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支援事業メニュー 1 NPO 等の活動基盤整備のための支援事業 2 寄附募集支援事業 3 融資利用の円滑化のための支援事業 4 つなぎ融資への利子補給事業 基本方針 3.(3) の成果目標との対応 1,2,3, 4,6 都道府県の施策 (1) 地域リーダー育成事業 (2) いばらきソーシャルビジネス

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茨城県

新しい公共支援事業 事業計画

1.取り組み方針を推進するための施策 都道府県担当部局 (窓口) 生活環境部 生活文化課 県民運動推進室 担当者氏名: 係長 石井 健二 電話番号: 029-224-8120 メールアドレス: undo@pref.ibaraki.lg.jp (その他) 知事公室 女性青少年課 生活環境部 環境対策課 商工労働部 中小企業課 農林水産部 農業経営課 農林水産部 農地局 農村環境課

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2 支援事業メニュー 3.(3)の 成果目標 との対応 都道府県の施策 ※ ① NPO等の活動基盤整備のた めの支援事業 1,2,3, 4,6 (1)地域リーダー育成事業 (2)いばらきソーシャルビジネス振興事業 (3)水環境活動連携支援事業 (4)フードバンクシステム構築検討 (5)マスコミ広報 (6)新しい公共フォーラム,NPO運営セミナー (7)県・市町村職員向けセミナー (8)冊子「茨城のNPO」の作成 (11)協働推進環境整備事業 (13)地域円卓会議 in 茨城の発展型事業 (14)新しい公共推進指針策定事業 ② 寄附募集支援事業 (9)寄附募集支援事業 (10)認定NPO法人育成支援事業 ③ 融資利用の円滑化のための支 援事業 (12)融資利用の円滑化実態調査事業 ④ つなぎ融資への利子補給事業 ⑤ 新しい公共の場づくりのため のモデル事業 7,8 (15)コミュニティ協働事業 (16)提案型モデル事業 ⑥ 社会イノベーション推進のた めのモデル事業 ⑦ 共通事務に関する事業 (17)共通事務 ※ ①、②及び③については、一体的に運用することも可能です。 ※ 施策名については、事業内容が概ね推測できるものにしてください。

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施策名 (1)地域リーダー育成事業 概要 将来にわたって継続・発展することが可能な人材・仕組みづくりを行うため,地域のリ ーダーとなる若者や女性を育成する事業を実施する。 施策の内 容 1 目的: 地域のリーダーとなる若者や女性の育成を通じて,地域活動の活性化を図る。 2 実施期間: 平成23~24年度 3 実施方法: 委託,県が直接実施 4 内容: (1)いばらき若者塾事業(女性青少年課)【委託】 [平成23年度実績] 茨城を担う青年リーダーを養成するため,多くの青年活動からリーダー人材育成 のノウハウを有する団体等に事業を新たに委託するとともに,よりよい国内研修・ 海外研修を行って行くため,NPO等との連携を図りながら,専門的なアドバイス を活かした研修を実施する。 若者の地域活動推進事業(女性青少年課)【プロポーザル方式による委託】 [平成24年度計画]※平成23年度いばらき若者塾事業を拡充 災害復興に向けてのボランティア等に携わった団体等もしくは,災害復興に取り組 んでいく意思のある団体等へのプロポーザル方式で,複数の方々からの目的に合致 した企画・提案をしてもらう。災害復興に関わるNPO等が連携・協力しながら企 画した国内研修や海外研修を通じて,若者リーダーを養成するとともに,若者とN PO等のネットワークを構築し,活動の活性化を促進する。 (2)ハーモニーフライトいばらき事業(女性青少年課)【委託】 [平成23年度実績] 地域の女性リーダーを数多く擁し,女性人材育成研修の実績のある女性団体連携 組織に研修事業(海外を含む)を委託し,NPO等との連携を図りながら,それら を活用した多様な研修プログラムを実施することで,政策・方針決定過程に参画で きる女性の人材を育成する。 茨城県女性団体連盟強化支援事業(女性青少年課)【委託】 [平成24年度計画]※平成23年度ハーモニーフライトいばらき事業を拡充。 平成23年度にハーモニーフライトいばらき事業を委託した茨城県女性団体連盟 が新しい公共の担い手としてより一層組織の基盤を強化できるように,ハーモニー フライトいばらき事業の実施による女性の人材育成に加え,NPO法人等との交流 事業や広報事業などの実施により,NPO法人等をはじめとする多様な主体との連 携・協働のための取組を支援する。 (3)女性農業者団体連携促進事業(農業経営課)【委託】 [平成24年度計画] 女性農業士会と農業に関わるNPO等との連携を・交流を深めながら,農業を中 心としたネットワークを構築し,NPO活動の充実,活発化を促進する。 さらに,女性農業士会においては,継続し,より発展した活動が行えるよう,N PO化へ向けた研修や先進事例調査等を実施し,人材の育成と活動基盤の強化を図 る。 (4)農村づくり女性団体支援事業(農村環境課)【県が直接実施】 [平成23年度実績] ・地域住民との連携や都市住民との交流をより充実させ,魅力あるふるさとづく りを推進するため,地域で活動する人材を育成するための組織「ふるさとネッ トワーク「葦の会」」を設立。自主運営を支援。

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4 連携し,実施した。 [平成24年度計画] ・魅力あるふるさとづくりを目指し,地域で活動する人材を育成するため,ふる さとネットワーク「葦の会」による自主的な学習会の開催に対して支援する。 5 期待する成果: 研修事業等を通じて先進地事例を学ぶことで,地域におけるリーダ ーとしての活躍が期待できる。 成果目標 (内数) 基本方針 評価項目 1 地域リーダーの育成数 (リーダー養成研修の修了者) 目標 平成23年度 (1)10名 (2)14名 (3)0 (4) 20名 計 44名 実績 平成23年度 (1)10名 (2)14名 (3)0 (4) 94名 計118名 (リーダー養成研修の修了者) 目標 平成24年度 (1) 10名程度 (2)15名 (3)20名程度 (4) 75名 計12 0名 必要経費 の概算 (予定) 【H23年度決算見込み】 1 いばらき若者塾事業(委託費: 871千円) (内訳:報償費,消耗品費,印刷製本費,通信運搬費,会場使用料,その他) 2 ハーモニーフライトいばらき事業(委託費:1,750千円) (内訳:報償費,消耗品費,印刷製本費,通信運搬費,会場使用料,その他) @240×100 通=24,000 円 3 女性農業者団体連携促進事業(委託費: 0千円) 4 農村づくり女性団体支援事業( 505千円) (内訳:報償費,消耗品費,印刷製本費,通信運搬費,会場使用料,その他) H23合計 3,126千円 【H24年度】 1 若者の地域活動推進事業(委託費: 1,002千円) 2 茨城県女性団体連盟強化支援事業(委託費:1,750千円) 3 女性農業者団体連携促進事業(委託費: 2,716千円) (内訳:報償費,賃金,旅費,印刷製本費,その他) 4 農村づくり女性団体支援事業(委託費: 800千円) H24合計 6,268千円 合計(H23+24) 9,394千円

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施策名 (2)いばらきソーシャルビジネス振興事業 概要 高齢者・障害者福祉,子育て支援,買い物弱者対策などの様々な社会的課題が顕在化し ている中,こうした課題解決のビジネス化を促進し,新たな産業や雇用の創出を図ってい くため,今後ソーシャルビジネスに発展する可能性のある取組や実施団体等を把握するととも に,担い手の育成や専門家による指導を行うことにより,ソーシャルビジネスの事業化や経営改 善を支援する。 施策の内 容 1 目的:ソーシャルビジネスの事業化や経営改善 2 実施期間:平成23~24年度 3 実施方法:委託 4 内容 [平成23年度実績] (1)ソーシャルビジネスの実態調査 県内において社会的課題を解決する活動を行っているNPO等の実態を調査するこ とにより,ソーシャルビジネスの事業化や経営改善の希望者の掘り起こしを行う。 (2)人材育成講座の実施 ソーシャルビジネスの事業化・経営改善やその支援を希望するNPO等を対象に講 座を実施し,事業化や経営改善に向けたノウハウの習得を支援する。 (3)ハンズオン支援の実施 人材育成講座の受講者を対象に,専門家がきめ細かな個別指導を行うことにより, 事業計画の具体化を支援する。 [平成24年度計画] (1)ソーシャルビジネスに取り組む事業者の育成 NPO等を対象に事業化ノウハウの習得に向けた講座を実施するとともに,専門家 がきめ細かな個別指導を行うことにより,事業計画の具体化を支援する。 (2)ソーシャルビジネスに取り組みやすい環境の整備 多様な関係者を交えた協議により平成25年度以降の推進体制を検討するととも に,ソーシャルビジネスの支援を希望する方を対象に講座を実施する。 5 期待する成果: 県内におけるソーシャルビジネスの事業化や経営改善の促進 成果目標 (内数) 基本方針 評価項目 2 目標 H23年度 ソーシャルビジネスの担い手の育成数(講座の修了者数) 30名 成果 同上 同上 26名 目標 H24年度 事業者向け講座の修了者が作成した新事業計画数 10計画 支援者向け講座の修了者数 10名

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6 必要経費 の概算 (予定) 委託費 7,770千円 (人件費,報償費,消耗品費,印刷製本費,通信運搬費,その他) 管理費 24千円 H23合計 7,794千円 【H24年度】 委託費 5,439千円 (人件費,報償費,消耗品費,印刷製本費,通信運搬費,その他) 管理費 50千円 H24合計 5,489千円 合計(H23+24) 13,283千円

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施策名 (3)水環境活動連携支援事業 概要 水質浄化活動や環境保全活動の輪を広げるため,拠点施設となる霞ケ浦環境科学センタ ーにおいて,行政と市民ボランティアの協働による事業展開を図るとともに,施設の一部 の管理運営等を市民団体が実施することにより,効率的,効果的な環境学習活動や市民団 体等の情報発信,交流促進事業を行う。 施策の内 容 1 目 的 水質浄化や水環境保全の推進には,行政や企業等の関係者だけでなく,県民の理解と 協力が必要である。 行政と市民,団体が連携し,市民感覚を活かした環境学習や活動支援,団体間交流の 促進事業を行うことで,県民の意識高揚と環境保全活動の活性化を図るとともに,市民 ボランティアや市民団体の自立的活動を支援する。 2 実施期間 平成23~24年度 3 実施方法及び内容 [平成23年度実績] (1)市民活動連携支援 ①方法:霞ケ浦環境科学センターが直接実施 ②内容:行政と市民ボランティアの協働による環境学習,啓発イベントの実施 (2)交流サロン運営事業 ①方法:委託 ②内容:市民団体による,霞ケ浦環境科学センター内のオープンスペース(交流サロ ン)の管理及び企画事業の実施等 *企画例:団体交流事業(フォーラム等)の開催 意識啓発のための催事等の開催 など [平成24年度計画] (1)市民活動連携支援 ①方法:霞ケ浦環境科学センターが直接実施 ②内容:行政と市民ボランティアの協働による環境学習,啓発イベントの実施 (2)交流サロン運営事業 ①方法:委託 ②内容:市民団体による,霞ケ浦環境科学センター内のオープンスペース(交流サロ ン)の管理及び企画事業の実施等 *企画例:市民団体の活動基盤を強化するための講習会,団体交流事業(フ ォーラム等)の開催,意識啓発のための催事等の開催 など 4 期待する成果: 行政・市民・市民団体が気軽に交流できる場や機会を提供し,三者が連携することで, より多くの県民の関心を高め,水質浄化への具体的な取り組みの裾野を広げる。 成果目標 (内数) 基本方針 評価項目 3 目標 H23年度 交流サロン事業の参加団体数 10団体 交流サロンの利用者及び企画事業の参加者数 10,000名 成果 同上 交流サロン事業の参加団体数 20団体 交流サロンの利用者及び企画事業の参加者数 13,140名 目標 H24年度 交流サロン事業の参加団体数 20団体 交流サロンの利用者及び企画事業の参加者数 20,000名 ※年度で目標値が異なるのは,震災の影響により施設復旧に時間を要するため。

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8 必要経費 の概算 (予定) 1 市民活動連携支援事業(県事業費: 750千円) (内訳:報償費,消耗品費,印刷製本費,通信運搬費,その他) 2 交流サロン運営事業(委託費: 3,965千円) (賃金,消耗品費,通信運搬費,その他) H23年度合計 4,715千円 【H24年度】 1 市民活動連携支援事業(県事業費: 795千円) 2 交流サロン運営事業(委託費: 4,417千円) H24年度合計 5,212千円 合計(H23+24) 9,927千円

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施策名 (4)フードバンクシステム構築検討 概要 規格外,包装ミスなどの理由で破棄される食品を,企業や農業関係者から提供を受け, 福祉施設などの食品を必要としている団体へ提供するための仕組み作りを検討する。 施策の内 容 1 目的: 規格外,包装ミスなどの理由で破棄される食品を,企業や農業関係者から提供 を受け,福祉施設などの食品を必要としている団体へ提供するための仕組み作 りを検討する。 2 実施期間:平成23~24年度 3 実施方法:公募型プロポーザルにより,委託業者を選定する。 4 内容 フードバンクシステム構築検討事業 [平成23年度実績] (1)関係組織との連携と信頼関係構築 ・ 食品提供者及び食品提供先のヒアリング調査及びデータベース構築 (登録企業数:6,登録団体数:12団体) ・ つくば市及びつくば社会福祉協議会との連携による生活保護世帯への食品提 供可能性調査 (2)物流の仕組みづくり ・ 配送実験 ・ 運搬の協力依頼 ・ 空き倉庫の検討 ・ 障がい者就労の検討 ・ 福祉施設の理解と実践 (3)「もったいないをありがとうに」を普及させるための仕組みづくり ・ ロゴマークの設定と広報物作成 ・ WEBサイト及びブログの充実 ・ フードドライブの実施による「もったいないをありがとうに」の普及 フードバンクシステム促進事業 「平成24年度計画」※平成23年度フードバンクシステム構築検討事業を拡充 フードバンクシステムに食品提供者,倉庫管理者,分配者,輸送機関等が多 数参加し,安定的に福祉施設や生活困窮者への給付ができるシステムを促進す る。 5 期待する成果: ・ NPOの活躍の場の確保 ・ 企業のCSR活動の促進 ・ 雇用の場の確保 成果目標 (内数) 基本方針 評価項目 4 目標 平成23年度 フードバンクシステム参加組織数 5団体 成果 同上 同上 60団体 目標 平成24年度 同上 100団体

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10 必要経費 の概算 (予定) 委託費 1,916千円 (報償費,消耗品費,通信運搬費,会場使用料,その他) 【H24年度】 委託費 2,055千円 合計(H23+24) 3,971千円

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施策名 (5)マスコミ広報 概要 テレビやラジオ等のマスコミを活用し,「新しい公共」の考え方やNPO等の活動内容等 を広く市民,NPO,企業等に周知する。 施策の内 容 1 目的: テレビやラジオ等のマスコミを活用し,「新しい公共」の考え方やNPO等の 活動内容等を広く市民,NPO,企業等に周知する 2 実施期間:平成23~24年度 3 実施方法:茨城放送(IBS)との委託契約(随意契約)等 4 内容 マスコミ広報事業 [平成23年度実績] (1)ラジオ放送 ・茨城放送(IBS)を通じて,新しい公共及びNPO等の活動内容等に対する 県民の理解促進を目的とした広報を行う。 ・ 計6回放送 23年10月~24年3月 毎月最終日曜日 11:00~11:15 (15分間) 新しい公共普及広報事業 [平成24年度計画]※平成23年度マスコミ広報事業を拡充 (1)新聞広報 全国紙3紙 地方紙2紙 ・県内NPOの情報提供と提案型モデル事業の募集 (2)ラジオ放送 ・NPO活動の様子を茨城放送(IBS)で放送し県民に広く周知する。 ・計10回放送 23年6月~24年3月 毎月最終日曜日 11:00~11:15 (15分間) (予定) 5効果: 「新しい公共」に対する県民の理解促進 NPOの役割や活動内容等に対する理解の促進 成果目標 (内数) 基本方針 評価項目 5 成果目標 平成24年度 支援対象者となるNPO等の情報開示の実施割合 70% (以下,運営委員会で決定した基本方針以外の目標) ラジオに出演したNPOの活動にラジオの聴取者が参加した人数 のべ100人

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12 必要経費 の概算 (予定) 委託費 807千円 (茨城放送(電波使用料,事務管理費)) 【H24年度】 委託費 5,475千円 内訳 新聞広告3,975千円 茨城放送1,500千円(電波使用料,事務管理費)) 合計(H23+24) 6,282千円

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施策名 (6)新しい公共フォーラム,NPO運営セミナー 概要 新しい公共フォーラムやNPO運営セミナーの開催を通じて,新しい公共の考え方の理 解を促進するとともに,事業遂行能力やマネジメントといった基礎的能力の向上を図るこ とで,NPO等が活動しやすい環境を整備する。 施策の内 容 1 目的: ・新しい公共フォーラム 地域円卓会議のモデルを定着させるため,委託業者において多様な主体への参画 を促し,新しい公共の理解促進とともに,多くの市民に共通の社会的課題の解決に 向けたシステムづくりにつなげていく。 ・NPO運営セミナー 委託業者において,セミナーの企画から開催までの各段階において,他のNPO 等に積極的に協力を求めることや幅広く参加を促すなどして,NPO等のスキルア ップとともに,新しい公共の担い手の育成を図る。 2 実施期間:平成23~24年度 3 実施方法:公募型プロポーザルにより,委託業者を選定する。 4 内容: [平成23年度実績] (1)新しい公共フォーラム ・プログラム 基調講演『地域円卓会議の可能性』講師:横田能洋氏(NPO法人茨城NPO センター・コモンズ 常務理事) 事例発表 昨年度地域円卓会議の各テーマの進捗状況 新しい公共の場づくりのための提案型モデル事業の進捗状況 参加者による体験型ワークショップ(体験型地域円卓会議) ・参加者数 47名 ・期日 平成24年2月20日(月) ・会場 茨城県民文化センター (2)NPO運営セミナー ・日立開催(担当:with you )4回開催 延べ51名参加 ①NPOの基礎知識 ②事例から学ぶNPO ③民間助成金獲得を成 功させるための実践編 ④会計力の基礎を学ぶ ・水戸開催(担当:コモンズ)4回開催 延べ61名参加 ① 資金調達力を鍛えよう ②広報力を鍛えよう ③企画力・運営力を鍛えよう ④会計力を鍛えよう ※平成24年度は,認定NPO法人育成支援事業及び地域円卓会議 in 茨城の発展型事業 に組み替えて実施 5 期待する成果: ・新しい公共の考え方の理解が促進される。 ・NPO法人の運営能力が強化される。 成果目標 (内数) 基本方針 評価項目 6 寄付募集の仕組み(市民ファンド)への参加数 5団体

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14 必要経費 の概算 (予定) 1 新しい公共フォーラム(委託費: 467千円) (内訳:報償費,資料代,通信運搬費,会場使用料,その他) 2 NPO運営セミナー(委託費: 1,181千円) (内訳:報償費,資料代,通信運搬費,会場使用料,その他) H23年度合計 1,647千円

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施策名 (7)県・市町村職員向けセミナー 概要 行政職員を対象として「新しい公共」をテーマとしたセミナーを開催する。 施策の内 容 1 目的: 委託業者において,セミナーの企画から開催の各段階で,他のNPO等に積極 的に協力を求めるなどして,幅広い視点で新しい公共の普及に努める。 2 実施期間:平成23年度 3 実施方法:公募型プロポーザルにより,委託業者を選定する。 4 内容 [平成23年度実績] 第1回 ・内容 NPO制度のポイント 県内NPOの状況と課題 改正NPO法と寄付税制 ・期日 平成23年11月29日 ・参加者数 39名 第2回 ・内容 NPO法人設立運営に関する基礎と所轄庁の役割 ミニ体験談「所轄庁業務を実際に行ってみて」 NPO法人対応に関するQ&A NPO法改正NPO法人会計基準について ・期日 平成24年3月21日 ・参加者数 35名 5 期待する成果: ・ 「新しい公共」の考え方が行政職員に浸透される。 ・ 行政とNPO等との連携・協働事業が促進される。 成果目標 (内数) 基本方針 評価項目 6 寄付募集の仕組み(市民ファンド)への参加数 5団体 必要経費 の概算 (予定) 【H23年度決算見込み】 委託費 615千円 (内訳:報償費,資料代,会場使用料,その他)

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16 施策名 (8)冊子「茨城のNPO」の作成事業 概要 NPO法の改正に伴う制度の概要,各種事務手続き等,県内NPO法人の基本情報,活 動内容等を掲載した冊子を作成・配布する。 施策の内 容 1 目的: 「茨城のNPO」の企画から製本,普及に関する段階で,他のNPO等と積極 的に協力しながら事業を実施するとともに,新しい公共の普及に努める。 2 実施期間:平成23年度 3 実施方法:公募型プロポーザルにより,委託業者を選定する。 4 内容 [平成23年度実績] 「茨城のNPO」を作成し,NPO活動の理解を高め,NPOへの積極的な参加を促 すことができた。 5 期待する成果: NPOに対する理解並びに新しい公共の促進 成果目標 (内数) 基本方針 評価項目 5 支援対象となるNPO等の情報開示の実施割合数 70% 必要経費 の概算 (予定) 【H23年度】 県事業費 914千円(印刷製本費等)

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施策名 (9)寄附募集支援事業(茨城NPO応援ファンド(仮称)設立準備事業) 概要 認定NPO法人が仲介役となり,「地域に貢献したい人,企業」と「地域で活躍したいN PO」とを寄附金を通じて結びつける仕組みの検討を行う。 施策の内 容 1 目的: 寄附を通じてNPOと県民等を結びつける仕組みづくりの検討を行う。 2 実施期間: 平成23~24年度 3 実施方法: 公募型プロポーザルにより,委託業者を選定する。 4 内容 [平成23年度実績] (1)設立準備検討委員会への協力依頼 (2)茨城NPO応援ファンド(仮)設立準備検討会の開催 第1回 平成23年10月11日(火) ・講演 『インターメディアリとは何か~力強く優しい市民社会のために~』 講師 田中弥生氏(「エクセレントNPO」をめざそう市民会議 理事) ・市民ファンドの目的,役割,事例検討 など 第2回 平成23年11月18日(金) ・講演 『京都地域創造基金の取り組み』 講師 深尾昌峰氏(公益財団法人京都地域創造基金 理事長) ・市民ファンドやコミュニティ財団の特徴の検討 など 第3回 平成23年12月16日(金) ・講演 『地域資源の循環が未来を拓く』 講師 鵜尾雅隆氏(NPO法人日本ファンドレイジング協会 常務理事) ・市民ファンドの収入源検討 など 第4回 平成24年1月24日(火) ・NPOへの資金提供の仕方の検討 第5回 平成24年2月28日(火) ・いばらき未来基金(仮称)事業計画(案)検討 など 第6回 平成24年3月8日(木) ・ 基金の目的と重点助成対象の検討 など 第7回 平成24年3月23日(金)【公開検討会】 ・これまでの協議の状況報告 など ※平成24年度は,認定NPO法人育成支援事業に組み替えて実施 5 期待する成果: 市民ファンドの創設により,NPOに対する寄附が増え,NPOが活 動しやすい環境が整備される。 成果目標 (内数) 基本方針 評価項目 6 目標 平成23年度 寄附募集の仕組み(市民ファンド)への参加数 5団体 成果 同上 同上 0団体

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18 必要経費 の概算 (予定) 委託費 1,116千円 (内訳:報償費,資料代,通信運搬費,会場使用料,その他)

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施策名 (10)認定NPO法人育成支援事業 概要 認定NPO法人育成や寄附募集のための各種施策を通じて,認定NPO法人の拡充と寄 附をしやするするための仕組みをつくる。 施策の内 容 1 目的: 認定NPO法人の育成や寄附によるNPOの活動の活性化を目的とする。 2 実施期間: 平成24年度 3 実施方法: 公募型プロポーザルにより,委託業者を選定する。 4 内容 (1)NPO向けのファンドレイジングと情報開示に関するセミナー 認定制度や寄附募集などに関するセミナーの開催 (2)認定NPO取得や寄附募集に関する個別相談と取組み事例集編集 ①個別相談 ②認定や寄附募集に関する取り組み事例集発行 1000部 (3)寄附募集プログラムの魅力を高めるための企画道場 寄附や助成金申請を希望するNPOのプレゼンに対するアドバイザーや 参加者により,企画の魅力を高めるための質問や助言を行う。 (4)寄附募集事業カタログの作成 寄附募集事業のカタログの作成 (5)NPOの合同による県民向けのチャリティイベント 県内NPOの活動や様々な寄附があることを紹介する県民・企業向けイベ ントを開催する。 5 期待する成果: NPO法人の財政基盤の向上,事業活動の適正化,信用力の向上など により,NPO活動を活性化することができる。 また,寄附募集の仕組みができることで,寄附がしやすい社会とN PO法人の成長が期待できる。 成果目標 (内数) 基本方針 評価項目 6 目標 平成24年度 寄付募集の仕組み(市民ファンド)への参加数 5団体 (以下,運営委員会で決定した基本方針以外の目標) 認定NPO法人等の普及に向けた基盤整備を目的として,成果のモデル的波及効果をね らうこと,またNPO団体や,専門家,アドバイザー同士の持続的関係性を構築していく ことを前提に具体的成果目標を以下のようにする。 ① 専門家等による「会計支援茨城」の再結成と継続した支援体制の構築 ② 寄付募集モデル団体(認定NPO取得団体を含む)を支援 10団体 ③ 認定NPO取得,寄付募集,会計基準等に関する相談マニュアル・事例集の作成 ④ 組織基盤や認定NPO等に関するセミナー参加団体40団体

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20 必要経費 の概算 (予定) 委託費 4,666千円 (内訳:報償費,資料代,通信運搬費,会場使用料,その他)

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施策名 (11)協働推進環境整備事業 概要 NPOのWEB情報基盤を整備するとともに,協働推進コーディネーターの養成やN POと行政との協働マニュアルの改訂などを行う。 施策の内 容 1 目的: NPOのWEB情報基盤や協働推進コーディネーターの養成などにより, 行政とNPO等との協働を推進するための環境整備を目的とする。 2 実施期間: 平成24年度 3 実施方法: 公募型プロポーザルにより,委託業者を選定する。 4 内容 (1)NPOの年度報告のWEB公開と協働先を検索できる仕組みづくり ①県が指定するサーバーにNPOのデータベースを作成する。 ②県内NPOのデータを電子化するとともに,会計データチェックと必要 に応じた修正をする。 ③必要に応じてNPOにヒアリングを行う。 ④NPOの検索機能,修正機能を備えたWEB構築を行う。 ⑤取り扱い説明書の作成 (2)協働推進コーディネーターの養成と中間組織間の連携づくり ①市民活動センターなどのスタッフ,分野ごとのネットワークの核となっ ている団体の役員などを対象とした講座の開催。 (3)協働推進のためのマニュアルの改訂と県・市町村への普及・研修 ①NPOと行政との事業実践マニュアルの改訂 ※成果物は茨城県に帰属するものとする ②改訂マニュアルを活用した県・市町村職員向けの研修 5 期待する成果: WEB情報の公開や協働コーディネーターの養成などにより,協働先 の選定がしやすくなる。 また,NPOから見た協働マニュアルを作ることで,NPOと行政 の双方から協働に取り組みやすくなることで,協働へ発展する事業が 促進される。 成果目標 (内数) 基本方針 評価項目 5 目標 平成24年度 支援対象者となるNPO等の情報開示の実施割合数 70% (以下,運営委員会で決定した基本方針以外の目標) 協働を推進する環境を整えるため,下記がこの事業の成否を決定する成果目標となる。 ① 協働データベースを活用することで,協働相手となるような団体を比較的容易に見つ けることができるようになる。 ② 財務諸表などをスキャンした団体の内,表計算ソフトのデータベースに掲載する団体 9割 ③ 書面調査及びヒアリングを行う協働可能性のある団体数 50団体 ④ 協働推進コーディネーター育成により,各地の協働可能性のあるNPOに対する運営 相談対応が可能となる。

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22 ⑥ 改定された協働マニュアルを活用して,具体的に協働を行えるようになっている。 ⑦ 改定された協働マニュアルを活用した研修に参加する行政職員数 60名 必要経費 の概算 (予定) 【H24年度】 委託費 5,901千円 (内訳:システム構築,謝金,印刷代,会場使用料,その他)

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施策名 (12)融資利用の円滑化実態調査事業 概要 県内NPO法人の融資利用の調査と調査結果を踏まえた融資利用の検討会を実施する。 施策の内 容 1 目的: NPO等が県民の多様なニーズにきめ細かく応えるサービスを展開するた め,活動資金融資の需要等の実態を調査し,融資利用の円滑化の検討に資する ことを目的とする。 2 実施期間: 平成24年度 3 実施方法: 公募型プロポーザルにより,委託業者を選定する。 4 内容 (1)融資利用の円滑化実態調査に関すること。 調査対象 県内NPO法人 調査内容 金融機関等からの融資利用に関する実態を明らかにするための調 査を実施する。 (2)融資利用に向けた検討会 内容 融資利用の円滑化実態調査を踏まえ,金融機関等専門家を交えた検 討会を実施する。 5 期待する成果: NPO法人の融資利用の実情を把握することで,必要な施策の検討に 資する。 成果目標 (内数) 基本方針 評価項目 6 成果目標 平成24年度 ① 寄付募集の仕組み(市民ファンド)への参加数 5団体 (以下,運営委員会で決定した基本方針以外の目標) ② 県内 NPO の会計に関する調査のデータを援用し、借入等の債務がある先などを 10 団体 程度抽出し、現状の債務の内容やその内容(何のための借入か、どこからどのように借 りたか)、調達にあたって留意したこと、調達のもたらしたこと等につき、聞取りヒアリ ングを実施し県内の現状把握を務める。 ③ ヒアリング結果等を報告書としてまとめることによって、県内 NPO 関係者や金融機関 関係者向けに融資利用円滑化に方策等を提案していく。

④ NPO バンク等の他地域での NPO 向け融資システムを参考に、茨城県内独自の NPO 向け融 資システム構築を目指すことを目的とした、県内金融機関や労働界、行政などによる円 卓協議の場を設置する。 ⑤ NPO 向けに資金調達講座を実施することによって、資金調達の手法として融資をより身 近なものにしていくとともに、参加団体のうち数団体の資金調達の支援を実際に行う。 (参加目標団体数 10 団体) ⑥ ヒアリング等の調査結果を踏まえセミナー等の内容を盛り込みながら、「NPO 向け借入

(24)

24 必要経費 の概算 (予定) 【H24年度】 委託費 1,638千円 (内訳:報償費,旅費,印刷代,その他)

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施策名 (13)地域円卓会議 in 茨城の発展型事業 概要 新しい公共フォーラム(地域円卓会議)開催し,行政や新しい公共の担い手の協働を 促進する。 また,地域ごとの地域円卓会議を行うことで,協働の裾野を広げることにつなげる。 施策の内 容 1 目的: 新しい公共の担い手となる市民や企業,NPO等(以下「新しい公共の担 い手」という。)についての理解促進と信用性向上を図るとともに,行政や 新しい公共の担い手が協力して,地域の現状や課題への対応策に関する情報 を交換し,解決の一助となる連携などを探ることを目的とする。 2 実施期間: 平成24年度 3 実施方法: 公募型プロポーザルにより,委託業者を選定する。 4 内容 (1)新しい公共フォーラム(地域円卓会議)の開催 (新しい公共に関する記念講演やテーマごとグループごとのディスカッション) (2)地域ごとの地域円卓会議の開催 5 期待する成果: 新しい公共フォーラム(地域円卓会議)に市民が参加することで, 協働の促進と新しい公共の周知と定着化を図る。 成果目標 (内数) 成果目標 平成24年度 基本方針 評価項目 1 地域リーダーの育成数 84名 (以下,運営委員会で決定した基本方針以外の目標) 地域課題解決のための組織連携という地域円卓会議の手法の理解がどれだけ進んだか, 特に地域円卓会議を担う人材育成の進捗が本事業の成否を図る目標となる。成果目標は下 記のとおりである。 ① 地域円卓会議コーディネーター養成講座参加者数 各回15名 のべ60名以上 ② 地域円卓会議の開催回数 各テーマ5回以上 ③ 新しい公共フォーラムへの参加者数 のべ80名以上 ④ 配布した地域円卓会議ガイドブック数 1,000冊以上 ※ 開催呼びかけやガイドブックの配布などは,地域円卓会議実行委員会参画組織のネッ トワークを活用する。特に行政と企業へのアプローチを丁寧に行う。 必要経費 の概算 (予定) 【H24年度】 委託費 2,888千円 (内訳:報償費,資料代,通信運搬費,その他)

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26 施策名 (14)新しい公共推進指針策定事業 概要 新しい公共推進指針策定の検討会を開催し,「新しい公共」の長期的な視点にたった 対策を講じるものである。 施策の内 容 1 目的: 「新しい公共」の長期的な視点にたった対策を講じるため,新しい公共の 情報,人材,資金のあり方などをNPO等の参画による検討会で検討し,指針を 策定することを目的とする。 2 実施期間: 平成24年度 3 実施方法: 公募型プロポーザルにより,委託業者を選定する。 4 内容 新しい公共推進指針策定に関すること。 ・NPO法人調査 ・検討会の設置及び検討会 ・報告書の作成及び提出 5 期待する成果: 新しい公共支援事業交付金の事業期間が終了後も,「新しい公共」の 長期的な視点に立った対策を講じることができる。 成果目標 (内数) 成果目標 平成24年度 基本方針 評価項目 6 ①寄付募集の仕組み(市民ファンド)への参加数 5団体 (以下,運営委員会で決定した基本方針以外の目標) ② 県各課において,NPOとの今後の関わり方に関する具体的なイメージや目標が整理 されている。 ③ NPOに関する施策が県庁全体にとって重点施策という認識が広まる。 ④ 市民活動支援・協働推進のための茨城県としての具体的な事業計画のロードマップが できている。 ⑤ 県の指針が整備されることによって,市町村での協働施策整備にもつながる。 ⑥ コミュニティ組織や企業にとっても,NPOの役割が明確となっている。 ⑦ これまで茨城県が取り組んできた市民活動支援・協働の推進事業の効果が検証されて いる。 ⑧ 茨城県としての中長期的な市民活動支援・協働の推進体制が明らかになっている。 ⑨ 育てるべきNPO等のモデルが明らかとなっている。 ⑩ 指針策定プロセスを通じて,茨城県とNPOとのコミュニケーションが促進される。

(27)

必要経費 の概算 (予定)

委託費 2,500千円 (内訳:報償費,資料代,その他)

(28)

28 施策名 (15)コミュニティ協働事業 概要 少子高齢化,価値観の多様化などにより,地域における連帯意識の希薄化,相互扶助機 能が低下し,防犯・防災,環境保全,子育てなど住民生活に直結する問題が発生している。 とりわけ,東日本大震災の発生以降,災害に強い地域づくりが求められている。 このような中「地域の課題は地域で解決する」,「自分たちの地域は自分達で良くして いこう」という,自主的・主体的な取り組みを,より一層活性化させる必要があるため, 地域の活動団体が、他の団体と協力して,コミュニティの活性化に向けた取り組みを行う 活動を支援する。 施策の内 容 1 目的 地域において活動している団体が、他の地域の団体と協働で事業に取り組むことによ り、団体同士のコミュニケーションを図りネットワークを強化することで,地域活動団 体の活性化を図る。 2 実施期間 平成23年度 3 実施方法 補助 4 内容 [平成23年度実績] 新しい公共の場づくりのための提案型モデル事業で実施 5 期待する成果 地域活動団体同士の交流が促進されネットワークの強化とともに,「地域の課題は地域 で解決する」,「自分たちの地域は自分達で良くしていこう」という会員一人ひとりの 意識醸成が図られる。 これにより,日常的な地域活動においては協働の推進が期待でき,災害時等において は団体同士の支援体制の輪が期待できる。 成果目標 (内数) 基本方針 評価項目 7 目標 平成23年度 ご近所の底力バンク登録団体のマッチング数 30件 実績 同上 同上 31件 必要経費 の概算 (予定) 【H23年度】 提案型モデル事業で実施

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施策名 (16)提案型モデル事業 概要 自由な発想によるNPO等の提案をもとに,多様な主体との連携・協働事業を促進する。 (地域の活性化,県のイメージアップ,観光振興,霞ケ浦の水質浄化等を主要テーマとし て事業を募集する。) 施策の内 容 1 目的: 自由な発想によるNPO等の提案をもとに,多様な主体との連携・協働事業を 促進する。 2 実施期間:平成23~24年度 3 実施方法:補助 4 内容: [平成23年度実績] ・募集 平成23年6月1日(水)から7月15日(金) ・応募 19事業 ・審査及び選定 事前審査,プレゼンテーション(8/8),本審査(8/8)で6事業を 選定 ・発表 平成23年8月12日(金) 《選定事業》 (単位:千円) 事業名 事業実施主体名 助成決定 在宅高齢者の健康づくりのた めのアニマルセラピー事業 NPO法人 アニマルセラピー協 会 ほか 3,109 つながる山麓プロジェクト-時 間・空間・人をつなぐ地域モデ ルの創出- NPO法人“矢中の杜”の守り人 ほか 4,343 コミュニティ協働事業 大好き いばらき 県民会議 ほ か 3,300 「安全安心子育てネット」構築 モデル事業 NPO法人 ままとーん ほか 4,941 取手市井野団地・多世代交流見 守 り 拠 点 「 い こ い - の / Tappino」創出プロジェクト NPO法人 取手アートプロジェ クトオフィス ほか 3,000 やっぱり海が好き!「みんなで 力を合わせて環境再生」 NPO法人 大洗海の大学 ほか 1,703 [平成24年度計画] ・募集 平成24年4月16日(月)から5月31日(木) 5 期待する成果: ・ 多様な主体との連携・協働事業が促進される。 ・ マルチステークホルダー・プロセスの構築と普及が図られる。 成果目標 (内数) 基本方針 評価項目 8 目標 平成23年度 提案型モデル事業に参加した組織(主体)数 24団体 成果 同上 同上 115団体

(30)

30 必要経費 の概算 (予定) 【H23年度決算見込み】 補助金 20,393千円 採択:6事業(コミュニティ協働事業を含む) 【H24年度】 補助金 78,710千円 合計(H23+24) 99,103千円

(31)

施策名 (17)共通事務 概要 新しい公共支援事業の実施のために必要な事務を実施する。 施策の内 容 1 目的: 新しい公共支援事業の実施に必要な事務の実施。 2 実施期間:平成23~24年度 3 実施方法:公募型プロポーザルにより,委託業者を選定する。 4 内容: [平成23年度実績] (1)新しい公共支援事業管理業務(委託) 運営委員会の運営,事業の進捗状況の把握と評価,事業効果を高めるための助言 等に関する業務を委託した。 (2)新しい公共支援事業事務(県直接) 国及び関係機関との調整,各種事業の調整,進行管理,情報収集等 [平成24年度計画] (1)新しい公共支援事業管理業務(委託) 運営委員会の運営,事業の進捗状況の把握と評価,事業効果を高めるための助言 等に関する業務を委託する。 また,新しい公共の先進地を視察する。 (2)新しい公共支援事業事務(県直接) 国及び関係機関との調整,各種事業の調整,進行管理,情報収集等 5 期待する成果: 円滑な事務の実施 成果目標 (内数) 必要経費 の概算 (予定) 【H23年度決算見込み】 1 新しい公共支援事業管理業務(委託費: 3,167千円) 2 新しい公共支援事業事務費 (国等との調整費,県事業費: 47千円) (内訳:旅費) H23年度合計 3,214千円 【H24年度】 1 新しい公共支援事業管理業務(委託費: 3,409千円) 2 新しい公共支援事業事務費(国等との調整費,県事業費: 758千円) H24年度合計 4,167千円 合計(H23+24) 7,381千円

(32)

32 (単位:千円) 平成 22 年度 平成 23 年度 平成 24 年度 平成 25 年度 合計 年度毎の予算額 (年度毎の割合) 0 (割合 0%) 48,251 (割合 27.9%) 124,969 (割合 72.1%) 0 (割合 %) 173,220 (割合 100%) (単位:千円) 支援事業メニュー 平成 22 年度 平成 23 年度 平成 24 年度 平成 25 年度 合計 ① NPO等の活動基盤整 備のための支援事業 0 23,930 42,092 66,022 (割合 38.1%) ② 寄附募集支援事業 ③ 融資利用の円滑化のた めの支援事業 ④ つなぎ融資への利子補 給事業 0 0 0 0 (割合 0%) ⑤ 新しい公共の 場づくりのた めのモデル事 業 一般 枠 0 11,050 39,355 50,405 (割合 29.1%) 重点 化枠 0 9,346 39,355 48,701 (割合 28.1%) ⑥ 社会イノベーション推 進のためのモデル事業 0 0 0 0 (割合 0%) ⑦ 共通事務に関する事業 0 3,925 4,167 0 8,092 (割合 4.7%) 合 計 0 56,190 124,969 0 173,220 (割合 100%) ※ 上記の各年度の①~⑦の割合は、⑥社会イノベーション推進のためのモデル事業分を除いて算出してください。 ※ 平成 24 年度の予算額は、ある程度の見通しが立った時点で記載してください。 4.基金の名称 茨城県雇用創出等基金 ※ 交付申請時は空欄でも結構です。 5.運営委員会の概要 (1)運営委員会の名称及び委員氏名(役職を含む) 別紙,茨城県新しい公共支援事業運営委員会委員名簿 参照 ※ 交付申請時は空欄でも結構です。 (2)委員の選定方法 ガイドラインに示された分野等から県が選定 ※ 交付申請時は空欄でも結構です。

(33)

原則として,公開で行い,会議の議事録を作成しインターネット等で公表する。(ただし,提案型モ デル事業の選定等に関する議事は除く。) 委託団体及び提案型モデル事業の選定等を行う。 必要に応じて運営委員会の一部会議(部会)を設置する。 ※ 交付申請時は空欄でも結構です。 (4)開催状況及び予定 【平成23年度】 第1回茨城県新しい公共支援事業運営委員会 平成23年4月21日(木) 議題 (1)新しい公共支援事業の概要について (2)茨城県新しい公共支援事業基本方針(案)について (3)茨城県新しい公共支援事業計画(案)について (4)モデル事業の募集要領(案)について ①新しい公共の場づくりのための提案型モデル事業 ②コミュニティ協働事業 (5)スケジュール(案)について 第2回茨城県新しい公共支援事業運営委員会 平成23年5月19日(木) 議題 (1)茨城県新しい公共支援事業基本方針(案)及び茨城県新しい公共支援事業計画(案) の修正について (2)モデル事業の募集について 第3回茨城県新しい公共支援事業運営委員会 平成23年6月7日(火) 議題 (1)茨城県新しい公共支援事業事業計画(案)について (2)新しい公共支援事業の実施に伴う委託業者の選定について (3)平成24年度新しい公共支援事業について 第4回茨城県新しい公共支援事業運営委員会 平成23年7月11日(月) 議題 (1)提案型モデル事業の選定に伴う確認事項について (2)平成24年度新しい公共支援事業について 第5回茨城県新しい公共支援事業運営委員会 平成23年8月8日(月) 議題 (1)活動基盤整備審査会 (2)提案型モデル事業プレゼンテーション (3)提案型モデル事業審査会 第6回茨城県新しい公共支援事業運営委員会 平成23年8月12日(金) 議題 (1)活動基盤整備事業及び提案型モデル事業選定結果発表 第7回茨城県新しい公共支援事業運営委員会 平成23年9月1日(木) 議題 (1)平成24年度新しい公共支援事業について 第8回茨城県新しい公共支援事業運営委員会 平成23年10月4日(火) 議題 (1)平成24年度新しい公共支援事業について 第9回茨城県新しい公共支援事業運営委員会 平成24年1月12日(木) 議題 (1)平成 23 年度新しい公共支援事業の経過報告について (2)内閣府への実績報告(平成 23 年度上半期)について (3)平成 24 年度茨城県水環境活動連携支援事業について

(34)

34 第10回茨城県新しい公共支援事業運営委員会(視察会) 平成24年2月22日(水) 視察先 (1)いこいーの/Tappino (2)フードバンク茨城,筑波愛児園(フードバンク茨城の援助物資提供先) (3)“矢中の杜”の守り人 第11回茨城県新しい公共支援事業運営委員会 平成24年3月21日(水) 議題 (1)平成 24 年度当初予算について (2)ロゴマークの作成について (3)平成 24 年度提案型モデル事業について 第12回茨城県新しい公共支援事業運営委員会 平成24年3月29日(木) 議題 (1)平成 24 年度実施に関する内閣府協議について (2)平成 24 年度提案型モデル事業について (3)平成 24 年度活動基盤整備事業について (4)平成 24 年度水環境活動連携支援事業審査会 【平成24年度】 第1回茨城県新しい公共支援事業運営委員会 平成24年5月7日(月) 議題 (1)平成 23 年度新しい公共支援事業の成果等報告について (2)平成 24 年度提案型モデル事業の審査について (3)スケジュールについて 第2回茨城県新しい公共支援事業運営委員会 平成24年6月19日(火) 議題 (1)活動基盤整備事業審査会 (県民運動推進室所管7事業及び中小企業課所管1事業) 第3回茨城県新しい公共支援事業運営委員会 平成24年7月9日(月) 議題 (1)提案型モデル事業公開プレゼンテーション 第4回茨城県新しい公共支援事業運営委員会 平成24年7月13日(金) 議題 (1)提案型モデル事業結果発表 (2)若者の地域活動推進事業審査会 第5回茨城県新しい公共支援事業運営委員会 平成24年8月8日(水) 議題 (1)若者の地域活動推進事業審査会 (2)25年度以降の新しい公共の推進について 第6回茨城県新しい公共支援事業運営委員会 平成24年10月16日(火) 議題 (1)ベンチマーキングツアー(先進事例視察) 第7回茨城県新しい公共支援事業運営委員会 平成24年11月29日(木) 議題 (1)新しい公共支援事業の成果について (2)内閣府への実績報告(平成24年度上半期)について ※ 交付申請時は空欄でも結構です。 6.都道府県の施策の実施状況 都道府県の施策 実施状況 ※1 (現在までの取り組み、現時点の進捗、今後のスケジュール) 委託/直接等の 分類※2

(35)

育成事業 ※1.に対応させ てく ださい。 6月 委託団体の募集 7月 委託団体の決定 ~ 2月 事業実施 3月 報告書の提出 (2)い ば ら き ソ ーシ ャルビジネス 振興事 業 ≪想定スケジュール≫ 5月 委託団体の募集 6月 委託団体の決定 ~ 2月 事業実施 3月 報告書の提出 委託 (3)水 環 境 活 動 連携 支援事業 ≪想定スケジュール≫ 3月 委託団体の募集 4月 委託団体の決定 ~ 2月 事業実施 3月 報告書の提出 委託 (4)フ ー ド バ ン クシ ステム構築検討 ≪想定スケジュール≫ 5月 委託団体の募集 6月 委託団体の決定 ~ 2月 事業実施 3月 報告書の提出 委託 (5)マスコミ広報 ≪想定スケジュール≫ 4月 委託 ~ 2月 事業実施 3月 報告書の提出 委託 (6)新しい公共フォ ーラム,NP O運営 セミナー ≪想定スケジュール≫ 平成 23 年度で終了 委託 (7)県・市町村職員向 けセミナー ≪想定スケジュール≫ 平成 23 年度で終了 委託 (8)冊子「茨城のNP O」の作成 ≪想定スケジュール≫ 平成 23 年度で終了 委託 (9)寄 附 募 集 支 援事 業 ≪想定スケジュール≫ 平成23年度で終了(認定NPO法人育成支援事業へ組み替え) 委託 (10)認定NPO 法人 育成支援事業 ≪想定スケジュール≫ 5月 委託団体の募集 6月 委託団体の決定 ~ 2月 事業実施 3月 報告書の提出 委託 (11)協働推進環 境整 備事業 ≪想定スケジュール≫ 5月 委託団体の募集 6月 委託団体の決定 ~ 2月 事業実施 3月 報告書の提出 委託 (12)融資利用の 円滑 化実態調査事業 ≪想定スケジュール≫ 5月 委託団体の募集 委託

(36)

36 ~ 2月 事業実施 3月 報告書の提出 (13)地域円卓会議 in 茨城の発展型事業 ≪想定スケジュール≫ 5月 委託団体の募集 6月 委託団体の決定 ~ 2月 事業実施 3月 報告書の提出 委託 (14)新しい公共 推進 指針策定事業 ≪想定スケジュール≫ 5月 委託団体の募集 6月 委託団体の決定 ~ 2月 事業実施 3月 報告書の提出 委託 (15)コミュニテ ィ協 働事業 ≪想定スケジュール≫ 平成 23 年度で終了(提案型モデル事業) 補助 (16)提案型モデ ル事 業 ≪想定スケジュール≫ 4~5月 委託団体の募集 6月 委託団体の決定 ~ 2月 事業実施 3月 報告書の提出 補助 (17)共通事務 ≪想定スケジュール≫ 5月 委託団体の募集 6月 委託団体の決定 ~ 2月 事業実施 3月 報告書の提出 直接,委託 ※1 交付申請時は、各施策の実施内容(委託、募集開始、支援開始、報告提出等)及び想定スケジュールを記載して ください。 ※2 委託(プロポーザル)、委託(その他)、委託なし(直接実施)の別及び決定した受託者名を記載してください。 7.実施要領第5の7の(1)の成果目標の達成状況 評価項目 評価 実施前 23 年度 上半期 23 年度 下半期 24 年度 上半期 24 年度 下半期 1 地域リーダーの育成数 (リーダー養成研修の修了者) 44名 (44名) 0 0 118 名 (118 名) 0 2 ソーシャルビジネスの担い手の育成数 (人材育成講座修了者) 30名 0 26名 0 2-1 ソーシャルビジネスの事業者向け講座の 修了者が作成した新事業計画数 10 計画 0 2-2 ソーシャルビジネスの支援者向け講座の 修了者数 10名 0

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交流サロン事業の参加団体数 交流サロンの利用者及び企画事業の参加 者数 10,000 名 9,211 名 13,140 名 4 フードバンクシステム参加組織数 5団体 0 60 団体 0 5 支援対象となるNPO等の情報開示の実 施割合数 70% 0 15% 0 6 寄附募集の仕組み(市民ファンド)への 参加数 5団体 0 0 0 7 ご近所の底力バンク登録団体による協働 事業(マッチング)数 30件 0 31件 0 8 提案型モデル事業に参加した組織(主体) 数 24 団体 115 団体 115 団体 0 9 ラジオに出演したNPOの活動にラジオ の聴取者が参加した人数 のべ 100 名 0 10 認定NPO法人育成支援事業による寄付 募集モデル団体数 10 団体 0 11 組織基盤や認定NPO等に関するセミナ ー参加者数 40 団体 0 12 協働推進環境整備事業での財務諸表など をスキャンした団体のうち,表計算ソフ トのデータベースに掲載する団体の割合 9割 0 13 書面調査及びヒアリングを行う協働可能 性のある団体数 50 団体 0 14 講座を受講する協働推進コーディネータ ー数 のべ 80 名 0 15 改定された協働マニュアルを活用した研 修に参加する行政職員数 60 名 0 16 融資利用の円滑化実態調査での資金調達 講座への参加団体数 10 団体 0 17 「NPO向け借り入れマニュアル」を配 布したNPO数 600 団体 0 18 地域円卓会議 in 茨城の発展型事業での 地域円卓会議コーディネーター養成講座 参加者数 のべ 60 名 0 19 地域円卓会議の開催回数 各 テ ー マ 5 回 0 20 新しい公共フォーラムへの参加者数 のべ 80 名 0 21 配布する地域円卓会議ガイドブック数 1,000 冊 0 ※ 平成 23 年度上半期の報告時以降、評価(数値)欄には、当期(実績)と来期(目標)の数値を入れてください。 ※ 交付申請時は空欄でも結構です。 8.当該年度の予算及び決算(基金の取崩し及び運用収入予定) (単位:千円) 予算 決算 設置当初の基金残高(交付金相当分) 172,000 172,000 平成 22 年度の基金取り崩し予定額(交付金相当額) 0 0 平成 22 年度の基金運用収入予定(交付金相当額) 平成 22 年度末の基金残高(交付金相当額) 172,000 172,000 平成 23 年度当初の基金残高(交付金相当分) 172,000 172,000

(38)

38 平成 23 年度末の基金残高(交付金相当額) 116,515 126,453 平成 24 年度当初の基金残高(交付金相当分) 116,515 126,453 平成 24 年度の基金取り崩し予定額(交付金相当額) 116,515 平成 24 年度の基金運用収入予定(交付金相当額) 平成 24 年度末の基金残高(交付金相当額) 平成 25 年度当初の基金残高(交付金相当分) 平成 25 年度の基金取り崩し予定額(交付金相当額) 平成 25 年度の基金運用収入予定(交付金相当額) 支援事業終了時基金残高(交付金相当額) ※ 交付申請時は、空欄でも結構です。

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