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ProKeys 88sxユーザーマニュアル

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Academic year: 2021

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(1)

本語

105

はじめに

M-Audio ProKeys 88sxをお買い上げ頂きまして誠に有り難うございます。ProKeys 88sxは、MIDIコントロール機能を装備するコンプリートな多目的デジ タルピアノです。本書にはインストールの方法、操作、応用機能等について解説していますので、ご利用前によくお読みになるようお願い致します。

製品パッケージ内容

パッケージにはProKeys 88sx 1台の他、以下の製品を含みます:

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ソフトウエアCD-ROM (ドライバとアプリケーションが含まれます)

<

USBケーブル1本(150cm)

<

製本版ユーザーガイド

<

電源アダプタ(12V DC)

<

サスティーンペダル 万一、不足している製品がございましたら、弊社カスタマーサポートまたはお求めのディーラーへお問い合わせ下さい。

ProKeys 88sx

について

ProKeys 88sxはMIDIコントローラ機能を装備した88鍵盤デジタルピアノです。 ProKeys 88sxでは、高品位なサウンドを提供しヘッドフォンや外部のアンプを接続し単体でも使用することができます、 ProKeys 88sxのリアパネルにあるMIDI端子に、外部MIDI音源モジュールまたはMIDIシンセサイザー/キーボードを接続したり、ProKeys 88sxに搭載した USBインターフェイスを使ってコンピュータを接続することもできます。ProKeys 88sxは、従来のハードウエアの音源モジュールのみならずソフトウ エアのインストゥルメントをもコントロール/演奏が簡単にでき、作曲、レコーディング、ライブ演奏に最適です。

本マニュアルについて

ProKeys 88sxは単体のデジタルピアノとして、またはコンピュータや音源モジュールと接続して使えばMIDIコントローラとして使用することができます。 本マニュアルの「Part 1」では、ProKeys 88sxを単体のデジタルピアノとして使用する場合の機能を説明します。「Part 2」では、ProKeys 88sxのMIDIコ ントローラ機能を紹介します。「Part 3」では、ホームMIDIスタジオにおけるマスターコントローラとして使用する場合の説明をします。

ProKeys 88sxの使用をデジタルピアノ用途でのみ使用する場合は、 Part 2とPart 3には応用機能が記載されているため、ご興味がなければお読みになる 必要はありません。

用語の解説

本書を読み進める上で必要な用語について解説します。

<

パフォーマンスモード

– ProKeys 88sxへ最初に電源を入れた状態です。パフォーマンスモードではProKeys 88sxは音符となるサウンドを生成 します。

<

エディットモード – エディットモードでは、アドバンスドファンクションボタンを押した後の状態を指し、このモードではパラメータの値 を変更できます。エディットモードではProKeys 88sxの鍵盤はデータ入力や様々な機能を選択するために使われます。詳細は付録Bの表を参 照して下さい。

<

インストゥルメント – ProKeys 88sxには、7種類のインストゥルメントのサウンドが収録されています。ピアノ1、ピアノ2、電子ピアノ1、 電子ピアノ2、FM電子ピアノ、クラビノーバ、パーカッシブオルガンが含まれます。7個あるインストゥルメント選択ボタンを押してインス トゥルメントを選択します。

はじめに

(2)

コントローラと接続端子

コントローラと接続端子にはそれぞれ名前が付いています。以下の図を参考にしてProKeys 88sxの各コントローラと接続端子の位置を確認して下さい。 1: 電源スイッチ – 106ページ 2: DC電源端子 – 106ページ 3: オーディオ出力端子(右チャンネル) – 107ページ 4: オーディオ出力端子(左チャンネルまたはモノ) – 107ページ 5: サスティーンペダル端子 – 108と116ページ 6: ソステヌートペダル端子 – 108と116ページ 7: エクスプレッションペダル端子 – 108と116ページ 8: MIDI出力端子 – 110と112ページ 9: USB 1.1端子 – 111ページ 10: ヘッドフォン端子 – 106ページ 11: ピッチベンドホイール – 108と114ページ 12: モジュレーションホイール – 108と114ページ 13: ボリュームスライダ – 108と115ページ 14: アドバンスドファンクションボタン – 本書全般を参照 15: トランスポーズボタン – 109と113ページ 16: デモボタン – 107ページ 17: ベロシティーカーブ – 108ページ 18: リバーブエフェクトボタン – 108ページ 19: コーラスエフェクトボタン – 108ページ 20-26: インストゥルメントボタン – 107と113ページ

エディットモードでのファンクションキー

アドバンスドファンクションボタンを押すとProKeys 88sxはエディットモードになります。エディットモードではProKeys 88sxのC1からC5の鍵盤はデー タ入力に使います。付録Bの122ページ の図を参照して鍵盤にマッピングされている機能をご確認下さい。以下のリストで機能名に付いたページ番号で すが、本マニュアルでそれぞれの機能の使い方を説明したページを示します。 白鍵 C1 . . . .Cancel . . . 115ページ D1 to E3 . . . .Channel Select . . . 112ページ F3 . . . .Default . . . 115ページ G3 to B4 . . . Data Entry . . . 115ページ C5 . . . .Enter . . . 115ページ 黒鍵 C#1 . . . .Data = Octave . . . 109と113ページ D#1 . . . .Data = Transpose . . . 109と113ページ F#1 . . . .Data = Program . . . 112ページ G#1 . . . .Data = Bank LSB . . . 112ページ A#1 . . . .Data = Bank MSB . . . 112ページ C#2 . . . .Data = Channel . . . 112ページ D#2 . . . .Data = Tuning . . . 109ページ

黒鍵

F#2 . . . .Panic . . . 116ページ G#2 . . . .MIDI Out from USB . . . 117ページ A#2 . . . .Local Off . . . 112ページ C#3 . . . .Octave + . . . 109と113ページ D#3 . . . .Octave - . . . 109と113ページ F#3 . . . .Wheel Assign . . . 115ページ G#3 . . . .Pedal Assign . . . 115ページ A#3 . . . .Slider Assign . . . 115ページ C#4 . . . .Transpose + . . . 109と113ページ D#4 . . . .Transpose - . . . 109と113ページ F#4 . . . .Program . . . 112ページ G#4 . . . .Bank LSB . . . 112ページ A#4 . . . .Bank MSB . . . 112ページ

ProKeys 88sx

に電源を入れる

ProKeys 88sxは、適切な電源条件において同梱の電源アダプタを使用して電源を供給することができます。 電源アダプタをお求めになる場合は以下の仕様を参考にして下さい。

<

12V DC

<

センタープラス

<

1000mA

(3)

日 本語

107

Part 1

ProKeys 88sx

をデジタルピアノとして使用する

1.0

はじめに

Part 1ではProKeys 88sxを単体のデジタルピアノとしてお使いになる場合の説明をします。

1.1

設定

ProKeys 88sxはミキサーまたはアンプに接続する必要があり、ミキサーまたはアンプはスピーカー(左右)に接続されている必要があります。 ProKeys 88sxのオーディオ出力端子は標準の1/4端子を接続することができます。オーディオ出力端子に接続するインストゥルメント用のケーブルは楽 器店などで販売されています。 モノラル出力– 左のオーディオ出力端子のみを使用すると、 ProKeys 88sxからのオーディオはモノラルのミックスとして出力されます。 ProKeys 88sxのフロントパネルのピッチベンドとモジュレーションホイールの下にヘッドフォン端子が2つ装備されています。 標準のヘッドフォンで使用されている1/4端子を接続することができます。

1.2

インストゥルメントボタン

各インストゥルメントボタンからは関連するインストゥルメントのサウンドにアクセスできます。収録されているインストゥルメントの種類は以下の 通りです。

<

Piano 1 – クラシックグランドピアノ

<

Piano 2 – ブライトピアノ

<

E. Piano 1 – RhodesTM

<

E. Piano 2 – WurlitzerTM

<

Clav – ClavinetTM

<

FM Piano – DX7TM

<

Percussive Organ – B3TM

1.3 Demo

(デモ)

デモボタンからはProKeys 88sxで実際にどのような物が作れるかを聞くことができます。デモボタンを押すと各インストゥルメントの上にあるLEDが点 灯します。インストゥルメントを選択してボタンを押すと、そのインストゥルメントのデモが流れます。デモモードを解除するにはデモボタンをもう 一度押します。デモボタンの上のLEDが消え、パフォーマンスモードに戻ります。

Part 1

ProKeys 88sx

をデジタルピアノとして使用する

(4)

1.4 Velocity Curve

(ベロシティカーブ)

ProKeys 88sxにはベロシティカーブの設定4種類が搭載されています。ベロシティカーブでは鍵盤を弾く強さに従い鍵盤のレスポンスを決定します。そ れぞれのベロシティカーブを試してみて、演奏スタイルに合うものを選択します。ベロシティカーブボタンを押すたびに、4種類のベロシティカーブを 1つずつ順に試すことができます。 ベロシティカーブ4種類のうち1つはフィックスのベロシティで、鍵盤を強弱で弾いても一定のベロシティ(100)になります。このフィックスカーブを 選択するとベロシティカーブは事実上オフになります。ベロシティカーブボタンの上のLEDも同様にオフになります。

1.5 Volume Slider

(ボリュームスライダー)

ボリュームスライダーはProKeys 88sxの出力レベルをコントロールします。

1.6 Sustain Pedal

(サスティーンペダル)

サスティーンペダル端子にフットスイッチを接続すると、一般のピアノに装備されているサスティーンペダルと同様にサウンドのディケイをコントロー ルすることができます。サスティーンペダルはペダルを踏み込んでいる間に演奏するノート全てに影響します。

1.7 Sostenuto Pedal

(ソステヌートペダル)

ソステヌートペダル端子にフットスイッチを接続する一般のピアノに装備されているソステヌートペダルと同様に機能します。ソステヌートペダルは ペダルを踏み込んでいる間に演奏するノート全てに影響します。

1.8 Expression pedal

(エクスプレッションペダル)

エクスプレッションペダル端子には連続可変コントロール・タイプのペダルを接続します。このペダルはProKeys 88sxのボリュームレベルをコントロー ルするために使います。足でボリュームをコントロールすることにより、鍵盤から手を離すことなく演奏を続けることができます。

1.9 Pitch Bend Wheel

(ピッチベンドホイール)

ピッチベンドホイールはインストゥルメントの音のピッチ(音程)を上下させるのに使用します。ピッチベンドは常に音程を上または下へ2ステップ( 2セミトーン)変化させます。例えば、Cを弾いてピッチベンドホイールを向こう側へ動かすと、Dの音が聞こえます。反対にピッチベンドホイールを 手前側へ動かすと Bbが聞こえます。

1.10 Modulation Wheel

(モジュレーションホイール)

インストゥルメントにはトレモロやビブラートのエフェクトが割当てられている場合があります。モジュレーションホイールはトレモロやビブラート のエフェクトのデプスをコントロールします。モジュレーションホイールを一番手前まで動かすとトレモロ/ビブラートはオフになり、反対に向こう側 へ動かすにつれてトレモロ/ビブラートのエフェクトがより大きくなります。 以下のリストは搭載された7種類のインストゥルメントに対しモジュレーションホイールがコントロールできるエフェクトを示します。 インストゥルメント エフェクト

Piano 1

None

Piano 2

None

E. Piano 1

Tremolo

E. Piano 2

Tremolo

Clav

None

FM Piano

Tremolo

Perc. Organ

Vibrato

1.11 Digital Effects

(デジタルエフェクト)

リバーブとコーラスの2種類のエフェクトボタンが装備されています。リバーブを使うと、インストゥルメントを大きなホールや教会で演奏しているよ うなアンビエンスを加えます。リバーブはインストゥルメントのサウンドに暖かみを加えるために使うことができます。 コーラスは同じインストゥルメント2台がわずかにデチューンされた状態でレイヤーされたように聞こえます。インストゥルメントのサウンドに厚みを 持たせるために使うことができます。コーラスを使うとインストゥルメントが全く違ったインストゥルメントのように聞こえる場合もあります。例え ばピアノ1やピアノ2にコーラスを多く加えると、ピアノのサウンドに「ホンキートンク」のようなエフェクトが加わります。 各デジタルエフェクトは4段階に調節できます。リバーブではオフ、スモール、ミディアム、ラージ、コーラスではオフ、ナロー、ミディアム、ワイド です。リバーブまたはコーラスのボタンを繰り返し押して、エフェクトのデプスを選択します。ボタンを押すごとにエフェクトのデプスが増加します。 エフェクトをオフにすると、オフにしたエフェクトのボタンの上のLEDはオフです。エフェクトのボタンを押すとエフェクトはオンになり、デプスはス モールまたはナローの状態です。ボタンをもう一度押すと、デプスはミディアムになります。ボタンをもう一度押すとデプスはラージまたはワイドに なり、LEDは点灯したままです。もう一度ボタンを押すとエフェクトはオフになりLEDが消灯します。

(5)

日 本語

109

1.12 Transpose Buttons

(トランスポーズボタン)

トランスポーズボタンはインストゥルメントのピッチを変更するために使用します。例えばCやFのキーでのみ演奏したいという奏者も存在します。ト ランスポーズボタンを使えば演奏を変更することなくインストゥルメントのピッチを自在に変更して好みの調に移すことができます。最大12セミトー ンで上下に移調することができます。トランスポーズの+または­のボタンを12回押すと、1オクターブ上または下へ移調することになります。 トランスポーズの各ボタンにはLEDが装備されています。ProKeys 88sxがトランスポーズされていなければLEDは点灯しません。マイナスの値つまり下 へ移調すると、­のトランスポーズボタンの上のLEDが点灯し、+のトランスポーズボタンのLEDはオフのままです。反対にプラスの値、つまり上に移調 すると+のトランスポーズボタンの上のLEDが点灯します。 トランスポーズの+と­を同時に押すと、トランスポーズの値はゼロに戻りLEDはどちらも消灯します。

1.12.1 Octave

(オクターブ)

トランスポーズボタンで1オクターブを瞬間に移調させるよう以下の方法で設定することもできます。

<

アドバンスドファンクションボタンを押します。

<

C#1のキーを押します。 キーボードのピッチを最大で1オクターブ下へまたは2オクターブ上へ変化させることもできます。トランスポーズボタンの+と­を同時に押すとオクタ ーブシフトは解除され両方のLEDは消えます。 以下はトランスポーズボタンでトランスポーズをコントロールできるように設定し直す方法です。

<

アドバンスドファンクションを押します。

<

D#1のキーを押します。 トランスポーズボタンの割当てを変更することなく簡単にオクターブを移調させたい場合は、エディットモードでオクターブ+とオクターブ­のファン クションキーを使います。

<

アドバンスドファンクションボタンを押します。

<

C#3キーを押すとピッチが下がり、D#3ではピッチが上がります。

1.12.2 Master Tuning

(マスターチューニング)

トランスポーズボタンはマスターチューニングをコントロールできるよう、以下の方法でアサインすることができます。

<

アドバンスドファンクションボタンを押します。

<

D#2キーを押します。 これでトランスポーズの+と­のボタンを使ってキーボードのマスターチューニングを最大で100セント(100セント=1セミトーン)上または下へ変更す ることができます。トランスポーズボタンの+と­を同時に押すとチューニングはゼロに戻ります。 トランスポーズボタンをデフォルトに戻す方法です。

<

アドバンスドファンクションボタンを押します。

<

D#1キーを押します。 注意:トランスポーズボタンをトランスポーズ以外の機能へアサインしても、エディットモードでトランスポーズ+とトランスポーズ­のファンクショ ンキーを使ってProKeys 88sxを移調することができます。

<

アドバンスドファンクションボタンを押します。

<

C#4キーを押すとピッチが下がり、D#4キーを押すとピッチが上がります。

1.13

キーボードをリセットする

ProKeys 88sxに電源を入れるとキーボードはデフォルトのパフォーマンスモードの状態で、エフェクトはオフ、チューニング、トランスポーズ、オク ターブシフトはゼロに設定されています。本マニュアルのPart 1に記載されているエディットを加えても、電源をオフにすると変更は保存されません。 本体に電源を入れるたびに設定はリセットされます。

(6)

Part 2

ProKeys 88sx

MIDI

コントローラとして使用する

2.0

はじめに

ProKeys 88sxのUSB MIDI機能は、ソフトウエアベースのバーチャルインストゥルメントやシンセサイザーにとって大変に有効なコントローラです。 Part 2では、ProKeys 88sxをコンピュータのMIDIアプリケーションと使うUSB MIDIコントローラとして、また音源モジュール用のMIDIコントローラと しての機能について詳しく説明します。 ProKeys 88sxが提供する様々なMIDIパラメータのプログラミングはエディットモードで行います。まずアドバンスドファンクションボタンを押してエ ディットモードにします。エディットモードでのファンクションキーについての概要は付録Bの図を参照して下さい。

2.1

設定

ProKeys 88sxのMIDI端子を使って音源モジュールやシンセサイザーをコントロールする場合は、この後のセクションを3つ飛ばして セクション2.4へ進ん で下さい。ProKeys 88sxをコンピュータへ接続する場合はセクション2.2と2.3から読む必要があります。

2.2

最低システム必要条件

ProKeys 88sxをコンピュータに接続して使う場合は以下の動作環境が必要です。

Windows XP

<

Pentium II 350MHz

<

128MB以上のRAM

<

USB 1.1端子を装備したコンピュータ

Mac OS X 10.2.8

以降

<

G3 450MHz

<

128MB以上のRAM

<

USB 1.1端子を装備したコンピュータ 以上がProKeys 88sxを接続して使う場合のコンピュータに必要な最低の条件です。お使いになるソフトウエアアプリケーションの最低システム必要条 件も併せて確認して下さい。

(7)

日 本語

111

ProKeys 88sx

を接続する前にお読み下さい。

重要:インストールの手順の中で指示があるまで

USB

ケーブルをコンピュータに接続しないで下さい。 お使いのコンピュータにUSB端子が装備されていることを確認して下さい。USBケーブルの幅広の端子(A)をコンピュータの背面または側面にある USB端子に接続します。USBケーブルの四角の端子(B)をProKeys 88sxのリアパネルにあるUSB端子に接続します。 ProKeys 88sxはUSBケーブルによる電源供給に対応していません。ProKeys 88sxに付属の電源アダプタを使用して電源を供給する必要があります。付 属の電源アダプタ以外の電源アダプタを使用する場合には、前述の条件に基づいた必要な動作環境を満たしていることを確認してお使い下さい。

2.3

ドライバのインストール

2.3.1

基本のインストール方法

ProKeys 88sxはクラスコンプライアントなため、Windows XPまたはMac OS Xではドライバのインストールする必要はありません。

<

ProKeys 88sxに付属のUSBケーブルを使用してコンピュータのUSB端子に接続します。同梱の電源アダプタをProKeys 88sxに接続しコンセ ントに差し込みます。これで準備は完了です。コンピュータの電源がオンの状態でもオフの状態でもUSBケーブルを接続してかまいませ ん。ドライバのインストールは必要ありません。

2.3.2 Windows

マルチクライアントドライバをインストールする方法

ProKeys 88sxはクラスコンプライアントなため簡単に設定ができますが、その場合ProKeys 88sxでは常に1つのDAWアプリケーションでしか使用するこ とができません。つまりProKeys 88sxを使ってDAWアプリケーションとコミュニケートするだけの目的で使用する場合は、別途と来馬をインストール する必要はありません。

「ReWire」に対応したDAWアプリケーション(Ableton LiveTMをホストとして使い、PropellerheadのReasonTMをスレーブとして使う等)を含め、複数 のDAWアプリケーションでProKeys 88sxを同時に使用する場合、Windows ProKeys 88sx MIDIドライバを別途インストールする必要があり、ドライバ をインストールすることでホストとRiWireしたDAWアプリケーションをProKeys 88sxで同時にコントロールすることができます。

注意:コンピュータに適切なドライバのファイルがコピーされるまで

ProKeys 88sx

をコンピュータに接続しないで下さい。 1. Stage Piano Series CD-ROMをコンピュータのCD-ROMドライブに挿入します。

2. コンピュータの画面には自動的にメニューが表示されます。メニューが表示されない場合は、スタートメニューからCD-ROMを開き、Stage

Piano Series > autorun.exeを起動します。

3. 画面の指示に従い製品名を選択します。製品名を選択したら「Install」をクリックすると必要なファイルがコピーされます。 4. 画面の指示に従いドライバのインストールを続けます。 5. インストールの途中で「Windowsのロゴテストに合格していません」というメッセージが表示されますが、「続ける」を選択してインスト ールを続行します。 6. インストールをが終了すれば「Finish(終了)」をクリックします。 7. ProKeys 88sxを付属のUSBケーブルでコンピュータに接続して電源をオンにします。

8. WindowsはProKeys 88sxを認識し「新しいハードウエアの検出ウィザード」が表示されます。 Service Pack 2がコンピュータにインストー ルされていればインターネットでドライバを検索するかどうかを尋ねられますので、検索しない方を選んで「次へ」をクリックします。 9. 「ソフトウエアを自動的にインストールする(推奨)」を選択し「次へ」をクリックします。 10. 「新しいハードウエアの検出ウィザード」が終了したら「完了」をクリックします。システムトレイに「新しいハードウエアがインストー ルされ使用準備ができました」というメッセージが表示されます。

2.3.3 ProKeys 88sx

をソフトウエアと使用する

インストールが完了すると、ProKeys 88sxはコンピュータで入力1系統出力2系統のMIDI機器として認識されます。お使いのDAWアプリケーションで ProKeys 88sxをMIDI入力機器として選択すると、 DAWアプリケーションでProKeys 88sxから受信するデータを読み取れるようになります。

シーケンサーからのMIDIデータを使ってProKeys 88sx内部のサウンドをトリガーするには、シーケンサーのMIDI出力機器にあるProKeys 88sx MIDI出力 (1)端子を選択する必要があります。

ProKeys 88sxの外部MIDI出力端子へ直接データを送信するには、シーケンサーのMIDI出力機器にあるProKeys 88sx MIDI出力(2)端子を選択する必要 があります。

端子の名称については以下の表を参照して下さい。MIDI端子の呼び名はMacとPCでは異なり、またWindowsマルチクライアント・ドライバをインス トールすると名称が変わりますので、ご注意下さい。

入力 内蔵サウンドへの出力

MIDI

出力端子への出力

Mac OS X

USB ProKeys 88sx

USB ProKeys 88sx port 1

USB ProKeys 88sx port 2

Windows

クラス

USB Audio Device

USB Audio Device (1)

USB Audio Device (2)

Windows

マルチクライアント

USB ProKeys 88sx In

USB ProKeys 88sx Out (1)

USB ProKeys 88sx Out (2)

(8)

2.4 MIDI

接続端子

MIDI出力端子には標準5ピンDINタイプの端子を接続することができます。この種のケーブルは楽器店でお求め頂けます。 MIDI出力端子はProKeys 88sxをシーケンサーや外部シンセサイザーに接続する場合に使用し、これによりProKeys 88sxから シンセや音源モジュールの様々な音をトリガーすることができます。

2.5

ローカルモード

ProKeys 88sxをMIDIコントローラとして使う場合、ローカルモードをオフにすることは有効な手段です。ローカルモードがオフの時、ProKeys 88sxの キーボードは内部のサウンドをコントロールすることはできませんが、 USB MIDI端子(ProKeys 88sxをコンピュータに接続されている場合)とMIDI出 力端子(ProKeys 88sxがMIDIインターフェイスまたは外部MIDI機器へ接続されている場合)の両方でMIDIデータの送受信を続けます。 ローカルモードをオフに設定すると、ProKeys 88sxの内部サウンドが完全に無効になるわけではありません。内部サウンドはUSB端子からの入力 MIDIメッセージに反応し続けます。 デフォルトではローカルモードはオンです。ProKeys 88sxの電源を入れるたびにローカルモードはオンの状態です。ローカルモードをオフにする方法 は以下の通りです。

<

アドバンスドファンクションボタンを押します。

<

ローカル・オフのファンクションキーを(A#2)押します(付録Bを参照)。

<

パフォーマンスモードに戻りますが、キーボードを演奏しても内部のサウンドをトリガーしません。

<

ローカルモードをオンの状態に戻すには、上記の3つの手順を繰り返します。

2.6 MIDI

チャンネル

ProKeys 88sxのデフォルトのMIDIチャンネルは「1」に設定されていますが、1から16までのチャンネルを使って送信することができます。 ProKeys 88sxは送信には一度に1つのチャンネルを使い、同時に複数のチャンネルで送信できません。コンピュータを使う場合、MIDIアプリケーション は全てのチャンネルで受信しますが、外部MIDIシンセサイザー、音源モジュール、バーチャルのインストゥルメントを使う場合はProKeys 88sxの送信 チャンネルをMIDI機器の受信チャンネルに適合させる必要があります。 ProKeys 88sxの送信チャンネルを変更する方法:

<

アドバンスドファンクションボタンを押します。

<

D1からE3までの白鍵のチャンネルキーを1つ押します。付録Bを参照してCH1からCH16の鍵盤の位置を確認して下さい。 また、+と­のボタンでMIDI送信チャンネルをコントロールするよう設定することもできます。

<

アドバンスドファンクションボタンを押します。

<

DATA = CHANNELキー(#2)を押します(付録B参照)。

<

パフォーマンスモードに戻ります。

<

トランスポーズボタンの+と­を使ってチャンネルを変更することができます。 パーカッションのサウンドをコントロールする– ProKeys 88sxの送信チャンネルをチャンネル10に設定すると、外部GM、GS、XGモジュールまたはシン セサイザーでパーカッションのサウンドをコントロールすることができます。 ベロシティをオフにする – ベロシティ情報の変化に反応することが不可能なサウンドを生成するオリジナルの機器からのサウンドを再生している場合 などは特に、ドラムやパーカッションのプログラムを演奏する時にベロシティの感度が不必要になる場合があります。その場合、ベロシティカーブボ タンの上のLEDが消えるまでベロシティカーブボタンを押してベロシティをオフにします。

2.7 Program

Bank LSB

Bank MSB

メッセージ

プログラムメッセージ(プログラムチェンジとも呼ばれます)はMIDI機器で異なるインストゥルメントのサウンドを選択する時に使います。プログラ ムメッセージは128種類のインストゥルメントの範囲をカバーします。これらのインストゥルメントへは0から127までのプログラム番号を送信してア クセスします。 MIDI機器の中には128以上のインストゥルメントを装備するものもあります。この場合、インストゥルメントはバンクに種分けされています。 ProKeys 88sxからバンクMSBやバンクLSBメッセージを送信してこれらのバンクにアクセスすることができます。お使いのMIDI機器のマニュアルを参照 し、様々なインストゥルメントに割当てられたバンク番号やプログラム番号を確認して下さい。 プログラムチェンジを送信する:

<

アドバンスドファンクションボタンを押します。

<

プログラムファンクションキー(F#4)を押します(付録B参照)。

<

白鍵のデータ入力キー(F3からB4)を使って送信するプログラム番号を入力します。

<

C5を押して入力した値を確認し、パフォーマンスモードに戻ります。 別のプログラムチェンジの方法

<

アドバンスドファンクションボタンを押します。

<

DATA = PROGRAMキー(F#1)を押します(付録B参照)。

<

パフォーマンスモードに戻ります。

<

トランスポーズの+と­のボタンを使ってプログラム番号を変更します。

(9)

日 本語

113

バンクチェンジを送信する:

<

アドバンスドファンクションボタンを押します。

<

バンクLSB(G#4)またはバンクMSB(A#4)のいずれかを押します。

<

白鍵のデータ入力キー(F3からB4)を使って送信するバンクLSBまたはバンクMSBプログラム番号を入力します。

<

C5を押して入力した値を確認し、パフォーマンスモードに戻ります。 または

<

アドバンスドファンクションボタンを押します。

<

DATA = BANK LSB(G#1)またはDATA = BANK MSB(A#1)キー(F#1)を押します(付録B参照)。

<

パフォーマンスモードに戻ります。

<

トランスポーズの+と­のボタンを使ってプログラム番号を変更します。

2.8

インストゥルメント・ボタン

インストゥルメント・ボタンを使ってProKeys 88sxの現在の送信チャンネルからプログラムチェンジを送信することができます。各ボタンから送信さ れるプログラムチェンジは以下の表の通りです。プログラムチェンジのメッセージに付随してバンクLSBとバンクMSBメッセージが0の状態で同時に送 信されます。外部の機器からのプログラムを演奏するためには、これらのプログラムメッセージをコンピュータやシーケンサーからProKeys 88sxへ送 信する必要があります。

プログラム

インストゥルメント

00

Piano 1

01

Piano 2

04

E. Piano 1

02

E. Piano 2

05

FM Piano

07

Clav

17

Perc. Organ

2.9

トランスポーズボタン

トランスポーズボタンはインストゥルメントのピッチを変更するために使用します。例えばCやFのキーでのみ演奏したいという奏者も存在します。ト ランスポーズボタンを使えば演奏を変更することなくインストゥルメントのピッチを自在に変更して好みの調に移すことができます。最大12セミトー ンで上下に移調することができます。トランスポーズの+または­のボタンを12回押すと、1オクターブ上または下へ移調することになります。 トランスポーズの各ボタンにはLEDが装備されています。ProKeys 88sxがトランスポーズされていなければLEDは点灯しません。マイナスの値つまり下 へ移調すると、­のトランスポーズボタンの上のLEDが点灯し、+のトランスポーズボタンのLEDはオフのままです。反対にプラスの値、つまり上に移調 すると+のトランスポーズボタンの上のLEDが点灯します。 トランスポーズの+と­を同時に押すと、トランスポーズの値はゼロに戻りLEDはどちらも消灯します。 注意:トランスポーズボタンへトランスポーズ以外の機能を割当てた場合でも、エディットモードでトランスポーズ

+

とトランスポーズ­のファンクシ ョンキーを使って

ProKeys 88sx

を移調することができます。

<

アドバンスドファンクションボタンを押します。

<

C#4のキーを押すとピッチが下がり、D#4を押すとピッチが上がります。

2.9.1

オクターブ

トランスポーズボタンで1オクターブを瞬間に移調させるよう設定することもできます。その方法は以下の通りです。

<

アドバンスドファンクションボタンを押します。

<

C#1のキーを押します。 キーボードのピッチを最大で1オクターブ下へまたは2オクターブ上へ変化させることもできます。トランスポーズボタンの+と­を同時に押すとオクター ブシフトは解除され両方のLEDは消えます。 トランスポーズボタンでトランスポーズをコントロールできるように設定し直す方法です。

<

アドバンスドファンクションボタンを押します。

<

D#1のキーを押します。 トランスポーズボタンの割当てを変更することなく簡単にオクターブを移調させたい場合は、エディットモードでオクターブ+とオクターブ­のファン クションキーを使います。

<

アドバンスドファンクションボタンを押します。

<

C#3キーを押すとピッチが下がり、D#3を押すとピッチが上がります。

(10)

2.10

ピッチベンドホイール

ピッチベンドホイールはインストゥルメントの音のピッチ(音程)を上下させるのに使用します。ピッチベンドは常に音程を上または下へ2ステップ(2セ ミトーン)変化させます。例えば、Cを弾いてピッチベンドホイールを向こう側へ動かすと、Dの音が聞こえます。反対にピッチベンドホイールを手前側へ 動かすと Bbが聞こえます。 ピッチベンドホイールの範囲を変更してピッチがシフトする範囲を大きくすることもできます。 115ページで詳細を確認して下さい。

2.11 MIDI

コントローラメッセージ

MIDI機器のMIDIが調節可能なパラメータをコントロールするために使われるMIDIコントローラメッセージは128個あります。コントロールできるパラ メータとは、ボリューム、パン、エクスプレッション、リバーブ、コーラス、ポルタメント等が含まれます。 ProKeys 88sxにはスライダー、モジュレーションホイール、エクスプレッションペダルの3種類のコントロールが装備され、パラメータをコントロール するMIDIコントローラメッセージ128個のうちどれでも送信することができます。これらのメッセージを受信する側のMIDI機器はMIDIコントローラメ ッセージを受信できる機器でないとメッセージを送信しても効果は現れません。 MIDIコントローラメッセージを送信できるコントロールは、ボリュームスライダー、モジュレーションホイール、エクスプレッションペダルです。デ フォルトでは、それぞれのコントロールに適宜マスターボリューム、モジュレーション、エクスプレッションメッセージを送信するよう割当てられて います。コントロールに割当てられているMIDIコントローラ番号を変更すると、コントローラに別のMIDIコントローラ番号が新たに割当てられます。 MIDIコントローラ番号については付録Cを参照して下さい。 例えばモジュレーションホイールでリバーブの量をコントロールするという場合ですが、モジュレーションホイールに割当てられたコントロール番号 を91に変更することで実現できます。 一般的によく使われるエフェクトのコントロール番号は下の表を参照して下さい。付録Cにはコントロール番号の全リストが記載されています。 エフェクト コントローラナンバー

Modulation

1

Volume

7

Pan

10

Expression

11

Reverb depth

91

Chorus depth

93

2.11.1

追加のコントロールメッセージ

前項でMIDIコントロール番号は128あると述べましたが、付録Cには132あることにお気付きのはずです。この理由はMIDI番号128から131までは標準の MIDIコントローラメッセージではないからです。この追加の番号は標準のものより複雑なメッセージですが、全く同様の方法でコントローラに対して これらのMIDIコントロール番号を割当てることができます。 追加のMIDIコントロール番号はGS、XG、GM2機器に対応します。各メッセージの使い方は以下の表を参照して下さい。 コントローラナンバー

MIDI

メッセージ 用途

128

Pitch Bend Sensitivity

ピッチベンドメッセージのレンジの変更

129

Master Tune (coarse)

ラージステップで音源モジュールまたはシンセサイザーの チューニングを調節

130

Master Tune (fine)

スモールステップで音源モジュールまたはシンセサイザー のチューニングを調節

(11)

日 本語

115

2.11.2

データ入力

アドバンスドファンクションを使うには数値のデータ入力が必要となる場合もあります。エディットモードではF3からB4までのキーをデータ入力に使 用します。ENTERキーを押すと入力したデータの値が選択され、ProKeys 88sxはパフォーマンスモードに戻ります。この時CANCELキーを押すと入力し たデータは取り消されProKeys 88sxはパフォーマンスモードに戻ります。 以下の表ではデータ入力が必要なアドバンスドファンクションと入力できるデータの範囲を示します。 キー アドバンスドファンク ション データレンジ

F#2

Wheel Assign

0-131

G#2

Pedal Assign

0-131

A#2

Slider Assign

0-131

F#3

Program

0-127

G#3

Bank LSB

0-127

A#3

Bank MSB

0-127

選択したアドバンスドファンクションに以上の表に示された範囲外の値を入力した場合、ENTERキーを押して確認すると入力した値のうち下二桁が入 力データとして適用されます。例えばホイールアサインの値を変更する時、135を入力してENTERキーを押すとその値は35として適用されます。

デフォルト

デフォルトキー(F3)は編集しているパラメータをデフォルト値に戻すデータ入力キーです。デフォルト値とは、ProKeys 88sxに電源を入れた時のパ ラメータ値です。デフォルトキーはProKeys 88sxを即座にパフォーマンスモードに戻す機能もあります。

2.11.3 Enter

キー

エンターキーはデータ入力キーの最後にあるC5のキーです。ENTERキーを押すとパフォーマンスモードに戻り、パラメータを選択して編集する場合 は、データ入力キーで入力した有効なパラメータ値に更新されます。データ入力をせずにENTERキーを押すと、パラメータ値は変化しません。

2.11.4 Cancel

キー

C1キーはキャンセルのキーです。エディットモードでCANCELキーを押すとエディットモードを終了し、パフォーマンスモードに戻ります。データ入力 中にCANCELキーを押すと、入力した値は解除されます。

2.11.5

スライダーの割当て

ボリュームスライダーにボリューム以外のMIDIコントローラメッセージを割当てる場合:

<

アドバンスドファンクションボタンを押します。

<

スライダーアサインのファンクションキー(A#3)を押します。(付録B参照)

<

白鍵のデータ入力キー(F3からB4)を使って送信するバンクLSBまたはバンクMSBメッセージを入力します。

<

C5を押して入力した値を確認し、パフォーマンスモードに戻ります。 ボリュームスライダーにはコントローラ番号0から131までを割当てることができます。付録Cで詳細を確認して下さい。 注意:データ入力中に

Default

キーを押すとスライダーにはマスターボリュームが割当てられます。

2.11.6

ペダルの割当て

エクスプレッションペダルに異なるMIDIコントローラメッセージを割当てる場合:

<

アドバンスドファンクションボタンを押します。

<

ペダルアサインのファンクションキー(G#3)を押します(付録B参照)。

<

白鍵のデータ入力キー(F3からB4)を使ってペダルに割りあてるコントローラ番号を入力します(付録C参照)。

<

C5を押して入力した値を確認しパフォーマンスモードに戻ります。 エクスプレッションペダルにはコントローラ番号0から131までを割当てることができます。付録Cで詳細を確認して下さい。 注意:データ入力中に

Default

キーを押すとペダルにはエクスプレッション(コントローラ

11

)が割当てられます。

2.11.7

ホイールの割当て

モジュレーションホイールに異なるMIDIコントローラメッセージを割当てる場合:

<

アドバンスドファンクションボタンを押します。

<

モジュレーションホイール ファンクションキー(F#3)を押します(付録B参照)。

<

白鍵のデータ入力キー(F3からB4)を使ってホイールに割与えるコントローラ番号を入力します(付録C参照)。

<

C5を押して入力した値を確認し、パフォーマンスモードに戻ります。 モジュレーションホイールにはコントローラ番号0から131までを割当てることができます。付録Cで詳細を確認して下さい。 注意:データ入力中に

Default

キーを押すとホイールにはモジュレーション(コントローラ

1

)が割当てられます。

(12)

2.11.8

サスティーンペダル

サスティーンペダル端子にフットスイッチを接続すると、ペダルは音源モジュール、シンセサイザー、バーチャルインストゥルメントへコントローラ 番号64のオン/オフ・メッセージを送信します。サスティーンペダルはペダルから足を離すまでに演奏するノート全てに影響します。

2.11.9

ソステヌートペダル

ソステヌートペダル端子にフットスイッチを接続すると、ペダルは音源モジュール、シンセサイザー、バーチャルインストゥルメントへコントローラ 番号68のオン/オフ・メッセージを送信します。サスティーンペダルはペダルから足を離すまでに演奏するノート全てに影響します。

2.11.10

ピッチベンドの範囲

音源モジュールまたはバーチャルインストゥルメントがピッチベンドレンジメッセーに対応している場合には、ピッチベンドがコントロールできる周 波数の範囲を変更することができます。 ピッチベンドの範囲を変更するにはスライダー、エクスプレッションペダル、モジュレーションホイールのいずれかにコントローラ番号128を割当てる 必要があります(付録C参照)。 例えば、モジュレーションホイールを使って範囲を変更する場合:

<

アドバンスドファンクションボタンを押します。

<

モジュレーションホイール ファンクションキー(F#3)を押します(付録B参照)。

<

白鍵のデータ入力キーでA3、B3、A4の順に押し、128を入力します。

<

C5を押して入力した値を確認し、パフォーマンスモードに戻ります。

<

モジュレーションホイールはピッチベンドホイールから得られるピッチシフトの範囲を変更することができます。

2.12

パニック

音源モジュールやバーチャルインストゥルメントのサウンドが適当でない場合や、サウンドを出力した時に鳴り止まない場合などに遭遇することがあ ります。原因としては何らかの理由で音源モジュールやシンセがノートオフのメッセージを適切に受信していないことが考えられます。また、サ ウンドに変更を加えるようなコントローラの設定がされている場合もあります。このような場合には以下の方法でコントローラを全てリセットして、 ProKeys 88sxから出力される全てのノートを解除することができます。

<

アドバンスドファンクションボタンを押します。

<

パニックキー(F#2)を押します(付録B参照)。

<

パフォーマンスモードに戻り、メッセージが現在割当てられているMIDIチャンネルから送信されます。 ファンクションキーを押すと、「全コントローラのリセット」と「全ノートオフ」のMIDIメッセージを送出します。

(13)

本語

117

Part 3

ProKeys 88sx

MIDI

スタジオで使用する

3.0

はじめに

本ユーザーマニュアルの最終章ではProKeys 88sxの応用機能について紹介します。このセクションではProKeys 88sxをご家庭のMIDIスタジオにおける マスターコントローラとしての使い方を解説します。

3.1 USB

からの

MIDI Out

機能

「USBからのMIDI Out」を使用してProKeys 88sxのMIDI出力端子から出力されるMIDIデータのソースを切り替えることができます。

電源を入れた時、「USBからのMIDI Out」モードはオフの状態です。つまりProKeys 88sxの鍵盤を演奏するとMIDIデータはMIDI出力端子から出力されます。 「USBからのMIDI Out」モードをオンにすると、ProKeys 88sxの鍵盤を演奏してもMIDI出力端子からはMIDI信号として出力されません。その代わりに コンピュータからのMIDI信号がMIDI出力端子から出力されます。つまりコンピュータのシーケンサーでMIDI出力(2)端子をMIDI出力機器として選択 している限り、これはMIDI出力端子で出力されるデータになります。

例えば、ProKeys 88sxで音源モジュールをコントロールする場合、「USBからのMIDI Out」モードをオフにする必要があります。音源モジュールがコン ピュータからのMIDIデータを演奏するためには、「USBからのMIDI Out」モードをオンにしてProKeys 88sx用に出力(2)端子がコンピュータのMIDI出 力機器として選択されている必要があります。

以下のダイアグラムは「USBからのMIDI Out」モードがオフの時とオンの時のMIDIデータのルーティングを示すものです。

USB

からの

MIDI Out

モードがオフの場合:

USB

からの

MIDI Out

モードがオンの場合:

USBからのMIDI Outモードをオンにする方法:

<

アドバンスドファンクションボタンを押します。

<

USBからのMIDI Out機能キー(G#2)を押します(付録B参照)

<

パフォーマンスモードに戻ります。キーボードから生成されるデータとProKeys 88sxのコントロールは内部のサウンドをトリガーしなくな ります。

<

USBからのMIDI Outモードをオフに戻すには、以上の3つの手順を繰り返します。

3.2

シーケンサーで演奏を録音する

シーケンサーはMIDIデータを録音、保存、編集ができます。ハードウエアのシー ケンサーも存在しますが、ここではソフトウエアシーケンサーについて説明をし ます。コンピュータで使用できるシーケンサーのアプリケーションは数多くあり ますが、有名なソフトウエアシーケンサーの例としてはPro ToolsTM、CubaseTM LogicTM等があります。 ProKeys 88sxをシーケンサーで使用するには、ProKeys 88sxがシーケンサーの MIDI入力機器として認識されるようシーケンサー側で設定する必要があります。 ProKeys 88sx用に使用できる出力(1)端子をシーケンサーの出力デバイスとし て選択する必要があります。MIDI機器の設定の方法はシーケンサーの種類により 異なります。シーケンサーのユーザーマニュアルをお読みになり設定を完了して 下さい。セクション2.3.3.の「ProKeys 88sxをソフトウエアと使用する」を参照 し、シーケンサーのデバイスの設定に表示される名称を確認して下さい。 MIDIシーケンサーで演奏を録音する時にローカルモード(セクション2.5参照)を オフにしてシーケンサーのMIDIスルーを選択する必要があり、これによりシーケ ンサーに送られる入力MIDIデータがProKeys 88sxへ送り返され、録音中にサウン ドをモニターすることができるようになります(詳しくはシーケンサーのマニュ アルを参照して下さい)。

(14)

この方法でProKeys 88sxをシーケンサーとコミュニケートできるよう設定すると、キーボードを演奏するとデータはシーケンサーに送信され、そのま まシーケンサーから出てProKeys 88sxの内部のサウンドをトリガーします。 これで、シーケンサーを使って演奏を録音し編集することができます。

3.2.1

パーカッションのサウンドと非対応のプログラム

ProKeys 88sxがシーケンサーからチャンネル10でいかなるデータを受信しても、このデータは内部のサウンドに影響しません。(一般的にチャンネル 10はMIDIドラムに使われます) 同様にシーケンサーからプログラムチェンジを送信すると、セクション2.8の表に含まれないプログラムチェンジは内部のサウンドをトリガーしません。 ProKeys 88sxに収録されている7種類のインストゥルメント以外のサウンドを使う場合には、コンピュータでソフトウエアシンセサイザーまたは外部の 音源モジュールのいずれかを使う必要があります。次のセクションでは、外部の音源モジュールを使ってサウンドを追加する方法を説明します。

3.3

コンピュータから音源モジュールをコントロールする

「USBからのMIDI Out」モード(セクション3.1)をオンにすると、コンピュータから送信されるデータはMIDI出力端子から直接出力され外部の音源モ ジュールのサウンドをトリガーします。つまりProKeys 88sxはUSB to MIDIインターフェイスとして効果的に動作していることになります。コンピュー タからMIDI出力端子へMIDIデータを送るには、コンピュータのMIDI出力デバイスをProKeys 88sxの出力(2)端子として設定する必要があります。 別の方法としては、ProKeys 88sxからのMIDIデータをコンピュータからのデータとマージさせることもできます。これによりシーケンサーで演奏と録 音ができ、ProKeys 88sxのMIDI出力端子に接続されている音源モジュールで全演奏を再生できます。

<

USBからのMIDI Outモードをオンにします(セクション3.1参照)。

<

ローカルモードをオフにします。

<

ProKeys 88sxがシーケンサーでMIDI入力でバイスとして選択されていることを確認します。 最後に

...

ProKeys 88sxをお使いの上で何らかの支障が生じた場合には、まず次のセクション「トラブルシューティング」をお読み下さい。よくある質問と回答 が書かれています。それでも解決しない場合には、M-Audioのテクニカルサポートにお電話またはメールでご連絡して下さい。

(15)

日 本語

119

トラブルシューティング

ProKeys 88sxは高性能でプロフェッショナルなオーディオクオリティを提供できるようデザインされ、あらゆるシステムやオペレーティングコンディ ションにおいてテストされています。しかしながら、無数に存在するシステム環境条件によっては正常に作動しない可能性もあります。このセクショ ンでは全てをカバーすることは不可能ですが、以下のよくあるご質問に対しての回答を参考にしてトラブルシューティングを行って下さい。 ProKeys 88sxをコンピュータに接続する場合、同時にその他多くの機器を接続すると誤作動することがあります。コンピュータに接続する機器の数が 多いほど、コンピュータのCPUへの負担が大きくなります。複数のUSB機器チェーン接続することは理論的には可能ですが、システムのパフォーマン スを低下させることもあります。 クリッピングやディストーションが発生する場合:

<

ボリュームスライダーを下げます。ProKeys 88sxを接続しているオーディオ機器の入力がオーバーロードしていることが考えられます。

<

コンピュータでProKeys 88sxからオーディオを録音している場合、コンピュータのサウンドカードのオーディオ設定が正しくないためにデ ィストーションが発生していることが考えられます。サウンドカードのオーディオバッファサイズを大きくするか、入力ゲインのレベルを 下げるかのいずれかを実行すれば解消することがあります。詳しくはコンピュータのサウンドカードのマニュアルを参照して下さい。 コンピュータへインストール後しばらくは正常に動作していたのに、

ProKeys 88sx

が突然停止した場合:

<

ProKeys 88sxの電源を切り10秒間そのまま置きます。コンピュータを再起動しProKeys 88sxに電源を入れ正常に動作するか試します。解決し ない場合はProKeys 88sxのドライバを再インストールして下さい。http://www.m-audio.comで最新版ドライバをダウンロードして下さい。

ProKeys 88sx

にサスティーンペダルを接続したら動作が逆になる場合:

<

サスティーンペダルの極性はProKeys 88sxに電源を入れた時に計算されます。電源を入れるとサスティーンペダルはオフの状態です。サス ティーンペダルを押していない状態でオフにしたい場合は、電源を入れる時にペダルを押さえてはいけません。ペダルの極性を逆にするに は、電源を入れる時にペダルを踏み込みます。注意:ProKeys 88sxに電源を入れるたびに、極性は決定されます。

ProKeys 88sx

をコンピュータに接続して、鍵盤を押さえるとサウンドが出てくるまでに遅れが生じる場合:

<

このディレイはレイテンシーと呼ばれるものです。MIDIシグナルのレイテンシーはコンピュータで発生しProKeys 88sxから来ているもので はありません。お使いのソフトシンセによるCPU負荷に依存します。MIDIデータは単純にコントロールデータです。MIDIデータはソフトシ ンセに読み込まれ、ソフトシンセはサウンドを生成するために膨大な量の複雑な計算を行い、この処理に時間がかかるのです。サウンドカ ードでレイテンシーに関するパラメータを適切に設定した後、サウンドカードに最新版のドライバを再インストールするか、サウンドカー ドのバッファサイズを小さくします。ホストアプリケーションをお使いの場合、ほとんどのアプリケーションではタイミングを改良するた めの調整ができますので、バッファサイズの設定を調節して下さい。

<

M-Audioでも各種サウンドカードを販売しています。弊社ウエブサイトhttp://www.m-audio.comでお求め下さい。

製品保証

保証規定

M-Audioでは安全上のご注意に基づいて適切に使用されている場合に限り、本製品をお買い上げいただいた日より一年間は保証期間となり修理は無償 で行います。しかしながら、不適切な使用方法による破損の場合、ご購入者が所有していない場合、M-Audioでのユーザー登録がお済みでない場合な どは保証の対象となりません。但し、電源アダプタやケーブルなどの付属品は、適切な使用の結果不具合が生じた場合でも保証対象には含まれません (初期不良の場合は除く)。お使いの製品に対応する保証規定は www.m-audio.com/warrantyでご覧下さい。 M-Audioへ製品を送付する場合には、事前にM-AudioのRA(Return Authorization)番号を取得する必要があります。製品のRA番号を取得するには、M-Audioへご連絡頂ければ、M-Audioのカスタマーサービスが症状などをお伺いしM-Audioへ製品の送付が必要と判断した場合にRA番号を発行させて頂き ます。製品のRA番号を取得後、具体的な症状や送付理由を書面に記述し、製品を保護する安全な梱包を施した上、外装パッケージにRA番号を明記しM-Audioまで送付下さい。製品の修理には発送時の送料、返却時の送料と発生し得る手数料はご購入者の負担となります(初期不良の場合は除く)。

ユーザー登録

エムオーディオジャパンへお問い合わせ頂く場合には、ユーザー登録を完了しなければ製品保証や技術的なサポートを受けることができません。ユー ザー登録を行うには、次の2つの方法があります。環境に合わせた方法でユーザー登録を行って下さい。1.)コンピュータで(一般的なWebブラウザ) エムオーディオジャパンWebサイトへアクセスできる方:エムオーディオジャパン オンラインユーザー登録ページhttp://www.m-audio.co.jp/register/ index.htmlにて、必要事項を入力して送信して頂ければ弊社製品のユーザーとして御登録致します。尚、ユーザー登録完了の御案内は行 っておりませんのでご了承下さい。2.)携帯電話でエムオーディオジャパンWebサイトへアクセスできる方:エムオーディオジャパン モ バイルサイトのオンラインユーザー登録ページhttp://www.m-audio.co.jp/mobile/にて、必要事項を入力して送信して頂ければ弊社製品 のユーザーとして御登録致します。尚、ユーザー登録完了の御案内は行っておりませんのでご了承下さい。

e-mail

でのお問い合わせ先:Macintosh環境:[email protected]/Windows環境:[email protected] お電話でのお問い合わせ先:052-218-0859(平日10:00∼12:00/13:00∼17:00) エムオーディオジャパン 460-0002 愛知県名古屋市中区丸の内2-18-10

トラブルシューティング

<

製品保証

(16)

お問い合わせ先

テクニカルサポートへのご質問は、M-Audioのウェブサイトwww.m-audio.comからテクニカルサポートのフォームにご記入になりオンラインでお送 り下さい。

M-AUDIO U.S. -

5795 Martin Road, Irwindale, CA 91706-6211, U.S.A. M-AUDIO Deutschland (Germany) -Kuhallmand 34, D-74613 Ohringen, Germany Sales Information: . . . (626)633-9050

Sales (fax): . . . .(626)633-9070 Sales Information (email): . . . [email protected] Tech Support (phone): . . . (626)633-9055 Tech Support (email): . . . [email protected] Tech Support (fax): . . . (626)633-9060 Internet Home Page: . . . .http://www.m-audio.com

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M-AUDIO U.K. -

Floor 6, Gresham House, 53 Clarendon Road, Watford, WD17 1LA, United Kingdom M-AUDIO Canada - 1400 St-Jean Baptiste Ave. #150, Quebec City, Quebec G2E 5 B7, Canada Sales Information (phone): . . . 44 (0) 1923 204010

Sales Information (fax): . . . .44 (0) 1923 204039 Sales Information (email): . . . [email protected] Technical Support (PC): . . . .44 (0) 1309 671301 Technical Support (Mac): . . . 44 (0) 1765 650072 Technical Support (email): . . . [email protected] Internet Home Page: . . . .http://www.maudio.co.uk

Technical Support (e-mail): . . . [email protected] Technical Support (PC): . . . (418) 872-0444 Technical Support (Mac): . . . 1-800-638-2120 Technical Support (fax): . . . (418) 872-0034 Sales (e-mail): . . . [email protected] Sales (phone): . . . (866) 872-0444 Sales (fax): . . . .(514) 396-7102 Internet Home Page . . . http://www.m-audio.ca M-AUDIO France -

Floor 6, Gresham House, 53 Clarendon Road, Watford, WD17 1LA, United Kingdom M-AUDIO Japan -株式会社エムオーディオジャパン:460-0002愛知県名古屋市中区丸の内2-18-10

Assistance Technique (aucune questions reliées aux ventes)

courriel (assistance PC): . . . [email protected] courriel (assistance Mac): . . . [email protected] téléphone (assistance PC): . . . .0820 000 731 (0,12 Euros par minute) téléphone (assistance Mac): . . . 0820 391 191 (0,12 Euros par minute) télécopieur/fax: . . . 01 72 72 90 52

Ventes (aucun appels d’assistance technique)

téléphone: . . . 0810 001 105 (Numero Azur) courriel: . . . [email protected] télécopieur/fax: . . . 01 72 72 90 52

テクニカルサポート(電話): . . . 052-218-0859

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テクニカルサポート(OSに依存しない製品でのemail): . . . [email protected]

テクニカルサポート(英語でのemail/English Only): . . . [email protected]

テクニカルサポート(Fax): . . . 052-218-0875 Webサイト(ホームページ): . . . http://www.m-audio.com

技術情報

警告:静電気放電、電気的ファスト・トランジェントおよび伝導性無線周波妨害などにより本製品の誤動作を招く恐れがあります。その場合、正常動 作に復帰するには本製品の接続を一旦外して、再び接続して下さい。 注意:M-Audio Prokeys 88は家庭およびオフィスでの使用において、FCC(連邦通信委員会)基準に適合するように検査を受けています。製造者の許 可無くして改造すると、本機器を使用するユーザー権限が無効にされる場合があります。 注意:本機器はFCC規則のPart 15に準拠したClass Bデジタル機器に関する制限の検査を受け、適合することが認可されています。この制限項目は、住 居内設置における有害な妨害に対して適切な保護を提供するように設けられたものです。本機器は無線周波域エネルギーを発生、使用し、放射する可 能性があり、説明書に従って設置、使用をしない場合に、無線通信に有害な妨害を引き起こす可能性があります。しかし、ある特定の設置環境におい ては妨害が起きないという保証はありません。もし、本機器がラジオやテレビの受信に有害な妨害を起こした場合は(本機器の電源をON/OFFにするこ とにより確認できます)、以下の方法を用いて妨害を是正することをお勧めします。

<

受信アンテナの向き、または設置位置を変える。

<

本機器と受信機の間の距離を大きくする。

<

本機器を、受信機が接続されているコンセント/配線回路とは異なったコンセント/配線回路に接続する。

<

正規ディーラーまたは経験豊かなラジオ・テレビ技師に相談する。

ASIO

はSteinberg Soft– und Hardware GmbHの商標です。

VST

はSteinberg Soft – und Hardware GmbHの商標です。

その他の会社名ならびに製品名は、各社の商標または登録商標です。

静電気放電(ESD)や電磁波(Fast Transient)は製品に一時的な誤作動を引き起こす可能性があります。正常に動作するまで電源スイッチON/OFFの切 り換えを繰り返して下さい。

ProKeys 88sx

Tested to comply with FCC standards

(17)

日 本語

121

付録

付録

A

ProKeys 88sx

MIDI

インプリメンテーションチャート

Function

Transmitted

Received

Remarks

Basic

:Default

Channel

:Changed

1-16

1

All except 10

:Default

Mode

:Messages

:Altered

---X

*********

X

Note

Number

:True Voice

*********

0-127

0

Velocity

:Note ON

:Note OFF

0

X

0

After

:Keys

Touch

:Ch’s

X

0

X

Pitch Bend

0

0

Control

0-119

Change

0

0

Channel Mode

120-127

0

0

Program

Change

:True Number

*********

0-127

only those on page

113.

System Exclusive

GM2 Reverb, Chorus

Type.

Master Volume.

GM2 Reverb,

Chorus Type.

Master Volume.

Master Tuning.

Song Position

Common

:Song Select

X

X

X

System

:Clock

Exclusive

:Commands

X

X

X

Aux

:Local ON/OFF

Messages

:All Notes OFF

:Active Sense

:Reset

0

X

X

X

X

Notes:

0 = YES

X = NO

付録

(18)

付録

B

ファンクションキーの配置

White Keys

C1

Cancel

D1 to E3

Channel Select

F3

Default

G3 to B4

Data Entry keys

C5

Enter

Black Keys

C#1

Data = Octave

D#1

Data = Transpose

F#1

Data = Program

G#1

Data = Bank LSB

A#1

Data = Bank MSB

C#2

Data = Channel

D#2

Data = Tuning

F#2

Panic

G#2

MIDI Out From USB

A#2

Local Off

C#3

Octave

-D#3

Octave +

F#3

Wheel Assign

G#3

Pedal Assign

A#3

Slider Assign

C#4

Transpose

-D#4

Transpose +

F#4

Program

G#4

Bank LSB

A#4

Bank MSB

白鍵 黒鍵

参照

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