• 検索結果がありません。

すべてのことを深い痛みと共に 書 き で 今 こ の 国 で 起 き て い る ほどなく すべてが多少とも明 るでしょうか 関係はこの先どのように推移す が ここ数日 プロセスが始まっ 停 戦 違 反 が 繰 り 返 されていま す ンコの両 大 統 領の大 きな 責 任 が らず ここにプーチン

N/A
N/A
Protected

Academic year: 2021

シェア "すべてのことを深い痛みと共に 書 き で 今 こ の 国 で 起 き て い る ほどなく すべてが多少とも明 るでしょうか 関係はこの先どのように推移す が ここ数日 プロセスが始まっ 停 戦 違 反 が 繰 り 返 されていま す ンコの両 大 統 領の大 きな 責 任 が らず ここにプーチン"

Copied!
8
0
0

読み込み中.... (全文を見る)

全文

(1)

1

2014年(平成26年)11月13日(木)

THIS PULL-OUT IS PRODUCED AND PUBLISHED BY ROSSIYSKAYA GAZETA, RUSSIA DISTRIBUTED WITH THE MAINICHI SHIMBUN 2014年(平成26年)11月13日(木曜日)

共同住宅

コムナルカ

ウラルに新観光ルート

 「宝石の輪」を巡る

 欧亜の境界地帯

ロシアンルーレット

 発祥はどこだ

4面  6面 7面 8面

宇宙事業が目白押し

 野心的計画発表

 月や火星探査も

 バス、トイレ、電 話 な ど は 共 用 な ので不自由するが、 日 本 の 長 屋 を 思 わ せる 共 同 住 宅 コ ム ナ ル カ に は 古 き 良 き家 族 的 雰 囲 気 が 漂っている。 Anzenberger/Fotodom

  オピ ニ オン ( 5 面 )

ベルリンの 壁 崩 壊 から 25 年。 当 時、 世 界の人々に希 望を 与えた東 西 にまたがる 「欧州共通の家」は築かれる ことなく、 逆に、ロシアに対 する新たな壁が築かれようと している。ロシアの識者はこ れをどうみているのか。

ロシアからみた「ロシア抜き

欧州共通の家」の結末

モスクワに初の仏教寺院建設へ  モスクワ市北部のオトラドノエ地区に市内で は初めての仏教寺が建設される。着工は来年 春。3 階建ての寺院複合施設には礼堂以外に 瞑想(めいそう)室、図書館、映画館が入り、さ らに 5㍍の仏像が設置される予定。建設資金は スポンサーの資金および寄付金でまかなわれる。 総費用は 2 億 5000 万㍔(約 6 億 2500 万円)に なる見込み。医療センターとクロークは地下階。 屋上には小さな寺が設置される。 ロシア作品が東京映画祭で受賞  アレクサンドル・コット監督の映画「草原の実 験」が第 27 回東京国際映画祭で WOWOW 賞と 最優秀芸術貢献賞を受賞した。舞台はカザフス タンの広大な草原。主人公は父と娘。彼女は 二人の青年に恋されて三角関係に巻き込まれ、 事態は予想外な方向に進んでいく。1949 年に カザフスタンで起きた実話にインスパイアされ たというコット監督はこの作品で盲目的な情熱 の行き着く先を示してくれる。 日本とモスクワの時差は6時間に  ロシアで10月26日午前3時に時計の針が1時 間戻された。かつての冬時間になったわけで、今 後はこの時間で固定される。日本とモスクワは時 差6時間になった。ウラジオストク、ユジノサハ リンスクとは時差1時間(日本が1時間遅れる)。 今夏施行された法律に基づくもので、ロシア全 土の時間帯はこれまでの9から11に拡大された。 欧州の飛び地カリーニングラードが朝8時の時、 カムチャツカは夕方6時となる。

短信

「ロシアNOW」

   電子版でお勧め

カラー写真のパイオニア  カラー写真がロシアで普及した 1860 年代は白黒写真に絵の具で色付けして 作った。1902 年にセルゲイ・プロクジ ン=ゴルスキーはカラー写真を撮る方 法を発表。青・緑・赤のフィルターを通 して 3 枚の写真を連続撮影し、これらの 3 枚のネガを使って現像した。=(「 競争」 ディナモ・スタジアム、1935 年) 写真を見る jp.rbth.com/50801 アレクサンドル・ロトチェンコ

JP.RBTH.COM

JP.RBTH.COM

社会

文化

Product of Russia Beyond the Headlines

jp.rbth.com

ロシア情報をお届けします

 読者の皆様、「ロシアNOW」へようこそ。  「ロシアNOW」はロシアを紹介する日本語版で、毎日新聞の折り込みです 。1月,4月,7月, 10 月を除く毎月第2木曜日に発行されます。 「ロシアNOW」チームの目標はロシア発の興味ある記 事をお届けし、ロシア理解の一助になることにあります。  2007 年以来、ロシアで影響力を持つ有力な日刊紙「ロシースカヤ・ガゼータ(ロシア新聞)」は世 界の主要新聞に折り込まれる月刊付録を制作してきました。ロシアは現在、政治から文化に至るま で変化の過程にあります。日本語版ウェブサイト roshianow.jp は追加の記事や多様なコンテンツが 毎日更新されます。ご意見・ご感想をお待ちしております。 ﹁私 た ち ︵ ロ シ ア 、 ウク ラ イ ナ両 民 族 ︶ はす べ て の 関 係 に お いて あ ま り に も 近 く、 私 た ち の 間 に 克 服 できな い 問 題 や 相 違 はありま せ ん 。 多 く は イ ン テ リ層 や メ デ ィ ア に か か っ て き ま す 。 も し も彼 ら が 反 目 をあ お っ て火に 油 を 注 ぐ な ら ば 、 悲 惨 な こ と に なりまし ょ う ﹂

一言

ミハイル・ ゴルバチョフ 元ソ連大統領

﹁あらゆる壁に反対﹂

ベ ル リ ン の 壁崩壊 か ら 9日 で 四半世紀 を 迎 え た 。 そ し て 今 、 当 時 の 壁 よ り も ず っ と 東 方 に 、 新た な壁が 築か れ よ う と し て い る 。 25年前 の 壁 の 崩 壊 と そ の 後 の 冷戦終結 に 大 き な 役 割を果た し た 、 ソ 連最初 で 最 後 の 大統領 、 ミ ハ イ ル ・ ゴ ル バ チ ョ フ 氏 ︵ 83︶ が ロ シ ア N O W と ﹁ ロ シ ー ス カ ヤ ・ ガ ゼ ー タ ︵ ロ シ ア 新 聞 ︶ ﹂ の 特 別 イ ン タ ビ ュ ー に 応 じ た 。     ︻ 2 面 に 続 く 、 マ ク シ ム ・ コ ル シ ュ ノ フ ︼

﹁壁﹂崩壊から

25

  ︱︱ 1989 年は ﹁ベルリンの 壁﹂ 崩壊の年です。同年夏のボン でコール西ドイツ首相との会談 後、 記者会見で ﹁壁はどうなるか﹂ との質問に、あなたは ﹁月下に永 遠なものは何一つない 。壁はそ れを生んだ前提がなくなれば消 えるかもしれず 、私はそこに大 した問題をみていない﹂ と答えま した 。当時 、どういう事態の推 移を予測していましたか。   私 も ヘ ル ム ー ト ・コー ル 氏 も 89 年 の 夏に は も ちろん 、 す べ て が あ の よ う に 速 や か に 進 行 するとは 思 っ てもみ ず 、 11月の 壁の 崩 壊 を 予 想 し て い ません で し た 。 ち な み に 、 二 人 とも 後 に こ れ を 認 めまし た 。 私 は 予言者 に な る つ も り は あ り ません 。   歴史 に は 、 歴史自ら 進行 を 加 速 す る と い う こ と があり 、 歴 史 は 後れ る 者 を罰し ま す が 、 歴 史が さら に 強 く罰 す る の は 歴 史 の 道 を 阻も う と す る 者 た ち で す 。 ﹁ 鉄 の カーテ ン ﹂ に し が み つ い て い る こ と は大 き な 過 ち だ っ た で し ょ う 。 で すか ら 、 私 た ち の 側 か ら は 東 ド イ ツ 政府 へ の 圧力 は 一 切 あ り ま せ ん で し た 。   事 態 が誰 も予 期 せ ぬ ほ ど の 速 さで 推 移 し 始 め た 時 、 ソ 連 の 指 導 部 は 、 私 は こ の 点を強 調し た い の で す が 、 全 会 一 致 で 東 ド イ ツ で進 行 し て い た 国 内 の プ ロ セ ス に 干 渉せず に ソ 連 の 軍 隊 は い か な る 場合 で も 駐屯地 か ら 出動 し な い 、 と い う決 定を行 い ま し た 。 私 は 今でも そ れ は 正 し い 判 断であ っ た と 確 信し て い ます 。   ︱ ︱ 何がドイツ分裂の克服を 可能にし 、誰が平和的統一に決 定的役割を演じたのでしょうか。   ド イ ツ の 統 一 に お い て 決 定 的 な 役 割を演じ た の は ド イ ツ 人 自 身 で す 。 ド イ ツ 人は統 一 を 支 持 す る 大衆的行動 を 組 織 し た ば か り で な く 、 戦後数十年 の 間 に 、 彼ら が 過 去か ら 教 訓を導 き 出 し 、 彼 ら が 信 用でき ると い う こ と を 西 で も 東でも 証 明 し て き た 。   統 一 が 平 和 的 な も の で あ り 統 一 の プ ロ セ ス が 危険 な 国際的危機 を招か な か っ た と い う点 に お い て は 、 ソ 連 が 決 定的役割 を 演 じ ま し た 。 私たち ソ 連 指 導 部 は 単 一 の 民 主 的な国 家 で 暮 ら し た い と い う ド イ ツ 人 の思い を ロ シ ア 人 や ソ 連の す べ て の 民 族 が 理 解 し て い る こ と を 知 っ て い ま し た 。   ソ 連 の ほかドイ ツ 問 題 の 最 終 的 解決 の プ ロ セ ス の 、 別 の 参加者 た ち も 配 慮 と 責 任を発 揮し た点を 私 は 指 摘し た い 。 そ れ は 反ヒ ト ラー 連 合 国の 米 国 、 英 国 、 フ ラ ン ス で し た 。 今は もう 秘 密 で は あ り ま せ ん が、 フ ラ ン ソ ワ・ ミ ッ テ ラ ンとマー ガ レ ッ ト ・ サ ッ チ ャ ー の両 氏 に は 統 一 の テ ン ポに 対 す る 強 い 警 戒 感 がありまし た 。 や は り 戦 争が 深 い 傷 痕を残し て い た わ け で す が 、 こ の プ ロ セス のす べ て の 側面 が 調 整 さ れ る と 、 彼ら は 冷 戦 に 完全 に 終止符 を 打 っ た 文書 に 調 印 し た の で し た 。   ︱ ︱ ドイツ問題の国際的解決 は政治家たちの高い ﹁質﹂ と責任 の見本を示し 、あなたは自ら提 唱した ﹁新思考﹂ を指針とすれば、 それが可能であることを示しま した 。現代の大国のリーダーた ちには現代の問題を平和的に解 決する能力がどれくらいありま すか 。地政学的挑戦に対するア プローチはこの 25年間でどれく らい変わりましたか。   ドイ ツ 統 一 は 孤 立 し た 現 象 で な く 冷戦終結プ ロ セ ス の 一 部 で あ り 、 そ れ に 道を開 い た の は 我が 国の 民 主 化 とペ レ ス ト ロ イ カ で あ り、 そ れ らな くし て欧 州 は さ ら に 何十年 も 分 断 さ れ ﹁ 凍結 ﹂ さ れ た 状 態 に あ っ た か もしれ ず、 そ の 状 況 か ら 脱 す る の は 何倍 も 困難だ っ た に ち が い な い と私は思 い ま す 。   新 思 考 とは 何で し ょ う 。 そ れ は グ ロ ー バ ル な脅 威が 存 在 す る の を 認識す る こ と で す 。 当時 、 そ れ は まず第 一 に 、 協 力 に よ っ て の み防 ぐ こ と の で き る核 紛 争 の 脅 威 で し た 。 つ ま り 、 必 要 な の は 新 た な関 係を築 き 、 対 話を進 め 、 軍 拡 競 争を終わら せ る 道を模 索し 、 す べ て の 民 族 に選 択の 自 由 を 認 め 、 同 時 に欧 州で 紛 争 や 戦 争 が 起 こ ら ぬ よう 、 互 い の 利 益 を考 慮し 、 協 力を打 ち 立 て 、 関 係を 軌 道 に 乗 せ る こ と な の で す 。   こう した 原 則 は 欧 州 の す べ て の 国、 米 国 、 カ ナ ダ が 調 印 し た 極 め て 重要 な 政 治的文書 、 新 欧州 のた めの パ リ 憲 章 ︵ 1 9 9 0 年 ︶ の基 礎 と な り 、 そ の後 、 さ ら に そ の 内容 を 具体化 し 、 活動す る 機構 や 予 防 ・協力 の メ カ ニ ズ ム を 創 出 し な く て は な り ません で し た。 例 え ば 、 当 時 、 欧 州 の た め の 安全保障理事会 の 創 設 が 提案 されま した 。   私は 、 当 時 の 指 導 者 の 世 代と そ れ に 続 く 指 導 者 の 世 代を対 比 する つ も りは あ り ません が、 事 実 は事 実と し て 申 し ま す と 、 そ れ は な さ れ ません で し た 。 そ し て 、 欧州 の 発 展 は 一 方 に 偏 っ た 性格 を 帯び 、1990 年 代 の ロ シ ア の 弱 体 化 もそれ を 促 し た、 と 言 う べ き でし ょ う 。   今 日 、 確認す べ き な の は 、 欧州 ︵ そ し て 世界 ︶ の 政治 の 危 機 が 存 在 す る 、 と い う こ と で す 。   唯 一 で はありま せ ん が 、 そ の 原 因の 一 つ は 、 ロ シ ア の 視 点 や ロ シ ア の 安全保障 の 合法的利益 を 考 慮 しよ うとしな い 西 側 の パ ー ト ナ ー の姿 勢 で す 。 言 葉 で は 特 に エ リ ツ ィ ン 時 代 に ロ シ ア を 称 賛 し て い まし たが 、 実 際 に は ロ シ ア を 尊 重 し て い ません で し た 。   ま ず 第 一 に 、 北 大 西洋条約機構 ︵ N A T O ︶ の拡 大 、 ミ サ イル 防 衛シ ス テ ム 配 備 の 計 画 、 ロ シ ア に と っ て 重 要な地 域 ︵ 旧 ユ ーゴ ス ラ ビア 、 イ ラ ク 、 グ ル ジ ア 、 ウ ク ラ イ ナ ︶ にお け る 西 側 の行 動 を 、 そ の例 と し て 挙 げ ら れ る 。 これは あ なた に 関 係 な い こ と 、 と い うわ け です が 、 そ の 結 果 、 言 わ ば はれ ものがで き 、 そ れ が 破 裂 し て し ま っ た の で す 。   私 は 、 す べ て を ロ シ アのせい に す る の で は な く 、 す べ て こ れ を 詳 細 に 分 析 する こ と を 西 側の 指 導 者ら に 助 言 し た い と 思 い ま す 。 90 年代初 め に ど の よ う な 欧州 を 創 り 出 す こ と が でき 、こ こ 何 年 か で そ れ を どのよ う な もの に 変 え て し ま っ たか を 思 い 起 こ す こ と を。

 ゴルバチョフ氏は 1985

年3月 11 日、ソ連共産党

中央委員会書記長に選出さ

れ、ソ連の指導者になった。

 90 年 3 月 15 日の 人 民

代議員大会で初代ソ連大統

領に選任された。

 91 年 8 月 24 日、 ソ 連

共産党書記長を辞任。12

月8日独立国家共同体の

創設でソ連が崩壊に向かい

12 月 25 日、 ソ 連 大 統 領

を辞任した。

 92 年 1 月から現在まで

国際社会経済・政治研究

基金(通称ゴルバチョフ基

金)の理事を務める。

 93 年 3 月 から 96 年 ま

で国際緑十字理事、96 年

から会長。

 96 年ロシア大統領選に

出馬し386,069 票(0.51%)

の得票で落選した。

 2000 年 に ロ シ ア 統 一

社会民主党の党首に就任。

01 年にロシア社会民主党

に合併し、01 年から 04 年

まで党首を務めた。

 11 年 3 月 2 日 の 80 歳

の誕生日にメドベージェフ

大統領令により、聖使徒ア

ンドレイ・ペルボバボズバ

ンヌイ勲 章を授 与される。

 14 年 3 月 17 日、 ロ シ

ア編入の是非を問うクリミ

ア住民投票を歓迎。住民の

意思表示を歴史的な過ちの

修正だと評価した。

ソ連崩壊で

大統領辞任

西側の欧州像

ロシアを軽視

ボリショイ来日

19日宇都宮皮切りに ボリ シ ョ イ ・ バ レ エ の 日 本公演 が 11月 19日か ら 12 月 7 日 ま で行 わ れ る。 パー べ ル ・ ソ ロ キ ンと パー べ ル ・ ク リ ニ チ ェ フ が 指 揮 を 執 るボリ シ ョ イ 劇 場管弦楽団 の 音 楽 に 合 わ せて 、 ダ ンサ ー が 華 麗 な 踊り を披 露 す る 。 恒 例 と な っ た ボ リ シ ョ イ ・ バ レ エ 日 本 公 演 の 訪 問 先 は 東 京、 栃 木 、 愛 知、 滋 賀 、 富 山 、 大 阪 、 静 岡。 プ ロ グ ラ ム は 白 鳥 の 湖 、 ドン ・ キ ホー テ 、 ラ ・ バ ヤ デール 。 ボ リ シ ョ イ 劇 場 の ウ ラ ジ ー ミ ル ・ ウリン 総 支 配 人は こ う 話 し た。 ﹁日 本の 人 は と て も 伝 統 的で 、 ボ リ シ ョ イ ・ バ レ エ の 中でも クラ シ ッ ク の み を 愛し 、 鑑 賞を望む 。 日 本 の観 客 の 関 心 と 希 望 を ふ ま え 、 当劇場 の ク ラ シ ッ ク を お届け す る 。 こ れ ま で と は 異 な り 、 東京公演 は 一 部 で 、 大部分 が 地方公 演 になる 。 初 め て ボ リ シ ョ イ ・ バ レ エ が 訪 問 す る 場 所も あ る ﹂ 今回 は 2 週間以上 の 長 期公演 。 演目 は 日 本側 が 決め た 。 ﹁ 対露制裁 が 協力関係 を 阻 む こ と は な く 、 公 演 の 計 画 に も変 更は な い 。 日 本 で 待ち 望 ま れ て い る ﹂ と ウ リ ン 総支配人 。 19日の 初 日 の 公 演 が 行 わ れ る の は 宇都宮市 。 栃 木県総合文化 セ ン タ ー で ﹁白 鳥 の 湖﹂ が 披 露 さ れ る 。 主 演 は ア ン ナ ・ ニ ク ー 主 演 はマリ ヤ ・ ア レ ク サ ンド ロ ワ 、 ウ ラ ジ ス ラ フ ・ ラン ト ラ ー ト フ 、 デ ニ ス ・ ロジキ ン 。 23日に は 大 津 市 の びわ 湖 ホ ール 大 ホ ー ルで 同 じ く ド ン ・ キ ホ ー テ を 上演す る 。

バレエ長期公演

リナ 、 ル スラ ン ・ スク ボル ツ ォ フ 、 ウ ラ ジ ス ラ フ ・ ラ ン ト ラ ー ト フ 。 プリマ・ザハロワも 東 京 会 場 は B u n k am ur a オ ー チ ャ ー ド ホ ー ル と 東 京 文 化 会 館 。 20日 の 白鳥 の 湖 に 出演す る の は ボ リ シ ョ イ の プ リ マ 、 ス ベ ト ラ ー ナ ・ ザ ハ ロ ワと デニス ・ ロ ジキ ン 、 ア ル テ ミー ・ベ リ ャ コ フ 。 22日 は 名古屋市 の 愛 知 県芸術劇場大 ホ ー ル で ド ン ・ キ ホ ー テ を 上演す る 。 24日と 26日に B u n k am ur a オ ー チ ャ ー ド ホー ル 、 27日 に 富 山 市 の オ ー バ ー ド ・ホー ル 、 28 日 に 大 阪 市 北 区 の フ ェ ス テ ィ バ ル ホ ー ル で 白 鳥 の 湖、 29日に フ ェ ス テ ィ バ ル ホー ル で ドン ・ キ ホー テ 、 30日 に 静岡県浜松市 の ア ク ト シ テ ィ 浜 松 大 ホ ー ル で 白鳥 の 湖 を 上演す る 。 4 日 は 東 京文化会館 で ラ ・ バ ヤ デール 、 12月6 日 と 7日 は 東京文化会館 でド ン ・ キ ホ ー テ を 上 演 する 。     ︻ ロ シ ア 通信 ︼ RÜD Y W A K S / C ORBIS OUTLINE/ ALL O VER PRES S ロシア NOW は、 独自のロシア料理 コーナーを新設します。 今すぐ電子版をチェック して、レシピをお試し ください! >> jp.rbth.com/arts/cuisine

ロシアのキッチン

 バレエファンが 10 月末に ボリショイ劇場のバレエ「愛の 伝説」の初演を映画館で鑑賞 した。舞台中継に人気が出た のは、2006 年にニューヨーク のメトロポリタン歌劇場が中 継開始を発表して以来のこと。 劇場に行けなかったファンや、 好きなアーティストを遠距離か らではなく間近からアップで眺 めたい人が映画館に足を運ん だ。【イズベスチア紙】

映画館で鑑賞

映画館で鑑賞

もっと読む jp.rbth.com/50761

(2)

2

2014年(平成26年)11月13日(木)

総合

CONTENT PROVIDED BY ROSSIYSKAYA GAZETA, RUSSIA. DISTRIBUTED WITH THE MAINICHI SHIMBUN jp.rbth.com

jp.rbth.com

 抽象主義の創始者ワシリー・カン

ディンスキー(1866-1944)。コンポ

ジションが真っ先に思い出される。

ロシアの自然

 国際大会「クレムリン・カップ」は 1990 年

代、ロシア・テニス隆盛のシンボルだった。

 朝食にも昼食にも夕食にもなる

ソバの実の粥はロシア人ならおな

じみだが、材料は必ずしも簡単に

入手できるわけではなかった。

文化

科学・技術

料理

電子版のお勧め記事

jp.rbth.com/50737

jp.rbth.com/science

jp.rbth.com/travel

jp.rbth.com/50651

カンディンスキー クレムリン・カップ ソバの実の粥

ウクライナ問題の打開へ

制裁論理

捨てよ

︻ 1 面 から続 く ︼   ︱ ︱今日 、すべてのロシア人 にとって対ウクライナ関係は痛 みを伴うテーマです 。 50%ロ シ ア人で 50% ウクライナ人のあな たも自著 ﹁クレムリン以後﹂ の後 書きで 、今この国で起きている すべてのことを深い痛みと共に 受け止めている 、 と述べていま す 。 ウクライナ危機打開の道と してどのようなものが考えられ 、 ロシアとウクライナや欧米との 関係はこの先どのように推移す るでしょうか。   ほ ど なく 、 す べ て が多 少と も明 ら か に な る で し ょ う 。 必 要 な の は 、 9 月 5 日 と 19日の ミ ン ス ク 議 定 書 に 盛 り 込 ま れ た すべ て の こと を 完 全 に 履 行 す る こ と で す 。 今 の と こ ろ 、 状況 は 非 常 に 流動的 で 、 停戦違反 が 繰 り 返 さ れ て い ま す が 、 こ こ 数 日 ﹁ プ ロ セスが 始 ま っ た ﹂ と の 印 象 が 生 じ て い ま す 。   軍 隊 を 引 き離 す ゾ ー ン が設 け ら れ 、 大 型の 兵 器 が 撤 収 さ れ、 ロ シ ア 人を含む OSCE ︵ 全欧安保 協力機構 ︶ の 監視員 が や っ て き て お り 、 す べ て こ れ を定 着さ せ る こ とが で きれば 、 大 きな 成 果 とな りまし ょ う 。 と 言 っ て も 、 第 一 歩 にす ぎ ません が 。   ロ シ ア と ウ ク ラ イ ナ の 関 係 に 計 り 知 れ な い 損 失 が もた らされ た こ と は 確 か で す が 、 民族相互 の 離 反 を 招 く事 態は避 け な く て は な らず 、 こ こ に プ ー チ ン とポ ロ シ ェ ン コ の 両大統領 の 大 き な 責任 が ありま す。   両 氏は見 本 を 示 す べ き で あ り 、 激 情 を 抑 えな く て は な り ません 。 どちら が正 し く て どちら が悪 い か は 、 後 で 判断す る こ と で あ り 、 今大事 な の は 具体的 な 問 題 に 関 す る 対 話 を 軌 道に 乗 せ 、 ス テー タ ス な ど の 問 題は後 回 し に し て 、 最 も 被 害が 深 刻な地 区 の 生 活を正 常に 戻 す こ と です 。   こ の 面で は ウ クラ イ ナ も ロ シ ア も 西 側 も 、 個 別 に あ る い は 一 緒 に 協力す る こ と が で き る で し ょ う 。   ウク ラ イ ナ 国 民 は 国 内 の 和 解 を 達 成 す る た め に 、 そ し て 、 一 人 一 人 が自 ら を 権 利と利 益 が し っ か す が 、 彼 ら は まず第 一 に 、 い わゆ る パ ー ソ ナ ル な制 裁を放 棄 す べ き で し ょ う 。 決 定 権 をもち政 治 に 影 響を及 ぼす人 々を ﹁ 罰 ﹂ し て は 対 話 の し よ うがありま せ ん か ら 。 相 手と会 話 を す る と い う こ と が 必 要であ り 、 こ れ は 、 ま っ た く も っ て い た ず ら に 忘 れら れ て しま っ た 自明 の 理 で す 。   対 話 が 再 開さ れ れ ば 接 点が 生 じ る 、 と私は思 い ま す 。 周 知 の 通 り 、 世 界は非 常 に 緊 張 し て お り 、 協力 に よ っ て し か 解決 で き な い 数 々の 問 題 や 共 通の 挑 戦 に直 面し て い ます 。   ロ シ ア と 欧州連合 ︵ E U ︶の 間 の 断絶 は す べ て の 者 に 害 を 及 ぼ し 、 そ れ は グ ロ ー バ ル な競 争が 激 化 し て 他 の 国際政治 の ﹁ 引力 の 中 心 ﹂ が 力を増 す と き に 欧 州を弱 体 化 させ る で し ょ う 。 環境 、 貧 困 、 移民 、 伝染病 と い っ た問 題が 深 刻 化 し て お り 、 共 通 の 挑 戦を前 に 、 私たち は 再 び 共 通の 理 解 に達 する こ と が で き る で し ょ う 。 こ れ は 容 易 で はありま せ んが 、 他 に 道 はありま せ ん 。   ︱ ︱ ウクライナはロシアとの 国境に壁を築くつもりです 。こ れまでいつも仲良くしており 、 かつては同じ国家の一員であっ た両民族が突然争いを始めて 、 今や政治の壁のみならず本物の 壁によって隔てられようとして いるのはなぜなのでしょう。   その 答 え は 簡 単 で す 。 私 は あ らゆ る壁 に 反 対 で す 。 そ う し た ﹁ 建 設 ﹂ を計 画し て い る 人たち は よく考 え る べ き で し ょ う 。 両 民 族 はけんか別 れ をし な い と私は思 い ます 。 私たち は す べ て の 関 係 に お い て あま り に も近 く 、 私 た ち の 間 に克 服でき な い 問 題 や 相 違 は あ り ません 。   けれども 、 多 くはイン テ リ 層 やメ デ ィ ア に か か っ て き ま す 。 も し も 彼 ら が反 目 をあお っ て い さ か い や 争 い に 火 を つ け油を注 ぐ な ら ば 、 悲 惨 な こ と に なりまし ょ う 。 そんな 例 は い く ら で もありま す 。 で す から 、 私 は特 に イ ン テ リ 層 に はし っ かりし て ほ し い の で す 。 Ull ste in b il d / V o st o ck P h o to

ゴルバチョフ氏

対話すれば接点が

り保 証 さ れ た 市 民と感 じ る ため に とて も 多 くの こ と を な さ ね ば な り ま せ ん 。 問 題 な の は 、 憲 法 や 法 律 に 基 づ く保 証と い う よ り も現 実 の 日 々 の 生活 な の で す 。   で す から 、 私は選 挙と は別 に す べ て の地 域 や す べ て の 市 民 層 の代 表が あら ゆ る 問 題を取り 上 げ て 話 し 合う こ と の で き る ﹁ 円卓会議 ﹂ の 活 動を で き る だ け 速や か に 開 始 す る よう提 言し た い で す 。   ロ シ ア と 西欧及び 米国 と の 関係 に つ い て 申し ます と 、 最 初 に な す べ き こ と は相 互 の 非 難と制 裁 の 論 理を脱 す る こ と で す 。 私 が 思 う に 、 ロ シ アは 最 近 の西 側 の 制 裁 へ の 対抗措置 を と ら ず 、 す で に そ う し た 行 動 に 踏 み 切 りまし た。ボ ー ル は パ ートナ ー の 側 に あ る わ け で   気を抜 い て は な ら ず 、 新 た な 冷 戦 へ 巻 き 込 まれ て は なりま せ ん 。 わ れ わ れ の 安全保障 の 共 通 の 脅 威は消 え ま せ ん で し た 。 最 近 、 例 え ば ﹁ イ ス ラ ム 国 ﹂ と い っ た新し い 極 め て 過 激 な 運 動 が 出 現 し 、

30

枠消え

10

%台

政界

割合急減

上院議長は女性だが ワ レ ンチ ナ ・ マト ビ エン コ 氏 は 10 初 め 、 ロ シ ア 上院議長 に 再 選 され た 。 彼 女 は ロ シ ア の政 界 で 最 も 成 功 し た 女性 の 一 人 と 考 え ら れ てい る 。 ロ シ ア で 最 も 影響力 の あ る 女性 の ラ ンキ ング で 3 年 連 続 で 首位 に 立 っ て い る 。 しかしな が ら 専 門 家 は 、 女性 が 政治的 、 社 会的 に 成功す る ケ ー ス は 例外的だ と 考 え る 。 モ ス ク ワ 大学経済学 部の 調 査 の よ ると 、こ こ 20年で ロ シ ア 政 界の 女性 の 割 合 は 30%か ら 10%台 に 急 減 し た 。 イリー ナ ・ カ ラ ビ ヒ ナ 助教授 は ﹁ ソ 連時代 には 割 り 当 て が あ っ た ため 、 女 性は 30%を 占 め て い た 。 ソ 連崩壊後 にこ れ が な く な り 、 現 在は 10∼ 13%の 間 で 推 移し て い る ﹂ と語 る 。 女性閣僚は 2 人 大統領府付属経済 ・ 行 政 ア カ デ ミ ーのナ タ リ ヤ ・ コ ロ ス ト イ リ ョ ワ 教授 は 、 社会 が 機 能す る た め に 管理職 の 30% を女 性 に す べ きだ と 主 張す る 。 ﹁政 界 で 女 性 が 最 も 多 い の は 立法府 。 下 院 の4 5 0 人 の 議 員 の う ち女 性は 45人 。つま り 10% 。 行政機関 で は 閣 僚レ ベ ル で 33人の う ち 2 人 、 オリガ ・ ゴ ロ ジ ェ ツ 副 首 相 と ベ ロ ニ カ ・ スク ボル ツ ォ ワ保 健 相 が 女 性 ︵ 6% ︶。 行政機 関で レ ベ ルが 下 がると、 女 性は男 性 より多 く な る ︵ 約 72%︶ 。 こ れ ら の 女性 は 一 般職員 で あ り 、 それぞれ の 課 の 責 任 者 とな る と 、 女 性 は 著 し く少 なく な る ﹂ 女性に管理能力ある   コ ロ スト イリ ョ ワ 教 授に よる と 、 女 性 に は 管理者 に な る 能力 が 十 分に あ る も の の 、 女 性 は 管 理 職 に 向 いてい な いとい う 誤 っ た 固 定 観 念 も あると い う 。 ﹁ 女 性 は 給 与 の 低 い 分野 で 仕 事 を し て い る 場合 が 多 い 。 具体的 に は 教 育、 医 療 、 社 会、 青年活動 な ど 。 だ が こ れら の 分 野 で も 管 理 職 とな る と 、 一 般 的 に は 男 性である 。 ロ シ ア の 大学 で 学 長 を 務 め る 女 性は ご く 少 数 だ が 、 小 中学校 や 幼稚園 の 校 長 に は 女 性 が 多 い ﹂ ロ シ ア 科 学 ア カ デ ミ ー 社会学研究所 の 上 級 研 究 員 である レ オン チイ ・ ブ イ ゾ フ 氏 は こ う 話 す 。 ﹁ ロ シ ア に 存 在 す る 男 女 不 均 等 は 深 刻な問 題 と は と ら え られ て い な い 。 平 均 的 なロシ ア 人 の 心 理 と し ﹁プ ー チ ン 大 統 領 の 演 説 か ら 反 米 的 な 部 分 を 除 く と 、 ルール 見 直 しの 議 論 が 始 ま っ た と い う点が 見 え てくる 。 我 々 は い ま だ に 1 9 4 5 年 の 戦勝国 に よ っ て 定 め ら れ た 規 則 に 従 っ て い る 。 現 代 の世 界 シ ステ ム の 発 展 論 理 は そ れ 自 体 が 見 直 さ れ る かどう か と いう と こ ろ に 行 き つ く ﹂

一言

アレクセイ・フェ ネンコ科学アカデ ミー国際安全問題 研究所上級研究員 ︵ロシア通信掲載︶

プーチン大統領

一極主義を批判

10月 24日 、 黒海沿岸 の 保 養地 ソ チ で 、 世界数十カ 国 から ロ シ ア 研 究 者 が集 う バ ル ダ イ 国際会議 が 開 か れ た 。 同 会 議 で ロ シ ア の プ ー チ ン 大統領 は 、 一 極世界 の 理念 を 放 棄 し 他国 と の 政治対話 を 始 め る よ う 西側諸国 に 呼 び かけた 。 新秩序構築を提唱   プ ー チ ン 大統領 は 、 国際 社会 に 紛 争防止 の た め 新 た な 世 界秩序構築 を 提唱 し 、 今日 の 諸 問 題 の 責 任が 主 に 米国 に あ る と 指摘 し た 。﹁ 本 質的 に 一 極世界 は 、 他 者 と 他国 に 対 す る 独裁主義 を 容 認す る も の だ ﹂ と 批判 し た 。 米国 の 政 策 の せ い で 、 世界 の 安全保障 シ ス テ ム は 崩 壊 し 、 中東諸国 と ウ ク ラ イ ナ で 政 変 が 相 次いだ と い う 。 大統領 は 対露制裁 や 西 側 諸 国 と の 対 立 に もかかわ ら ず 、 ロ シ ア は 外交的 に 孤 立 する つ も りは な く 、 対 話 と 経済関係 の 正常化 に 向 け て 開か れ た 立 場 を と っ て い る と 強調 し た 。 ま た ロ シ ア は 核 軍 縮 で 突 っ 込んだ話し 合 い を行 う用 意 たわ け で も な い 。 そ う い う ルール を 構 築 せ ね ばな らな いの に 、 ど う や っ た ら 新 世 界 秩 序 が決 めら れ る の か 誰 も知 ら な い ﹂と強 調 し た。 カ ー ネ ギ ー 国際平和財団 モス ク ワ ・ セ ンタ ー の ド ミ の演 説 で 、 現 在 、 大 国 の か か わ る ︱ ︱直接 で な く と も 間接的 に 関与す る ︱ ︱新 た な 地 域 紛 争 の 可 能 性 が 高 ま っ て い る と 警告 し た 。 ﹁そ の 際 、 リ スク 要 因 に な る の は 、 伝統的 な 国家間 の 対 立 だけ で は なく 、 個 々 の 国の 内 部 に お ける 不 安 定 さ でも ある 。 と く に 、 大 国の 地政学的利害 が 交錯す る 国 が 問題だ ﹂ ウク ラ イ ナ は 正 に こうし た 性 格 を も つ 紛 争 地 帯 に な っ た 。 プ ー チ ン 大 統 領 は 演 説 で語 気 を 強 めた 。 ﹁ ど う や ら 、 際 限 なくカ ラ ー 革 命を作り 出 す者た ち は 、 自分 の こ と を 天才的芸 術 家 と で も 思 っ て い る よ う

数字あれこれ

ロシア国会の下院の 450 人の議員のうち女性は 45 人。 行政下級機関では女性 が男性より多くなる。

45 人

約 72%

と らえら れ る ﹂ 社会全体の問題 ブ イ ゾ フ 氏 は 、 女 性 のみ が 公 に 女 性 の 権 利 保護活動 に 取 り 組 む べ きでは な い と 考 える 。 こ れ は 社会全体 の 問 題 で あ る ためだ。 1 9 9 0 年 代は女 性 の 管 理 職 が 多 か っ た 。

米と対決の姿勢

ト リ ー ・ ト レ ーニン 所 長 は こう 述 べ た 。 ﹁ ミ ュ ン ヘ ン 演説 ︵ 2 007 年 ︶ で 、 プ ー チ ン 大統領 は 米国 の 政 策 に 抗議 し た だ け だ っ た 。 と こ ろ が 今 や ロ シ ア は 、 ウク ラ イ ナ と シ リア で の 米国 の 政 策 に 積極的 に 対 決 して い る 。 一 極 世 界 は ロ シ ア の 国 益 を 考 慮 し て い な い 。 ロ シ ア は枢 要 な 問 題 で は自 分 の 立 場 を 守 る ﹂ プ ー チ ン 大 統 領 は ソ チ で で、 ど う に も 立 ち 止 ま る こ とが で き ず 、 結 果 をま っ た く 考 慮 し て い な い ﹂ 政治学者 ド ミ ト リ ー ・ バ ー ビ チ 氏はプ ーチ ン 大 統 領 の 演 説 に つ いて 、 ﹁ バル ダ イ 国 際会議 は 参加者 の 8 割 が ア メ リカナ イズ さ れ た 国 の 代 表者 ﹂ だ が 、 中国 、 イ ン ド 、 ブラ ジ ル 、 南 ア フ リ カ な ど では 傾 聴 さ れ る だ ろ う と い う。 ︻ ニ コラ イ ・ リ ト フ キ ン 、 ニ コ ラ イ ・ ス ル コ フ ︼

中国の銀行

中国 の 銀 行 が ロ シ ア 市 場 へ の 参 入を強 化し て い る 。 中国 の 銀 行 の 活動 は 中 露 2 国 間貿易 の 支 援 に 限定 さ れ て い る もの の 、 4 行 目 と な る 中 国 の 大 手銀行 ﹁ 中国農業銀行 ﹂ が ロ シ ア に 法 人を開 設し た 。 資本金 は 14億㍔︵ 約 35億円 ︶。 中国農業銀行 は 1 951 年 に 創 業 し 、 中国本土 の ほ か 香 港 、 シ ン ガ ポ ー ルな ど を 拠 点 に活 動 し て い る 。 中国側 に は 融資枠 を ロ シ ア の 銀行 や プ ロ ジ ェ ク ト に 開設す る 用 意 があり 、 完 全 な 投 資 家 と し て 進出す る 。 銀行 の 活動拡大 は ロ シ ア 市場 へ の 中国元 の 展 開政策 の 一 環 と も みら れ て い る 。 すで に ロ シ ア で 活 動 し て い る 銀 行 に は ﹁ 中国銀行 ﹂﹁ 中国 工商銀 行 ﹂﹁ 中国建設銀行 ﹂ が あ る 。 どの 銀 行 も ロ シア に お け る 中 国企業 の 事業支援 に 力を入れ て い る 。 中国 工商銀行 の 特 徴 は ロ シ ア 企業 の 香港証券取引所 へ の 参入 を支 援し て い る こ と で あ る 。 来 年 か ら は ロ シ ア 国民向 け に 金融 サ ー ビ ス を行 う用 意 も あ る と い う。   ︻ ア ン ト ン ・ ス ベ シ ニ コ フ ︼

ロシアでの活動拡大

もっと読む jp.rbth.com/50809 jp.rbth.com/politics が あると 述べ た 。 アレク サ ン ド ル ・ コ ノ バ ロ フ 戦略評価研究所所長 は 、 ﹁ 冷 戦 は 終 わ っ た が 、 平 和 条 約 が結 ば れ た わ け で なく 、 相互関係 の 原 則 で 合意 を み て、 家 庭 で は 女 性 が 強 く 、 男性 が 弱 い 。 女性 は男 性 より低 い 立 場 に 立ち 、 他 の 方 法 で 男性 に 影 響を与 え る 伝 統 が ある 。 女 性の 上 司 は い ま だ に社 会で 大 げ さ に 現在 は 状 況 が 悪化 し て いる 。 ﹁ ロ シ ア 社 会 で は 女性 が 自 分 た ち の 権利 を 訴 え る とい うこ と が 一 般 的 で は な い ﹂ 選挙 で は 女性 が 、 女 性 よ り も 男性 に 投票す る傾 向 が 実 績 から も示 され て い る と い う 。 ︻ ア ナス タシヤ ・ マ リ ツ ェ ワ ︼

男性優位の固定観念

 ラジオ局「エコー・モ スクワ」、 アガ ニョーク 誌、インタファクス通信が 「ロシアで最も影響力の ある女性 100 人」を選出。 2014 年の 1 位は3年連 続でワレンチナ・マトビ エンコ上院議長だった。

最も影響力のあ

る女性

もっと読む jp.rbth.com/47445

(3)

3

ビジネス

2014年(平成26年)11月13日(木)

jp.rbth.com CONTENT PROVIDED BY ROSSIYSKAYA GAZETA, RUSSIA. DISTRIBUTED WITH THE MAINICHI SHIMBUN

魅力ある市場アピール

ロ シ ア 経 済 の 不 安 定 さ に も か か わらず 、モ ス ク ワ 市 は 、 サン ク ト ペ テ ルブ ル ク 市 や サ ハ リ ン 州 と 同 様 に 、 最 も 魅 力 あ る 投資先 の 一 つ と な り 続 け て い る 。 優先的 な 分 野 と し て は 地 上輸送 、 地下鉄 な ど が あ げ ら れ る 。 モ ス ク ワ の 経済 で 特 別な役 割 を果た し つ つ あ る の が 、 日 本 を中 心 と し た ア ジ ア 諸 国である。        ︻ ア ン ト ン ・ ス ベ シ ニ コ フ ︼

モスクワ投資会議

東京で開催

モ ス ク ワ 向 け 投資会 議 ﹁ モ ス ク ワ で 事 業 を 営 む﹂ が 10月 27日、 東 京 で 行 わ れ た 。 主催者 は モ ス ク ワ 市対外経済 ・ 国際関係課 。 ランキングで上位維持 モ ス ク ワ は 外国人投 資家 を 積極的 に 招 い て お り 、 魅 力 的なプ ロ ジ ェ クト を 用 意 し よ う と し て い る 。 イギリ ス 系 監 査法人 ﹁ プ ラ イ ス ウ ォ ー ター ハ ウ ス ク ーパ ー ス ︵ P w C ︶﹂ の 分 析 レ ポ ー ト ﹁ 世界 の 都 市力 比 較 ﹂で は 上 位 に 入り 続け て い る 。 交 通 ・ イ ン フ ラ 、 ビ ジ ネ ス の しや すさ 、 健 康 ・安全 ・治安 の 3 領 域 で モ ス ク ワ は 安定的 な 成 長 を 示 し て お り 、 2 0 14 年版 の 持続可 能性 と 自然環境 で は シ カ ゴ 、 ロ サン ゼル ス と 並び 7 位 に 位 置 し た 。 海外 か ら の 直接投資 指 標 では 東 京 とニ ュ ー ヨー ク を 上 回 っ て 、 パ リと 並 んで7 位 に ラン ク さ れ た 。 世界ト ッ プ 500 企 業 の 本社数指 標で は ム ン バ イ 、 上 海 と並 ん で 8 位 だ っ た。 意欲的な事業計画 イ ギ リ ス 系監査法人 ﹁ア ーン スト・ ア ン ド ・ ヤ ン グ ・ グ ロ ー バ ル ・ リミテ ッ ド ﹂ の 分 析 に よ ると 、こ こ 5 年で 直 接 投 資 に よ っ て 実 施 さ れ たモ ス ク ワ の プ ロ ジ ェ ク ト は 2 3 1 件 。 進出企 業 に 優遇措置 が 適 用 さ れる テ ク ノパ ー ク お よ び革 新 集 積 な どがす で に創 設 さ れ て い る ︵ テ ク ノ パ ー ク ﹁ ス ト ロ ギ ノ ﹂ 、 ﹁ス ラ ー バ ﹂ 、 テ ク ノ ポ リ ス ﹁ モ ス ク ワ ﹂ な ど ︶ 。 ﹁P w C の 2 0 1 4 年版ラ ン キ ン グ の 公共 交 通 シ ス テム の 指 標で モス ク ワ は 9 位 。 モス ク ワ の 交通状況 を 改 善 す る 余 地 は か なりあ る もの の 、 講 じ ら れ て い る 措 置 がそれ なり の 効 果を示し て い る ﹂ と 、 P w Cロ シア の ワ ジ ム ・ フ ラ プ ン 氏 は 説明す る 。 クツ ゾフス キ ー 大 通 り の 北 側 道 路 の 建 設 や 、 新 し い 環状道路 や 幹線道路 の 建 設 に 外国 人投資家 は 参加可能 と な っ て い る 。 また 、 地 下 鉄 と鉄 道 が 交差す る 場 所 の 乗 り 換 え ハ ブ 創設プ ロ ジ ェ ク ト に 外国人投資家 を 招 くプ ロ グ ラ ム が来 年 か ら始 ま る 。 ﹁ 旅 客 流 動 の 効 率 的 な 管 理の た め に乗 り 換 え ハ ブ が 造 ら れ る ﹂ と 、 モ ス ク ワ 市 対 外 経 済 ・ 国 際 関 係 課 の エ フ ゲ ニー ・ ド リ ゼ 課 長 が 東 京訪問中 に 述 べ た 。 モス ク ワ は ま た 、 自 転 車 お よ び ヘ リ コ プ ター の イ ン フ ラも 積 極 的に 整 備 し て い る 。 昨 年 11月 に は 地 下鉄車両 購 入 入 札 が 行 わ れ た 。 160 ㌔ の 地下鉄路線 を 予算だ け で ま か な う の は 厳 しいた め 、 外 国 を含む民 間 の 参 加 が 必 要と な っ た。 日露貿易伸びる 直接投資市場 で は 近 年、 ア ジ ア 諸 国が 目 立 っ てい る 。 中 国 と 香 港 が モ ス ク ワ の 有望分野 に 高 い 関 心を示し て い る のは、 西 側 に よ る 対 露 経済制裁 も 理 由 の よ う である 。 14 上 半 期 の 日 本 と ロ シ ア の 貿 易 額は昨 年 同 期 よ り 22・ 3 % 多 い 3 2 0 万 ㌦ ︵ 約 3 億 5 2 00 万円 ︶強 、 日本 か ら の 輸入総額 は 昨年同期 よ り 25・1 % 多 い 2 9 0 万 ㌦ ︵ 約 3 億 1900 万円 ︶ で あ っ た 。

百聞は一見に、印象が激変する都市

服部隆一氏

ジェトロ・モスクワ事務所長

 「 モ スクワ に 来 てよ か っ

た」。日本から初めてモスク

ワを訪問されたお客様のほぼ全員から

いただく感想である。日本国内で持っ

ていたイメージと、現地で得られた印

象がこれほど異なる外国の都市は、他

にはないと言われている。特にビジネ

ス環境について、ロシアは「怖い」

「リ

スクが高い」との先入観を持っている

日本人が殆どである。

 ドイツ の 企 業 は 中 小 企 業も含 め

6000 社がロシアに進出しているが、

モスクワの日本企業はまだ 200 社程

度である。当地で活躍されている日本

人駐在員の方々も、日本の本社のモス

クワでのビジネスに対する見方との温

度差の解消に、日夜苦労されている。

 モスクワでは、日本の優れた技術、

デザインが高く評価されている。

 現在当地で計画されている都市開

発、交通網、医療施設等のインフラ

整備での日本側の積極的な協力が期

待されている。

アレクセイ・ウリュカエフ氏

ロシア連邦経済発展相  

資源依存 是正の好機

ロ シ ア 連 邦経済発展省 の ア レク セ イ ・ ウ リ ュ カ エ フ大 臣 に ロ シ ア 経 済 の 現 状など に つ い て 聞 い た 。    ︻ ビ ク トル・ ク ジ ミン ︼   ︱ ︱ロシアに対する欧米な どの経済制裁の影響を含め 、 ロシア経済にどのような変化 があったのでしょうか。   ロ シ ア 経 済は成 長 の 速 度 が 低下す る こ と は 避 け ら れ な い し、 イ ン フ レ が 強 ま り、 ル ー ブ ル が 乱 高 下 し 、 流 動 性 が 低く な っ て い る 。 だ が 、 長 年 ロ シ ア経 済 の 特 徴 とな っ て き た 構造的 な 不均衡 が 是正可 能 と な っ て い る 。 不均衡 と は 、 燃料・原料資源輸出 へ の 極端 な 偏 り 、 生 産 者 需 要 、 消 費 者需要 の 幅 広 い 製 品 の 輸入依 存だ 。     ︱ ︱ロシア経済は危機を乗 り越えられるでしょうか。   資本流出 は 2 01 7 年 ま で に 著 し く低 減 す る可 能 性 が ある 。 15年 の 国内総生産 ︵ G DP︶ は 14年 の 0 ・ 5 % に 対 し 1 ・ 2 % に 急伸す る こ と が 予 想 され る。   G D P の 急 伸 は ま ず 投 資 と 関 係 し て お り 、 投資 は 14年 の2 ・ 4 % 減 に 対 し 、 15年に 2% 増 と な る 。     ︱ ︱構造的問題はどのよう に解決可能なのでしょうか。   ロ シ ア は 新 た な 経済条件 の 時 代 に 突 入 し た 。 長 期 的 な 見通 し で は 国 の 歳 入 が 以前 と 比 べ て 減 少を続 け 、 予 算 の 状 況が 厳し く な る 。   国 の 発 展 に 効 果 的な投 資 を すると い う 点で 、 今 は か つ て な い ほ ど の 好 機 で す 。   ロ シ ア は 自国 へ の 制裁 の 対 抗 措 置 と し て 米 国 、 カナダ 、 ノ ル ウ ェ ー 、 欧州連合 ︵ E U ︶ 諸 国 か ら の 輸 入を制 限し た が、 こ れ に よ っ て 農 業 や 食 品 加 工など の 重 要な分 野 の 発 展 可 能 性 を 手 に入 れた 。   ︱ ︱ロシアのどの地方が外 国人投資家にとって魅力的だ と思いますか。   シ ベ リ ア と 極 東 の 大 き な 発 展 は 国 家 の 最優先事項だ 。 こ の地 域 の 新 た な 投 資 家 向 け に 、 法 人 税 特 恵 制 度 導 入 が 決定 し た 。   こ の 制 度 が 導 入 さ れ る の は クラ ス ノヤル ス ク 地 方 、 ハ カ ス 共 和 国を含む東 シ ベ リ ア 全 域だ 。   こ れ 以外 に 、 輸出向 け な ど を 含 む 非原材料生産開始 の た め の 特別条件 が 付 い た ﹁ 率 先発展領域 ︵ TOR︶ ﹂ を 極 東 と東 シ ベ リ ア に 創 設 す る案 を 現在検討中だ 。   T O R に 進 出 す る 新 た な 企 業 に は 法 人 税 、 有 用 鉱 物 採 掘 税 ︵石 油 と ガ ス を 除く ︶、 土地 ・資産税 の 5 年間免除 、 保 険 料 の 特 恵 が 定 め られ る。   付 加 価 値 の高い製 品 を 生 産す る 工 場 が 限ら れ て い る の は 残念だ 。 こ の 分 野 に は 大 き な 潜在性 が あ る 。

イ 

ン 

タ 

ビ 

ュ 

も っ と読む jp .rbth. c om/ 506 3 7

ロシアに根づくヨコハマ

冬に強いタイヤ

今年 の 1 月下旬 。 氷点下 の気 温 が 続 く モ ス ク ワ の赤 の 広 場 で ﹁ 自 動 車 の ア イ ス ダ ン ス ﹂ が 人 々を驚か せ た 。 特設野外 ス ケ ー ト リ ン ク に 日 本 製スポ ー ツ カ ー 2 台 が 乗 り 入 れ 、 音 楽 に合 わせ て 走 り 出 し た 。 2 台が 円を 描 き 、 同 じ タ イミン グ で 止 まり 、 ま た そ ろ っ て 進 む。 見事 な シ ョ ー だ が 、 主 役 は運 転 手 で は なく タ イ ヤだ 。 横浜ゴ ム に よ る 冬 用 タ イ ヤ の P R イ ベ ン ト である 。 氷 上 性 能の 高 さ に招 待 客 は 惜 し み な い 拍 手を送 っ た 。 2 年前から現地生産 日本車 に 続 い て 、日本 の タイ ヤ メ ー カ ー も ロシ ア に 根を下ろ し 始 め て い る 。 そ の 代表格 が 横浜ゴ ム だ 。 20 0 5 年 に 業 界 に 先 駆 け て モ ス ク ワ に 販売会社 を 設立 し た 後 、 08年に は 現 地 生 産 に 向 け 、 モ ス クワに 近 い リ ペ ツ ク 州 の 経 済 特 区 に 別 会 社を設 立 。 12年春 か ら 新設 し た 工場 で タ イ ヤ 製造 を始 め て い る 。 販 売 網は首 都 圏 だけ で は な い 。 シ ベ リ ア 、 極東 に 至 る 全土 に 約 800 店 の 契 約店 ネ ッ ト ワ ーク を持 ち 、 全 店 が ﹁ YOKOH A M A ﹂ の ロ ゴ を 看 板 に 掲 げ る 。 ロシ アで の 販売実績 は 年 間 2 00 万 本を超 え て い る 。 横浜ゴ ム が ロ シ ア に 着 目 した の は 、 世 界 の タ イ ヤ 市 場を研 究し た結 果か ら だ っ た 。 西側 か ら の 高級車輸入 が急 増 し て い る 、 冬 用と夏 用の 2 種 類の タ イ ヤ が 売 れ る 、 ス パ イ ク タ イヤが 普 及 し て い る こ と な ど 、 ロ シ ア 市 場 の 特性 が 見 え て き た 。 同社 は 高級車向 け の 大内 径ス パ イ ク タ イヤを ロ シ ア用 に 独自開発 。 ロ シ ア メ ー カ ー 品 と 比 べ て 3 割前後高価だ が 、 性能 が 高 い 上 、日本製 品 と いう イ メ ー ジ の良 さ が 手伝 っ て 、 富裕層 を 中 心 に 売り 上 げ を伸 ば し た 。 テレ ビ コ マ ー シ ャ ル の 展 開 の ほ か 、 今 年 は モ スク ワ中 心 部 のオ クチ ャ ブ リ ス カ ヤ 駅 に 電飾看板 を 設置す る な ど、 ヨ コ ハ マ ブラン ド は す っ か り 定着 し た と い え る 。 リペ ツク 工 場 では 交 換 用 ス パ イ ク タ イヤを 生 産 し 、 ロ シ ア国 内に 出 荷 し て い る 。 許 認 可 な どさま ざ まな 手 続 き に悩 ま さ れた が 、 同 社 は 特 区 の シンボ ル 的 存 在 で もあり 、 州 政 府 が 協 力 し て く れ た 。 生産会社 、 販売会 社を合 計 す る と 約7 0 0 人 が働 く 。 ほ と ん どが現 地 採 用の ロ シ ア 人 だ 。 直近 の 業 績 は ロ シ ア 経 済 の 減 速 、 競合他社 の 増 加 な ど で 成 長 が踊 り場 に 来 て い る 様子だ 。 今 後 は ロ シ ア に 自動車 工場 を 持 つ 日 欧 の 企 業に 向 け て新 車 用 タ イ ヤ も 販売す る 見 通 し 。 今 秋 の 工 場 拡 充 で 生 産 能 力 は 年 間 1 6 0 万 本と約 15%ア ッ プ し た 。 次 な る 成長 へ の 準備 は 万端だ 。    ︻ 吉村慎司 ︼  外国人投資家はモス クワの投資価値の高さ を認めている。  ロシア国家統計局の データに基づき国家格 付け機関(NRA)が分析 したところ、 モスクワ は 2012 年、 外国から の対露直接投資(オフ ショアを除く)の約 23% を占めた。  昨年末時点でモスク ワ経 済 へ の 累 積 投 資 額で 上 位 に なった 国 はルクセンブルク、中 国、オランダ、キプロス、 英国がトップ5となっ た。これらの国の投資 額は約 1280 億㌦(約 14 兆円)だった。

投資国トップ5

数字あれこれ

 「YOKOHAMA」ブ ランドのロシアにお ける年間の販売実 績。  横浜ゴムの生産 会社、 販売会社を 合計したロシア国内 で働く人数。

200

万本

700

ビジネスの街 モスクワ

モスクワの中心部=アレクサンドル・スハレフ撮影

ロシア NOW の特設欄

「露日ビジネス新潮流」

注目すべき旬の話題をお届けします

>> jp.rbth.com/ronichi_business

(4)

4

2014年(平成26年)11月13日(木)

科学・宇宙

CONTENT PROVIDED BY ROSSIYSKAYA GAZETA, RUSSIA. DISTRIBUTED WITH THE MAINICHI SHIMBUN jp.rbth.com

次号の発行日

(予定)

「ロシアの今週のトップニュース」

をあなたのinboxでご覧ください!

奮ってご購読を!

本紙に広告掲載をご希望の方は

下記のアドレスまで

[email protected]

Tel. +7(495)7753114

ご意見、ご感想を お聞かせください!

編集長にお便りを

[email protected]

11 日

12

(木)

jp.rbth.com/subscribe

/roshianow

/roshianow

ロシアNOW

をフォロー

宇宙事業が目白押し

ロ シ ア 連邦宇宙局 ︵ ロ ス コ ス モ ス ︶は こ の ほ ど 、 新 し い 野 心的プ ロ ジ ェ ク ト を発 表し た 。 もち ろ ん 、 将 来 こ れ ら の プ ロ ジ ェ ク ト す べ て が 全面的 に 実 現 さ れ る と は 限ら な い 。 だ が 、 実現 の 可能性 が 浮 上 す れ ば、 これ ら は 宇 宙 探 査 に か つ てな い進 歩 を も た ら す こと に な るかもし れ な い 。        ︻ ワ レ ン チ ン ・ヒ トリ ン ︼

野心的、

どこまで実現

数字あれこれ

地 球を周 回している浮 遊物体(米国の宇宙監視 ネットワークによる)。宇 宙船を破壊する恐れも。 火星到達を目指す新し い超大型ロケットの容量。 予備計画は9月にクレム リンに承認された。

16200

個以上

150

ボスト

イ基

  7 0 0 平 方 ㌔ の 面 積 に 広がるボス トチ ヌ イ 宇 宙 基 地 の 建 設 は 極 東のアム ー ル 州 ウ グ レ ゴ ルスク 市の近 く で 2 0 1 2 年 半 ば に 始 ま っ た 。 基地 の 活動は 来年開始され る予定 。 有人宇宙船打ち上げは 18年 に 計画され て い る 。   バイコ ヌ ー ル 基 地 が カザフ ス タ ン に あるた め 、ロシ ア 領 内 で の 独 自 の 宇宙基地 の 必要性 からボス トチ ヌ イ 基地 の 建設が開始され た 。

5

ツィオルコフ

スキー発想の

五つの先取り

鳥状飛行機 初期の創案 の一つで、飛行船の独自 設計だ。実現しなかった が、これにより注目された。計算 と実験によって、金属製の飛行 機は安全性に応え、経済的にも 有利になるとの結論に達し、飛 行機の出現を数十年先取りする 設計を考案した。金属製単葉機を 「鳥状飛行機」と命名した。 

ジェット飛行 1883年 の著作「自由空間」でツ ィオルコフスキーは初 めて、宇宙空間でのジェット推進 についての結論を導き出した。 その後の著作「ジェット機器によ る世界空間の探査」はロケット の宇宙飛行能力を証明した。  

ロケット列車 多段式 ロケットの原型、つまり 地上を滑走した後、空 中を飛行し、宇宙空間に飛び出 す組み立て式ロケットのことだ。 ロケットの各段は燃料使用後に 切り離し、地上に落下させる。各 ロケットは長さ30㍍、直径3㍍を 想定した。「ロケット列車」の製作 は人間の宇宙滞在の夢を近づ け、惑星間通信の時代を開くと 彼は考えた。   コンスタンチン・ツィオルコフ スキー(1857 ∼ 1935)は「宇宙開 発の父」と呼ばれる。彼の独創的 思考は宇宙時代到来を先取りす るものだった。最も興味深い五 つのアイデアを紹介しよう。 ❶ 宇宙掃除船 今 年 8 月 、 静 止 軌 道上 か ら 使用済 み の 衛 星や 打 ち 上 げ 用 ロ ケ ッ ト を 除去す る 宇宙船 の 計 画 を 発 表 し た 。 リ ク イ デ ー タ ー ︵ ﹁一掃 する も の ﹂ の 意 ︶ と 呼 ばれ る こ の プ ロ ジ ェ ク トは 約 1 0 8 億 ㍔ ︵ 約 2 7 0 億円相当 ︶ か け て2 0 1 8 ∼ 25年に 開 発さ れ る 。 ❷

宇宙基地拡充 宇宙船基地 の 基盤整 備 に 9000 億㍔ ︵ 約 2 兆 5000 億円 ︶ を 投入す る 。 プ レ セ ツ ク 宇宙基地 の 拡 張 、 ボ ス ト ー チ ヌ イ 宇宙基地 の 建 設 、 カ ザ フ ス タ ン に ある バ イ コ ヌ ー ル 宇 宙 基地支援 に 使 わ れ る 。 ❸ 地球の遠隔測定 地球 の 遠隔測定 は ロ シ ア の 宇宙産業 が 遅 れ て い る 分 野 の 一 つ だ 。 連 邦宇宙プ ロ グ ラ ム ︵ F SP︶ は 16年か ら 25年 に 3 5 8 6 億 ㍔ ︵ 約 8965 億 円 ︶ の 費 用 を投じ 、 26機の ハ イ テ ク 衛 星 を 追加す る 。 F S P の 主 な 内 容は次 の 通 り ︵ カ ッ コ 内は推 定 コ スト ︶。   ・メテオール SSO   太 陽 同 期 軌 道 上 を 周 回 す る 4 機 の 新 世 代 衛 星に よ っ て構 成 さ れ る 気 象 学 的 お よ び 太 陽 系 物 理 学 的 シ ス テム ︵ 6 6 0 億 ㍔

/

約 1650 億円 ︶。   ・ メ テ オ ー ル G l o b   可 視 帯 お よ び 赤 外 線 帯 を 用 い た グ ロ ー バ ル 気象測定 シ ス テ ム ︵ 869 億㍔

/

約 217 2 億円 ︶。   ・ レ ス ー ル   地 球 上 の 画 像 を 超 高 解 像 度で 撮 影 する た め に設 計さ れ た 3 機 の 衛 星 に より構 成 さ れ る プ ロ グ ラム ︵ 5 5 0 億 ㍔

/

約 1 375 億円 ︶。   ・S

-SSO   局 地 的 非 常 事 態 に 対 応 す る 、 司令監督宇宙 シ ス テ ム 。 太 陽 同 期 軌 道 上 を 周 回 す る 10 の 衛 星 に よ っ て 構 成 さ れ る︵1 0 6 3 億 ㍔

/

約 2657 億円︶ 。   ・ E S

-G S O   同 じ 司 令 監 督 宇 宙 シ ス テ ム 。 静 止 軌 道 上 で 光 学 帯 域 お よ び レ ー ダ ー 帯 域 で 機 能 する ︵ 4 4 3 億 ㍔

/

約 1107 億円 ︶。 ❹ 月面基地 18年か ら 25年に か け て 、 月面基地 の ほ か 移 動 型 遠 隔 操 縦 ク レ ー ン 、 月 面 探 査 ロ ボ ッ ト な ど に 2 億 8 000 万 ㌦︵ 約3 0 8 億 円 ︶ を 費や す予 定 だ 。 ❺ 月面探査車 天然資源 を 探 索す る 新 た な 探査車 を 開発中 だ 。 月 に はチ タ ン やウ ラン な ど の希 土 類 の ほ か 、 核融合 の 燃 料 と な る ヘ リ ウ ム 3 も 豊富だ 。 開発 は 21年ま で に 完 了 し 、 4 年 間 のテス ト 期 間 が 続 く 見 込みだ。 ❻ 火星ロケット 14年9 月 に 1 2 0 ∼ 150 ㌧規模 の 超大型 ロ ケ ッ トの計 画 が プ ー チ ン 大統領 に よ り 仮 承 認 さ れ た 。 目 標は火 星 到達だ 。 米航空宇宙局 ︵N A S A ︶ は 類 似 の ロ ケ ッ ト を 構築中だ 。 ❼ ブラックホール ロシ ア と ド イ ツ 共 同 の 高 エ ネ ル ギ ー 天体物 理学観測衛星 ス ペ ク ト ル R G の 打ち 上げ を 17 年 ま で に 目指す 。 e R OSIT A レ ン ト ゲ ン 望遠鏡 で 銀河星団 や ブ ラ ッ ク ホ ー ル を 探 す 。  宇宙飛行を控えて事前に宇 宙船「ソユーズTMA」の内部を 点検しているエレーナ・セロー ワ宇宙飛行士。カザフスタン のバイコヌール基地で 2014 年 9月 13 日=ロシア通信

17

ぶり

母親セローワさん ロシ アで 17年ぶ り 4 人 目 の 女 性 宇 宙 飛 行 士、 エ レ ー ナ ・ セ ロ ー ワさ ん ︵ 38︶が 9 月 26 日 、 国 際 宇 宙 ス テ ー シ ョ ン︵ ISS︶ へ 旅立 っ た。 同 行 し た の は 、 ア レク サ ン ド ル ・ サ モ ク チ ャ ーエフ と N A S A の バ リー ・ ウ ィ ル モア の 両飛行士 。 宇宙滞在 は 1 7 0日間 の 予定だ 。 セ ロ ー ワ さ ん は 20 1 1 年 、 ロ シ ア 連 邦宇宙局 の 宇宙飛行士 グル ー プ の 一 員 に な っ た。 雷 雨 の 条 件 下 で ガ ン マ 線 バ ー ス ト な ど を 調 べ る ﹁ 稲妻ガ ン マ ﹂ な ど 、 ISS で の 科学実 験 に 取り 組む 。 夫 の 元 テ ス ト 宇宙飛行士 マ ー ル ク ・ セ ロ ーフ氏 と 11 歳の 娘 が い る 。 幼い頃 か ら 宇 宙 に あ  エレーナは宇宙から家族に定期的に連 絡するつもりだ。ロシア通信に「ISSに はIPからEメールまで装備されているの で何の問題もありません」と語った。 エレーナ・セローワ 1976年、沿海地方生まれ

宇宙リフト ロケッ トは地球圏外に出 る唯一の手段では なかった。宇宙空間に貨物 を運ぶのに、宇宙機器から 惑星表面に向けてワイヤ利 用を考案した。もし、そんな 手段の実現に成功すれば、 資金節約になる上、ロケット 打ち上げに伴うエコロジー 損害の問題を解決すること ができる。 

宇宙服  人間によ る宇宙開発を支持 した彼の未来観は 人類向上の理論と密接に結 びついている。宇宙服の原 型となる特殊作業服の着用 こ が れて いた 。 沿 海 地 方 ウ ス リ ー 地 区 に 生 まれ た 彼 女 は モ ス ク ワ 航 空 大 学 航 空 宇 宙 学 部 で 学 ん だ 。 卒 業 後 、 ロ ケ ッ ト 宇 宙 会 社 ﹁ エ ネル ギ ヤ ﹂ に 就 職 し 、 2 0 0 4 年 に 飛行管制 セン タ ー へ 移 っ た 。 ガ ガ ー リ ン 名称宇宙 飛行士養成 セ ン タ ー で 訓 練 を 受 け 、 09 6 月 、 テ ス ト 宇宙飛行士 の 資 格を得た 。 11年 12 月、 ﹁ ソ ユ ー ズ T M A ﹂ の フ ラ イ ト エ ン ジ ニ ア に 任命 さ れ た 。 宇宙 に は 差別 が な い と 彼 女 は 考 え る 。 ﹁ 女 性は仕 事 の プ ロ で あ る と 同 時 に 良 き 主婦 ・ 妻 ・ 母 親でも ある べ き 。 相 当 な 負担だ が 、 そ れ が 仕 事 に 障るよ う で は い けな い ﹂ 。 未 知 な る 宇 宙の 旅 に つ い て 、 ﹁ 私 の 仕事 で す ﹂と 語 っ た 。︻ ビ クト リ ヤ ・ ザ ビヤ ロ ワ ︼ を最初に提案した。彼はS F小説「地球の外で」の中 で、人工重力のための回転 構造物プロジェクトを提案 し、宇宙移住のアイデアの根 拠を示した。 

核融合実験炉ITER

建設また遅れる

第 25回国際原子力機関 ︵ I A E A ︶ の 核融合 エ ネ ル ギ ー 会議 は 名 称 こ そ 無 味乾燥だ が 、 人 類 の エ ネ ル ギ ー の 将 来 がかかわ っ て い る 。 し かし 、 ロ シ ア も 日 本 も 参 加 し て い る 国際熱核融合実験炉 ︵ ITE R ︶ 計 画 は 工 期 が またも延 ば され た 。 人工太陽再現に挑戦   主な テ ー マ は フ ラ ン ス の カ ダ ラ ッ シ ュ に 建 設 が 決 ま っ て い る I TER 。 最 終目標 は 水 素 の 核融合反応 で プ ラ ズ マ を 得 る こ と だ 。 ITER は 水 素 の 同 位 体 ・ 重 水 素 と 三 重 水 素 の 核 融 合 を 発 電 用 に 使 用 す る 初 の 大規模実験 で あ り 、 太 陽 で起 こ っ て い る こ とを 地 球上 で 再現す る も の だ 。 こ の 開発 に は ロ シ ア 、 欧州 連合 ︵ E U ︶諸国 、 米 国 、 日本 、 イ ン ド 、 中 国 、 韓 国 が 参 加 し て い る 。 イ ン ド は I T E R 用 冷 却 装置ク リ オ ス タ ッ ト を 開発 し て い る 。 日 本 は ロ シ ア 、 E U と 共 にダ イバ ー タ ︵ プ ラ ズ マ か ら ヘ リウ ムを 取 り 出 す 装 置 、 総重量 7 00 ㌧ ︶ を 開発中 だ。ロ シ アは 25の シ ステ ムに 参加 し 、 うち 7 シ ス テ ム を 独 自開発 し て い る 。 か つ て 自 国 で の 実験炉建設 を 提 案 し た 日 本 は 主要参加 国の 一 つ である 。 ﹁日 本の 分 担 分 は 他 の 参 加 国と同 じ く 9 ・ 09%だ ﹂ 。 I TER ロ シ ア の プ ロ ジ ェ ク ト 室 を 統 括 す るア ナト ー リ ・ ク ラシリ ニ コ フ 氏 の 指 摘 に よ る と、 日 本 は こ の 計 画 の 45%を 分担す る E Uか ら の 発注 の 一 部を受 け て お り 、 し か も 、 今 の と こ ろ 期 日 通 り に 義 務 を 遂 行し て い る と い う 。 ま た 、日本 は ロ シ ア と 緊 密 に協 力 し て い る 。 ロ シ ア が 製 作し て い る 超 電 導 ケ ー ブ ル は 日本企業 が 作 っ て い る ス テ ン レス 鋼 製 チ ュ ー ブ で パ ック さ れ て い る 。 さ ら に 、 現時点 で は 日本 と ロシ ア の 2 カ 国 だ け が ジ ャ イ ロ ト ロ ン の プ ロ ト タ イ プ ︵ プ ラ ズ マ 加熱装置 で 、 実験炉 に 全 部で 24基 あ る ︱編集部注 ︶ 開 発 に 関 す る 作 業 を 成 功 裏 に 遂行 し た 。 参加に消極的だった米国 仏カ ダ ラ ッ シ ュ で の 主要施 設 の 建 設は約 30カ月 も遅 れ て いる 。 そ の 理 由 は す べ て が 見 込み通 り に は 進 ま な い からだ と説 明 さ れ て い る 。 I T E R の 新 た な 日 程 は 来 年 6 月 に 決 め る が 、 ロ シ ア 、 日 本 、 韓 国は従 来 の 期 日 を守 る べ きだ と い う意 見 だ 。 中 国 も 参 加 国 の 総 意 が あ れ ば ば ん 回は可 能 だ と言 っ て い る 。 現時点 で 一 番遅 れ て い る の は E U と 米国だ 。 ク ラ シ リ ニ コ フ 氏 は 言 う 。 ﹁ 米 国 は 確 か に ITER か ら離 脱 し つ つ あ る が 、 計 画 は 存続 し て い る 。 こ こ 数年間 、 E U 、 ロ シ ア 、日本 の 3 者だ けが 開 発 を 進 め て きた。 そ こ に イ ン ド 、 中 国 、 韓 国 の 新 顔 が加 わ っ た と 見 る や 、 米 国 も あわ て て 戻 っ て き た ﹂ ︻ ア レ ク サン ド ル ・ エ メリヤ ノ フ ︼ PressPhoto

日露が主導的に協力

 第 25 回国際原子力機 関(IAEA)の核融合エネ ル ギ ー 会 議 が 10 月 13 ∼ 18 日、サンクトペテル ブルクで開催された。参 加者は 39 カ国総勢 840 人 に 上った。日本 は 約 100 人の研究者を派遣し た。 焦 点 は、 国 際 熱 核 融合実験炉(ITER) 計画を めぐる協議だった。

国際会議に 39 カ国

 国際熱核融合実験炉(ITER)計 画総責任者、本島修氏は核融合 エネルギー会議で「ロシアは ITER の主要参加国として、経済制裁 にもかかわらず順調に任務を遂 行している」と述べた。  また、ロシアの国営原子力企 業「ロスアトム」のペルシュコフ副 社長は「ITER は現在最大の国際 プロジェクトであり、将来の核融 合の技術的プラットフォームが構 築されるからだ」と強調した。ロ シア政府とロスアトムによる全面 的な支援のもとで、作業に対す る要求水準と期日は守られるとペ ルシュコフ氏は述べた。

ロシアは主体的に積極参加

エボラ蔓延

可能性は?

可能性は?

AFP/East News

参照

関連したドキュメント

手動のレバーを押して津波がどのようにして起きるかを観察 することができます。シミュレーターの前には、 「地図で見る日本

脱型時期などの違いが強度発現に大きな差を及ぼすと

つまり、p 型の語が p 型の語を修飾するという関係になっている。しかし、p 型の語同士の Merge

本プログラム受講生が新しい価値観を持つことができ、自身の今後進むべき道の一助になることを心から願って

層の積年の思いがここに表出しているようにも思われる︒日本の東アジア大国コンサート構想は︑

自然言語というのは、生得 な文法 があるということです。 生まれつき に、人 に わっている 力を って乳幼児が獲得できる言語だという え です。 語の それ自 も、 から

夜真っ暗な中、電気をつけて夜遅くまで かけて片付けた。その時思ったのが、全 体的にボランティアの数がこの震災の規

これも、行政にしかできないようなことではあるかと思うのですが、公共インフラに