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2011年7月28日

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2012 年 10 月 22 日 報道関係各位 ミラリジャパン株式会社

【紫外線に関する意識調査】

目に入る紫外線が肌を黒くする!? 「知らなかった」47.5%

~ 様々な角度から入る光の乱反射に要注意 正しい理解と適切な対策を ~

調査対象:全国 20-50 代の男女 600 名、実施期間:2012 年 10 月 4 日~10 月 9 日、実施方法:インターネットを利用したアンケート調査 世界においてアイウエアのリーディングブランドである「Ray-Ban(レイバン)」を輸入販売しているミラリジャパン株 式会社(本社:東京都目黒区、代表取締役社長:宮川 アントニオ)は、20 代~50 代の男女 600 名を対象に、「紫外線 に関する意識調査」を実施いたしました。 私たちの生活における紫外線は、屋外だけではなく屋内にも存在し、人体に影響を与えていることは広く知られて います。その対策方法としては「日焼け止め」、対策部分としては「肌」が一般的ですが、大阪市立大学の井上正康 教授によると、目に入った紫外線も白内障などの眼病を引き起こすだけでなく、肌のメラニン生成の一因となることが 明らかにされています。 また、紫外線は、直射日光だけではなく、地面やビルに反射する光にも多く含まれ、ありとあらゆる角度から降り注 いでいます。紫外線についての正しい知識と適切な対策をとることが重要です。 調査結果からは、身体に対する紫外線対策の必要性を 高く認識し、その対策方法として「日焼け止め」や「UV カット 効果のある化粧品」などを使い、肌が紫外線を浴びないよう に対策をしている人が多かった一方、目の紫外線対策を行 なっている人が少ないことが明らかになりました。 目に入る紫外線の肌への影響については半数近くの人 が「知らなかった」と答え、いまだ十分に認知されてはいない 現状が窺えます。また、建物や地面などに反射する光にも まぶしさを感じたことがある人も多く、気付かぬうちに多量の 紫外線にさらされないよう、直射日光だけでなく、反射して目 に入ってくる光も防ぐ必要性を見出せる調査結果となりまし た。

==【調査結果トピックス】=========================================================

■ 紫外線対策は 87%が「必要だと思う」も、「対策している」のは 61.8%

■ 対策部分は「顔(肌)」87.1% 「腕」56.6% 「首」47.4%も「目」の対策は 34.5%に

■ 目に入る紫外線で、肌のメラニンが増える 「知らなかった」47.5%

■ 照り返しに死角なし! 「ビル」「雪面」「対向車のフロントガラス」など 80%が経験あり

=============================================================================

<トピックス①> 紫外線対策は 87%が「必要だと思う」も、「対策している」のは 61.8%

調査対象者 600 名に対し、「身体に対する紫外線対策が必要だと思いますか。」と尋ねたところ、「とても必要だと 思う」24.8%、「ある程度必要だと思う」62.2%、「必要だとは思わない」13.0%と、全体の 87.0%が必要だと思うと答え ました。 また、調査対象者全員に自身の身体に対する紫外線対策をおこなっているかを尋ねたところ、「1 年中している」 12.3%、「季節や状況に応じてしている」49.5%と、計 61.8%が対策をしていると答えました。一般的な認識として、対 策の必要性は高くあるものの、実際に行動に移している人は少ないことがわかります。 男女別でみた場合も、必要性を高く認識している人は多いものの、対策をしている人は男女ともに少なく、特に男 性が少ないという結果となりました。

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<トピックス②> 紫外線対策の対策部分は「顔(肌)」87.1% 「腕」56.6% 「首」47.4%

「目」の対策は 34.5%に

「紫外線対策をしている」と答えた 371 名に対し、その対策部分について聞いたところ、「顔(肌)」87.1%が最も多 く、以下「腕」56.6%、「首」47.4%等が続き、「目」の対策をしている人は 34.5%でした。肌と比較すると、目の対策を行 なっている人が少ないことから、目に入る紫外線影響については認知が低いことが予想されますが、実際には「目」 に入る紫外線も、肌のメラニンを生成する一因となることが明らかにされています。

<トピックス③> 目に入る紫外線で、肌のメラニンが増える 「知らなかった」47.5%

大阪市立大学の井上教授によると、「紫外線が肌に 当たらなくても、目に入った紫外線が、肌のメラニン生 成を促す」ことが明らかにされています。 同教授がおこなったマウスの実験では、耳だけ、目 だけそれぞれに紫外線を照射し、耳だけに紫外線を当 てた場合は耳の部分だけが日焼けしたものの、目だけ に当てた場合には、全身皮膚の日焼け、皮膚のメラニ ン量の増加が確認されました。(参照:参考資料①) この「目に入る紫外線が、肌のメラニン形成に影響 すること」について、どれくらいの人が知っているのかを

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調査対象者 600 名に「目に入る紫外線が、肌のメラニン形成に影響することを知っていましたか。」と尋ねたところ、 「知っていた」52.5%、「知らなかった」47.5%との結果となり、目に入る紫外線の肌への影響については、いまだ十分 に認知されてはいない現状が窺えます。 さらに、「知っていた」と答えた人と「知らなかった」人それぞれに対し、目の紫外線対策をしているかを尋ねたとこ ろ、「知っていた」人の 40.4%、「知らなかった」人の 26.1%が「目の紫外線対策をしている」との結果となり、 「知って いた」人と「知らなかった」人との対策度合いに、およそ 1.5 倍の差がみられました。

<トピックス④> 照り返しに死角なし! 「ビル」「雪面」「対向車のフロントガラス」など 80%が経験あり

肌だけではなく目の紫外線対策も行なうことが重要ですが、島根大学医学部の大平明弘教授によると、眼は日々 様々な角度から紫外線を浴びているため、直射日光だけではなく、反射して目に入る光(眩しさの原因となる光の乱 反射)にも注意すべきといいます。 実際に、日々様々な角度から目に入ってくる光について、 どれくらいの人が眩しい思いをした経験があるのかを調査し ました。 調査対象者 600 名に対し、反射する日光が眩しいと感じた 経験があるかどうかを聞いたところ、「ある」80.2%、「ない」 9.5%、「わからない」10.3%と、8 割以上が「反射する日光が眩 しいと感じた経験がある」と答えました。 また、「ある」と答えた人に、「眩しいと感じたシーン」につい て具体的に尋ねると、様々な経験談が寄せられました。 (以下、一部抜粋) 「運転中に前方からくる車のフロントガラスに反射する光が眩しくて、目をそらせた事がある。」(広島県・54 歳女性) 「日差しが強い日、外を歩いていると道路に引いてある白線に光が反射して眩しい思いをした。」(東京都・35 歳男性) 「街中歩いているときにビルに日光の光が当たって眩しいと思ったことがあります。」(兵庫県・27 歳女性) 「スキー場で雪に反射する日光が眩しくて裸眼では目を開けているのが辛い。」(群馬県・26 歳男性) 「梅雨の時期や夏期の夕立などの後で天候が回復し、路面に水たまりがある状態で 日光の照り返しが目にまぶしかった。」(京都府・27 歳女性) 「川の近くの道路を歩いていると眩しさが眼に入ってくることがある。」(富山県・29 歳男性) 同教授によると、砂浜や雪原などでは、地面に反射す る光によって、身体が浴びる光線量が増加し、多量の紫 外線にさらされてしまう場合もあるといいます。 たくさんの紫外線を気付かぬうちに浴びてしまうことの ないよう、日々適切な対策をとると同時に、直射日光だ けではなく、反射して目に入ってくる光も防ぐ必要がある と言えそうです。 ( 様々なシーンにおける紫外線の反射と透過の割合を示した図 ― 環境省『紫外線環境保健マニュアル 2008』より引用 )

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目に入る光の乱反射を 99.9%カット!Ray-Ban の偏光サングラスで、クリアで快適な視界を

■Ray-Ban の偏光サングラス「Ray-Ban Polarized」

99.9%の光の乱反射をカットする Ray-Ban の偏光レンズを使用した 「Ray-Ban Polarized」は、反射光で視界が遮られる時でも、効果的に乱反 射をカットし、常に快適でクリアな視界を提供する、機能性にすぐれたサン グラスです。さらに、Ray-Ban ならではのデザイン性、ファッション性にも優 れ、世界中で多くのファンの皆様に支持されています。 また、Ray-Ban の全ての偏光サングラスには偏光(英語表記:POLARIZED)を表す「P マー ク」が、レンズのロゴの脇に配されています。店頭では、赤地に白文字で P マークのアイコンシ ールをレンズに配しており、Ray-Ban の偏光サングラスをお求めになるお客様が安心して商 品をお選びいただけるよう配慮しています。 ■偏光レンズとは? 通常のレンズの場合 偏光レンズの場合 ( 【図】クリアな視界を提供する通常レンズと偏光レンズの違い ) 偏光レンズは通常のサングラス機能である眩しさを抑えるだけでなく、水面や路面、芝面、雪面、車のフロントガ ラスなどさまざまな乱反射を遮断し、歪みを最小限にすることによって快適な視界を実現。常に鮮明な視界を提供し ます。また、透過する光をコントロールし、一定の波長の光を吸収することで、有害な紫外線を 100%カットし、色のコ ントラストを維持しながらもまぶしさを軽減します。 【調査概要】 調査名: 紫外線に関する意識調査 調査期間: 2012 年 10 月 4 日~10 月 9 日 調査対象者: 全国 20-50 代の男女 600 名(男女各 300 名) 調査方法: インターネットを利用したアンケート調査 ===対象者:属性詳細=================== [性別] 男性(n=300)50.0%,女性(n=300)50.0% [年代] 20 代(n=132)22.0%,30 代(n=131)21.8%,40 代(n=163)27.2%,50 代(n=174)29.0% [職業] 有職者(n=414)69.0%,専業主婦(主夫)(n=115)19.2%,学生(n=14)2.3%,それ以外(n=57)9.5% ===================================== 【会社概要】 会 社 名 : ミラリジャパン株式会社 設立年月日: 1990 年 3 月 事業内容: メガネフレーム、サングラスの企画販売、輸出入 本 社: 東京都目黒区青葉台 3-10-9 東信青葉台ビル 8F

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【参考資料①】

「目から日焼けするメカニズム」

大阪市立大学医学部 脳科学寄附講座 教授 井上正康先生の考察 これまでに、眼から入った紫外線は白内障などの眼病を引き起こすといわれておりますが、同時に皮膚などでメ ラニン産生も増加させることも明らかにされています。肌の紫外線対策としては日焼け止めクリームや日傘などが一 般的になっておりますが、目の炎症を抑える目薬(UV キュアー)、UV カット機能付のサングラス(特に偏光レンズ機 能型)やコンタクトレンズなども紫外線による皮膚のメラニン増加抑制に有効なことが証明されています。 裸眼状態のマウスでは UV-B 照射により皮膚のメラニン産生が増加します。紫外線が眼にあたることで角膜の上 皮細胞が障害され、その炎症性ストレス反応が脳の視床下部下垂体系に伝えられ、「紫外線障害が起こる環境下に あること」を無意識的に認識し、下垂体からメラノサイト刺激ホルモン(ACTH や MSH)を産生分泌して全身の皮膚で メラニン生成を刺激します。その結果、肌に紫外線が直接あたらなくても、肌のメラニンが増加します。一方、上記の UV カット機能付き目薬やレンズ系デバイスを装用するとメラニン産生能が半分以下に抑えられます。このことから、 目の紫外線対策も皮膚でのメラニン増加を抑制(日焼け防止)に有効であることが証明されています。 (耳照射)耳の部分だけに UV を照射 (眼照射)眼だけに UV を照射 (眼に UV 保護物質を使用した場合) (非照射群)紫外線を浴びていない状態

【UV 照射によるメラニン量の変化】

【UV 照射による皮膚の色の変化】

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【参考資料②】

「まぶしさを感じなくても、眼は日々紫外線を浴びている」

~ 紫外線の正しい理解と対策を ~

島根大学医学部 眼科学講座教授 大平 明弘先生の考察 私たちが暮らしている環境には多くの光があり、眼に到達します。しかし、光が通過する際に、眼の組織によって 光の通り方が異なってきます。地上に達する光は、波長の短い方から、「紫外線」、「可視光線」、「赤外線」の3つに 分類されます。ヒトの場合、400-760 nm の光を認識します。この領域の光は「可視光線」で、それ以外の光は「紫外 線」と「赤外線」になります。言い換えれば、「紫外線」も「赤外線」も見る事は出来ません。したがって、「紫外線」によ ってまぶしさを感じることはありません。 私たちに見える色は、眼に入ってくる「可視光線」の量と分光分布(※1)により決まり、視力にとって重要な「黄斑」 は、色を識別します。「黄斑」には赤・緑・青の色を感じる『錐体』という細胞が密に存在し、これらの細胞がどのくらい 刺激されるかで見える色が決まります。 明るさは、赤・緑の錐体細胞がどの程度刺激されるかで決まります。したがって、明るさをより効率的に軽減する には、500 nm 以上の光を制限する方が良いとされています。また、500 nm 以下の光は散乱光になる割合が高く、眼 内の水晶体には、この散乱光を一部カットする役割があります。 しかし、たとえ明るさが同じであっても、眩しさは、色温度(※2)の高い光であればあるほど強いため、短波長光と 同じエネルギーをもった光でも、ヒトはまぶしいと感じることになります。 ■ 「角膜炎」「白内障」の原因にもなるので正しい対策を 紫外線は通常、3つに分けられます。波長の短い方から紫外線 C (UV-C,100-280 nm), 紫外線 B (UV-B, 280-320 nm), 紫外線 A (UV-A, 320-400 nm)で、オゾン層があるため、地上には 290 nm 以上の UV-B と UV-A が到達します。 「可視光線」が角膜、水晶体を通過して網膜に達しますのに対し、「紫外線」や「赤外線」は角膜や水晶体などの前 眼部組織において吸収されるため、「角膜炎」や「白内障」の進行を引き起こすことが知られています。 「紫外線」の急性障害として、砂浜や雪原などの照り返しで光線量が増加し、多量の UV-B に曝露してしまう場合が あります。短時間に多量の紫外線を浴びると、角膜の上皮細胞は急性の細胞死となります。また、特殊なケースとし て、溶接などで人工的に生じた「紫外線」(特に UV-C)が、電気性眼炎といった角膜の上皮障害を起こす場合もあり ます。そのため、紫外線による角結膜障害は、サングラスやゴーグルで眼を保護することが重要です。 「紫外線」の慢性障害として代表的なものは、「白内障」と「翼状片」です。 「白内障」の発症には、UV-B と喫煙が関係すると言われています。紫外線量の多い地域の方が「白内障」、特に皮 質白内障になりやすいという疫学調査が多いようですが、無関係とする報告もあり、結論には至っていません。 また、「白内障」と眼鏡の関係について調査した論文では、眼鏡を掛けているヒトは掛けていないヒトに比べ、白内 障手術を受けた年齢が高いと言います。しかし、通常の眼鏡は眼との間に隙間があり、乱反射する「紫外線」は眼に 入ってきます。7 cm 以上のツバの広い帽子で日射量を減らし、乱反射を防ぐ性能のあるサングラスや、角膜を覆う UV カットのコンタクトレンズとともに、これらの対策を取る方が良いと考えられます。眼鏡も必ず、紫外線カットのレン ズを持つべきだと考えます。 (※1)「分光分布」・・・各波長の光がどの程度含まれているかを表した分布で、昼光の自然光ではほぼ一様に含ま れている。 (※2)「色温度」・・・ある光源が発している光の色を定量的な数値で表現する尺度(単位)で、寒色系の色ほど色温 度が高い。温度が低い時は暗いオレンジ色であり、温度が高くなるにつれて黄色みを帯びた白になり、さらに高くな ると青みがかった白に近くなる。

参照

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