【申請手引き書】
(緑の交付金)
京都府農林水産部林務課 木材産業担当
目次
1.制度の概要・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・p.1
2.緑の交付金基本フロー・・・・・・・・・・・・・・・・・・p.2
3.提出書類の準備・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・p.2
4.提出書類の書き方
●事業計画書(第1号様式)・・・・・・・・・・・・・・・・p.3
●多子世帯用交付対象住宅等に関する確認書(第4号様式)・・p.4
●誓約書(第7号様式)・・・・・・・・・・・・・・・・・・ p.5
●辞退届(第2号様式)・・・・・・・・・・・・・・・・・・p.6
●交付申請書(第3号様式)・・・・・・・・・・・・・・・・p.7
●認証木材等使用確認書(第6号様式)・・・・・・・・・・・p.8
●交付金額計算書(第8号様式) ・・・・・・・・・・・・・・p.9
5.図面について(内装材の交付申請をする場合)・・・・・・・ p.10
6.提出写真について・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ p.11
7.北山丸太製品・京銘竹製品について・・・・・・・・・・・・ p.13
8.よくある質問、問い合わせ先・・・・・・・・・・・・・・・ p.14
環境にやさしいウッドマイレージCO
2認証木材等を使った京都の木の家づくりを支援し、府内産木材の
需要拡大を通じて地球温暖化防止対策への環境貢献に府民ぐるみで取り組む制度です。
趣
旨
(2)緑 の 交 付 金 の 概 要
(1)用 語
交付対象者 ・緑の工務店(登録制) ・特定事業者(1件の工事金額が1,500万 円未満の増改築・内装の仕上げ工事に限 る。 ) 交付対象建 築物 住宅、店舗、事務所、児童福祉施設等 交付金額 構造材等は使用材積1m3あたり 1 万円 内 装 材は使用面積1m2あたり 2,000円 北山丸太製品・京銘竹製品の購入金額の1/2(最大4万円で、上限金額の範囲内とすること) 多子世帯用交付対象住宅等の場合 構造材等は使用材積1m3あたり 1万5,000千円 内 装 材は使用面積1m2あたり 3,000円 北山丸太製品・京銘竹製品の購入金額の1/2(最大4万円で、上限金額の範囲内とすること) 交付条件 ① <1の住宅等あたり認証木材使用量> 新 築 → 5m3 以上使用 増改築 → 1m3 以上使用 内装工事のみ → 10m2 以上使用(※ 内装材の総面積) 交付条件 ② ① 京都府内で建築されること ② 国、地方公共団体その他公的機関が所有する建築物でないこと ③ 交付対象者が認証木材使用に係る他の補助金を受けていないこと ④ 仮設でないこと ⑤ 工事期間中、認証木材の普及啓発(例えば、のぼりの掲示など)に協力すること上限金額
40万円
(※ 構造材等、内装材の総材積) (例)構造材等を4.9m3 、厚さ12mmの内装材を9.0m2(→材積0.108m3)使用した。 → 構造材、内装材の材積を合わせて5m3以上なので、交付対象となる。 → 4.9m3 × 1万円 = 49,000 円 9.0m2 × 2,000円 = 18,000円 計 67,000円 が交付される。 認証木材 「京都府産木材認証制度(ウッドマイレージCO2認証制度)」によって、京都府産材であることの証明 書や輸送過程のCO2排出量を記録した書面が発行された木材のこと 緑の工務店 建設業の許可を受け、かつ認証木材を使用した木造建築物の建築を推進する者として京都府知事から登 録を受けた建設業者のこと 構造材等 内装材以外の認証木材のこと 内装材 内装の仕上げ工事に用いられる認証木材のこと このうち、緑の交付金の対象となるのは、 居室に面する部分を構成する層の厚さが 12mm以上の板類(※無垢材に限る) 北山丸太製品 地域団体商標「北山丸太」の商標を使用することができると認められた木材(その製品を含む。)のこ と 京銘竹製品 京都府伝統と文化のものづくり産業振興条例の規定により京もの指定工芸品として指定された竹材(そ の製品を含む。)のこと 厚さ12mm以上の ( 居 室 側 ) 内 装 材 板類上限金額
60万円
2.緑 の 交 付 金 基 本 フ ロ ー
①事業計画書作成
緑の工務店等
振 興 局 等
③認証木材に
係る工事に着工
添付書類
[緑の工務店] ●認証木材等使用明細書 ●住宅等の設計図 ●住宅等の所在地を示した位置図 ●多子世帯用交付対象住宅等に関する確認書 (該当する場合のみ必要) [特定事業者は追加で提出] ●住宅等の契約書又は見積書等の写し ●府税の納税証明書 ●誓約書④施工状況、普及啓
発状況の写真撮影
⑤工 事 完 了
⑥交付申請書提出⑦完 成 検 査
提 出 ●京都府産木材証明書及びウッドマイ レージCO2計算書(写し) ●施工状況の写真 ●普及啓発状況の写真 ●北山丸太、京銘竹に関する確認書類→P.13 ●認証木材等使用確認書 ●認証木材等使用明細書(変更がある場合) ●完成図面(変更がある場合) ●交付金額計算書⑧交付決定
⑨交付金受領
交付決定通知 交付金交付 (注)必要に応じて現地確認を 行う場合があります ●書類審査 ●現地確認 (抽出) →P.11 提出写真について → 図面(内装材)についてはP.10 へ 第1号様式 第3号様式②事業内容確認
事業計画の承認
3.提 出 書 類 の 準 備
緑の交付金の各手続きには、申請書類様式と所定の添付書類が必要です。
京都府ホームページより申請書類様式がダウンロードできます。
環境にやさしい京都の木の家づくり支援事業 / 京都府ホームページ
(URL:
http://www.pref.kyoto.jp/rinmu/14100029.html
)
環境にやさしい京都の木の家づくり支援事業
検 索
【書類の提出方法】
各種提出書類は、交付対象住宅等の所在地を管轄する京都府広域振興局(京都市・向日市・長岡京市・大
山崎町においては京都林務事務所)へ提出してください。
提出方法は窓口へ直接持参、または郵送でも可です。(提出先は15ページに記載しております。)
※郵送料は申請者のご負担となります。 ※書留を利用されない場合、郵便事故による不着の責任は負いかねますので、あらかじめご了承ください。 (注)交付金のための各 種条件を満たす場合に限 り、着工後の事業計画承 認も可能です (注)②の3箇月以上後で⑤の 1年以内に交付申請事業計画書
変更計画書でなければ (変更)に取消線を引く 元号、年月日は 必ず記入 緑の工務店の場合 は、登録番号(H●-MJ-●)を記入 代表者印 変更計画書でなければ (第4)に取消線を引く ○で囲む 木材使用量・面積は 小数点以下2位止め (切り捨て) 設計事務所が関わらない 場合は不要 建築基準法の手続が不要 の場合は無 千円未満は切り捨 て ・地域型住宅グリーン化事業 (地域材加算は併用不可) ・綾部市府内産木材利用促 進事業 ・みやこ杣木(そまぎ)供給 事業 ・JAS構造材利用拡大事業 など【 添 付 書 類 】
(1)認証木材等使用明細書(住宅等の全体及び認証木材等 の使用部分が分かるように明示した明細書など) → 既存の明細書に ①認証木材 ②内装材 ③北山丸太製 品、京銘竹製品(交付対象となるもののみ)が分かるように明 示して添付 (2)住宅等の設計図(別表1に定めるもの) → 該当部分のコピーでも可 (3)住宅等の所在地を表示した位置図【住宅等の設計図】 各 1 部
(構造材等) ・・・ 平面図、立面図、 伏図(基礎・各階・小屋) (内 装 材) ・・・ 平面図(構造材等との併用の場合は省略可) 室内展開図 (壁面に内装材を使用した室内のみ) 天井伏図 (天井面に内装材を使用した室内のみ) ※住宅等の全体及び認証木材等の使用部分が確認 できる図面であること(3)
林務 太郎 林務 緑子 林務 花苗 林務 大樹 林務 実果 19▼▲年●月■日 19▼▲年●月■日 19▼▲年●月■日 19▼▲年●月■日 19▼▲年●月■日 ◆歳 ◆歳 15歳 12歳 8歳 ○(父) ○(母) 林務 太郎 平成● 工務店(申請者名)を記載
多子世帯用交付対象住宅等に関する確認書(該当する場合のみ必要)
4.提 出 書 類 の 書 き 方
交付申請予定年度の年度末時 点の年齢を記載【多子世帯の確認について】
確認のため、後日、京都府から直接施主に連絡し、住民票や保険証による確認を実施することがあり
ますので、予めご了承ください。
※(参考)確認の流れ
京都府 緑の工務店等 ② 交付申請 (別記第3号様式) ① 多子世帯用交付対象住宅等に関する確認 書(別記第4号様式) 認証木材等使用確認書(別記第6号様式) 施主 ③ 多子世帯確認誓約書(特定事業者の場合のみ必要)
元号、年月日は 必ず記入【特定事業者の場合に必要なその他書類】
・建築する住宅等の契約書又は見積書の写し
・府税の納税証明書(・・・各府税事務所、各振興局税務室・府税出張所、京都府庁税務課で取得)
※府税の納税証明書、誓約書については各年度の初回申請時のみ添付
(5)
【緑の事業体への登録】
http://www.pref.kyoto.jp/rinmu/14100081.html
へアクセス!
所定の様式に必要事項を記載し、添付書類も併せて、該当する提出先へ郵送又は持参してください。
京都府産木材認証制度
検 索
辞退届
4.提 出 書 類 の 書 き 方
同日付けで複数の事業計画を提出していた場合は、どの住宅等に
関する辞退であるかが分かるように記載してください(例:余白に建
設予定地を記載する等)
(6)
辞退理由の例:
発注者から契約解除の申し出があり、建設工事を中止することとなったため
→11ページへ
交付申請書
全体の上限金額(40万円(多子世帯用
交付対象住宅等の場合は60万円))の
範囲内で記載
免税業者又は簡易課税
業者の場合:
税込金額
課税業者の場合:
税抜金額 を記載
→13ページへ →8ページへ →9ページへ【提出時期について】
事業計画書の承認から3箇月以上後、かつ、住宅等の完成から1年以内に交付申請を行ってください。
指定認証機関発行の「京都府産木材証明書及び ウッドマイレージCO2計算書」に記載された数値
認証木材等使用確認書
4.提 出 書 類 の 書 き 方
交付金額計算書
多子世帯用交付対象
住宅等の場合は3,000
を選択
多子世帯用交付対象
住宅等の場合は
15,000を選択
購入経費の半額が4
万円以上の場合は、
自動的に4万円で表
示されます
購入金額を税込で入
力(課税業者の場合
は税抜金額を記載)
指定認証機関による
京都府産木材証明書
に記載の立米数と一
致のこと
(9)
構造材等のみ使用
の場合は省略可
5.図面について(内装材の交付申請をする場合)
内装材の交付を受ける場合、住宅等の設計図(事業計画書や交付申請書を提出する際に添付)に内装材使用部分と面積を 明示してください。フローリングに内装材を使用した場合
図
例
① 使用した部分を斜線等で明示する。
② 各部分に番号をつける。
③ 求積表を設計図の近くに記載する。
(表の書き方は自由。ボールペン等消えな
いインクを用いる。手書きでよい。)
(内法寸法で計算)
W I C 収 納 収納 ホールWC
寝 室 子供部屋 子供部屋 子供部屋1
寝 室2
【手 順】
( 求 積 表 )④ 求積表の番号、面積を
交付金額計算書(第8号様式)に入力する。
※求積表と数値が一致していることを
必ず確認してください。
【注意事項】
● 内装材の交付対象外となるもの
・ 押入、収納、階段部分
・ 建具、造りつけの家具
・ 窓台、手すり等
(例)
(対象となるのは床、壁、天井の面的な部分)土台・大引
梁・桁・筋交・間柱
内装材の厚み 12mm以上(スギ)
床・壁に内装材使用(●●部屋)
施工中の全景 普及啓発(のぼりの掲示)
(注)
127mm以上
(注)
89mm
以上
(注)
黒板等も入れて撮影
6.提 出 写 真 に つ い て
(注)
【交付申請時の添付書類】
①購入金額の確認できる書類・・・領収書等
②北山丸太製品・京銘竹製品であることを確認できる書類
・・・ラベルの写し
(参考)
・・・製品証明書(ラベルの入手が困難な場合)
証明書発行の可否については、各自、生産者等にお問い合わせください。
その際、参考様式を京都府HPからダウンロードし、「記」以下の部分を記載のうえ、証明発行を依頼するよ
うご配慮ください。
(参考)
北山丸太製品
京銘竹製品
<問い合わせ先>
北山丸太製品
京都北山丸太連合会
075-406-2003
京北銘木生産協同組
合
075-852-0490
京都北山丸太生産協
同組合
075-406-2955
京銘竹製品
京都竹材商業協同組
合
075-691-1324
【補助対象部位の考え方について】
<参考イメージ>補助対象
・・・住宅等に固定されるもの
例)腰壁、窓、ルーバー、玄関扉、
犬矢来 等
補助対象外
・・・住宅等に固定されていないもの、
移動が可能なもの
例)門扉、塀、柵、家具類等
(13)
7.よくある質問、問い合わせ先
Q1.京都府産木材認証制度(ウッドマイレージCO2認証制度)とは?【認証制度について】
A1.京都府内で生産された木材の産地証明に加えて、輸送時に排出される二酸化炭素量を数値で示すことで、地域の木を 利用することによる地球温暖化防止を進める制度です。 Q2.京都府産木材証明書とウッドマイレージCO2計算書はどこが発行していますか? A2.京都府の指定認証機関が発行しています。 詳しい発行手続きについては以下よりご確認ください。 【京都府産木材認証制度(URL: http://www.pref.kyoto.jp/rinmu/14100081.html 】 Q3.認証木材はどうしたら手に入りますか? A3.京都府が認定した「取扱事業体」から購入していただきます。「取扱事業体」は京都府のホームページで公開しています ので、ご覧ください。【京都府産木材認証制度(URL: http://www.pref.kyoto.jp/rinmu/14100081.html 】 Q4.どのような建築物が対象となりますか? A4.府内において新築、増改築(修繕、模様替えを含む)、内装工事を行った住宅、店舗、事務所、児童福祉施設等です。 新築の場合は認証木材が一件あたり5m3以上、増改築の場合は認証木材が一件あたり1m3以上、内装工事のみの 場合は内装材が一件あたり10 m2以上使用されていることが条件の1つです。 (その他交付条件について → P.1)【交付対象となる住宅等について】
Q5.建売住宅、共同住宅、車庫はそれぞれ対象になりますか? A5.建売住宅、共同住宅(アパート、マンション等)も対象となります。 分譲の共同住宅の分譲後の修繕等に関しては、個別の1戸を1件分として扱います。 車庫は、住宅と一体的に建築される場合に、居住部分が延べ床面積の過半以上を占めていれば対象となりますが、 車庫単独の建築物は交付対象となりません。 Q6.児童福祉施設等とは? A6.保育所、幼稚園のほか、老人ホームなどの福祉施設も対象としています。 Q7.緑の交付金は誰に交付されるのですか? A7.ウッドマイレージCO2認証木材を積極的に推進していただく建設業者として府に登録された「緑の工務店」に 交付します。ただし、1件の工事金額が1,500万円未満の増改築、内装工事については府に未登録の建築関 係事業者も交付対象者となります。【緑の交付金の交付先について】
Q9.緑の工務店等が交付金を受ける件数には制限がありますか? A9.件数の制限はありません。(ただし、予算の範囲内に限ります。)一件ごとに事業計画書を提出していただければ結構です。 Q8.「緑の工務店」になるにはどうすればよいのですか? A8.府に登録申請書と建設業法による許可の通知書の写しを添付して提出していただきます。 申請書の様式は、京都府ホームページからダウンロードできます。 登録には1ヶ月程度かかる場合もございますので、余裕を持って申請してください。また、緑の工務店への登録にあたっては、京都府 産木材利用推進協議会への入会が必須です(年会費あり)。 Q6.児童福祉施設等とは? A6.保育所、幼稚園のほか、老人ホームなどの福祉施設も対象としています。Q10.書類の提出先は?