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. 前回の意見と対応について 第 4 回あり方検討会 での意見と対応に関する主なご意見と対応を下表に示す 交通シミュレーションについて路面電車乗り入れ計画案について 意見 指摘のあった 駅前交差点北側の横断歩道の角度がシミュレーションと現状で異なること 駅東交差点の横断歩道の有無に関する影響 三好野

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第5回 路面電車乗り入れを含めた岡山駅前広場のあり方検討会

本編:目次

検討資料

1.前回の意見と対応について・・・・・・・・・・・ 1 2.計画案について・・・・・・・・・・・・・・・・ 2 2-1.計画案の概要・・・・・・・・・・・・・・・・ 2 2-2.計画平面図・・・・・・・・・・・・・・・・・ 3 3.交通シミュレーションについて・・・・・・・・・ 5 3-1.対応内容一覧・・・・・・・・・・・・・・・・ 5 3-2.交通シミュレーション結果・・・・・・・・・・ 6 4.計画案の比較について・・・・・・・・・・・・・ 7

路面電車乗り入れを含めた

岡山駅前広場のあり方検討について

岡山市 都市整備局 都市・交通部 交通政策課

(2)

1.前回の意見と対応について

路面電車乗り入れを含めた岡山駅前広場のあり方検討会

「第4回あり方検討会」での意見と対応に関する主なご意見と対応を下表に示す。

意 見 対 応 交通 シミュレーション について ・指摘のあった、「駅前交差点北側の横断歩道の角度がシミュレーションと現状 で異なること」、「駅東交差点の横断歩道の有無に関する影響」、「三好野前交差 点の横断者の有無による影響」については、交通量や信号サイクルを見ると、 シミュレーション上ほぼ影響がないと思われる。 ・ただし、指摘いただいたことをシミュレーションに反映することは可能。 ・指摘事項を反映して、交通シミュレーションを実施。 ・再開発に伴う交通量については、最新のデータを反映。 <実施時間帯> 平日ピーク: 8:00~9:00 休日ピーク:15:40~16:40 ・第2案では、一般車がターミナルビル前交差点から進入するという案になって いるが、グランヴィア前交差点における平日の夕方、及び土日祝の混雑状況を 知りたいので、シミュレーションの結果を教えていただきたい。 ・駅前再開発に伴う交通への影響は、シミュレーションに反映されているのか。 ・駅前交差点の南北の横断歩道の時間が短くなるので、高齢者等が物理的に渡れ ないのではないか。 ・青時間は短縮することになるが、安全に渡ることは可能と考えている。 ただし、緊急時には真ん中に止まれるスペースを確保することも検討 していきたい。 ・平日の夕方は、渋滞しており、シミュレーション結果のようにスムーズには流 れていない。 ・交通量については、平日の中で最も流入量が多い時間をとってシミュ レーションに取り組んでおり、的外れな結果ではないと理解している。 路面電車 乗り入れ計画案 について ・なぜ乗り入れるのか、どの程度の効果があるのか、といったことについて明確 な回答をいただいていないので、反対せざるを得ない。 ・2/8 の出石地区意見交換会では、市長から説明いただいたが、理解も納得もし ていない。 ・動線確保、回遊性の弊害などから、乗り入れに対しては反対。 ・本検討会は、乗り入れた場合に広場全体がどうあるべきかということ をご議論していただく場であって、実際に乗り入れるかどうかの判断 については、市で決めさせていただく。 ・予算を計上し議会で審議いただき、認められれば次のステップに移る ということになる。 ・タクシー協会については、まだ関係者との十分な協議ができていないというこ とであり、計画案の絞り込みは次回の検討会で検討させていただきたい。 (タクシー協会) ・二つの計画案について、慎重に検討させていただく。それまで待って いただきたい。 ・平面乗り入れ案には費用面のメリットもあったが、現在の案はかなり大がかり となっているので、概算事業費を教えてほしい。 ・レイアウト等の変更もあるので、事業費は増加することになると思う が、今後のデザインの検討結果が大きく影響するため、デザイン検討 が概ねできた段階で提示させていただく。 その他 ・路面電車が乗り入れることによる地下街への影響の程度について、早期に示し てほしい。 ・地下街への影響については、出来るだけ早期に提示させていただきた い。 ・今後も、市長も含めた地元との意見交換会を検討いただきたい。 ・今後も引き続き、意見交換会は随時開催させていただきたい。 ・以前から、乗り入れる場合にはバスの乗り場の増設を要望している。 ・バスバースを増やすことは、乗り入れに併せて検討したが、大きなス ペースが必要であり増やすことができなかった。 ・交通量調査の実施に際し、事前に説明や相談がなかったので、もっと丁寧に検 討を進めてもらいたい。 ・説明が遅かったことについては、今後、丁寧に対応させていただきた い。 1

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2.計画案について

路面電車乗り入れを含めた岡山駅前広場のあり方検討会 2-1.計画案の概要 第1案(タクシー・送迎ゾーンの現状配置案) 第2案(タクシー・送迎ゾーンの入替配置案) 計 画 概 要 ・ゾーン配置は現状のままとする。 ・送迎ゾーンには「降車専用ロータリー」と「駐車場(フラップ式)」を整備 ・タクシーの「乗り場」と「降り場」の配置を改善 ・駅舎に大屋根を設置し、大屋根から電停及び各公共交通を屋根で結ぶ ・公共交通案内所兼待合所の設置(現バス案内所撤去) ・駅南方向への動線を強化するために案内サインを設置 ・タクシーゾーンと送迎ゾーンを入れ替える ・バス、タクシー、一般車の出入りを完全に分離 ・送迎ゾーンには「降車専用ロータリー」と「駐車場(フラップ式)」を整備 ・タクシーゾーンに VIP 車両停車スペースを整備 ・修景ゾーンとバスゾーンをつなぐ歩行者動線を整備 ・駅前交差点南進に左折レーンを整備 ・ターミナルスクエア前交差点南進の右折レーンを延伸 ・駅舎に大屋根を設置し、大屋根から電停及び各公共交通を屋根で結ぶ ・公共交通案内所兼待合所の設置(現バス案内所撤去) ゾ ー ニ ン グ (歩 行 者 動 線 ) 計 画 図 西口 駅南 駅北 駅東 :歩行者動線 西口 駅南 駅北 駅東 :歩行者動線 2

(4)

①タクシーゾーン 50 00 60 00 8台 11台 1台 R=13 R = 7 . 5 R=22 .5 R=2 5 R =21 R=63 R= 20 R= 15 .5 R= 46 .5 R= 46 .5 R= 30 R= 26 R= 78 R= 78 R=1 5 R= 10 R = 3 0 R=30 本 線 シ フ ト 長 L= 45m L= 50 km /h× 1. 5m /3 =2 5m 45m ①送迎ゾーン

第1案

3 . 5 0 ▽4 . 5 0 ▽ 5 .5 0 ▽ 4 . 0 0 ▽ 5 . 0 0 ▽ 3 . 0 0 ▽3.00 ▽4.00 ▽5.00 ▽ 6 .0 0 ▽7 . 0 0 ▽6 .0 0 ⑥修景ゾーンの整備 築山の設置 R=8. 0 R=4. 0 R=8.0 R= 4.0 R=12.0 3 0 0 0 4 0 0 0 タクシー 乗車場 タクシー 降車場 9300 13800 東 西 連 絡 通 路 ④公共交通案内所 兼待合所 ③屋根 S=1:500(A1) S=1:1000(A3) 3000 ⑦地下階段の向きを回転 ③屋根 8 4 0 0 タクシー ゾーン 送迎ゾーン 駅前広場ゾーニング 路面電車ゾーン バスゾーン 地下駐車場 ゾーン 修景ゾーン おもてなし イベント・待合 待合 シンボルゾーン 公共交通案内所兼待合所 一般車 タクシー 一般車 1 0 0 0 0 2000 一般車駐車場 40台 一般車降車場 3台 R=8.0 R=4. 0 R=12.0 R=12.0 R=9.0 R=12.0 一般車降車場 5台 50 00 R=8. 0 R=4 .0 19台 30 00 3 0 0 0 R=9.0 R=12.0 R=9.0 R=12.0 6000 バス タクシー 一般車 1台

2.修正計画案について

◆計画概要 ①ゾーン配置は現状のままとする ②送迎ゾーンには「降車専用ロータリー」と「駐車場(フラップ式)」を整備 ③駅舎に大屋根を設置し、大屋根から電停及び各公共交通を屋根で結ぶ ④公共交通案内所兼待合所の設置(現バス案内所撤去) ⑤駅南方向への動線を強化するために案内サインを設置 ⑥修景ゾーンの整備 ⑦地下階段の向き変更(送迎ゾーンの拡張) 2-2.修正計画平面図 ②一般車駐車場 フラップ式 ②一般車降車場 降車専用スペース ⑤案内サインの設置 (岡山駅誘導サイン) ⑤案内サインの設置 (岡山駅誘導サイン) 現況 3700m2 56台 51台 送迎ゾーン ゾーン シンボルゾーン 8台 一般車乗降場 タクシー乗車 タクシーゾーン 1台 タクシープール タクシー降車 1台 14台 40台 計画 1台 一般車駐車場 1台 3770m2 56台 2460m2 修景ゾーン 2460m2 降車専用 路面電車乗り入れを含めた岡山駅前広場のあり方検討会

2-2.計画平面図

3

計画案について

(5)

R= 25. 0 R=2 1.0 R = 6 3 . 0 R=63.0 R=13 R = 7 . 5 R=22 .5 R=2 5 R =21 R=63 R= 78 R= 30 R= 26 R= 20 R= 15 .5 R= 46 .5 R= 46 .5 R= 30 R= 26 R= 78 R= 78 R=1 5 R= 10 R = 3 0 R=30 本 線 シ フ ト 長 L= 45m L= 50 km /h× 1. 5m /3 =2 5m 45m おもてなし イベント・待合 待合 R=8.0 1台 一般車降車場 R=4. 0 R=12.0 13800 62 40 10 00 27 50 30 00 30 00 27 50 30 00 30 00 ①タクシーゾーン (現送迎ゾーン) R=8. 0 R=10.0 R=9.0 R=12.0 R=10.0 減速車線 長 L=2 0.0m( 現況) 16 50 R =13.0 30 00 3000 R=13.0 30 00 R=10.0 R=13.0 18 40 15 00 左 折車 線 長 =69.0 m 本 線シ フ ト 区間 長 = 40.0m 滞 留長 = 29.0m ( 敷地 制 約 によ る ) 減 速車 線 長 =25.0 m ( 現況 と 同 様) V× ⊿W 3 40×3.0 3 = = 40.0m> 30.0m ▽3.00 R=21.0 ▽3 . 5 0 ▽4 . 5 0 ▽ 5 .5 0 ▽ 4 . 0 0 ▽ 5 . 0 0 ▽ 3 . 0 0 ▽ 3. 00 ▽ 4 .00 ▽4.00 ▽ 5 .0 0 ▽6 . 0 0 ⑩修景ゾーンの拡張整備 築山の設置 9300 東 西 連 絡 通 路 ①送迎ゾーン (現タクシーゾーン) ⑦右折レーンの延伸 R = 8 . 0 5 0 0 R = 4 . 0 R =12.0 R =1 2 . 0 3000 2 7 5 0 2 7 5 0 500 R=12.0 R=12.0 R=9.0 R=27.0 R=12.0R=9.0 R =8.0 R=4.0 R =12.0 R=8. 0 R=24.0 R=8. 0 R=4. 0 R=12 .0 R=1 2 .0 R=16.0 R=16.0 R=13.25 R=13.25 5000 30 00 滞 留長 = 32.9m ⑪地下階段の活用 ※新たな動線 ⑫地下階段の向きを回転 タクシー バス ⑧屋根 S=1:500(A1) S=1:1000(A3) 路面電車ゾーン バスゾーン タクシーゾーン 地下駐車場 ゾーン シンボルゾーン 修景ゾーン 駅前広場ゾーニング 1 0 0 0 0 公共交通案内所兼待合所 R = 8 . 0 R = 4 . 0 一般車降車場 2台 R=1 2.0 R= 9.0 R=12.0 R=9 .0 R=1 2.0 R=9.0 R=12.0 R=9.0 R=4. 0 R=12.0 R =1 2.0 R=8 .0 R= 4 .0 R=12.0 R= 8 .0 R= 12 .0 3000 3 00 0 3 00 0 3 0 0 0 3 0 0 0 3000 5000 6000 5000 16台 一般車駐車場 32台 ③一般車駐車場 フラップ式 3台 一般車降車場 8 4 0 0 2 5 0 0 5 0 0 ③一般車降車場 降車専用スペース ⑧屋根 R=12.0 2000 2 7 5 0 送迎 ゾーン

第2案

④VIP車両停車スペース ◆計画概要 ①タクシーゾーンと送迎ゾーンを入れ替える ②バス、タクシー、一般車の出入りを完全に分離 ③送迎ゾーンには「降車専用ロータリー」と「駐車場(フラップ式)」を整備 ④タクシーゾーンにVIP車両停車スペースを整備 ⑤修景ゾーンとバスゾーンをつなぐ歩行者動線を整備 ⑥駅前交差点南進に左折レーンを整備 ⑦ターミナルビル前交差点南進の右折レーンを延伸 ⑧駅舎に大屋根を設置し、電停や各公共交通を屋根で結ぶ ⑨公共交通案内所兼待合所の設置(現バス案内所撤去) ⑩修景ゾーンの拡張整備 ⑪地下階段の活用(新たな動線の確保) ⑫地下階段の向き変更(タクシーゾーンまでの距離を短縮) 2-2.修正計画平面図 ⑥左折レーンの整備 2 00 0 3台 13台 駐 車 場精 算 機 R=7. 0 R=3. 5 R=10.5 5000 R = 16. 0 R= 13. 2 5 2 7 5 0 27 5 0 乗車場 降 車 場 2 50 0 1000 1 0 00 = V×⊿W 6 30×2.5 6 =12.5m> 10.0m R = 7 .0 R = 3 . 5 R=10 .5 R=10.5 R=10.5 R =7.0 R=16.5 R=13.2 5 R=7.0 R=3. 5 R=10.5 27 50 25 00 10 00 ー タ ク シ 専 用 20000 12500 3000 5000 3000 VIP車両停車スペース 5000 2 5 0 0 5000 R=13.25 R=16.0 R=16.0 R=13.25 56 47 36 48 52 42 中央分離帯に規制標識設置 1 15 30 53 43 31 16 37 ⑨公共交通案内所 兼待合所 ② ② ⑤新たな歩行者動線の確保 タクシープール 56台 = 19 20 30 00 30 00 30 00 30 00 現況滞留 長L=2 1m 延伸 L=49m 減速車線 長 L=2 0.0m( 現況) 滞留長 L=70m = V×⊿W6 30×3.06 =15.0 m>10. 0m ② 一般車 30 00 30 00 30 00 30 00 30 00 30 00 30 00 ⑩修景ゾーンの拡張整備 新たなスペース 現況 3700m2 56台 51台 送迎ゾーン ゾーン シンボルゾーン 6台 一般車乗降場 タクシー乗車 タクシーゾーン 1台 タクシープール タクシー降車 1台 14台 32台 計画 2台 一般車駐車場 1台 3770m2 56台 2460m2 修景ゾーン 2920m2 降車専用 30 00 30 00 30 00 1000 路面電車乗り入れを含めた岡山駅前広場のあり方検討会

2.修正計画案について

満空表示設置 満空表示設置

2-2.計画平面図

4

計画案について

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3.交通シミュレーションについて

路面電車乗り入れを含めた岡山駅前広場のあり方検討会

3-1.対応内容一覧

対応内容

駅前交差点北側の横断歩道の角度を現状と同様となるように調整

駅東交差点の横断歩道、横断者を反映

三好野前交差点の横断歩道、横断者を反映 ①横断歩道の角度調整 至 岡山城・後楽園 イオンモール 岡山 ホテル グランヴィア岡山 至 岡山市役所 岡山駅 ③横断歩道、横断者を反映 ②横断歩道、横断者を反映 対応内容一覧図

・交通シミュレーションに対する指摘への対応を右表と下図に示す。

・今回、①~③を加味した交通シミュレーションを実施。

の交通シミュレーション上で、④を含めた交通状況を確認。

5

(7)

3.交通シミュレーションについて

路面電車乗り入れを含めた岡山駅前広場のあり方検討会

3-2.交通シミュレーション結果

・今回修正したシミュレーション動画から、路面電車の岡山駅前広場乗り入れによる影響が最も大きい駅前交差点において、車両が交差点通過に要

する信号回数の検証を行った。

・結果として、現況と整備計画に大きな相違はなく、著しい渋滞は発生していないことが確認された。

交通量調査日時:平成 29 年 10 月 31 日(火) 7:00~9:00 平成 29 年 11 月 5 日(日)15:30~17:30 6

(8)

4.計画案の比較について

路面電車乗り入れを含めた岡山駅前広場のあり方検討会

「交通結節点としての機能強化」

「歩行者動線の確保」

「にぎわい・憩い空間の確保」

「景観の向上」に加え、

「交通処理」の観点を加えて比較を

行った。

・車両の出入を完全分離することによる「交差点の進入形態」

「タクシーの円滑な流出」

「駅南方向への動線」

「修景ゾーンの魅力向上」などにお

いて、第 2 案が優位であると思われる。

※評価:●=現況より良い ▲=現況と同程度 ×=現況より劣る 赤字:現状の課題に対して向上 検討課題 検討内容 第1案 比較 第2案 交 通 結 節 点 と し て の 機 能 強 化 バ ス ・路面電車専用の青信号確保によって、バスの青時間が減少すること に伴う渋滞発生を懸念 交差点の進入形態 ・現状維持 ▲ < ・駅前交差点の右折レーンのバス専用化による渋滞緩和 及び安全性の向上(一般車、タクシーの分離) ・駅前交差点での南進左折レーンの付加 ・ターミナルビル前交差点での南進右折滞留長の延伸 ● タ ク シ ー ・乗降場を駅改札に近づけたい 乗降場までの距離 (現況:約 67m+約 120m=187m) 乗車:約 75m + 降車:約 80m =155m ▲ > 乗車:約 87m + 降車:約 92m =179m ▲ バリアフリー経路であるEVまでの距離 (現況:約 80m+約 132m=212m) 乗車:約 87m + 降車:約 92m =179m ▲ < 乗車:約 75m + 降車:約 80m =155m ● ・タクシープールの台数を確保 タクシープール台数(現況:56 台) 56 台(現状維持) ▲ = 56 台(現状維持) ▲ ・市役所筋に出るまでにワンメータ ー上がる タクシーの円滑な流出 ・現状維持 ▲ < ・市役所筋へ直接アクセスできる ● 一 般 車 ・乗降場の不適切利用によって、駐 車場から出られない 駐車場形式(現況:ゲート式) フラップ式 ● = フラップ式 ● 駐車場台数(現況:51 台) 40 台 × > 32 台 (地下駐車場との一体利用が可能) × ・降車客の利便性の確保 乗降場台数(現況:14 台) 8 台(降車専用) × > 6 台(降車専用) × 乗降場までの距離(現況:約 73m) 約 79m × < 約 75m ▲ 案 内 ・案内所の集約 乗り換え案内 ・公共交通案内所兼待合所を整備 ・公共交通案内所兼待合所を整備 歩 行 者 動 線 の 確 保 歩 行 者 ・広場南方面との動線強化 駅南方向への動線 ・現状維持(案内サイン設置で誘導機能の向上は図る) ▲ < ・修景ゾーンとバスゾーンをつなぐ歩行者動線を整備 ● ・商店街への動線が狭くなる ・商店街への見通しが悪くなる 駅東方向への動線(ビックカメラ方向) ・現況よりも約 7.7m 迂回になるが、幅員 10m は確保 (案内板、舗装の色分け等で動線強化を検討) × = ・現況よりも約 7.7m 迂回になるが、幅員 10m は確保 (案内板、舗装の色分け等で動線強化を検討) × に ぎ わ い ・ 憩 い 空 間 の 確 保 広 場 ・イベント等の実施における既存施 設の配置制約の改善 シンボルゾーンの面積 (現況 3700m2) 3,770 ㎡ (植樹、施設の集約を図ることで、まとま った空間を確保) ● = 3,770 ㎡ (植樹、施設の集約を図ることで、まとま った空間を確保) ● ・修景ゾーンの魅力向上 修景ゾーンの魅力向上 (現況 2460m2) 2,460 ㎡ 2,920 ㎡ ※新たに 12,13 番のりば周辺にまとまった 修景広場空間が確保される ● 周辺への賑わい創出 ・待合、憩い空間(電停北側)が駅前交差点に近づくことにより、広く中心市街地に回遊する動機づけを与えられる 景 観 の 向 上 ・おもてなし 桃太郎大通りへの見通し ・バス案内所の移設、サインの再編、既存植栽帯の移設により、シンボルロードである桃太郎大通りへの見通しを確保する 岡山らしさ ・大屋根を設置することで、シンボル性を向上させる ・駅舎壁面の色や質感の変更(烏城イメージ)により、地域性を付加することで「岡山らしさ」を感じられる 交通処理 交通シミュレーション、交通解析 ・著しい渋滞は発生しない ▲ ≒ ・著しい渋滞は発生しない ▲ 総合評価 ○ 7

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