中略) z 本コマンドの/sパラメタに指定したファイル名に、ワイルドカードを指 定した場合は、次の注意が必要です。 同じクライアントに対して、同時に実行するクライアント業務連携コ マンドで処理するファイル数を含めて、合計500ファイル以下となるよ うにしてください。

(58)

57

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パラメタ

(中略)

‹ /S:

SourceName

(中略)

ユニバーサルパス指定(Windows共有方式):

“\\コンピュータ名\共有名”の形式でパスを指定します。コンピュ ータ名はWindowsのコンピュータ名を半角英数字15文字以内で指定して ください。共有名は12バイト以内で指定してください。 “file://”文字列に続いて、任意のファイルのパス名を指定します。 例 file://\\foo\SHARE\DATABASE\DATABASE.DB (中略)

使用上の注意

z 本コマンドを使用する場合は、クライアント側でクライアント業務連携 を動作させておいてください。 (中略) z 本コマンドの/sパラメタに指定したファイル名に、ワイルドカードを指 定した場合は、次の注意が必要です。 同じクライアントに対して、同時に実行するクライアント業務連携コ マンドで処理するファイル数を含めて、合計500ファイル以下となるよ うにしてください。 z 1ファイルあたりのサイズは、2GB以下としてください。

(59)

58

◆ 修正No.15

修正箇所 9.2.5 FCTRLCLI.EXE ファイル操作コマンド 訂正内容 パラメタ“/F:FilePathName”のユニバーサルパス指定(Windows共有方式)に共 有名の説明を追加

旧記事

パラメタ

(中略)

‹ /F:

FilePathName

(中略)

ユニバーサルパス指定(Windows共有方式):

“\\コンピュータ名\共有名”の形式でパスを指定します。コンピュ ータ名はWindowsのコンピュータ名を半角英数字15文字以内で指定して ください。 “file://”文字列に続いて、任意のファイルのパス名を指定します。 例 file://\\foo\SHARE\DATABASE\DATABASE.DB

新記事

パラメタ

(中略)

‹ /F:

FilePathName

(中略)

ユニバーサルパス指定(Windows共有方式):

“\\コンピュータ名\共有名”の形式でパスを指定します。コンピュ ータ名はWindowsのコンピュータ名を半角英数字15文字以内で指定して ください。共有名は12バイト以内で指定してください。

参照

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