高木学園女子高等学校英語科の、教科で育てたい力
社会に出てからも役立つ英語力のために
1.言語知識とタスクをこなす力 英語力の柱となる力を基礎から養い、確実に定着させることを目指します。 学んだことを知識にするために、単語テストなどの日常の小テストにもきちんと取り組 み、音読練習や反復練習を授業でも自宅でも行いましょう。また到達度を知るために、実 用英語検定、全商英語検定、GTEC などの外部試験を活用し、目標を明確にしましょう。 知識を実際に使える力にするために、様々な活動を通じて英語を使用していきます。 ・言語知識(語彙力、文法力、慣用表現力) ・さまざまなタスク(課題)をこなす力 →スキル発展(自己紹介、対話、交渉、Show&Tell、プレゼン、スピーチなど) →プロジェクト(調査・研究、討議、グループワークなど) 2.コミュニケーション力 コミュニケーション力 = 自己表現力+対話力 コミュニケーションには状況に応じて、適切に言語を使用することが求められます。 また同時に、相手の話をきちんと聞き、内容を正しく理解したり意図を推測することが必 要です。心を開き他者を受け入れること、自分と相手を尊重し、また自分たちを取り巻く 環境を学ぼうとする姿勢は、机上の学習だけでは学べないものです。自ら考え判断し行動 するたくましさと、異なるものを理解し対処するしなやかさは、まさに生きていく力と言 えます。 授業ではペアワークやグループワーク、プレゼンやプロジェクトなどの協働学習を 通じ、コミュニケーション力を養います。また、普通科1年では夏期にイングリッシュ・ キャンプを行い、ゲームやアクティビティ、Show&Tell、ミニミュージカル(グループ発 表)などを通じ、自然なコミュニケーションの中で、英語での発話を促します。 3.多様な英語に接する機会 ネイティブの先生と接する機会は、英語だけでなく文化や価値観を学ぶことができる、 とても貴重なものです。日常でも英語の本を読む(易しいものをたくさん読むのが効果的)、 テレビやラジオの英語講座を活用する、インターネットやスマホアプリで英語にふれる、 などたくさんの機会にあふれています。積極的に活用しましょう。また修学旅行や海外研 修、ホームステイの受け入れなど、これまでの学習を発揮する場を経験すると、さらに夢 をもって取り組めるはずです。〇アクティブ・ラーニング 日常の音読練習やペアワークに始まり、英作文、スピーチ(Show&Tell)、ディスカッショ ン、グループプレゼン、インタビューなど、英語を定着させることを目的としたほぼすべ ての活動がアクティブ・ラーニングであると言えます。 〇各科目標 普通科:多様化する社会や入試に対応できる英語力の育成 商業科・情報科・家庭科:基礎的な英語コミュニケーション能力の育成 〇4技能の育成と目標
英語の学習は、4技能(Reading, Listening, Writing, Speaking)を意識してバランスよく取り組 むことが大切です。 R 辞書を使って、教科書レベルの英文の内容を理解できる。日本語に訳しながら、100~ 200語程度の簡単な英文の大意を理解できる。 GTEC グレード2 全商英検 3級 実用英検 3級 L 簡単でゆっくりな英語で話されれば、内容をほぼ理解できる。 W 自己紹介など身近な話題について、辞書を使いながら3文程度の簡単な英語 で書くことができる。グループで協働して短いスキットを作成することができる。 S 事前に準備をすれば、自分の大切にしている物などについて、英語で簡単に話すこと ができる。簡単なあいづちや聞き返しをして会話を続けることができる。 R 教科書の本文や200~300語程度の英文を読んで、内容の大筋(出来事のつながり)を 理解できる。図や表からおおよその情報を得ることができる。 GTEC グレード3 実用英検 準2級 L 短い英文をゆっくり、ポーズをおきながらであれば、教科書のリスニングの内容を理 解できる。 W 身近な話題について、辞書を使いながら5文程度の簡単な英語で書くことができる。 または出来事を簡潔に英語で書くことができる。 S 身近な話題について、英語で簡単な受け答えや質問ができる。事前に準備をして、 身の回りに関する話題について、自分の考えを短く英語で言うことができる。 R 教科書の本文や300~400語程度の英文を読んで、内容の大筋を理解できる。 語の意味を推測しながら、図や表から情報を得ることができる。 GTEC グレード4 全商英検 2級 実用英検 準2級以上 L 比較的短い英語の会話や話を聞いて、話し手の意図や内容、状況を理解できる。 W 自分の興味のある分野について、辞書を使いながら意見や感想を英語で書くことがで きる。ある程度まとまった長さの英文を書くことができる。 S 自分のことなど身近な話題について、英語で簡単な受け答えや質問ができる。 身の回りに関する話題であれば、自分の考えを短く英語で言うことができる。 R 語の意味を推測しながら、500語以上の英文を読むことができる。辞書を使って、段落 のつながりや内容を理解しながら、必要な情報を得ることができる。 GTEC グレード5 全商英検 1級 実用英検 2級 L 日常生活での情報・説明を聞きとったり、長めの英文を理解することができる。ニュ ースや会話の概要や要点を理解し、必要な情報を聞き取ることができる。 W 与えられたテーマについて、辞書を使いながら100語以上の文章を書くことができる。 身近な話題について、辞書なしでもある程度の英文を書くことができる。 S 日常生活での出来事について説明したり、用件を伝えたりすることができる。 自分の将来や希望について、英語でプレゼンすることができる。
科目: コミュニケーション英語Ⅰ 対象: 普通科 1年 今年度到達目標 ・辞書を適切に使いながら、英文の内容を理解する。 ・英語を使って、自己紹介など身近な話題について、調べたことや考えをまとめ、発表ができる。 ・ペアやグループでアクティビティ、プレゼンテーションなどに積極的に取り組み、協働性や英語の 表現力を高める。 ・テキスト・副教材を通じて言語知識を高める。また基本的な英作文の知識を身につける。 ・実用英語検定準 2 級または 3 級の合格を目指す。 定期テスト実施の有無 1 学期中間 有 1 学期期末 有 2 学期中間 有 2 学期期末 有 学年末 有 使用教材(主たるテキスト)
Power On English Communication Ⅰ
使用副教材 MEW Core 500
英検 総合トレーニング 準 2 級/3 級 Read to Write Junior
総合英語 Forest
ヴォイストレーニング 声を出すことへの抵抗をなくす。英語の音に親しむ。 〇 辞書指導 辞書の使い方、自学習のやり方、ノート作成などを理解する。 〇 Lesson 2 Sleep in Animals "How about you?" クラスメートに質問しよう。 〇 疑問文や比較表現を使った英文をつくる。 〇 Lesson 4 Kawaii and Japanese Pop 世界に受け入れられている日本文化について知る。 〇 Culture P① Japanese kawaii culture準備 〇 Paragraph Writing ① パラグラフの構成を学ぶ。 〇 P① Japanese kawaii culture グループ・プレゼン 〇 Lesson 5 Banana Paper 世界で生かされる日本の技術を知る。 〇 Lesson 3 Nagatomo Yuto 世界で活躍する日本人の経歴に学ぶ。 〇 a Long Hard Road to Success 過去形と現在完了形の違いを理解する。 〇 Speech Writing English Camp に向けて 〇
Quiz Match 後置修飾の英文をつくる。 〇
Lesson 1 Mt. Fuji -a Symbol of Japan 海外の人に紹介したい日本の事物を考える。 〇
基本時制を使う。 〇
Lesson 6 A Story about Instant Noodlesインスタントラーメンが成功した過程を知る。 〇
SVOCの文について学ぶ。 〇
P② Welcome to Japan! 準備 〇 Paragraph Writing ② つながりを示す語句を学ぶ。 〇
P② Welcome to Japan! グループ・プレゼン 〇 Lesson 7 The Earth, Our Home ISS滞在の経験から地球の大切さを学ぶ。 〇
形式主語を使った文をつくる。 〇
Lesson 9 The Power to Unite People ネルソン・マンデラ氏が国をひとつにする過程を知る。 〇 マララさんについての英語を聞き、その内容を理解する。 〇 P③ Poster Sessions (Great Person) 準備 〇 Option 世界初女性飛行士やアンジェリーナ・ジョリーについての英文を読む。 〇 P③ Poster Sessions (Great Person) グループ・プレゼン 〇 Lesson 8 Mr. Fija and Uchinaaguchi ウチナーグチの現状を知る。 〇
仮定法過去を学ぶ。 〇
Lesson 10 Carving for the Future 海外で活躍する日本人彫刻家の成功への軌跡を読み取る。 〇
Paragraph Writing ③ つながりを示す語句 〇 ※AL欄 : ○・・・アクティブラーニングを取り入れている。 P: Project 3 学 期 2 学 期 期末試験 夏休み 中間試験 期末試験 冬休み 学年末試験 教科単元 内容 学期 1 学 期 AL 中間試験
科目: 英語表現Ⅰ 対象: 普通 科 1 年 今年度到達目標 ・身近な出来事や話題を英語で表現するために必要な語彙や文法項目を習得する ・基本例文の暗記を通じて、構文力を養う ・習った文法を使い、英語で会話ができるようになる ・外部試験のライティング(英作文)に対応できるようになる 定期テスト実施の有無 1 学期中間 無 1 学期期末 有 2 学期中間 無 2 学期期末 有 学年末 有 使用教材(主たるテキスト)
DUALSCOPE English Expression I
使用副教材 総合英語 Forest
Lesson 1 自己紹介/興味・関心
紹介する →英語の型で表現する(文型)
〇
Lesson 2 交通/旅行
計画する、予定する →さまざまな時を表現する(時制)
〇
Lesson 3 クラブ活動/学校生活
助動詞を使って表現する →依頼、勧誘、許可、禁止
〇
(助動詞)
Lesson 4 発明・発見/職業
受動態を使って表現する →感情を表す(動詞の態)
〇
Lesson 5 未来生活/夢・目標
不定詞を使って表現する →願望・目的を述べる(不定詞) 〇
Lesson 6 コミュニケーション/交流
動名詞を使って表現する →感謝する、謝る(動名詞)
〇
Lesson 7 日本文化/科学技術
分詞を使って表現する →説明する①(分詞)
〇
Lesson 8 イベント
比較を使って表現する →比較する(比較)
〇
/ファッション・ショッピング
Lesson 9 世界遺産/風習・習慣 関係詞を使って表現する →説明する②(関係詞)
〇
Lesson 10 環境/歴史
仮定法を使って表現する →仮定する、願望する(仮定法) 〇
※AL欄 : ○・・・アクティブラーニングを取り入れている。
AL
中間試験 なし
教科単元
内容
学期
1
学
期
3
学
期
2
学
期
期末試験 夏休み
中間試験 なし
期末試験 冬休み
学年末試験
科目: 英語会話 対象: 普通科1年
今年度到達目標
・歌を通じて英語の発音や語彙、文法事項の習得、また英語圏の文化を楽しく学ぶ。
・コミュニケーション英語Ⅰや英語表現Ⅰで学習した文法事項を、歌やバイリンガルの先生との会話 で復習・体得する。 →積極的に英語を話す姿勢を作る
・English Camp の Group Presentation に向け、文の暗記法や自然な英語のテンポを学ぶ。 定期テスト実施の有無 1 学期中間 無 1 学期期末 有 2 学期中間 無 2 学期期末 有 学年末 無 使用教材(主たるテキスト) Hello, there! 使用副教材 独自教材 ※曲目は変更することがあります。
English Through Songs Part 1 ・英語で歌うことを通し、英語の言い回し、発音、表現を学ぶ意義を知る。
1st song Beautiful Sunday 〇
2nd song Let It Go 〇
3rd song Beauty and the Beast 〇
4th song Where Have All The Flowers Gone 〇
★Singing Contest 暗唱による発表 ◎
English Through Songs Part 2 ・英語の歌の背景を理解する。・歌の表現を利用して英作文を行う。
5th song A Whole New World 〇
6th song Take Me Home, Country Roads 〇
7th song This is Halloween 〇
8th song All I Want for Christmas Is You 〇
★Christmas Presentation 学んだ歌を利用したMini Musical のプレゼンテーション ◎
English Through Songs Part 3 ・歌を暗唱する。
・これまで学んだ曲を利用してストーリーのある劇を作り発表する。
9th song Don't Stop Believin' 〇
10th song Blowin' In The Wind 〇
★Singing Contest & Farewell Party 暗唱による歌の発表/Mini Musical のプレゼンテーション ◎ ※AL欄 : ○・・・アクティブラーニングを取り入れている。 2 学 期 3 学 期 期末試験 夏休み 中間試験 無 期末試験 / 冬休み 学年末試験 無 AL 中間試験 無 学期 教科単元 内容 1 学 期