Monthly Report 2018年12月10日作成
月次開示資料
J-REITオープン(米ドルコース/円コース)
(1/7)
2018年11月末現在
J-REITオープン(米ドルコース)の運用実績
◆基準価額・純資産総額の推移 ◆基準価額・純資産総額 ◆分配金推移
◆基準価額騰落率
<ご参考>
J-REITオープン(円コース)の運用実績
◆基準価額・純資産総額の推移 ◆基準価額・純資産総額 ◆分配金推移
◆基準価額騰落率
※基準価額推移のグラフにおける基準価額(信託報酬控除後、税引前分配金再投資換算)およびファンドの騰落率は、信託報酬控除後の
基準価額に対して、税引前分配金を決算日に再投資した修正基準価額をもとに算出、表示 ※騰落率は実際の投資家利回りとは異なります
※過去の実績は、将来の運用結果を約束するものではありません
第45期('18/8)
第46期('18/9)
第47期('18/10)
第48期('18/11)
50円
50円
50円
50円
50円
50円
50円
50円
50円
50円
50円
50円
50円
3,840円
50円
基準価額 10,630円
3ヵ月 3.3%
3.6%
5.2%
6ヵ月
1ヵ月
設定日(2014/3/10)~ 2018/11/30
設定日(2014/3/10)~ 2018/11/30
第41期('18/4)
期間
第43期('18/6)
第44期('18/7)
第45期('18/8)
第46期('18/9)
ファンド
期間
設定来 32.2%
3年 5.4%
1年
5年
-9.8%
第42期('18/5) 50円
第43期('18/6)
第44期('18/7)
2.5%
53.4%
50円
第38期('18/1)
分配金
第40期('18/3)
6ヵ月 12.0%
50円
14.6%
3年
2,440円
第39期('18/2) 50円
設定来
50円
追加型投信/国内/不動産投信(課税上は株式投資信託として取り扱われます)
11,075円
4.6億円
ファンド
第38期('18/1)
純資産総額
第48期('18/11)
4.9億円 第37期('17/12)
決算
設定来
1年
1ヵ月
5年
3ヵ月
第47期('18/10)
第41期('18/4)
-第42期('18/5)
6.5%
4.0%
基準価額
50円
第39期('18/2)
第40期('18/3)
第37期('17/12)
50円
50円
2.7%
50円
※分配金は1万口あたりの金
額(税引前)
※決算日は毎月9日です(休
業日の場合は翌営業日)
※分配対象額が少額な場合
には、委託会社の判断で分配
を行わないことがあります
※分配金は1万口あたりの金
額(税引前)
※決算日は毎月9日です(休
業日の場合は翌営業日)
※分配対象額が少額な場合
には、委託会社の判断で分配
を行わないことがあります
為替取引によるプレミアム/コスト
分配金
50円
設定来
純資産総額
決算
0
10
20
30
40
50
60
70
80
90
8,000
9,000
10,000
11,000
12,000
13,000
14,000
15,000
16,000
17,000
'14/3 '15/3 '16/3 '17/3 '18/3
(億円)
(円)
純資産総額:右目盛
基準価額(信託報酬控除後、税引前分配金再投資換算):左目盛
基準価額(信託報酬控除後):左目盛
0
5
10
15
20
25
30
35
8,000
9,000
10,000
11,000
12,000
13,000
14,000
15,000
'14/3 '15/3 '16/3 '17/3 '18/3
(億円)
(円)
純資産総額:右目盛
基準価額(信託報酬控除後、税引前分配金再投資換算):左目盛
基準価額(信託報酬控除後):左目盛
※為替取引によるプレミアム/コス
トは、対円の直物為替レートと為替
予約レート等との価格差から簡便
的に算出したものであり、実際の運
用における数値とは異なります
■当資料はファンドの運用状況をお知らせするために大和住銀投信投資顧問が作成した資料であり、金融商品取引法に基づく開示資料ではあり
ません。■お申込みの際には、販売会社からお渡しします投資信託説明書(交付目論見書)の内容を必ずご確認のうえ、ご自身でご判断くださ
2018年11月末現在
資産内容 (ジャパン・リート・マザーファンド)
<ご参考>
◆組入上位銘柄 組入銘柄数 ◆セクター別構成
マーケットコメント
≪ ご 参 考 ≫
合計 100.0%
店舗用不動産投資信託
30.0%
予想配当利回り 4.53%
住宅用不動産投資信託
各種不動産投資信託
住宅用不動産投資信託
スターツプロシード投資法人
日本リート投資法人
アドバンス・レジデンス投資法人
日本リテールファンド投資法人
6
3.4%
工業用不動産投資信託
3.7%
3.4%
-
-1.6%
3.6%
-短期金融商品等
13.0%
8.0%
銘柄 セクター
オフィス不動産投資信託
各種不動産投資信託
ホテル・リゾート不動産投資信託
住宅用不動産投資信託
10.0%
7.8%
6.4%
ジャパン・ホテル・リート投資法人
ユナイテッド・アーバン投資法人
4.1%
23.1%
21.1%
比率
5
4
43
組入比率
銘柄
セクター
7
各種不動産投資信託
ホテル・リゾート不動産投資信託
スターアジア不動産投資法人
店舗用不動産投資信託
各種不動産投資信託
インヴィンシブル投資法人
日本ビルファンド投資法人
5.9%
1
ジャパンリアルエステイト投資法人
3 7.1%
6.3%
J-REIT市場の推移(1年間)
2
ホテル・リゾート不動産投資信託
オフィス不動産投資信託
オフィス不動産投資信託
10
9
8
米ドル(対円)の推移(1年間)
※セクターは原則として世界産業分類基準(GICS)
※比率は純資産総額対比
※比率の合計は100%にならない場合があります
【市場動向】
11月の東証REIT指数(配当込み)は、前月末比+4.4%と上昇しました。市場は、月を通じてほぼ右肩上がりの展開となりました。①10
年国債利回りが0.1%割れの水準まで低下したこと、②オフィスを中心に国内不動産市況のファンダメンタルズ(基礎的条件)は良好で
あること、③PO(公募増資・売り出し)の減少やMSCI最小分散指数の定期見直しにより需給が改善したこと、などが支援材料となりまし
た。引き続き、3.9%弱と高水準にある分配金利回りの高さも投資資金の流入を促したものと考えられます。指数は、+1.3%と上昇した
TOPIX(配当込み)に対してアウトパフォームしました。日銀は、月中に1回(12億円)のJ-REIT買い入れを行いました。
用途別では、オフィスがアウトパフォームした一方、商業・物流等がアンダーパフォームしました。個別銘柄では、MSCI最小分散指数
の定期見直しにより大きなパッシブ需要が見込まれる日本ビルファンド投資法人の上昇が目立ちました。
【運用状況】
当ファンドでは、スポンサーサポートにより外部成長(※)が期待できる銘柄、および、予想分配金利回りやNAV(時価純資産)倍率と
いった観点で割安感のある銘柄を中心に投資比率を高めに維持するとともに、セクター別のファンダメンタルズなども勘案し投資判断
を行っています。
【市場見通し】
J-REIT市場は、分配金利回りが3.9%弱と高水準を維持しており、割安感から資金流入が期待できる状況にあると考えています。ただ
し、引き続き、毎月分配型投信からの資金流出には注意を払う必要があります。また、不動産価格の高騰がもたらす物件取得機会の減
少などのリスク要因にも十分注意を払い運用していきます。
(※)低い資金調達コストで高い利回りが期待できる不動産を新規に取得することによってもたらされる成長のこと。
※当コメントは、資料作成時点における市場環境もしくはファンドの運用方針等について、運用担当者(ファンドマネジャー他)の見方あるい
は考え方等を記載したもので当該運用方針は変更される場合があり、将来の市場環境の変動等を保証するものではありません。また、将来
の運用成果等を約束するものでもありません
90
100
110
120
130
'17/11 '18/1 '18/3 '18/5 '18/7 '18/9 '18/11
(円)
0
1,000
2,000
3,000
4,000
'17/11 '18/1 '18/3 '18/5 '18/7 '18/9 '18/11
(ポイント)
東証REIT指数(配当込み)
東証REIT指数(配当なし)
出所:Bloomberg ※米ドル(対円)は投資信託協会発表の為替を使用
※予想配当利回りは、組入銘柄の予想配当利回りを加重平
均して算出をしております。手数料・税金等を考慮しており
ません。分配金水準を保証・示唆するものではありません
Monthly Report
月次開示資料
J-REITオープン(米ドルコース/円コース)
(7/7)
委託会社およびその他の関係法人
■委託会社(ファンドの運用の指図を行う者)
大和住銀投信投資顧問株式会社
金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第353号
加入協会/一般社団法人 投資信託協会、一般社団法人 日本投資顧問業協会
■受託会社(ファンドの財産の保管および管理を行う者)
三井住友信託銀行株式会社
■販売会社
エース証券株式会社 金融商品取引業者 近畿財務局長(金商)第6号
株式会社SBI証券 金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第44号
香川証券株式会社 金融商品取引業者 四国財務局長(金商)第3号
カブドットコム証券株式会社 金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第61号
極東証券株式会社 金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第65号
寿証券株式会社 金融商品取引業者 東海財務局長(金商)第7号
静岡東海証券株式会社 金融商品取引業者 東海財務局長(金商)第8号
髙木証券株式会社 金融商品取引業者 近畿財務局長(金商)第20号
ちばぎん証券株式会社 金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第114号
丸八証券株式会社 金融商品取引業者 東海財務局長(金商)第20号
楽天証券株式会社 金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第195号
(50音順)
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
一般社団法人
第二種金融商
品取引業協会
日本証券業
協会
一般社団法人
日本投資顧問
業協会
○
○
○
○
○
追加型投信/国内/不動産投信(課税上は株式投資信託として取り扱われます)
○
取扱販売会社名 登録番号 一般社団法人金融先物
取引業協会
○
○
■当資料はファンドの運用状況をお知らせするために大和住銀投信投資顧問が作成した資料であり、金融商品取引法に基づく開示資料ではあり
ません。■お申込みの際には、販売会社からお渡しします投資信託説明書(交付目論見書)の内容を必ずご確認のうえ、ご自身でご判断くださ