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県民の安全 安心を願って 岩手県警察は 県民の皆さんが安全で安心して暮らせるよう 日夜活動を続けています 警察本部岩民の安全 安心を願って会県 総 務 課 警 務 課 人財育成課 岩手県警察のしくみ警県民課 務部会計課厚生課 監 察 課 情報管理課 生活安全企画課 手県公安委員手県 生活安全部刑事部

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(1)

「ぴかぽ」

岩手県警察 シンボルマスコット 雨ぴかぽ 盛岡市内丸8番10号 TEL.(019)653-0110㈹ ホームページアドレス http://www2.pref.iwate.jp/~hp0802/ 携帯サイト http://www2.pref.iwate.jp/~hp0802/mobile.html 岩手県警察本部 宮沢賢治の「雨ニモマケズ風ニモマケズ」のフレーズ から、雨粒と風神の風袋をデザイン化。 赤の部分は、門灯とパトカーの赤色灯をイメージ。 愛称は、赤色灯の点滅「ぴか」とポリス(警察)の「ぽ」を 組み合わせました。 シンボルマスコット 「ぴかぽ」 岩手の頭文字「I」とピープル及びポリスの「P」 を図案化、県民とともにある警察を表します。 シンボルマーク 「IPマーク」 http://www2.pref.iwate.jp/~hp0802/

岩手県警察

安全・安心

I W A T E P R E F E C T U R A L P O L I C E

風ぴかぽ

(2)

岩 手 県 警 察 の し く み

警 務 部 首 席 監 察 官 生 活 安 全 部 刑 事 部 交 通 部 警 備 部

岩 手 県

警察本部

県民の安全・安心を願って

県民の安全・安心を願って

岩手県警察は、県民の皆さんが安全で安心して暮らせるよう、

日夜活動を続けています。

北上川と岩手山(盛岡市) 北上川と岩手山(盛岡市) 総  務  課 警  務  課 人 財 育 成 課 県  民  課 会  計  課 厚  生  課 監  察  課 情 報 管 理 課 生活安全企画課 地  域  課 通 信 指 令 課 少  年  課 生 活 環 境 課 サイバー犯罪対策課 刑 事 企 画 課 捜 査 第 一 課 捜 査 第 二 課 組織犯罪対策課 鑑  識  課 科学捜査研究所 機 動 捜 査 隊 交 通 企 画 課 交 通 規 制 課 交 通 指 導 課 運 転 免 許 課 交 通 機 動 隊 高速道路交通警察隊 公  安  課 警  備  課 機  動  隊 警 察 学 校 警  察  署 公 安 委 員 会 補 佐 室 取調べ監督業務推進室 企   画   室 自 動 車 整 備 工 場 指 導 監 査 室 災 害 復 興 推 進 室 安全・安心まちづくり推進室 人 身 安 全 対 策 室 特 殊 詐 欺 対 策 室 少年サポートセンター 県南少年サポートセンター 自動車運転免許試験場 盛岡運転免許センター 県南運転免許センター 沿岸運転免許センター 県北運転免許センター 災 害 対 策 室 ラグビーワールドカップ警備対策室 地 域 実 務 指 導 室 鉄 道 警 察 隊 警 察 航 空 隊 照 会 セ ン タ ー 検   視   官   室 捜 査 支 援 室 機 動 鑑 識 隊 交 通 管 制 セ ン タ ー 16 警  察  署 3   分   駐   隊 3分 駐 隊、2分 遣 班 外事・国際テロ対策室 警 察 安 全 相 談 室 被 害 者 支 援 室 音   楽   隊 平成30年4月1日現在 人 警 務 課 ●総合案内、受付、広報 ●職員の健康管理 ●警察官の採用活動など ●警察安全相談

奥州

会 計 課 ●落とし物、拾い物の取扱い ●建物の維持管理 ●職員の福利厚生 生活安全課 ●犯罪の予防 ●少年の事件・行方不明者・保護の取扱い ●環境犯罪の取締り ●鉄砲、火薬の許可事務 ●風俗営業などの許可事務 ●悪質商法などの捜査 地 域 課 ●パトロール、立番、巡回連絡 ●交番、駐在所などの仕事 ●地理案内、雑踏の整理 刑 事 課 ●被害届の受理 ●窃盗・傷害事件などの捜査 ●知能犯捜査 ●暴力団の取締り ●覚せい剤、けん銃事犯などの捜査 交 通 課 ●交通事故の処理、交通整理 ●交通違反の取締り ●運転免許証の事務 ●信号機や標識の設置、管理 警 備 課 ●要人の警護 ●極左暴力集団の取締り ●大規模災害時の警備活動 ●テロ、ゲリラ対策 パトロールによる犯罪・事故の防止及び犯罪の検挙、交通指 導取締り、巡回連絡などを通じた住民の要望にこたえる活動 など、地域に密着した活動を行い、住民のための「生活安全セ ンター」としての役割を果たしています。 交 番 ・ 駐在所 平成30年4月1日現在

あなたのまちの安心窓口

金ケ崎町

(3)

岩 手 県 警 察 の し く み

警 務 部 首 席 監 察 官 生 活 安 全 部 刑 事 部 交 通 部 警 備 部

岩 手 県

警察本部

県民の安全・安心を願って

県民の安全・安心を願って

岩手県警察は、県民の皆さんが安全で安心して暮らせるよう、

日夜活動を続けています。

北上川と岩手山(盛岡市) 北上川と岩手山(盛岡市) 総  務  課 警  務  課 人 財 育 成 課 県  民  課 会  計  課 厚  生  課 監  察  課 情 報 管 理 課 生活安全企画課 地  域  課 通 信 指 令 課 少  年  課 生 活 環 境 課 サイバー犯罪対策課 刑 事 企 画 課 捜 査 第 一 課 捜 査 第 二 課 組織犯罪対策課 鑑  識  課 科学捜査研究所 機 動 捜 査 隊 交 通 企 画 課 交 通 規 制 課 交 通 指 導 課 運 転 免 許 課 交 通 機 動 隊 高速道路交通警察隊 公  安  課 警  備  課 機  動  隊 警 察 学 校 警  察  署 公 安 委 員 会 補 佐 室 取調べ監督業務推進室 企   画   室 自 動 車 整 備 工 場 指 導 監 査 室 災 害 復 興 推 進 室 安全・安心まちづくり推進室 人 身 安 全 対 策 室 特 殊 詐 欺 対 策 室 少年サポートセンター 県南少年サポートセンター 自動車運転免許試験場 盛岡運転免許センター 県南運転免許センター 沿岸運転免許センター 県北運転免許センター 災 害 対 策 室 ラグビーワールドカップ警備対策室 地 域 実 務 指 導 室 鉄 道 警 察 隊 警 察 航 空 隊 照 会 セ ン タ ー 検   視   官   室 捜 査 支 援 室 機 動 鑑 識 隊 交 通 管 制 セ ン タ ー 16 警  察  署 3   分   駐   隊 3分 駐 隊、2分 遣 班 外事・国際テロ対策室 警 察 安 全 相 談 室 被 害 者 支 援 室 音   楽   隊 平成30年4月1日現在 人 警 務 課 ●総合案内、受付、広報 ●職員の健康管理 ●警察官の採用活動など ●警察安全相談

奥州

会 計 課 ●落とし物、拾い物の取扱い ●建物の維持管理 ●職員の福利厚生 生活安全課 ●犯罪の予防 ●少年の事件・行方不明者・保護の取扱い ●環境犯罪の取締り ●鉄砲、火薬の許可事務 ●風俗営業などの許可事務 ●悪質商法などの捜査 地 域 課 ●パトロール、立番、巡回連絡 ●交番、駐在所などの仕事 ●地理案内、雑踏の整理 刑 事 課 ●被害届の受理 ●窃盗・傷害事件などの捜査 ●知能犯捜査 ●暴力団の取締り ●覚せい剤、けん銃事犯などの捜査 交 通 課 ●交通事故の処理、交通整理 ●交通違反の取締り ●運転免許証の事務 ●信号機や標識の設置、管理 警 備 課 ●要人の警護 ●極左暴力集団の取締り ●大規模災害時の警備活動 ●テロ、ゲリラ対策 パトロールによる犯罪・事故の防止及び犯罪の検挙、交通指 導取締り、巡回連絡などを通じた住民の要望にこたえる活動 など、地域に密着した活動を行い、住民のための「生活安全セ ンター」としての役割を果たしています。 交 番 ・ 駐在所 平成30年4月1日現在

あなたのまちの安心窓口

金ケ崎町

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 県内の平成29年中における特殊詐欺被害は72件で前年より38件減少 しましたが、被害額は約1億5,588万円と依然として高額となっています。  多い手口は、有料動画サイトの未納料金を口実に電子マネーをだまし 取る架空請求詐欺、警察官・銀行員・家族等を名乗ってお金やカードを だまし取るオレオレ詐欺などです。  被害者の約4割を占める高齢者を中心に、10代の若い方から、中高年 の方まで被害が広がっています。  特殊詐欺の具体的な手口を知り、詐欺を見抜く力を身に付けましょう。  県内では、鍵をかけないで盗難被害にあう割合が全国平均と比較して 極めて高く、平成29年中に発生した住宅対象の侵入窃盗被害のうち 69.5%が無施錠で、全国ワースト8位でした。  住宅対象侵入窃盗は、住んでいる方と犯人が鉢合わせになると、凶悪 犯罪に発展するおそれがあり大変危険です。  犯人は、鍵がかかっていないあらゆる場所を探して侵入しますので、玄 関はもちろんのこと、勝手口や窓にもすべて鍵をかけましょう。

安全・安心を実感できる

地域社会を目指して

■安全・安心なまちづくりの推進

 岩手県の刑法犯認知件数は、平成14年以降減少傾向を維持しており、平 成29年には3,435件と戦後最少となっています。  警察では、県民一人一人が「安全」と「安心」を実感できるよう、住宅をねらった 窃盗などの身近な犯罪、経済的に多大な被害を及ぼしている特殊詐欺、子供や女 性をねらった犯罪、ストーカー・DV等、県民の安全を脅かす犯罪の抑止対策に重 点を置き、防犯ボランティアや関係機関等と連携し、各種対策を推進しています。 ▲寸劇を活用した不審者対応防犯教室

■地域安全活動の推進

 自治体、県民、事業者が一体となった地域安全活 動を推進して、地域の防犯力の向上を目指してい ます。 ◀地域の見守り活動に  出発する青色回転灯  装備車両

■特殊詐欺被害防止

■鍵かけの推進

▲自転車鍵かけモデル校での啓発活動 ▲鍵かけキャッチフレーズ&キャラクター「おにっこ」 おきな安心

個のかぎかけできたかな?

いうっかりはいけません

どもも大人もみんなで広めよう

生活安全部 ▲嘱託精神科医による面接 ▲ボランティアによる農作業体験 ▲朝のあいさつ運動  警察では「非行少年を生まない社会づくり」を推進しています。少年警察 ボランティア等との「朝のあいさつ運動」、警察職員等による「愛のレター作 戦」、大学生ボランティア(少年サポート隊)等と連携した勉学支援や料理教 室、農作業体験等に積極的に取り組んでいます。  少年サポートセンターでは、悩みを抱えた少年などを支援するため「ヤン グテレホンコーナー」や「メール相談コーナー」、出前相談室「おしゃべりパー ク」を開設し、各種の相談に対応しています。  また、スクールサポーターや少年補導職員等が学校等に赴いて、非行防止 教室や薬物乱用防止教室で講話を行い、少年の非行防止や犯罪被害防止に も努めています。 生活安全部 生活安全部 刑   事   部 交   通   部 警   備   部 警   務   部

■少年の非行防止と立ち直り支援のために

 インターネット空間には、違法・有害情 報が氾濫し、ランサムウェアやインター ネットバンキングにかかる不正送金事件 などの被害が発生しています。  警察では、サイバー犯罪捜査活動を強 化するとともに、サイバー犯罪に強い社 会づくりのために、「サイバーセキュリ ティ・カレッジ」を大学生ボランティアと連 携して開催するなど、各種サイバーセキュ リティ対策を推進しています。

■サイバー空間の安全確保のために

▲学生ボランティアによる  サイバーセキュリティカレッジの状況 ▲サイバー犯罪捜査において押収した犯行ツール  警察では、高利を装って投資金をだ まし取る利殖勧誘事犯、違法な悪質商 法・ヤミ金融、大切な自然環境を破壊 する廃棄物の不法投棄や貴重な水産 資源である「あわび」等の密漁など、県 民生活に関わる経済・環境事犯の未然 防止と取締りに取り組んでいます。  また、銃砲刀剣類の所持・管理、風俗 営業等の適正化を推進しています。

■健全な経済活動・環境・風俗を維持するために

▲ヤミ金融事件で使われていた犯行ツール ▲不法投棄された廃棄物

(5)

 県内の平成29年中における特殊詐欺被害は72件で前年より38件減少 しましたが、被害額は約1億5,588万円と依然として高額となっています。  多い手口は、有料動画サイトの未納料金を口実に電子マネーをだまし 取る架空請求詐欺、警察官・銀行員・家族等を名乗ってお金やカードを だまし取るオレオレ詐欺などです。  被害者の約4割を占める高齢者を中心に、10代の若い方から、中高年 の方まで被害が広がっています。  特殊詐欺の具体的な手口を知り、詐欺を見抜く力を身に付けましょう。  県内では、鍵をかけないで盗難被害にあう割合が全国平均と比較して 極めて高く、平成29年中に発生した住宅対象の侵入窃盗被害のうち 69.5%が無施錠で、全国ワースト8位でした。  住宅対象侵入窃盗は、住んでいる方と犯人が鉢合わせになると、凶悪 犯罪に発展するおそれがあり大変危険です。  犯人は、鍵がかかっていないあらゆる場所を探して侵入しますので、玄 関はもちろんのこと、勝手口や窓にもすべて鍵をかけましょう。

安全・安心を実感できる

地域社会を目指して

■安全・安心なまちづくりの推進

 岩手県の刑法犯認知件数は、平成14年以降減少傾向を維持しており、平 成29年には3,435件と戦後最少となっています。  警察では、県民一人一人が「安全」と「安心」を実感できるよう、住宅をねらった 窃盗などの身近な犯罪、経済的に多大な被害を及ぼしている特殊詐欺、子供や女 性をねらった犯罪、ストーカー・DV等、県民の安全を脅かす犯罪の抑止対策に重 点を置き、防犯ボランティアや関係機関等と連携し、各種対策を推進しています。 ▲寸劇を活用した不審者対応防犯教室

■地域安全活動の推進

 自治体、県民、事業者が一体となった地域安全活 動を推進して、地域の防犯力の向上を目指してい ます。 ◀地域の見守り活動に  出発する青色回転灯  装備車両

■特殊詐欺被害防止

■鍵かけの推進

▲自転車鍵かけモデル校での啓発活動 ▲鍵かけキャッチフレーズ&キャラクター「おにっこ」 おきな安心

個のかぎかけできたかな?

いうっかりはいけません

どもも大人もみんなで広めよう

生活安全部 ▲嘱託精神科医による面接 ▲ボランティアによる農作業体験 ▲朝のあいさつ運動  警察では「非行少年を生まない社会づくり」を推進しています。少年警察 ボランティア等との「朝のあいさつ運動」、警察職員等による「愛のレター作 戦」、大学生ボランティア(少年サポート隊)等と連携した勉学支援や料理教 室、農作業体験等に積極的に取り組んでいます。  少年サポートセンターでは、悩みを抱えた少年などを支援するため「ヤン グテレホンコーナー」や「メール相談コーナー」、出前相談室「おしゃべりパー ク」を開設し、各種の相談に対応しています。  また、スクールサポーターや少年補導職員等が学校等に赴いて、非行防止 教室や薬物乱用防止教室で講話を行い、少年の非行防止や犯罪被害防止に も努めています。 生活安全部 生活安全部 刑   事   部 交   通   部 警   備   部 警   務   部

■少年の非行防止と立ち直り支援のために

 インターネット空間には、違法・有害情 報が氾濫し、ランサムウェアやインター ネットバンキングにかかる不正送金事件 などの被害が発生しています。  警察では、サイバー犯罪捜査活動を強 化するとともに、サイバー犯罪に強い社 会づくりのために、「サイバーセキュリ ティ・カレッジ」を大学生ボランティアと連 携して開催するなど、各種サイバーセキュ リティ対策を推進しています。

■サイバー空間の安全確保のために

▲学生ボランティアによる  サイバーセキュリティカレッジの状況 ▲サイバー犯罪捜査において押収した犯行ツール  警察では、高利を装って投資金をだ まし取る利殖勧誘事犯、違法な悪質商 法・ヤミ金融、大切な自然環境を破壊 する廃棄物の不法投棄や貴重な水産 資源である「あわび」等の密漁など、県 民生活に関わる経済・環境事犯の未然 防止と取締りに取り組んでいます。  また、銃砲刀剣類の所持・管理、風俗 営業等の適正化を推進しています。

■健全な経済活動・環境・風俗を維持するために

▲ヤミ金融事件で使われていた犯行ツール ▲不法投棄された廃棄物

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生活安全部

安全・安心

まちづくりの実現

  警 察 で は � 年 末 年 始 に お け る 犯 罪 や 事 故 を 防 止 す る た め � 現 在 � 年 末 年 始 特 別 警 戒 活 動 � を 実 施 中 で す � 年 末 年 始 は � 特 に � ○ 金 融 機 関 � コ ン ビ ニ 等 を 狙 � た 強 盗 事 件 ○ 空 き 巣 や 事 務 所 荒 ら し 等 の 窃 盗 事 件 ○ 路 面 凍 結 等 に よ る 交 通 事 故 等 の 発 生 が 心 配 さ れ ま す � こ の よ う な 事 件 ・ 事 故 に 遭 わ な い た め に � ○ 防 犯 体 制 や 通 報 体 制 を 整 え る ○ 鍵 か け を 励 行 す る ○ 道 路 状 況 に 応 じ た 安 全 運 転 に 努 め る こ と が 大 切 で す � ま た � 振 り 込 め 詐 欺 を 始 め と し た 特 殊 詐 欺 事 件 も 後 を 絶 ち ま せ ん � 今 年 に 入 � て か ら � サ イ ト の 未 納 料 金 な ど 身 に 覚 え の な い 請 求 で � コ ン ビ ニ エ ン ス ス ト ア な ど で 販 売 し て い る 電 子 ギ フ ト 券 の カ � ド 番 号 を 聞 き 出 さ れ � 電 子 マ ネ � を だ ま し 取 ら れ る � 架 空 請 求 詐 欺 � が 急 増 し て い ま す � � 電 話 や メ � ル で の お 金 の 請 求 � や � 電 子 マ ネ � で の 支 払 い � は � す べ て 詐 欺 と 考 え � 警 察 に 相 談 し て く だ さ い � 何 か と 忙 し い 時 期 で す が � 皆 さ ん 一 人 ひ と り が 事 件 ・ 事 故 や 振 り 込 め 詐 欺 の 被 害 に 遭 わ な い よ う 十 分 注 意 し て � 年 末 年 始 を 過 ご し て く だ さ い � 年 末 年 始 特 別 警 戒 実 施 中 ! 例 年 、 神 社 ・ 仏 閣 等 へ の 初 詣 は 元 日 に 集 中 し ま す 。 降 雪 や 凍 結 し て い る 路 面 で 転 倒 し て 負 傷 す る 例 が 見 受 け ら れ ま す 。 十 分 な 寒 さ 対 策 や 混 雑 す る 時 間 を 避 け る な ど 事 故 や 怪 我 の な い 安 全 な 参 拝 に 心 が け ま し ょ う 。 ○ 寒 さ 対 策 を 万 全 に ○ マ ナ ー を 守 っ て 安 全 に ○ 行 き 帰 り の 交 通 事 故 に 注 意 し ま し ょ う 初詣に伴う雑踏事故の防止 毎 年 � 冬 に な る と 雪 に よ る 事 故 が 後 を 絶 ち ま せ ん � 平 成 2 8 年 度 の 県 内 で は � 除 雪 作 業 中 � 除 雪 機 の 下 敷 き に な る な ど し て 二 人 の 方 が な く な � て い ま す � ま た � 屋 根 か ら 雪 下 ろ し 中 に 転 落 す る な ど し て 2 0 人 以 上 の 方 が 怪 我 を し て お り ま す � こ れ か ら の 時 期 � 積 雪 に よ る 転 倒 � 屋 根 か ら の 落 雪 や 雪 下 ろ し 作 業 中 の 転 落 等 � 事 故 の 発 生 が 懸 念 さ れ ま す � 日 常 生 活 に お い て � 常 に 細 心 の 注 意 を 払 い こ の よ う な 事 故 に 遭 わ な い よ う 注 意 し て く だ さ い � 県民一体となって、暴力団追放!「三ない運動+1」 ◇ 暴力団を利用しない ◇ 暴力団を恐れない ◇ 暴力 団に 金を出 させない ◇ 暴力団と交際しない 平成29年12月号 被 害 に 遭 � た 方 の 多 く は � � 自 分 は ダ マ さ れ な い と 思 � て い た � と 話 し て い ま す � 犯 人 か ら の 電 話 や メ � ル は � 緊 急 の 内 容 や � 急 が せ る 内 容 で す � 普 段 は � ダ マ さ れ な い � と 思 � て い て も � あ わ て て し ま い � つ い 要 求 に 応 じ て し ま い ま す � 電 話 を 留 守 番 電 話 に し て お く こ と で 迷 惑 電 話 を 防 止 で き ま す � 電 話 や メ � ル を 受 け た あ と は � � お 金 ・ カ � ド ・ 通 帳 � な ど の 話 を さ れ な か � た か � 毎 回 確 認 し ま し � う � � 自 分 � � � � � � � � � 思 � � � � � 警 察 か ら の お 願 い 家 族 � 友 人 � � 声 � � � � 家 族 や 友 人 が 被 害 に あ � て し ま う お そ れ も あ り ま す � ダ マ さ れ な い 方 法 を 家 族 や 友 人 と 話 し 合 � て お き ま し � う � ス マ ホ や ケ � タ イ へ 請 求 メ � ル を 送 り つ け る 架 空 請 求 詐 欺 が 多 発 し � 若 者 か ら 高 齢 者 ま で � 幅 広 い 年 代 の 方 が 被 害 に あ � て い ま す � � あ と で 返 金 す る � と い う ウ ソ に ダ マ さ れ な い よ う 注 意 が 必 要 で す � � � � � � � � 毎 回 確 認 � � � 方 法 � � � � � 11 県 月 末 内 電 話 � � � � � 注 意 自 宅 � 電 話 � 留 守 電 � オレだけど 29 1 2月 ◆ ◆ ◆ 特 殊 詐 欺 被 害 防 止 特 集 号 ◆ ◆ ◆

■地域の安全・安心の確保

 地域住民にとって最も身近で頼るべき存在である「地域警察」。  管内のパトロールや防犯の呼びかけ、お祭りやイベントでの雑 踏警備のほか地域の皆さんとの信頼関係を築くのも大事な仕事 です。

■交番・駐在所は「生活安全センター」

 交番や駐在所は、県民の安全・安心を守る地域の生活安全センターとして、 県内に43の交番と155の駐在所があり、おまわりさんが各家庭や会社を訪 問して困りごとや要望を聞き、犯罪や事故のないまちづくりに努めています。 ▲「おかわりありませんか」  (地域警察官による巡回連絡) ▲列車利用者の安全のために(鉄道警察隊による警戒) ▲地域の安全に必要な情報や身近な犯罪に関する情報発信 生活安全部 生活安全部 生活安全部 刑   事   部 交   通   部 警   備   部 警   務   部

■登山者の安全確保のために

 遭難者の捜索・救助活動において、山岳 遭難救助隊が活躍しています。  山岳遭難救助隊は、遭難者を早期に救出 するために、日々訓練に励んでいます。

■空からも海からも

 安全を守ります

 警察では、ヘリコプターや船舶を 保有しており、行方不明者の捜索・救 助活動、事件や事故の捜査にあたり ます。

■いち早く いそがず慌てず れい静に

 110番は、事件や事故などが発生したときに県民と警察を結ぶ「緊 急通報用電話」です。  県内からの110番は、すべて盛岡市にある警察本部通信指令課に つながります。  通信指令課では、24時間態勢で通報を聴きながら、同時に発生場 所を管轄する警察署のパトカー等を現場に急行させます。

事件・事故の

発生!

事件・事故の

発生!

110番に

通報

110番

受理

現場

臨場

警察本部 通信指令課で 受理します。 警察署へ

指令

110番受理と同時に、 すばやく適切な 指令を開始します。 事件の内容に応じた緊急配備を行い、一刻も早い犯人検挙をめざします。

110

6

ポイ

110

6

ポイ

『110番警察です。何がありましたか?』 『それは、いつですか?』 『その場所は、どこですか?』 『犯人は、どうしましたか?』 『被害の状況は?』 『あなたの住所、お名前、電話番号は?』 ◎ 事件なのか事故なのか、内容を分かりやすくお話ください。 ◎ いつごろの出来事か、何分くらい前のことかをお話ください。 ◎ 住所や目標になる建物などをお話ください。 ◎ どんな人相、服装、逃げた方向などをお話ください。 ◎ ケガの程度や盗まれたものなどをお話ください。 ◎ ご自分の住所、お名前、電話番号などをお話ください。

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▲警察航空機「いわて」 ◀山岳遭難救助隊冬山訓練 ▲警備船「第2さんりく」 ▲通信指令課

110番のしくみ

110番のしくみ

110番のしくみ

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生活安全部

安全・安心

まちづくりの実現

  警 察 で は � 年 末 年 始 に お け る 犯 罪 や 事 故 を 防 止 す る た め � 現 在 � 年 末 年 始 特 別 警 戒 活 動 � を 実 施 中 で す � 年 末 年 始 は � 特 に � ○ 金 融 機 関 � コ ン ビ ニ 等 を 狙 � た 強 盗 事 件 ○ 空 き 巣 や 事 務 所 荒 ら し 等 の 窃 盗 事 件 ○ 路 面 凍 結 等 に よ る 交 通 事 故 等 の 発 生 が 心 配 さ れ ま す � こ の よ う な 事 件 ・ 事 故 に 遭 わ な い た め に � ○ 防 犯 体 制 や 通 報 体 制 を 整 え る ○ 鍵 か け を 励 行 す る ○ 道 路 状 況 に 応 じ た 安 全 運 転 に 努 め る こ と が 大 切 で す � ま た � 振 り 込 め 詐 欺 を 始 め と し た 特 殊 詐 欺 事 件 も 後 を 絶 ち ま せ ん � 今 年 に 入 � て か ら � サ イ ト の 未 納 料 金 な ど 身 に 覚 え の な い 請 求 で � コ ン ビ ニ エ ン ス ス ト ア な ど で 販 売 し て い る 電 子 ギ フ ト 券 の カ � ド 番 号 を 聞 き 出 さ れ � 電 子 マ ネ � を だ ま し 取 ら れ る � 架 空 請 求 詐 欺 � が 急 増 し て い ま す � � 電 話 や メ � ル で の お 金 の 請 求 � や � 電 子 マ ネ � で の 支 払 い � は � す べ て 詐 欺 と 考 え � 警 察 に 相 談 し て く だ さ い � 何 か と 忙 し い 時 期 で す が � 皆 さ ん 一 人 ひ と り が 事 件 ・ 事 故 や 振 り 込 め 詐 欺 の 被 害 に 遭 わ な い よ う 十 分 注 意 し て � 年 末 年 始 を 過 ご し て く だ さ い � 年 末 年 始 特 別 警 戒 実 施 中 ! 例 年 、 神 社 ・ 仏 閣 等 へ の 初 詣 は 元 日 に 集 中 し ま す 。 降 雪 や 凍 結 し て い る 路 面 で 転 倒 し て 負 傷 す る 例 が 見 受 け ら れ ま す 。 十 分 な 寒 さ 対 策 や 混 雑 す る 時 間 を 避 け る な ど 事 故 や 怪 我 の な い 安 全 な 参 拝 に 心 が け ま し ょ う 。 ○ 寒 さ 対 策 を 万 全 に ○ マ ナ ー を 守 っ て 安 全 に ○ 行 き 帰 り の 交 通 事 故 に 注 意 し ま し ょ う 初詣に伴う雑踏事故の防止 毎 年 � 冬 に な る と 雪 に よ る 事 故 が 後 を 絶 ち ま せ ん � 平 成 2 8 年 度 の 県 内 で は � 除 雪 作 業 中 � 除 雪 機 の 下 敷 き に な る な ど し て 二 人 の 方 が な く な � て い ま す � ま た � 屋 根 か ら 雪 下 ろ し 中 に 転 落 す る な ど し て 2 0 人 以 上 の 方 が 怪 我 を し て お り ま す � こ れ か ら の 時 期 � 積 雪 に よ る 転 倒 � 屋 根 か ら の 落 雪 や 雪 下 ろ し 作 業 中 の 転 落 等 � 事 故 の 発 生 が 懸 念 さ れ ま す � 日 常 生 活 に お い て � 常 に 細 心 の 注 意 を 払 い こ の よ う な 事 故 に 遭 わ な い よ う 注 意 し て く だ さ い � 県民一体となって、暴力団追放!「三ない運動+1」 ◇ 暴力団を利用しない ◇ 暴力団を恐れない ◇ 暴力 団に 金を出 させない ◇ 暴力団と交際しない 平成29年12月号 被 害 に 遭 � た 方 の 多 く は � � 自 分 は ダ マ さ れ な い と 思 � て い た � と 話 し て い ま す � 犯 人 か ら の 電 話 や メ � ル は � 緊 急 の 内 容 や � 急 が せ る 内 容 で す � 普 段 は � ダ マ さ れ な い � と 思 � て い て も � あ わ て て し ま い � つ い 要 求 に 応 じ て し ま い ま す � 電 話 を 留 守 番 電 話 に し て お く こ と で 迷 惑 電 話 を 防 止 で き ま す � 電 話 や メ � ル を 受 け た あ と は � � お 金 ・ カ � ド ・ 通 帳 � な ど の 話 を さ れ な か � た か � 毎 回 確 認 し ま し � う � � 自 分 � � � � � � � � � 思 � � � � � 警 察 か ら の お 願 い 家 族 � 友 人 � � 声 � � � � 家 族 や 友 人 が 被 害 に あ � て し ま う お そ れ も あ り ま す � ダ マ さ れ な い 方 法 を 家 族 や 友 人 と 話 し 合 � て お き ま し � う � ス マ ホ や ケ � タ イ へ 請 求 メ � ル を 送 り つ け る 架 空 請 求 詐 欺 が 多 発 し � 若 者 か ら 高 齢 者 ま で � 幅 広 い 年 代 の 方 が 被 害 に あ � て い ま す � � あ と で 返 金 す る � と い う ウ ソ に ダ マ さ れ な い よ う 注 意 が 必 要 で す � � � � � � � � 毎 回 確 認 � � � 方 法 � � � � � 11 県 月 末 内 電 話 � � � � � 注 意 自 宅 � 電 話 � 留 守 電 � オレだけど 29 1 2月 ◆ ◆ ◆ 特 殊 詐 欺 被 害 防 止 特 集 号 ◆ ◆ ◆

■地域の安全・安心の確保

 地域住民にとって最も身近で頼るべき存在である「地域警察」。  管内のパトロールや防犯の呼びかけ、お祭りやイベントでの雑 踏警備のほか地域の皆さんとの信頼関係を築くのも大事な仕事 です。

■交番・駐在所は「生活安全センター」

 交番や駐在所は、県民の安全・安心を守る地域の生活安全センターとして、 県内に43の交番と155の駐在所があり、おまわりさんが各家庭や会社を訪 問して困りごとや要望を聞き、犯罪や事故のないまちづくりに努めています。 ▲「おかわりありませんか」  (地域警察官による巡回連絡) ▲列車利用者の安全のために(鉄道警察隊による警戒) ▲地域の安全に必要な情報や身近な犯罪に関する情報発信 生活安全部 生活安全部 生活安全部 刑   事   部 交   通   部 警   備   部 警   務   部

■登山者の安全確保のために

 遭難者の捜索・救助活動において、山岳 遭難救助隊が活躍しています。  山岳遭難救助隊は、遭難者を早期に救出 するために、日々訓練に励んでいます。

■空からも海からも

 安全を守ります

 警察では、ヘリコプターや船舶を 保有しており、行方不明者の捜索・救 助活動、事件や事故の捜査にあたり ます。

■いち早く いそがず慌てず れい静に

 110番は、事件や事故などが発生したときに県民と警察を結ぶ「緊 急通報用電話」です。  県内からの110番は、すべて盛岡市にある警察本部通信指令課に つながります。  通信指令課では、24時間態勢で通報を聴きながら、同時に発生場 所を管轄する警察署のパトカー等を現場に急行させます。

事件・事故の

発生!

事件・事故の

発生!

110番に

通報

110番

受理

現場

臨場

警察本部 通信指令課で 受理します。 警察署へ

指令

110番受理と同時に、 すばやく適切な 指令を開始します。 事件の内容に応じた緊急配備を行い、一刻も早い犯人検挙をめざします。

110

6

ポイ

110

6

ポイ

『110番警察です。何がありましたか?』 『それは、いつですか?』 『その場所は、どこですか?』 『犯人は、どうしましたか?』 『被害の状況は?』 『あなたの住所、お名前、電話番号は?』 ◎ 事件なのか事故なのか、内容を分かりやすくお話ください。 ◎ いつごろの出来事か、何分くらい前のことかをお話ください。 ◎ 住所や目標になる建物などをお話ください。 ◎ どんな人相、服装、逃げた方向などをお話ください。 ◎ ケガの程度や盗まれたものなどをお話ください。 ◎ ご自分の住所、お名前、電話番号などをお話ください。

 1    1       0

▲警察航空機「いわて」 ◀山岳遭難救助隊冬山訓練 ▲警備船「第2さんりく」 ▲通信指令課

110番のしくみ

110番のしくみ

110番のしくみ

(8)

刑 事 部

犯罪と対決、

犯人検挙をめざして

 最近の犯罪は、広域化・組織化に加え、銃器を使用した凶悪事件の発生や携帯電話・インターネット等の匿名性を悪用 した特殊詐欺等が相次ぐなど、悪質・巧妙化の傾向を強めています。  このような犯罪を素早く確実に検挙するため、広域捜査の強化と優れた捜査官の育成を図るとともに、最新鋭の技術 を導入した科学捜査を推進しています。

■拳銃等違法銃器・薬物乱用の根絶!

 拳銃の不法所持や覚醒剤等の薬物乱用は、社会生活の安全を脅かす犯罪であり、警察 はこれらを根絶するために、取締りの強化と啓発活動に取り組んでいます。  警察では、「警察安全相談♯9110」のほか、「拳銃110番報奨制度」や「匿名通報ダイ ヤル」で拳銃や覚醒剤等の情報を受け付けています。  「拳銃110番報奨制度」は、皆さんの情報により拳銃等の銃器が押収され、犯人が検 挙された時に、現金10万円を上限として報奨金が支払われる制度です。 ◇フリーダイヤル「0120-10-3774」◇  「匿名通報ダイヤル」は、警察庁から委託を受けた民間業者が、暴力団、薬物、拳銃、児 童虐待、人身取引等の犯罪情報を、匿名で広く受け付ける制度で、有用な情報には10万 円以下の情報料が支払われる制度です。 ◇フリーダイヤル「0120- 9 2 4 - 8 3 9」◇  銃器・薬物犯罪の根絶には、皆さんの情報が必要です。  どんな情報でもためらわずに警察にお知らせください。  皆さんのご協力をお願いします。 ▲岩手県暴力団追放県民大会 ▲押収した拳銃と覚醒剤 フリーダイヤル ジュウ  ミ ナ ナ シ フリーダイヤル とくめいつうほう やってサンキュー  社会から暴力団を追放するため、警察では、暴力団対策法、岩 手県暴力団排除条例などを適用した取締りと県民の皆様と連携し た暴力団排除活動を推進しています。  特に、暴力団排除活動では、自治体や公益財団法人岩手県暴力 団追放推進センター、弁護士会、地域・職域における民間団体など と協力して、「暴力団を恐れない」、「暴力団に金を出さない」、「暴 力団を利用しない」に「暴力団と交際しない」を加えた暴力団追放 三ない運動+1(プラスワン)の推進を合い言葉に、県民総ぐるみ による暴力団追放運動を展開しています。

■「社会対暴力団」暴力団のいない岩手県を目指して

●暴力団を恐れない ●暴力団に金を出さない ●暴力団を利用しない ●暴力団と交際しない

暴力団追放三ない運動+1(プラスワン)

刑 事 部 生活安全部 生活安全部 刑   事   部 交   通   部 警   備   部 警   務   部   DNA型鑑定って何? DNA型鑑定は、血こん、体液、わずかな皮膚片などを 利用して、人の遺伝子の本体であるDNAの配列部 分のわずかな違いを読みとり、個人識別する技術の こと。DNA型鑑定によって犯人を絞り込んだりする などの捜査や、東日本大震災等の身元不明者の特定 に大きく貢献しています。   刑事さんはなぜ制服を着ないの? 刑事の仕事は、犯罪を捜査して犯人を捕まえ ることです。刑事が制服を着ていると一目で 警察官であることが犯人に分かってしまい、逃 げられたり証拠を隠されたりするからです。   刑事のことをデカというのはなぜ? 明治時代の刑事は『角袖』(かくそで)という和服を着 ていました。この『角袖』の4文字を最初と最後の2 文字(カデ)にし、さらにこれをひっくり返して『デカ』 という言葉ができたそうです。   警察官はどんなものを持っているの? 警察官であることを証明する警察手帳のほか、手錠、 警棒、警笛、けん銃、無線機等を身につけています。   暴力団をヤクザと呼ぶのは? 昔、花札を使った『三枚』というばくちがあり、その勝 負で8(ヤ)・9(ク)・3(ザ)の目が出ると勝ち目がない ことから、どうしようもない、役に立たないという意味 で、ばくち打ちをさしてヤクザと呼ぶようになったと も言われています。

■犯罪捜査にご協力を

 事件が発生すると、警察官は昼夜を問わず現場に急行し、犯人を割り出すため に付近の聞き込み捜査などを行います。  事件に関して警察官が皆さんのお宅や職場に伺った際は、ささいなことでもお 知らせください。あなたの情報が事件を解決します。  また、現場には犯人の逮捕につながる指紋、足跡等の資料が残されており、警察 ではこれら資料の採取や鑑定作業を行います。  被害にあったら、素早い届け出をして、なるべ く現場に手を触れたり、歩き回らないで警察官 の到着を待ってください。 ▲犯罪捜査には、すばやい対応が重要 ▲犯人逮捕へ微細な資料も逃さず採取 ▲犯罪現場で採取された指紋からの犯人の割り出し ▲最新鋭の鑑定機器や化学・工学技術を駆使して、事件解決の糸口に

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刑 事 部

犯罪と対決、

犯人検挙をめざして

 最近の犯罪は、広域化・組織化に加え、銃器を使用した凶悪事件の発生や携帯電話・インターネット等の匿名性を悪用 した特殊詐欺等が相次ぐなど、悪質・巧妙化の傾向を強めています。  このような犯罪を素早く確実に検挙するため、広域捜査の強化と優れた捜査官の育成を図るとともに、最新鋭の技術 を導入した科学捜査を推進しています。

■拳銃等違法銃器・薬物乱用の根絶!

 拳銃の不法所持や覚醒剤等の薬物乱用は、社会生活の安全を脅かす犯罪であり、警察 はこれらを根絶するために、取締りの強化と啓発活動に取り組んでいます。  警察では、「警察安全相談♯9110」のほか、「拳銃110番報奨制度」や「匿名通報ダイ ヤル」で拳銃や覚醒剤等の情報を受け付けています。  「拳銃110番報奨制度」は、皆さんの情報により拳銃等の銃器が押収され、犯人が検 挙された時に、現金10万円を上限として報奨金が支払われる制度です。 ◇フリーダイヤル「0120-10-3774」◇  「匿名通報ダイヤル」は、警察庁から委託を受けた民間業者が、暴力団、薬物、拳銃、児 童虐待、人身取引等の犯罪情報を、匿名で広く受け付ける制度で、有用な情報には10万 円以下の情報料が支払われる制度です。 ◇フリーダイヤル「0120- 9 2 4 - 8 3 9」◇  銃器・薬物犯罪の根絶には、皆さんの情報が必要です。  どんな情報でもためらわずに警察にお知らせください。  皆さんのご協力をお願いします。 ▲岩手県暴力団追放県民大会 ▲押収した拳銃と覚醒剤 フリーダイヤル ジュウ  ミ ナ ナ シ フリーダイヤル とくめいつうほう やってサンキュー  社会から暴力団を追放するため、警察では、暴力団対策法、岩 手県暴力団排除条例などを適用した取締りと県民の皆様と連携し た暴力団排除活動を推進しています。  特に、暴力団排除活動では、自治体や公益財団法人岩手県暴力 団追放推進センター、弁護士会、地域・職域における民間団体など と協力して、「暴力団を恐れない」、「暴力団に金を出さない」、「暴 力団を利用しない」に「暴力団と交際しない」を加えた暴力団追放 三ない運動+1(プラスワン)の推進を合い言葉に、県民総ぐるみ による暴力団追放運動を展開しています。

■「社会対暴力団」暴力団のいない岩手県を目指して

●暴力団を恐れない ●暴力団に金を出さない ●暴力団を利用しない ●暴力団と交際しない

暴力団追放三ない運動+1(プラスワン)

刑 事 部 生活安全部 生活安全部 刑   事   部 交   通   部 警   備   部 警   務   部   DNA型鑑定って何? DNA型鑑定は、血こん、体液、わずかな皮膚片などを 利用して、人の遺伝子の本体であるDNAの配列部 分のわずかな違いを読みとり、個人識別する技術の こと。DNA型鑑定によって犯人を絞り込んだりする などの捜査や、東日本大震災等の身元不明者の特定 に大きく貢献しています。   刑事さんはなぜ制服を着ないの? 刑事の仕事は、犯罪を捜査して犯人を捕まえ ることです。刑事が制服を着ていると一目で 警察官であることが犯人に分かってしまい、逃 げられたり証拠を隠されたりするからです。   刑事のことをデカというのはなぜ? 明治時代の刑事は『角袖』(かくそで)という和服を着 ていました。この『角袖』の4文字を最初と最後の2 文字(カデ)にし、さらにこれをひっくり返して『デカ』 という言葉ができたそうです。   警察官はどんなものを持っているの? 警察官であることを証明する警察手帳のほか、手錠、 警棒、警笛、けん銃、無線機等を身につけています。   暴力団をヤクザと呼ぶのは? 昔、花札を使った『三枚』というばくちがあり、その勝 負で8(ヤ)・9(ク)・3(ザ)の目が出ると勝ち目がない ことから、どうしようもない、役に立たないという意味 で、ばくち打ちをさしてヤクザと呼ぶようになったと も言われています。

■犯罪捜査にご協力を

 事件が発生すると、警察官は昼夜を問わず現場に急行し、犯人を割り出すため に付近の聞き込み捜査などを行います。  事件に関して警察官が皆さんのお宅や職場に伺った際は、ささいなことでもお 知らせください。あなたの情報が事件を解決します。  また、現場には犯人の逮捕につながる指紋、足跡等の資料が残されており、警察 ではこれら資料の採取や鑑定作業を行います。  被害にあったら、素早い届け出をして、なるべ く現場に手を触れたり、歩き回らないで警察官 の到着を待ってください。 ▲犯罪捜査には、すばやい対応が重要 ▲犯人逮捕へ微細な資料も逃さず採取 ▲犯罪現場で採取された指紋からの犯人の割り出し ▲最新鋭の鑑定機器や化学・工学技術を駆使して、事件解決の糸口に

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交 通 部

安全で快適な

交通社会を

めざして

■ルールとマナーを守りましょう

 関係機関や団体と協力して、子どもからお年寄りまで、幅広 い年齢層の人たちへの交通安全教育や街頭指導・家庭訪問活動 を通じて、交通安全について広報・啓発を推進しています。  考えたことがありますか、自分が交通事故の当事者 になることを。  ほんの一瞬の油断から起きる交通事故。ときには尊 い命を奪い、周囲の人々までも思わぬ不幸に巻き込ん でしまいます。  悲惨な交通事故をなくすため、交通取締りや安全教 育などを通じて安全で安心な交通社会の実現をめざ します。 ▲運転適性検査器を使用しての運転指導 ▲関係機関団体との合同活動 ▲園児対象の交通安全教室 ▲交通安全イベントでの広報活動   交 通 部 生活安全部 生活安全部 刑   事   部 交   通   部 警   備   部 警   務   部

■交通安全はあなたが主役

 交通事故を1件でも少なくするため、飲酒運転、無 免許運転、速度違反などの交通指導取締りを行って います。  一人ひとりが交通安全について考え、尊い命を守り ましょう。

■交通事故は速やかに通報を

 万が一交通事故を起こしてしまったら、まずは落ち着いて、  ・負傷者の救護・危険防止の措置  ・警察への届出(110番通報) をしましょう。  届出を怠った場合、ひき逃げ等の重大な犯罪となります。

■交通の流れを円滑に

 交通管制センターでは、県内の交通状況を把握して、円 滑な交通の流れを管理しています。交通の流れや路面状 況など、道路に関する情報を収集し、その状況に応じた車 の流れをコントロールしています。  また、交通情報板やVICS(カーナビ)、ラジオ、テレホン サービスなどを通じて道路交通情報を提供しています。 ▲白バイ出動式 ▲交通管制センター ▲交通鑑識班による交通事故捜査   人は右、車は左はいつから? 人は右、車は左という対面通行になったのは、日本で は昭和25年頃です。それまでは、人も車も左側通行 が決まりでした。それは左腰に刀を差していた武士 の通行に都合がいい(右側だと刀の鞘が触れ合う)た めで、左側を通行する習慣がついていたようです。   交番と駐在所はどうちがうの? 交番は主に街の中にあって警察官が交替で活動して います。一方、駐在所は警察官が家族と一緒に生活し ながら勤務しています。どちらも地域の安全を守る のが仕事です。   交番は日本だけにあるの? 交番制度は日本で生まれ、現在ではアメリ カ、シンガポールなど外国の警察官制度にも 取り入れられています。地域の安全を守るシステム として世界的に注目されています。   パトカーはなぜ白黒なのか? パトカーが初めて日本に登場した時は、日本で生産さ れる自動車の色は白色がほとんどでした。パトカーで あることが一目で分かるようにするために、白色ボ ディーの下半分を反対色の黒色に塗ったのが始まり で、昭和30年には全国的に統一されました。   信号機は誰が動かしているの? 信号機のある交差点には、コンピュータが入った制 御 機という機 械 が 設 置 されて います 。そ のコン ピュータが交差点の大きさ、自動車や歩行者の数を 考えた青・黄・赤の時間の配分をしているのです。

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交 通 部

安全で快適な

交通社会を

めざして

■ルールとマナーを守りましょう

 関係機関や団体と協力して、子どもからお年寄りまで、幅広 い年齢層の人たちへの交通安全教育や街頭指導・家庭訪問活動 を通じて、交通安全について広報・啓発を推進しています。  考えたことがありますか、自分が交通事故の当事者 になることを。  ほんの一瞬の油断から起きる交通事故。ときには尊 い命を奪い、周囲の人々までも思わぬ不幸に巻き込ん でしまいます。  悲惨な交通事故をなくすため、交通取締りや安全教 育などを通じて安全で安心な交通社会の実現をめざ します。 ▲運転適性検査器を使用しての運転指導 ▲関係機関団体との合同活動 ▲園児対象の交通安全教室 ▲交通安全イベントでの広報活動   交 通 部 生活安全部 生活安全部 刑   事   部 交   通   部 警   備   部 警   務   部

■交通安全はあなたが主役

 交通事故を1件でも少なくするため、飲酒運転、無 免許運転、速度違反などの交通指導取締りを行って います。  一人ひとりが交通安全について考え、尊い命を守り ましょう。

■交通事故は速やかに通報を

 万が一交通事故を起こしてしまったら、まずは落ち着いて、  ・負傷者の救護・危険防止の措置  ・警察への届出(110番通報) をしましょう。  届出を怠った場合、ひき逃げ等の重大な犯罪となります。

■交通の流れを円滑に

 交通管制センターでは、県内の交通状況を把握して、円 滑な交通の流れを管理しています。交通の流れや路面状 況など、道路に関する情報を収集し、その状況に応じた車 の流れをコントロールしています。  また、交通情報板やVICS(カーナビ)、ラジオ、テレホン サービスなどを通じて道路交通情報を提供しています。 ▲白バイ出動式 ▲交通管制センター ▲交通鑑識班による交通事故捜査   人は右、車は左はいつから? 人は右、車は左という対面通行になったのは、日本で は昭和25年頃です。それまでは、人も車も左側通行 が決まりでした。それは左腰に刀を差していた武士 の通行に都合がいい(右側だと刀の鞘が触れ合う)た めで、左側を通行する習慣がついていたようです。   交番と駐在所はどうちがうの? 交番は主に街の中にあって警察官が交替で活動して います。一方、駐在所は警察官が家族と一緒に生活し ながら勤務しています。どちらも地域の安全を守る のが仕事です。   交番は日本だけにあるの? 交番制度は日本で生まれ、現在ではアメリ カ、シンガポールなど外国の警察官制度にも 取り入れられています。地域の安全を守るシステム として世界的に注目されています。   パトカーはなぜ白黒なのか? パトカーが初めて日本に登場した時は、日本で生産さ れる自動車の色は白色がほとんどでした。パトカーで あることが一目で分かるようにするために、白色ボ ディーの下半分を反対色の黒色に塗ったのが始まり で、昭和30年には全国的に統一されました。   信号機は誰が動かしているの? 信号機のある交差点には、コンピュータが入った制 御 機という機 械 が 設 置 されて います 。そ のコン ピュータが交差点の大きさ、自動車や歩行者の数を 考えた青・黄・赤の時間の配分をしているのです。

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警 備 部 ▲倒壊家屋想定の救助訓練 ▲夜間を想定した救助訓練 ▲県総合防災訓練等における自衛隊などと連携した訓練 ▲NBCテロ対処訓練

■万一に備えて かけがえのない命を守る

 東日本大震災津波では多くの人命が失われました。また、近年は記録的な集中豪雨や土砂崩れ、火山噴火などの発生に より、全国的に大きな被害が発生しています。  いつ発生するか予測できない自然災害や大規模事故を想定して、日々厳しい訓練を重ね、被害を最小限にするために 万全の備えで臨みます。  また、災害対策のほかテロやゲリラの根絶にも力を尽くしています。

■災害現場への出動

 地震、津波、豪雨等の被害が発生した場合には迅速に部 隊を投入して、被災者の救出救助、行方不明者の捜索など 災害から直接人命を守る活動を行います。

災害に備えて

◀▲H28 台風10号 岩泉町行方不明者の捜索 警 務 部 生活安全部 生活安全部 刑   事   部 交   通   部 警   備   部 警   務   部

被害者のために

 犯罪の被害に遭われた方やそのご家族は、命を奪われる、怪我をする、物を盗まれるなどの生命、身体、財産上の 直接的な被害ばかりではなく、被害後に生じるさまざまな問題に悩まされたり、苦しめられていることが少なくあり ません。  警察では、犯罪の捜査をするばかりでなく、関係機関・団体等と連携して、被害に遭われた方々が一日も早く立ち 直れるよう支援をしたり、そういった状況を周囲の人々に知っていただき、社会全体で被害に遭われた方々を支えて いくよう、現状を伝える取組を行っています。  犯罪の被害者やそのご家族に、被害後に生じる負担を 軽減するために、  ○公費負担制度や犯罪被害給付制度等による   経済的支援  ○捜査状況の説明や、各種手続に関する情報提供  ○警察職員(臨床心理士)によるカウンセリング 等の支援を行っています。

被害に遭われた方等への支援

▲警察職員(臨床心理士)によるカウンセリング  犯罪の被害に遭った時、その本人や家族はどのような 体験をし、思いを持つのか、実際に被害に遭われた方の 御遺族に、県内の小、中、高、大学や一般の会合等の場 で講演していただく取組をしています。  聴講した学生等からは、「被害のことについて知る初 めての機会になった。」、「自分の命のことについて考え させられた。」などの感想を頂いております。

被害者の実情を知ってもらうために

被害者支援に関するお問合せは、警察本部警務部県民課被害者支援室まで。

▲犯罪被害者遺族の講演

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警 備 部 ▲倒壊家屋想定の救助訓練 ▲夜間を想定した救助訓練 ▲県総合防災訓練等における自衛隊などと連携した訓練 ▲NBCテロ対処訓練

■万一に備えて かけがえのない命を守る

 東日本大震災津波では多くの人命が失われました。また、近年は記録的な集中豪雨や土砂崩れ、火山噴火などの発生に より、全国的に大きな被害が発生しています。  いつ発生するか予測できない自然災害や大規模事故を想定して、日々厳しい訓練を重ね、被害を最小限にするために 万全の備えで臨みます。  また、災害対策のほかテロやゲリラの根絶にも力を尽くしています。

■災害現場への出動

 地震、津波、豪雨等の被害が発生した場合には迅速に部 隊を投入して、被災者の救出救助、行方不明者の捜索など 災害から直接人命を守る活動を行います。

災害に備えて

◀▲H28 台風10号 岩泉町行方不明者の捜索 警 務 部 生活安全部 生活安全部 刑   事   部 交   通   部 警   備   部 警   務   部

被害者のために

 犯罪の被害に遭われた方やそのご家族は、命を奪われる、怪我をする、物を盗まれるなどの生命、身体、財産上の 直接的な被害ばかりではなく、被害後に生じるさまざまな問題に悩まされたり、苦しめられていることが少なくあり ません。  警察では、犯罪の捜査をするばかりでなく、関係機関・団体等と連携して、被害に遭われた方々が一日も早く立ち 直れるよう支援をしたり、そういった状況を周囲の人々に知っていただき、社会全体で被害に遭われた方々を支えて いくよう、現状を伝える取組を行っています。  犯罪の被害者やそのご家族に、被害後に生じる負担を 軽減するために、  ○公費負担制度や犯罪被害給付制度等による   経済的支援  ○捜査状況の説明や、各種手続に関する情報提供  ○警察職員(臨床心理士)によるカウンセリング 等の支援を行っています。

被害に遭われた方等への支援

▲警察職員(臨床心理士)によるカウンセリング  犯罪の被害に遭った時、その本人や家族はどのような 体験をし、思いを持つのか、実際に被害に遭われた方の 御遺族に、県内の小、中、高、大学や一般の会合等の場 で講演していただく取組をしています。  聴講した学生等からは、「被害のことについて知る初 めての機会になった。」、「自分の命のことについて考え させられた。」などの感想を頂いております。

被害者の実情を知ってもらうために

被害者支援に関するお問合せは、警察本部警務部県民課被害者支援室まで。

▲犯罪被害者遺族の講演

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▲交通規制要領訓練 ▲授業の様子 ▲派遣時の様子 ▲パレードでの演奏活動 ▲逮捕術訓練 定期演奏会▼▶ 定期演奏会▼▶

目指せ 正しく 強く 優しい 警察職員

 警察学校では、県民の期待と信頼に応えることができる職務執行 能力と豊かな人間性を兼ね備えた、力強く心優しい警察職員を育て る教育訓練を行っています。

大切にします 心と心のふれあい

 岩手県警察音楽隊は「警察と県民を結ぶ音の架け橋」として地域 安全、交通安全などの各種行事において演奏、パレード等を行い、音 楽を通じて「安全、安心なまちづくり」のための広報活動をおこなって います。

警察学校

岩手県警察音楽隊

警察学校

岩手県警察音楽隊

●警察署協議会は、警察法の改正により平成13 年6月1日に各警察署に設置されました。 ●警察署協議会は、警察署長が、警察署の業務運 営に民意を反映させるため、その在り方につい て住民等の意見を聞くための機関です。  また、それと同時に警察署長が警察署の業務運営について住民等に説明し、理解と協力を求める場でもあります。こ のように警察と住民等とが相互に理解を深めることが警察署協議会運営の基本です。

●警察署協議会のしくみ

 警察署協議会の委員は、各警察署管轄区域内の住民の代表者で構成され、委員定数は警察署管内の人口などに応じて定め られ、16の警察署協議会を合わせると143人となります。委員は岩手県公安委員会から委嘱されます。

構 成

 2年間 ただし、2回に限り再任できます。

任 期

 定例会議を年4回程度開催します。

開催数

 警察署協議会の委員は、警察署長の求めに応じて、防犯対策や交通安全対策等、地域において問題となっている事項につい て意見や要望を発言していただきます。また、警察署長は警察署の業務運営方針等について、委員に説明し、その理解と協力 を求めます。

役 割

岩手県下全警察署(16警察署)に設置

警察への相談は♯9110番へ

警察への相談は♯9110番へ

 不安や危険を感じていることなど、どこに相談していいのか分からず悩んでいませんか?  警察相談の電話や窓口では、防犯や暴力、交通に関する困りごと、悩みごとなどの相談に応じています。 ● 短縮ダイヤル「#9110」は全国どこでも、都道府県警察本部の警察相談専用電話につながります。 ● 相談は、お近くの警察署、交番、駐在所でも応じています。  ※「#9110」はダイヤル回線ではつながりません。ダイヤル回線の場合は、019-654-9110へ。

警察の相談ダイヤル ♯9110 

(☎

019-654-9110)

少年の悩みごと相談は

ヤング・テレホン・コーナー

緊急の事件や事故は、

「110番」へ!

少年サポートセンター(警察本部少年課内)

019-651-7867

県南少年サポートセンター(北上警察署内)

0197-65-2400

警察本部少年課

運転免許証の問い合せ

サイバー犯罪の相談は

019-653-0110

(代表) 警察本部サイバー犯罪対策課

暴力団に関する相談は

019-653-0110

(代表) 警察本部組織犯罪対策課

ストーカー・DVの相談は

019-653-0110

(代表) 警察本部生活安全企画課

性犯罪被害等の相談は

自動車運転免許試験場

019-683-1251

盛岡運転免許センター

019-606-1251

県南運転免許センター

0197-44-3511

沿岸運転免許センター

0193-23-1515

県北運転免許センター

0194-52-0613

フリーダイヤル〈直通〉

 0120-797874

ナ   ク   ナ   ハ   ナ   シテ 警察本部捜査第一課

警察署協議会

困りごと…

 悩みごと…

▲各警察署協議会 ▲警察署協議会連絡会(代表者会議)

(15)

▲交通規制要領訓練 ▲授業の様子 ▲派遣時の様子 ▲パレードでの演奏活動 ▲逮捕術訓練 定期演奏会▼▶ 定期演奏会▼▶

目指せ 正しく 強く 優しい 警察職員

 警察学校では、県民の期待と信頼に応えることができる職務執行 能力と豊かな人間性を兼ね備えた、力強く心優しい警察職員を育て る教育訓練を行っています。

大切にします 心と心のふれあい

 岩手県警察音楽隊は「警察と県民を結ぶ音の架け橋」として地域 安全、交通安全などの各種行事において演奏、パレード等を行い、音 楽を通じて「安全、安心なまちづくり」のための広報活動をおこなって います。

警察学校

岩手県警察音楽隊

警察学校

岩手県警察音楽隊

●警察署協議会は、警察法の改正により平成13 年6月1日に各警察署に設置されました。 ●警察署協議会は、警察署長が、警察署の業務運 営に民意を反映させるため、その在り方につい て住民等の意見を聞くための機関です。  また、それと同時に警察署長が警察署の業務運営について住民等に説明し、理解と協力を求める場でもあります。こ のように警察と住民等とが相互に理解を深めることが警察署協議会運営の基本です。

●警察署協議会のしくみ

 警察署協議会の委員は、各警察署管轄区域内の住民の代表者で構成され、委員定数は警察署管内の人口などに応じて定め られ、16の警察署協議会を合わせると143人となります。委員は岩手県公安委員会から委嘱されます。

構 成

 2年間 ただし、2回に限り再任できます。

任 期

 定例会議を年4回程度開催します。

開催数

 警察署協議会の委員は、警察署長の求めに応じて、防犯対策や交通安全対策等、地域において問題となっている事項につい て意見や要望を発言していただきます。また、警察署長は警察署の業務運営方針等について、委員に説明し、その理解と協力 を求めます。

役 割

岩手県下全警察署(16警察署)に設置

警察への相談は♯9110番へ

警察への相談は♯9110番へ

 不安や危険を感じていることなど、どこに相談していいのか分からず悩んでいませんか?  警察相談の電話や窓口では、防犯や暴力、交通に関する困りごと、悩みごとなどの相談に応じています。 ● 短縮ダイヤル「#9110」は全国どこでも、都道府県警察本部の警察相談専用電話につながります。 ● 相談は、お近くの警察署、交番、駐在所でも応じています。  ※「#9110」はダイヤル回線ではつながりません。ダイヤル回線の場合は、019-654-9110へ。

警察の相談ダイヤル ♯9110 

(☎

019-654-9110)

少年の悩みごと相談は

ヤング・テレホン・コーナー

緊急の事件や事故は、

「110番」へ!

少年サポートセンター(警察本部少年課内)

019-651-7867

県南少年サポートセンター(北上警察署内)

0197-65-2400

警察本部少年課

運転免許証の問い合せ

サイバー犯罪の相談は

019-653-0110

(代表) 警察本部サイバー犯罪対策課

暴力団に関する相談は

019-653-0110

(代表) 警察本部組織犯罪対策課

ストーカー・DVの相談は

019-653-0110

(代表) 警察本部生活安全企画課

性犯罪被害等の相談は

自動車運転免許試験場

019-683-1251

盛岡運転免許センター

019-606-1251

県南運転免許センター

0197-44-3511

沿岸運転免許センター

0193-23-1515

県北運転免許センター

0194-52-0613

フリーダイヤル〈直通〉

 0120-797874

ナ   ク   ナ   ハ   ナ   シテ 警察本部捜査第一課

警察署協議会

困りごと…

 悩みごと…

▲各警察署協議会 ▲警察署協議会連絡会(代表者会議)

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「ぴかぽ」

岩手県警察 シンボルマスコット 雨ぴかぽ 盛岡市内丸8番10号 TEL.(019)653-0110㈹ ホームページアドレス http://www2.pref.iwate.jp/~hp0802/ 携帯サイト http://www2.pref.iwate.jp/~hp0802/mobile.html 岩手県警察本部 宮沢賢治の「雨ニモマケズ風ニモマケズ」のフレーズ から、雨粒と風神の風袋をデザイン化。 赤の部分は、門灯とパトカーの赤色灯をイメージ。 愛称は、赤色灯の点滅「ぴか」とポリス(警察)の「ぽ」を 組み合わせました。 シンボルマスコット 「ぴかぽ」 岩手の頭文字「I」とピープル及びポリスの「P」 を図案化、県民とともにある警察を表します。 シンボルマーク 「IPマーク」 http://www2.pref.iwate.jp/~hp0802/

岩手県警察

安全・安心

I W A T E P R E F E C T U R A L P O L I C E

風ぴかぽ

参照

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