• 検索結果がありません。

フレッツ・VPN ワイド セットアップガイド

N/A
N/A
Protected

Academic year: 2021

シェア "フレッツ・VPN ワイド セットアップガイド"

Copied!
34
0
0

読み込み中.... (全文を見る)

全文

(1)

1

セットアップガイド

東日本電信電話株式会社

(2)

・本操作マニュアルの一部または全部を東日本電信電話株式会社の許可なく複製することを

禁じます。

・本マニュアルの内容は予告なく変更することがあります。

・本マニュアルにおける製品に関する記述は、情報を提供する目的で書かれたもので、保証

もしくは推奨するものではありません。

・Windows、Windows 2000、Windows XP、Windows Vista は米国マイクロソフトコーポレー

ションの米国およびその他の国における登録商標です。

・その他の製品名などの固有名詞は、各メーカの登録商標または商標です。

・本文中の各社の登録商標または商標には、マークは表示しておりません。

・フレッツ接続ツールの動作環境に関しましては、NTT東日本フレッツ公式ホームページ

(http://flets.com/)でご確認ください。

(3)

3

目次

1-1 サービスの概要

1-2 基本サービスプラン

1-3 ユーザタイプ

1-4 サービス利用例

1-5 サービスの利用にあたって必要となる情報

・・・・・・・・・・・・・・・4

・・・・・・・・・・・・・・・5

・・・・・・・・・・・・・・・6

・・・・・・・・・・・・・・・7

・・・・・・・・・・・・・・・8

2-1 VPN利用までの流れ

2-2 事前設定

①フレッツ接続ツールを用いたPPPoEの設定(フレッツ 光ネクスト)

②フレッツ接続ツールを用いたPPPoEの設定(Bフレッツ、フレッツ・ADSL)

③Windows Vistaの設定を用いたPPPoE及びPPPの設定

④Windows XPの設定を用いたPPPoE及びPPPの設定

⑤Windows 2000の設定を用いたPPPの設定

2-3 VPNへの接続・切断

・・・・・・・・・・・・・・12

・・・・・・・・・・・・・・13

・・・・・・・・・・・・・・14

・・・・・・・・・・・・・・15

・・・・・・・・・・・・・・18

・・・・・・・・・・・・・・20

・・・・・・・・・・・・・・23

3-1 VPN接続時のトラブル

・・・・・・・・・・・・・・30

第3章 トラブルが発生したら

第2章 VPNの利用

第1章 ご利用の前に

4-1 お問い合わせ窓口一覧

4-2 パスワードを紛失した場合

・・・・・・・・・・・・・ 32

・・・・・・・・・・・・・ 33

第4章 お問合せ先

(4)

第1章 ご利用の前に

フレッツ・VPN ワイドは、フレッツ 光ネクスト 、Bフレッツ、フレッツ・ADSL、フレッツ・

ISDN(以下、アクセスサービス)をご利用のお客さま間にて、簡易なプライベートネットワークの構築

を実現する、ベストエフォート型サービスです。

本サービスを利用することにより、同一プライベートネットワーク内のお客さま間でお互いの共有

ファイルへのアクセス等をセキュアに行うことができます。

オプションサービスとして、お客さまのネットワークやサーバ等を接続可能である「センタ回線接続

サービス」や、NTT西日本のフレッツ・VPN ワイドと接続可能である「東西接続サービス」をご利用い

ただくことで、より柔軟に様々な形態でのプライベートネットワークを構築することができます。又、

「サポートオプション」により、フレッツ・VPN ワイドへのサポート機能を追加することが可能です。

※フレッツ 光ネクスト プライオ1、フレッツ 光ネクスト プライオ10、フレッツ 光ネクスト ギガファミリー・スマートタイプ、 フレッツ 光ネクスト ギガマンション・スマートタイプ、フレッツ 光ネクスト ファミリー・ギガラインタイプ、フレッツ 光ネ クスト マンション・ギガラインタイプ、フレッツ光ライトはご利用できません。

~サービスイメージ~

NTT西日本

東日本エリア

西日本エリア

ビジネスイーサ ワイド網等 IP通信網

東西接続サービス

(オプションサービス)

センタ回線接続サービス

(オプションサービス)

NTT東日本

1-1 サービスの概要

接続装置 NTT東日本エリアのフレッツ 光ネクスト やBフレッツ、フレッツ・ADSL、フレッ ツ・ISDNを利用回線として、予めお客さ まが指定したアクセスサービス利用者相 互間の通信が可能となるVPNサービス

フレッツ・VPN ワイド

※1※2 ※3※4

※1センタ回線接続サービス及び、東西接続サービス、サポートオプションをご利用の場合は、別途お申込みが必要です。

※2 東西接続サービスをご利用の場合は、NTT東日本とNTT西日本のそれぞれのフレッツ・VPN ワイド及び、東西接続

サービスのお申込みが必要です。

※3 プラスプランをご利用いただく場合、センタ回線接続サービスおよび東西接続サービスは基本サービスお申込み

(VPN開設)と同時に申し込みいただく必要があります。VPN開設後に東西接続サービスのお申込みはできません。

※4 プラスプランでは、センタ回線接続サービスと東西接続サービスを同時にご利用いただくことはできません。

サポートオプション

(オプションサービス)

上記サービスイメージの他、フレッツ・VPN ワイドへのサポート機能追加を

可能とする「サポートオプション」を提供しております。

※1 ※3※4 ※

(5)

5

東西接続

基本サービスには「標準プラン」「プラスプラン」の2種類があります。以下、それぞれについて説明します。

1-2 基本サービスプラン

標準プラン

第1章 ご利用の前に

標準プラン

プラスプラン

プラン

(拠点数)

プラン10

プラン30

プラン100

プラン300

プラン1000

(10)

(30)

(100)

(300)

(1000)

プラン10 プラス

プラン30 プラス

プラン100 プラス

プラン300 プラス

プラン1000 プラス

(10)

(30)

(100)

(300)

(1000)

利用可能

アクセス

サービス

※4

フレッツ 光ネクスト ファミリータイプ/

ファミリー・ハイスピードタイプ

フレッツ 光ネクスト マンションタイプ/

マンション・ハイスピードタイプ

Bフレッツ

フレッツ・ADSL

フレッツ・ISDN

フレッツ 光ネクスト ビジネスタイプ

フレッツ 光ネクスト ファミリータイプ/

ファミリー・ハイスピードタイプ

フレッツ 光ネクスト マンションタイプ/

マンション・ハイスピードタイプ

Bフレッツ

フレッツ・ADSL

フレッツ・ISDN

利用可能

オプション

サービス

センタ回線接続サービス

東西接続サービス

サポートオプションサービス

センタ回線接続サービス

※1※2

東西接続サービス

※1※2

サポートオプションサービス

メリット

より低コストでネットワークを構築可能

※3

フレッツ光 ネクストビジネスタイプを利用

した高速通信ネットワークを構築可能

※1 プラスプランをご利用いただく場合、センタ回線接続サービスおよび東西接続サービスは基本サービス

お申し込み(VPN開設)と同時に申し込みいただく必要があります。

※2 プラスプランでは、センタ回線接続サービスと東西接続サービスを同時にご契約いただくことはできません。

※3 標準プランとプラスプランでは、VPN管理者の月額利用料が異なります。

※4 フレッツ 光ネクスト プライオ1、フレッツ 光ネクスト プライオ10、フレッツ 光ネクスト ギガファミリー・

スマートタイプ、フレッツ 光ネクスト ギガマンション・スマートタイプ、フレッツ 光ネクスト ファミリー・ギガ

ラインタイプ、フレッツ 光ネクスト マンション・ギガラインタイプ、フレッツ光ライトはご利用できません。

ビジネスイーサ ワイド網等 NTT東日本 接続装置 ファミリータイプ/ファミリー・ハイスピードタイプ マンションタイプ/マンション・ハイスピードタイプ

ビジネスタイプ

プラスプラン

図1-2 フレッツ・VPN ワイドの基本サービス

(6)

VPN契約者

同一VPNを利用する本サービスの契約者です。

契約者の種別はVPN管理者とVPN参加者の2種類がありま

す。

VPN

管理者

VPNの管理を行う契約者です。

カスタマコントロールを利用して、VPNの様々な設定を行う

とともに、VPN参加希望者に対して、必要な情報の通知等を

行っていただきます。

VPN管理者は、VPN内に1契約者のみであり、VPNを開

設した契約者が初期のVPN管理者となります。

VPN管理者は、 アクセスサービスとしてフレッツ 光ネク

スト 、Bフレッツ、フレッツ・ADSL、フレッツ・ISDNをご利

用することができます。

また、センタ回線接続サービス、東西接続サービス、サポート

オプションは、VPN管理者のみが申込可能です。

VPN

参加者

VPN管理者以外のVPN契約者であり、VPN管理者の承諾

のもとVPNに参加するVPN契約者です。

VPN管理者より通知された情報によりVPNを利用すること

ができます。

アクセスサービスとしてフレッツ 光ネクスト 、Bフレッツ、

フレッツ・ADSL、フレッツ・ISDNをご利用することができます。

本サービス契約者には、VPN管理者とVPN参加者の2種類があります。以下、それぞれについ

て説明します。

1-3 ユーザタイプ

IP通信網

認証機能 ID パスワード フレッツナンバー等 user1 aaa CAF1234567890 user2 bbb COP76543210 user3 ccc CAD78901234 user4 ddd 12-3456-7890

認証情報

VPN契約者

非契約者

VPN管理者

user1

user2

user3

user4

×

VPN契約者

VPN参加者

VPN参加者

VPN参加者

第1章 ご利用の前に

※ ※

※フレッツ 光ネクスト プライオ1、フレッツ 光ネクスト プライオ10、フレッツ 光ネクスト ギ

ガファミリー・スマートタイプ、フレッツ 光ネクスト ギガマンション・スマートタイプ、フ

レッツ 光ネクスト ファミリー・ギガラインタイプ、フレッツ 光ネクスト マンション・ギガラ

インタイプ、フレッツ 光ライトはご利用できません。

(7)

7

オペレーティングシステム(OS)等のネットワーク設定を行うことにより、各端末のフォルダ

共有やサーバの共有を行います。

HTTPやFTPなどのTCP/IP上のプロトコルを利用したサーバを構築することにより、オペ

レーティングシステムの設定等を行うことなく情報の共有(掲示板利用等)やファイルの共有

(アップロード/ダウンロード)を行うことが可能です。

ファイルのアップロード

/ダウンロード

本サービスは、同一VPNを利用する契約者間のプライベートネットワークを提供するサービスで

す。お客さまの利用環境次第で、さまざまな用途・方法での利用が可能です。

図1-4 オペレーティングシステム等のネットワーク設定によるファイル共有

(例:Windowsの共有設定等)

共有フォルダ

共有フォルダ

ファイルサーバ

FTPサーバ

HTTPサーバ

1-4 サービス利用例

OSのネットワーク設定によるVPNの利用

HTTPやFTP等のサーバによるVPNの利用

第1章 ご利用の前に

・掲示板(BBS)

・ホームページ 等

図1-5 HTTP/FTPサーバの構築

(8)

本サービスを利用する際に必要となる情報は以下のとおりです。

これらの情報は、Web-SOの申込受付完了画面もしくは、開通のご案内に記載されています。V

PN参加者は、一部の情報についてVPN管理者より通知してもらう必要があります。

1-5 サービスの利用にあたって必要となる情報

ユーザ名

企業識別子

ユーザID

パスワード

VPNへ接続する際に使用します。

VPN契約者のユーザID + @

+ 企業識別子 で構成されます。

例)

user01@xxxxxxxxxx

ユーザID 「@」を入れる 企業識別子

VPN契約者が利用するユーザIDです。VPNを利用する際、企業識別子と合わせて使用し

ます。VPN参加者のユーザIDは、VPN管理者がVPN参加者に通知する必要があります。

VPN開設時に、VPN毎にひとつ与えられる、VPNを識別するための文字列です。企業

識別子は、VPN管理者がVPN参加者に通知する必要があります。

VPNへ接続する際の認証時に、ユーザ名と併せて使用します。

VPN管理者がVPN参加者に、通知する必要があります。なお、パスワードは、カスタマ

コントロールを利用して変更することが可能です。

第1章 ご利用の前に

(9)

9

VPN契約者からのVPNへの接続の際に「ユーザID/パスワード/フレッツナンバーもしくは、

発信者回線情報」による認証後、「IPアドレス/サブネットマスク」の払い出しを行います。

ユーザIDに対して、常に同一のIPアドレスを払い出すので、常に同じIPアドレスを利用して

グループ内での通信を行うことが可能です。

VPN管理者は、ユーザIDごとにVPNで利用するIPアドレスを設定する必要があります。

また、設定後の変更も可能です。

IPアドレスの付与方法には、「①端末型払い出し」と「②LAN型払い出し」の2つの方法があり、

VPN契約者の利用環境等に合わせ、VPN管理者により設定を行なっていただく必要があり

ます。

①端末型払い出し

VPN参加者のユーザIDに対し、サブネットマスクに255.255.255.255を設定す

る場合、端末型払い出しとなります。VPN契約者に端末が接続されている場合等に利

用します。

ユーザIDに対し、VPN 管理者が予め設定したIPア ドレスを払い出し IP通信網 VPN管理者 設定 VPN参加者 ユーザID :randy 10.X.X.10 ユーザID :baron 10.X.X.20

カスタマ

コントロール

ユーザID IPアドレス randy 10.X.X.10 baron 10.X.X.20

図1-6

端末型払い出し

IPアドレス / サブネットマスク

あて先に10.X.X.20

を指定することによ

り通信可能

第1章 ご利用の前に

(10)

②以下のIPアドレス領域は、使用することができません。

※利用できないIPアドレス、サブネットマスクを、グループ参加者に払い出すIP

アドレス、ならびにNW設定等に用いた場合、継続的に通信ができなくなる可能性

がありますので、設定しないようご注意願います。

設定上の注意点

①VPN内でIPアドレスが重複しないようご注意願います。

③「端末型払出し」に応じたサブネットマスク(255.255.255.255)

を設定するようご注意願います。

IPアドレスの設定は、以下の点に注意して設定する必要があります。

・0.0.0.0

・10.128.0.0~10.128.255.255

・224.0.0.0~239.255.255.255(クラスD)

・240.0.0.0~255.255.255.255(クラスE)

②LAN型払い出し

VPN参加者のユーザIDに対し、 任意のサブネットマスク(255.255.255.255以外)

を設定する場合、LAN型払い出しとなります。VPN契約者の環境にLANが接続されて

いる場合等に利用し、LAN上の各端末をあて先として指定することが可能となります。

VPN参加者 IP通信網 VPN管理者 設定 IPアドレス:10.X.10.1 サブネットマスク:255.255.255.0 ユーザID:randy ルータ等 10.X.10.2 10.X.10.3 ユーザIDに対して予め設定さ れたIPアドレスおよびサブネッ トマスクを払い出し

図1-7

LAN型払い出し

カスタマ

コントロール

ユーザID IPアドレス サブネットマスク randy 10.X.10.1 255.255.255.0 baron 10.X.20.1 255.255.255.0 : 10.X.10.0/24のネットワーク LAN上での IPアドレス

あて先に10.X.10.3

を指定してLAN上の

端末と通信可能

第1章 ご利用の前に

(11)

11

②以下のIPアドレスは使用できません。

(以下のIPアドレス領域を含むネットワークセグメントをLAN型払い出し

として設定することはできません。)

※利用できないIPアドレス、サブネットマスクを、グループ参加者に払い

出すIPアドレス、ならびにNW設定等に用いた場合、継続的に通信がで

きなくなる可能性がありますので、設定しないようご注意願います。

ご利用いただけないIPアドレス領域

①グループ内でIPアドレス及びネットワークのアドレス体系が重複しないよう

ご注意願います。

IPアドレスの設定は、以下の点に注意して設定する必要があります。

(参考1)IPアドレスが重複している場合の例

VPN参加者A

IPアドレス

192.168.1.1

サブネットマスク 255.255.255.0

VPN参加者B

IPアドレス

192.168.1.1

サブネットマスク 255.255.255.0

(参考2)ネットワークのアドレス体系が重複している場合の例

VPN参加者A

IPアドレス

192.168.129.30

サブネットマスク 255.255.255.224

ネットワーク範囲 192.168.129.0~31

VPN参加者B

IPアドレス

192.168.129.31

サブネットマスク 255.255.255.240

ネットワーク範囲 192.168.129.16~31

・0.0.0.0

・10.128.0.0~10.128.255.255

・224.0.0.0~239.255.255.255(クラスD)

・240.0.0.0~255.255.255.255(クラスE)

設定上の注意点

ご利用いただけないサブネットマスク

・0.0.0.0

・128.0.0.0

・192.0.0.0

・224.0.0.0

・240.0.0.0

・248.0.0.0

・252.0.0.0

・254.0.0.0

第1章 ご利用の前に

(12)

VPNへ接続するために必要な情報を確認し、事前設定を行います。

第2章 VPNの利用

2-1 VPN利用までの流れ

Ⅰ.事前設定

(P12~P21参照)

Ⅱ.VPNへの接続例

(P22~P28参照)

「Ⅰ.事前設定」で行った環境にて、VPNへの接続・切断を行います。

本サービスを利用するにあたっては、事前にVPNへの接続設定を実施する必要があります。設定に

ついては、端末に設定を行う方法とPPPoE対応ルータに設定を行う方法があります。お客さまのご利用

環境により、設定手順が異なります。

本セットアップガイドでは、端末に設定を行いかつ端末型払出しで利用する場合についての手

順について説明します。ルータ等を利用しLAN型払い出しにて利用する場合は、ご利用になる

ルータに添付されているマニュアル等を参照してください。

①端末にPPP、PPPoE設定を行う方法

端末にPPP、

PPPoEの

設定を実施

PPP接続

PPPoE接続

P12~P21参照

フレッツ接続ツールを ご利用の場合 フレッツ接続ツールを ご利用しない場合 Vista XP 2000 Vista XP 2000 フレッツ 光ネクスト ①フレッツ接続ツールを 用いたPPPoEの設定 P14参照 ③端末の標準 機能を用いた PPPoEの 設定 P16~18参 照 ④端末の標準 機能を用いた PPPoEの 設定 P19~20参 照 -Bフレッツ ②フレッツ接続ツールを 用いたPPPoEの設定 P15参照 フレッツ・ADSL フレッツ・ISDN -③端末の標準 機能を用いた PPPの設定 P16~18参 照 ④端末の標準 機能を用いた PPPの設定 P19~20参 照 ⑤端末の標準 機能を用いた PPPの設定 P21~23参 照

②ルータにPPP、PPPoE設定を行う方法

ルータにPPP、

PPPoEの

設定を実施

お客さまがご利用になる

ルータ添付のマニュアル参照

PPP接続

PPPoE接続

ONU、TA、

ADSLモデム 等

ルータ

※ ※フレッツ・VPN ワイドでは,フレッツ 光ネクスト プライオ1、フレッツ 光ネクスト プライオ10、フレッツ 光ネクスト ギガファミリー・スマートタイプ、フレッツ 光ネクスト ギガマンション・スマートタイプ、フレッツ 光ネクスト ファミ リー・ギガラインタイプ、フレッツ 光ネクスト マンション・ギガラインタイプ、フレッツ 光ライトはご利用 できません。

(13)

13

②【次へ】をクリック プロファイル名を入力 (例)VPN

1

ここでは、アクセスサービスとしてフレッツ 光ネクスト をご利用しているお客さまが、フレッツ接続ツール にて PPPoE接続の設定を行う手順を説明します。 (下記の設定例は、Version2.1.0の場合の設定例です。) フレッツ接続ツールを起動し、【プロファイル新 規作成】をクリックします。

2

3

4

ユーザ名及び、パスワードを入力し、【次へ(N)】を クリックします。 プロファイル名を確認し、【完了(F)】をクリック します。 VPN接続用として任意のプロファイル名を入力し、 【次へ(N)】をクリックします。 画面の表示内容については、お使いのパソコンやソフトウェアのバージョンなどにより、一部異なることがありま す。 ①「ユーザ名」を入力 ③ 【次へ(N)】をクリック user01@XXXXXXXXXX ②「パスワード」を入力 VPN VPN ②【完了(F)】をクリック

プロファイル名

プロファイル名は自由に決めることが可能です。 【プロファイル新規作成】 をクリック

① フレッツ接続ツールを用いたPPPoEの設定

(フレッツ 光ネクスト )

ユーザ名

パスワード

P7の接続時のユーザ名を入力 P7の接続時のパスワードを入力

2-2 事前設定

①プロファイル名が正しいこと を確認

第2章 VPNの利用

以上で、事前設定は完了です。 引き続きVPNへ接続を行う場合は、P22をご覧くだ さい。 ※ ※フレッツ・VPN ワイドでは,フレッツ 光ネクスト プライオ1、フレッツ 光ネクスト プライオ10、フレッツ 光ネクスト ギガファミリー・スマートタイプ、フレッツ 光ネクスト ギガマンション・スマートタイプ、フレッツ 光ネクスト ファミリー・ギガラインタイプ、フレッツ 光ネクスト マンション・ギガラインタイプ、フレッツ 光 ライトはご利用できません。 ※

(14)

1

ここでは、アクセスサービスとしてBフレッツ、フレッツ・ADSLをご利用しているお客さまが、フレッツ接続ツー ルにてPPPoE接続の設定を行う手順を説明します。 (下記の設定例は、Version2.2.5の場合の設定例です。) フレッツ接続ツールを起動し、【新規プロファイ ルの作成】をダブルクリックします。

2

3

4

ユーザ名及び、パスワードを入力し、【次へ】を クリックします。 プロファイル名を確認し、【完了】をクリックします。 VPN接続用として任意のプロファイル名を入力し、 【次へ】をクリックします。 画面の表示内容については、お使いのパソコンやソフトウェアのバージョンなどにより、一部異なることがありま す。 【新規プロファイルの作成】 をダブルクリック ①プロファイル名を入力 (例)VPN ②【次へ】をクリック ①「ユーザ名」を入力 ③【次へ】をクリック ②「パスワード」を入力

プロファイル名

プロファイル名は自由に決めることが可能です。

ユーザ名

パスワード

P7の接続時のユーザ名を入力 P7の接続時のパスワードを入力 VPN VPN

②フレッツ接続ツールを用いたPPPoEの設定

(Bフレッツ、フレッツ・ADSL)

②【完了】をクリック ①プロファイル名が正しいこと を確認

第2章 VPNの利用

user01@XXXXXXXXXX 以上で、事前設定は完了です。 引き続きVPNへ接続を行う場合は、P23をご覧くだ さい。

(15)

15

「既存の接続を使用しますか?」と表示されます。「い いえ、新しい接続を作成します(C)」を選択し、 【次へ(N)】をクリックします。 ②【次へ(N)】をクリック ①「いいえ、新しい接続を作成します(C)」 を選択 「ネットワークに接続」ウィンドウが表示され ます。 【接続またはネットワークをセットアップし ます】をクリックします。 【接続先】をクリック

4

1

2

3

画面左下の【スタート】をクリックし、スター トメニューから【接続先】をクリックします。 次ページへ 【接続またはネットワークをセットアップします】 をクリック 接続オプションが表示されます。 「インターネットに接続します」を選択し、【次 へ(N)】をクリックします。 ②【次へ(N)】をクリック ①「インターネットに接続します」 を選択 ここではWindows Vistaにて、アクセスサービスとしてフレッツ・ISDNをご利用しているお客さまがPPP接続の 設定を、また、フレッツ 光ネクスト 、Bフレッツ、フレッツ・ADSLをご利用しているお客さまがPPoE接続の設 定を行う手順について説明します。 画面の表示内容については、お使いのパソコンやソフトウェアのバージョンなどにより、一部異なることがあります。

③Windows Vista の設定を用いたPPPoE及びPPPの設定

第2章 VPNの利用

※フレッツ・VPN ワイドでは,フレッツ 光ネクスト プライオ1、フレッツ 光ネクスト プライオ10、フレッツ 光ネクスト ギガファミリー・スマートタイプ、フレッツ 光ネクスト ギガマンション・スマートタイプ、フレッツ 光ネクスト ファミリー・ギガラインタイプ、フレッツ 光ネクスト マンション・ギガラインタイプ、フレッツ 光 ライトはご利用できません。

(16)

user01@XXXXXXXXXX 「どのような方法で接続しますか?」と表示される ので、フレッツ 光ネクスト 、Bフレッツ、フ レッツ・ADSLをご利用の場合は【ブロードバン ド(PPPoE)(R)】を、フレッツ・ISDNをご利用の 場合は【ダイヤルアップ(D)】をクリックします。

5

【⑥-2】 フレッツ・ISDNの場合 ② 「パスワード(P)」 を入力

6

③ VPN 接続用の接続名(N)を入力 例)VPN 【⑥-1】 フレッツ 光ネクスト 、Bフレッツ、フレッツ・ ADSLの場合 ユーザ名及び、パスワード、接続名を入力し、【接 続(C)】をクリックします。 ①「ユーザ名(U)」 を入力 ①-1 フレッツ 光ネクスト、Bフレッツ、フレッ ツ・ADSL の場合 【ブロードバンド(PPPoE)(R)】をクリック ①-2 フレッツ・ISDNの場合、 【ダイヤルアップ(D)】 をクリック VPNVPNへの VPN

ユーザ名

パスワード

P7の接続時のユーザ名を入力 P7の接続時のパスワードを入力

接続名

接続名は自由に決めることが可能です。 ④【接続(C)】をクリック

第2章 VPNの利用

※接続先の電話番号

本サービスを利用するにあたり、発信者回線情報 を通知する必要があります。 発信者番号通知を「通常非通知」としている場合 は、接続先の電話番号を、 「1861492」 と設定し、発信者回線情報を通知してください。 ダイヤルアップの電話番号※、ユーザ名、パスワー ド、接続名を入力し、【接続(C)】をクリックします。 ⑤【接続(C)】をクリック ④ VPN接続用の接続名(N)を入力 例)VPN ③ 「パスワード(P)」 を入力 ②「ユーザ名(U)」 を入力 ①「ダイヤルアップの電話番号(D)」を入力

接続名

接続名は自由に決めることが可能です。 ご利用になるモデムを選択します。 次ページへ ※ ※ ※フレッツ・VPN ワイドでは,フレッツ 光ネクスト プライオ1、フレッツ 光ネクスト プライオ10、フレッツ 光ネクスト ギガファミリー・スマートタイプ、フレッツ

(17)

17

「インターネット接続テストに失敗しました」と 表示されます。 VPNの接続は、インターネット接続とは異 なるため、そのまま次の手順にすすみます。

9

8

10

【接続をセットアップします(S)】をクリックします。 【接続をセットアップします(S)】をクリック

11

「ネットワークの場所の設定」画面が表示されま すので、【キャンセル】をクリックします。 「インターネットへの接続を使用する準備ができました。」 と表示されますので、【閉じる(C)】をクリックします。 【閉じる(C)】をクリック 【キャンセル】をクリック

第2章 VPNの利用

VPN VPNおよび、インターネット接続の認証テスト が自動的に開始されますが、【スキップ(S)】を クリックします。 【スキップ(S)】をクリック

7

VPNに接続中... 以上で、事前設定は完了です。 引き続きVPNへ接続を行う場合は、P24をご覧くだ さい。

(18)

1

ここではWindows XPにて、フレッツ・ISDNをご利用しているお客さまがPPP接続を、また、フレッツ 光ネクス ト 、Bフレッツ、フレッツ・ADSLをご利用しているお客さまがPPPoE接続の設定を行う手順について説明します。

2

画面の表示内容については、お使いのパソコンやソフトウェアのバージョンなどにより、一部異なることがあります。 画面左下の【スタート】をクリックし、スタートメ ニューから【コントロールパネル(C)】をクリック します。 【ネットワークとインターネット接続】を クリックします。

3

【インターネット接続のセットアップや変更を行う】をクリックします。

4

インターネットのプロパティ画面を開き、【セット アップ(U)】をクリックします。

6

「インタネットに接続する(C)」を選択し、【次へ (N)】をクリックします。

5

【次へ(N)】をクリックします。 【コントロールパネル(C)】を クリック 【ネットワークとインター ネット接続】をクリック 【インターネット接続のセット アップや変更を行う】をクリック 【セットアップ(U)】を クリック 【次へ(N)】をクリック ②【次へ(N)】をクリック

表示状態

クラシック表示の場合は【カテゴリの表示に切り替 える】をクリックし、表示状態を切り替えてくださ い。 ①【インターネットに接続する(C)】 を選択

④Windows XP の設定を用いたPPPoE及びPPPの設定

第2章 VPNの利用

次ページへ ※ ※フレッツ・VPN ワイドでは,フレッツ 光ネクスト プライオ1、フレッツ 光ネクスト プライオ10、フレッツ 光ネクスト ギガファミリー・スマートタイプ、フレッツ

(19)

19

8

フレッツ・ISDNの場合は、「ダイヤルアップモデムを使用して接続する(D) 」、フレッツ・ADSL、Bフレッツ、 フレッツ 光ネクスト の場合は、「ユーザ名とパスワー ドが必要な広帯域接続を使用して接続する(U)」を選択 し、【次へ(N)】をクリックします。

9

VPN接続用として任意のISP名を入力し、【次へ(N)】をクリックします。

7

「接続を手動でセットアップする(M)」を選択し、【次 へ(N)】をクリックします。 【完了】をクリックします。

12

【完了】をクリック ①VPN接続用の 名前を入力 ②【次へ(N)】 をクリック

11

ユーザ名、パスワードを入力します。「このインターネット接続でファイアウォ-ルをオンにする(L) 」の チェックをはずします。 ④【次へ(N)】 をクリック ⑧-1 フレッツ・ISDNの場合 ②「パスワード」を入力 ①「ユーザ名」を入力 ②【次へ(N)】をクリック ②【次へ(N)】をクリック user01@×××××××1.gaPro.flets ①「接続を手動でセットアップする(M)」 を選択

ISP名

ISP名(接続名)は自由に決めることが可能です。 ⑧-2 フレッツ・ADSL、Bフレッツ、 フレッツ 光ネクスト の場合 VPN

10

フレッツ・ISDNの場合は、接続先の電話番号※に「1492」を入力し、【次へ(N)】をクリック します。 ①電話番号として「1492」を入力 ② 【次へ(N) 】を クリック 1492

第2章 VPNの利用

user01@XXXXXXXXXX ③ 「このインターネット接 続でファイアウォ-ルをオン にする(L)」チェックをはず す

※接続先の電話番号

本サービスを利用するにあたり、発信者回線情報 を通知する必要があります。 発信者番号通知を「通常非通知」としている場合 は、接続先の電話番号を、 「1861492」 と設定し、発信者回線情報を通知してください。 以上で、事前設定は完了です。 引き続きVPNへ接続を行う場合は、P25をご覧くだ さい。 ※ ※ ※フレッツ・VPN ワイドでは,フレッツ 光ネクスト プライオ1、フレッツ 光ネクスト プライオ10、フレッツ 光ネクスト ギガファミリー・スマートタイプ、フレッツ 光ネクスト ギガマンション・スマートタイプ、フレッツ 光ネクスト ファミリー・ギガラインタイプ、フレッツ 光ネクスト マンション・ギガラインタイプ、フレッツ 光 ライトはご利用できません。

(20)

ここではWindows 2000にて、フレッツ・ISDNをご利用しているお客さまがPPP接続を行う手順について説明 します。 画面の表示内容については、お使いのパソコンやソフトウェアのバージョンなどにより、一部異なることがあります。

⑤Windows 2000 の設定を用いたPPPの設定

1

2

3

4

6

5

画面左下の【スタート】をクリックし、スタートメ ニューから【コントロールパネル(C)】をクリック します。 【コントロールパネル (C)】をクリック 【ネットワークとダイヤルアップ接続】をダブルク リックします。 【ネットワークとダイヤルアップ接続】を ダブルクリック ネットワークの接続ウィザードが表示されましたら、 【次へ(N)】をクリックします。 【次へ(N)】 をクリック 「インターネットにダイヤルアップ接続す(D)」を選択 し、【次へ(N)】をクリックします。 【次へ(N)】 をクリック 「インターネット接続を手動で設定するか、または ローカルエリアネットワーク(LAN)を使って接続し ます。(M)」を選択し、【次へ(N)】をクリックしま す。 【次へ(N)】 をクリック 「電話回線とモデムを使ってインターネットに接続し ます(P)」を選択し、【次へ(N)】をクリックします。 【次へ(N)】 をクリック

第2章 VPNの利用

次ページへ

(21)

21

7

8

9

10

11

「モデムの選択」画面にて、ご利用のターミナルアダ プタ(TA)情報が表示されていることを確認し、【次 へ(N)】を選択します。 ①ご利用のTA情報が表示 されていることを確認 「市外局番」は空欄にし、「電話番号※」に【1492】 を入力し、「国番号」は【日本(81)】に設定後、【詳 細設定(V)】をクリックします。 「詳細接続プロパティ」画面の「接続」タブにて、 接続の種類にて「PPP(Point to Pointプロトコル (P)」が選択されていること、及び、ログオンの手続 きにて「なし(N)」が選択されていることを確認してく ださい。 その後、「アドレス」タブを選択します。 【次へ(N)】をクリックします。 ②【次へ(N)】 をクリック ②【詳細設定(V)】 をクリック ①「電話番号」に【1492】 「国番号」に【日本】を選択

①選択されていることを確認 ②「アドレス」タブを 選択 「詳細接続プロパティ」画面の「アドレス」タブにて、 IPアドレスにて「インターネットサービスプロバイダ による自動割り当て(P)」が選択されていること、及 び、ISPによるDNSアドレスの自動割り当てにて 「ISPによるDNSアドレスの自動割り当て(U)」が選択 されていることを確認してください。 その後、【OK】をクリックします。 ①選択されていることを確認 ②【OK】をクリック 【次へ(N)】 をクリック

12

ユーザ名、パスワード等グループ接続情報を入力し、【次へ(N)】をクリックします。 ①「ユーザ名」を入力 ②「パスワード」を入力

ユーザ名

パスワード

P7の接続時のユーザ名を入力 P7の接続時のパスワードを入力

第2章 VPNの利用

user01@XXXXXXXXXX

※接続先の電話番号

本サービスを利用するにあたり、発信者回線情報 を通知する必要があります。 発信者番号通知を「通常非通知」としている場合 は、接続先の電話番号を、 「1861492」 と設定し、発信者回線情報を通知してください。 ③【次へ(N)】をクリック 次ページへ

(22)

13

14

10

「インターネット接続ウィザード」画面にて、【完 了】をクリックします。 VPN接続用として任意の接続名を入力し、【次へ (N)】をクリックします。 ①接続名を入力 (例)VPN ②【次へ】をクリック

接続名

接続名は自由に決めることが可能です。 【次へ(N)】をクリック 「いいえ(O)」を選択し、【次へ(N)】をクリックしま す。 【完了】をクリック

第2章 VPNの利用

以上で、事前設定は完了です。 引き続きVPNへ接続を行う場合は、P26をご覧くだ さい。

(23)

23

1

フレッツ接続ツールを起動し、事前設定にて作成した VPN接続用のアイコンをダブルクリックします。

2-3 VPNへの接続・切断

2

VPNに接続されると、アイコンが緑色に変化します。

3

ユーザ名、パスワードのチェックが行われ、VPN へ接続されます。 以上で、グループへの接続は完了です。

①フレッツ接続ツールを用いたVPNへの接続

(フレッツ 光ネクスト )

アイコンが緑色になります ①接続先のプロファ イルを選択 ②【このプロファイルの 接続開始】をクリック

第2章 VPNの利用

ここではアクセスサービスとしてフレッツ 光ネクスト をご利用しているお客さまが、フレッツ接続ツールを用い てVPNへの接続を行う手順について説明します。 (下記の設定例は、Version2.1.0の場合の設定例です。) 画面の表示内容については、お使いのパソコンやソフトウェアのバージョンなどにより、一部異なることがあります。 ※ ※ ※フレッツ・VPN ワイドでは,フレッツ 光ネクスト プライオ1、フレッツ 光ネクスト プライオ10、フレッツ 光ネクスト ギガファミリー・スマートタイプ、フレッツ 光ネクスト ギガマンション・スマートタイプ、フレッツ 光ネクスト ファミリー・ギガラインタイプ、フレッツ 光ネクスト マンション・ギガラインタイプ、フレッツ 光 ライトはご利用できません。

(24)

以上で、グループへの接続は完了です。

1

フレッツ接続ツールを起動し、事前設定にて作成した VPN接続用のアイコンをダブルクリックします。 アイコンをダブ ルクリック V P N アイコンが緑色になります

2

VPNに接続されると、アイコンが緑色に変化します。 V P N

3

タスクバーに【インジケータ】が表示されます ユーザ名、パスワードのチェックが行われ、VPN へ接続されます。

②フレッツ接続ツールを用いたVPNへの接続

(Bフレッツ、フレッツADSL)

第2章 VPNの利用

ここではアクセスサービスとしてBフレッツ、フレッツ・ADSLをご利用しているお客さまが、フレッツ接続ツール を用いてVPNへの接続を行う手順について説明します。 (下記の設定例は、Version2.2.5の場合の設定例です。) 画面の表示内容については、お使いのパソコンやソフトウェアのバージョンなどにより、一部異なることがあります。

(25)

25

③Windows Vista の設定を用いたVPNへの接続

1

2

4

5

【接続先】をクリック 画面左下の「スタート」をクリックし、スタート メニューから「接続先」をクリックします。 事前設定にて作成したVPN接続用アイコンを 選択し、【接続(O)】をクリックします。 VPN ①選択 正常に接続されたことを確認後、【閉じる(C)】 をクリックします。 【閉じる(C)】をクリック

3

ユーザ名とパスワードを確認し、【接続(C)】をクリックします。 【接続(C)】をクリック タスクバーのアイコンの表示変更しVPNへ正常に接 続されます。

第2章 VPNの利用

ここでは、Windows Vista の設定を用いて、VPNへの接続を行う手順について説明します。 画面の表示内容については、お使いのパソコンやソフトウェアのバージョンなどにより、一部異なることがあります。 以上で、VPNへの接続は完了です。 user01@XXXXXXXXXX VPN 【②接続(O)】を クリック

(26)

1

2

ユーザ名とパスワードを確認し、【接続(C)】 をクリックします。

3

ユーザ名、パスワードのチェックが行われ、VPN へ接続されます。 以上で、VPNへの接続は完了です。 「マイネットワーク」を右クリックして「プロパティ」を 選択し、「ネットワーク接続」画面を開きます。 事前設定にて作成したVPN接続用のアイコンをダブ ルクリックします。 アイコンを ダブルクリック 【接続(C)】をクリック タスクバーに【インジケータ】が表示されます VPN

④Windows XPの設定を用いたVPNへの接続

第2章 VPNの利用

ここでは、Windows XPの設定を用いて、VPNへの接続を行う手順について説明します。 画面の表示内容については、お使いのパソコンやソフトウェアのバージョンなどにより、一部異なることがあります。 user01@XXXXXXXXXX

(27)

27

1

3

タスクバーに【インジケータ】が表示されます ユーザ名、パスワードのチェックが行われ、VPN へ接続されます。 以上で、VPNへの接続は完了です。 「マイネットワーク」を右クリックして「プロパティ」を 選択し、「ネットワーク接続」画面を開きます。 事前設定にて作成したVPN接続用のアイコンをダブ ルクリックします。 アイコンを ダブルクリック

2

ユーザ名とパスワードを確認し、【ダイヤル(D)】を クリックします。 【ダイヤル(D)】をクリック

⑤Windows2000の設定を用いたVPNへの接続

第2章 VPNの利用

Windows 2000 の設定を用いて、VPNへの接続を行う手順について説明します。 画面の表示内容については、お使いのパソコンやソフトウェアのバージョンなどにより、一部異なることがあります。 user01@XXXXXXXXXX

(28)

①フレッツ接続ツールを用いたVPN接続の切断

(フレッツ 光ネクスト )

1

2

3

4

デスクトップ画面にある 【フレッツ接続ツール】 をダブルクリック 【はい(Y)】をクリック ①接続先のプロファ イルを選択 ②【このファイルの切断】 をクリック フレッツ接続ツールを起動します。 切断したい接続先のプロファイルを選択し、 【このファイルを切断】をクリックします。 【はい(Y)】をクリックします。

第2章 VPNの利用

画面の表示内容については、お使いのパソコンやソフトウェアのバージョンなどにより、一部異なることがあります。 以上で、回線の切断は完了です。 フレッツ接続ツール画面の下部「ステータス」に 「VPN 切断」と表示されます。 ここではアクセスサービスとしてフレッツ 光ネクスト をご利用しているお客さまが、フレッツ接続ツールを用い てVPN接続を切断する手順について説明します。 (下記の設定例は、Version2.1.0の場合の設定例です。) ※ ※ ※フレッツ・VPN ワイドでは,フレッツ 光ネクスト プライオ1、フレッツ 光ネクスト プライオ10、フレッツ 光ネクスト ギガファミリー・スマートタイプ、フレッツ

(29)

29

1

2

フレッツ接続ツールを起動します。 デスクトップ画面にある 【フレッツ接続ツール】 をダブルクリック アイコンをダブルクリック 切断したい緑色に表示された接続中のアイコン をダブルクリックします。

3

【はい】をクリック 「はい」をクリックします。

4

フレッツ接続ツール画面の下部「ステータス」に 「VPN 切断」と表示されます。 以上で、回線の切断は完了です。

②フレッツ接続ツールを用いたVPN接続の切断

(Bフレッツ、フレッツ・ADSL)

第2章 VPNの利用

画面の表示内容については、お使いのパソコンやソフトウェアのバージョンなどにより、一部異なることがあります。 V P N VPN VPN ここではアクセスサービスとしてBフレッツ、フレッツ・ADSLをご利用しているお客さまが、フレッツ接続ツール を用いてVPN接続を切断する手順について説明します。 (下記の設定例は、Version2.2.5の場合の設定例です。)

(30)

第3章 トラブルが発生したら

VPN契約者がPPP接続、PPPoE接続を行うときの主なトラブルについて説明します。パソコ

ン上に表示されるエラーメッセージの内容に従って対処してください。

◆P15手順6、P18手順11、P20手順12を参照し、設定内容をご確認ください

ダイヤルアップ ネットワークによる接続を完了できませんでした。 エラー:691 ユーザ名またはパスワード、あるいはその両方が無効なため、このドメインにアクセスできませんでした。 エラーメッセージ ① 【原因1】 ユーザ名が正しく入力されていない可能性があります。 【原因2】 パスワードが正しく入力されていない可能性があります。

3-1 VPN接続時のトラブル

PPP接続の際の、主なエラーメッセージ

ポートを開いています。 (パターン1)エラー676:電話回線はビジーです。 (パターン2)エラー678:リモートコンピュータが応答しませんでした。詳しい説明については、 {詳細}をクリックするか、ヘルプとサポートセンタでこのエラー番号を 検索してください。 (パターン3)エラー692:モデム(またはほかの接続デバイス)でハードウェア障害が発生しました。 エラーメッセージ ② 【原因1】 アナログ信号で発信した可能性があります。 【原因2】 ターミナルアダプタとパソコン間で信号が認識されていない可能性があります。 【原因3】 モデム定義ファイルに誤りがある可能性があります。 【原因4】 契約回線の電話番号から発信していない可能性がありあります。

◆配線やモデム定義ファイルについて再確認してください。

◆ターミナルアダプタのデータポートの番号設定をご利用回線番号に変更してください。

※詳細は、ご利用のターミナルアダプタの取扱説明書を参考にされるか、製造元に

ご確認ください。

(31)

31

第3章 トラブルが発生したら

◆LANケーブルの正常性及び、接続が正しくされていることをご確認ください。 ◆回線終端装置・VDSL装置等の再起動をお試しください。 ◆ルータ経由で接続をしていないかご確認ください。 ◆イーサネットアダプタのドライバが正常にインストールされているか、無効になっていないかなどを ご確認ください。 エラー:678 リモートコンピュータが応答しませんでした。 エラーメッセージ ③ 【原因1】 LANケーブルが抜けている場合や、イーサネットアダプタが正常に動作していない可能性があります。

PPPoE接続の際の、主なエラーメッセージ

◆P12手順3、P13手順3、P15手順6、P18手順11を参照し、設定内容をご確認ください。 ◆接続プロファイルを作り直してください。 エラー:691 ユーザ名またはパスワード、あるいはその両方が無効なため、このドメインにアクセスできませんでした。 ユーザ名とパスワードを確認して再試行して下さい。 エラーメッセージ ④ 【原因1】 ユーザ名やパスワードの入力に誤りがある可能性があります。 【原因2】 既にアクセスサービスからの接続が、最大接続数までご利用いただいている可能性があります。 ◆現在の接続を切断していただき、再度接続を行ってください。

(32)

第4章 お問い合わせ先

サービス内容について

お問い合わせは、NTT東日本フレッツ公式ホームページ(http://flets.com/)にあるフレッツ・

VPN ワイドに関するお問い合わせフォームで承っております。

NTT東日本フレッツ公式ホームページ上に

ある「サービスに関するお問い合わせ」フォー

ムにてお問い合わせください。

4-1 お問い合わせ窓口一覧

故障について

開通のご案内もしくは、受付完了画面の記載の

フレッツ・VPN ワイドサポートデスクに

お問い合わせください。

(33)

33

グループ契約者がパスワードを紛失した場合、以下の手続きを行う必要があります。

VPN管理者がパスワードを紛失した場合

VPN管理者がパスワードを紛失した場合は、カスタマコントロールにより

パスワードを初期化する必要があります。

VPN参加者がパスワードを紛失した場合

VPN参加者がパスワードを紛失した場合は、VPN管理者へ連絡し、パスワー

ドの初期化・変更を依頼する必要があります。

第4章 お問合わせ先

4-2 パスワードを紛失した場合

(34)

フレッツ・VPN ワイド

セットアップガイド

C 2012 東日本電信電話株式会社

発行日:2014年12月

第3.3版

発行 :東日本電信電話株式会社

参照

関連したドキュメント

デスクトップまたはスタートボタンの“プログラム”に 標準宅地鑑定評価システム 2023 のショートカ

ひかりTV会員 提携 ISP が自社のインターネット接続サービス の会員に対して提供する本サービスを含めたひ

12―1 法第 12 条において準用する定率法第 20 条の 3 及び令第 37 条において 準用する定率法施行令第 61 条の 2 の規定の適用については、定率法基本通達 20 の 3―1、20 の 3―2

基本目標2 一 人 ひとり が いきいきと活 動するに ぎわいのあるま ち づくり1.

り、高さ3m以上の高木 1 本、高さ1m以上の中木2 本、低木 15

基本目標2 一人ひとりがいきいきと活動する にぎわいのあるまちづくり 基本目標3 安全で快適なうるおいのあるまちづくり..

基準の電力は,原則として次のいずれかを基準として決定するも