目次台湾基礎データ (P2) 訪日台湾人観光客の推移 (P3) 訪沖台湾人観光客の推移 (P4) 訪沖外国人観光客について - 台湾市場 (P5-10) 月別入域観光客数の推移 (P11) 台湾人観光客の旅行シーズン (P12) 空路定期就航状況 (P13) 訪沖台湾人観光客の推移 ( 空路海路別

(1)

平成29年度

地域別海外誘客プロモーション計画

(2)

1 台湾基礎データ（P2）

訪日台湾人観光客の推移（P3）

訪沖台湾人観光客の推移（P4）

訪沖外国人観光客について-台湾市場（P5-10）

月別入域観光客数の推移（P11）

台湾人観光客の旅行シーズン（P12）

空路定期就航状況（P13）

訪沖台湾人観光客の推移（空路海路別）（P14）

平成29年度台湾人観光客来沖観光客誘致目標数（P15）

平成29年度台湾市場プロモーションの方向性（P16）

平成29年度台湾市場プロモーション計画（P17）

(3)

台湾の基礎データ

北台湾

（台北・新北・基隆・宜蘭・桃園・新竹）

約1,023万人

中台湾

（台中・彰化・南投・苗栗・雲林）

約581万人

南台湾

（台南・嘉義・高雄・屏東・澎湖）

約640万人

東台湾

（花蓮・台東）

約55万人

※データ出展：日本政府観光局（JNTO）WEBサイトより

人

口

23,490,000人

面

積

36,010k

㎡

（日本の九州の98%弱の面積）

首

都

台北市

通

貨

_{台湾元（NTD）}

言

語

中国語

1人当たりのＧＤＰ 22,288USドル（2015年）

年間出国者数

_{13,180,000人（2015年）}

2

(4)

※構成比とは、訪日外国人観光客数全体に占める割合

訪日台湾人観光客の推移

日本

台湾

※単位：人暦年データ

2011

2012

2013

2014

2015

2016

人数(人

993,974

1,466,700

2,210,821

2,829,800

3,677,075

4,167,504

構成比 (％)

16

17.5

21.3

21.1

29.9

17.3

伸率(％)

-21.6

47.5

50.8

28

29.9

13.3 2016年（暦年）訪日外国人客数：

24,039,053人

993,974 1,466,700 2,210,821 2,829,800 3,677,075

4,167,504

0 500,000 1,000,000 1,500,000 2,000,000 2,500,000 3,000,000 3,500,000 4,000,000 4,500,000 2011 2012 2013 2014 2015 2016

訪日台湾人観光客の推移

(5)

※構成比とは、訪日外国人観光客数全体に占める割合 ※訪沖(年度)/訪日(暦年)

訪沖台湾人観光客の推移

4 年度

データ

2011

2012

2013

2014

2015

2016

人数(人)

115,600

149,400

254,100

362,200

505,400

652,100

構成比 (％)

40.4

39

40.5

36.7

30.3

30.6

伸率(％)

-5.2

29.2

70.1

42.5

39.5

29.0

訪沖/訪日（％）

11.6

10.1

11.5

12.8

13.7

15.6 ※2016年度訪沖外国人客数：

2,129,100

人

※単位：人

台湾

115,600 149,400 254,100 362,200 505,400

652,100

0 100,000 200,000 300,000 400,000 500,000 600,000 700,000 2011 2012 2013 2014 2015 2016

(6)

女子旅や離島旅の発信

訪沖外国人観光客について

(台湾市場)

性別構成比

年代別構成比

※出典：平成27年度外国人観光客実態調査報告書

年代に合わせた

プロモーション展開

（女子旅・離島旅・

癒やし旅等）

プロモーション

方向性

42.8 54.2 48.1 45.5 57.2 45.8 51.9 54.5 0% 20% 40% 60% 80% 100% 台湾韓国香港中国男女 4.0 2.4 2.5 3.2 37.2 31.3 28.7 36.6 41.2 40.2 35.2 41.0 10.5 18.2 19.5 12.5 4.3 5.3 12.9 5.7 2.2 1.9 1.2 1.0 0% 20% 40% 60% 80% 100% 台湾韓国香港中国 10代 20代 30代 40代 50代 60代

(7)

訪沖旅行経験（%）

6 訪日旅行経験（%）

「FIT旅行」から

「テーマ別旅行」

に寄せた

プロモーションの展開

プロモーション

方向性

旅行形態（%）

訪沖外国人観光客について

(台湾市場)

25.3

36.6

24.1

62.3

26.4

25.2

24.2

19.4

32.7

25.4

33.0

13.4

8.5

5.4

9.8

2.0

7.1 7.3 9.0 2.9 0% 20% 40% 60% 80% 100% 台湾韓国香港中国初めて２回 3.～5回 6回以上 10回以上

82.0

92.1

79.1

95.7

12.2

6.0

14.4

3.5

5.3 0.8 4.7 0.8 0.5 0.9 1.8 1.0 0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100% 台湾韓国香港中国初めて２回 3回以上 6回以上 10回以上

2.3%

10.3%

43.0%

44.3%

団体旅行

パッケージ旅行

（観光つき）

パッケージ旅行

（フリープラン）

個人旅行

(8)

県内平均消費額の推移（台湾）

訪沖外国人観光客について

(台湾市場)

平成27年度

海外重点市場

県内平均消費額

地域

平均消費額

平均宿泊数

中国

149,820

4.02 香港

143,632

4.7 韓国

80,090

3.2 台湾

91,151

3.6 ＜観光収入額（単位：億円）＞

70,189 69,988 76,412 89,077

91,151

50,000 55,000 60,000 65,000 70,000 75,000 80,000 85,000 90,000 95,000 2012年 2013年 2014年 2015年 2016年

台湾人観光客県内消費額（単位：円）

260 265

324

344 0 100 200 300 400 香港韓国台湾中国 0 50,000 100,000 150,000 韓国台湾香港中国 80,090 91,151 143,932 149,820

(9)

平成28年度

外国人観光客入域客数

訪沖外国人観光客について

(台湾市場)

8 合計：2,129,100人

■「量」から「質」へ

高付加価値のある

旅行商品造成を促進

■メインターゲットは

30代～40代女性

■ボトム期対策として

春夏秋冬に合わせて

旅行形態をパターン化

■航空会社との連携

プロモーション

方向性

435,400

218,100

652,100

452,000

371,500

中国

香港

台湾

韓国

その他

【30.6%】

【20.4%】

【17.4%】

【21.2%】

【10.2%】

(10)

訪沖外国人観光客について

(台湾市場)

※平成27年度外国人観光客実態調査報告書データを基に作成

交通手段

(%)

同行者

(%)

■貸切バスや貸切タクシーの稼働が高い時期に

は、FITやSIT向けプロモーションの強化

■メインターゲットに関係する周りの人々を関

係性別（家族・友人・恋人など）に分類した

プロモーションの展開

プロモーション

方向性

レンタカーモノレール貸切りバス一般タクシー路線バス空港リムジンバス定期観光バス観光（貸切）タクシー船（県内移動のみ）家族・知人の車自転車航空機（県内移動のみ）そのた

51.8

34.2

28.7

10.8

10.4

4.3

3.1

1.9

1.7

1

1.2

0.2

0.6

自分ひとり夫婦・パートナー家族・親族職場同僚友人恋人その他 4.4% 21.9% 36.4% 18.9% 25.8% 5.3% 0.4%

(11)

訪沖外国人観光客について

(台湾市場)

行った活動

※平成27年度外国人観光客実態調査報告書データを基に作成

10 プロモーション

方向性

■FITをターゲットにした、沖縄のディー

プローカルタウンへの誘導

（沖縄市・金武町など）

■地域連携プロモーションの強化

（各離島・本島北部・読谷村・南城市

など）

■新しい観光スタイル（民泊・体験物）

や美容関係のプロモーション導入

都市観光・街歩きショッピング自然・景観地観光沖縄料理を楽しむ旧跡観光日本食を楽しむ海水浴・マリンレジャーエコツアー保養・休養サイクリング戦跡地参拝ダイビングイベント・伝統行事スパ・エステゴルフ 86.6 78.7 79.4 73.2 72.4 41.2 27.1 25.9 7.3 10.6 17.5 11.1 14.7 3.8 1.7

(12)

• ウエディング、スポーツ、ナイトイベント等テーマを目的にした訪沖の強化

• ラグジュアリー層へのアプローチ

• 女子旅、離島旅、旬香周島キャンペーン等、国内プロモーションと同様のコ

ンテンツの浸透強化

・離島への誘導

・リピーター率の向上

・FIT比率拡大

・冬季の需要拡大

月別入域観光客数の推移

_(H22～H28)

0 10,000 20,000 30,000 40,000 50,000 60,000 70,000 80,000 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 1月 2月 3月平成22年度平成23年度平成24年度平成25年度平成26年度平成27年度平成28年度

(13)

台湾人観光客旅行シーズン

休日

日数

期間

元旦

_3日

_12/31-1/2

春節

6日

1/27-2/1

228和平

記念日

4日

2/25-28

清明節

_4日

_4/1-4/4

労働節

_3日

_4/29-5/1

端午節

_4日

_5/27-5/30

中秋節

_1日

_10/4

国慶日

4日

10/7-10/10

2017年祝祭日

12 ２つの山

• 国慶節

• 春節

２つの谷

• 国慶節後

• 春節後

旅行のピークとボトム

※暦年のデータによるピークとボトム期間も同様

7月～8月

教育機関が休みとなるこの時期

は学生や親子による旅のシーズン

※出典：台湾貿易センターサイトを基に作成

(14)

（※H29.4.24 現在データ）

空路定期就航状況

平成

₂₈

年度

空路実績

（※H29.4.24 現在データ）

台北-那覇：：週56便 / 台中-那覇：週2便 / 高雄-那覇：週4便 / 台北-石垣：週2便

計：週64便

年間平均搭乗率：80.2％

年間座席提供数：668,557人

年間搭乗者数：535,970人

1

2

3

就航都市航空会社名機材提供座席数便数就航曜日就航日備考台北（桃園） -那覇中華航空（CI）（チャイナエアライン）Ｂ747-400 375 週7便デイリー 1980/2/22 ◆需要に応じて機材変更Ｂ747-400 375 週7便デイリー

Peach Aviation（MM） A320-200 180 週7便

デイリー 2013/9/20 ◆那覇空港貨物ターミナル利用 A320-200 180 週7便デイリー長榮航空（BR）（エバー航空） A332 252 週7便デイリー 2014/6/17 ◆5/10-10/28 7増便（ダブルデイリー）予定タイガーエア台湾（IT） A320-200 180 週7便デイリー 2015/6/29 _{◆LCC航空会社ではあるが、国際線ターミナルビル利用} A320-200 180 週7便デイリーバニラ・エア（JW) A320-214 180 週7便デイリー 2016/9/14 ◆那覇空港貨物ターミナル利用台中 -那覇（マンダリン航空）華信航空（AE） ERJ190 104 週2便水・土 2012/6/30 高雄 -那覇中華航空（CI）（チャイナエアライン） B737-800 158 週2便水・土 2015/10/27 ６/1より週4便に増便予定タイガーエア台湾（IT） A320-200 180 週2便週2便 2017/3/4 台北（桃園）-石垣（チャイナエアライン）中華航空（CI） B737-800 158 週2便水・土 2014/8/2 ◆ 2017年サマースケジュールより運行再開

(15)

訪沖台湾人観光客の推移(空路海路別)

定期便の搭乗率最大化

ボトム期搭乗率向上（平準化）

離島への定期便新規就航及び

定着化

高雄・台中路線の増便

目

標

に

向

け

て

※出典：沖縄県発表入域観光客数データを基に作成

14

0 100,000 200,000 300,000 400,000 500,000 600,000 700,000 2012年 2013年 2014年 2015年 2016年 63,800 79,200 92,000 134,600 197,400 85,600 174,900 247,800 340,300 454,700

海路

空路

(16)

平成29年度台湾人観光客来沖観光客誘致目標数

実績：652,100人

H28

_H29

_{目標：70万人}

一般観光客

目標：450,000人

Activity

目標：14,000人

RW関連

目標：16,000人

離島への誘導、

女子旅、体験

等のテーマを

意識した誘客

加えて文化や

歴史をテーマ

としたプロ

モーションも

展開する。

沖縄本島/離島

で実施される

スポーツイベ

ントへの誘客

・マラソン

・サイクリング

・ヨガ

・ダイビング

目標成約数に平均列席人数をかけた数。 715組×22人その他、・プロポーズ・アニバーサリー関連プロモーション強化（アニバーサリーチーム

と

の連携）

空路：480,000人

クルーズ利用

港湾都市高雄を中心に、

クルーズ船の利用も促

進。スタークルーズ社

とタイアップしたプロ

モーション活動の展開

海路：220,000人

(17)

平成29年度台湾市場プロモーションの方向性

旬香周島

離島・北部地域

への誘客

16 女子旅

離島・本島北部誘客

プロモーションの転換

※国内プロモーションに

寄せたアプローチ

ボトム期の底上げ

プロモーションテーマ

設定

ブランディング化の推進

高付加価値・高単価商品

への誘導

体験コンテンツ

スポーツ・ウエディング

物産との連携

物産ともあわせた

旅のPR

美容・コスメ

美食

(18)

平成29年度台湾市場プロモーション計画

夏

向け

秋

向け

冬

向け

春

向け

旅行博

_{プロモーション}市場別

航空路線

その他

・台北TTE(5/5-8) ・高雄KITF(5/19-22) ・台中ATTA(6/9-12) ・台北ITF(10/27-30) ・台北マラソンブース出展・高雄マラソンブース出展・ﾒﾃﾞｨｱ招聘（離島）・航空会社/旅行社招聘・ウエディング個別販売会・航空会社タイアップ・離島、地域との連携・物産連携PR ・JNTO教育旅行説明会・物産連携PR ・高付加価値旅行商品 PR ・沖縄ﾅｲﾄ/まつり/月間・高付加価値旅行商品 PR ・新聞社タイアップ離島、女子旅需要喚起プロモーション・ウエディングメディア招聘・新聞社タイアップ離島、女子旅需要喚起プロモーション・航空会社タイアップ・SNS情報発信・Facebook ・TripAdvisor ・その他

通年

4月～６月 7月～9月 10月～12月 1月～3月

平成29年度

地域別海外誘客プロモーション計画

目 次

1

台湾基礎データ（P2）

訪日台湾人観光客の推移（P3）

訪沖台湾人観光客の推移（P4）

訪沖外国人観光客について-台湾市場（P5-10）

月別入域観光客数の推移（P11）

台湾人観光客の旅行シーズン（P12）

空路定期就航状況（P13）

訪沖台湾人観光客の推移（空路海路別）（P14）

平成29年度台湾人観光客 来沖観光客誘致目標数（P15）

平成29年度台湾市場プロモーションの方向性（P16）

平成29年度台湾市場プロモーション計画（P17）

台湾の基礎データ

北台湾

（台北・新北・基隆・宜蘭・桃園・新竹）

約1,023万人

中台湾

（台中・彰化・南投・苗栗・雲林）

約581万人

南台湾

（台南・嘉義・高雄・屏東・澎湖）

約640万人

東台湾

（花蓮・台東）

約55万人

人

口

23,490,000人

面

積

36,010k

㎡

（日本の九州の98%弱の面積）

首

都

台北市

通

貨

台湾元（NTD）

言

語

中国語

1人当たりのＧＤＰ 22,288USドル（2015年）

年間出国者数

13,180,000人（2015年）

2

訪日台湾人観光客の推移

日本

台湾

2011

2012

2013

2014

2015

2016

993,974

1,466,700

2,210,821

2,829,800

3,677,075

4,167,504

16

17.5

21.3

21.1

29.9

17.3

-21.6

47.5

50.8

28

29.9

13.3

2016年（暦年）訪日外国人客数：

24,039,053人

4,167,504

訪日台湾人観光客の推移

目次

平成29年度台湾人観光客来沖観光客誘致目標数（P15）

_{台湾元（NTD）}

_{13,180,000人（2015年）}

※2016年度訪沖外国人客数：

癒やし旅等）