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2014年(平成26年)11月13日(木)
THIS PULL-OUT IS PRODUCED AND PUBLISHED BY ROSSIYSKAYA GAZETA, RUSSIA DISTRIBUTED WITH THE MAINICHI SHIMBUN 2014年(平成26年)11月13日(木曜日)共同住宅
コムナルカ
ウラルに新観光ルート
「宝石の輪」を巡る
欧亜の境界地帯
ロシアンルーレット
発祥はどこだ
4面 6面 7面 8面宇宙事業が目白押し
野心的計画発表
月や火星探査も
バス、トイレ、電 話 な ど は 共 用 な ので不自由するが、 日 本 の 長 屋 を 思 わ せる 共 同 住 宅 コ ム ナ ル カ に は 古 き 良 き家 族 的 雰 囲 気 が 漂っている。 Anzenberger/Fotodomオピ ニ オン ( 5 面 )
ベルリンの 壁 崩 壊 から 25 年。 当 時、 世 界の人々に希 望を 与えた東 西 にまたがる 「欧州共通の家」は築かれる ことなく、 逆に、ロシアに対 する新たな壁が築かれようと している。ロシアの識者はこ れをどうみているのか。ロシアからみた「ロシア抜き
欧州共通の家」の結末
モスクワに初の仏教寺院建設へ モスクワ市北部のオトラドノエ地区に市内で は初めての仏教寺が建設される。着工は来年 春。3 階建ての寺院複合施設には礼堂以外に 瞑想(めいそう)室、図書館、映画館が入り、さ らに 5㍍の仏像が設置される予定。建設資金は スポンサーの資金および寄付金でまかなわれる。 総費用は 2 億 5000 万㍔(約 6 億 2500 万円)に なる見込み。医療センターとクロークは地下階。 屋上には小さな寺が設置される。 ロシア作品が東京映画祭で受賞 アレクサンドル・コット監督の映画「草原の実 験」が第 27 回東京国際映画祭で WOWOW 賞と 最優秀芸術貢献賞を受賞した。舞台はカザフス タンの広大な草原。主人公は父と娘。彼女は 二人の青年に恋されて三角関係に巻き込まれ、 事態は予想外な方向に進んでいく。1949 年に カザフスタンで起きた実話にインスパイアされ たというコット監督はこの作品で盲目的な情熱 の行き着く先を示してくれる。 日本とモスクワの時差は6時間に ロシアで10月26日午前3時に時計の針が1時 間戻された。かつての冬時間になったわけで、今 後はこの時間で固定される。日本とモスクワは時 差6時間になった。ウラジオストク、ユジノサハ リンスクとは時差1時間(日本が1時間遅れる)。 今夏施行された法律に基づくもので、ロシア全 土の時間帯はこれまでの9から11に拡大された。 欧州の飛び地カリーニングラードが朝8時の時、 カムチャツカは夕方6時となる。短信
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カラー写真のパイオニア カラー写真がロシアで普及した 1860 年代は白黒写真に絵の具で色付けして 作った。1902 年にセルゲイ・プロクジ ン=ゴルスキーはカラー写真を撮る方 法を発表。青・緑・赤のフィルターを通 して 3 枚の写真を連続撮影し、これらの 3 枚のネガを使って現像した。=(「 競争」 ディナモ・スタジアム、1935 年) 写真を見る jp.rbth.com/50801 アレクサンドル・ロトチェンコJP.RBTH.COM
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読者の皆様、「ロシアNOW」へようこそ。 「ロシアNOW」はロシアを紹介する日本語版で、毎日新聞の折り込みです 。1月,4月,7月, 10 月を除く毎月第2木曜日に発行されます。 「ロシアNOW」チームの目標はロシア発の興味ある記 事をお届けし、ロシア理解の一助になることにあります。 2007 年以来、ロシアで影響力を持つ有力な日刊紙「ロシースカヤ・ガゼータ(ロシア新聞)」は世 界の主要新聞に折り込まれる月刊付録を制作してきました。ロシアは現在、政治から文化に至るま で変化の過程にあります。日本語版ウェブサイト roshianow.jp は追加の記事や多様なコンテンツが 毎日更新されます。ご意見・ご感想をお待ちしております。 ﹁私 た ち ︵ ロ シ ア 、 ウク ラ イ ナ両 民 族 ︶ はす べ て の 関 係 に お いて あ ま り に も 近 く、 私 た ち の 間 に 克 服 できな い 問 題 や 相 違 はありま せ ん 。 多 く は イ ン テ リ層 や メ デ ィ ア に か か っ て き ま す 。 も し も彼 ら が 反 目 をあ お っ て火に 油 を 注 ぐ な ら ば 、 悲 惨 な こ と に なりまし ょ う ﹂一言
ミハイル・ ゴルバチョフ 元ソ連大統領﹁あらゆる壁に反対﹂
ゴ
ル
バ
チ
ョ
フ
氏
語
る
ベ ル リ ン の 壁崩壊 か ら 9日 で 四半世紀 を 迎 え た 。 そ し て 今 、 当 時 の 壁 よ り も ず っ と 東 方 に 、 新た な壁が 築か れ よ う と し て い る 。 25年前 の 壁 の 崩 壊 と そ の 後 の 冷戦終結 に 大 き な 役 割を果た し た 、 ソ 連最初 で 最 後 の 大統領 、 ミ ハ イ ル ・ ゴ ル バ チ ョ フ 氏 ︵ 83︶ が ロ シ ア N O W と ﹁ ロ シ ー ス カ ヤ ・ ガ ゼ ー タ ︵ ロ シ ア 新 聞 ︶ ﹂ の 特 別 イ ン タ ビ ュ ー に 応 じ た 。 ︻ 2 面 に 続 く 、 マ ク シ ム ・ コ ル シ ュ ノ フ ︼﹁壁﹂崩壊から
25
年
︱︱ 1989 年は ﹁ベルリンの 壁﹂ 崩壊の年です。同年夏のボン でコール西ドイツ首相との会談 後、 記者会見で ﹁壁はどうなるか﹂ との質問に、あなたは ﹁月下に永 遠なものは何一つない 。壁はそ れを生んだ前提がなくなれば消 えるかもしれず 、私はそこに大 した問題をみていない﹂ と答えま した 。当時 、どういう事態の推 移を予測していましたか。 私 も ヘ ル ム ー ト ・コー ル 氏 も 89 年 の 夏に は も ちろん 、 す べ て が あ の よ う に 速 や か に 進 行 するとは 思 っ てもみ ず 、 11月の 壁の 崩 壊 を 予 想 し て い ません で し た 。 ち な み に 、 二 人 とも 後 に こ れ を 認 めまし た 。 私 は 予言者 に な る つ も り は あ り ません 。 歴史 に は 、 歴史自ら 進行 を 加 速 す る と い う こ と があり 、 歴 史 は 後れ る 者 を罰し ま す が 、 歴 史が さら に 強 く罰 す る の は 歴 史 の 道 を 阻も う と す る 者 た ち で す 。 ﹁ 鉄 の カーテ ン ﹂ に し が み つ い て い る こ と は大 き な 過 ち だ っ た で し ょ う 。 で すか ら 、 私 た ち の 側 か ら は 東 ド イ ツ 政府 へ の 圧力 は 一 切 あ り ま せ ん で し た 。 事 態 が誰 も予 期 せ ぬ ほ ど の 速 さで 推 移 し 始 め た 時 、 ソ 連 の 指 導 部 は 、 私 は こ の 点を強 調し た い の で す が 、 全 会 一 致 で 東 ド イ ツ で進 行 し て い た 国 内 の プ ロ セ ス に 干 渉せず に ソ 連 の 軍 隊 は い か な る 場合 で も 駐屯地 か ら 出動 し な い 、 と い う決 定を行 い ま し た 。 私 は 今でも そ れ は 正 し い 判 断であ っ た と 確 信し て い ます 。 ︱ ︱ 何がドイツ分裂の克服を 可能にし 、誰が平和的統一に決 定的役割を演じたのでしょうか。 ド イ ツ の 統 一 に お い て 決 定 的 な 役 割を演じ た の は ド イ ツ 人 自 身 で す 。 ド イ ツ 人は統 一 を 支 持 す る 大衆的行動 を 組 織 し た ば か り で な く 、 戦後数十年 の 間 に 、 彼ら が 過 去か ら 教 訓を導 き 出 し 、 彼 ら が 信 用でき ると い う こ と を 西 で も 東でも 証 明 し て き た 。 統 一 が 平 和 的 な も の で あ り 統 一 の プ ロ セ ス が 危険 な 国際的危機 を招か な か っ た と い う点 に お い て は 、 ソ 連 が 決 定的役割 を 演 じ ま し た 。 私たち ソ 連 指 導 部 は 単 一 の 民 主 的な国 家 で 暮 ら し た い と い う ド イ ツ 人 の思い を ロ シ ア 人 や ソ 連の す べ て の 民 族 が 理 解 し て い る こ と を 知 っ て い ま し た 。 ソ 連 の ほかドイ ツ 問 題 の 最 終 的 解決 の プ ロ セ ス の 、 別 の 参加者 た ち も 配 慮 と 責 任を発 揮し た点を 私 は 指 摘し た い 。 そ れ は 反ヒ ト ラー 連 合 国の 米 国 、 英 国 、 フ ラ ン ス で し た 。 今は もう 秘 密 で は あ り ま せ ん が、 フ ラ ン ソ ワ・ ミ ッ テ ラ ンとマー ガ レ ッ ト ・ サ ッ チ ャ ー の両 氏 に は 統 一 の テ ン ポに 対 す る 強 い 警 戒 感 がありまし た 。 や は り 戦 争が 深 い 傷 痕を残し て い た わ け で す が 、 こ の プ ロ セス のす べ て の 側面 が 調 整 さ れ る と 、 彼ら は 冷 戦 に 完全 に 終止符 を 打 っ た 文書 に 調 印 し た の で し た 。 ︱ ︱ ドイツ問題の国際的解決 は政治家たちの高い ﹁質﹂ と責任 の見本を示し 、あなたは自ら提 唱した ﹁新思考﹂ を指針とすれば、 それが可能であることを示しま した 。現代の大国のリーダーた ちには現代の問題を平和的に解 決する能力がどれくらいありま すか 。地政学的挑戦に対するア プローチはこの 25年間でどれく らい変わりましたか。 ドイ ツ 統 一 は 孤 立 し た 現 象 で な く 冷戦終結プ ロ セ ス の 一 部 で あ り 、 そ れ に 道を開 い た の は 我が 国の 民 主 化 とペ レ ス ト ロ イ カ で あ り、 そ れ らな くし て欧 州 は さ ら に 何十年 も 分 断 さ れ ﹁ 凍結 ﹂ さ れ た 状 態 に あ っ た か もしれ ず、 そ の 状 況 か ら 脱 す る の は 何倍 も 困難だ っ た に ち が い な い と私は思 い ま す 。 新 思 考 とは 何で し ょ う 。 そ れ は グ ロ ー バ ル な脅 威が 存 在 す る の を 認識す る こ と で す 。 当時 、 そ れ は まず第 一 に 、 協 力 に よ っ て の み防 ぐ こ と の で き る核 紛 争 の 脅 威 で し た 。 つ ま り 、 必 要 な の は 新 た な関 係を築 き 、 対 話を進 め 、 軍 拡 競 争を終わら せ る 道を模 索し 、 す べ て の 民 族 に選 択の 自 由 を 認 め 、 同 時 に欧 州で 紛 争 や 戦 争 が 起 こ ら ぬ よう 、 互 い の 利 益 を考 慮し 、 協 力を打 ち 立 て 、 関 係を 軌 道 に 乗 せ る こ と な の で す 。 こう した 原 則 は 欧 州 の す べ て の 国、 米 国 、 カ ナ ダ が 調 印 し た 極 め て 重要 な 政 治的文書 、 新 欧州 のた めの パ リ 憲 章 ︵ 1 9 9 0 年 ︶ の基 礎 と な り 、 そ の後 、 さ ら に そ の 内容 を 具体化 し 、 活動す る 機構 や 予 防 ・協力 の メ カ ニ ズ ム を 創 出 し な く て は な り ません で し た。 例 え ば 、 当 時 、 欧 州 の た め の 安全保障理事会 の 創 設 が 提案 されま した 。 私は 、 当 時 の 指 導 者 の 世 代と そ れ に 続 く 指 導 者 の 世 代を対 比 する つ も りは あ り ません が、 事 実 は事 実と し て 申 し ま す と 、 そ れ は な さ れ ません で し た 。 そ し て 、 欧州 の 発 展 は 一 方 に 偏 っ た 性格 を 帯び 、1990 年 代 の ロ シ ア の 弱 体 化 もそれ を 促 し た、 と 言 う べ き でし ょ う 。 今 日 、 確認す べ き な の は 、 欧州 ︵ そ し て 世界 ︶ の 政治 の 危 機 が 存 在 す る 、 と い う こ と で す 。 唯 一 で はありま せ ん が 、 そ の 原 因の 一 つ は 、 ロ シ ア の 視 点 や ロ シ ア の 安全保障 の 合法的利益 を 考 慮 しよ うとしな い 西 側 の パ ー ト ナ ー の姿 勢 で す 。 言 葉 で は 特 に エ リ ツ ィ ン 時 代 に ロ シ ア を 称 賛 し て い まし たが 、 実 際 に は ロ シ ア を 尊 重 し て い ません で し た 。 ま ず 第 一 に 、 北 大 西洋条約機構 ︵ N A T O ︶ の拡 大 、 ミ サ イル 防 衛シ ス テ ム 配 備 の 計 画 、 ロ シ ア に と っ て 重 要な地 域 ︵ 旧 ユ ーゴ ス ラ ビア 、 イ ラ ク 、 グ ル ジ ア 、 ウ ク ラ イ ナ ︶ にお け る 西 側 の行 動 を 、 そ の例 と し て 挙 げ ら れ る 。 これは あ なた に 関 係 な い こ と 、 と い うわ け です が 、 そ の 結 果 、 言 わ ば はれ ものがで き 、 そ れ が 破 裂 し て し ま っ た の で す 。 私 は 、 す べ て を ロ シ アのせい に す る の で は な く 、 す べ て こ れ を 詳 細 に 分 析 する こ と を 西 側の 指 導 者ら に 助 言 し た い と 思 い ま す 。 90 年代初 め に ど の よ う な 欧州 を 創 り 出 す こ と が でき 、こ こ 何 年 か で そ れ を どのよ う な もの に 変 え て し ま っ たか を 思 い 起 こ す こ と を。ゴルバチョフ氏は 1985
年3月 11 日、ソ連共産党
中央委員会書記長に選出さ
れ、ソ連の指導者になった。
90 年 3 月 15 日の 人 民
代議員大会で初代ソ連大統
領に選任された。
91 年 8 月 24 日、 ソ 連
共産党書記長を辞任。12
月8日独立国家共同体の
創設でソ連が崩壊に向かい
12 月 25 日、 ソ 連 大 統 領
を辞任した。
92 年 1 月から現在まで
国際社会経済・政治研究
基金(通称ゴルバチョフ基
金)の理事を務める。
93 年 3 月 から 96 年 ま
で国際緑十字理事、96 年
から会長。
96 年ロシア大統領選に
出馬し386,069 票(0.51%)
の得票で落選した。
2000 年 に ロ シ ア 統 一
社会民主党の党首に就任。
01 年にロシア社会民主党
に合併し、01 年から 04 年
まで党首を務めた。
11 年 3 月 2 日 の 80 歳
の誕生日にメドベージェフ
大統領令により、聖使徒ア
ンドレイ・ペルボバボズバ
ンヌイ勲 章を授 与される。
14 年 3 月 17 日、 ロ シ
ア編入の是非を問うクリミ
ア住民投票を歓迎。住民の
意思表示を歴史的な過ちの
修正だと評価した。
ソ連崩壊で
大統領辞任
西側の欧州像
ロシアを軽視
ボリショイ来日
19日宇都宮皮切りに ボリ シ ョ イ ・ バ レ エ の 日 本公演 が 11月 19日か ら 12 月 7 日 ま で行 わ れ る。 パー べ ル ・ ソ ロ キ ンと パー べ ル ・ ク リ ニ チ ェ フ が 指 揮 を 執 るボリ シ ョ イ 劇 場管弦楽団 の 音 楽 に 合 わ せて 、 ダ ンサ ー が 華 麗 な 踊り を披 露 す る 。 恒 例 と な っ た ボ リ シ ョ イ ・ バ レ エ 日 本 公 演 の 訪 問 先 は 東 京、 栃 木 、 愛 知、 滋 賀 、 富 山 、 大 阪 、 静 岡。 プ ロ グ ラ ム は 白 鳥 の 湖 、 ドン ・ キ ホー テ 、 ラ ・ バ ヤ デール 。 ボ リ シ ョ イ 劇 場 の ウ ラ ジ ー ミ ル ・ ウリン 総 支 配 人は こ う 話 し た。 ﹁日 本の 人 は と て も 伝 統 的で 、 ボ リ シ ョ イ ・ バ レ エ の 中でも クラ シ ッ ク の み を 愛し 、 鑑 賞を望む 。 日 本 の観 客 の 関 心 と 希 望 を ふ ま え 、 当劇場 の ク ラ シ ッ ク を お届け す る 。 こ れ ま で と は 異 な り 、 東京公演 は 一 部 で 、 大部分 が 地方公 演 になる 。 初 め て ボ リ シ ョ イ ・ バ レ エ が 訪 問 す る 場 所も あ る ﹂ 今回 は 2 週間以上 の 長 期公演 。 演目 は 日 本側 が 決め た 。 ﹁ 対露制裁 が 協力関係 を 阻 む こ と は な く 、 公 演 の 計 画 に も変 更は な い 。 日 本 で 待ち 望 ま れ て い る ﹂ と ウ リ ン 総支配人 。 19日の 初 日 の 公 演 が 行 わ れ る の は 宇都宮市 。 栃 木県総合文化 セ ン タ ー で ﹁白 鳥 の 湖﹂ が 披 露 さ れ る 。 主 演 は ア ン ナ ・ ニ ク ー 主 演 はマリ ヤ ・ ア レ ク サ ンド ロ ワ 、 ウ ラ ジ ス ラ フ ・ ラン ト ラ ー ト フ 、 デ ニ ス ・ ロジキ ン 。 23日に は 大 津 市 の びわ 湖 ホ ール 大 ホ ー ルで 同 じ く ド ン ・ キ ホ ー テ を 上演す る 。バレエ長期公演
リナ 、 ル スラ ン ・ スク ボル ツ ォ フ 、 ウ ラ ジ ス ラ フ ・ ラ ン ト ラ ー ト フ 。 プリマ・ザハロワも 東 京 会 場 は B u n k am ur a オ ー チ ャ ー ド ホ ー ル と 東 京 文 化 会 館 。 20日 の 白鳥 の 湖 に 出演す る の は ボ リ シ ョ イ の プ リ マ 、 ス ベ ト ラ ー ナ ・ ザ ハ ロ ワと デニス ・ ロ ジキ ン 、 ア ル テ ミー ・ベ リ ャ コ フ 。 22日 は 名古屋市 の 愛 知 県芸術劇場大 ホ ー ル で ド ン ・ キ ホ ー テ を 上演す る 。 24日と 26日に B u n k am ur a オ ー チ ャ ー ド ホー ル 、 27日 に 富 山 市 の オ ー バ ー ド ・ホー ル 、 28 日 に 大 阪 市 北 区 の フ ェ ス テ ィ バ ル ホ ー ル で 白 鳥 の 湖、 29日に フ ェ ス テ ィ バ ル ホー ル で ドン ・ キ ホー テ 、 30日 に 静岡県浜松市 の ア ク ト シ テ ィ 浜 松 大 ホ ー ル で 白鳥 の 湖 を 上演す る 。 4 日 は 東 京文化会館 で ラ ・ バ ヤ デール 、 12月6 日 と 7日 は 東京文化会館 でド ン ・ キ ホ ー テ を 上 演 する 。 ︻ ロ シ ア 通信 ︼ RÜD Y W A K S / C ORBIS OUTLINE/ ALL O VER PRES S ロシア NOW は、 独自のロシア料理 コーナーを新設します。 今すぐ電子版をチェック して、レシピをお試し ください! >> jp.rbth.com/arts/cuisineロシアのキッチン
バレエファンが 10 月末に ボリショイ劇場のバレエ「愛の 伝説」の初演を映画館で鑑賞 した。舞台中継に人気が出た のは、2006 年にニューヨーク のメトロポリタン歌劇場が中 継開始を発表して以来のこと。 劇場に行けなかったファンや、 好きなアーティストを遠距離か らではなく間近からアップで眺 めたい人が映画館に足を運ん だ。【イズベスチア紙】映画館で鑑賞
映画館で鑑賞
もっと読む jp.rbth.com/507612
2014年(平成26年)11月13日(木)
総合
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抽象主義の創始者ワシリー・カン
ディンスキー(1866-1944)。コンポ
ジションが真っ先に思い出される。
ロシアの自然国際大会「クレムリン・カップ」は 1990 年
代、ロシア・テニス隆盛のシンボルだった。
朝食にも昼食にも夕食にもなる
ソバの実の粥はロシア人ならおな
じみだが、材料は必ずしも簡単に
入手できるわけではなかった。
文化
科学・技術料理
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カンディンスキー クレムリン・カップ ソバの実の粥ウクライナ問題の打開へ
制裁論理
捨てよ
︻ 1 面 から続 く ︼ ︱ ︱今日 、すべてのロシア人 にとって対ウクライナ関係は痛 みを伴うテーマです 。 50%ロ シ ア人で 50% ウクライナ人のあな たも自著 ﹁クレムリン以後﹂ の後 書きで 、今この国で起きている すべてのことを深い痛みと共に 受け止めている 、 と述べていま す 。 ウクライナ危機打開の道と してどのようなものが考えられ 、 ロシアとウクライナや欧米との 関係はこの先どのように推移す るでしょうか。 ほ ど なく 、 す べ て が多 少と も明 ら か に な る で し ょ う 。 必 要 な の は 、 9 月 5 日 と 19日の ミ ン ス ク 議 定 書 に 盛 り 込 ま れ た すべ て の こと を 完 全 に 履 行 す る こ と で す 。 今 の と こ ろ 、 状況 は 非 常 に 流動的 で 、 停戦違反 が 繰 り 返 さ れ て い ま す が 、 こ こ 数 日 ﹁ プ ロ セスが 始 ま っ た ﹂ と の 印 象 が 生 じ て い ま す 。 軍 隊 を 引 き離 す ゾ ー ン が設 け ら れ 、 大 型の 兵 器 が 撤 収 さ れ、 ロ シ ア 人を含む OSCE ︵ 全欧安保 協力機構 ︶ の 監視員 が や っ て き て お り 、 す べ て こ れ を定 着さ せ る こ とが で きれば 、 大 きな 成 果 とな りまし ょ う 。 と 言 っ て も 、 第 一 歩 にす ぎ ません が 。 ロ シ ア と ウ ク ラ イ ナ の 関 係 に 計 り 知 れ な い 損 失 が もた らされ た こ と は 確 か で す が 、 民族相互 の 離 反 を 招 く事 態は避 け な く て は な らず 、 こ こ に プ ー チ ン とポ ロ シ ェ ン コ の 両大統領 の 大 き な 責任 が ありま す。 両 氏は見 本 を 示 す べ き で あ り 、 激 情 を 抑 えな く て は な り ません 。 どちら が正 し く て どちら が悪 い か は 、 後 で 判断す る こ と で あ り 、 今大事 な の は 具体的 な 問 題 に 関 す る 対 話 を 軌 道に 乗 せ 、 ス テー タ ス な ど の 問 題は後 回 し に し て 、 最 も 被 害が 深 刻な地 区 の 生 活を正 常に 戻 す こ と です 。 こ の 面で は ウ クラ イ ナ も ロ シ ア も 西 側 も 、 個 別 に あ る い は 一 緒 に 協力す る こ と が で き る で し ょ う 。 ウク ラ イ ナ 国 民 は 国 内 の 和 解 を 達 成 す る た め に 、 そ し て 、 一 人 一 人 が自 ら を 権 利と利 益 が し っ か す が 、 彼 ら は まず第 一 に 、 い わゆ る パ ー ソ ナ ル な制 裁を放 棄 す べ き で し ょ う 。 決 定 権 をもち政 治 に 影 響を及 ぼす人 々を ﹁ 罰 ﹂ し て は 対 話 の し よ うがありま せ ん か ら 。 相 手と会 話 を す る と い う こ と が 必 要であ り 、 こ れ は 、 ま っ た く も っ て い た ず ら に 忘 れら れ て しま っ た 自明 の 理 で す 。 対 話 が 再 開さ れ れ ば 接 点が 生 じ る 、 と私は思 い ま す 。 周 知 の 通 り 、 世 界は非 常 に 緊 張 し て お り 、 協力 に よ っ て し か 解決 で き な い 数 々の 問 題 や 共 通の 挑 戦 に直 面し て い ます 。 ロ シ ア と 欧州連合 ︵ E U ︶の 間 の 断絶 は す べ て の 者 に 害 を 及 ぼ し 、 そ れ は グ ロ ー バ ル な競 争が 激 化 し て 他 の 国際政治 の ﹁ 引力 の 中 心 ﹂ が 力を増 す と き に 欧 州を弱 体 化 させ る で し ょ う 。 環境 、 貧 困 、 移民 、 伝染病 と い っ た問 題が 深 刻 化 し て お り 、 共 通 の 挑 戦を前 に 、 私たち は 再 び 共 通の 理 解 に達 する こ と が で き る で し ょ う 。 こ れ は 容 易 で はありま せ んが 、 他 に 道 はありま せ ん 。 ︱ ︱ ウクライナはロシアとの 国境に壁を築くつもりです 。こ れまでいつも仲良くしており 、 かつては同じ国家の一員であっ た両民族が突然争いを始めて 、 今や政治の壁のみならず本物の 壁によって隔てられようとして いるのはなぜなのでしょう。 その 答 え は 簡 単 で す 。 私 は あ らゆ る壁 に 反 対 で す 。 そ う し た ﹁ 建 設 ﹂ を計 画し て い る 人たち は よく考 え る べ き で し ょ う 。 両 民 族 はけんか別 れ をし な い と私は思 い ます 。 私たち は す べ て の 関 係 に お い て あま り に も近 く 、 私 た ち の 間 に克 服でき な い 問 題 や 相 違 は あ り ません 。 けれども 、 多 くはイン テ リ 層 やメ デ ィ ア に か か っ て き ま す 。 も し も 彼 ら が反 目 をあお っ て い さ か い や 争 い に 火 を つ け油を注 ぐ な ら ば 、 悲 惨 な こ と に なりまし ょ う 。 そんな 例 は い く ら で もありま す 。 で す から 、 私 は特 に イ ン テ リ 層 に はし っ かりし て ほ し い の で す 。 ﹁ ベ ル リ ン の 壁 ﹂ = Ull ste in b il d / V o st o ck P h o toゴルバチョフ氏
対話すれば接点が
り保 証 さ れ た 市 民と感 じ る ため に とて も 多 くの こ と を な さ ね ば な り ま せ ん 。 問 題 な の は 、 憲 法 や 法 律 に 基 づ く保 証と い う よ り も現 実 の 日 々 の 生活 な の で す 。 で す から 、 私は選 挙と は別 に す べ て の地 域 や す べ て の 市 民 層 の代 表が あら ゆ る 問 題を取り 上 げ て 話 し 合う こ と の で き る ﹁ 円卓会議 ﹂ の 活 動を で き る だ け 速や か に 開 始 す る よう提 言し た い で す 。 ロ シ ア と 西欧及び 米国 と の 関係 に つ い て 申し ます と 、 最 初 に な す べ き こ と は相 互 の 非 難と制 裁 の 論 理を脱 す る こ と で す 。 私 が 思 う に 、 ロ シ アは 最 近 の西 側 の 制 裁 へ の 対抗措置 を と ら ず 、 す で に そ う し た 行 動 に 踏 み 切 りまし た。ボ ー ル は パ ートナ ー の 側 に あ る わ け で 気を抜 い て は な ら ず 、 新 た な 冷 戦 へ 巻 き 込 まれ て は なりま せ ん 。 わ れ わ れ の 安全保障 の 共 通 の 脅 威は消 え ま せ ん で し た 。 最 近 、 例 え ば ﹁ イ ス ラ ム 国 ﹂ と い っ た新し い 極 め て 過 激 な 運 動 が 出 現 し 、30
%
枠消え
10
%台
に
政界
の
女
性
の
割合急減
上院議長は女性だが ワ レ ンチ ナ ・ マト ビ エン コ 氏 は 10月 初 め 、 ロ シ ア 上院議長 に 再 選 され た 。 彼 女 は ロ シ ア の政 界 で 最 も 成 功 し た 女性 の 一 人 と 考 え ら れ てい る 。 ロ シ ア で 最 も 影響力 の あ る 女性 の ラ ンキ ング で 3 年 連 続 で 首位 に 立 っ て い る 。 しかしな が ら 専 門 家 は 、 女性 が 政治的 、 社 会的 に 成功す る ケ ー ス は 例外的だ と 考 え る 。 モ ス ク ワ 大学経済学 部の 調 査 の よ ると 、こ こ 20年で ロ シ ア 政 界の 女性 の 割 合 は 30%か ら 10%台 に 急 減 し た 。 イリー ナ ・ カ ラ ビ ヒ ナ 助教授 は ﹁ ソ 連時代 には 割 り 当 て が あ っ た ため 、 女 性は 30%を 占 め て い た 。 ソ 連崩壊後 にこ れ が な く な り 、 現 在は 10∼ 13%の 間 で 推 移し て い る ﹂ と語 る 。 女性閣僚は 2 人 大統領府付属経済 ・ 行 政 ア カ デ ミ ーのナ タ リ ヤ ・ コ ロ ス ト イ リ ョ ワ 教授 は 、 社会 が 機 能す る た め に 管理職 の 30% を女 性 に す べ きだ と 主 張す る 。 ﹁政 界 で 女 性 が 最 も 多 い の は 立法府 。 下 院 の4 5 0 人 の 議 員 の う ち女 性は 45人 。つま り 10% 。 行政機関 で は 閣 僚レ ベ ル で 33人の う ち 2 人 、 オリガ ・ ゴ ロ ジ ェ ツ 副 首 相 と ベ ロ ニ カ ・ スク ボル ツ ォ ワ保 健 相 が 女 性 ︵ 6% ︶。 行政機 関で レ ベ ルが 下 がると、 女 性は男 性 より多 く な る ︵ 約 72%︶ 。 こ れ ら の 女性 は 一 般職員 で あ り 、 それぞれ の 課 の 責 任 者 とな る と 、 女 性 は 著 し く少 なく な る ﹂ 女性に管理能力ある コ ロ スト イリ ョ ワ 教 授に よる と 、 女 性 に は 管理者 に な る 能力 が 十 分に あ る も の の 、 女 性 は 管 理 職 に 向 いてい な いとい う 誤 っ た 固 定 観 念 も あると い う 。 ﹁ 女 性 は 給 与 の 低 い 分野 で 仕 事 を し て い る 場合 が 多 い 。 具体的 に は 教 育、 医 療 、 社 会、 青年活動 な ど 。 だ が こ れら の 分 野 で も 管 理 職 とな る と 、 一 般 的 に は 男 性である 。 ロ シ ア の 大学 で 学 長 を 務 め る 女 性は ご く 少 数 だ が 、 小 中学校 や 幼稚園 の 校 長 に は 女 性 が 多 い ﹂ ロ シ ア 科 学 ア カ デ ミ ー 社会学研究所 の 上 級 研 究 員 である レ オン チイ ・ ブ イ ゾ フ 氏 は こ う 話 す 。 ﹁ ロ シ ア に 存 在 す る 男 女 不 均 等 は 深 刻な問 題 と は と ら え られ て い な い 。 平 均 的 なロシ ア 人 の 心 理 と し ﹁プ ー チ ン 大 統 領 の 演 説 か ら 反 米 的 な 部 分 を 除 く と 、 ルール 見 直 しの 議 論 が 始 ま っ た と い う点が 見 え てくる 。 我 々 は い ま だ に 1 9 4 5 年 の 戦勝国 に よ っ て 定 め ら れ た 規 則 に 従 っ て い る 。 現 代 の世 界 シ ステ ム の 発 展 論 理 は そ れ 自 体 が 見 直 さ れ る かどう か と いう と こ ろ に 行 き つ く ﹂一言
アレクセイ・フェ ネンコ科学アカデ ミー国際安全問題 研究所上級研究員 ︵ロシア通信掲載︶プーチン大統領
一極主義を批判
10月 24日 、 黒海沿岸 の 保 養地 ソ チ で 、 世界数十カ 国 から ロ シ ア 研 究 者 が集 う バ ル ダ イ 国際会議 が 開 か れ た 。 同 会 議 で ロ シ ア の プ ー チ ン 大統領 は 、 一 極世界 の 理念 を 放 棄 し 他国 と の 政治対話 を 始 め る よ う 西側諸国 に 呼 び かけた 。 新秩序構築を提唱 プ ー チ ン 大統領 は 、 国際 社会 に 紛 争防止 の た め 新 た な 世 界秩序構築 を 提唱 し 、 今日 の 諸 問 題 の 責 任が 主 に 米国 に あ る と 指摘 し た 。﹁ 本 質的 に 一 極世界 は 、 他 者 と 他国 に 対 す る 独裁主義 を 容 認す る も の だ ﹂ と 批判 し た 。 米国 の 政 策 の せ い で 、 世界 の 安全保障 シ ス テ ム は 崩 壊 し 、 中東諸国 と ウ ク ラ イ ナ で 政 変 が 相 次いだ と い う 。 大統領 は 対露制裁 や 西 側 諸 国 と の 対 立 に もかかわ ら ず 、 ロ シ ア は 外交的 に 孤 立 する つ も りは な く 、 対 話 と 経済関係 の 正常化 に 向 け て 開か れ た 立 場 を と っ て い る と 強調 し た 。 ま た ロ シ ア は 核 軍 縮 で 突 っ 込んだ話し 合 い を行 う用 意 たわ け で も な い 。 そ う い う ルール を 構 築 せ ね ばな らな いの に 、 ど う や っ た ら 新 世 界 秩 序 が決 めら れ る の か 誰 も知 ら な い ﹂と強 調 し た。 カ ー ネ ギ ー 国際平和財団 モス ク ワ ・ セ ンタ ー の ド ミ の演 説 で 、 現 在 、 大 国 の か か わ る ︱ ︱直接 で な く と も 間接的 に 関与す る ︱ ︱新 た な 地 域 紛 争 の 可 能 性 が 高 ま っ て い る と 警告 し た 。 ﹁そ の 際 、 リ スク 要 因 に な る の は 、 伝統的 な 国家間 の 対 立 だけ で は なく 、 個 々 の 国の 内 部 に お ける 不 安 定 さ でも ある 。 と く に 、 大 国の 地政学的利害 が 交錯す る 国 が 問題だ ﹂ ウク ラ イ ナ は 正 に こうし た 性 格 を も つ 紛 争 地 帯 に な っ た 。 プ ー チ ン 大 統 領 は 演 説 で語 気 を 強 めた 。 ﹁ ど う や ら 、 際 限 なくカ ラ ー 革 命を作り 出 す者た ち は 、 自分 の こ と を 天才的芸 術 家 と で も 思 っ て い る よ う数字あれこれ
ロシア国会の下院の 450 人の議員のうち女性は 45 人。 行政下級機関では女性 が男性より多くなる。45 人
約 72%
と らえら れ る ﹂ 社会全体の問題 ブ イ ゾ フ 氏 は 、 女 性 のみ が 公 に 女 性 の 権 利 保護活動 に 取 り 組 む べ きでは な い と 考 える 。 こ れ は 社会全体 の 問 題 で あ る ためだ。 1 9 9 0 年 代は女 性 の 管 理 職 が 多 か っ た 。米と対決の姿勢
ト リ ー ・ ト レ ーニン 所 長 は こう 述 べ た 。 ﹁ ミ ュ ン ヘ ン 演説 ︵ 2 007 年 ︶ で 、 プ ー チ ン 大統領 は 米国 の 政 策 に 抗議 し た だ け だ っ た 。 と こ ろ が 今 や ロ シ ア は 、 ウク ラ イ ナ と シ リア で の 米国 の 政 策 に 積極的 に 対 決 して い る 。 一 極 世 界 は ロ シ ア の 国 益 を 考 慮 し て い な い 。 ロ シ ア は枢 要 な 問 題 で は自 分 の 立 場 を 守 る ﹂ プ ー チ ン 大 統 領 は ソ チ で で、 ど う に も 立 ち 止 ま る こ とが で き ず 、 結 果 をま っ た く 考 慮 し て い な い ﹂ 政治学者 ド ミ ト リ ー ・ バ ー ビ チ 氏はプ ーチ ン 大 統 領 の 演 説 に つ いて 、 ﹁ バル ダ イ 国 際会議 は 参加者 の 8 割 が ア メ リカナ イズ さ れ た 国 の 代 表者 ﹂ だ が 、 中国 、 イ ン ド 、 ブラ ジ ル 、 南 ア フ リ カ な ど では 傾 聴 さ れ る だ ろ う と い う。 ︻ ニ コラ イ ・ リ ト フ キ ン 、 ニ コ ラ イ ・ ス ル コ フ ︼中国の銀行
中国 の 銀 行 が ロ シ ア 市 場 へ の 参 入を強 化し て い る 。 中国 の 銀 行 の 活動 は 中 露 2 国 間貿易 の 支 援 に 限定 さ れ て い る もの の 、 4 行 目 と な る 中 国 の 大 手銀行 ﹁ 中国農業銀行 ﹂ が ロ シ ア に 法 人を開 設し た 。 資本金 は 14億㍔︵ 約 35億円 ︶。 中国農業銀行 は 1 951 年 に 創 業 し 、 中国本土 の ほ か 香 港 、 シ ン ガ ポ ー ルな ど を 拠 点 に活 動 し て い る 。 中国側 に は 融資枠 を ロ シ ア の 銀行 や プ ロ ジ ェ ク ト に 開設す る 用 意 があり 、 完 全 な 投 資 家 と し て 進出す る 。 銀行 の 活動拡大 は ロ シ ア 市場 へ の 中国元 の 展 開政策 の 一 環 と も みら れ て い る 。 すで に ロ シ ア で 活 動 し て い る 銀 行 に は ﹁ 中国銀行 ﹂﹁ 中国 工商銀 行 ﹂﹁ 中国建設銀行 ﹂ が あ る 。 どの 銀 行 も ロ シア に お け る 中 国企業 の 事業支援 に 力を入れ て い る 。 中国 工商銀行 の 特 徴 は ロ シ ア 企業 の 香港証券取引所 へ の 参入 を支 援し て い る こ と で あ る 。 来 年 か ら は ロ シ ア 国民向 け に 金融 サ ー ビ ス を行 う用 意 も あ る と い う。 ︻ ア ン ト ン ・ ス ベ シ ニ コ フ ︼ロシアでの活動拡大
もっと読む jp.rbth.com/50809 jp.rbth.com/politics が あると 述べ た 。 アレク サ ン ド ル ・ コ ノ バ ロ フ 戦略評価研究所所長 は 、 ﹁ 冷 戦 は 終 わ っ た が 、 平 和 条 約 が結 ば れ た わ け で なく 、 相互関係 の 原 則 で 合意 を み て、 家 庭 で は 女 性 が 強 く 、 男性 が 弱 い 。 女性 は男 性 より低 い 立 場 に 立ち 、 他 の 方 法 で 男性 に 影 響を与 え る 伝 統 が ある 。 女 性の 上 司 は い ま だ に社 会で 大 げ さ に 現在 は 状 況 が 悪化 し て いる 。 ﹁ ロ シ ア 社 会 で は 女性 が 自 分 た ち の 権利 を 訴 え る とい うこ と が 一 般 的 で は な い ﹂ 選挙 で は 女性 が 、 女 性 よ り も 男性 に 投票す る傾 向 が 実 績 から も示 され て い る と い う 。 ︻ ア ナス タシヤ ・ マ リ ツ ェ ワ ︼男性優位の固定観念
ラジオ局「エコー・モ スクワ」、 アガ ニョーク 誌、インタファクス通信が 「ロシアで最も影響力の ある女性 100 人」を選出。 2014 年の 1 位は3年連 続でワレンチナ・マトビ エンコ上院議長だった。最も影響力のあ
る女性
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ビジネス
2014年(平成26年)11月13日(木)
jp.rbth.com CONTENT PROVIDED BY ROSSIYSKAYA GAZETA, RUSSIA. DISTRIBUTED WITH THE MAINICHI SHIMBUN魅力ある市場アピール
ロ シ ア 経 済 の 不 安 定 さ に も か か わらず 、モ ス ク ワ 市 は 、 サン ク ト ペ テ ルブ ル ク 市 や サ ハ リ ン 州 と 同 様 に 、 最 も 魅 力 あ る 投資先 の 一 つ と な り 続 け て い る 。 優先的 な 分 野 と し て は 地 上輸送 、 地下鉄 な ど が あ げ ら れ る 。 モ ス ク ワ の 経済 で 特 別な役 割 を果た し つ つ あ る の が 、 日 本 を中 心 と し た ア ジ ア 諸 国である。 ︻ ア ン ト ン ・ ス ベ シ ニ コ フ ︼モスクワ投資会議
東京で開催
モ ス ク ワ 向 け 投資会 議 ﹁ モ ス ク ワ で 事 業 を 営 む﹂ が 10月 27日、 東 京 で 行 わ れ た 。 主催者 は モ ス ク ワ 市対外経済 ・ 国際関係課 。 ランキングで上位維持 モ ス ク ワ は 外国人投 資家 を 積極的 に 招 い て お り 、 魅 力 的なプ ロ ジ ェ クト を 用 意 し よ う と し て い る 。 イギリ ス 系 監 査法人 ﹁ プ ラ イ ス ウ ォ ー ター ハ ウ ス ク ーパ ー ス ︵ P w C ︶﹂ の 分 析 レ ポ ー ト ﹁ 世界 の 都 市力 比 較 ﹂で は 上 位 に 入り 続け て い る 。 交 通 ・ イ ン フ ラ 、 ビ ジ ネ ス の しや すさ 、 健 康 ・安全 ・治安 の 3 領 域 で モ ス ク ワ は 安定的 な 成 長 を 示 し て お り 、 2 0 14 年版 の 持続可 能性 と 自然環境 で は シ カ ゴ 、 ロ サン ゼル ス と 並び 7 位 に 位 置 し た 。 海外 か ら の 直接投資 指 標 では 東 京 とニ ュ ー ヨー ク を 上 回 っ て 、 パ リと 並 んで7 位 に ラン ク さ れ た 。 世界ト ッ プ 500 企 業 の 本社数指 標で は ム ン バ イ 、 上 海 と並 ん で 8 位 だ っ た。 意欲的な事業計画 イ ギ リ ス 系監査法人 ﹁ア ーン スト・ ア ン ド ・ ヤ ン グ ・ グ ロ ー バ ル ・ リミテ ッ ド ﹂ の 分 析 に よ ると 、こ こ 5 年で 直 接 投 資 に よ っ て 実 施 さ れ たモ ス ク ワ の プ ロ ジ ェ ク ト は 2 3 1 件 。 進出企 業 に 優遇措置 が 適 用 さ れる テ ク ノパ ー ク お よ び革 新 集 積 な どがす で に創 設 さ れ て い る ︵ テ ク ノ パ ー ク ﹁ ス ト ロ ギ ノ ﹂ 、 ﹁ス ラ ー バ ﹂ 、 テ ク ノ ポ リ ス ﹁ モ ス ク ワ ﹂ な ど ︶ 。 ﹁P w C の 2 0 1 4 年版ラ ン キ ン グ の 公共 交 通 シ ス テム の 指 標で モス ク ワ は 9 位 。 モス ク ワ の 交通状況 を 改 善 す る 余 地 は か なりあ る もの の 、 講 じ ら れ て い る 措 置 がそれ なり の 効 果を示し て い る ﹂ と 、 P w Cロ シア の ワ ジ ム ・ フ ラ プ ン 氏 は 説明す る 。 クツ ゾフス キ ー 大 通 り の 北 側 道 路 の 建 設 や 、 新 し い 環状道路 や 幹線道路 の 建 設 に 外国 人投資家 は 参加可能 と な っ て い る 。 また 、 地 下 鉄 と鉄 道 が 交差す る 場 所 の 乗 り 換 え ハ ブ 創設プ ロ ジ ェ ク ト に 外国人投資家 を 招 くプ ロ グ ラ ム が来 年 か ら始 ま る 。 ﹁ 旅 客 流 動 の 効 率 的 な 管 理の た め に乗 り 換 え ハ ブ が 造 ら れ る ﹂ と 、 モ ス ク ワ 市 対 外 経 済 ・ 国 際 関 係 課 の エ フ ゲ ニー ・ ド リ ゼ 課 長 が 東 京訪問中 に 述 べ た 。 モス ク ワ は ま た 、 自 転 車 お よ び ヘ リ コ プ ター の イ ン フ ラも 積 極 的に 整 備 し て い る 。 昨 年 11月 に は 地 下鉄車両 購 入 入 札 が 行 わ れ た 。 160 ㌔ の 地下鉄路線 を 予算だ け で ま か な う の は 厳 しいた め 、 外 国 を含む民 間 の 参 加 が 必 要と な っ た。 日露貿易伸びる 直接投資市場 で は 近 年、 ア ジ ア 諸 国が 目 立 っ てい る 。 中 国 と 香 港 が モ ス ク ワ の 有望分野 に 高 い 関 心を示し て い る のは、 西 側 に よ る 対 露 経済制裁 も 理 由 の よ う である 。 14年 上 半 期 の 日 本 と ロ シ ア の 貿 易 額は昨 年 同 期 よ り 22・ 3 % 多 い 3 2 0 万 ㌦ ︵ 約 3 億 5 2 00 万円 ︶強 、 日本 か ら の 輸入総額 は 昨年同期 よ り 25・1 % 多 い 2 9 0 万 ㌦ ︵ 約 3 億 1900 万円 ︶ で あ っ た 。百聞は一見に、印象が激変する都市
服部隆一氏
ジェトロ・モスクワ事務所長「 モ スクワ に 来 てよ か っ
た」。日本から初めてモスク
ワを訪問されたお客様のほぼ全員から
いただく感想である。日本国内で持っ
ていたイメージと、現地で得られた印
象がこれほど異なる外国の都市は、他
にはないと言われている。特にビジネ
ス環境について、ロシアは「怖い」
「リ
スクが高い」との先入観を持っている
日本人が殆どである。
ドイツ の 企 業 は 中 小 企 業も含 め
6000 社がロシアに進出しているが、
モスクワの日本企業はまだ 200 社程
度である。当地で活躍されている日本
人駐在員の方々も、日本の本社のモス
クワでのビジネスに対する見方との温
度差の解消に、日夜苦労されている。
モスクワでは、日本の優れた技術、
デザインが高く評価されている。
現在当地で計画されている都市開
発、交通網、医療施設等のインフラ
整備での日本側の積極的な協力が期
待されている。
アレクセイ・ウリュカエフ氏
ロシア連邦経済発展相
資源依存 是正の好機
ロ シ ア 連 邦経済発展省 の ア レク セ イ ・ ウ リ ュ カ エ フ大 臣 に ロ シ ア 経 済 の 現 状など に つ い て 聞 い た 。 ︻ ビ ク トル・ ク ジ ミン ︼ ︱ ︱ロシアに対する欧米な どの経済制裁の影響を含め 、 ロシア経済にどのような変化 があったのでしょうか。 ロ シ ア 経 済は成 長 の 速 度 が 低下す る こ と は 避 け ら れ な い し、 イ ン フ レ が 強 ま り、 ル ー ブ ル が 乱 高 下 し 、 流 動 性 が 低く な っ て い る 。 だ が 、 長 年 ロ シ ア経 済 の 特 徴 とな っ て き た 構造的 な 不均衡 が 是正可 能 と な っ て い る 。 不均衡 と は 、 燃料・原料資源輸出 へ の 極端 な 偏 り 、 生 産 者 需 要 、 消 費 者需要 の 幅 広 い 製 品 の 輸入依 存だ 。 ︱ ︱ロシア経済は危機を乗 り越えられるでしょうか。 資本流出 は 2 01 7 年 ま で に 著 し く低 減 す る可 能 性 が ある 。 15年 の 国内総生産 ︵ G DP︶ は 14年 の 0 ・ 5 % に 対 し 1 ・ 2 % に 急伸す る こ と が 予 想 され る。 G D P の 急 伸 は ま ず 投 資 と 関 係 し て お り 、 投資 は 14年 の2 ・ 4 % 減 に 対 し 、 15年に 2% 増 と な る 。 ︱ ︱構造的問題はどのよう に解決可能なのでしょうか。 ロ シ ア は 新 た な 経済条件 の 時 代 に 突 入 し た 。 長 期 的 な 見通 し で は 国 の 歳 入 が 以前 と 比 べ て 減 少を続 け 、 予 算 の 状 況が 厳し く な る 。 国 の 発 展 に 効 果 的な投 資 を すると い う 点で 、 今 は か つ て な い ほ ど の 好 機 で す 。 ロ シ ア は 自国 へ の 制裁 の 対 抗 措 置 と し て 米 国 、 カナダ 、 ノ ル ウ ェ ー 、 欧州連合 ︵ E U ︶ 諸 国 か ら の 輸 入を制 限し た が、 こ れ に よ っ て 農 業 や 食 品 加 工など の 重 要な分 野 の 発 展 可 能 性 を 手 に入 れた 。 ︱ ︱ロシアのどの地方が外 国人投資家にとって魅力的だ と思いますか。 シ ベ リ ア と 極 東 の 大 き な 発 展 は 国 家 の 最優先事項だ 。 こ の地 域 の 新 た な 投 資 家 向 け に 、 法 人 税 特 恵 制 度 導 入 が 決定 し た 。 こ の 制 度 が 導 入 さ れ る の は クラ ス ノヤル ス ク 地 方 、 ハ カ ス 共 和 国を含む東 シ ベ リ ア 全 域だ 。 こ れ 以外 に 、 輸出向 け な ど を 含 む 非原材料生産開始 の た め の 特別条件 が 付 い た ﹁ 率 先発展領域 ︵ TOR︶ ﹂ を 極 東 と東 シ ベ リ ア に 創 設 す る案 を 現在検討中だ 。 T O R に 進 出 す る 新 た な 企 業 に は 法 人 税 、 有 用 鉱 物 採 掘 税 ︵石 油 と ガ ス を 除く ︶、 土地 ・資産税 の 5 年間免除 、 保 険 料 の 特 恵 が 定 め られ る。 付 加 価 値 の高い製 品 を 生 産す る 工 場 が 限ら れ て い る の は 残念だ 。 こ の 分 野 に は 大 き な 潜在性 が あ る 。イ
ン
タ
ビ
ュ
ー
も っ と読む jp .rbth. c om/ 506 3 7ロシアに根づくヨコハマ
冬に強いタイヤ
今年 の 1 月下旬 。 氷点下 の気 温 が 続 く モ ス ク ワ の赤 の 広 場 で ﹁ 自 動 車 の ア イ ス ダ ン ス ﹂ が 人 々を驚か せ た 。 特設野外 ス ケ ー ト リ ン ク に 日 本 製スポ ー ツ カ ー 2 台 が 乗 り 入 れ 、 音 楽 に合 わせ て 走 り 出 し た 。 2 台が 円を 描 き 、 同 じ タ イミン グ で 止 まり 、 ま た そ ろ っ て 進 む。 見事 な シ ョ ー だ が 、 主 役 は運 転 手 で は なく タ イ ヤだ 。 横浜ゴ ム に よ る 冬 用 タ イ ヤ の P R イ ベ ン ト である 。 氷 上 性 能の 高 さ に招 待 客 は 惜 し み な い 拍 手を送 っ た 。 2 年前から現地生産 日本車 に 続 い て 、日本 の タイ ヤ メ ー カ ー も ロシ ア に 根を下ろ し 始 め て い る 。 そ の 代表格 が 横浜ゴ ム だ 。 20 0 5 年 に 業 界 に 先 駆 け て モ ス ク ワ に 販売会社 を 設立 し た 後 、 08年に は 現 地 生 産 に 向 け 、 モ ス クワに 近 い リ ペ ツ ク 州 の 経 済 特 区 に 別 会 社を設 立 。 12年春 か ら 新設 し た 工場 で タ イ ヤ 製造 を始 め て い る 。 販 売 網は首 都 圏 だけ で は な い 。 シ ベ リ ア 、 極東 に 至 る 全土 に 約 800 店 の 契 約店 ネ ッ ト ワ ーク を持 ち 、 全 店 が ﹁ YOKOH A M A ﹂ の ロ ゴ を 看 板 に 掲 げ る 。 ロシ アで の 販売実績 は 年 間 2 00 万 本を超 え て い る 。 横浜ゴ ム が ロ シ ア に 着 目 した の は 、 世 界 の タ イ ヤ 市 場を研 究し た結 果か ら だ っ た 。 西側 か ら の 高級車輸入 が急 増 し て い る 、 冬 用と夏 用の 2 種 類の タ イ ヤ が 売 れ る 、 ス パ イ ク タ イヤが 普 及 し て い る こ と な ど 、 ロ シ ア 市 場 の 特性 が 見 え て き た 。 同社 は 高級車向 け の 大内 径ス パ イ ク タ イヤを ロ シ ア用 に 独自開発 。 ロ シ ア メ ー カ ー 品 と 比 べ て 3 割前後高価だ が 、 性能 が 高 い 上 、日本製 品 と いう イ メ ー ジ の良 さ が 手伝 っ て 、 富裕層 を 中 心 に 売り 上 げ を伸 ば し た 。 テレ ビ コ マ ー シ ャ ル の 展 開 の ほ か 、 今 年 は モ スク ワ中 心 部 のオ クチ ャ ブ リ ス カ ヤ 駅 に 電飾看板 を 設置す る な ど、 ヨ コ ハ マ ブラン ド は す っ か り 定着 し た と い え る 。 リペ ツク 工 場 では 交 換 用 ス パ イ ク タ イヤを 生 産 し 、 ロ シ ア国 内に 出 荷 し て い る 。 許 認 可 な どさま ざ まな 手 続 き に悩 ま さ れた が 、 同 社 は 特 区 の シンボ ル 的 存 在 で もあり 、 州 政 府 が 協 力 し て く れ た 。 生産会社 、 販売会 社を合 計 す る と 約7 0 0 人 が働 く 。 ほ と ん どが現 地 採 用の ロ シ ア 人 だ 。 直近 の 業 績 は ロ シ ア 経 済 の 減 速 、 競合他社 の 増 加 な ど で 成 長 が踊 り場 に 来 て い る 様子だ 。 今 後 は ロ シ ア に 自動車 工場 を 持 つ 日 欧 の 企 業に 向 け て新 車 用 タ イ ヤ も 販売す る 見 通 し 。 今 秋 の 工 場 拡 充 で 生 産 能 力 は 年 間 1 6 0 万 本と約 15%ア ッ プ し た 。 次 な る 成長 へ の 準備 は 万端だ 。 ︻ 吉村慎司 ︼ 外国人投資家はモス クワの投資価値の高さ を認めている。 ロシア国家統計局の データに基づき国家格 付け機関(NRA)が分析 したところ、 モスクワ は 2012 年、 外国から の対露直接投資(オフ ショアを除く)の約 23% を占めた。 昨年末時点でモスク ワ経 済 へ の 累 積 投 資 額で 上 位 に なった 国 はルクセンブルク、中 国、オランダ、キプロス、 英国がトップ5となっ た。これらの国の投資 額は約 1280 億㌦(約 14 兆円)だった。投資国トップ5
数字あれこれ
「YOKOHAMA」ブ ランドのロシアにお ける年間の販売実 績。 横浜ゴムの生産 会社、 販売会社を 合計したロシア国内 で働く人数。200
万本
700
人
ビジネスの街 モスクワ
モスクワの中心部=アレクサンドル・スハレフ撮影ロシア NOW の特設欄
「露日ビジネス新潮流」
注目すべき旬の話題をお届けします
>> jp.rbth.com/ronichi_business
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2014年(平成26年)11月13日(木)
科学・宇宙
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