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は、各商品等に所定の手数料や諸経費等をご負担いただき
ます。また、各商品等には価格の変動等による損失を生じ
る恐れがあります。
動画セミナー受講にあたってのご注意1
➤ 信用取引により株式等を売買する場合は、委託手数料とは
別に、委託保証金として売買代金の40%以上かつ30万円以
上の預託が必要となります。その他に管理費および権利処
理費等をいただきます。また、新規買付の場合、買付代金
に対する金利を、新規売付の場合、売付株式等に対する貸
株料および品貸料をいただきます。
➤ 信用取引では、委託保証金の額に対して最大2.5倍の投資が
可能です。したがって、信用取引においては、損失の額が
預託した委託保証金の額を上回る可能性があり、投資元本
以上の損失が生じる恐れがあります。
動画セミナー受講にあたってのご注意2
ペアトレード
似た動きをする2つの銘柄のペアを作り、一方を買い、一方を
信用で売る手法
(取引開始も決済も2銘柄同時に行う)
。
同時に買いと売りを行うことでリスクを抑えつつ、2銘柄の間
に存在する「差」で利益を追求する(サヤ取り)。
例えば、三井不動産
を買うと同時に…
三菱地所を売る
ペアトレードの考え方
株価の決定要因
=(銘柄の個別要因)+(業種の要因)+(全体相場の要因)
・銘柄個別の要因:その銘柄が個別に持つ要因
・業種の要因:(例)自動車業種
円安で上昇、円高で下落など…
・全体相場の要因:前日にNY市場が大幅安であれば、個別の
業績や業種にかかわらず下落など…
前項の式をメガバンクAとBとして当てはめると…
①
メガバンクAの株価
=
(Aの個別要因)+(銀行業の要因)+(全体相場の要因)
②
メガバンクBの株価
=
(Bの個別要因)+(銀行業の要因)+(全体相場の要因)
さらに上記①から②を引き算すると…
メガバンクAの株価
-
メガバンクBの株価
=
(Aの個別要因) -(Bの個別要因)
となる。
株式の世界では、
株式を買い付けることは「-」で表し(買付代金を支払う)、
株式を売却することを「+」で表す(売却代金を受け取る)。
Aを売って Bを買い付けることにより、理論的には、
全体相場の要因と業種の要因によるリスクを取り除きつつ、
AとBの反対売買による差分を利益として得ることができる。
メガバンクAの株価
-
メガバンクBの株価
=
(Aの個別要因) -(Bの個別要因)
ペアトレードの大まかな流れ
① 似た動きをする「2つの銘柄のペア」を作る
ペアを作る際は、株価を基に倍率を算出する。
② 算出した倍率を基に取引を開始
一方を買うと同時に、一方を信用新規売り。
③ 倍率が一定の水準に達したら同時に決済。
①
銘柄のペアを作る
→ ペアトレードを実践する上で最も重要なポイント。
組み合わせを誤ると上手くいかないことも。
同業種の銘柄は似たような動きをしやすいが、2つの
銘柄の株価で算出した「倍率」が一定の範囲で上下する
組み合わせが良い。
【倍率】銘柄Aと銘柄Bを選んだ場合
「Aの株価÷Bの株価」で算出(1年程度)。
※ 分子・分母はどちらでも構わない
三井不動産(8801)
三菱地所(8802)
2つの銘柄のチャートを見比べて、似た動きをしているか確認
する。
1 1.1 1.2 1.3 1.4 1.5 2013/8/8 2013/9/8 2013/10 /8 2013/11 /8 2013/12 /8 2014/1/8 2014/2/8 2014/3/8 2014/4/8 2014/5/8 2014/6/8 2014/7/8 2014/8/8 2014/9/8 2014/10 /8 2014/11 /8 2014/12 /8 2015/1/8 2015/2/8 2015/3/8 2015/4/8 2015/5/8 2015/6/8 2015/7/8 2015/8/8 2015/9/8 2015/10 /8 2015/11 /8 2015/12 /8 2016/1/8 2016/2/8 2016/3/8 2016/4/8 2016/5/8 2016/6/8 2016/7/8 2016/8/8
三井不動産(8801) ÷ 三菱地所(8802)のグラフ
誤差はあるものの、概ね1.1~1.4倍の範囲を上下している。
このように倍率がメリハリある動きをしているペアは、売買し
5.5 6 6.5 7 7.5 8 8.5 2013/8/8 2013/9/8 2013/10 /8 2013/11 /8 2013/12 /8 2014/1/8 2014/2/8 2014/3/8 2014/4/8 2014/5/8 2014/6/8 2014/7/8 2014/8/8 2014/9/8 2014/10 /8 2014/11 /8 2014/12 /8 2015/1/8 2015/2/8 2015/3/8 2015/4/8 2015/5/8 2015/6/8 2015/7/8 2015/8/8 2015/9/8 2015/10 /8 2015/11 /8 2015/12 /8 2016/1/8 2016/2/8 2016/3/8 2016/4/8 2016/5/8 2016/6/8 2016/7/8 2016/8/8
三井住友FG(8316) ÷ 三菱UFJ(8306)のグラフ
一方、倍率が一方向に動き続けるペア、横ばいでの推移が長く
続いているペアは、売買しにくい。
また、同業種であっても、バイオ関連やゲーム関連は個別の材
料で株価が大きく変化しやすいため、ペアトレードには不向き
と考えられる。
→ 倍率の上昇・下落を予想し、一方を買うと同時に、一方
を信用で売る。
買いは、できれば現物の方が良い(経費が少ない)。
→ 一方の影響が強く出ないよう、株数を調整し、買いと
信用売りの約定代金は同じくらいの金額にする。
(同株数ではダメ)
②
算出した倍率を基に取引を開始
③
倍率が一定の水準に達したら決済
(1)一方の銘柄に個別材料が出て株価が大きく動いた場合
・ 個別銘柄の影響が強く出ており、想定していた動き
と異なる動きをするリスクが発生。
→ 損益は、2つの取引の損益を合算したものになる。
一方は利益、一方は損失になることが多いが、サヤ取り
では、同時に決済することが重要。
【重要】また、下記のケースは、損益に関わらず決済
(2)想定していた倍率の範囲を大きく乖離した場合
1 1.1 1.2 1.3 1.4 1.5 2013/8/8 2013/9/8 2013/10 /8 2013/11 /8 2013/12 /8 2014/1/8 2014/2/8 2014/3/8 2014/4/8 2014/5/8 2014/6/8 2014/7/8 2014/8/8 2014/9/8 2014/10 /8 2014/11 /8 2014/12 /8 2015/1/8 2015/2/8 2015/3/8 2015/4/8 2015/5/8 2015/6/8 2015/7/8 2015/8/8 2015/9/8 2015/10 /8 2015/11 /8 2015/12 /8 2016/1/8 2016/2/8 2016/3/8 2016/4/8 2016/5/8 2016/6/8 2016/7/8 2016/8/8
三井不動産(8801) ÷ 三菱地所(8802)のグラフ
上記のペアは、概ね1.1~1.4倍の範囲を上下しており、この動
きが続くと仮定すれば、以下の戦略が考えられる。
1.4倍近辺で、三井不動産を売り、三菱地所を買う。
1 1.1 1.2 1.3 1.4 1.5 2013/8/8 2013/9/8 2013/10 /8 2013/11 /8 2013/12 /8 2014/1/8 2014/2/8 2014/3/8 2014/4/8 2014/5/8 2014/6/8 2014/7/8 2014/8/8 2014/9/8 2014/10 /8 2014/11 /8 2014/12 /8 2015/1/8 2015/2/8 2015/3/8 2015/4/8 2015/5/8 2015/6/8 2015/7/8 2015/8/8 2015/9/8 2015/10 /8 2015/11 /8 2015/12 /8 2016/1/8 2016/2/8 2016/3/8 2016/4/8 2016/5/8 2016/6/8 2016/7/8 2016/8/8
三井不動産(8801)と三菱地所(8802)のペアトレード
2016年3月31日
2016年8月3日
損益
三井不動産
(8801)
2808円 3,000株信用売り
8,424,000円
2093.5円 3,000株買返済
6,280,500円
+2,143,500円
三菱地所
(8802)
2090.5円 4,000株買い
8,362,000円
1874円 4,000株売り
7,496,000円
△866,000円
(手数料等費用は計算していません。)
+1,277,500円
3 3.1 3.2 3.3 3.4 3.5 3.6 3.7 3.8 3.9 4 4.1 4.2 4.3 4.4 4.5 2015/1/5 2015/1/19 2015/2/2 2015/2/16 2015/3/2 2015/3/16 2015/3/30 2015/4/13 2015/4/27 2015/5/11 2015/5/25 2015/6/8 2015/6/22 2015/7/6 2015/7/20 2015/8/3 2015/8/17 2015/8/31 2015/9/14 2015/9/28 2015/10 /1 2 2015/10 /2 6 2015/11 /9 2015/11 /2 3 2015/12 /7 2015/12 /2 1 2016/1/4 2016/1/18 2016/2/1 2016/2/15 2016/2/29 2016/3/14 2016/3/28 2016/4/11 2016/4/25 2016/5/9 2016/5/23 2016/6/6 2016/6/20 2016/7/4 2016/7/18 2016/8/1
クラレ(3405)と帝人(3401)のペアトレード
2016年7月13日
2016年8月8日
含み損益
クラレ
(3405)
1278円 600株買い
766,800円
1393円 600株
835,800円
+69,000円
帝人
(3401)
387円 2,000株信用売り
774,000円
366円 2,000株
732,000円
△42,000円
ペアの一例 ① トヨタ(7203)とホンダ(7267)
1.7 1.8 1.9 2 2.1 2.2 2015/1/5 2015/1/19 2015/2/2 2015/2/16 2015/3/2 2015/3/16 2015/3/30 2015/4/13 2015/4/27 2015/5/11 2015/5/25 2015/6/8 2015/6/22 2015/7/6 2015/7/20 2015/8/3 2015/8/17 2015/8/31 2015/9/14 2015/9/28 2015/10 /1 2 2015/10 /2 6 2015/11 /9 2015/11 /2 3 2015/12 /7 2015/12 /2 1 2016/1/4 2016/1/18 2016/2/1 2016/2/15 2016/2/29 2016/3/14 2016/3/28 2016/4/11 2016/4/25 2016/5/9 2016/5/23 2016/6/6 2016/6/20 2016/7/4 2016/7/18 2016/8/1トヨタ(7203) ÷ ホンダ(7267)のグラフ
2.1倍近辺で、トヨタを売り、ホンダを買う。
1.8倍に近付いたら同時に決済。
1.8倍近辺で、ホンダを売り、トヨタを買う。
2.1倍に近付いたら同時に決済。
1.8~2.1倍の範囲で倍率が動き続けると仮定した場合…
ペアの一例 ② JAL(9201)とANA(9202)
10 10.5 11 11.5 12 12.5 13 13.5 2015/1/5 2015/1/19 2015/2/2 2015/2/16 2015/3/2 2015/3/16 2015/3/30 2015/4/13 2015/4/27 2015/5/11 2015/5/25 2015/6/8 2015/6/22 2015/7/6 2015/7/20 2015/8/3 2015/8/17 2015/8/31 2015/9/14 2015/9/28 2015/10 /1 2 2015/10 /2 6 2015/11 /9 2015/11 /2 3 2015/12 /7 2015/12 /2 1 2016/1/4 2016/1/18 2016/2/1 2016/2/15 2016/2/29 2016/3/14 2016/3/28 2016/4/11 2016/4/25 2016/5/9 2016/5/23 2016/6/6 2016/6/20 2016/7/4 2016/7/18 2016/8/113倍近辺で、JALを売り、ANAを買う。
11倍に近付いたら同時に決済。
11倍近辺で、ANAを売り、JALを買う。
11~13倍の範囲で倍率が動き続けると仮定した場合…
JAL(9201) ÷ ANA(9202)のグラフ
ペアの一例 ③ コスモHD(5021)とJX(5020)
2.1 2.3 2.5 2.7 2.9 3.1 3.3 3.5 3.7 3.9 2015/10 /1 2015/10 /8 2015/10 /1 5 2015/10 /2 2 2015/10 /2 9 2015/11 /5 2015/11 /1 2 2015/11 /1 9 2015/11 /2 6 2015/12 /3 2015/12 /1 0 2015/12 /1 7 2015/12 /2 4 2015/12 /3 1 2016/1/7 2016/1/14 2016/1/21 2016/1/28 2016/2/4 2016/2/11 2016/2/18 2016/2/25 2016/3/3 2016/3/10 2016/3/17 2016/3/24 2016/3/31 2016/4/7 2016/4/14 2016/4/21 2016/4/28 2016/5/5 2016/5/12 2016/5/19 2016/5/26 2016/6/2 2016/6/9 2016/6/16 2016/6/23 2016/6/30 2016/7/7 2016/7/14 2016/7/21 2016/7/28 2016/8/4コスモHD(5021) ÷ JX(5020)のグラフ
3.7倍近辺で、コスモHDを売り、JXを買う。
2.5倍に近付いたら同時に決済。
2.5倍近辺で、JXを売り、コスモHDを買う。
3.7倍に近付いたら同時に決済。
2.5~3.7倍の範囲で倍率が動き続けると仮定した場合…
〔当社の概要〕 商号等会:丸三証券株式会社 金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第167号 加入協会 :日本証券業協会 〔手数料等の概要〕 上場有価証券等に関する手数料等の概要 ● 「一日コース」による株式の売買取引には、売買代金に対し最大税込0.0864%(30万円以下の場合は259円)の委託手数料をいただきます。 ● 「銘柄コース」による株式の売買取引には、売買代金に対し最大税込0.108%(20万円以下の場合は216円)の委託手数料をいただきます。 ● 「一日コース」又は「銘柄コース」選択の場合でも、コールセンターにて株式注文を発注された場合、および信用取引でマルサントレードの返済期日までに返済されなかった 強制返済注文については、売買代金に対し最大税込0.6210%(43万4783円以下の場合は2700円)の委託手数料をいただきます。 ● 「単元未満株」による株式の売買取引には、売買代金に対し最大税込0.864%(1万2500円以下の場合は108円)の委託手数料をいただきます。 ● 株式を募集・売出し等により取得する場合は、購入対価のみのお支払となります。 ● 信用取引により株式等を売買する場合は、上記委託手数料とは別に、委託保証金として売買代金の40%以上かつ30万円以上の預託が必要となります。その他に信用取引 口座管理料及び信用権利処理等手数料をいただきます。また新規買付の場合、買付代金に対する金利を、新規売付の場合、売付株式等に対する貸株料及び品貸料をいた だきます。 ● 上記のほか、信用取引の売付けの場合、1株当たりの配当金から源泉徴収税額相当分を控除した額(配当相当額)をお支払いただく場合があります。この配当相当額は決済 後に発生する場合がありますので、注意してください。 投資信託に関する手数料等の概要 ● 投資信託の購入等にあたりお客様にご負担いただく費用として、申込手数料(申込時に直接ご負担いただく費用)、信託財産留保金(換金時に直接ご負担いただく費用)、 信託報酬(保有期間中に間接的にご負担いただく費用)などがあります。 ● これらの費用は商品毎に異なりますので、詳細は各商品の目論見書又は当社ホームページの各商品ページをご確認ください。 〔リスクについて〕 上場有価証券等に関するリスク ● 株価の変動等により損失が生じる恐れがあります。外国株式は、為替相場の変動等により損失が生じる恐れがあります。 ● 信用取引では委託保証金の額に対して最大2.5倍の投資が可能です。したがって信用取引においては損失の額が預託した委託保証金の額を上回る可能性があり、投資元本 以上の損失が生じる恐れがあります。 投資信託に関するリスク ● 主な投資対象が国内株式である投資信託の基準価額は、組み入れた株式の値動きにより上下しますので、これにより投資元本を割り込む恐れがあります。 ● 主な投資対象が円建て公社債である投資信託の基準価額は、金利の変動等による組み入れ債券の値動きにより上下しますので、これにより元本を割り込む恐れがあります。 ● 主な投資対象が株式・一般債にわたっており、且つ、円建・外貨建の両方にわたっている投資信託の基準価額は、組み入れた株式や債券の値動き、為替相場の変動等の影響