ユーザーズマニュアル
日本語
APC Smart-UPS
1400 VA 2U ラックマウント
無停電電源装置
目次
日本語
第 1 章: 安全に関する情報...1
本マニュアルで使用する規約...1
取扱い時の安全確保のために ...1
電気的な安全確保のために...1
電源を切る際の安全確保のために...2
バッテリの安全確保のために ...2
バッテリのリサイクル ...2
第 2 章: 基本事項 ...3
APC について...3
本 UPS について ...3
APC への連絡方法 ...3
第 3 章: 設置 ...4
開梱...4
点検 ...4
内容 ...4
配置 ...4
Smart-UPSの設置方法 ...4
UPS をラックにマウントする...5
バッテリを接続し、フロントパネルを取り付ける...6
電源と負荷機器をUPS に接続する...7
第 4 章: 操作 ...9
フロントパネル...9
操作 ...9
セルフテスト...9
商用電源... 10
バッテリ電力... 11
リアパネル(背面パネル)... 12
オンバッテリ運転... 13
ユーザ設定事項... 14
第 5 章: 保守およびトラブルシューティング...15
保管... 15
保管条件... 15
長期保存... 15
バッテリの交換... 15
トラブルシューティング... 17
サービス ... 19
監督官庁の認定 ... 20
バッテリ運転時のランタイム... 20
第 1 章: 安全に関する情報
この安全ガイドには、APC 製品、バッテリの設置および保守の際に従うべき注意事項が記載 されています。APC 製品のセットアップ、設置、再配置、保守を担当されるお客様向けのガイド です。本マニュアルで使用する規約
このセクションでは、本マニュアルを通して使用する記号を定義します。必ず全てに目を通して、 指示にしたがって下さい。「危険」記号は、重大な危険を意味します。人体などに危険を伴う可能性のあ
る作業や状態などに注意を喚起します。
「警告」記号は、危険を意味します。製品の全体または一部の破壊につながる
作業や状態などに注意を喚起します。
「注意」記号は重要な情報を意味します。注意を払うべき手順、作業や状態な
どに注意を喚起します。
取扱い時の安全確保のために
• 1人で重いものを持ち上げないで下さい 18 – 32 kg (40 – 70 lb.) • 本機器は屋内の温度制御された、導電物のない場所に設置されるように設計されています (温度範囲については、APC ウェブサイトの仕様を参照して下さい)電気的な安全確保のために
• 出火の危険を減らすため、National Electrical Code ANSI/NFPA に基づく20A 最大分岐
回路過電流保護が備わった回路にのみ接続して 下さい
• 危険な状態での単独作業は避けて下さい。
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電源を切る際の安全確保のために
• 機器にバッテリなどの内部電源を搭載している場合は、装置が AC 電源に接続されていな
い場合でも出力側に電力が発生する場合があります
• UPS の電源を切るには、1 秒以上 OFF ボタンを押し、機器の電源を切ります。次いで、AC
電源ケーブルをコンセントから外して、バッテリを外します。最後に ON ボタンを押して内部 コンデンサが放電されていることを確認します。 • UPS には負荷装置(コンピュータ機器等)からの 漏れ電流を検出する保護アースコンダクタ が装備されています。漏洩電流は全体で 3.5 mA 以内に留める必要があります • 本機器の故障が生命維持装置の故障を引き起こすと考えられる、またはその安全性と 効率に著しい影響を及ぼす可能性がある場合、生命維持 装置に本機器を使用しないで 下さい
バッテリの安全確保のために
• 本機器は潜在的に危険な電圧を有します。装置を解体しないで下さい。バッテリ交換時の み下記の手順に従って行って下さい。 バッテリ以外では、ユーザーが修理できる部分はあ りません。修理は専門技術者に依頼して下さい • バッテリを火に投じないで下さい。バッテリ爆発の危険性があります • バッテリを分解したり、切断しないで下さい。皮膚や目に対して毒性のある電解質を含んで います • 人体への電気的な被害を防止するために、バッテリを交換する際は、腕時計および指輪な どの金属製装身具 をはずして下さい。絶縁ハンドルのある工具をご使用下さい • バッテリを交換する際は、機器に使用されていたバッテリと同じタイプのものを同数使用し て下さいバッテリのリサイクル
交換バッテリの梱包材を使用して、古いバッテリをAPC に返却して下さい (詳細については、3 ページの APC への連絡方法 を参照)。 バッテリ交換キットには新しいバッテリ・トレイが含まれ ます。バッテリ・キットの交換については、16 ページのバッテリの交換を参照して下さい。 なお、バッテリに関する情報は下記 URL にて公開しています。 インターネット: http://battery.apc.co.jp/第 2 章: 基本事項
APC について
American Power Conversion Corporation (APC) は、優れた無停電電源装置、冗長スイッチ、 電源管理ソフトウェア、関連機器を提供する国際的なリーディングカンパニーです。APC の製品 は世界中のビジネスオフィスおよび公的機関において電源障害からハードウェア、ソフトウェア やデータを保護しています。
本 UPS について
本APC 無停電電源装置 (UPS) は、停電、ブラウンアウト、電圧低下、サージ等が発生した際 にコンピュータおよび他の貴重な電気機器を保護します。本 UPSは入力電圧をフィル タリングし、 電圧の変動から内部的に切り離すことで大きな障害からユーザの機器を隔離し、入力電圧が 安全なレベルに復帰するまで内部バッテリで電力を供給します。本 UPS は 46.5 cm (19-inch 幅) EIA/IEC ラックキャビネットにマウントできます。
APC への連絡方法
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第 3 章: 設置
開梱
APC は製品用に頑丈な梱包材 を使用していますが、まれに輸送中に事故や破損が発生する 場合があります。点検
受領後、UPS を点検します。破損が見つかった場合、輸送業者および販売店に連絡して下さい。 パッケージはリサイクル可能です。再利用のために保存するか、正しく処分して 下さい。内容
パッケージには UPS、フロントパネル (装置から外したもの )、マウントレール、関連文書類 (マウント用ハードウェア、製品マニュアルを含む) が入っています 。配置
S m a r t -U SP Sm a r t - U P S S m a r t - U P S 埃がなく、通気のよい場所に UPS を設置して下 さい。 温度や湿度が仕様の限界を超える場所で UPS を使用しないで下さい。準拠に関する責任者により明示的認証を受けずに本装置を変更または修正すると、
保証が無効となる場合があります。
Smart-UPS の設置方法
UPS を設置するには、以下の手順に従って下さい。 1. UPS をラックに設置する 2. バッテリを接続し、フロントパネルを取り付ける 3. UPS に電源と負荷機器を接続する 4. UPS をオンにする 5. オプションの PowerChute® ソフトウェア やアクセサリ (ともに別売り) をインストールする このセクションでは、それぞれの手順を詳細に説明します。UPS をラックに設置する
通気がよく、埃の少ない場所を選択します。UPS の前面および背面の通気口がふさ
がれていないかどうか確認して 下さい。両側に少なくとも2.54 cm (1 インチ)のスペ
ースを空けて下さい。
UPS は重いため、ラックに設置するには 2 人以上で行って下さい。
軽くするために、UPS をラックに設置する際、バッテリを外すことができます。バッテ
リの取り外し方法については、15 ページのバッテリの交換を参照して下さい。
UPS には、46.5cm (19 インチ) ラック用標準マウント・ブラケットが 取付けられ 、ラックマウント 用のレールキットとクリートが付いた状態で出荷されます。レールは UPS をサポートし、適切な 通気を可能にします。UPS をラックに設置するには 2 つのステップがあります。ここではそれぞ れの手順について詳細に説明します。 1. レールキットをラックに設置する (4 ポスト・ラックにのみ必須) 2. UPS をラックに設置するマウント・ブラケットを設置後、それが傾いていないかラックをチェックして下さい。
ラックにのレールキットを設置する (4 ポストラックの設置時のみ) ラックにレールキットを設置して下さい。なお説明はレール・キットに添付している手順書を参照 ください。 UPS をラックに設置するUPS は重いため、ラックに設置するには 2 人以上で行って下さい。軽くするために、
UPS をラックに設置する間、バッテリを外すことができます。バッテリの取り外し方 に
ついては、15 ページのバッテリの交換を参照して下さい。
4 ポストラック 1. UPS の両側を支え、ユニットを慎重 にレールに合わせます UPS の各側面にはクリートŒがあり、そ れをレールの溝にスライドさせます。 各クリートを溝に合わせ、UPS をス ライドしてはめ込みます UPS に付属する 4 本の飾りネジをマウ ント・ブラケットからU 空間の上下の穴に 挿入します Œ990-7096, 改訂版 2 6 2 ポストラック 1. ラックの穴が 10-32 のネジ目でない 場合は、ラックに付属の受け板 (870-1148) Œ を取り付けます 2. 前面と背面からUPS をを支えま す。UPS 本体に付属する 4 本の飾 りネジをマウント・ブラケットから4 ポ スト・ラックに表示の U 空間にある 上下の穴に挿入します。ネジを受け 板のネジ穴に締めます UPS をラックから取り外す
UPS は重いため、ラックから取り外すには 2 人以上で行って下さい。
1. フロントパネルをUPS から外します: UPS 正面からフロントパネルの湾曲部のヘリの後ろ に両手の人差し指を挿入し、手前に引いてパネルを外します 2. 4 本の飾りネジ (各 UPS 取り付け耳に 2 本ずつ)を外します 3. ラックの前側と後側に 1 人づつ (または 側面にもう1 人)配置します 4. バッテリ・トレイのハンドルを利用して、装置の前部を支えながらUPS を前方にスライド します 5. UPS を装置の底部と後部で支えて UPS をスライドし、完全にラックから外しますバッテリを接続し、フロントパネルを取り付ける(
日本では必要ありません。)
UPS はバッテリとフロントパネルが取り付けられていない状態で出荷されます (
日本
での出荷を除く)。メインの梱包箱に別々に梱包されています。本体のラックマウント
設置を完了する前にバッテリを接続し、フロントパネルを取り付けます。
1. UPS 前面にあるバッテリ・ケーブル (装置の中央)を確認し、テ ープをはがして、ケーブルコネクタを露出させます 2. バッテリトレイ •の右側にある UPS バッテリ・コネクタ Œを確 認します。バッテリケーブル コネクタをUPS コネクタに接続し ます。正しく接続されるようにしっかり押して下さい。コネクタが しっかりはまるときに、「カチッ」という音がします。また、見た 目にもコネクタ後部が装置前部のシートメタルから (~0.64 cm ほど) へこみます。バッテリを接続するときに小さな 火花が出 ることがありますのでご注意下さい Œ • Ž Œ Œ3. 白いバッテリ・ケーブル をUPS コネクタの上のスペースにきれ いに押し込みます 4. フロントパネルを取り出し、右側の切り込み部分 にそれを合わ せます。パネル側面のタブを UPS の前面スロット Žに合わ せ、しっかりはめ込みます
電源と負荷機器を UPS に接続する
UPS をコンピュータ・インターフェース・
ポートに接続するには、専用 のケーブルを使
用して下さい。標準のシリアル・インターフェイス・
ケーブルは UPS コネクタと互換性
がないため使用できません。
• オプションのアクセサリを追加します。詳細については、アクセサリ付属のマニュアル等を 参照して下さい • UPS を壁の AC 電源コンセントに差し込みます • 負荷機器をUPS の背面コンセントに差し込みます • 印刷時の電力消費が大きいため、1000 VA 以下の UPS にはレーザープリンタを接続しな いで下さい • すべての接続機器の電源を入れます (UPS の電源が入るまで機器の電源は入りません) • グランドリード(アース線)をTVSS ネジ (オプション)に接続します。過度電圧サージ抑制 (TVSS)ネジは、 UPS の電源コード、アースコンダクタを通して グランドを提供します。ネジ の位置については、14 ページのリアパネルを参照して下さい。接続を行うには、ネジを緩 め、サージ抑制機器のアースリードを接続して下さい。最後にネジを締めて、リードを固定し ます UPS をオンにします。UPS をオンにする前に必ずバッテリを接続して下さい。
• UPS のフロントパネルにあるオンボタンを押し、UPS に電力を投入します。これにより接続 した機器に電力を供給します990-7096, 改訂版 2 8
本 UPS は商用電源に接続されている場合、バッテリを充電します。バッテリは 4 時
間の通常オペレーションで完全に充電されます。初期の充電期間中には、期待する
完全なバッテリランタイムは得られませんのでご注意下さい。
• 装置はオンにすると自動的にセルフテストを行い、その後、2 週間毎に繰り返します(デフォ ルト設定) オプションの PowerChute ソフトウェア (別売り) およびアクセサリ(ともに別売り)をインストー ル コンピュータ・システムのセキュリティをさらに高めるには、PowerChute UPS モニタリングソフト ウェアをインストールします。 PowerChute は別売りです。ほとんどの主要ネットワーク・オペレ ーティング・システムにおいて、自動で無人シャットダウン機能を提供します。本 UPS にはアクセサリスロットが備わっています。利用可能なアクセサリについて
は、APC Web サイト (www.apc.co.jp) を参照して下さい。
本 UPS に標準アクセサリがインストールされている場合、アクセサリ付属のインスト
ールガイドに従って下さい。
第 4 章: 操作
フロントパネル
本ラック・マウントUPS では、フロントパネルに電源制御および操作インジケータがあります。 0 | TEST操作
オン・オフボタンで接続機器に電源を投入します。また、UPS のオン・オフボタンは接続機器 のマスター・スイッチとしても使用できます。UPS が商用電源に接続されている限りUPS の 充電器と通信回路はオンの状態を維持しています。 パワーオン | T E S T 接続機器に電力を供給するには、「l TEST」と書かれた中央上のボタンを押します。 UPS がセ ルフテストを行う間に本体の電源が入ります。 パワーオフ 0 接続機器の電源を切るには、「0」と書かれた中央下のボタンを押します。UPS がコンセントに差し込まれ、商用電源が本体に供給されている限り、充電器は
バッテリ充電を行います。
ロードバーグラフ 85% 67% 50% 33% 17% フロントパネル左の 5 つの LED 表示は、接続負荷 (ロード)によって使用されている電力のパ ーセンテージを示します。これは、一番高い位置で点灯する LED と次に高い値の LED 間の電 圧レベルを表示しています。例えば、3 つの LED が点灯している場合、接続機器は UPS の容 量の 50%から67% を消費しています。5 つの LED すべてが点灯している場合、接続機器は容 量の 85%から100% を消費しています。システムを十分にテストして、UPS が過負荷にならな いかどうかを確認して下さい。左側の図には、負荷容量のしきい値が LED の隣にリストされて います (しきい値は実際の UPS には表示されません)。セルフテスト
セルフテストの際、UPS は短時間に接続機器をバッテリで稼動させます。UPS がセルフテストを 終えると、オンライン稼動(外部給電)に戻ります。UPS のセルフテストが失敗すると、オンライン 稼動に戻り、バッテリ交換 LED が点灯します。接続機器はテストが失敗しても影響は受けませ990-7096, 改訂版 2 10 ん。 なおバッテリ交換LED が点灯した場合にはバッテリを24 時間再充電し、セルフテストを再 度行います。再度セルフテストに 失敗した場合は、バッテリを交換する必要があります。詳細に ついては、16 ページのバッテリの交換を参照して下さい。 自動セルフテスト UPS は電源がオンになると自動的にセルフテストを行い、その後 (デフォルト設定で) 2 週間毎 に行います。自動セルフテストにより定期的な手動セルフテストを行う必要がなくなり、保守を容 易にします。 手動セルフテスト セルフテストが始まるまで数秒間 (フロントパネルの)オンボタンを押し続けます。
商用電源
通常の動作では、UPS は商用電源をモニターし、接続機器に電力を供給します。システムに高 電圧または低電圧がかかる時間が過度に長くなった場合は、認定された専門技術者に設備に 関する電気的チェックを依頼して下さい。問題が継続する場合は、電力会社に連絡して 下さい。 オンライン LEDUPS が接続機器に商用電源を供給している際は、オンライン LED が点灯します。LED が点灯 しない場合、UPS はバッテリ電源を供給し、30 秒毎に 4 回の警報音(ビープ音)を鳴らします。 商用電圧バーグラフ 119 109 100 91 81 本 UPS は、商用電圧を表示する診断機能を有します。UPS を通常の電源に差し込み、「オン」 ボタンを押し続けると、商用電圧バーグラフが表示されます。数秒後、フロントパネルの右に 5 つの LED が商用電圧を表示します。電圧の値については、左側の図を参照して下さい (しき い値は実際の UPS には表示されていません)。 この表示は電圧が一番高い位置に点灯している LED と次に高い値の間にあることを示してい ます。例えば、3 つの LED が点灯している場合、商用電圧は 91 から109Vac の間です。UPS が正常な AC 電源に差し込まれているのに LED がどれも点灯しない場合、商用電圧が極度に 低い状態であると考えられます。5 つの LED すべてが点灯した場合、電圧は極度に高く、技術 者のチェックが必要です。
UPS はこのプロセスの一環としてセルフテストを開始します。セルフテストは電圧表
示には影響しません。
AVR トリム この LED は、UPS が高電圧を下方に修正していることを示します。 AVR ブースト この LED は、UPS が低電圧を上方に修正していることを示します。バッテリ電力
電源が停電した場合、UPS は内部バッテリから接続機器に限られた時間電力を供給します。 UPS はバッテリ電力で動作している間、30 秒毎に 4 回のビープ音で警報を発します。UPS が オンライン稼動に復帰すると、警報は停止します。 オンバッテリLED オンバッテリLED が点灯している場合、UPS は接続負荷にバッテリ電力を供給しています。詳 細については、13 ページのオンバッテリ稼働を参照して下さい。 バッテリチャージ バーグラフ 96% 72% 48% 24% 0% フロントパネル 右の 5 つの LED は、UPS バッテリの現在の充電状況をパーセンテージで示し ています。5 つの LED が全て点灯している場合、バッテリはフルに充電されています。バッテ リの容量が減るにつれ、LED は上から下へ消灯します。バッテリ容量のしきい値を左図に示し ます (しきい値は実際の UPS には表示されません)。 ローバッテリの際は、警告として LED が (容量があるかぎり)点滅します。ローバッテリ警告設 定は背面パネル (13 ページのローバッテリ警告レベルを参照) またはオプションの PowerChute ソフトウェアにより変更できます。 過負荷 LED UPS が過負荷 (接続機器が AP C ウェブサイトにある仕様の「最大負荷」に指定する値を超え た場合)になった場合、過負荷 LED が点灯し、UPS は持続音を発生します。警報は過負荷の 状態がなくなるまで鳴り続けます。UPS はオンライン状態で、ブレーカがトリップしていない限 り、電力を供給し続けます。しかし、電源障害が発生し、入力電力が遮断された場合、UPS は バッテリから電力を供給しません。過負荷を回避するためには、必要のない機器をUPS から 外します。UPS がオンバッテリの 際に連続して過負荷を検出すると、UPS は UPS 自体のダメ ージを避けるために出力を停止します。バッテリ交換
バッテリがセルフテストに失敗した場合、UPS は 短いビープ音を1 分間鳴らし、バッテリ交換 LED が点灯します。(LED が点滅する場合は、バッテリコネクタが外れています。) UPS は 5 時 間おきに警報を繰り返します。バッテリを24 時間充電した後、セルフテストを行い、バッテリの 劣化状態を確認します。バッテリがセルフテストに合格した際は警報が止まり、LED は消灯しま す。 ローバッテリ UPS がオンバッテリで 稼動し、バッテリの 充電が低くなった場合、UPS はバッテリ消耗によりシ ャットダウンするか、オンライン稼動に復帰するまで (デフォルトで )継続的にビープ音を鳴らし ます。ローバッテリ警告間隔はオプションのソフトウェアを通して変更できます。 スリープモード (オプションのソフトウェアまたはアクセサリ経由) スリープモードでは、UPS は接続機器に電力を供給するのを停止し、電源の復帰まで待機し ます。商用電源が切断されている場合は、コンピュータ・インターフェースまたはアクセサリス ロットに接続された外部機器 (例:サーバ )が UPS にシャットダウンを命じます。これは、UPS によって保護され ているサーバのシャットダウン後にバッテリの消耗を防ぐために行われます。
990-7096, 改訂版 2 12 UPS はシャットダウン・モードにおいて、フロントパネル LED(中央の 6 つ)を順次スクロール するように点灯させます。
リアパネル(背面パネル)
リアパネルには、入力および出力コネクタ、コンピュータ・インターフェース・ポートがあり、ロー バッテリ警告レベルおよび電圧感度インジケータの手動設定が可能です。 x M A D E I N U S A ( W E S T K I N G S T O N , R I ) S U 1 4 0 0 R M 2 U XX0123456789 コンピュータ・インターフェース・ポート 本 UPS には、オプションの電力管理ソフトウェアおよびインターフェースキットが使用できます。 APC 付属または互換性のあるインターフェースキットを使用して下さい。使用する場合、インタ ーフェース・ケーブルをUPS の背面パネル上の 9-ピンコンピュータ・インターフェース・ポートに 接続します。コネクタのネジを締めて、接続を終了します。コンピュータ・インターフェース・ポートに接続するには、専用 のケーブルを使用して
下さい。標準シリアル・インターフェース・ケーブルは UPS コネクタと互換性がないの
で決して使用しないで下さい。
TVSS ネジ UPSは、電話、ネットワーク回線保護などのサージ抑制機器とアースリードを接続するための過 度電圧サージ抑制 (TVSS) ネジを備えています。7ページの電源と機器をUPSに接続するを参 照して下さい。 電圧感度 UPS はスパイクやサージなど、安価な発電機器等で引き起こされる電力波形の歪を検出しま す。デフォルト設定では、UPS は歪があるとオンバッテリ稼働に切り替わり、接続機器を保護し ます。電力品質が常に悪い地域では、UPS は頻繁にオンバッテリ稼働に切り替わります。その ような状況で接続機器を正常に動作させるには、感度設定を低くし、バッテリ容量と寿命を節約 する必要があります。 UPS の感度を下げるには、リアパネルの感度ボタンを押します。ペンなど先の尖ったものでボ タンを押して下さい。ボタンを一度押すと、UPS の感度はやや低になります。もう一度押すと、 低になります。3 度押すと、ノーマル感度(デフォルト)にリセットされます。感度はソフトウェアに よっても変更できます。 normal reduced low ノーマル: UPS がノーマル感度に設定されている場合は、LED は明るく点灯します。 やや低: やや低の感度に設定されている場合は、LED は暗く点灯します。 低: 低感度に設定されている場合は、LED はオフになります。ローバッテリ警告レベル UPS のバッテリ稼動中にランタイムが残り約 2 分になった 際、ローバッテリ警告が発せられま す(デフォルト設定)。この時間は、UPS で保護しているコンピュータ・システムをシャットダウン するには十分でない場合があります。 警告間隔を変更するには、フロントパネルのオンボタンを押しながら、リアパネルの感度ボタン を押して調整します。 2 min. 5 min. 7 min. 明るく点灯:ローバッテリ警告の間隔は約 2 分です。 暗く点灯:ローバッテリ警告の間隔は約 5 分です。 オフ: ローバッテリ警告の間隔は約 7 分です。
オンバッテリ運転
Smart-UPS は商用電源が切断されると、自動的にバッテリ運転に切り替わります。バッテリ運 転中は、警報 (定期的な警告音)がなります。フロントパネルのオンボタンを押して、UPS の警 告音を止めることが できます (現在鳴っている警報のみ)。また、オプションの PowerChute ソフ トウェアでは、警告音設定の変更が可能です。 電源が復旧しない場合、UPS はバッテリの充電が切れるまで接続機器に電力を供給しつづけ ます。最後にローバッテリシャットダウンの約 2 分前に継続的な警告音が発せられます。オプシ ョンの自動無人シャットダウンを行うPowerChute ソフトウェアを使用しておらず、コンピュータ 機器等をUPS に接続している場合は、UPS からの出力が停止する前に手動でファイルを保存 し、機器をシャットダウンする必要があります。 ランタイムのデータについては、20 ページのオンバッテリ ランタイムを参照して下さい。990-7096, 改訂版 2 14
ユーザ設定事項
注意: 以下の事項を設定するには、ソフトウェアまたはオプションのハードウェアが必要です 機能 出荷時の デフォルト設定 ユーザ選択可能 事項 説明 自動セルフテスト 14日毎 (336 時間) 7 日毎 (168 時間)、 起動時のみ、セル フテストなし UPS がセルフテストを行う間隔を設定します。詳 細については、ソフトウェアのマニュアルを参照し て下さいUPS ID UPS_IDEN UPS を定義する最 大 8 つの文字列 ネットワーク管理を目的とし、UPS を固有 ID で 識別します 最後にバッテリを 交換した日付 製造日 バッテリ交換日 バッテリトレイを交換する場合は、この日付をリセ ットします シャットダウンから の回復に要する 最低バッテリ容量 0% 15, 25, 35, 50, 60, 75, 90% UPS はシャットダウンから復帰する前に指定パ ーセントまでバッテリを充電します 感度 ノーマル やや低、低 接続機器が小さな電力障害に耐えうる場合は、 バッテリ容量および寿命の低下を防止するため、 感度をノーマルより低く設定します ローバッテリ警告 時間 2 分 5, 7, 10, 12, 15, 18, 20 分 UPS がシャットダウン前 にローバッテリ警告を 発する時間を設定します。OS のシャットダウン に時間を要する場合、デフォルト設定より高く設 定します 停電時の警告延滞 5 秒 30秒間の延滞 ローバッテリ時、 警告なし 小さな電力障害による警報を防止するために警 報延滞時間を設定できます シャットダウンの 延滞 20 秒 0, 60, 120, 240, 480, 720, 960 秒 UPS がシャットダウンコマンドを受けてからシャッ トダウンを行うまでの間隔を設定します UPS オンの延滞 0 秒 20, 60, 120, 240, 480, 720, 960 秒 例えば、分岐回路の過負荷を防止するため 、 UPS は商用電源の復帰後、指定された時間待 機してからオンの状態になります 高切替ポイント 108 Vac 110, 112, 114 Vac 不要なバッテリの使用を避けるために、商用電 圧が常に高く、接続機器がその状態で機能する 場合は、高切替ポイントを高く設定します 低切替ポイント 92 Vac 86, 88, 90 Vac 商用電圧が常に低く、接続機器がその状態に耐 えられる場合は、低切替ポイントを低く設定します
第 5 章: 保守およびトラブルシューティング
保管
このセクションでは、使用していない UPS の保管方法について説明します。UPS をラックから 取り外すには、6 ページの UPS をラックから取り外すを参照して下さい。保管条件
バッテリをフルに充電して、UPS をカバーで覆い、涼しく、乾燥した平坦な (ラックマウントに適応 した)場所に保管します。不必要なバッテリの劣化を防ぐため、コンピュータ・インターフェース・ポ ートに接続された全ての ケーブルを取り外して下さい。長期保存
-15 から +30 ℃ (+5 から +86 ゜F)の環境では、UPS のバッテリを 6 ヶ月毎に充電して 下さい。 +30 から +45 ℃ (+86 から +113 ゜F)の環境では、UPS バッテリを 3 ヶ月毎に充電して 下さい。バッテリの交換
バッテリトレイを交換する前に、1 ページの第 1 章: 安全のための情報を必ずお読み
下さい。バッテリを外すと、UPS に接続された負荷機器は電源障害から保護されま
せん。
本 UPS は交換が簡単で、ホットスワップ可能なバッテリトレイを備えています。バッテリ交換は 電気的な事故のない安全なプロセスです。次の手順において、UPS および保護されている機 器をオンの状態にしたままバッテリ交換が可能です。交換バッテリキットについては、販売店ま たは APC (3 ページの APC への連絡方法を参照)に連絡して 下さい。 Smart-UPS モデル 交換バッテリキット SU1400RM J2U RBC24-J1. バッテリトレイは UPS の前面部から取り外します
2. バッテリトレイは重いので、外すときは注意して 下さい
3. この作業では、フィリップネジ・
ドライバが必要になります
4. バッテリ接続の際に、バッテリコネクタ部分に小さな火花が散る場合があります
が、異常ではありません
990-7096, 改訂版 2 16 1. UPS の正面からフロントパネル両側の湾曲部ヘリの後ろに 両手の人差し指を挿入し、手前に引 いてフロントパネルを外 します 2. 外れたフロントパネルをわきに置きます 3. バッテリコネクタ Œの上のスペースに押し込まれている白いコ ードを取り出します。コードをつかみ、手前に引きながらバッテ リコネクタを外します 4. フィリップスネジ・ドライバを使用して、バッテリトレイを固定して いる 4 つのネジ•を外します。ネジをわきにどけます 5. バッテリトレイ・ハンドル Žを使用して、トレイを半分ほど手前 にスライドさせます。次いで、バッテリの側面を支えながら、最 大限にスライドできる位置まで取り出します。トレイ底部の停止 タブ •はトレイが完全に外れるのを防止するものです 6. 停止タブ •が開口部の出っ張りに引っかからないように慎重 にバッテリトレイを持ち上げ、バッテリを完全に引き出します 7. 交換バッテリの梱包材 を使用し、古いバッテリをAPC に返却 して下さい (詳細については、2 ページの APC への連絡方法 を参照)。バッテリ交換キットには、新しいバッテリトレイも含ま れています 8. 新しいトレイの側面を持ち、挿入口に合わせます 9. トレイの後部を少し持ち上げ、開口部内部に停止タブを合わせ ます。その後、トレイを平らにして、バッテリを完全に中に押し 込みます 10. 新しいバッテリトレイのコネクタに付いているテープをはがし、 ケーブルコネクタを露出させます 11. バッテリトレイの右側にある UPS バッテリコネクタ Œを確認し ます。バッテリケーブルコネクタを UPS コネクタに接続します。 コネクタがしっかりはまると、「カチッ」という音がします 12. ステップ 4 で外した 4 つのネジを元に戻します 13. 白いバッテリケーブルコードを UPS コネクタの上のスペースに きれいに押し込みます 14. 本体右側の切り込み部分にフロントパネルを合わせます。フロ ントパネル側面のタブを UPS の前部スロット Žに合わせ、しっ かりはめ込みます • • Ž • • Œ
トラブルシューティング
下のチャートを使用して、UPS 設置に関して発生した問題を解決して下さい。複雑な UPS のト ラブルについては、APC Japan のカスタマサポート (3 ページの APC への連絡方法を参照) に 連絡して下さい。 問題と考えられる原因 解決方法 UPS の電源が入らない • ON ボタンが押されていない ON ボタンを押して、UPS および接続機器の電源を入れます • UPS が AC 電源に接続されていない UPS から商用電源までの電源ケーブルがしっかり接続されているか をチェックします • UPS の入力サーキット・ブレーカが トリップしている 接続機器をUPS から外して UPS の負荷を減らし、プランジャを戻し て UPS 背面のサーキット・ブレーカをリセットします • 入力電圧が非常に低いか、入力電力 がまったくない 電気スタンド等 を使用して、AC 電源をチェックします。明かりが暗い場 合は、商用電圧をチェックしてもらって下さい • バッテリが正しく接続されていない バッテリコネクタがしっかり接続されているかチェックします UPS の電源が切れない
• UPS の内部障害 UPS の使用を中止して下さい。UPS のプラグを外し、すぐに修理を 依頼します 電源障害が発生していないのに、UPS がオンバッテリ稼動する • UPS の入力サーキット・ブレーカが トリップしている 接続機器をUPS から外して UPS の負荷を減らし、プランジャを戻し て UPS 背面のサーキット・ブレーカをリセットします • 電圧が非常に高いまたは低い。また は商用電源の波形が歪んでいる。安 価な発電機等の使用 は電圧を歪め ます UPS を別回路の別のコンセント口に接続します。電圧ディスプレイで 商用電圧をテストします。接続機器に問題なければ、UPS の感度を下 げます。手順については、14 ページの電圧感度を参照して下さい UPS の警告音が時々鳴る • 正常な UPS 動作 これはトラブルではありません。UPS は正常に接続機器を保護してい ます UPS のバックアップ時間が仕様より短い • UPS のバッテリ充電が最近の電源障 害により低下しているか、バッテリ自 体が劣化している 長期の電源障害の後は、バッテリを再充電する必要があります。度々 バッテリ運転したり、室温の高い場所で動作する場合が多いと、バッテ リの消耗が早まります。バッテリの寿命が近づいている場合は、バッテ リ交換表示が点灯しなくてもバッテリを交換して下さい • UPS が過負荷になっている UPS の負荷バーグラフをチェックします。プリンタ等、比較的バックア ップが必要でない機器のプラグを外して負荷を軽減して下さい フロントパネルの LED (中央の 6 個)が交互に点灯する • UPS がリモート・コントロールによりス リープ・モードになっている状態 特になし。UPS はスリープ・タイマーが切れると、自動的に再スタート します。LED は上から下へと繰り返し点灯します
990-7096, 改訂版 2 18 UPS が AC 電源に差し込まれているのに、バッテリ充電バーグラフしか点灯しない • UPS はシャットダウンされ、バッテリは 長期の停電で放電している状態 特になし。UPS は電力が復帰し、バッテリが十分に充電されるとノー マル動作に復帰します 交換バッテリ LED が点灯し、5 時間おきに 1 分間 UPS のビープ音が鳴る • バッテリの容量が少なくなっている 状態 24 時間バッテリを充電し、セルフテストを行って確認を行います(11 ページのセルフテストを参照) • バッテリの不良またはバッテリの寿命 バッテリを交換して下さい。17 ページのバッテリの交換を参照して下さい バッテリ交換 LED が点滅、バッテリチャージ・バーグラフがオフになり、UPS が継続的に警告音を発す る • バッテリが正しく接続されていない バッテリコネクタが完全に挿入されているかどうかチェックして下さい フロントパネルの LED が全部またはその一部が点滅する • 内部 UPS 故障またはバッテリ充電器 の故障 UPS の使用を中止します。UPS の電源を切り、すぐに修理を依頼し て下さい 上記の警告間隔設定の場合、バッテリ容量が不十分であるため装置に設定してある警告時間 全部を完了できない際は、バッテリ・グラフが点滅し、UPS は正常に動作します。「点滅中」と解 釈できる全状態を下表に示します。 状態 ディスプレイ 警告音 ローバッテリ、負荷に電力供給 オンラインLEDかオンバッテリLEDのいずれか がオンの状態で、バッテリ容量バー・グラフの 一つ以上のLEDが点滅する 連続的なビープ音 (ユーザー設定可能) ローバッテリでシャットダウン バッテリ容量バー・グラフLEDのみがオンであ るか、点滅する なし スタンバイ使用可能 バッテリ容量バー・グラフLEDのみがオンであ るか、点滅する なし ブースト・リレーまたはトリム・リレーの 故障 同時に中央の 6つの LEDが点滅する なし スリープ復帰の遅延 中央の 6つのLED (ブースト、過負荷、オンライ ン、オンバッテリ、トリム、バッテリ交換 )が上 から下に (その後下から上に)スクロールする なし 電力復帰まで機能停止(スリープモード) 中央の 6つのLED (ブースト、過負荷、オンラ イン、オンバッテリ、トリム、バッテリ交換 )が 上下にスクロールする なし バッテリ過電圧、つまり充電器の故障 オンライン、ブースト、トリム、オンバッテリLED がオンのままで、かつ両方のバー・グラフが 「正常に」機能した状態で、中央の 6つのLED が同時に点滅する 連続的なビープ音 DC不均衡 左半分のLED (電源バー・グラフ、ブースト、オ ンライン、トリム)が同時に点滅する なし バッテリコネクタが外れている バッテリ交換 LEDが点滅し、かつバッテリ容 量バー・グラフがオフである ; その他すべての LEDは無影響である 連続的なビープ音 出力過電圧 右半分のLED (バッテリ容量バー・グラフ、過 負荷、オンバッテリ、バッテリ交換) が同時に 点滅する なし
サービス
UPS の修理が必要な場合、直ちに販売店に返却せずに、以下のステップ を行って下さい。 1. 一般的な問題を排除するため、17 ページのトラブルシューティングを行います 2. サーキット・ブレーカがトリップしていないかを確認します。これが UPS の最も多い問題 です 3. 1、2 のプロセスを行っても問題が解決出来ない場合は、カスタマサポートに電話して下さい。3 ページの APC への連絡方法 を参照するか、APC の Web サイト (www.apc.co.jp)を参
照して下さい • UPS のモデル、シリアル番号、購入日をご確認下さい。技術者が問題の状況を尋ね、 可能な場合、電話で解決します。それが不可能な場合、技術者は返品許可番号 (RMA 番号)を発行します • UPS が保証期間内であれば、修理は無料です。保証期間 外であれば、修理は有料 です 4. UPS を元のパッケージに梱包します。元のパッケージがない場合は、カスタマサービスに 新規パッケージの入手方法をお尋ね下さい 輸送中のダメージを避けるために、正しくUPS を梱包します。梱包に発泡スチロールのビ ーズは決して使用しないで下さい。輸送中の損傷は保証ではカバーされません。 5. パッケージの外側と送り状 に RMA 番号を記入します 6. カスタマサポートが通知した住所に保険付き前払いで UPS を送付して 下さい
輸送中の損傷を防 ぐために、UPS を送付する前に必ずバッテリコネクタを外して下さ
い。 (米国連邦法により輸送中はバッテリが切断されていることが 義務付けられて
います。) バッテリは UPS に入れたままにし、取り外す必要はありません。
この要件は、UPS を室内外に移動したり、個別に、または機器ラック/システムに設
置されている状態で移動する際にも適用されます。
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監督官庁の認定
® LISTED 42C2
E95463
これは Voluntary Control Council for Interference by Information Technology
Equipment (VCCI)の基準に基づいたクラス A 製品です。本機器を家庭環境で使
用する場合、高周波干渉を発生することがあり、その際、ユーザーは是正措置を
取る必要があります。
バッテリ運転時のランタイム
UPS のバッテリ寿命は使用方法と環境により異なります。
負荷 (VA) 負荷 (W) SU1400(分) 50 30 251 100 60 163 200 125 90 300 185 57 400 250 39 500 320 29 600 385 21 700 450 18 800 515 15 900 580 12 1000 670 11 1200 830 8 1400 950 7限定保証
American Power Conversion (APC)は、購入から2年間部品および製造による故障を無料で 修理することを保証します。この保証による義務は、弊社の判断による故障品の修理または交 換に限られます。保証による修理を受けるには、カスタマサポート (19ページのサービス を参照) から返品許可 (RMA)番号を取得して下さい。製品には、故障の簡単な内容、購入日と購入店 を証明するものを添付して送料前払いで返却して下さい。この保証は、事故、過失、誤用、ある いは製品の修正、変更によって損傷を受けたものに対しては適用いたしません。また、この保 証は、購入日より10日以内に正規の製品登録を完了した購入者本人にのみ適用されます。 本書に定めることを除いて、APCは明示的または黙示的であれ、商品性や特定の目的に対す る適合性を含め、いかなる保証も行いません。 国によっては、保証の制限や除外事項を許可し ていません。従って、前記の制限または除外事項は購入者に適用されない場合もあります。 上記に明記されている場合を除いて、APC は、当製品の使用による直接的、間接的、例外的、 偶発的あるいは結果的な損害に対し、このような損害が起こり得ると指摘される場合も含め、い かなる場合も責任を負いません。特に APC は利益または収入の損失、機器の損失、機器の使 用不能、ソフトウェアの損失、データの損失、代用品の費用、第三者によるクレーム、その他いっ さいの費用に関して責任を負いません。
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