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アカマツおよびクロマツの耐塩性に関する研究 海岸埋立地に対する客土がクロマツ樹の生長にあたえる影響について-香川大学学術情報リポジトリ

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Academic year: 2021

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アカマツおよびクロマツの耐墟性に閲す−る研究

海岸埋立地に対する客土がクロマツ樹の生長にあたえ.る影響について

富 田 垂 幸 Ⅰは じ め に 近年わが国では臨海ユ兼用地造成事業の一つとして盛んに海岸が埋立てられている. これらの埋立地の埋立材料は主としてサンドポンプの使用によって,海底の土砂が利用されている.海底の土砂利 用によって新しく出来た埋立地のほとんどは梅塩によって土壌の粗化学性が著しく劣悪化しているうえに,多良の塩 分が集積していることがすでに多くの人達(4)(5)(6)によりあきらかにされている. このような環境の場所には,たとえ樹木を植栽しても正常な生育は期待できないばかりか,はなはだしい場合には 植栽樹木のほとんどが枯死してしまうか,枯死直前の状態にをっているものが見られる.. そこで筆者はこれらの海岸埋立地に対して樹木を植栽する場合に,できるだけ植栽木が正常に生育できるような条 件を見い出すためにおこをっている実験のうちで,まず土壌改良が植栽樹木の生育,とくに幹と枝,および実の生長 にどのような影響を与えているかについて調べた結果,若干の成積を得たので報告し,今後の海岸埋立地に対する植 栽上の参考資料に供したい. ⅠⅠ調査場所および供託材料 調査地は香川児坂出市川崎呵(番ノ州埋立地)で1968年に埋立が完了した地域で図−1のとおり3方向が防潮のため の護岸二【.で囲まれた場所で,比較的土壌組成の均一・な場所を選び,しかも汀線からできるだけ内陸に入ったところで, 図−1調査地概況 ×:試験区設置場所

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直接海水の影響が少ないところに各々1m2の試験区を設定した.なお試験区と試験区の間はそれぞれ2m離した・ 供試樹は香川大学農学部研究圃場で育成管理していたクロマツ4年生樹(樹高70cm,地際直径1・7cm)を1969年 3月25日にそれぞれの試験区に植栽した. ⅠⅠⅠ実 験 方 法 試験区は次の4区とした. A)埋立地土壌そのままのところに1m2の試験区を設け,この試験区に5本の供試木を植栽したもの・ B)埋立地1m2の区域内に粘土を多く含んだ花崗土15kgを地表面から20cmの間にできるだけ均一・になるよ う丁寧に混入して5本の供試木を植栽したもの. C)埋立地1m2の区域内に粘土を多く含んだ花崗土30kgを地表面から20cmの間にできるだけ均一・になるよ う丁寧に混入して5本の供試木を植栽したもの. D)埋立地1m2の区域内に箇畑土壌30kgを地表面から20cmの間にできるだけ均一・になるよう丁寧に混入し て5本の供試木を植栽したもの. 以上各区の供試木について生育状態を植栽後20カ月間(1969年3月∼1971年10月)毎月1回定期的に生育調査を実 施した. なお,調査期間中の降雨鼠は表−1のとおりであり,准水盛は1m2当り合計580gであった・ 表−1調査期間中の降雨量(mm) 1968 1969 7 8 9 10 11 12

7 8 9 10 1112 1 2 3 4 5 6

187−5 30.0 43.5 9615 31。0 27.0 126・0 14・0 6815 565 62.5 68、5 54。54.0 62小0 217巾0 t供試木植栽 註 高松地方気象台観測結果を使用した また,植栽前における各試験区の土壌組成は表−2のとおりであった・ 表−2 各試験区の土壌組成表(重患%) 註 各区試料は地表面下15cmのところ採土した 1け 土壌中の塩分克 各試験区土壌中の塩分丑測定について軋−・般的によく利用されている方法(1)(8)のとおり地表面下15cm,および

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30cmのところからそれぞれ各区別に探土して,直ちにビニ・−ル袋に入れ密封して研究室に持ちかえった.まず−・定 温を取り出し重盛測定をしたのち1050Cの定温乾燥若芽中で24時間乾燥し,デシケ・一夕・一中で放冷して,さらに秤盈し た.この乾土を正確に20g杵盈して三角フラスコに入れ,これに純水200mgを加えてよく振とうしたのち2時間静 苦し,その上詮液20mJを採り出しMohr法で土壌10g中の塩分盈を求めた. 2..土壌中の水分畠 各試験区の土壌中の水分爵については塩分測定用試料を作成する場合の乾燥前重鼠と乾燥後の重盈差から土壌水分 盈を求めた. 3ル 土壌酸度 各試験区の土壌酸度については埋立終了直後,埋立終了後3カ月を経過した時,供試水根栽直前および供試木植栽 後10カ月を経過した時,供試木植栽後20カ月を経過した時の5回それぞれ地表面下15cmのところから採取した土壌 について電位差測定器を使用して土壌酸度を調べた. 4.供試木の樹幹伸長盈 各供試木の樹幹伸長盈については,植栽直後の樹高と植栽当年の7月および植栽翌年の7月の3回そ・れぞれ樹幹の 伸長盈を測定して,各区5本の平均数催でその試験区の伸長丑とした. 5.各区別層別乾物重 植栽後20ケ月を経過したとき各試験区より平均木1本を伐りとり常法(6)により各区別に地際より 20cmごとに分 割して,各々幹と枝,および菜をそれぞれ1050Cの定温器中で24時間乾燥したのち,各試験区ごとの層別乾物重を 求めた. 5 Clmg/10gso竃 植栽(植栽1週間前に試験区.設定) 7月 10月 3月 9月 3月 10月 1968年 調査期間 図−2 試験地区土壌中の塩分盈(地表面下15cm)

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区区区区 亡 こA ▲…………▲B ■・・・・・−.・−_・−■C o…_.▲_0D

。輔三ト.

. 卜 一 1 7月 10月 3月 9月 3月 10月 1968年 調査期間 図−3 試験地土壌中の塩分虞(地表面下部圧m) ‡Ⅴ 実 験 結 果 L 土壌中の塩分盈 各試験区土壌食塩盈の測定結果は図−2および図−3のとおりであった. 乙 土壌中の水分盈 各試験区の土壌水分量は地表面下15cmのところから採土した試料を土壌水分測定用として使用した小採土の場合 には湛水および降雨による影響をできるだけ避けるように注意しておこなった.測定結果は図一4のとおりであった・ 3.土壌酸度 各試験区の土壌酸度の測定結果は図一5のとおりであった. 屯 各区別供試木の樹幹伸長盈 各区ごとの供試木樹幹伸長曳測定結果は図一6のとおりであった. A区 植栽当時は土壌中の塩分盈も多く,また土壌酸度も強アルカリ性を示していたが准水と降雨により経年的に 改善され,次第に中性に近ずきつつある.供試木の樹幹伸長は植栽当時の春に供試木5本平均で123cmであり,植 栽当年の秋芳の伸長は5本とも見られなかった.植栽翌年の容に伸長した樹幹長は6小5cmと前年の伸長嵐に対して 約53%であった. B区 植栽当時は土壌中の塩分盈が地表面下諷mの場合にA区,D区に比校して塩分盈は少く,C区に比較して 多く蓄積していた. しかしB区も,A区同株に経年的に改善される.また土壌酸度も次第に中性に近づきつつあることもわかった.こ

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試験区ごとの土壌水分蕊% ・■.... 、一 1 0 1 1 ご ≡ ▲…………▲ ■・■・・・・−・・−・せ 区区区区 ABC 書け亘l−jⅢ叫■・▲ ・∫ 0}−・・−・O D ;.:よ ⋮▲ ○植栽 ▲ _ 一 _ _ 一 ▲ − ▲ ▲ ▲ ▲ ▲ ▲ ▲ ▲ ■■ ▲ −’▲ ■ ▲ ■l ▲ ▲ ▲ ■■ ▲ 7月 10月12月2月 4月 6月 8月10月12月2月 4月 6月 8月10月 1968年 調査期間 図−4 調査期間中の土壌水分盈(%)(地表面下15cm)

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≡ こ ▲……….▲ ■・−・・−・・−・−■ ABC 区区区区 ○・−・・−・・・O D 7月 10月 3月 9月 3月 10月 1968年 調査期間 図一5 各区別土壌酸度 新梢の伸長且血

一二

!1出

Cm

Am B庄1C区1DEI AE2 B区2 C区2 D広2

植栽当年(1969年春) 植栽翌年(1970年春) 図−6 各区別植栽彼の新棺伸長鼠

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のような条件での供試木の樹幹伸長は5本平均で植栽当時の春に1817cmであり,植栽翌年の秋芳の伸長は見られな かった.植栽翌年の春伸長した樹幹長は8・3cmで前年の伸長患に対して約44%であった. C区 植栽当時の土壌中の塩分鬼は地表面下15cmの場合にB区,C区とほとんど同義であったが,地表面下30 cmの場合には他の各区に比較して少く,また土壌酸度についてはA区,B区,C区とほほ同じ数値を示していた. このようを条件での供試木の樹幹伸長は植栽当時の春に5本平均で18・5cmであり,植栽当年の秋芽の伸長は見られ をかった.植栽翌年の春伸長した樹幹長は5本平均で124cmで前年の伸長急に対して約67%であった. D区 植栽当時の土壌中の塩分盈は地表面下15cmの場合にはB区,C区とほほ同じ数値を示し・,地表面下30cm Sこ =;L Sミ =;L

6げ4 2 0 2 4g8g6 4 2 0 2 4 6g b

脚勿藍 乾物重 A区 B区 図−7一(1)各区別層別乾物歪 S=幹と枝の合計壷鼠,L=葉の重盈 Sミ :>L

8g6 4 2 0 2 4 6g

乾物 重 D.区

8g6 4 2 0 2 4 6g

亭乞 物 盈 C区 図−7−(2)各区別層別乾物重

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の場合には他の各区に比較して最も高い数倍を示していた.土壌酸度は他の各区とほぼ同じ数値を示している. このような灸件での供試木の樹幹伸長は,植栽当年の春に5本平均で26・8cmであり,植栽当年の秋芽の伸長は他 の区同様見られをかった.ただ頂芽のみ2cm伸長して越冬した供試木が1本見られた.植栽翌年の春に伸長した樹 幹長は供試木5本平均で17い3cmであり,前年の伸長孟に対して約64%であった. 5.各区別層別乾物重 調査結果は図−7のとおりであった. − A区 幹および彼の合討乾物重は20.2gであり,菜の乾物重は9.Ogであった. B区 幹および枝の合計乾物重は28、4gであり,薬の幹物重は135gであった. C区 幹および枝の合計乾物重は27.7gであり,其の乾物重は16.7gであった. D区 幹および枝の合計乾物重は29・6gであり,薬の乾物重は18.5gであった、 以上のような調査結果から幹および枝の合計乾物重はそれぞれA区を100としたときB区140。6%,C区137.1%, D区147り0%となる.−・方其の乾物重はA区を100として,B区150.0%,C区1粥.0%,D区206%となる. Ⅴ 考 察 試験区土壌中の塩分盈は海底の土砂を海水と同時に吹き上げて埋立をおこをった関係から,埋立終了後約3ケ月を 経過した時点(1969年10月)でもまだ多孟の塩分が欝敬していることがわかった.この調査結果は今まで各地で調べら れた結果(2)(8)(7)(8)とよく似ている傾向を示している。とくに今回の調査では地表面に梅塩の結晶が肉眼で観察がで きるほど多鬼に蓄潰されていた関係から,地表面下15cmのところ,および30cmのところの土壌中の塩分盈には あまり大きを差は認められなかった. ただ植栽直前(1969年3月,埋立終了後8ケ月を経過した時点)になると地表面下15cmの土壌中の塩分蓋が少盈では あるが減少していることがわかる.しかし地表面下30cmの土壌中の塩分蜃には減少の傾向は認められるが,地表面 下15cmの場合ほど明確には減少しておらない. 供試木植栽後の管理は,とくに長く乾燥が続いた場合に1試験区に対して1回10Jの清水をジョウロを使用して放 水した関係から経時的に地表面下15cmのところの土壌中の塩分は洗い流され,その結果植栽後20ケ月を経過した時 点で,各試験区とも明らかに塩分慮が減少している.これを植栽前■の塩分蓋に比牧すると約3分1に減少しているこ とがわかった.一・方地表面下30cmの場合には各試験区とも土壌中の塩分蓋の減少傾向は地表面下15cmの場合と ほほ同じであるが,上層部からの流下塩分の寄掛こよる影尊からか,各測定時における各試験区の測定結果からは, その減少傾向が地表面下15cmの場合ほど顕著にはあらわれをかった. 各試験区の土壌含水盈は,測定結果から砂地土壌の土壌組成を改良し植栽樹木が比較的正常に生育できるようにす るには,まず粘土分を多く含んだ土壌を客土して土壌改良をおこない,その結果土壌含水蓋も増加し,さらに土壌保 水力も大きくすることかできる. 今回の実験では客土をおこなわをかったA区に対して,客土をおこなった各区,しかも客土の蒐が多いほど,すな わちB区よりもC区と,また花崗土よりも苗畑土.壌を客土したD区に港水および降雨による効果が顕著にあらわれ, とくに土壌保水力が長期にわたって持続していることがわかった. 各試験区の土壌酸度については埋立終了後3ケ月を経過した時点での測定結果はpH93−9。.7と強アルカリ性を示 していた・しかし,これが植栽直前になると各試験区とも次第にアルカリ度が弱くをりA区8…8,B区8小9,C区8.9, D区8小8となる.さらに供試木植栽後12ケ月を経過した時点ではA区8.3,B区8.2,C区7.9,D区7.7となり, さらに供試水根栽後20ケ月を経過した時点での測定結果はA区7..8,B区7‖7,C区7.2,D区7..1と次第に中性に 近づくことがあきらかになった.これらの結果から無港水地と此奴したとき調査期間中に港水した580gの清水によ り埋立地の脱塩,脱アルカリに与える影響はきわめて大きく,各試験区の土壌改良が早い時期におこなわれているこ とが明らかになった. 以上のような環境条件下における各試験区の供試木の生育には少なからず悪影響を与え.ていることは十分に考えら れる.しかしこれらの試験区のようを土壌組成の場所では清水1m2当り年間580g”300gの港水によって比較的容 易に改善される.とくに土壌塩分は植栽後6ケ月,土壌酸度についても植栽後12ケ月を経過する時点で弱アルカリ性 に改善され,さらに植栽後20ケ月を経過する時点では土壌中の塩分はもとより,土壌酸度についても,植栽当時考え

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られた供試木の生育に与える悪影響も,此敏的少なくなっているものと考え.られる. 各試験区ごとの供試木の樹幹伸長畠は,A区を100とした時,B区143.6%,C区164.4%,C区2弘6%とをる・ この結果から見ても粘土分の多い土壌の客土は砂地土壌の改良に極めて効果が大きいことがわかった・ また各試験区ごとの供試木の幹と枝すをわち非同化部分と,葉すをわち同化部分の合計乾物重について∴見ても,A 区を100とした時,B区143…5%,C区152.1%,D区164.4%となり砂地土壌に対して粘土分の多い土壌を客土す ることほ,土壌の理化学性が改善され植栽樹木の生育により大きな効果をもたらすことがわかる. ⅤⅠ摘 要 海岸埋立地においては土壌の理化学性が著し・く劣悪化している.このような土壌に対して良質の土壌を客土した後 に5本のクロマツ樹(4年生樹)を植栽して客土が松樹の生育におよぼす影響を調べた.

1.海岸埋立地(砂地)の土壌中には多盈の塩分が含まれているが,植栽彼の離水と降雨により約1年で洗い流され

る.

2.海虐埋立地(砂地)の土壌は植栽した時には強アルカリ性であったが,濯水と降雨により植栽後約1年で弱アル

カリ性になる. 3.海岸埋立地(砂地)に対する客土の結果,土壌含水慮が増加し植栽した松樹も正常な生育を保っている. 4.海岸埋立地(砂地)に対する客土盈の増加にともをい総乾物歪も増加した. 参 考 文 献 (6)生態学実習懇談会宿:生態学実習昏,121−124 東京,朝倉書店,(1967). (7)四手井飼英,富田重幸:アカマツおよびクロマ ツの耐塩性に関する研究,日林諦,(76),188− 190(1965). (8)菅田重宰:アカマツおよびクロマツの耐塩性に 関する研突,海岸林地の土壌改良について−,香 大脳学報,21,67−73(1970) (9)吉田重率:アカマツおよびクロマツの耐塩性に 関する研宗,海岸埋立地の植栽について,日林 講,(81),230−232(1970)小 (1)船引真吾,膏峰重範:土壌実験法,186−195 束 京1養賢堂・(1966)・ (2)原 勝:砂丘土壌における塩素含有量と植生 との関係,日林誌,1丁(12),368−377(1935)… (3)本間 啓:臨海埋立砂地における線化0 造園用 樹木の生育について(第1報),造園雑誌,33 (1),12−18(1969). (4)本間 啓,小沢知雄,延原肇:臨海埋立地の自然 植生について,造園雑誌,33(2),13−14(1970)・ (5)亀山 畢,飯塚知子,益田愛子:海岸埋立地の 植栽環境に関する植物社会学的調査研宗(第1 報),造園雑誌,33(1),30−35(1969)・

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(AKAMATSU)andPLN−USTHUNBERGIIPARLい(KUROMATSU)

EfftctoftheAddedFineSoiltoReclaimedOff岳horeLandon Growth

OfthePine(Pinui77iunbeYgiiPARL.)Trees

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Inthereclaimedoffkhoreland,thephysicalandchemicalconditionofthesoilisremarkably

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toinvestlgatetheeffbctoftheaddedfinesoilonthegrowthofpinetrees・

(1)Inthesandareaof〉ther云claimedoffbhorelandtherewasalotofsalt,butitwaswashed

awaybywatersprinklingandbyrainfallaboutoneyearafterplantlngthepinetrees

(2)Thereclaimedofr畠horeland(sandarea)wasstronglyalkalineattheplanting,butit be−

CameWeaklyalkalinerelativelysoonaboutoneyear afterplantlngbywater sprinklingandby

rain払11

(3)The soilmoisture ofthereclaimedoffbhoreland(sandarea)increasedbyaddingfine

SOil,andthismadeitpossiblefbrthepinetreestogrownormally

(4)Thisexperimentshowsthatthemoretheratioof丘nesoiltosandsoilincreases,thelarger

thetotalproductofdryWeightofpinetreesbecomes・

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