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< 2/6 > これより本日をもって招集されました平成 30 年第 1 回北空知広域水道企業団議会定例会を開会いたします ただちに本日の会議を開きます 日程第 1 会議録署名議員の指名を行います 会議録署名議員は 会議規則第 113 条の規定により 1 番辻本智君 8 番山本剛嗣君を指名いたします

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平成30年

第1回北空知広域水道企業団議会定例会会議録

平成30年

第1回北空知広域水道企業団議会定例会会議録

平成30年

第1回北空知広域水道企業団議会定例会会議録

平成30年

第1回北空知広域水道企業団議会定例会会議録

平成30年 3月22日企業団議会は北空知広域水道 企業団大会議室に召集さ れた。 (開会10時56分) 1.出席議 員 9名 1 番 辻 本 智 2 番 菅 原 明 義 3 番 田 中 昌 幸 4 番 木 根 昭 夫 5 番 渡 邊 敏 昭 6 番 高 田 勲 7 番 土 井 享 8 番 山 本 剛 嗣 9 番 向 井 敏 則 2.欠席議 員 なし 3.地方自 治法第121条の規定により、説明のた め会議に出席した者は次 のとおり 企 業 長 深 川 市 長 山 下 貴 史 副 企 業 長 沼 田 町 長 金 平 嘉 則 〃 秩父別町 長 神 藪 武 〃 北 竜 町 長 佐 野 豊 〃 妹背牛町 長 田 中 一 典 監 査 委 員 金 山 泰 明 〃 山 田 武 三 事 務 局 長 若 林 祐 治 事務 局次長 伊 賀 俊 哉 技 術 長 笠 井 博 幸 副 主 幹 古 川 和 英 4.職務の ため、会議に出席した議会事務局職員は 次のとおり 事 務 局 長 (兼) 伊 賀 俊 哉 書 記 田 中 秀 和

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○ 議 長 ( 渡 邊 敏 昭 議 長 ) こ れ よ り 本 日 を も っ て 招 集 さ れ ま し た 平 成 3 0 年第1回 北空知広域水道企業団議会定例会を開会 いたします。 ただちに 本日の会議を開きます。 ○ 議 長 ( 渡 邊 敏 昭 議 長 ) 日 程 第 1 会 議 録 署 名 議 員 の 指 名 を 行 い ま す。 会 議 録 署 名 議 員 は 、 会 議 規 則 第 1 13 条 の 規 定 に よ り 、 1 番 辻 本 智 君、 8番山本 剛嗣君を指名いたします。 ○議長(渡 邊敏昭 議長) 日程第2 会期の決定を議題といたします。 お諮りい たします。今期定例会の会期は本日1日 間といたしたいと思 います。 これにご異議ありませんか。 ( 「異 議なし」の声あり ) ○ 議 長 ( 渡 邊 敏 昭 議 長 ) ご 異 議 な し と 認 め ま す 。 よ っ て 会 期 は 本 日 1 日 間と決定 いたしました。 ○ 議 長 ( 渡 邊 敏 昭 議 長 ) 日 程 第 3 諸 般 報 告 で す が 、 議 長 の 諸 般 報 告 は 別紙文書 にてお手元に配布しておきましたのでご 了承願います。 ○ 議 長 ( 渡 邊 敏 昭 議 長 ) 日 程 第 4 議 案 第 1 号 「 平 成2 9年 度 北 空 知 広 域 水道企業 団水道用水供給事業会計補正予算第1号 」を議題といたしま す。提案 理由の説明を求めます。 ○事務局長 ( 若林祐治事務局長 発言を求める) ○議長(渡 邊敏昭 議長) 事務局長。 ○事務局長(若 林祐治事務局長) (別冊1により提案説明を行う) ○議長(渡 邊敏昭 議長) 説明が終わ りましたので質疑に入ります。 質疑あり ませんか。 ( 「質 疑なし」の声あり )

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○議長(渡 邊敏昭 議長) 質疑な しと認め、これより討論に入ります。 討論 ありませんか。 ( 「討論なし」の声あり ) ○ 議 長 ( 渡 邊 敏 昭 議 長 ) 討 論 な し と 認 め 、 た だ ち に 本 件 に つ い て 採 決 い たし ます。 お諮 りいたします。議案第1号は、原案のと おり決することにご異議 あり ませんか。 ( 「異議なし」の声あり ) ○ 議 長 ( 渡 邊 敏 昭 議 長 ) ご 異 議 な し と 認 め ま す 。 よ っ て 、 本 件 は 、 原 案 のと おり可決されました。 ○ 議 長 ( 渡 邊 敏 昭 議 長 ) 日 程 第 5 議案 第 2 号 「 平 成 30年 度 北 空 知 広 域 水道 企業団水道用水供給事業会計予算」を議 題といたします。 この 場合、新年度の執行方針及び議案の説明 を求めます。 ○企業長 (山下貴史企業長 発言を求める) ○議長(渡 邊敏昭 議長) 企業長 。 ○企業長( 山下貴史企業長) 平成30年第1回北 空知広域水道企業団議会 定例 会にあたりまして新年度の執行方針と、 提案をいたしております 予算 案の概要を説明申し上げたいと思います 。 ま ず初めに、「水源の状況」につきまして 申し上げます。 水 源であります沼田ダムの水位は、農業用 水の取水終了とともに8 月下 旬から徐々に上がってまいりまして、1 2月上旬からは満水の状 態と なっているところであります。 ま た、今年度は降雪までの期間におきまし て、まとまった降水、降 雨が なかったために平年並みの水位変動とな っており、濁水が流入す るよ うなことが少なかったことによりまして 、現在まで低濁度で極め て安 定した水質の水を取ることができており ます。 さ らに、今シーズンの降雪量は平年よりも 多い状況にありまして、 この 先夏場にわたりましても、原水が不足す るような状況には至らな いも のと考えておりますが、これから春に向 けましては、雪融け水が 増え てまいりまして水質変化が起こりやすく なりますので、注意深く かつ 適正に水源観測、水質管理、浄水処理を 行いながら、水道水のさ

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らなる安 定供給に努めてまいります。 次に、 新年度を迎えるに当たり、当企業団の事 業運営における現況 と課題等 について少し申し上げます。 わが国 の水道普及率は約98パーセントに及ん でおりまして「安全 でおいし い水」の供給がまさに達成されている状 況です。一方で、水 道事業は 当企業団のような一部事務組合を含めま して市町村等の公営 が原則で あり、したがって次に掲げます課題に直 面しているのが実情 でありま す。 その第 1は、人口減少に伴う水重要の減少があ げられるというわけ でありま す。約40年後には国の人口が約3割減 少し、水道料金収入 の基礎と なる水重要は約4割減少するとそのよう に推計されていると ころであ ります。 第2は 、水道施設の老朽化等の懸念であります 。全国すべての管路、 これを仮 に更新するには130年以上かかると、 そのように想定され ている中 で、この耐震適合率は4割未満にとどま っているわけであり ます。大 規模災害時には断水が長期化するリスク を抱えている現状と なってい るわけであります。 そして 第3は、水道事業に関わる職員の減少が 続きまして、特に技 術職員の 減少は事業の管理運営に必要な技術を次 の世代に継承するこ とができ ない、そういう恐れがあるとされている ことであります。 そして 第4に、水道料金への原価の転嫁が不足 しておりまして、健 全な事業 経営を行う上で必要とされる資金が充分 に確保されていない とこのよ うに指摘されていることであります。 これら の課題を解決し、将来にわたって安全な 水の安定供給を維持 していく ためには、水道の経営基盤の強化を図る ことが必要とされて いるわけ であります。 以上の 事柄が我が国の水道事業における課題で あるとされていると ころであ りますが、小規模事業体ほどその状態は 深刻であると言われ ており、 当企業団におきましてもまさに同様の状 況にあるところです。 当企業 団では、課題の対策といたしまして、供 給水量の減少が今後 も続いて いくことを念頭に置きながら、早急に対 策が求められており ます施設 の更新計画及び耐震化対策の実施計画等 につきましては、限 られた資 金の中にありまして経営の健全化・効率 化を旨といたしまし て策定を 行っていくこととし、安心できる施設の 構築及び経営基盤の 強化に取 り組んでまいりたいと考えているところ でございます。 次に、 平成30年度における主な施策について 申し上げます。 新年度 におきましては、水道用水の安定供給を より確実なものとす るために 、設備の維持修繕工事といたしまして浄 水場に設置しており

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ます 非常用発電設備や計装設備などの整備を 行うということ、それか ら更 新工事といたしまして浄水場建物の電灯 設備の更新などを行うこ とを 提案させていただいているところであり ます。 ま た、平成29年度に行いました当企業団 施設の耐震診断業務、そ れか らアセットマネジメント策定業務の結果 をもとと致しまして、水 道用 水の安定供給の確保を目的として、施設 をより安心・安全なもの へ、 また延命化・ライフサイクルコスト低減 などを効率的に行うこと など も考慮しながら「施設耐震化計画」の策 定に取り組んでまいりた いと 考えております。 な お、ご提案いたしました新年度の予算の 総額は、収益的収支予算 で は 、 収 入 が 4 億 4 ,2 6 9 万 8 千 円 に 対 し ま し て 、 支 出 は 4 億 3 7 3 万 2 千 円 で 、 差 し 引 き 3 ,8 9 6 万 6 千 円 の 黒 字 予 算 の 計 上 と い た して おります。 ま た 、 資 本 的 収 支 予 算 で は 、 収 入 7 ,5 2 8 万 5 千 円 に 対 し ま し て、 支 出 1 億 3 , 9 6 2 万 2 千 円 、 差 引 6 , 4 3 3 万 7 千 円 の 不 足 と な っ てご ざいます。 こ の不足額の発生につきましては、財政計 画にて想定されておりま すと おりでありまして、留保資金及び減価償 却などからの財源にて補 填を いたすこととしております。 こ の結果、年度末の内部留保金残高は、現 金支出を伴わない収支の 額を 算定致しますと増加することとなりまし て、前年度末見込額と比 較 い た し ま し て 1 億 1 2 8 万 円 増 加 し て 4 億 9 , 3 7 7 万 2 千 円 と な る案 といたしているところでございます。 結 びに、北空知広域水道企業団水道用水供 給事業の執行につきまし ては 、議員各位の一層のご支援と、またご協 力をお願い申し上げ、新 年度 の方針についての説明とさせていただき ます。どうぞよろしくお 願い をいたします。 ○事務局長 (若林祐治事務局長 発言を求める) ○議長(渡 邊敏昭 議長) 事務局 長。 ○事務局長 (若林祐治事務局長) (別冊2により 提案説明を行う) ○議長(渡 邊敏昭 議長) 説明が 終わりましたので質疑に入ります。 質疑 ありませんか。 ( 「質疑なし」の声あり )

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○議長(渡 邊敏昭 議長) 質疑なしと 認め、これより討論に入ります。 討論あり ませんか。 ( 「討 論なし」の声あり ) ○ 議 長 ( 渡 邊 敏 昭 議 長 ) 討 論 な し と 認 め 、 た だ ち に 本 件 に つ い て 採 決 い たします 。 お諮りい たします。議案第2号は、原案のとおり 決することにご異議 ありませ んか。 ( 「異 議なし」の声あり ) ○ 議 長 ( 渡 邊 敏 昭 議 長 ) ご 異 議 な し と 認 め ま す 。 よ っ て 、 本 件 は 、 原 案 のとおり 可決されました。 ○ 議 長 ( 渡 邊 敏 昭 議 長 ) こ れ に て 、 本 会 議 に 付 議 さ れ た 案 件 の 審 議 は す べて終了 いたしましたので、平成30年第1回北 空知広域水道企業団 議会定例 会を閉会いたします。 (閉議11時18分)

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